JPH0520540A - Ｐｏｓ装置 - Google Patents
Ｐｏｓ装置Info
- Publication number
- JPH0520540A JPH0520540A JP3176422A JP17642291A JPH0520540A JP H0520540 A JPH0520540 A JP H0520540A JP 3176422 A JP3176422 A JP 3176422A JP 17642291 A JP17642291 A JP 17642291A JP H0520540 A JPH0520540 A JP H0520540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- operator
- height
- control part
- pos device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】オペレータはキーボード２から担当者番号を入
力する。制御部１ではその情報からメモリ６を検索し
て、前もって入力されているオペレータの好みのキーボ
ード４の高さを読み出す。制御部１はキーボード４の現
状の高さとオペレータの好みの高さの差を計算し、その
分だけキーボード４の高さを調節する指示を昇降装置５
に送信する。昇降装置５はモータ等によって指示通りに
キーボード４の高さを調節する。その後オペレータはバ
ーコードのある商品はバーコードリーダ３から読取りデ
ータを制御部３に送り、バーコードのない商品等はキー
ボード４により入力したデータを制御部１に送信する。 【効果】オペレータの疲労を軽減させる。
力する。制御部１ではその情報からメモリ６を検索し
て、前もって入力されているオペレータの好みのキーボ
ード４の高さを読み出す。制御部１はキーボード４の現
状の高さとオペレータの好みの高さの差を計算し、その
分だけキーボード４の高さを調節する指示を昇降装置５
に送信する。昇降装置５はモータ等によって指示通りに
キーボード４の高さを調節する。その後オペレータはバ
ーコードのある商品はバーコードリーダ３から読取りデ
ータを制御部３に送り、バーコードのない商品等はキー
ボード４により入力したデータを制御部１に送信する。 【効果】オペレータの疲労を軽減させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＰＯＳ装置に関し、特に
商品の名称，数量，金額等の情報を入力するキーボード
を有するＰＯＳ装置に関する。
商品の名称，数量，金額等の情報を入力するキーボード
を有するＰＯＳ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般にＰＯＳ装置は、店舗でバーコード
リーダにより商品のバーコードを読み取らせて商品名，
金額等の情報を処理することにより、売上げ高の集計や
在庫の管理を行うことができる。
リーダにより商品のバーコードを読み取らせて商品名，
金額等の情報を処理することにより、売上げ高の集計や
在庫の管理を行うことができる。
【０００３】図３は従来のＰＯＳ装置の一例を示す斜視
図である。キーボード２からは現金取引きや業務内容の
選択，オペレータの担当者番号等を入力する。バーコー
ドリーダ３は通常業務で商品のバーコードを読み取り、
読み取ったデータは制御部８に送られ、内蔵するメモリ
内のデータから検索されて価格，商品名を表示する。バ
ーコードのない商品等はキーボード４からデータを入力
する。キーボード４の高さは固定である。
図である。キーボード２からは現金取引きや業務内容の
選択，オペレータの担当者番号等を入力する。バーコー
ドリーダ３は通常業務で商品のバーコードを読み取り、
読み取ったデータは制御部８に送られ、内蔵するメモリ
内のデータから検索されて価格，商品名を表示する。バ
ーコードのない商品等はキーボード４からデータを入力
する。キーボード４の高さは固定である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この従来のＰＯＳ装置
では、キーボード４の高さがオペレータの背の高さや好
みに関係なく固定されており、オペレータによっては使
いにくいという問題がある。
では、キーボード４の高さがオペレータの背の高さや好
みに関係なく固定されており、オペレータによっては使
いにくいという問題がある。
【０００５】本発明の目的は、バーコードのない商品等
のデータを入力するキーボードの高さをオペレータの希
望の高さに容易にかつ確実に設定できるＰＯＳ装置を提
供することにある。
のデータを入力するキーボードの高さをオペレータの希
望の高さに容易にかつ確実に設定できるＰＯＳ装置を提
供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のＰＯＳ装置は、
オペレータごとにあらかじめ登録された高さに自動調節
される昇降自在なキーボードを備えている。
オペレータごとにあらかじめ登録された高さに自動調節
される昇降自在なキーボードを備えている。
【０００７】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図１，図２は本発明のＰＯＳ装置の一実施例を示す
斜視図，機能ブロック図である。本実施例のＰＯＳ装置
はサッカー台７の上に昇降自在に取り付けられているキ
ーボード４と、オペレータの担当者番号等を入力するた
めのキーボード２と、バーコードラベルのある商品を読
み取るバーコードリーダ３とを備え、キーボード４はバ
ーコードラベルのない商品等の入力を行う。そして昇降
装置５はモータ等によりキーボード４の高さを調整す
る。これらを制御するのが制御部１で、その中にはバー
コードラベルデータ，オペレータの担当者番号等を記憶
するメモリ６がある。
る。図１，図２は本発明のＰＯＳ装置の一実施例を示す
斜視図，機能ブロック図である。本実施例のＰＯＳ装置
はサッカー台７の上に昇降自在に取り付けられているキ
ーボード４と、オペレータの担当者番号等を入力するた
