JPH05202409A - 混銑車への受銑方法 - Google Patents

混銑車への受銑方法

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JPH05202409A
JPH05202409A JP5408991A JP5408991A JPH05202409A JP H05202409 A JPH05202409 A JP H05202409A JP 5408991 A JP5408991 A JP 5408991A JP 5408991 A JP5408991 A JP 5408991A JP H05202409 A JPH05202409 A JP H05202409A
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JP
Japan
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hot metal
car
weighing
pig iron
amount
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Application number
JP5408991A
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English (en)
Inventor
Fumio Shibaoka
富美男 柴岡
Osamu Iida
修 飯田
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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  • Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 高炉から溶銑を混銑車に遠隔操作により自動
的に受銑され、混銑車の盈車判定を精度よく行なうこと
ができ、混銑車の回転率を向上させることを可能とす
る。 【構成】 混銑車1の片側端部に掛る荷重を溶銑秤量機
4により求め、荷重分配比により全体重量を求め、別途
液面レベル計からの溶銑レベル値を用いて混銑車の盈車
を総合的に判断して混銑車の受銑作業の自動化を達成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は混銑車への受銑方法に係
り、詳しくは、高炉から溶銑を混銑車に遠隔操作により
自動的に受銑され、しかも、混銑車の盈車判定を精度よ
く行なうことができ、混銑車の回転率を向上させること
ができる混銑車への受銑方法に係る。
【0002】
【従来の技術】高炉から出銑される溶銑の混銑車への受
銑量は看貫を通る混銑車に受銑してから実際に受銑量が
判明するまで数時間要している。近年、溶銑の受銑量の
増大、混銑車の回転率の向上、鋳床脱珪の効率向上等の
目的のため混銑車への受銑量を精度よく測定することが
要求されている。
【0003】従来から、軌道上を走行する混銑車等の受
銑量を測定するには、(1)ロ−ドセル方式の軌道衝に
おいて混銑車全体の盈車と空車の重量を測定し、この測
定値から受銑重量を測定する方法、(2)マイクロ波液
面計により受銑重量を測定する方法、(3)歪ゲ−ジを
軌条に貼付する方法、(4)歪ゲ−ジをボギ−台車に貼
付する方法等がある。
【0004】(1)の方法は全重量を測定するため測定
精度が良いが、建設コストが高く、また、保全性が悪い
こと、(2)の方法は非接触で測定できるという利点は
あるが、混銑車内部形状によって受銑量が変り湯面レベ
ルと受銑量の校正線をメンテする必要があること、
(3)の方法は構造が簡単で建設コストが安いという利
点はあるが、測定精度ならびに保全性が悪いこと、
(4)の方法は測定精度が比較的良好で車番読取装置と
結合することができる利点はあるが、保全性が悪く、ま
た、建設コストが高いという問題があり、従来の受銑量
測定方法や装置だけでは安価にかつ精度よく受銑量を測
定することは困難であった。
