JPH05201460A - ロッキングまたは安全シール - Google Patents
ロッキングまたは安全シールInfo
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- JPH05201460A JPH05201460A JP29305392A JP29305392A JPH05201460A JP H05201460 A JPH05201460 A JP H05201460A JP 29305392 A JP29305392 A JP 29305392A JP 29305392 A JP29305392 A JP 29305392A JP H05201460 A JPH05201460 A JP H05201460A
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- strip
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- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F3/00—Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
- G09F3/02—Forms or constructions
- G09F3/03—Forms or constructions of security seals
- G09F3/0305—Forms or constructions of security seals characterised by the type of seal used
- G09F3/0347—Forms or constructions of security seals characterised by the type of seal used having padlock-type sealing means
- G09F3/0352—Forms or constructions of security seals characterised by the type of seal used having padlock-type sealing means using cable lock
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D63/00—Flexible elongated elements, e.g. straps, for bundling or supporting articles
- B65D63/10—Non-metallic straps, tapes, or bands; Filamentary elements, e.g. strings, threads or wires; Joints between ends thereof
- B65D63/1018—Joints produced by application of integral securing members, e.g. buckles, wedges, tongue and slot, locking head and teeth or the like
- B65D63/1027—Joints produced by application of integral securing members, e.g. buckles, wedges, tongue and slot, locking head and teeth or the like the integral securing member being formed as a female and male locking member, e.g. locking head and locking teeth, or the like
- B65D63/1063—Joints produced by application of integral securing members, e.g. buckles, wedges, tongue and slot, locking head and teeth or the like the integral securing member being formed as a female and male locking member, e.g. locking head and locking teeth, or the like the female locking member being provided with at least one plastic barb
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F3/00—Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
- G09F3/08—Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself
- G09F3/14—Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself by strings, straps, chains, or wires
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/48—Seals
