JPH05200646A - 回転式分離搬送装置 - Google Patents

回転式分離搬送装置

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Publication number
JPH05200646A
JPH05200646A JP1137992A JP1137992A JPH05200646A JP H05200646 A JPH05200646 A JP H05200646A JP 1137992 A JP1137992 A JP 1137992A JP 1137992 A JP1137992 A JP 1137992A JP H05200646 A JPH05200646 A JP H05200646A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
support shaft
carrier
separation
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP1137992A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoya Suzuki
捷也 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N S P KK
NSP Corp
Original Assignee
N S P KK
NSP Corp
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Publication date
Application filed by N S P KK, NSP Corp filed Critical N S P KK
Priority to JP1137992A priority Critical patent/JPH05200646A/ja
Publication of JPH05200646A publication Critical patent/JPH05200646A/ja
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  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Screw Conveyors (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工後における部品等のワークをライン式に
投入して円滑に搬送すると共に、そのワークに付着して
いる油脂類等を効果的に分離除去できる回転式分離搬送
装置を提供する。 【構成】 筒状の支軸6を傾斜軸線の周りで回転可能に
支持し、その支軸6の外周に螺旋状の搬送体9を一体回
転可能に設ける。搬送体9の外周には筒状の分離かご1
0を嵌挿する。支軸6の上端部にワーク搬入口8を設
け、支軸6の下部にはワーク供給口16を設ける。支軸
6及び分離かご10を回転させるための回転駆動装置1
8を設け、その回転駆動装置18を制御装置25により
高速回転状態と低速回転状態とに切り換えて作動させ
る。分離かご10から外方に飛散分離した分離物を回収
するための回収体1を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転力の付与によっ
て、ワークに付着した油脂類等を分離除去すると共に、
ワークの搬送を行うようにした回転式分離搬送装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えばボルトやナットあるいは
ワッシャ等の小物部品を切削加工する場合には、切削油
等の油脂類が使用されるため、加工後の部品の表面に油
脂類が付着した状態にある。ところが、この加工後の部
品に鍍金を施す場合には、油脂類が鍍金不良を招く大き
な原因となった。
【0003】そのために、従来では加工後の部品を、灯
油等に浸漬したり遠心分離装置に掛けたりして、部品の
表面に付着している油脂類を除去していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の灯油
等に浸漬する従来方法においては、部品の表面から油脂
分が過剰に除去されるため、部品に錆が発生し易くなる
という問題があった。
【0005】また、後者の遠心分離装置を使用する従来
方法においては、装置内の中心部付近では部品に掛かる
遠心力が小さくて脱油効果が少ないため、部品の相互間
で脱油ムラが生じやすく、さらに、バッチ式の脱油処理
であるため、脱油時に部品に付着した油脂類が冷却固化
して、脱油効果が悪くなるという問題があった。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、加工後における部品等のワークをライ
ン式に投入して円滑に搬送することができると共に、そ
のワークに付着している油脂類等を効果的に分離除去す
ることができる回転式分離搬送装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明においては、傾斜軸線の周りで回転可
能に支持された筒状の支軸と、その支軸の外周に一体回
転可能に設けられた螺旋状の搬送体と、その搬送体の外
周に嵌挿された筒状の分離かごと、前記支軸の上端部に
形成されたワーク搬入口と、前記支軸の下部に形成さ
れ、ワークを支軸内から搬送体上に供給するワーク供給
口と、前記支軸及び分離かごを回転させるための回転駆
動装置と、その回転駆動装置を高速回転状態と低速回転
状態とに作動制御する制御装置と、前記分離かごから外
方に飛散分離した分離物を回収するための回収体とを備
えたものである。
【0008】また、第2の発明においては、前記ワーク
供給口を、回転位相をもって軸線方向へずれた位置に複
数個設けたものである。
【0009】
【作用】上記のように構成された回転式分離搬送装置に
おいて、第1の発明では、回転駆動装置が制御装置によ
り高速回転状態と低速回転状態とに作動されると、分離
かごが高速で回転されると共に、支軸を介して螺旋状の
搬送体が低速で回転される。この状態で、支軸の上端部
のワーク搬入口からワークが投入されると、そのワーク
が支軸の傾斜内周面に沿って下方に移動され、特に支軸
の低速回転状態において支軸の下部のワーク供給口から
搬送体上に供給される。
【0010】そして、分離かごの高速回転に伴い、ワー
クに遠心力が付与されて、その表面に付着した油脂類等
が分離かごの外部に飛散分離されると共に、搬送体の低
速回転に伴い、ワークが分離かご内において斜上方に搬
送される。従って、加工後における部品等のワークをラ
イン式に投入して搬送することができると共に、そのワ
ークに付着している油脂類等を効果的に分離することが
できる。
【0011】第2の発明では、ワーク供給口が回転位相
をもって軸線方向へずれた位置に複数個設けられている
ため、低速回転状態においてワークの供給が複数箇所か
ら円滑に行われる。
【0012】
【実施例】以下、この発明を具体化した回転式分離搬送
装置の一実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1〜図3に示すように、本体ケース1は
四角筒状に形成され、その両側開口部には蓋体2が着脱
可能に取り付けられている。一対の支持板3,4は本体
ケース1の下部に所定間隔をおいて垂設され、その下端
には複数の支持脚5が取り付けられている。そして、一
方の支持板3が他方の支持板4よりも長く形成され、支
持脚5を床面F上に設置としたとき、本体ケース1が水
平面に対して所定角度の傾斜状態で配置されるようにな
っている。
【0014】円筒状の支軸6は軸受7を介して前記本体
ケース1内に傾斜軸線の周りで回転可能に支持され、そ
の上端部にはワーク搬入口8が形成されている。搬送体
9は支軸6の外周に一体回転可能に嵌着固定され、中心
の円筒部9aと外周の螺旋状部9bとから構成されてい
る。周面に多数の小孔10aを有する円筒状の分離かご
10は搬送体9の外周に嵌挿され、その下端部が取付板
11を介して支軸6に固定されている。また、前記分離
かご10は、一対の半円筒体10Aをそれらの対向端縁
において互いに接合固定することにより、全体として円
筒状となるように形成されている。
【0015】ホッパー12は前記本体ケース1の上端面
に取付板13を介して傾斜状態で取り付けられ、その下
端部には排出口14が形成されている。搬入チューブ1
5はホッパー12の排出口14と支軸6のワーク搬入口
8との間に設けられ、この搬入チューブ15を通してホ
ッパー12が支軸6の内部に連結されている。そして、
ボルトやナット等の小物部品よりなるワークがホッパー
12内に投入されたとき、そのワークが排出口14から
搬入チューブ15及びワーク搬入口8を介して支軸6内
に搬入され、その支軸6の傾斜内周面に沿って下方に移
動される。
【0016】2つのワーク供給口16は前記支軸6の下
端外周に形成され、180度の回転位相をもって軸線方
向へずれた位置に対向配置されている。長孔17は各ワ
ーク供給口16に対応して搬送体9の円筒部9aに貫設
され、ワーク供給口16よりも長く延びるように形成さ
れている。そして、前記ワーク搬入口8から支軸6内に
搬入されたワークが、このワーク供給口16及び長孔1
7を通して支軸6外に排出されて、搬送体9の螺旋状部
9bに供給される。
【0017】回転駆動装置としての1つのモータ18は
前記本体ケース1の下端上面に取付板19を介して装着
され、そのモータ軸20には駆動歯付きプーリ21が固
定されている。従動歯付きプーリ22は支軸6の下端部
に固定され、この従動歯付きプーリ22と駆動歯付きプ
ーリ21との間には歯付きベルト23が掛装されてい
る。カバー24は本体ケース1の下端面に取り付けら
れ、このカバー24により両歯付きプーリ21,22及
び歯付きベルト23が覆われている。
【0018】制御装置25はコード26を介して前記モ
ータ18に接続され、その前面には起動スイッチ27や
停止スイッチ28等が設けられている。そして、起動ス
イッチ27がオンされたとき、制御装置25による周波
数の変換にて、モータ18が高速回転状態と低速回転状
態とに所定時間おきで交互に切り換えて回転される。そ
の回転に伴い歯付きプーリ21,22及び歯付きベルト
23を介して、搬送体9及び分離かご10が支軸6と一
体的に回転される。そして、分離かご10の高速回転中
に、ワークの表面に付着している油脂類等が分離かご1
0の外部に飛散分離されると共に、搬送体9の低速回転
中に、ワークが分離かご10内において斜上方に搬送さ
れる。
【0019】また、この実施例においては、前記本体ケ
ース1により、分離かご10から外方に飛散分離した油
脂類等の分離物を回収するための回収体が構成されてい
る。排出口29は本体ケース1の下部底面に設けられ、
本体ケース1内に回収された油脂類等の分離物が、この
排出口29から受皿30上に排出される。ほぼ円筒状の
排出体31は分離かご10の上端開口部に対向して本体
ケース1の上端内面に配設され、その下部には本体ケー
ス1の下面に開口する排出口32が形成されている。そ
して、前記搬送体9により分離かご10内で斜上方に搬
送されたワークが、分離かご10の上端開口部から排出
体31内を通って本体ケース1外に排出される。
【0020】四角筒状の回収カバー33は前記支軸6の
上端側軸受7の周側を覆うように、本体ケース1の上端
外面に配設され、支軸6のワーク搬入口8に対する搬入
チューブ15の接続部等から漏れ出す油脂類等が、この
回収カバー33によって回収される。流入口34は回収
カバー33の内底部と連通するように本体ケース1の上
端面に形成され、回収カバー33内に回収された油脂類
等が、この流入口34を通って本体ケース1内に流入さ
れる。
【0021】次に、前記のように構成された回転式分離
搬送装置について動作を説明する。さて、この回転式分
離搬送装置において、制御装置25の前面の起動スイッ
チ27をオンすると、モータ18が制御装置25により
高速回転状態と低速回転状態とに所定時間おきで交互に
切り換えて回転される。そして、このモータ18の回転
に伴い、歯付きプーリ21,22及び歯付きベルト23
を介して支軸6が回転駆動されて、搬送体9及び分離か
ご10が一体的に回転される。この状態で、切削加工を
終了したボルトやナット等の小物部品よりなるワークが
ホッパー12内に投入されると、そのワークが搬入チュ
ーブ15を通してワーク搬入口8から支軸6内に搬入さ
れ、その支軸6の傾斜内周面に沿って下方に移動された
後、ワーク供給口16及び長孔17を通して搬送体9の
螺旋状部9bに供給される。
【0022】そして、前記分離かご10の高速回転時に
は、ワークに遠心力が付与されて、そのワークの表面に
付着している油脂類等が分離かご10の外部に飛散分離
され、搬送体9の低速回転時には、ワークが分離かご1
0内において斜上方に搬送される。また、分離かご10
から飛散分離した油脂類等の分離物は、本体ケース1に
よって回収された後、排出口29を通して受皿30上に
排出される。一方、分離かご10の上端開口部まで搬送
されたワークは、排出体31内を通って本体ケース1外
に排出された後、鍍金等の次工程に送り込まれる。
【0023】従って、加工後における部品等のワークを
ホッパー12内へライン式に投入して、鍍金等の次工程
へ円滑に搬送することができると共に、そのワークに付
着している油脂類等を効果的に分離して、次工程で鍍金
不良等を招くおそれを確実に防止することができる。ま
た、この実施例においては、支軸6が傾斜状態に配置さ
れ、その上端部のワーク搬入口8から投入されるワーク
が、支軸6の傾斜内周面に沿って下方に移動された後、
下端部のワーク供給口16から搬送体9上に供給される
ようになっているため、ワークを傷付けることなく搬入
して、搬送体9上へ円滑に供給することができる。
【0024】特に、ワーク供給口16は支軸6の2箇所
に設けられているため、ワークが連続して円滑に供給さ
れる。なお、ワーク供給口16は支軸6に180度の回
転位相をもって軸線方向へずれた位置に設けられている
ため、支軸6の強度を低下させるおそれは少ない。
【0025】この発明は前記実施例の構成に限定される
ものではなく、この発明の趣旨から逸脱しない範囲で、
例えば次のように変更して具体化してもよい。 (1)ワーク供給口16を支軸6に120度等の回転位
相をもって複数箇所に設けたり、1箇所のみに設けたり
すること。 (2)この発明の回転式分離搬送装置を、加工後の小物
部品から水等の液体分を分離する場合に利用したり、鋳
物製品から砂等を分離する場合に利用したりすること。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明では、加
工後における部品等のワークをライン式に投入して円滑
に搬送することができると共に、そのワークに付着して
いる油脂類等を効果的に分離除去することができるとい
う優れた効果を奏する。
【0027】特に、傾斜状態に配置された支軸の上端部
のワーク搬入口から投入されるワークが、支軸の傾斜内
周面に沿って下方に移動された後、下部のワーク供給口
から搬送体上に供給されるように構成されているため、
ワークを傷付けることなく搬入して搬送体上に供給する
ことができるという効果もある。
【0028】また、第2の発明では、ワークの供給が円
滑に、しかも確実に行われるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化した回転式分離搬送装置の一
実施例を示す断面図である。
【図2】その回転式分離搬送装置の一部を破断して示す
平面図である。
【図3】図1のA−A線における拡大断面図である。
【符号の説明】
1…回収体としての本体ケース、6…支軸、8…ワーク
搬入口、9…搬送体、10…分離かご、16…ワーク供
給口、18…回転駆動装置としてのモータ、25…制御
装置。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明においては、回転可能に支持された筒
状の支軸と、その支軸の外周に一体回転可能に設けられ
た螺旋状の搬送体と、その搬送体の外周に嵌挿された筒
状の分離かごと、前記支軸の一端部に形成されたワーク
搬入口と、前記支軸の他端部に形成され、ワークを支軸
内から搬送体上に供給するワーク供給口と、前記支軸及
び分離かごを回転させるための回転駆動装置と、その回
転駆動装置を高速回転状態と低速回転状態とに作動制御
する制御装置と、前記分離かごから外方に飛散分離した
分離物を回収するための回収体とを備えたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【作用】上記のように構成された回転式分離搬送装置に
おいて、第1の発明では、回転駆動装置が制御装置によ
り高速回転状態と低速回転状態とに作動されると、分離
かごが高速で回転されると共に、支軸を介して螺旋状の
搬送体が低速で回転される。この状態で、ワーク搬入口
からワークが投入されると、そのワークが支軸の内周面
に沿って移動され、特に支軸の低速回転状態においてワ
ーク供給口から搬送体上に供給される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】そして、分離かごの高速回転に伴い、ワー
クに遠心力が付与されて、その表面に付着した油脂類等
が分離かごの外部に飛散分離されると共に、搬送体の低
速回転に伴い、ワークが分離かご内において搬送され
る。従って、加工後における部品等のワークをライン式
に投入して搬送することができると共に、そのワークに
付着している油脂類等を効果的に分離することができ
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】特に、ワーク搬入口から投入されるワーク
が、支軸の内周面に沿って移動された後、ワーク供給口
から搬送体上に供給されるように構成されているため、
ワークを傷付けることなく搬入して搬送体上に供給する
ことができるという効果もある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傾斜軸線の周りで回転可能に支持された
    筒状の支軸と、 その支軸の外周に一体回転可能に設けられた螺旋状の搬
    送体と、 その搬送体の外周に嵌挿された筒状の分離かごと、 前記支軸の上端部に形成されたワーク搬入口と、 前記支軸の下部に形成され、ワークを支軸内から搬送体
    上に供給するワーク供給口と、 前記支軸及び分離かごを回転させるための回転駆動装置
    と、 その回転駆動装置を高速回転状態と低速回転状態とに作
    動制御する制御装置と、 前記分離かごから外方に飛散分離した分離物を回収する
    ための回収体とを備えたことを特徴とする回転式分離搬
    送装置。
  2. 【請求項2】 前記ワーク供給口が、回転位相をもって
    軸線方向へずれた位置に複数個設けられていることを特
    徴とする請求項1の回転式分離搬送装置。
JP1137992A 1992-01-24 1992-01-24 回転式分離搬送装置 Pending JPH05200646A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1137992A JPH05200646A (ja) 1992-01-24 1992-01-24 回転式分離搬送装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1137992A JPH05200646A (ja) 1992-01-24 1992-01-24 回転式分離搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05200646A true JPH05200646A (ja) 1993-08-10

Family

ID=11776382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1137992A Pending JPH05200646A (ja) 1992-01-24 1992-01-24 回転式分離搬送装置

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JP (1) JPH05200646A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0563651U (ja) * 1992-02-10 1993-08-24 株式会社エヌ・エス・ピー 回転式分離搬送装置
CN104925469A (zh) * 2015-04-30 2015-09-23 王英英 一种环保型化工原料综合输送装置
CN106743216A (zh) * 2016-11-19 2017-05-31 无锡当升智能装备科技有限公司 智能粉料输送器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0563651U (ja) * 1992-02-10 1993-08-24 株式会社エヌ・エス・ピー 回転式分離搬送装置
CN104925469A (zh) * 2015-04-30 2015-09-23 王英英 一种环保型化工原料综合输送装置
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