JPH0519894A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH0519894A JPH0519894A JP3176528A JP17652891A JPH0519894A JP H0519894 A JPH0519894 A JP H0519894A JP 3176528 A JP3176528 A JP 3176528A JP 17652891 A JP17652891 A JP 17652891A JP H0519894 A JPH0519894 A JP H0519894A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- keyboard
- storage device
- information processing
- function key
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、各ユニット部品の配置を側面
に設けた外部記憶装置の高さ方向を覆うように設けた本
体上ケースの積層高さ寸法程度として本体の薄型化を計
ることにある。 【構成】制御基板,キーボード,機能キー,内部電池等
の各ユニット部品の各々,配置部の積層高さを、側面の
外部記憶装置の上面を覆うように設けた本体上ケースの
積層高さ寸法と、ほぼ同一寸法にしたもの。 【効果】本発明によれば、各ユニット部品の配置場所を
考慮しているので、高さ寸法を最小限に押さえることが
可能となる。
に設けた外部記憶装置の高さ方向を覆うように設けた本
体上ケースの積層高さ寸法程度として本体の薄型化を計
ることにある。 【構成】制御基板,キーボード,機能キー,内部電池等
の各ユニット部品の各々,配置部の積層高さを、側面の
外部記憶装置の上面を覆うように設けた本体上ケースの
積層高さ寸法と、ほぼ同一寸法にしたもの。 【効果】本発明によれば、各ユニット部品の配置場所を
考慮しているので、高さ寸法を最小限に押さえることが
可能となる。
Description
【産業上の利用分野】本発明はノート形の日本語ワード
プロセッサやパーソナルコンピュータのような情報処理
装置に係り、特に本体の薄形,軽量化を計ると共に可搬
性の良い改良された情報処理装置に関するものである。
プロセッサやパーソナルコンピュータのような情報処理
装置に係り、特に本体の薄形,軽量化を計ると共に可搬
性の良い改良された情報処理装置に関するものである。
【従来の技術】パーソナルユースとして近年急速に普及
している日本語ワードプロセッサやパーソナルコンピュ
ータなどの、特に、可搬性の良い情報処理装置は、実開
昭61−160526公報に示されている如く、本体内部にキー
ボード等の入力装置をはじめとして制御基板,磁気ディ
スク駆動装置等の外部記憶装置(以下、外部記憶装置と
称す),電源などを配置し、開閉可能な蓋に液晶表示装
置を収納している。
している日本語ワードプロセッサやパーソナルコンピュ
ータなどの、特に、可搬性の良い情報処理装置は、実開
昭61−160526公報に示されている如く、本体内部にキー
ボード等の入力装置をはじめとして制御基板,磁気ディ
スク駆動装置等の外部記憶装置(以下、外部記憶装置と
称す),電源などを配置し、開閉可能な蓋に液晶表示装
置を収納している。
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものにおい
ては、側面に設けた外部記憶装置の高さ方向を覆うよう
に設けた本体上ケースを有し、この上ケースからキーボ
ードのキートップが突出し、さらに蓋を閉じた収納時に
は液晶表示面の保護を図るためキートップと液晶表示面
との間に隙間を設けているため本体高さが高くなり、薄
形化を計ることができず携帯性が悪くなり、ディスクワ
ークとしての操作性にも充全でないという問題点を有し
ているものであった。本発明の目的は、情報処理装置を
構成する各ユニット部品の配置を、本体側面方向に設け
た外部記憶装置の上面を覆う本体上ケースの積層高さ寸
法程度として本体の薄型化を計り可搬性を改良すること
にある。
ては、側面に設けた外部記憶装置の高さ方向を覆うよう
に設けた本体上ケースを有し、この上ケースからキーボ
ードのキートップが突出し、さらに蓋を閉じた収納時に
は液晶表示面の保護を図るためキートップと液晶表示面
との間に隙間を設けているため本体高さが高くなり、薄
形化を計ることができず携帯性が悪くなり、ディスクワ
ークとしての操作性にも充全でないという問題点を有し
ているものであった。本発明の目的は、情報処理装置を
構成する各ユニット部品の配置を、本体側面方向に設け
た外部記憶装置の上面を覆う本体上ケースの積層高さ寸
法程度として本体の薄型化を計り可搬性を改良すること
にある。
【課題を解決するための手段】前記目的は、制御基板,
キーボード,機能キー,内部電池等の各ユニットの積層
高さを、側面部に配置された外部記憶装置の上面を覆う
本体上ケースの積層高さ寸法と、ほぼ同一寸法にするこ
とによって達成される。
キーボード,機能キー,内部電池等の各ユニットの積層
高さを、側面部に配置された外部記憶装置の上面を覆う
本体上ケースの積層高さ寸法と、ほぼ同一寸法にするこ
とによって達成される。
【作用】本体の高さ寸法は、磁気ディスク駆動装置から
なる外部記憶装置と本体下ケース、本体上ケースの積層
寸法によって決定されている。但し外部記憶装置として
ICカードやカードメモリ等を使用する場合は反対に制
御基板,キーボード,本体の上,下ケースの積層寸法に
制約される。従って、蓋に組み込んだ液晶表示装置部を
除き、本体内部に配置される制御回路部,電源回路部,
キーボード,機能キー,内部電池等の各ユニット部品の
各々配置部の積層高さを前述の本体高さを左右する外部
記憶装置配置部の積層高さ寸法と同程度となるように配
置を考慮したので、本体高さ寸法の薄型化と、可搬性を
改良できる用に作用するものである。
なる外部記憶装置と本体下ケース、本体上ケースの積層
寸法によって決定されている。但し外部記憶装置として
ICカードやカードメモリ等を使用する場合は反対に制
御基板,キーボード,本体の上,下ケースの積層寸法に
制約される。従って、蓋に組み込んだ液晶表示装置部を
除き、本体内部に配置される制御回路部,電源回路部,
キーボード,機能キー,内部電池等の各ユニット部品の
各々配置部の積層高さを前述の本体高さを左右する外部
記憶装置配置部の積層高さ寸法と同程度となるように配
置を考慮したので、本体高さ寸法の薄型化と、可搬性を
改良できる用に作用するものである。
【実施例】以下、本発明構成の一実施例を図面に基づき
説明する。図1は本発明の一実施例であるノート形の日
本語ワードプロセッサあるいはパーソナルコンピュータ
のような可搬形情報処理装置の使用状態図を示す。1は
入力装置であるキーボードであり、キーボード1からの
入力を表示する液晶表示装置2が開閉可能な蓋3に組込
まれ、その前面を液晶パネル4で覆う構造となってい
る。5は入力編集した情報を記録しておくための磁気デ
ィスク駆動装置からなる外部記憶装置であり、本体下ケ
ース6と本体上ケース7の間に介在されている。また、
本体上ケース7のキーボード1の後方には外部記憶装置
5と横方向に並設して機能キー8が設けられている。機
能キー8を入力装置のキーボード1と一体的に同一構造
で形成した場合、薄型化のために奥行き方向に対してキ
ーボード1と外部記憶装置5を並設すると奥行き方向の
寸法が増大するため、場合によっては分離構造が必要と
なる。一方、文字や数字等を入力するキーボード1、お
よび機能キー8の下部には、図2,図3,図4に示す如
く、装置全体を制御するための制御基板9が配置され、
キーボード1の下部には比較的実装部品高さhの低いも
ので構成される制御回路部10が構成されている。キー
ボード1の後部には比較的実装部品高さHの高いものが
必要な電源回路部11とし、一枚基板上に制御回路部1
0と電源回路部11を構成するようにしたものである。
更に、キーボード1から分離した機能キー8の下部の制
御基板9上にはキーボード1や機能キー8のコネクタ1
2を設けると共に後部にはプリンタ接続コネクタ13,
通信機能接続等のオプションコネクタ14を設けたもの
である。15は制御基板9の端部に設けたICカード等
のカートリッジ、16はACアダプタ未使用時に本体の
動作可能にするための内部電池である。また、本体下ケ
ース6後部の両端には本体側と液晶表示装置2側を接続
開閉自在とするためのヒンジ機構17が設けられてい
る。ここで、本体奥行き寸法低減のためにキーボード1
から分離した機能キー8について説明すると、図4,図
5に示すごとく、機能キー8の下部にコネクタ12を配
置するため、機能キー8もキーボード1の構造と異なっ
た薄型化構造とする必要がある。すなわち、本体に取付
けるためのフレーム18の内部に各キートップを連続的
に一体型で形成したキートップ19を設け、その各々の
キートップ19の下部にはリン青銅板等のバネ材で製作
された反転バネ20、更にその下部にメンブレンスイッ
チ21を配置し、支持金具22とフレーム18の凸部2
3を熱融着加締めして製作することにより薄型化を実現
したものである。なお、上述の機能キー8の構成に替え
てキートップ19,反転バネ20等を廃止し、直接的に
メンブレンスイッチ21を操作するように構成すること
も可能である。次に、積層寸法について説明する。本体
部の高さ寸法は外部記憶装置5と本体下ケース6,本体
上ケース7の積層寸法が支配的であり、従って、制御基
板9上の制御回路部10,電源回路部11,キーボード
1,機能キー8,内部電池16等の各ユニット部品の各
々,配置部の積層高さ寸法を前述の外部記憶装置5の配
置部の積層高さ寸法と同程度になるよう配置場所を考慮
したものである。以上は本体側の薄型化を計るための各
ユニット部品の配置について述べたものであるが、本体
全体を薄型,軽量化するためには液晶表示装置2の薄
型,軽量化も必須である。次に、図7,図8,図9,図
10によりその構造について述べる。24は液晶表示部
であり、上側LCDガラス25と下側LCDガラス26
の間に形成された間隙に液晶が封入され、上側LCDガ
ラス25,下側LCDガラス26間を封止して形成され
るとともに、各々のLCDガラス表面には上側偏光板及
び下側偏光板が表面に接着されて形成されている。そ
の、LCDガラス周囲には薄型化を計るためCOB(Ch
ip On Bord)27が搭載されたコモン側基板28及びセ
グメント側基板29が配置され各々、LCDガラスの電
極とヒートシール接続されている。更に、両基板を制御
するための液晶制御基板30がLCDガラスの側面に平
面的に配置され液晶制御基板30とコモン側基板28,
セグメント側基板29が各々、フレキシブルハーネス3
1により接続構成されている。一方、液晶表示部24の
下側の下側LCDガラス26の全表面に相対向してアク
リル樹脂等の材質からなる導光板32が設けられ、光源
である冷陰極管33からの光を液晶表示部24全表面に
均等に効率良く導くものである。34は冷陰極管点灯用
のインバータ基板であり液晶制御基板30と平面的に併
設され、本体側の制御基板9に接続されたフレキシブル
ケーブル35により各々電源供給される構成となってい
る。以上の、平面的に配置された液晶表示部24,コモ
ン側基板28,セグメント側基板29,液晶制御基板3
0,インバータハーネス34等を樹脂成形されたLCD
フレーム36に組付ける場合、導光板32の端部には切
欠き部37を形成すると共に、前述のLCDフレーム3
6には受け部38を形成,積層組立て構造とした上、下
側LCDガラス26に貼付た保護クッション39を介し
て止め金具40で固定する。この構造により液晶表示装
置2として最小限必要なLCDガラス厚さと導光板32
の積層高さに薄型ユニット化とすることができるもので
ある。この液晶表示装置2を蓋3と液晶パネル4間に組
み込むことにより、本体のみならず液晶表示装置側も含
めて薄型,軽量化を可能ならしめるものである。
説明する。図1は本発明の一実施例であるノート形の日
本語ワードプロセッサあるいはパーソナルコンピュータ
のような可搬形情報処理装置の使用状態図を示す。1は
入力装置であるキーボードであり、キーボード1からの
入力を表示する液晶表示装置2が開閉可能な蓋3に組込
まれ、その前面を液晶パネル4で覆う構造となってい
る。5は入力編集した情報を記録しておくための磁気デ
ィスク駆動装置からなる外部記憶装置であり、本体下ケ
ース6と本体上ケース7の間に介在されている。また、
本体上ケース7のキーボード1の後方には外部記憶装置
5と横方向に並設して機能キー8が設けられている。機
能キー8を入力装置のキーボード1と一体的に同一構造
で形成した場合、薄型化のために奥行き方向に対してキ
ーボード1と外部記憶装置5を並設すると奥行き方向の
寸法が増大するため、場合によっては分離構造が必要と
なる。一方、文字や数字等を入力するキーボード1、お
よび機能キー8の下部には、図2,図3,図4に示す如
く、装置全体を制御するための制御基板9が配置され、
キーボード1の下部には比較的実装部品高さhの低いも
ので構成される制御回路部10が構成されている。キー
ボード1の後部には比較的実装部品高さHの高いものが
必要な電源回路部11とし、一枚基板上に制御回路部1
0と電源回路部11を構成するようにしたものである。
更に、キーボード1から分離した機能キー8の下部の制
御基板9上にはキーボード1や機能キー8のコネクタ1
2を設けると共に後部にはプリンタ接続コネクタ13,
通信機能接続等のオプションコネクタ14を設けたもの
である。15は制御基板9の端部に設けたICカード等
のカートリッジ、16はACアダプタ未使用時に本体の
動作可能にするための内部電池である。また、本体下ケ
ース6後部の両端には本体側と液晶表示装置2側を接続
開閉自在とするためのヒンジ機構17が設けられてい
る。ここで、本体奥行き寸法低減のためにキーボード1
から分離した機能キー8について説明すると、図4,図
5に示すごとく、機能キー8の下部にコネクタ12を配
置するため、機能キー8もキーボード1の構造と異なっ
た薄型化構造とする必要がある。すなわち、本体に取付
けるためのフレーム18の内部に各キートップを連続的
に一体型で形成したキートップ19を設け、その各々の
キートップ19の下部にはリン青銅板等のバネ材で製作
された反転バネ20、更にその下部にメンブレンスイッ
チ21を配置し、支持金具22とフレーム18の凸部2
3を熱融着加締めして製作することにより薄型化を実現
したものである。なお、上述の機能キー8の構成に替え
てキートップ19,反転バネ20等を廃止し、直接的に
メンブレンスイッチ21を操作するように構成すること
も可能である。次に、積層寸法について説明する。本体
部の高さ寸法は外部記憶装置5と本体下ケース6,本体
上ケース7の積層寸法が支配的であり、従って、制御基
板9上の制御回路部10,電源回路部11,キーボード
1,機能キー8,内部電池16等の各ユニット部品の各
々,配置部の積層高さ寸法を前述の外部記憶装置5の配
置部の積層高さ寸法と同程度になるよう配置場所を考慮
したものである。以上は本体側の薄型化を計るための各
ユニット部品の配置について述べたものであるが、本体
全体を薄型,軽量化するためには液晶表示装置2の薄
型,軽量化も必須である。次に、図7,図8,図9,図
10によりその構造について述べる。24は液晶表示部
であり、上側LCDガラス25と下側LCDガラス26
の間に形成された間隙に液晶が封入され、上側LCDガ
ラス25,下側LCDガラス26間を封止して形成され
るとともに、各々のLCDガラス表面には上側偏光板及
び下側偏光板が表面に接着されて形成されている。そ
の、LCDガラス周囲には薄型化を計るためCOB(Ch
ip On Bord)27が搭載されたコモン側基板28及びセ
グメント側基板29が配置され各々、LCDガラスの電
極とヒートシール接続されている。更に、両基板を制御
するための液晶制御基板30がLCDガラスの側面に平
面的に配置され液晶制御基板30とコモン側基板28,
セグメント側基板29が各々、フレキシブルハーネス3
1により接続構成されている。一方、液晶表示部24の
下側の下側LCDガラス26の全表面に相対向してアク
リル樹脂等の材質からなる導光板32が設けられ、光源
である冷陰極管33からの光を液晶表示部24全表面に
均等に効率良く導くものである。34は冷陰極管点灯用
のインバータ基板であり液晶制御基板30と平面的に併
設され、本体側の制御基板9に接続されたフレキシブル
ケーブル35により各々電源供給される構成となってい
る。以上の、平面的に配置された液晶表示部24,コモ
ン側基板28,セグメント側基板29,液晶制御基板3
0,インバータハーネス34等を樹脂成形されたLCD
フレーム36に組付ける場合、導光板32の端部には切
欠き部37を形成すると共に、前述のLCDフレーム3
6には受け部38を形成,積層組立て構造とした上、下
側LCDガラス26に貼付た保護クッション39を介し
て止め金具40で固定する。この構造により液晶表示装
置2として最小限必要なLCDガラス厚さと導光板32
の積層高さに薄型ユニット化とすることができるもので
ある。この液晶表示装置2を蓋3と液晶パネル4間に組
み込むことにより、本体のみならず液晶表示装置側も含
めて薄型,軽量化を可能ならしめるものである。
【発明の効果】本発明によれば、外部記憶装置5と本体
下ケース6,本体上ケース7の積層寸法が高さ寸法に対
して支配的であるが、その他、制御基板9上の制御回路
部10,電源回路部11,キーボード1,機能キー8,
内部電池16等の各ユニット部品の配置部の積層高さ寸
法を外部記憶装置5の配置部の積層高さ寸法と同程度に
なるように配置場所を考慮しているので、高さ寸法を最
小限に押さえることが可能となる。また、液晶表示部2
も最小限必要な上側LCDガラス25と下側LCDガラ
ス26の厚さと導光板32の積層高さでLCDフレーム
36を形成し、平面的に配置しているので本体全体とし
ての薄型,軽量化が可能となり可搬性に優れたものとす
ることができる。
下ケース6,本体上ケース7の積層寸法が高さ寸法に対
して支配的であるが、その他、制御基板9上の制御回路
部10,電源回路部11,キーボード1,機能キー8,
内部電池16等の各ユニット部品の配置部の積層高さ寸
法を外部記憶装置5の配置部の積層高さ寸法と同程度に
なるように配置場所を考慮しているので、高さ寸法を最
小限に押さえることが可能となる。また、液晶表示部2
も最小限必要な上側LCDガラス25と下側LCDガラ
ス26の厚さと導光板32の積層高さでLCDフレーム
36を形成し、平面的に配置しているので本体全体とし
ての薄型,軽量化が可能となり可搬性に優れたものとす
ることができる。
【図1】本発明の一実施例であるラップトップ形の日本
語ワードプロセッサあるいはパーソナルコンピュータの
ような可搬形の情報処理装置の使用状態図。
語ワードプロセッサあるいはパーソナルコンピュータの
ような可搬形の情報処理装置の使用状態図。
【図2】本体内部,ユニット部品配置図。
【図3】キーボード配置図。
【図4】本体の要部断面図。
【図5】機能キー要部詳細図。
【図6】本体側面図。
【図7】液晶表示装置詳細図。
【図8】図7におけるA−A断面。
【図9】図7におけるB−B断面。
【図10】液晶表示装置の展開図。
1…キーボード、2…液晶表示装置、3…蓋、5…外部
記憶装置、6…本体下ケース、7…本体上ケース、8…
機能キー、9…制御基板、11…電源回路部、16…内
部電池、17…ヒンジ機構。
記憶装置、6…本体下ケース、7…本体上ケース、8…
機能キー、9…制御基板、11…電源回路部、16…内
部電池、17…ヒンジ機構。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 柏 義広
茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 日
立多賀エンジニアリング株式会社内
(72)発明者 野上 誠二
茨城県日立市東多賀町2丁目7番7号 株
式会社八洲工機内
(72)発明者 斉藤 幸一
東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地
株式会社日立製作所内
Claims (9)
- 【請求項1】本体内に入力装置であるキーボード、装置
全体を制御する制御基板,外部記憶装置を設け、液晶表
示装置を収納した蓋を前記本体上にヒンジ機構により開
閉可能に支持するように構成した情報処理装置におい
て、 制御基板,キーボード,機能キー,外部記憶装置,内部
電池等の各ユニット部品と外装ケースを積層構造とし、
各々の配置の積層高さを上記、外部記憶装置部と本体下
ケース,本体上ケースの積層高さと、ほぼ同一寸法とし
たことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】請求項1において、 本体下ケース,制御基板,キーボード部の組合わせ積層
高さを、前記外部記憶装置と本体上ケースとの積層高さ
と、ほぼ同一寸法としたことを特徴とする情報処理装
置。 - 【請求項3】請求項1において、 本体下ケース,内部電池,キーボード部の組合わせ積層
高さを、前記外部記憶装置と本体上ケースとの積層高さ
と、ほぼ同一寸法としたことを特徴とする情報処理装
置。 - 【請求項4】請求項1において、 本体下ケース,電源回路部,本体上ケース部の組合わせ
積層高さを、前記外部記憶装置と本体上ケースとの積層
高さと、ほぼ同一寸法としたことを特徴とする情報処理
装置。 - 【請求項5】請求項1において、 本体上ケース上面とキーボードのキートップを、ほぼ同
一面としたことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項6】主とし文字情報を入力するキーボードと機
能キー、このキーボードと機能キーの下面に設けられた
制御基板、および前記キーボードによって入力された入
力データを記憶する外部記憶装置とを本体下ケースに取
付け、前記キーボードによって入力された入力データあ
るいは記憶装置に記憶されたデータを表示する液晶表示
装置とを有し、この液晶表示装置を保持する開閉蓋を本
体ケースに開閉自在に取付けて成る情報処理装置におい
て、 文字キーの下の制御基板には高さ寸法の低い制御回路部
品を配置し、機能キーの下には電源回路とキーボードあ
るいは機能キーとを電気的に接続するコネクタを配置し
たことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項7】主とし文字情報を入力するキーボードと機
能キー、このキーボードと機能キーの下面に設けられた
制御基板、および前記キーボードによって入力された入
力データを記憶する外部記憶装置とを本体下ケースに取
付け、前記キーボードによって入力された入力データあ
るいは記憶装置に記憶されたデータを表示する液晶表示
装置とを有し、この液晶表示装置を保持する開閉蓋を本
体ケースに開閉自在に取付けて成る情報処理装置におい
て、 キーボード及び機能キーの下に制御基板を配置するとと
もに、キーボードの横にカードメモリを、機能キーの下
にキーボードあるいは機能キーと電源回路とを接続する
コネクタを配置し、前記キーボードの横に前記外部記憶
装置を配置したことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項8】請求項1において、 外部記憶装置と機能キーを横方向に並設したことを特徴
とする情報処理装置。 - 【請求項9】請求項8において、 機能キーはメンブレンスイッチにてなされていることを
特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17652891A JP3191326B2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 情報処理装置 |
US07/914,548 US5483253A (en) | 1991-07-17 | 1992-07-16 | Portable information processing apparatus and liquid crystal display device |
US08/472,742 US5805125A (en) | 1991-07-17 | 1995-06-07 | Portable information processing apparatus and liquid crystal display device |
US09/873,423 US20010028549A1 (en) | 1991-07-17 | 2001-06-05 | Portable information processing apparatus and liquid crystal display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17652891A JP3191326B2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 情報処理装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001086588A Division JP2001325045A (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0519894A true JPH0519894A (ja) | 1993-01-29 |
JP3191326B2 JP3191326B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=16015192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17652891A Expired - Fee Related JP3191326B2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3191326B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010140510A (ja) * | 2010-03-11 | 2010-06-24 | Sony Corp | 電子機器 |
JP2014085971A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Nec Personal Computers Ltd | 電子部品収納装置および電子機器 |
-
1991
- 1991-07-17 JP JP17652891A patent/JP3191326B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010140510A (ja) * | 2010-03-11 | 2010-06-24 | Sony Corp | 電子機器 |
JP2014085971A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Nec Personal Computers Ltd | 電子部品収納装置および電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3191326B2 (ja) | 2001-07-23 |
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