- Y10T292/4945—Rigid shackle ends
- Y10T292/496—Resilient engaging means
Abstract
(57)【要約】
【構成】本発明は、改良した一片のシールを考案してい
る。このシールは、一端にハウジングを持つ細長い帯状
体またはバンドを有している。帯状体の自由端は、帯状
体を閉ループに形成するため、ハウジング内の通路内に
収容可能であり、かつ通路を通り移動可能である。通路
内および帯状体の一面上の装置が、帯状体が半ねじれを
有しておらず、かつ通路の選択した端に挿入されていれ
ば、通路からの帯状体の引き抜けを防止する。この装置
は、帯状体が半ねじれで選択した端内に挿入され、ある
いはそれが通路の他の端に挿入されれば、帯状体の引き
抜けを防止できない。
る。このシールは、一端にハウジングを持つ細長い帯状
体またはバンドを有している。帯状体の自由端は、帯状
体を閉ループに形成するため、ハウジング内の通路内に
収容可能であり、かつ通路を通り移動可能である。通路
内および帯状体の一面上の装置が、帯状体が半ねじれを
有しておらず、かつ通路の選択した端に挿入されていれ
ば、通路からの帯状体の引き抜けを防止する。この装置
は、帯状体が半ねじれで選択した端内に挿入され、ある
いはそれが通路の他の端に挿入されれば、帯状体の引き
抜けを防止できない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ロッキングまたは安全
シールに関し、特に、バックを閉じるためループに形成
されるようになっており、あるいはトレイラーのような
他の物品をシールするようになっており、かつバックま
たはシールした物品の内容物への不法な取扱いをしよう
とする企てに対し可視表示を与えるようになっている一
片の、成形プラスチックの、使い捨てロッキングまたは
安全シールに関する。
シールに関し、特に、バックを閉じるためループに形成
されるようになっており、あるいはトレイラーのような
他の物品をシールするようになっており、かつバックま
たはシールした物品の内容物への不法な取扱いをしよう
とする企てに対し可視表示を与えるようになっている一
片の、成形プラスチックの、使い捨てロッキングまたは
安全シールに関する。
【０００２】
【従来の技術】バックやトレイラーのような他のコンテ
ナーのための安全シールの１型式は、自由端を有してい
る細長い可撓性バンドと、他端のハウジングとを具備す
る。このバンドは、それを閉ループに形成するため、ハ
ウジングを通り通路内に挿入可能である。この閉ループ
は、バックのくびの周りに置くとか、あるいは掛け金ま
たは他のロッキング装置を通してもよい。通路内および
バンド上の装置が、バンドを通路内に挿入可能にし、し
かもその引き抜けを防止する。したがって、シールはそ
れを分解することによってのみ無効にすることができ
る。シールが適切に、すなわちプラスチックから構成さ
れていれば、それを破壊しようとする試みは、プラスチ
ックの変形または変色によって明示される。したがっ
て、シールをこじあけようとする試みの目に見える証拠
が、その分解およびその変形または変色によって与えら
れる。
ナーのための安全シールの１型式は、自由端を有してい
る細長い可撓性バンドと、他端のハウジングとを具備す
る。このバンドは、それを閉ループに形成するため、ハ
ウジングを通り通路内に挿入可能である。この閉ループ
は、バックのくびの周りに置くとか、あるいは掛け金ま
たは他のロッキング装置を通してもよい。通路内および
バンド上の装置が、バンドを通路内に挿入可能にし、し
かもその引き抜けを防止する。したがって、シールはそ
れを分解することによってのみ無効にすることができ
る。シールが適切に、すなわちプラスチックから構成さ
れていれば、それを破壊しようとする試みは、プラスチ
ックの変形または変色によって明示される。したがっ
て、シールをこじあけようとする試みの目に見える証拠
が、その分解およびその変形または変色によって与えら
れる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】バンドの長さのため、
バンドを通路内に不適切に挿入する可能性があり、した
がって、通路内およびバンド上の装置が作動しないと
か、あるいはまたバンドの引き抜けを防止できなくな
る。本発明の目的は、バンドが不適切に通路内に挿入さ
れたという可視表示を提供することである。
バンドを通路内に不適切に挿入する可能性があり、した
がって、通路内およびバンド上の装置が作動しないと
か、あるいはまたバンドの引き抜けを防止できなくな
る。本発明の目的は、バンドが不適切に通路内に挿入さ
れたという可視表示を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記および他の課題を目
的として、本発明は、改良した一片のシールを考案して
いる。このシールは、一端にハウジングを持つ細長い帯
状体またはバンドを有している。帯状体の自由端は、帯
状体を閉ループに形成するため、ハウジング内の通路内
に収容可能であり、かつ通路を通り移動可能である。通
路内および帯状体の一面上の装置が、帯状体が半ねじれ
を有しておらず、かつ通路の選択した端に挿入されてい
れば、通路からの帯状体の引き抜けを防止する。この装
置は、帯状体が半ねじれで選択した端内に挿入され、あ
るいはそれが通路の他の端に挿入されば、帯状体の引き
抜けを防止できない。
的として、本発明は、改良した一片のシールを考案して
いる。このシールは、一端にハウジングを持つ細長い帯
状体またはバンドを有している。帯状体の自由端は、帯
状体を閉ループに形成するため、ハウジング内の通路内
に収容可能であり、かつ通路を通り移動可能である。通
路内および帯状体の一面上の装置が、帯状体が半ねじれ
を有しておらず、かつ通路の選択した端に挿入されてい
れば、通路からの帯状体の引き抜けを防止する。この装
置は、帯状体が半ねじれで選択した端内に挿入され、あ
るいはそれが通路の他の端に挿入されば、帯状体の引き
抜けを防止できない。
【０００５】本発明は、通路の溝と、帯状体の他方の表
面上の一つ以上の特徴ある表面形とから成っている。帯
状体が、通路内に正しく挿入されれば、表面造作形が溝
によってぴったりと収容される。帯状体が不適切に挿入
されれば、通路の溝のない部分が、それに力を加え、表
面造作形を変形または変色し不適切な挿入の可視表示を
する。好ましくは、シールはプラスチックから成形さ
れ、表面造作形は、一つ以上の突起した凸部を構成する
ことである。
面上の一つ以上の特徴ある表面形とから成っている。帯
状体が、通路内に正しく挿入されれば、表面造作形が溝
によってぴったりと収容される。帯状体が不適切に挿入
されれば、通路の溝のない部分が、それに力を加え、表
面造作形を変形または変色し不適切な挿入の可視表示を
する。好ましくは、シールはプラスチックから成形さ
れ、表面造作形は、一つ以上の突起した凸部を構成する
ことである。
【０００６】
【実施例】図１を参照すると、本発明によるロッキング
または安全シール10が示されている。このシール10は好
ましくは、１片の一体ユニットとしてナイロンまたはポ
リプロピレンのような適切なプラスチックから成形され
る。このシール10は、一端12ａでロックハウジング14と
一体化している細長い可撓性バンドまたは帯状体12を持
っている。このハウジングはまたバンドまたは帯状体12
とほぼ同一平面にあるタッグ16と一体化されてもよい。
好ましくはハウジング14の大部分は、バンドおよびタッ
グ16の１方の側または表面18から外方に延びている。ハ
ウジング14は、図２（詳細は図２〜図４参照）の20で概
略的に示され、以下に説明する通路を持っている。バン
ドまたは帯状体12の他方の側面または表面22は、一体に
なった尖った突起24を保持している。通路20の１方の端
20ｂは、側面または表面22とほぼ同一平面であり、一
方、他の端20ａは表面18から離れている。
または安全シール10が示されている。このシール10は好
ましくは、１片の一体ユニットとしてナイロンまたはポ
リプロピレンのような適切なプラスチックから成形され
る。このシール10は、一端12ａでロックハウジング14と
一体化している細長い可撓性バンドまたは帯状体12を持
っている。このハウジングはまたバンドまたは帯状体12
とほぼ同一平面にあるタッグ16と一体化されてもよい。
好ましくはハウジング14の大部分は、バンドおよびタッ
グ16の１方の側または表面18から外方に延びている。ハ
ウジング14は、図２（詳細は図２〜図４参照）の20で概
略的に示され、以下に説明する通路を持っている。バン
ドまたは帯状体12の他方の側面または表面22は、一体に
なった尖った突起24を保持している。通路20の１方の端
20ｂは、側面または表面22とほぼ同一平面であり、一
方、他の端20ａは表面18から離れている。
【０００７】使用中、シール10が閉じられ、物品または
材料（金または郵便物のような）を保持している布また
はプラスチックバック（図示せず）のくびの周りにしっ
かりと引っぱられているところで、バンドまたは帯状体
12の自由端12ｂが、バックの孔またはスリットに挿入さ
れ、次に側面22からハウジング14内の通路20の端20ｂ内
に挿入される。バンド12は、それから、自由端12ｂが通
路20の端20ａを出るまで通路20を通り移動される。これ
でバンド12がバックのくびを取巻く閉ループまたは輪を
形成する。バンド12はさらに、閉ループまたは輪がしっ
かりと係合し、バックのくびを閉じるまで、通路端20ａ
から引出される。突起24はバック内にくい込むかまたは
係合して、シール10がそこから引き出されるのを防止す
る。
材料（金または郵便物のような）を保持している布また
はプラスチックバック（図示せず）のくびの周りにしっ
かりと引っぱられているところで、バンドまたは帯状体
12の自由端12ｂが、バックの孔またはスリットに挿入さ
れ、次に側面22からハウジング14内の通路20の端20ｂ内
に挿入される。バンド12は、それから、自由端12ｂが通
路20の端20ａを出るまで通路20を通り移動される。これ
でバンド12がバックのくびを取巻く閉ループまたは輪を
形成する。バンド12はさらに、閉ループまたは輪がしっ
かりと係合し、バックのくびを閉じるまで、通路端20ａ
から引出される。突起24はバック内にくい込むかまたは
係合して、シール10がそこから引き出されるのを防止す
る。
【０００８】それぞれバンド12上および通路20内に配置
された装置26および28が、通路20を通るバンド12の端12
ｂの上述の挿入および移動を可能にする。これらの装置
26および28は、通路20からのバンド12の逆の移動または
引き出しを防止する。したがって、シール10は切断しな
ければ取外すことができないから、それは再使用または
再シールできない。
された装置26および28が、通路20を通るバンド12の端12
ｂの上述の挿入および移動を可能にする。これらの装置
26および28は、通路20からのバンド12の逆の移動または
引き出しを防止する。したがって、シール10は切断しな
ければ取外すことができないから、それは再使用または
再シールできない。
【０００９】一旦シール10がバックのくびを閉じると、
シール10の取外しまたは分解をしなければ（切断による
ような）バックの取扱いはできない。後者の２つの事象
は、それらが許可なく行なわれたとき、目で見つけるこ
とができ、不法な取扱いが試みられまたは行なわれたと
いう表示を生ずる。シール10をこじ開けて、取扱いしよ
うとしたかどうかは、明らかにシール10のある部分に変
形または「変色」として表れる。「変色」は通常、シー
ル10のこじあけ、圧縮、曲げまたはねじりが行なわれた
部分のシール10のプラスチックの白色化、曇りまたはひ
び割れの形をとる。したがって、シール10の変形および
変色はまた、不法な取扱いが試みられたという可視表示
をする。
シール10の取外しまたは分解をしなければ（切断による
ような）バックの取扱いはできない。後者の２つの事象
は、それらが許可なく行なわれたとき、目で見つけるこ
とができ、不法な取扱いが試みられまたは行なわれたと
いう表示を生ずる。シール10をこじ開けて、取扱いしよ
うとしたかどうかは、明らかにシール10のある部分に変
形または「変色」として表れる。「変色」は通常、シー
ル10のこじあけ、圧縮、曲げまたはねじりが行なわれた
部分のシール10のプラスチックの白色化、曇りまたはひ
び割れの形をとる。したがって、シール10の変形および
変色はまた、不法な取扱いが試みられたという可視表示
をする。
【００１０】シール10は、金銭バック、郵便バック、定
期便のバックおよび内胴（inner drum）バックのような
種々の型式のバックに使用できる。このシール10はま
た、アルコール飲料キャビネット、ホテルの室内機、持
運びのビンあるいは、トレーラー、航空貨物コンテナ
ー、鉄道車両のようなコンテナーに使用されてもよい。
装置26、28に関して以下に説明するように、バンド12の
長さを特に約178mmから約406mmとすると、バンド12の自
由端12ｂを不正確に通路20内に挿入する可能性がある。
第１に、自由端12ｂは、バンド12が半捩りされた後、通
路20の端20ｂ内に挿入されることがある。第２に、自由
端12ｂは、バンド12を捩らずに通路20の端20ａ（20ｂの
代りに）に挿入されることがある。いづれの場合にも、
装置26、28は、通路20からのバンド12の引き抜けを防止
することができなくなる。その結果、シール10は、その
可視表示も与えられずに分解でき、バックの不法取扱
後、シール10は正しい形にで再組立できる。
期便のバックおよび内胴（inner drum）バックのような
種々の型式のバックに使用できる。このシール10はま
た、アルコール飲料キャビネット、ホテルの室内機、持
運びのビンあるいは、トレーラー、航空貨物コンテナ
ー、鉄道車両のようなコンテナーに使用されてもよい。
装置26、28に関して以下に説明するように、バンド12の
長さを特に約178mmから約406mmとすると、バンド12の自
由端12ｂを不正確に通路20内に挿入する可能性がある。
第１に、自由端12ｂは、バンド12が半捩りされた後、通
路20の端20ｂ内に挿入されることがある。第２に、自由
端12ｂは、バンド12を捩らずに通路20の端20ａ（20ｂの
代りに）に挿入されることがある。いづれの場合にも、
装置26、28は、通路20からのバンド12の引き抜けを防止
することができなくなる。その結果、シール10は、その
可視表示も与えられずに分解でき、バックの不法取扱
後、シール10は正しい形にで再組立できる。
【００１１】本発明は、シール10がバックに取付けられ
たとき、上記の不適な取付の１つが、使用されたという
可視表示をシール10の使用者に与えるために、バンド12
上の装置30と、通路20内の装置32とを持っている。バン
ド12は、ほぼ長方形断面を有し、そして通路20は、類似
の同一の断面（図２および図３参照）を有している。バ
ンド12上の装置26は、22の表面上または側方にある。バ
ンド12上の装置30は、18の表面上または側方にある。す
なわち、図１および図５に示したように、装置26および
30は、好ましくは、バンド12の相対する側面18、22上に
ある。
たとき、上記の不適な取付の１つが、使用されたという
可視表示をシール10の使用者に与えるために、バンド12
上の装置30と、通路20内の装置32とを持っている。バン
ド12は、ほぼ長方形断面を有し、そして通路20は、類似
の同一の断面（図２および図３参照）を有している。バ
ンド12上の装置26は、22の表面上または側方にある。バ
ンド12上の装置30は、18の表面上または側方にある。す
なわち、図１および図５に示したように、装置26および
30は、好ましくは、バンド12の相対する側面18、22上に
ある。
【００１２】装置30は、バンド12の表面18と一体化した
複数の小さい台または突起34からなる。装置32は、台34
をぴったりと受入れるため通路20の壁38に形成された溝
またはチャンネル36からなる。溝36は、バンド12の自由
端12ｂが、通路20の端20ｂ内に正しく挿入されたとき、
バンド12が通路20により、余裕をもってうまく収容さ
れ、台34が溝36内に余裕をもってうまく収容されるよう
並べられる。（図４および図５参照）通路20を通るバン
ド12の移動によって台34の変形または変色を生じない。
複数の小さい台または突起34からなる。装置32は、台34
をぴったりと受入れるため通路20の壁38に形成された溝
またはチャンネル36からなる。溝36は、バンド12の自由
端12ｂが、通路20の端20ｂ内に正しく挿入されたとき、
バンド12が通路20により、余裕をもってうまく収容さ
れ、台34が溝36内に余裕をもってうまく収容されるよう
並べられる。（図４および図５参照）通路20を通るバン
ド12の移動によって台34の変形または変色を生じない。
【００１３】しかしながら、２つの不適な挿入方法の１
つが試みられれば、台34は、溝36から離れ斜めに配置さ
れ、溝36に入らない。その代り、バンド12が、通路20を
通りうまく移動されると、台34は、壁38の反対の通路20
の壁40を通り強制的に通過させられる。壁40は溝を有し
ていない。壁40により台34に加えられる力が台を変形ま
たは変色する、したがって、シール10が不適当に組立て
られたという可視表示を与える。さらに、台34と壁40と
の間の干渉は、高い引張りの力がバンド12の端12ｂに加
えられることになる。この高い力が、バンド12が通路20
内に不適切に挿入されているということの触覚表示を与
えることができる。
つが試みられれば、台34は、溝36から離れ斜めに配置さ
れ、溝36に入らない。その代り、バンド12が、通路20を
通りうまく移動されると、台34は、壁38の反対の通路20
の壁40を通り強制的に通過させられる。壁40は溝を有し
ていない。壁40により台34に加えられる力が台を変形ま
たは変色する、したがって、シール10が不適当に組立て
られたという可視表示を与える。さらに、台34と壁40と
の間の干渉は、高い引張りの力がバンド12の端12ｂに加
えられることになる。この高い力が、バンド12が通路20
内に不適切に挿入されているということの触覚表示を与
えることができる。
【００１４】明らかなように、装置30および32、すなわ
ち本発明の台34および溝36は、ハウジングからバンド12
が移動するのを防止するための装置26および28のいろい
ろのものに使用可能である。特に好ましい装置26、28に
ついて以下に説明する。装置26、28は、本願に説明した
のと異なる他の形式をとることができることは明らかで
ある。
ち本発明の台34および溝36は、ハウジングからバンド12
が移動するのを防止するための装置26および28のいろい
ろのものに使用可能である。特に好ましい装置26、28に
ついて以下に説明する。装置26、28は、本願に説明した
のと異なる他の形式をとることができることは明らかで
ある。
【００１５】装置28の一形式について最初に説明する。
通路20の壁38および40は、幾分複雑な形状である。図４
を参照すると、通路20の端20ｂでスタートして、壁40は
端20ａの方に延びており、そして段が付けられている、
すなわち、42で一般的に示すように図４では左に変位さ
れており、それから端20ａに続いている。段42の近く
に、通路40の幅を横切って柔軟な爪状の部材44が延びて
いる。部材44はラッチ面46を有している。リブ48が壁40
上に形成されており、そして端２ａの近くから、リブ48
と一体である部材44の下方に延びている。
通路20の壁38および40は、幾分複雑な形状である。図４
を参照すると、通路20の端20ｂでスタートして、壁40は
端20ａの方に延びており、そして段が付けられている、
すなわち、42で一般的に示すように図４では左に変位さ
れており、それから端20ａに続いている。段42の近く
に、通路40の幅を横切って柔軟な爪状の部材44が延びて
いる。部材44はラッチ面46を有している。リブ48が壁40
上に形成されており、そして端２ａの近くから、リブ48
と一体である部材44の下方に延びている。
【００１６】壁38は、端20ｂから端20ａの方に延びお
り、50で一般的に示すように、壁40の方に曲ることによ
って通路20をわずかに狭くしており、それから端20ａで
終っている。溝36は、輪郭および径路に追従して壁38に
形成されている。１つの形式では、装置26は、バンド12
の表面22上に一連のラチェット状のロッキング突起また
は歯52を具備する。溝54（図８）が、バンド12に沿って
中央に配置されていて、もともと１つの突起52である突
起の各々を、１対の並んでいる突起52ａおよび52ｂに分
割している。
り、50で一般的に示すように、壁40の方に曲ることによ
って通路20をわずかに狭くしており、それから端20ａで
終っている。溝36は、輪郭および径路に追従して壁38に
形成されている。１つの形式では、装置26は、バンド12
の表面22上に一連のラチェット状のロッキング突起また
は歯52を具備する。溝54（図８）が、バンド12に沿って
中央に配置されていて、もともと１つの突起52である突
起の各々を、１対の並んでいる突起52ａおよび52ｂに分
割している。
【００１７】バンド12の端12ｂが、通路20の端20ｂ内に
正しく挿入され、端12ｂが、通路20の端20ａを出た後、
さらに引っぱられるとき、突起52は部材44を通り過ぎる
段42および曲がり50がバンド12を、リブ48が並んでいる
突起52ａと52ｂの間の溝54内に乗り、台34が溝36を通り
自由に移動するわずかに曲りくねった径路に追従せしめ
る。突起52が移動しながらバンド12が通路20を通る時、
突起52のカム作用面56が部材44をそこから屈曲し、その
上のラッチ面58がチラッチ面46を通過して移動し、部材
44をバンド12の方に移動可能にする。バンド12を通路の
端20ｂから逆の方に引き出そうとすると、その時、部材
44に隣接している突起52のラッチ面58は、部材44のラッ
チ面46によって係合させられる。そのような係合が、通
路20からのバンド12の逆の動き、または引き抜けを防止
する。曲りくねった通路によってバンド12に加えられた
バンド12の曲折が、引き抜こうとしている間、確実に表
面46と58の係合が外れないよう保証する。
正しく挿入され、端12ｂが、通路20の端20ａを出た後、
さらに引っぱられるとき、突起52は部材44を通り過ぎる
段42および曲がり50がバンド12を、リブ48が並んでいる
突起52ａと52ｂの間の溝54内に乗り、台34が溝36を通り
自由に移動するわずかに曲りくねった径路に追従せしめ
る。突起52が移動しながらバンド12が通路20を通る時、
突起52のカム作用面56が部材44をそこから屈曲し、その
上のラッチ面58がチラッチ面46を通過して移動し、部材
44をバンド12の方に移動可能にする。バンド12を通路の
端20ｂから逆の方に引き出そうとすると、その時、部材
44に隣接している突起52のラッチ面58は、部材44のラッ
チ面46によって係合させられる。そのような係合が、通
路20からのバンド12の逆の動き、または引き抜けを防止
する。曲りくねった通路によってバンド12に加えられた
バンド12の曲折が、引き抜こうとしている間、確実に表
面46と58の係合が外れないよう保証する。
【００１８】溝54およびリブ48は除かれてもよい。しか
しながら、それらの存在がシール10の「ピッキング（pi
cking）」をより困難にすることが判明した。特に、溝5
4およびリブ48が存在するとき、端20ａから通路20内に
挿入された工具または金具（skim）の操作によって表面
46および48の係合を外すことは、リブ48のいづれかの側
の部材44の両側が屈曲され、実際２つの突起52ａおよび
52ｂから係合を外されなければならないから、極めて困
難である。
しながら、それらの存在がシール10の「ピッキング（pi
cking）」をより困難にすることが判明した。特に、溝5
4およびリブ48が存在するとき、端20ａから通路20内に
挿入された工具または金具（skim）の操作によって表面
46および48の係合を外すことは、リブ48のいづれかの側
の部材44の両側が屈曲され、実際２つの突起52ａおよび
52ｂから係合を外されなければならないから、極めて困
難である。
【００１９】通路20を通りバンド12を引っ張るのを助け
るため、自由端12ｂの近くに、一方の面または両面18、
22上に複数の把持突起60（図１および図６）が形成され
てもよい。把持突起60は、通路20の端20ａから端20ｂの
人手による把持および引っ張りを助ける。スリット62が
バンド12を通して、端12ｂの近くに形成されてもよい。
スリット62は、フック状の工具（図示せず）によって係
合されて、バンド12を、確実に、しっかりとバックの周
りに巻き付け可能にする。他の工具（図示せず）、また
はフック状工具と一体のものが、壁が突起52に係合し、
一致するように成型された横のめくらスロットを持って
いてもよい。これによって、そのスロットが、バンドま
たは帯状体12の部分をうまく受入れる。収容されたバン
ド12はさらに締め付けられる（通路20を通して引っ張ら
れ）、スロットが通路20の端20ａの近くのバンドまたは
帯状体12に係合すると、端20ａでハウジング14を超えて
延びているバンド20の余分な部分を切り取るまたは切断
するためバンドの長軸の周りにねじられる。
るため、自由端12ｂの近くに、一方の面または両面18、
22上に複数の把持突起60（図１および図６）が形成され
てもよい。把持突起60は、通路20の端20ａから端20ｂの
人手による把持および引っ張りを助ける。スリット62が
バンド12を通して、端12ｂの近くに形成されてもよい。
スリット62は、フック状の工具（図示せず）によって係
合されて、バンド12を、確実に、しっかりとバックの周
りに巻き付け可能にする。他の工具（図示せず）、また
はフック状工具と一体のものが、壁が突起52に係合し、
一致するように成型された横のめくらスロットを持って
いてもよい。これによって、そのスロットが、バンドま
たは帯状体12の部分をうまく受入れる。収容されたバン
ド12はさらに締め付けられる（通路20を通して引っ張ら
れ）、スロットが通路20の端20ａの近くのバンドまたは
帯状体12に係合すると、端20ａでハウジング14を超えて
延びているバンド20の余分な部分を切り取るまたは切断
するためバンドの長軸の周りにねじられる。
【００２０】タッグ16は、通路20の端20ｂの近くに１ま
たはそれ以上の（好ましくは２つ）一体の突出するスタ
ッド62を有してもよい。したがってスタッド62は、タッ
グ16の側面22上に配置される。フラッグ64は好ましくは
プラスチックで作られ、スタンドと相補的である２つの
穴66と、通路20の端20ｂと相補的であり、かつ通路20の
端２ｂと同じようにその周りに成形された覆い板または
カバー70を収容できる穴68とを持っている。穴66はスタ
ッド62上に合わせて取付けられ、穴68は補強板70上に取
付けられる。スタッド─穴62,68 の取付は、取外し可能
なスナップ嵌めでもよいし、あるいは、スタッド62は、
フラッグ64をシール10に永久的に取付けるため熱または
他の方法によって変形されてもよい。
たはそれ以上の（好ましくは２つ）一体の突出するスタ
ッド62を有してもよい。したがってスタッド62は、タッ
グ16の側面22上に配置される。フラッグ64は好ましくは
プラスチックで作られ、スタンドと相補的である２つの
穴66と、通路20の端20ｂと相補的であり、かつ通路20の
端２ｂと同じようにその周りに成形された覆い板または
カバー70を収容できる穴68とを持っている。穴66はスタ
ッド62上に合わせて取付けられ、穴68は補強板70上に取
付けられる。スタッド─穴62,68 の取付は、取外し可能
なスナップ嵌めでもよいし、あるいは、スタッド62は、
フラッグ64をシール10に永久的に取付けるため熱または
他の方法によって変形されてもよい。
【００２１】タッグ16は、フラッグ64のための部分援助
として使われ、実質的にタッグ16よりも大きく、そして
発送地および／または行先、内容、輸入／輸出データ、
および在庫管理データなどその他のデータに関する種々
のバック内容物に関する内容を持っている。データは、
取外し可能な接着ラベル（図示せず）または直接その上
に記入することによってフラッグ64に付けられる。バン
ドまたは帯状体12がハウジング14内に保持されるとき、
それは穴68（あるいは穴68に囲まれている覆い70を通
り）を通過し、フラッグ64がうっかりスタッド62から分
離したときフラッグ64の紛失を防止する。
として使われ、実質的にタッグ16よりも大きく、そして
発送地および／または行先、内容、輸入／輸出データ、
および在庫管理データなどその他のデータに関する種々
のバック内容物に関する内容を持っている。データは、
取外し可能な接着ラベル（図示せず）または直接その上
に記入することによってフラッグ64に付けられる。バン
ドまたは帯状体12がハウジング14内に保持されるとき、
それは穴68（あるいは穴68に囲まれている覆い70を通
り）を通過し、フラッグ64がうっかりスタッド62から分
離したときフラッグ64の紛失を防止する。
【００２２】請求の範囲の精神および範囲から逸脱する
ことなく、上記に対して種々の変化および変更が行ない
得ることは当業者に十分理解されるであろう。
ことなく、上記に対して種々の変化および変更が行ない
得ることは当業者に十分理解されるであろう。
【図１】図１は、シールがバンドと、ハウジングとタッ
グとを有している本発明によるシールの側面図である。
グとを有している本発明によるシールの側面図である。
【図２】図２は、ハウジングの内部およびタッグを示し
ている図１のシールの一部分の平面図である。
ている図１のシールの一部分の平面図である。
【図３】図３は、ハウジングの内部を示している図１の
シールの一部分の底面図である。
シールの一部分の底面図である。
【図４】図４は、図３の４−４線に沿って切断したシー
ルハウジングの拡大断面側面図である。
ルハウジングの拡大断面側面図である。
【図５】図５は、図１の帯状体の一部分の拡大側面図で
ある。
ある。
【図６】図６は、図１の帯状体の一部分の底面図であ
る。
る。
【図７】図７は、図１のシールに使用可能である表示を
持つフラグの平面図である。
持つフラグの平面図である。
【図８】図８は、図５に示された帯状体の部分の拡大平
面図である。
面図である。
10：シール 12：バンドまたは帯状体 12ａ：端 12ｂ：端 14：ハウジング 16：タッグ 18：表面 20：通路 24：突起 32：装置
Claims (9)
- 【請求項１】１端にハウジングと一体化している細長
い、平らな、可撓性の帯状体を、持ち、その帯状体の他
端が、帯状体を閉ループに形成するためハウジング内の
通路内にぴったりと受入れ可能であり、移動可動であ
り；通路内に配置され、かつ帯状体の一面上にあり、半
ねじりせずに、通路の他端の外への帯状体の移動ができ
るよう、かつ帯状体の逆の移動を防止するため通路の選
択した端内への帯状体の挿入に受応ずる手段を有してお
り；その受応および防止手段が、もし帯状体が通路内に
半ねじりして選択した通路に挿入されるとき、あるいは
ねじられずに他の通路に挿入されたならば、逆の移動を
防止するのに効果のない型式であり；通路内に形成され
た溝と、 帯状体がねじられずに通路の選択した端内に挿入される
とき、溝内にぴったりと収容される帯状体の他面上の表
面造作とを具備し、もしその表面造作に干渉し力を加え
る通路が、帯状体が半ねじりで選択された通路端に挿入
され、あるいはねじられずに他の通路端内に挿入される
ならば、不適切な挿入であることの可視表示を与えるた
め、力を表面造作に加えることを特徴とする改良した一
部片のロッキングまたは安全シール。 - 【請求項２】シールがプラスチックで一体に成形されて
いる請求項１に記載のシール。 - 【請求項３】表面造作が、帯状体の他方の表面と一体の
突起した台である請求項２に記載のシール。 - 【請求項４】複数の突起した台が帯状体の他方の表面上
に配置されている請求項３に記載のシール。 - 【請求項５】帯状体の一方の表面上の受応および防止手
段の部が、複数のラチェット状の歯を構成しており、通
路内の受応および防止手段の部分が、爪状の可撓性部材
を構成している請求項２に記載のシール。 - 【請求項６】ハウジングと、一体になった細長いバンド
とを有しており；そのハウジングは、ハウジングの一方
の側からその中に挿入するバンドをほぼうまく受入れ、
かつハウジングの他方の側を超えてハウジングを通り第
１の方向に移動するための通路を有している型式であ
り；バンドの一方の側の複数のラチェット状歯と；第１
の方向に通路を通るバンドの移動を許容し、かつバンド
の逆の移動を防止する部材であって、第１の方向に移動