めのキーボード２と、バーコードラベルのある商品を読
み取るバーコードリーダ３とを備え、キーボード４はバ
ーコードラベルのない商品等の入力を行う。そして昇降
装置５はモータ等によりキーボード４の高さを調整す
る。これらを制御するのが制御部１で、その中にはバー
コードラベルデータ，オペレータの担当者番号等を記憶
するメモリ６がある。
【０００８】続いて本実施例の動作について説明する。
オペレータはキーボード２から担当者番号を入力する。
制御部１ではその情報からメモリ６を検索して、前もっ
て入力されているオペレータの好みのキーボード４の高
さを読み出す。制御部１はキーボード４の現状の高さと
オペレータの好みの高さの差を計算し、その分だけキー
ボード４の高さを調節する指示を昇降装置５に送信す
る。昇降装置５はモータ等によって指示通りにキーボー
ド４の高さを調節する。その後オペレータはバーコード
のある商品はバーコードリーダ３から読取りデータを制
御部３に送り、バーコードのない商品等はキーボード４
により入力したデータを制御部１に送信する。このよう
にしてオペレータは常にキーボードの高さを自動調節
し、オペレータの希望の高さに容易にかつ確実に設定で
きる。この結果オペレータは疲労を最小限におさえるこ
とができる。
オペレータはキーボード２から担当者番号を入力する。
制御部１ではその情報からメモリ６を検索して、前もっ
て入力されているオペレータの好みのキーボード４の高
さを読み出す。制御部１はキーボード４の現状の高さと
オペレータの好みの高さの差を計算し、その分だけキー
ボード４の高さを調節する指示を昇降装置５に送信す
る。昇降装置５はモータ等によって指示通りにキーボー
ド４の高さを調節する。その後オペレータはバーコード
のある商品はバーコードリーダ３から読取りデータを制
御部３に送り、バーコードのない商品等はキーボード４
により入力したデータを制御部１に送信する。このよう
にしてオペレータは常にキーボードの高さを自動調節
し、オペレータの希望の高さに容易にかつ確実に設定で
きる。この結果オペレータは疲労を最小限におさえるこ
とができる。
【０００９】なお、以上の説明においては、オペレータ
の担当者番号を入力する入力装置としてキーボード２を
用い、昇降装置５によって上下するキーボードにキーボ
ード４を用いたが、キーボード４がオペレータの担当者
番号を入力する入力装置として機能する時も同様の効果
が得られ、本発明の目的を達成できることは明らかであ
る。
の担当者番号を入力する入力装置としてキーボード２を
用い、昇降装置５によって上下するキーボードにキーボ
ード４を用いたが、キーボード４がオペレータの担当者
番号を入力する入力装置として機能する時も同様の効果
が得られ、本発明の目的を達成できることは明らかであ
る。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明のＰＯＳ装置
は、キーボードをオペレータの希望の高さに容易に設定
できるようにしたので、オペレータの疲労を軽減すると
いう効果を有する。
は、キーボードをオペレータの希望の高さに容易に設定
できるようにしたので、オペレータの疲労を軽減すると
いう効果を有する。
【図１】本発明のＰＯＳ装置の一実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図２】図１における機能ブロック図である。
【図３】従来のＰＯＳ装置の一例を示す斜視図である。
１，８ 制御部 ２，４ キーボード ３ バーコードリーダ ５ 昇降装置 ６ メモリ ７ サッカー台
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 オペレータごとにあらかじめ登録した高
さに自動調節される昇降自在なキーボードを備えること
を特徴とするＰＯＳ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3176422A JPH0520540A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | Ｐｏｓ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3176422A JPH0520540A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | Ｐｏｓ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520540A true JPH0520540A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=16013426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3176422A Pending JPH0520540A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | Ｐｏｓ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520540A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010108350A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Teraoka Seiko Co Ltd | 販売処理装置 |
-
1991
- 1991-07-17 JP JP3176422A patent/JPH0520540A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010108350A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Teraoka Seiko Co Ltd | 販売処理装置 |
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