JPH05205184A - 設備データの収集方法 - Google Patents
設備データの収集方法Info
- Publication number
- JPH05205184A JPH05205184A JP1490992A JP1490992A JPH05205184A JP H05205184 A JPH05205184 A JP H05205184A JP 1490992 A JP1490992 A JP 1490992A JP 1490992 A JP1490992 A JP 1490992A JP H05205184 A JPH05205184 A JP H05205184A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- signal
- facility
- detection
- analysis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】設備稼動状況解析のための設備データを、自動
収集することにより、解析工数を削減する。 【構成】被データ収集設備の対人警告のための警告燈1
や、発音装置8より、各々、光学センサであるセンサ2
とマイクロフォン9にて、警告の有無を検知し、波形成
形した後、データ収集装置7,8に出力する。
収集することにより、解析工数を削減する。 【構成】被データ収集設備の対人警告のための警告燈1
や、発音装置8より、各々、光学センサであるセンサ2
とマイクロフォン9にて、警告の有無を検知し、波形成
形した後、データ収集装置7,8に出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は設備稼動状況解析のため
の設備データの収集方法に関する。
の設備データの収集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の設備稼動状況の解析方法は、短期
間で少数の対象物を解析するのに適する方法として、被
データ収集設備をVTRで撮影し、その後画像再生する
ことにより設備稼動状況を確認するVTR解析方法と、
長期間で多数の対象物を解析するのに適する方法とし
て、ある時間間隔で瞬間的に設備稼動状況を確認し、そ
の統計値によって解析するサンプリング解析方法がある
が、被データ収集設備のほとんどあデータ収集のための
信号を出力しない構造となっているために、全て人間が
設備稼動状況の確認を行なう方法となっていた。
間で少数の対象物を解析するのに適する方法として、被
データ収集設備をVTRで撮影し、その後画像再生する
ことにより設備稼動状況を確認するVTR解析方法と、
長期間で多数の対象物を解析するのに適する方法とし
て、ある時間間隔で瞬間的に設備稼動状況を確認し、そ
の統計値によって解析するサンプリング解析方法がある
が、被データ収集設備のほとんどあデータ収集のための
信号を出力しない構造となっているために、全て人間が
設備稼動状況の確認を行なう方法となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の設備稼
動状況解析方法は、設備稼動状況の確認を全て人間が行
なっていたためにデータの収集に多くの時間を費やし、
解析工数が多大となり、又、解析期間や解析制度に制限
があるという問題点があった。
動状況解析方法は、設備稼動状況の確認を全て人間が行
なっていたためにデータの収集に多くの時間を費やし、
解析工数が多大となり、又、解析期間や解析制度に制限
があるという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の設備データの収
集方法は、対人警告信号を検出するためのセンサを有す
る。
集方法は、対人警告信号を検出するためのセンサを有す
る。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の第1の実施例の警告燈からの信号
自動検出方法のブロック図である。警告燈1は被データ
収集設備の対人警告用発光装置で、センサ2は発光の有
無を検出するための光学センサ、センサアンプ部3は光
学センサからの入力信号の波形成形、検出レベルを比較
し、入力レベル調整4は入力信号に対する信号検出レベ
ルの調整を行ない、信号遅延部5は入力信号断続時の波
形成形を行ない、遅延時間調整6は入力信号断続時間に
対する検出時間調整を行ない、データ収集装置7に検出
信号を出力する。
る。図1は、本発明の第1の実施例の警告燈からの信号
自動検出方法のブロック図である。警告燈1は被データ
収集設備の対人警告用発光装置で、センサ2は発光の有
無を検出するための光学センサ、センサアンプ部3は光
学センサからの入力信号の波形成形、検出レベルを比較
し、入力レベル調整4は入力信号に対する信号検出レベ
ルの調整を行ない、信号遅延部5は入力信号断続時の波
形成形を行ない、遅延時間調整6は入力信号断続時間に
対する検出時間調整を行ない、データ収集装置7に検出
信号を出力する。
【0006】図2は、本発明の第2の実施例の警告音か
らの信号自動検出方法のブロック図である。警告音発生
装置8は、被データ収集設備の対人警告用の発音装置
で、マイクンロフォン9で警告音を検出し、アンプ部1
0で入力信号の増幅を行ない、入力ゲイン調整11は、
入力信号のレベルを調整し、パラメトリックイコライザ
12は、警告音周波数のバンドパスを行ない、周波数調
整13は警告音の周波数を調整し、レベル検出部14は
信号の検出レベルを比較し、検出レベル調整15は入力
信号に対する信号検出レベルの調整を行ない、信号遅延
部16は入力信号断続時の波形成形を行ない、遅延時間
調整17は入力信号断続時間に対する検出時間調整を行
ない、デーダ収集装置18に検出信号を出力する。
らの信号自動検出方法のブロック図である。警告音発生
装置8は、被データ収集設備の対人警告用の発音装置
で、マイクンロフォン9で警告音を検出し、アンプ部1
0で入力信号の増幅を行ない、入力ゲイン調整11は、
入力信号のレベルを調整し、パラメトリックイコライザ
12は、警告音周波数のバンドパスを行ない、周波数調
整13は警告音の周波数を調整し、レベル検出部14は
信号の検出レベルを比較し、検出レベル調整15は入力
信号に対する信号検出レベルの調整を行ない、信号遅延
部16は入力信号断続時の波形成形を行ない、遅延時間
調整17は入力信号断続時間に対する検出時間調整を行
ない、デーダ収集装置18に検出信号を出力する。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、光センサ
や音センサ等を使用し、設備データを自動収集すること
により、解析工数を削減し長期間における精度の高いデ
ータを容易に収集することが出来るという効果を有す
る。
や音センサ等を使用し、設備データを自動収集すること
により、解析工数を削減し長期間における精度の高いデ
ータを容易に収集することが出来るという効果を有す
る。
【図1】本発明の第1の実施例の警告等による検出方法
のブロック図。
のブロック図。
【図2】本発明の第2の実施例の警告音による検出方法
のプロック図。
のプロック図。
1 警告燈 2 光学センサ 3 センサアンプ 4 入力レベル調整 5 信号遅延部 6 遅延時間調整 7 データ収集装置 8 警告音発生装置 9 マイクロフォン 10 アンプ部 11 入力ゲイン調整 12 パラメトリックイコライザ 13 周波数調整 14 レベル検出部 15 検出レベル調整 16 信号遅延部 17 遅延時間調整 18 データ収集装置
Claims (1)
- 【請求項1】 光センサや音センサ等を使用し、設備が
対人警告のために出力する信号を自動検出することを特
徴とする設備データの収集方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1490992A JPH05205184A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 設備データの収集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1490992A JPH05205184A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 設備データの収集方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05205184A true JPH05205184A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11874109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1490992A Withdrawn JPH05205184A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 設備データの収集方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05205184A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001291181A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Ricoh Elemex Corp | センサ装置及びセンサシステム |
JP2007172536A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Nec Soft Ltd | 医療機器監視システム |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP1490992A patent/JPH05205184A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001291181A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Ricoh Elemex Corp | センサ装置及びセンサシステム |
JP2007172536A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Nec Soft Ltd | 医療機器監視システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |