JPH05200137A - ゴルフスイング練習装置 - Google Patents
ゴルフスイング練習装置Info
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- JPH05200137A JPH05200137A JP4081611A JP8161192A JPH05200137A JP H05200137 A JPH05200137 A JP H05200137A JP 4081611 A JP4081611 A JP 4081611A JP 8161192 A JP8161192 A JP 8161192A JP H05200137 A JPH05200137 A JP H05200137A
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- strut
- golfer
- swing training
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- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B69/00—Training appliances or apparatus for special sports
- A63B69/36—Training appliances or apparatus for special sports for golf
- A63B69/3608—Attachments on the body, e.g. for measuring, aligning, restraining
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B69/00—Training appliances or apparatus for special sports
- A63B69/0057—Means for physically limiting movements of body parts
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B71/00—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
- A63B71/02—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00 for large-room or outdoor sporting games
- A63B71/023—Supports, e.g. poles
- A63B2071/026—Supports, e.g. poles stabilised by weight
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- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
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- A63B2208/02—Characteristics or parameters related to the user or player posture
- A63B2208/0228—Sitting on the buttocks
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2225/00—Miscellaneous features of sport apparatus, devices or equipment
- A63B2225/09—Adjustable dimensions
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 背骨の傾きを制御しかつヒツプや股部の回転
や横方向の動きを制御する。 【構成】 上下方向のストラツト２２の下端を水平な基
板２３に支持する。サポート７２をストラツト２２の上
端に支持する。サポート７２はゴルフア１２１の両足の
間へ突出し、ゴルフボールにアドレスする直立位置で、
ゴルフア１２１の股部に係合し、股部の動きを制御す
る。ゴルフア１２１のヒツプの回転に対応して、回転継
手２５はサポート７２の回転を許す。サポート７２から
上方へ突出する拘束手段２６をストラツト２２に支持す
る。拘束手段２６はストラツト２２の回転中ゴルフア１
２１の背骨に係合して背骨の姿勢を規制する。
や横方向の動きを制御する。 【構成】 上下方向のストラツト２２の下端を水平な基
板２３に支持する。サポート７２をストラツト２２の上
端に支持する。サポート７２はゴルフア１２１の両足の
間へ突出し、ゴルフボールにアドレスする直立位置で、
ゴルフア１２１の股部に係合し、股部の動きを制御す
る。ゴルフア１２１のヒツプの回転に対応して、回転継
手２５はサポート７２の回転を許す。サポート７２から
上方へ突出する拘束手段２６をストラツト２２に支持す
る。拘束手段２６はストラツト２２の回転中ゴルフア１
２１の背骨に係合して背骨の姿勢を規制する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はゴルフアが繰り返し使用
して効果的なゴルフスイングを得るゴルフスイング練習
装置に関するものである。
して効果的なゴルフスイングを得るゴルフスイング練習
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ゴルフスイングを改善する目的で種々の
ゴルフスイング練習装置が提案されている。従来の多く
のゴルフスイング練習装置は、練習装置を繰り返し使用
し、最後には練習装置の助けを借りないでも固有のスイ
ングをできるように、動作を筋肉に覚え込ませようとし
ている。このため、従来のゴルフスイング練習装置は、
クラブがボールに達するまでのクラブの適正な動き（経
路）とか練習者の脚の位置をマツトに明示する、クラブ
にリズムを教示するハーフロープを備える、前腕に固有
の回転を与えるよう湾曲した軸をゴルフクラブに備え
る、練習者に力を付けるようにクラブに錘を付ける、ク
ラブが固有のタイミングと解除を指示する音を発するよ
うにする、不適当な体重を掛けた時にクラブが音を発す
るようにする、固有のクラブ動作面をなぞらせる壁など
をクラブに備える、ゴルフアの頭部を規定位置に固定す
るヘルメツトを備える、クラブを案内する傾斜面ないし
案内路を設ける、……などしている。しかし、従来のゴ
ルフスイング練習装置はゴルフアに無理を強いるという
不満をもたらし、練習者に自信を失わせ、結局練習装置
の利用を諦めさせるものであつた。
ゴルフスイング練習装置が提案されている。従来の多く
のゴルフスイング練習装置は、練習装置を繰り返し使用
し、最後には練習装置の助けを借りないでも固有のスイ
ングをできるように、動作を筋肉に覚え込ませようとし
ている。このため、従来のゴルフスイング練習装置は、
クラブがボールに達するまでのクラブの適正な動き（経
路）とか練習者の脚の位置をマツトに明示する、クラブ
にリズムを教示するハーフロープを備える、前腕に固有
の回転を与えるよう湾曲した軸をゴルフクラブに備え
る、練習者に力を付けるようにクラブに錘を付ける、ク
ラブが固有のタイミングと解除を指示する音を発するよ
うにする、不適当な体重を掛けた時にクラブが音を発す
るようにする、固有のクラブ動作面をなぞらせる壁など
をクラブに備える、ゴルフアの頭部を規定位置に固定す
るヘルメツトを備える、クラブを案内する傾斜面ないし
案内路を設ける、……などしている。しかし、従来のゴ
ルフスイング練習装置はゴルフアに無理を強いるという
不満をもたらし、練習者に自信を失わせ、結局練習装置
の利用を諦めさせるものであつた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上述の
問題に鑑み、従来の装置のように身体の動作範囲を制限
ないし感応させるというよりは、背骨の傾きを制御しか
つヒツプや股部の回転や横方向の動きを制御する、ゴル
フスイング練習装置を提供することにある。
問題に鑑み、従来の装置のように身体の動作範囲を制限
ないし感応させるというよりは、背骨の傾きを制御しか
つヒツプや股部の回転や横方向の動きを制御する、ゴル
フスイング練習装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成は水平な支持面に下端を支持された上
下方向のストラツトと、前記ストラツトの上端に保持さ
れかつゴルフアの両足の間へ突出し、ゴルフアがゴルフ
ボールにアドレスする直立位置でゴルフアの股部に係合
して股部の動きを制御するサポートと、ゴルフアのヒツ
プの回転に対応して前記サポートの回転を許す回転継手
と、前記ストラツトに支持されかつ前記サポートから上
方へ突出し、前記サポートの回転中ゴルフアの背骨に係
合して背骨を所定姿勢に規制する拘束手段とを備えたも
のである。
に、本発明の構成は水平な支持面に下端を支持された上
下方向のストラツトと、前記ストラツトの上端に保持さ
れかつゴルフアの両足の間へ突出し、ゴルフアがゴルフ
ボールにアドレスする直立位置でゴルフアの股部に係合
して股部の動きを制御するサポートと、ゴルフアのヒツ
プの回転に対応して前記サポートの回転を許す回転継手
と、前記ストラツトに支持されかつ前記サポートから上
方へ突出し、前記サポートの回転中ゴルフアの背骨に係
合して背骨を所定姿勢に規制する拘束手段とを備えたも
のである。
【０００５】
【作用】水平な基板は上下方向のストラツトの下端を支
持する。ストラツトは上端にサポートを支持する。サポ
ートのサドルはゴルフアの両足の間へ突出し、ゴルフボ
ールにアドレスする直立位置で、ゴルフアの股部に係合
し、股部の動きを制御する。回転継手はゴルフアのヒツ
プの回転に対応してサポートの回転を許す。ストラツト
はサポートから上方へ突出する拘束手段を支持する。拘
束手段はストラツトの回転中ゴルフアの背骨に係合して
背骨の姿勢を規制する。
持する。ストラツトは上端にサポートを支持する。サポ
ートのサドルはゴルフアの両足の間へ突出し、ゴルフボ
ールにアドレスする直立位置で、ゴルフアの股部に係合
し、股部の動きを制御する。回転継手はゴルフアのヒツ
プの回転に対応してサポートの回転を許す。ストラツト
はサポートから上方へ突出する拘束手段を支持する。拘
束手段はストラツトの回転中ゴルフアの背骨に係合して
背骨の姿勢を規制する。
【０００６】
【実施例】図１，２は本発明によるゴルフスイング練習
装置２１の斜視図である。ゴルフスイング練習装置２１
は基板２３に下端を支持された上下方向のストラツト２
２と、ストラツト２２の上端に保持されたサドル２４
と、ストラツト２２とサドル２４との間の相対回転を可
能にする回転継手２５とを備えている。ストラツト２２
のサドル２４の上側に拘束手段２６が支持され、基板２
３とストラツト２２との間に連結機構２７が備えられ
る。ストラツト２２は管３２に管３１を伸縮可能に嵌挿
してなる。クランプ３３が管３２の上端に配設され、管
３１と管３２の相対移動を阻止する錠止位置と、管３１
と管３２の相対的軸方向移動または回転を許す解除位置
とに作動する。回転調整機構３５（図３）は管３２の下
端を基板２３に支持する。回転調整機構３５は円板３９
から上方へ突出する１対の腕３７，３８を有するヨーク
３６と、基板２３を貫通するボルト４１と、ボルト４１
に螺合しかつハンドル４３を有するナツト４２とを備え