【0005】また、高炉から出銑される溶銑中にC、S
i、Mn、P、S、Ti、V等の元素が5〜8%程度含
有されており、次の製鋼過程での精錬効率の向上や鋼の
品質に大きく影響するので、高炉鋳床の溶銑樋で成分調
整する予備処理が行なわれている。
【0006】ところが、この鋳床の溶銑樋で予備処理を
すると、(1)の方法では溶銑軌導衝のようにロ−ドセ
ル方式で全重量を計量すれば正確ではあるが、莫大な費
用を要し、洩銑事故があった場合、溶損率が高くなるの
でロ−ドセル方式の秤量機は設けられていない。従っ
て、混銑車の盈車判定精度が悪く、また、受銑量が少な
いため混銑車の回転率が低い。(2)の方法では混銑車
内でフォ−ミングが発生するため、液面レベルが大巾に
変動し精度が悪い。(3)の方法では全混銑車を対象と
しなければならず設備費が高く保全性が悪い。(4)の
方法では混銑車からオ−バ−フロ−したスラグで歪ゲ−
ジが焼損する等の問題がある。
【0007】また、これらの問題を解決する方法や装置
については例えば特開平2−254114号公報には、
転炉用クレ−ン秤量機等で測定された測定値と混銑車の
鋳床下混銑車秤量機で測定された測定値とを比較演算
し、鋳床床下混銑車秤量機で測定された測定値を転炉用
クレ−ン秤量器等で測定された測定値と一致する補正係
数を経時的に混銑車毎に求め、この補正係数により鋳床
下混銑車秤量機で測定された測定値を補正して溶銑重量
を求めることが記載されている。
【0008】この方法によれば、転炉用クレ−ンでは混
銑車一台分の溶銑を2〜3回に分けて計量することにな
る為、クレ−ン秤量器の誤差の2〜3倍の誤差でしか溶
銑受銑量を求めることができず、受銑量を精度よく測定
することが困難であり、この受銑量に基づいて傾注樋の
切替を行なうことができない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題の解
決を目的とし、具体的には、設備費が少なく、洩銑事故
による溶損確率の小さく、かつ精度よく測定することが
できる溶銑の混銑車への受銑方法を提案することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は高炉
から溶銑を混銑車に受銑する際に、前記混銑車、前部台
車、後部台車のどちらかの1/1〜1/3の車軸にかか
る荷重をロ−ドセル方式、溶銑秤量機で秤量し求められ
る秤量値信号を演算装置により演算処理し、この秤量値
に基づく荷重分配比にて割り戻して前記混銑車の全体重
量若しくは受銑量を算出する一方、溶銑軌導衝の混銑車
毎の盈車と空車時の全重量を秤量し、求められる秤量値
信号を演算装置により演算処理し、前記溶銑秤量機の秤
量値と前記溶銑軌道衝の秤量値との比率により前記溶銑
秤量機に掛る荷重分配比を算出し、更に、混銑車修理工
場の修理情報信号を前記演算装置により演算処理し、前
記溶銑秤量機の秤量値の前記荷重分配比を更新して前記
混銑車の受銑可能量や受銑量を求めると共に、別途前記
混銑車上に設けたマイクロ波レベル計による液面レベル
信号と前記混銑車の受銑量信号とを比較演算して前記混
銑車の盈車信号となると、傾注樋切替装置の傾注樋を待
期中の混銑車に切替えることを特徴とする。
【0011】以下、本発明の手段たる構成をその作用と
共に説明すると、次の通りである。
【0012】本発明者等は混銑車の鋳床下の溶銑秤量機
が要求される精度を満足するものであるか否かについて
図1に示す2軸の軌道下部に溶銑秤量機4を設置し、
(1)溶銑秤量機4の秤量値と溶銑軌道衝5の秤量値と
の比較、(2)溶銑軌道衝5において前6軸と後6軸に
おける荷重バランス、(3)溶銑秤量機4において測定
軸でのバラツキと測定軸2軸毎の荷重バランスについて
調査したところ、次のような結果を得た。
【0013】(1)台車によりバラツキの大きいものが
あり、(α>10t)台車毎に係数を管理しなければ±
20t程度の管理が限度である。
【0014】(2)2軸の秤量値だけでは混銑車の満量
確認に使用するのは危険である。すなわち、(a)混銑
車毎の満量レベルが異なること(最大−最小:50t程
度)、(b)混銑車の経時変化(修理状況)が確認され
ていないため、補正係数の変動傾向が分らない。
【0015】(3)ボギ−車の芯皿等の隙間により混銑
車操作の運転方向とのからみからバラツキが出ているこ
とから混銑車の修理情報にもとづいた管理をしなければ
精度の向上は望めない。
【0016】(6)測定精度を上げるためにはボギ−車
の補修方法の確率等を考える必要がある。
【0017】等がわかった。
【0018】そこで、本発明者等は混銑車台車の各車輪
にかかる荷重が均等になるように設計されていることか
ら、混銑車台車12軸の内片側の端部2軸にかかる荷重
をロ−ドセルにより計量し、各混銑車毎に、この2軸へ
の荷重分配比を管理し全荷重を割り戻すようにすると、
設備費は少なくなり、洩銑事故による歪ゲ−ジの溶損確
率も小さくなり、更に測定精度を高くすることができ、
また、バックアップとしてマイクロ波液面レベル計を混
銑車の上方に設置し、この液面レベル信号と混銑車の受
銑量信号とを比較演算して、これらの指示値により盈車
を判断し、傾注樋を切替るようにすればよいという知見
を得た。進んで研究開発を行ない、本発明法はこの研究
に基づいて成立したものである。
【0019】以下、図面により本発明法を詳しく説明す
る。
【0020】図1は本発明を実施する際に用いられる装
置の配置の一例を示す説明図であり、図2は図1の混銑
車の受銑量の制御方法の一例を示すパタ−ン図である。
符号1は混銑車、2は台車、3は軌条、4は溶銑秤量
機、5は溶銑軌道衝、6は演算装置、7はマイクロ波レ
ベル計、8は傾注樋、9は傾注樋切替装置、10は混銑
車傾動駆動装置、11は製鋼工場、12は高炉、13は
混銑車修理工場を示す。
【0021】図1に示すように本発明を実施する際に用
いられる装置は、高炉12とこの高炉12から出銑され
る溶鋼を受銑する混銑車1とこの混銑車の受銑位置にお
いて台車2の車軸の1/2〜1/6にかかる荷重を測定
するロ−ドセル方式溶銑秤量機4と製鋼工場11の入口
にある溶銑軌道衝5とから構成され、高炉12と製鋼工
場11との間に軌条3が設けられ、混銑車1が移動でき
るように構成されている。
【0022】図2は混銑車1の受銑量を秤量する溶銑秤
量機4の秤量値と、溶銑軌道衝5における各混銑車毎の
盈車、空車時の全重量の秤量値と混銑車修理工場13の
修理情報と混銑車の上方に設けたマイクロ波レベル計7
の液面レベルの各信号をそれぞれ演算装置6に入力し演
算処理して混銑車1の盈車を判断し傾注樋切替装置9に
より傾注樋8を切替えることができる構造のものから構
成されている。
【0023】
【作用】次に図1ならびに図2により本発明に作用を説
明する。
【0024】高炉12より出銑された溶銑を混銑車1に
受銑し、この時、溶銑秤量機4にて秤量する。製鋼工場
11の入口にある溶銑軌道衝5では混銑車1の盈車、空
車時の全重量を秤量する。溶銑秤量機4の秤量値と溶銑
軌道衝5の秤量値との比率が混銑車1の2軸にかかる荷
重分配比となる。混銑車内張れんがの損耗状況やボギ−
台車2の整備状態によって荷重分配比が異なる為、混銑
車修理工場13の修理情報をもとに、荷重分配比の更新
を行なう。高炉12より出銑された溶銑は傾注樋8を経
由して混銑車1に受銑される。混銑車1が盈車になれば
傾注樋9切替装置を用いて傾注樋8を反対側に傾転させ
待機中の混銑車1の受銑を始める。マイクロ波レベル計
7による液面レベル信号と、溶銑秤量機4の秤量値信号
とを用い、演算装置6にて受銑可能量と対比して盈車の
判断を行なう。演算装置6では空車、盈車重量や修理情
報にもとづき、受銑可能量の算出や荷重分配比の算出を
行ない、盈車になれば傾注樋切替装置9に切替信号を発
信し、傾注樋8切替える。
【0025】以上説明したように、従来混銑車への受銑
時に監視、操作要員として炉前作業者が出銑中に張り付
いていたが、本発明の装置により遠隔自動受銑が可能と
なり、炉前作業者の省力化が可能となった。また、盈車
判定精度が高くなり、受銑量が高められ、混銑車の回転
率が向上した。
【0026】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明は高
炉から溶銑を混銑車に受銑する際に、前記混銑車前部台
車、後部台車のどちらかの1/1〜1/3の車軸にかか
る荷重をロ−ドセル方式、溶銑秤量機で秤量し求められ
る秤量値信号を演算装置により演算処理し、この秤量値
に基づく荷重分配比にて割り戻して前記混銑車の全体重
量若しくは受銑量を算出する一方、溶銑軌導衝の混銑車
毎の盈車と空車時の全重量を秤量し、求められる秤量値
信号を演算装置により演算処理し、前記溶銑秤量機の秤
量値と前記溶銑軌道衝の秤量値との比率により前記溶銑
秤量機に掛る荷重分配比を算出し、更に、混銑車修理工
場の修理情報信号を前記演算装置により演算処理し、前
記溶銑秤量機の秤量値の前記荷重分配比を更新して前記
混銑車の受銑量を求めると共に、別途前記混銑車上に設
けたマイクロ波レベル計による液面レベル信号と前記混
銑車の受銑量信号とを比較演算して前記混銑車の盈車信
号となると、傾注樋切替装置の傾注樋を待期中の混銑車
に切替えることを特徴とする。
【0027】本発明によれば混銑車台車の車軸にかかる
荷重をロ−ドセル方式の溶銑秤量機により秤量し、各混
銑車毎に荷重分配比を管理し全荷重を割り戻すようにし
たため、設備費は少なくなり、更に、測定精度を高める
ことができる。また、バックアップとしてマイクロ波液
面レベル計を設置し、双方の指示値により判断し、傾注
樋の切替を行なうようにしたため、混銑車の受銑量を高
めることができ、混銑車の回転率を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する際に用いられる装置の配置の
一例を示す説明図である。
【図2】図1の混銑車の受銑量の制御方法の一例を示す
パタ−ン図である。
【符号の説明】
1 混銑車 2 台車 3 軌条 4 溶銑秤量機 5 溶銑軌道衝 6 演算装置 7 マイクロ波レベル計 8 傾注樋 9 傾注樋切替装置 10 混銑車傾動駆動装置 11 製鋼工場 12 高炉 13 混銑車修理工場

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高炉から溶銑を混銑車に受銑する際に、
    前記混銑車、前部台車、後部台車のどちらかの1/1〜
    1/3の車軸にかかる荷重をロ−ドセル方式、溶銑秤量
    機で秤量し求められる秤量値信号を演算装置により演算
    処理し、この秤量値に基づく荷重分配比にて割り戻して
    前記混銑車の全体重量、若しくは受銑量を算出する一
    方、溶銑軌導衝の混銑車毎の盈車と空車時の全重量を秤
    量し、求められる秤量値信号を演算装置により演算処理
    し、前記溶銑秤量機の秤量値と前記溶銑軌道衝の秤量値
    との比率により前記溶銑秤量機に掛る荷重分配比を算出
    し、更に、混銑車修理工場の修理情報信号を前記演算装
    置により演算処理し、前記溶銑秤量機の秤量値の前記荷
    重分配比を更新して前記混銑車の受銑可能量や受銑量を
    求めると共に、別途前記混銑車上に設けたマイクロ波レ
    ベル計による液面レベル信号と前記混銑車の受銑量信号
    とを比較演算して前記混銑車の盈車信号となると、傾注
    樋切替装置の傾注樋を待期中の混銑車に切替えることを
    特徴とする高炉から溶銑の混銑車への受銑方法。
JP5408991A 1991-02-26 1991-02-26 混銑車への受銑方法 Pending JPH05202409A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002371309A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Sumitomo Metal Ind Ltd 受銑方法及び受銑装置
KR100421728B1 (ko) * 2000-08-25 2004-03-10 재단법인 포항산업과학연구원 혼선차내 용선량 측정장치 및 그 방법

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