JPS60501840A - スポ−ツのストロ−ク練習装置 - Google Patents
スポ−ツのストロ−ク練習装置Info
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- JPS60501840A JPS60501840A JP50280184A JP50280184A JPS60501840A JP S60501840 A JPS60501840 A JP S60501840A JP 50280184 A JP50280184 A JP 50280184A JP 50280184 A JP50280184 A JP 50280184A JP S60501840 A JPS60501840 A JP S60501840A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
スポーツのストローク練習装置
本発明は、スポーツないしゲームのストロークの練習装置に関する。
以下にゴルフのストロークの練習に特に関連して説明するが、本発明による練習
装置は、クリケットストローク又はベースポールストロークのような、他の形式
のスポーツのストロークの練習にも使用しうる。
ゴルフ練習のための多くの装置がこれまでに使用された。これらの装置の一般的
な目的は、ポール及びスイングに対するスタンスをプレーヤーが完全にしうるよ
うにすることである。正確なスイングは、スイング面内呼ばれる単一の平面内に
おいてなされると一般に考えられており、今日までの、スタンス及び身体の整列
に関する全ての通則は、ゴルファ−が正確なスイングを行ないうるようにするた
めに作成されている。例えば、ゴルファ−として成功した人は、自分自身の体の
姿勢及びフィーリングに基づいて恣意的な通則を定義することを試みている。
ゴルフのワンゲームの間に、多くの異なったストロークが、屡々理想的といえな
い条件の下に行なわれ、言うまでもなく、変量の数が多いほど、首尾一貫したプ
レーがなされる機会は少くなる。従って、一定のスイングをマスターし、全スト
ロークについてそれを使用することができれば、変量の数は著しく減少し、より
首尾一貫した結果を得ることができる。プレーヤーに対するポールの正確な位置
(即ち、ダウンストロークにおいてポールを打つか、スイングの底でポールを打
つか、又はアップスイングでポールを打つが)、正確なりラブ及びスイング面に
対するクラブの打撃面の正確な角度、の選択により、事情に応じた異なったスト
ロークがプレーされる。この角度は、インスインガー又はアウトスインガーを生
ずるように選択的に変えることができる。
プレーヤーをガイドするために用いられた従来の典型的な装置の例としては、ゴ
ルファ−が正確な平面内においてスイングする練習ができるように、クラブヘッ
ドをスイング面内に入れるようにするための円形カイトがある。しかしプレーヤ
ーは、クラブの正確な連動を行なうために、あらゆる種類の身体の補正運動を行
なうことができるため、正確なスイングを練習することは必ずしも必要ではない
。更に、クラブが装置により支持されていたので、練習中のフィーリングは、プ
l/−中のそれとは同一ではなかった。
本発明の目的は、これらの従来の練習装置に付随した欠点を回避し、作動が的確
で高能率の練習装置を提供することにある。本発明の他の目的及び利点は、後に
一層明らかとなるであろう。
前述した目的及びその他の目的に留意して1本発明は、その1つの様相において
は、広義に、プレーヤーに組合されるようにした支持手段と、プ1/−ヤーの手
の連動を選択された運動において案内するように該支持手段により支持されたハ
ンドガイド手段とを有するストローク練習装置に存する。
支持手段は、スタンドアセンブリー七に支持することにより、プレーヤーの身体
の運動を選択された仕方で抑制するように配向させることができる。別の方法と
して支持手段はハーネスに組合せ、このハーネスは、ハンドガイド手段を適当な
仕方で支持するように、プレーヤーの身体の回りに固定することができる。支持
手段は、成る形式によれば、スタンド又は身体ハーネスに選択的に連結されるこ
とにより、プレーヤーがストロークを練習できるようにスタンドと組合せて室内
で使用し、又は身体のハーネスに連結して戸外で練習することができる。戸外及
び室内の練習のために別々の練習装置を用いてももちろん差支えない。
支持スタンドは、個々のプレーヤーに適合するように高さについて調節できるよ
うにしても、支持手段のための調節自在な取付具を有することにより、種々の傾
斜において該支持手段が支持されるようにしてもよ4
い。このことに関連して、ゴルフゲームの場合、使用される種々のクラブの長さ
に従って、スイング面の傾斜が変化し、ゴルファ−がドライブショットの場合に
は、短いクラブによるバットの場合に比べて、より真直に立つことに留意すべき
である。
案内手段は、支持手段に固定されたフレームであってもよく、その場合は、クラ
ブ、バットその他によるストロークの練習中に、スイング面内の案内路を提供す
る(プレーヤーの両手はストローク中にこの案内路を通る)。案内手段は、所望
の運動でもって両手と共に運動するように支持手段にヒンジ式に連結されたハン
ド拘束手段の形状としてもよい。
別の方法として、ハンドガイド手段は、所望の仕方で枢動するように支持されて
プレーヤーにより把握されるようになったクラブ又はバットの部分の形状として
もよい。所望ならば案内手段は、プレーヤーの両手が不正確に運動する場合に警
報又は支持を与えるようにしたセンサーの形状としてもよい。
好ましい形式によれば、支持手段は、スタンド上の枢動支持部から離れるように
延長するピボットフレームを有し、身体拘束手段を用いて、ストローク中の上半
身の枢動を、前記ピボット支持部の軸線回りの枢動に制御する。身体拘束手段は
、肩ヨーク及び/又は頭部位置決め手段を有してもよい。好ましくはピボット5
特表昭6o−5c+ta4o (1)支持部の軸線と交差する中心ピボット軸
線の回りに枢動自在とする。これらの軸線は、実行すべきストロークの形態に従
って、スイング面に対する適宜の角度に配置させることができる。所望ならば肩
ヨークは自在式に取付けることができる。ヨークは傾斜ピボットフレーム上のそ
の取付部の回りに自由に枢動するようにしても、ピボットフレームの枢動に対し
て相対的に制御された仕方で枢動するようにしてもよい。ピボットフレームは、
好ましくは、スタンド上の円弧状フレームに調節自在に固定された軸受アセンブ
リに取付けることにより、スイング面の傾斜角が選択的に変更されるようにする
。案内フレーム上には高さ調節手段がある。所望ならば、中心ピボット軸線と傾
斜軸線との交への回りに同心円状に円弧状案内フレームを形成してもよい。
支持手段は、好ましくは、実質的にスイングが面内に配された手当てフレームを
含み、このフレームは、プレーヤーの両手がスイングの両眼にある時にスイング
面内において運動するように、プレーヤーの両手及び/又はクラブを案内するよ
うになっている。
本発明がよりよく理解され実施されるように、本発明の好ましい実施例を示した
添付図面を参照して以下に説明する。
第1図は、本発明の1つの様相に従って製造された練習装置の好ましい形式を示
す側面図である。
第2図は、プレーヤーがバックスイング姿勢にある時の練習装置を示す同様の図
である。
第3図は、プレーヤーがフォロースルー姿勢にある時の練習装置を、反対側から
みた図である。
第4図は、プレーヤーがフォロースルー姿勢にある時の練習装置の後面図である
。
第5図は、本発明の別の形式を示す正面図である。
第6図は、本発明の別の実施例を示す。
第7図は、本発明の各実施例に使用するためのアーム拘束機構を示す斜視図であ
る。
第1〜4図に示したゴルフ練習装置lOは、底板11aを含む底スタンド装置1
1を有し、プレーヤーはこの底板11a上に立つことができる。底板11aは、
直立支柱12を支持し、垂直支柱12は、支柱12中に入れ子犬に係合するステ
ム14aと一体の湾曲案内レール14を調節自在に固着するためのクランプ手段
13を上端に備えている。調節自在な支持取付金具15は、案内レール14に沿
って摺動することができ、レバー操作される偏心クランプ手段16を、湾曲案内
レール14に沿った任意の選択された位置に固定して取付金具15の傾斜が変更
されるようにするために備えている。取付金具15の軸線19の傾斜は、案内レ
ール14に刻設した目盛から直読される。案内レール14の曲率中心は、軸線1
9上の点9にあり、この点9の高さは、取付金具15の傾斜の調節によっては変
更されない。所望ならば案内レール14に、取付金具15上のハンドホイール操
作さされるピニオンと係合するラックを配設し、ハンドホイールを回すことによ
り取付金具15をレール14に沿って移動させてもよい。
支持取付金具15は、短軸17を支持し、この短軸上にはハブ18が適宜の軸受
により支持されている。
ハブ18は、クランクアーム20を支持し、クランクアーム20は、レール14
から離れるように延長し、ヘッドキャップロケータ−21とハンドガイドアセン
ブリー23の可調節ヒンジ取付部22とを支持している。クランクアーム20は
、肩ヨーク25のピボット取付部と、はぼスイング面8内に含まれる固定クラブ
案内棒24のための中間取付部とを形成している。肩ヨーク25は、横棒26を
含み、横棒26は、湾曲した肩ストラップ27を両端に有し、プレーヤーの肩に
載置される。理解されるように、ハンドガイドアセンブリー23は、ピボット軸
19と直角に配向されたスイング面8内にプレーヤーの両手を保持し、肩ヨーク
27のピボット取付部29の軸線28は、交点9において軸線19と交差し、こ
の交点9は、傾斜したピボット軸線19とスイング面8との交点である。ヘツ8
ドキャップロケータ−21は、キャップ部分30を含み、キャップ部分30は、
いろいろのプレーヤーに対する調節をかえるようにばね力に抗してピボット軸線
19に沿って往復運動するように、ハブ31に取付けられている。
ハンドガイドアセンブリー23は、ピボット軸線19と平行にそれから隔だてら
れた軸線32の回りに回動され、アセンブリー23の自由端部に支持された手当
てフレーム33は、それによって、スイング面8内において回動する。アセンブ
リー23は、頂部取付部分34を含み、この取伺部分は、プレーヤーのいろいろ
の腕の長さに適合した調節を行なうために、リリーズ自在な取付部29を経て移
動することができる。また所望ならば、支持部材35を/\ブ31に枢支36し
、ハ〉′トガイドアセンブリー23の運動面であるスイング面の傾斜ピボット軸
線19に対する角度は、軸線19に関する非平行位厘に、選択的に変化させるこ
とができる。
肩ヨーク25は、案内プーリー38の回りのヨーク25の各側部から支持取付金
具15−1−の固定点まで延長している、1対のケーブル37(破線によって示
す)によって連結し、短軸17の回りにクランファー1.20が回動することに
よって肩ヨーク25が回動するようになっている。別の1対のケーブル39は、
ヨーク25の両側からプーリー40の回りに、アセンブリー23から取付部22
まで通すことができ、クランクアーム20に対するヨーク25の回動によってア
センブリー23が軸線32の回りに回動する。理解されるように、ハンドガイド
アセンブリー23の中心棒41は、プレーヤーの手を拘束するストンパーを形成
するように、湾曲したフレーム(クロスバ−)33から先に延長する。最初の練
習時に、ケーブル37は、練習中の身体と肩との運動間の回動連係を与えるよう
に積極的な案内を与えるために、ヨーク25に連結される。それと同時にケーブ
ル39は、ノ\ンドガイドアセンブリー23の肩ヨーク25との連係運動を行な
わせる。この構成によって、ヨーク25は、プレーヤーの上半身が、バックスイ
ング姿勢とフォロースルー姿勢との間において揺動する間に肩ヨーク25を、制
御された仕方で、傾斜軸線28の回りに回動させ、クランクアーム20を、第1
図に示した中心位置の両側に、その支持軸の回りに回動させる。
所望ならば、一方又は両方のケーブルを固定せずに、練習装置を有効に使用する
ことができる。更に肩ヨーク25に対する各ケーブルの連結点の距離は、傾斜軸
線19の回りのアーム20の間の所望の相対的な回動、肩ヨーク25の回動及び
ハンドカイトアセンブリー23の回動を実現するために変更することができ0
る。手当てフレー1.33は、取外し自在な延長片を取付けるように適合させる
ことができる。手当てフレート33は、スイング面内において運動するので、こ
れらの延長片は、スイング面内のストロークを行なうための別の指示又は案内を
与えるように、クラブヘッドの運動軌跡に入るようにすることができる。延長片
は、クラブのスイング軌跡に沿った所望の位置においてクラブヘッド又はシャフ
トとの合致を与えるように、所望の形状とすることができる。延長片は、手当て
フレート33のどちらの側に適合させてもよい。これらの延長片は例えばスロー
モーションのトレーニングに使用される。
練習装置10はそのほかに、フンク状の外側部分43を有する脚案内杯42を有
し、外側部分43は、図示のように正確なスタンスを保証するように適切な足の
回りに延長させる。脚案内棒42は、左利き又は右利きのプレーヤーによって使
用されるように、支柱12の両側に調節自在に支持することができる。第2〜4
図かられかるように、横棒21±、バ、2クスイング姿勢及びフォロースルー姿
勢においてクラブシャフトの案内又は停止作用を行なう。
次に使用について説明すると、案内レール14に沿った支持取付金具15の調節
は、案内面の傾斜を変更するが、軸線19.28の交点9は変化せず、これはプ
レーヤーの身体に対する固定位置基準になっている。案内レール14の半径は図
示したものともちろん異なっていてもよい。例えばレールの半径又はその湾曲形
状の設定によって、長目のクラブにも使用できるように練習装置を調節する際に
肩ヨーク25が1−行するようにしてもよい。
プレーヤーは、練習に当り、最初に、第1図に示したスタンスを取る。次にプレ
ーヤーは、第2図に示したバックスイング姿勢になり、両手は丁−当てフレーム
33と中心棒41の延長部とに接触させると共に、クラブシャフトは、クラブ案
内板24に接触させる。プレーヤーは次に、ストロークに入り、身体は、第3.
4図に示すように、反対側に回動し、クラブシャフトは、クラブ案内棒24の反
対側の部分に接触する。この運動の間、プレーヤーの上半身は、スイング面の軸
線19の回りに回動することについて拘束され、両手はスイング面8内において
運動する。そのためプレーヤーの両手及び両肩は固定したスイング軸線19の回
りに運動するように制御され、この練習装置10によって案内されたストローク
の練習によって、プレーヤーは、単一のスイング軸線の回りに制御された仕方で
正確にスイングすることを習得する。そのためプレーヤーは、望ましいストロー
クを行なうためのポールの配置、クラブの選択及び打つ角度に集中すること工2
ができる。また、所望ならば、足をおくための表示44を底板11aに形成し、
プレーヤーの足がポールターゲットに対し相対的に適正におかれるようにする。
練習装置は、スフワラシュポールのようなターゲットポールと共に、又は所望な
らばターゲットポールなしに使用しうる。ターゲットポールは、練習ストローク
から結果する可能なボール運動の距離及び/又は方向の表示を与えるように、感
知装置に組合せてもよい。
所望ならば、図示した連結ケーブルの代りに、適宜の機械式又は歯車式の連結部
によって、支持取付金具15とハンドガイドアセンブリーとのうちのどちらか一
方又は両方に肩ヨーク25を連結してもよい。
第5図に示した練習装置は、前述した実施例と一般に同様であるが、スイング面
案内組立体50が、剛性のフレームと湾曲案内レール52とを含み、剛性フレー
ムは、クランクアーム20に固着された頂部レール51を有し、これがクラブシ
ャフト案内棒として用いられ、頂部レール51と一体の湾曲案内レール52に沿
ってプレーヤーの両手がスイング面内において案内されることでは相違している
。この目的から、クランクアーム20にレール51を固着するための取付部53
は、クランクアーム20に沿って運動するように調節できると共に、レール51
の回りに回動するよう13 特表昭60−501840 (5)に調節でき、そ
れにより身体の軸線に対するスイング面の傾斜が変えられる。前腕を案内するた
めに中間レール54が設けられている。使用に当り、プレーヤーの両手は、スイ
ング面内で運動するように、湾曲案内レール52に沿って突合せ関係において移
動する。
以上に説明した練習装置は、左利きのプレーヤーにも右利きのプレーヤーにも使
用することができる。第1〜5図に示した練習装置を左利き用に変更するには、
左足を正確な姿勢に保つように、左足ガイドをステムの反対側と交換する。左側
の棒42は、図示したように十分に調節しうる。
前述したどちらの実施例においても、クラブは、プレーヤーが自由にもっている
。しかし第6図に示した実施例では、スイング面案内組立体60は、所望のスイ
ング面内の運動のために、ゴルフクラブハンドルシミュレーター61を支持して
いる。これは、案内組立体60を2つの部分から形成し、これらの部分を連接6
2することによって達せられる。組立体60の一端は、傾斜アーム64に63で
連接され、他端はハンドルシミュレーター61に連接されている。これらの連接
部は、平行軸線回りに回動するようにされているため、ハンドルシミュレーター
61は、所望のスイング面内の運動について拘束される。また、傾斜したアー4
ムロ4は、可調節ピボット取付部65によって固定的に支持され、肩ヨーク組立
体とへラドロケータ−とは、スイング面案内組立体の回動軸線と平行な軸線の回
りに回動することができる。肩ヨーク66の高さの調節は、ピボット取付部69
とヨーク66との間に取付けた2部分のアジャスター67の相対運動によって、
ピボット取付部65と独立して調節することができる。
第7図に示したアーム拘束組立体70は、第1図に破線で示したように肩ヨーク
25のどちらの側にも取付けられてそれと共に運動するようにした、腕拘束アセ
ンブリー70を有し、これは、後腕がバックスイング姿勢に移行した時に後腕の
ひじがもち上がるのを防止し、ストロークを経て腕を案内するようになっている
。この目的のため、拘束アセンブリーは、スロット利き取付プラケフト71を有
し、このアセンブリーは、横棒26に固着したスタッド73の回りにスロット7
2を係合させることによって、横棒26に固着することができる。ブラケット7
1は、ユーザーに適合するようにブラケッ)71を位置させた時に指ナツト74
を締めることによって選択位置にクランプされうる。ブラケット71は、アーム
75を含み、このアームは、案内アセンブリー76のピボット取付けを与えるよ
うに前下方にクランクされる。
案内アセンブリー76は、図示したように、中心支柱77と、湾曲アームサドル
78とを有し、サドル78は使用時にプレーヤーの腕の旧都の回りに係合する。
案内アセンブリー76は、肩と平行に延長する軸線79の回りに回動自在である
ため、ひじを含む上腕部分は、肩と直角の平面内の運動について拘束される。支
柱77の上端は、案内アセンブリー76の後向き運動を制限するようになった可
調節ストッパー80を備えている。所望ならば、拘束アセンブリー70の重量を
バランスさせるために、肩ヨーク25の対向端に鍾を取付けてもよい。横棒26
の通し孔81は、ケーブル37.39の選択取付けを可能にするため、支持スタ
ンド、肩ヨーク25及びハンドガスドアセンブリ−23の間の相対回動運動を個
別の要求に適合するように変更することができる。
本発明の変形実施例によれば、支持手段は、自在継手により支持されているため
、プレーヤーの動きに適合するように自由に回動する。これらの運動をモニター
するための感知手段が設けられている。肩ヨークも自由に回動自在であり、モニ
タ一手段を備えていてもよい。自在継手は、練習装置を前述したように使用可能
とするためのロック手段を備えていてもよく、又は、プレーヤーが自己のスタン
ス及びスイングについて自信を得た後に、自在継手及び他の拘束装置のロッ16
りを解除し、モニター装置をオンとし、何回かのストロークを試みてもよい。練
習装置はプレーヤーを案内することはないが、理想的なストロークからの変化を
示すため、プレーヤーは、練習装置を使用してプレーの誤りを修正できる。モニ
ター装置は、所望により電子的な装置又は機械的な装置とすることができる。
前述した練習装着には、下半身の案内手段を組込んでもよい。これは、ヒップヨ
ーク又はレストの形式としてよく、このヒップヨークは、所望の運動のために案
内されるように水平及び垂直軸線の回りに回動自在に、種々のプレーヤーに適合
させるため連接の調節自在に取付けられている。ヒップヨークのためのピボット
取付けは、円運動以外の予選定された運動がヒップヨークによってなされうるよ
うにリンク仕掛けによって形成しうる。これらのピボット装置は、所望の案内運
動を行なうために練習装置内の他の場所でも使用しうる。簡単な形式によるヒッ
プヨークは、上方に延長する軸線の回りに運動するように基部に枢着したアーム
の」二端において水平軸線の回りに回動するように支持してもよい。
練習装置によって指示されたスタンスを保つようにクラブの長さを選定しうるた
め、新しいクラブを購入する際にゴルファ−がクラブの正確な長さを定めること
を助けるように練習装置を使用することができる。
本発明は、前述した実施例には限定されず、当業者にとって自明なその全ての変
形は、ここに添付した請求の範囲によって規定された本発明の広義の範囲内に含
まれる。
℃
国際調査報告
71
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プレーヤーに組合されるようにした支持手段と、プレーヤーの手の運動を選 択された運動において案内するように該支持手段により支持されたハンドガイド 手段とを有するストローク練習装置。 2、大体において中心回動軸線の回りに回動するように支持された肩ヨークを該 支持手段が有する請求の範囲第1項記載の練習装置。 3、該支持手段の身体との作動的な組合せを保つために該肩ヨークと共働するよ うにしたヘッド位置決め手段を該支持手段が更に有する請求の範囲第1項又は第 2項記載の練習装置。 4、ハンドガイド手段が案内フレームを有し、プレーヤーの手が該案内フレーム に沿って移動する前記各項の−に記載の練習装置。 5、選択された運動を行なうようにプレーヤーの手を案内するために該ハンドガ イド手段をピボット式に支持した請求の範囲第1〜3項の−に記載の練習装置。 8、該ハンドガイド手段と肩ヨークとを相互に対し予め選定之れた相対運動を行 なうように連結した請求の範囲第5項記載の練習装置。 7、該支持手段が更に止め部材を有し、クラブ又はパッドは、スイングの両端又 はその付近において該止め部材に当接する前記各項の−に記載の練習装置。 8、該支持手段がプレーヤーの身体にそれと共に運動するように固定されるよう にした前記各項の−に記載の練習装置。 8、該支持手段がスタンドアセンブリー上に支持される請求の範囲第1〜7項の −に記載の練習装置。 10、該支持手段が傾斜軸線の回りに回動するように支持された請求の範囲第9 項記載の練習装置。 +1該傾斜軸線が該中心ピボット軸線を通る請求の範囲第1O項記載の練習装置 。 12、該ハンドガイド手段が選定されたスイング面内において運動するようにプ レーヤーの手を案内するようにした前記各項の−に記載の練習装置。 13、該傾斜軸線が該スイング面に直交する請求の範囲第10項又は第11項に 従属する場合の請求の範囲第12項記載の練習装置。 14、スタンドアセンブリーを調節自在とすることにより、支持手段の高さ及び 傾斜を選択的に変化させる請求の範囲第9〜13項の−に記載の練習装置。 15、該中心ピボット軸線を通る軸線の回りの回動調節を傾斜調節手段によって 与える請求の範囲第14項記載の練習装置。 16、該傾斜軸線と該中心ピボット軸線とが選定されたスイング面内において交 わる請求の範囲第15項記載の練習装置。 20 17、該ヘッド位置決め手段が該傾斜軸線の回りに同心的に配設された位置決め カップを含む請求の範囲第10〜16項の−に記載の練習装置。 +8.足案内手段を該スタンドに配設した請求の範囲第1〜17項の−に記載の 練習装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AUPG039583 | 1983-07-21 | ||
AU2916 | 1983-12-20 | ||
AU0395 | 1983-12-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS60501840A true JPS60501840A (ja) | 1985-10-31 |
JPH0456634B2 JPH0456634B2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=3770240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP50280184A Granted JPS60501840A (ja) | 1983-07-21 | 1984-07-16 | スポ−ツのストロ−ク練習装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60501840A (ja) |
ZA (1) | ZA845455B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0437475U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-30 | ||
JPH0437477U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-30 | ||
JPH0437476U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-30 | ||
JP5827392B1 (ja) * | 2014-12-16 | 2015-12-02 | 株式会社ニシムラ | パッティング練習用器具 |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP50280184A patent/JPS60501840A/ja active Granted
- 1984-07-16 ZA ZA845455A patent/ZA845455B/xx unknown
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA845455B (en) | 1985-02-27 |
JPH0456634B2 (ja) | 1992-09-09 |
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