ている。ナツト４２を弛めると、ストラツト２２は基板
２３に対して所要の向きへ回転できる。
装置２１の斜視図である。ゴルフスイング練習装置２１
は基板２３に下端を支持された上下方向のストラツト２
２と、ストラツト２２の上端に保持されたサドル２４
と、ストラツト２２とサドル２４との間の相対回転を可
能にする回転継手２５とを備えている。ストラツト２２
のサドル２４の上側に拘束手段２６が支持され、基板２
３とストラツト２２との間に連結機構２７が備えられ
る。ストラツト２２は管３２に管３１を伸縮可能に嵌挿
してなる。クランプ３３が管３２の上端に配設され、管
３１と管３２の相対移動を阻止する錠止位置と、管３１
と管３２の相対的軸方向移動または回転を許す解除位置
とに作動する。回転調整機構３５（図３）は管３２の下
端を基板２３に支持する。回転調整機構３５は円板３９
から上方へ突出する１対の腕３７，３８を有するヨーク
３６と、基板２３を貫通するボルト４１と、ボルト４１
に螺合しかつハンドル４３を有するナツト４２とを備え
ている。ナツト４２を弛めると、ストラツト２２は基板
２３に対して所要の向きへ回転できる。
【０００７】図５〜８は回転継手２５と解除機構２８の
詳細を示す。回転継手２５は取付部材４５と管４６から
構成され、管４６は管３１に伸縮可能に外挿される。取
付部材４５は大径の中間部４９を境とする上方の軸部４
７と下方の軸部４８を備えている。軸部４８は管４６の
上端へ嵌挿され、かつピン５１により連結される。自転
車のサドルと同様のサドル２４は公知の手段により、傾
きを選択できるよう軸部４７へ結合される。サドル２４
を所定量だけ回転すると、それ以上の下方移動は、管４
６のストツパ４４と管３１のストツパ５０との係合によ
り阻止される。
詳細を示す。回転継手２５は取付部材４５と管４６から
構成され、管４６は管３１に伸縮可能に外挿される。取
付部材４５は大径の中間部４９を境とする上方の軸部４
７と下方の軸部４８を備えている。軸部４８は管４６の
上端へ嵌挿され、かつピン５１により連結される。自転
車のサドルと同様のサドル２４は公知の手段により、傾
きを選択できるよう軸部４７へ結合される。サドル２４
を所定量だけ回転すると、それ以上の下方移動は、管４
６のストツパ４４と管３１のストツパ５０との係合によ
り阻止される。
【０００８】解除機構２８（図５〜８）は取付部材４５
に突部５３を備えている。突部５３は軸部４８から下方
へ突出し、ノブ５４で終つている。ラツチ腕５５は突部
５３のスロツト５６へ係合される。ラツチ腕５５の一端
はピン５７により支持され、ラツチ腕５５の他端はフツ
ク５８を形成する。解除機構２８は管３１にカム面５９
（図９）を備えている。カム面５９は管３１の上端に保
持部６０よりも高く突出して形成される。サドル２４と
取付部材４５と突部５３が一緒に回転すると、カム面５
９はラツチ腕５５の中間部に係合し、図８に示すよう
に、フツク５８の上方移動をもたらす。
に突部５３を備えている。突部５３は軸部４８から下方
へ突出し、ノブ５４で終つている。ラツチ腕５５は突部
５３のスロツト５６へ係合される。ラツチ腕５５の一端
はピン５７により支持され、ラツチ腕５５の他端はフツ
ク５８を形成する。解除機構２８は管３１にカム面５９
（図９）を備えている。カム面５９は管３１の上端に保
持部６０よりも高く突出して形成される。サドル２４と
取付部材４５と突部５３が一緒に回転すると、カム面５
９はラツチ腕５５の中間部に係合し、図８に示すよう
に、フツク５８の上方移動をもたらす。
【０００９】挿入体６２のノブ６１はノブ５４へ係合さ
れる。挿入体６２は管３１に嵌挿され、かつピン６３に
より結合される。１対の半筒形のカラー６６は内方へ突
出するフランジ部６７，６８を備えている。フランジ部
６７，６８はノブ５４，６１に係合し、取付部材４５と
挿入体６２との相対的軸方向移動を阻止するが、両者の
相対的回転を許す。カラー６６の外面は管３１の内面に
係合される。
れる。挿入体６２は管３１に嵌挿され、かつピン６３に
より結合される。１対の半筒形のカラー６６は内方へ突
出するフランジ部６７，６８を備えている。フランジ部
６７，６８はノブ５４，６１に係合し、取付部材４５と
挿入体６２との相対的軸方向移動を阻止するが、両者の
相対的回転を許す。カラー６６の外面は管３１の内面に
係合される。
【００１０】拘束手段２６はサポート７２の上端に取り
付けられた背凭れ７１（図１）を備えている。サポート
７２の下端はＵ字形のアイアン７３に支持される。ピン
７４（図２）はアイアン７３の下端を、ストラツト２２
の管３１に傾動可能に結合する。サポート７２は締結手
段７５（図７，８）に保持される。サポート７２のボル
ト７６はアイアン７３の上下方向のスロツト７７と、サ
ポート７２の下端の湾曲部７９の上下方向のスロツト７
８とへ挿通される。アイアン７３と湾曲部７９との間に
配設されたブロツク８０は、ボルト７６に外挿され、か
つナツト８１により締結される。ナツト８１を弛める
と、ボルト７６はスロツト７７の内部で上下方向に調整
され、背凭れ７１のサドル２４に対する所望の高さが得
られる。同様に、サポート７２の湾曲部７９のスロツト
７８はボルト７６に対し上下方向に調整され、サポート
７２の所望の傾きが得られる。
付けられた背凭れ７１（図１）を備えている。サポート
７２の下端はＵ字形のアイアン７３に支持される。ピン
７４（図２）はアイアン７３の下端を、ストラツト２２
の管３１に傾動可能に結合する。サポート７２は締結手
段７５（図７，８）に保持される。サポート７２のボル
ト７６はアイアン７３の上下方向のスロツト７７と、サ
ポート７２の下端の湾曲部７９の上下方向のスロツト７
８とへ挿通される。アイアン７３と湾曲部７９との間に
配設されたブロツク８０は、ボルト７６に外挿され、か
つナツト８１により締結される。ナツト８１を弛める
と、ボルト７６はスロツト７７の内部で上下方向に調整
され、背凭れ７１のサドル２４に対する所望の高さが得
られる。同様に、サポート７２の湾曲部７９のスロツト
７８はボルト７６に対し上下方向に調整され、サポート
７２の所望の傾きが得られる。
【００１１】締結手段７５よりも上側のアイアン７３の
スロツト８３は、ラツチ腕５５のフツク５８を係合し、
拘束手段２６に所望の姿勢を与える。しかし、カム面５
９に係合するラツチ腕５５の上方移動に対応して、フツ
ク５８は拘束手段２６を解放し、拘束手段２６のピン７
４に関する傾動を許す。板ばね８４は一端をリベツトに
よりアイアン７３に結合され、他端を管４６に係合され
る。板ばね８４は拘束手段２６のアイアン７３をラツチ
腕５５のフツク５８へ付勢係合する。
スロツト８３は、ラツチ腕５５のフツク５８を係合し、
拘束手段２６に所望の姿勢を与える。しかし、カム面５
９に係合するラツチ腕５５の上方移動に対応して、フツ
ク５８は拘束手段２６を解放し、拘束手段２６のピン７
４に関する傾動を許す。板ばね８４は一端をリベツトに
よりアイアン７３に結合され、他端を管４６に係合され
る。板ばね８４は拘束手段２６のアイアン７３をラツチ
腕５５のフツク５８へ付勢係合する。
【００１２】連結機構２７（図１０〜１３）は並行継手
９１とピン９２と軸受９０（図４）とを備えている。軸
受９０は管３２の下端を腕３７，３８（図３）の間に支
持し、かつ管３２の傾動を許す。並行継手９１（図１０
〜１３）は基板２３に結合したベツド９３と、管３２に
結合したクランプ９４（図１）と、両者の間を連結する
ロツド９５とを備えている。ロツド９５の上端はピン９
７によりクランプ９４に回転可能に連結され、ロツド９
５の下端は自在継手９９により軸９８に支持される。軸
９８はベツド９３から上方へ突出する１対の側壁１０
２，１０３の水平に延びるスロツト１０１の内部に支持
される。１対のナツト・ボルト組立体１０５が側壁１０
２のスロツト１０１の両端部に結合される。
９１とピン９２と軸受９０（図４）とを備えている。軸
受９０は管３２の下端を腕３７，３８（図３）の間に支
持し、かつ管３２の傾動を許す。並行継手９１（図１０
〜１３）は基板２３に結合したベツド９３と、管３２に
結合したクランプ９４（図１）と、両者の間を連結する
ロツド９５とを備えている。ロツド９５の上端はピン９
７によりクランプ９４に回転可能に連結され、ロツド９
５の下端は自在継手９９により軸９８に支持される。軸
９８はベツド９３から上方へ突出する１対の側壁１０
２，１０３の水平に延びるスロツト１０１の内部に支持
される。１対のナツト・ボルト組立体１０５が側壁１０
２のスロツト１０１の両端部に結合される。
【００１３】ナツト・ボルト組立体１０５はストツパ１
０６，１０７を保持する。ストツパ１０６，１０７はカ
ム面１０８，１０９を有し、軸９８が第１，第２の位置
の間を往復移動する時交互に係合する。スロツト１０１
の内部の第１，第２の位置の間での軸９８の移動量は、
ストツパ１０６，１０７を回転操作することにより調整
され、ストラツト２２に予め設定された並行移動を与え
る。ストラツト２２の並行移動はばね１１０により前方
へ付勢される。ばね１１０は両端をボルト１１１，１１
２により、軸９８を支持するベツド９３と摺動部材１１
３とにそれぞれ結合される。必要により、逆に操作する
と、基板２３の上のベツド９３の姿勢に基づくストラツ
ト２２の並行移動は後方へ付勢される。
０６，１０７を保持する。ストツパ１０６，１０７はカ
ム面１０８，１０９を有し、軸９８が第１，第２の位置
の間を往復移動する時交互に係合する。スロツト１０１
の内部の第１，第２の位置の間での軸９８の移動量は、
ストツパ１０６，１０７を回転操作することにより調整
され、ストラツト２２に予め設定された並行移動を与え
る。ストラツト２２の並行移動はばね１１０により前方
へ付勢される。ばね１１０は両端をボルト１１１，１１
２により、軸９８を支持するベツド９３と摺動部材１１
３とにそれぞれ結合される。必要により、逆に操作する
と、基板２３の上のベツド９３の姿勢に基づくストラツ
ト２２の並行移動は後方へ付勢される。
【００１４】次に、本発明によるゴルフスイング練習装
置の作動について説明する。練習装置２１を使用する前
に、まずクランプ３３を解除し、管３１とサドル２４を
図１４〜１７に示すゴルフア１２１に適した位置へ移動
する。サドル２４をゴルフア１２１に適した傾きに調整
する。背凭れ７１の高さと傾きは締結手段７５の調整に
より得られる。軸９８にカム面１０８を係合すると、ク
ランプ９４は管３２の上下方向に調整され、ストラツト
２２の所望の上下方向の姿勢が得られる。同様に、基板
２３に対するストラツト２２の回転位置は、回転調整機
構３５の調整により得られる。回転調整機構３５の調整
は並行移動方向を規定する。サドル２４の並行移動はス
トラツト２２の回転により得られ、同時にスロツト１０
１の内部での軸９８の移動量はカム面１０８，１０９の
調整により規制される。最後に、背骨の拘束手段２６が
解除機構２８により解除される正確な回転位置は、クラ
ンプ３３を弛めてハンドル１１５により管３１を回転
し、基板２３に対するカム面５９を決定する。こうし
て、ラツチ腕５５を解除し、拘束手段２６を解除するに
必要なサドル２４の回転量が調整される。
置の作動について説明する。練習装置２１を使用する前
に、まずクランプ３３を解除し、管３１とサドル２４を
図１４〜１７に示すゴルフア１２１に適した位置へ移動
する。サドル２４をゴルフア１２１に適した傾きに調整
する。背凭れ７１の高さと傾きは締結手段７５の調整に
より得られる。軸９８にカム面１０８を係合すると、ク
ランプ９４は管３２の上下方向に調整され、ストラツト
２２の所望の上下方向の姿勢が得られる。同様に、基板
２３に対するストラツト２２の回転位置は、回転調整機
構３５の調整により得られる。回転調整機構３５の調整
は並行移動方向を規定する。サドル２４の並行移動はス
トラツト２２の回転により得られ、同時にスロツト１０
１の内部での軸９８の移動量はカム面１０８，１０９の
調整により規制される。最後に、背骨の拘束手段２６が
解除機構２８により解除される正確な回転位置は、クラ
ンプ３３を弛めてハンドル１１５により管３１を回転
し、基板２３に対するカム面５９を決定する。こうし
て、ラツチ腕５５を解除し、拘束手段２６を解除するに
必要なサドル２４の回転量が調整される。
【００１５】全ての調整操作が完了したところで、ゴル
フア１２１は基板２３の上に立ち、図１４に示すよう
に、股部の間にサドル２４を位置させ、臀部を軽く接触
させる。次いで、ベルト１１７をゴルフアの腰部に回し
てゴルフアをサドル２４に保持し、背骨を背凭れ７１に
寄りかからせる。上下方向のストラツト２２はばね１１
０により付勢される位置へセツトされる。
フア１２１は基板２３の上に立ち、図１４に示すよう
に、股部の間にサドル２４を位置させ、臀部を軽く接触
させる。次いで、ベルト１１７をゴルフアの腰部に回し
てゴルフアをサドル２４に保持し、背骨を背凭れ７１に
寄りかからせる。上下方向のストラツト２２はばね１１
０により付勢される位置へセツトされる。
【００１６】図１５に示すバツクスイングと図１６，１
７に示す前方スイングとの間で、練習装置２１はゴルフ
アのヒツプをほぼ上下方向の軸の回りの回転を許し、前
記軸の上のサドル２４に掛る体重を開いた股部に保持す
る。サドル２４はほぼ水平な面でのヒツプの回転を促
す。拘束手段２６はバツクスイング中の上半身の上向き
を阻止し、かつ背骨を軸に上半身の回転を許す。身体の
固有の捩りはサドル２４により助けられ、身体の中間部
を回転させ、身体を横揺れさせない。
７に示す前方スイングとの間で、練習装置２１はゴルフ
アのヒツプをほぼ上下方向の軸の回りの回転を許し、前
記軸の上のサドル２４に掛る体重を開いた股部に保持す
る。サドル２４はほぼ水平な面でのヒツプの回転を促
す。拘束手段２６はバツクスイング中の上半身の上向き
を阻止し、かつ背骨を軸に上半身の回転を許す。身体の
固有の捩りはサドル２４により助けられ、身体の中間部
を回転させ、身体を横揺れさせない。
【００１７】図１６，１７に示す前方スイング中は、連
結機構２７はサドル２４の前方への並行移動を許し、同
時に拘束手段２６に沿つて回転し、ヒツプと下部背骨の
運動を規制案内する。そして、前方スイングの所定の位
置で、解除機構２８は拘束手段２６を解除し、上半身を
上向かせて図１７に示す伸び切つた直立姿勢を許す。解
除機構２８は肩や腕を回転しかつ固有の動きをする身体
に支持部を軸とする自由なスイングを許す。
結機構２７はサドル２４の前方への並行移動を許し、同
時に拘束手段２６に沿つて回転し、ヒツプと下部背骨の
運動を規制案内する。そして、前方スイングの所定の位
置で、解除機構２８は拘束手段２６を解除し、上半身を
上向かせて図１７に示す伸び切つた直立姿勢を許す。解
除機構２８は肩や腕を回転しかつ固有の動きをする身体
に支持部を軸とする自由なスイングを許す。
【００１８】練習装置２１によれば、ゴルフア１２１は
下半身の効果的な運動を案内される。ストラツト２２、
サドル２４、背骨の拘束手段２６により規制される上下
方向の軸は、非常に円滑な回転を促し、反り返り、後
傾、横揺れ、逆転（逆脚）を抑える。前方スイングでの
回転は、上下方向の軸を超えて腕を急激に振り、かつ打
球側の脚への体重移動を促す。しかし、上下方向の背骨
の軸が身体を支えるので、上半身がスピンアウト（振り
被つてしまう）ことはない。
下半身の効果的な運動を案内される。ストラツト２２、
サドル２４、背骨の拘束手段２６により規制される上下
方向の軸は、非常に円滑な回転を促し、反り返り、後
傾、横揺れ、逆転（逆脚）を抑える。前方スイングでの
回転は、上下方向の軸を超えて腕を急激に振り、かつ打
球側の脚への体重移動を促す。しかし、上下方向の背骨
の軸が身体を支えるので、上半身がスピンアウト（振り
被つてしまう）ことはない。
【００１９】本発明は上述の説明に基づき種々の変更が
可能である。例えば、拘束手段２６の解除機構はより好
適な形のものを採用できる。したがつて、本発明は上記
実施例に限定されるものでないことは言うまでもない。
可能である。例えば、拘束手段２６の解除機構はより好
適な形のものを採用できる。したがつて、本発明は上記
実施例に限定されるものでないことは言うまでもない。
【００２０】
（ａ） 本発明は水平な支持面に下端を支持された上下
方向のストラツトと、ストラツトの上端に保持されかつ
ゴルフアの両足の間へ突出し、ゴルフアがゴルフボール
にアドレスする直立位置でゴルフアの股部に係合して股
部の動きを制御するサポートと、ゴルフアのヒツプの回
転に対応してサポートの回転を許す回転継手とを備えて
いる。上述の構造は安定した基板を備えており、上下方
向の軸の回りにヒツプを回転させ、所定空間内に股部を
保持する。 （ｂ） 本発明は水平な支持面に下端を支持された上下
方向のストラツトと、ストラツトの上端に保持されかつ
ゴルフアの両足の間へ突出し、ゴルフアがゴルフボール
にアドレスする直立位置でゴルフアの股部に係合して股
部の動きを制御するサポートと、ゴルフアのヒツプの回
転に対応してサポートの回転を許す回転継手と、サポー
トの回転中ストラツトに垂直な方向へのサポートの往復
移動を許す並行継手とを備えている。並行継手はゴルフ
アの前方スイング時のゴルフアの身体のほぼ前方移動を
許す。 （ｃ） 本発明は水平な支持面に下端を支持された上下
方向のストラツトと、ストラツトの上端に保持されかつ
ゴルフアの両足の間へ突出し、ゴルフアがゴルフボール
にアドレスする直立位置でゴルフアの股部に係合して股
部の動きを制御するサポートと、ゴルフアのヒツプの回
転に対応してサポートの回転を許す回転継手と、ストラ
ツトに支持されかつサポートから上方へ突出し、サポー
トの回転中ゴルフアの背骨に係合して背骨を所定姿勢に
規制する拘束手段とを備えている。拘束手段はバツクス
イング時の上半身の上向きを阻止する。 （ｄ） 本発明はサポートの動作に対応して拘束手段の
拘束を自動的に所定位置へ解除し、ゴルフアの背骨の所
定姿勢と異なる姿勢への移動を許す解除機構を備えてい
る。解除機構はゴルフアの緊張を解き、前方スイング側
へゴルフアの身体を直立させる。 （ｅ） 本発明においてサポートの動作は回転であり、
前記所定位置は所定回転位置である。サポートは回転し
て、拘束手段を解除することにより練習装置の使い勝手
をよくする。 （ｆ） 本発明は拘束手段を動作位置へ付勢する付勢手
段と、拘束手段が解除される位置を選択的に調整するラ
ツチ調整手段とを備えている。上述の構成は練習装置を
各ゴルフアの体形に合うように調整できる。 （ｇ） 本発明による練習装置では、サポートに対する
拘束手段の高さを選択的に調整する拘束調整手段を備え
ている。拘束調整手段は練習装置を体形の異なるゴルフ
アに適合できる。 （ｈ） 本発明は基板の上に支持されたサポートの高さ
を選択的に調整するサポート調整手段を備えている。上
述の構成は練習装置を体形の異なるゴルフアに適合でき
る。 （ｉ） 本発明はストラツトの傾きを選択的に調整する
傾き調整手段を備えている。傾き調整手段は練習装置を
各ゴルフアの体形に合うように調整できる。 （ｊ） 本発明による練習装置では、並行継手は往復移
動を得るためにストラツトの回転を許すようになつてお
り、第１，第２の位置の間での往復移動を制限するスト
ツパと、第１，第２の位置の間隔を調整するストツパ調
整手段とを備えている。ストツパ調整手段は前方スイン
グ時の各ゴルフアの要求に適つた身体の前方移動量を選
択できる。
方向のストラツトと、ストラツトの上端に保持されかつ
ゴルフアの両足の間へ突出し、ゴルフアがゴルフボール
にアドレスする直立位置でゴルフアの股部に係合して股
部の動きを制御するサポートと、ゴルフアのヒツプの回
転に対応してサポートの回転を許す回転継手とを備えて
いる。上述の構造は安定した基板を備えており、上下方
向の軸の回りにヒツプを回転させ、所定空間内に股部を
保持する。 （ｂ） 本発明は水平な支持面に下端を支持された上下
方向のストラツトと、ストラツトの上端に保持されかつ
ゴルフアの両足の間へ突出し、ゴルフアがゴルフボール
にアドレスする直立位置でゴルフアの股部に係合して股
部の動きを制御するサポートと、ゴルフアのヒツプの回
転に対応してサポートの回転を許す回転継手と、サポー
トの回転中ストラツトに垂直な方向へのサポートの往復
移動を許す並行継手とを備えている。並行継手はゴルフ
アの前方スイング時のゴルフアの身体のほぼ前方移動を
許す。 （ｃ） 本発明は水平な支持面に下端を支持された上下
方向のストラツトと、ストラツトの上端に保持されかつ
ゴルフアの両足の間へ突出し、ゴルフアがゴルフボール
にアドレスする直立位置でゴルフアの股部に係合して股
部の動きを制御するサポートと、ゴルフアのヒツプの回
転に対応してサポートの回転を許す回転継手と、ストラ
ツトに支持されかつサポートから上方へ突出し、サポー
トの回転中ゴルフアの背骨に係合して背骨を所定姿勢に
規制する拘束手段とを備えている。拘束手段はバツクス
イング時の上半身の上向きを阻止する。 （ｄ） 本発明はサポートの動作に対応して拘束手段の
拘束を自動的に所定位置へ解除し、ゴルフアの背骨の所
定姿勢と異なる姿勢への移動を許す解除機構を備えてい
る。解除機構はゴルフアの緊張を解き、前方スイング側
へゴルフアの身体を直立させる。 （ｅ） 本発明においてサポートの動作は回転であり、
前記所定位置は所定回転位置である。サポートは回転し
て、拘束手段を解除することにより練習装置の使い勝手
をよくする。 （ｆ） 本発明は拘束手段を動作位置へ付勢する付勢手
段と、拘束手段が解除される位置を選択的に調整するラ
ツチ調整手段とを備えている。上述の構成は練習装置を
各ゴルフアの体形に合うように調整できる。 （ｇ） 本発明による練習装置では、サポートに対する
拘束手段の高さを選択的に調整する拘束調整手段を備え
ている。拘束調整手段は練習装置を体形の異なるゴルフ
アに適合できる。 （ｈ） 本発明は基板の上に支持されたサポートの高さ
を選択的に調整するサポート調整手段を備えている。上
述の構成は練習装置を体形の異なるゴルフアに適合でき
る。 （ｉ） 本発明はストラツトの傾きを選択的に調整する
傾き調整手段を備えている。傾き調整手段は練習装置を
各ゴルフアの体形に合うように調整できる。 （ｊ） 本発明による練習装置では、並行継手は往復移
動を得るためにストラツトの回転を許すようになつてお
り、第１，第２の位置の間での往復移動を制限するスト
ツパと、第１，第２の位置の間隔を調整するストツパ調
整手段とを備えている。ストツパ調整手段は前方スイン
グ時の各ゴルフアの要求に適つた身体の前方移動量を選
択できる。
【図１】本発明によるゴルフスイング練習装置の前向き
の状態を示す斜視図である。
の状態を示す斜視図である。
【図２】同ゴルフスイング練習装置の横向きの状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図３】同ゴルフスイング練習装置の回転調整機構の背
面図である。
面図である。
【図４】同ゴルフスイング練習装置の回転調整機構の側
面断面図である。
面断面図である。
【図５】同ゴルフスイング練習装置の解除機構の側面図
である。
である。
【図６】同ゴルフスイング練習装置の解除機構の側面断
面図である。
面図である。
【図７】同ゴルフスイング練習装置の解除機構の側面断
面図である。
面図である。
【図８】同ゴルフスイング練習装置の解除機構の側面断
面図である。
面図である。
【図９】同ゴルフスイング練習装置の回転継手の分解斜
視図である。
視図である。
【図１０】同ゴルフスイング練習装置の並行継手の平面
図である。
図である。
【図１１】同ゴルフスイング練習装置の並行継手の側面
図である。
図である。
【図１２】同ゴルフスイング練習装置の並行継手の背面
図である。
図である。
【図１３】図１０の線１３−１３による側面断面図であ
る。
る。
【図１４】本発明によるゴルフスイング練習装置の使用
状態を説明する斜視図である。
状態を説明する斜視図である。
【図１５】同ゴルフスイング練習装置の使用状態を説明
する斜視図である。
する斜視図である。
【図１６】同ゴルフスイング練習装置の使用状態を説明
する斜視図である。
する斜視図である。
【図１７】同ゴルフスイング練習装置の使用状態を説明
する斜視図である。
する斜視図である。
２１：練習装置 ２２：ストラツト ２４：サドル ２
５：回転継手 ２６：拘束手段 ２７：連結機構 ２
８：解除機構 ３５：回転調整機構 ５５：ラツチ腕
７１：背凭れ ７２：サポート ９１：並行継手
５：回転継手 ２６：拘束手段 ２７：連結機構 ２
８：解除機構 ３５：回転調整機構 ５５：ラツチ腕
７１：背凭れ ７２：サポート ９１：並行継手
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成４年５月７日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図３】
【図４】
【図１】
【図２】
【図５】
【図６】
【図７】
【図１２】
【図１５】
【図１７】
【図８】
【図９】
【図１０】
【図１１】
【図１３】
【図１４】
【図１６】
Claims (10)
- 【請求項１】水平な支持面に下端を支持された上下方向
のストラツトと、前記ストラツトの上端に保持されかつ
ゴルフアの両足の間へ突出し、ゴルフアがゴルフボール
にアドレスする直立位置でゴルフアの股部に係合して股
部の動きを制御するサポートと、ゴルフアのヒツプの回
転に対応して前記サポートの回転を許す回転継手と、前
記ストラツトに支持されかつ前記サポートから上方へ突
出し、前記サポートの回転中ゴルフアの背骨に係合して
背骨を所定姿勢に規制する拘束手段とを備えたことを特
徴とする、ゴルフスイング練習装置。 - 【請求項２】前記ストラツトの下端を支持する支持面を
形成する基板を備える、請求項１に記載のゴルフスイン
グ練習装置。 - 【請求項３】前記サポートの回転中前記ストラツトに垂
直な方向へのサポートの往復移動を許す並行継手を備え
る、請求項１に記載のゴルフスイング練習装置。 - 【請求項４】前記サポートの動作に対応して前記拘束手
段の拘束を自動的に所定位置へ解除し、ゴルフアの背骨
の前記所定姿勢と異なる姿勢への移動を許す解除機構を
備える、請求項１に記載のゴルフスイング練習装置。 - 【請求項５】前記解除機構は前記拘束手段に前記所定姿
勢を与える動作位置に錠止するラツチと、前記ラツチに
係合しかつ前記サポートの動作に対応して前記拘束手段
の拘束を前記所定位置へ解除するカムとからなる、請求
項４に記載のゴルフスイング練習装置。 - 【請求項６】前記サポートの動作は回転であり、前記所
定位置は所定回転位置である、請求項５に記載のゴルフ
スイング練習装置。 - 【請求項７】前記拘束手段を前記動作位置へ付勢する付
勢手段を備える、請求項６に記載のゴルフスイング練習
装置。 - 【請求項８】前記所定位置を選択的に調整するラツチ調
整手段を備える、請求項７に記載のゴルフスイング練習
装置。 - 【請求項９】前記サポートに対する前記拘束手段の高さ
を選択的に調整する拘束調整手段を備える、請求項８に
記載のゴルフスイング練習装置。 - 【請求項１０】前記ストラツトの下端を支持する支持面
を形成する基板を備える、請求項９に記載のゴルフスイ
ング練習装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/665,541 | 1991-03-06 | ||
| US07/665,541 US5125663A (en) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | Golf swing training apparatus |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05200137A true JPH05200137A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=24670517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4081611A Pending JPH05200137A (ja) | 1991-03-06 | 1992-03-03 | ゴルフスイング練習装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5125663A (ja) |
| JP (1) | JPH05200137A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06254191A (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-13 | Mizuno Corp | ゴルフスイング練習機 |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5203569A (en) * | 1992-01-16 | 1993-04-20 | Golf Research Technology Corporation | Golf stance trainer |
| US5397121A (en) * | 1993-03-17 | 1995-03-14 | Gipson; John S. | Visual swing aid for golfers |
| US5769741A (en) * | 1994-06-23 | 1998-06-23 | Ritchie; Gregory | Sport swing training device |
| US5470055A (en) * | 1994-06-23 | 1995-11-28 | Ritchie; Gregory A. | Baseball and golf hitter's training device |
| US5665005A (en) * | 1996-08-30 | 1997-09-09 | Ritchie; Gregory A. | Sport swing training device |
| KR100575415B1 (ko) * | 2004-01-19 | 2006-05-03 | 이동호 | 골프 훈련기구 |
| US20050272519A1 (en) * | 2004-06-02 | 2005-12-08 | Mitchum Mark V | Golf training seat and method |
| SG123629A1 (en) * | 2004-12-14 | 2006-07-26 | Samuel Chia Kiah Hua | Golf swing training apparatus |
| WO2007110682A1 (en) * | 2006-03-29 | 2007-10-04 | Grant, Sybil | Swing cage |
| US20070232406A1 (en) * | 2006-03-29 | 2007-10-04 | Grant Sybil B M | Swing cage |
| US7285056B1 (en) * | 2006-12-04 | 2007-10-23 | Ricky L Whitt | Apparatus and method for training a golfer |
| US7645198B2 (en) * | 2007-03-22 | 2010-01-12 | Van Heerden Andre P | Golf swing training device |
| US7662048B2 (en) * | 2007-10-18 | 2010-02-16 | Libby Jason Armas | Golf swing training device |
| US8277331B2 (en) | 2010-11-15 | 2012-10-02 | Ricky Whitt | Golf training method and apparatus |
| US8715100B1 (en) | 2012-02-23 | 2014-05-06 | Jeff Petroske | Golf swing snake training system |
| US20140287849A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Victor De Los Santos | No sway swing guide |
| US11235218B2 (en) | 2018-12-06 | 2022-02-01 | Brian Wiggins | Golf swing training apparatus |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1872256A (en) * | 1931-04-20 | 1932-08-16 | Denney Fred | Exercising apparatus |
| US3138388A (en) * | 1961-10-06 | 1964-06-23 | Charles C Herold | Device for coordinating the pivotal movement of a golfer's shoulders and hips |
| US4871164A (en) * | 1989-04-14 | 1989-10-03 | Tseng D H | Cycle exerciser |
| US5050885A (en) * | 1990-11-30 | 1991-09-24 | James Troy Ballard | Golf swing training apparatus |
-
1991
- 1991-03-06 US US07/665,541 patent/US5125663A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-03-03 JP JP4081611A patent/JPH05200137A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06254191A (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-13 | Mizuno Corp | ゴルフスイング練習機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5125663A (en) | 1992-06-30 |
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