中、そこを歯がバイパスするのを許容し、逆の移動を防
止するため歯を係合する爪状の可撓性部材と；バンドの
他方の側の一連の突起と；突起をうまく受入れるため通
路内に形成された溝であって、ハウジングの他方の側か
らのバンドの挿入、あるいはバンドが半ねじりを受けた
後のハウジングの一方の側からのバンドの挿入が、通路
の溝のない領域に突起を係合せしめ、それによって突起
と通路との間に干渉が起り、その干渉が突起に力を加
え、それが突起の変形または変色を生じて、シールが不
適切に組立てられたという可視表示を与えるようになっ
ている溝と、を具備していることを特徴とする改良した
安全シール。 - 【請求項７】さらに、各々の歯を並んでいる対の歯に分
割するためその一片に沿って歯内に形成されたチャンネ
ルと； 帯状体が第１の方向に移動するとき、チャンネ
ル内に摺動可能に収容される通路内の突起したリブとを
具備し、リブのいづれかの側の並んだ対の双方の歯が爪
状部材から同時に係合を外されるということがあると
き、リブおよびチャンネルが、通路内に挿入された工具
によって歯から爪状部材の離脱を防止する請求項６に記
載のシール。 - 【請求項８】一端にハウジングを一体化している帯状体
を持ち、帯状体の他端が、帯状体を閉ループに形成する
ため、ハウジング内の通路を通り移動可能であり、通路
内および帯状体上にあって、通路外の帯状体の逆の移動
を防止する手段を有している型式の安全シールを使用し
たものであって、 拡大した表面を有しており、かつ帯
状体およびハウジングと一体であるタッグと；そこを通
り、帯状体が通路に入る点の周りに配置可能である穴を
有し、拡大表面を有しているフラブと； 穴および通路
入口点を揃えてフラッグをタッグに取付け手段とを具備
していることを特徴とする改良された表示搬送部材。 - 【請求項９】拡大した面を有し、かつ帯状体およびハウ
ジングに一体化しているタッグと； 通路内への帯状体
の入口点の周りに配置可能である穴を有しており、拡大
した表面を持ったフラッグと； 穴および通路入口点を
揃えてフラッグをタッグに取付け手段とを具備している
請求項１に記載の安全シールに使用する改良した表示搬
送部材。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/785,037 US5183301A (en) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | Locking or security seal |
| US07/785037 | 1991-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05201460A true JPH05201460A (ja) | 1993-08-10 |
| JP2859498B2 JP2859498B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=25134283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29305392A Expired - Fee Related JP2859498B2 (ja) | 1991-10-30 | 1992-10-30 | ロッキングまたは安全シール |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5183301A (ja) |
| EP (1) | EP0540475A3 (ja) |
| JP (1) | JP2859498B2 (ja) |
| AU (1) | AU656809B2 (ja) |
| MX (1) | MX9205558A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010521698A (ja) * | 2007-03-12 | 2010-06-24 | マンゴーン，ピーター，ジー．，ジュニア． | 一体型セキュリティシール |
| WO2020165958A1 (ja) * | 2019-02-12 | 2020-08-20 | 株式会社高木工業所 | 封印バンド |
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1992
- 1992-09-29 AU AU26045/92A patent/AU656809B2/en not_active Expired
- 1992-09-30 MX MX9205558A patent/MX9205558A/es not_active IP Right Cessation
- 1992-10-28 EP EP19920810829 patent/EP0540475A3/en not_active Withdrawn
- 1992-10-30 JP JP29305392A patent/JP2859498B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2859498B2 (ja) | 1999-02-17 |
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| AU656809B2 (en) | 1995-02-16 |
| EP0540475A2 (en) | 1993-05-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |