JPH05197792A - 指紋照合装置用2値化回路 - Google Patents

指紋照合装置用2値化回路

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JPH05197792A
JPH05197792A JP4006428A JP642892A JPH05197792A JP H05197792 A JPH05197792 A JP H05197792A JP 4006428 A JP4006428 A JP 4006428A JP 642892 A JP642892 A JP 642892A JP H05197792 A JPH05197792 A JP H05197792A
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JP
Japan
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pixels
ridge
image
circuit
valley
Prior art date
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Pending
Application number
JP4006428A
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English (en)
Inventor
Ken Yokoyama
乾 横山
Taku Niizaki
卓 新崎
Seigo Igaki
誠吾 井垣
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は指紋照合装置用2値化回路に関し、
低品質の画像であっても正確に隆線部と谷線部を求める
ことができる指紋照合装置用2値化回路を提供すること
を目的としている。 【構成】 指紋センサから読取った指紋の濃淡画像を2
個の閾値を用いて、隆線部,中間部及び谷線部に分離す
る3値化回路10と、該3値化回路10の出力のうち、
中間部の画像データに対して当該画素の近傍領域を参照
することによって、これら中間画像を隆線部と谷線部と
に振り分け処理を行う中間画像判定回路20とを含んで
構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は指紋照合装置用2値化回
路に関し、更に詳しくはあいまい領域を用いて2値化す
るようにした指紋照合装置用2値化回路に関する。
【0002】近年、電子計算機が社会全般に普及するの
に伴い、安全性(セキュリテイ)を如何に確保するかと
いう点に世間の関心が集まっている。電算機室への入室
や端末利用の際の本人確認の手段として、これまで用い
られてきたIDカードや暗証番号には安全確保の面から
多くの疑問が提起されている。これに対して、指紋は
「万人不同」,「終生不変」という2大特徴を持つた
め、本人確認の最も有効な手段と考えられ、指紋を用い
た簡便な個人照合システムに関して多くの研究開発が行
われている。
【0003】
【従来の技術】図8は従来の指紋照合装置の構成概念図
である。先ず、登録時の動作について説明する。指紋セ
ンサ1を指に押しつけておいて指紋のパターンを検出
し、指紋センサ1内のA/D変換器(図示せず)により
ディジタルデータに変換する。変換されたディジタルデ
ータ(指紋データ)は、続く2値化回路2により、
“0”,“1”の2値データに変換され、2値化メモリ
3に格納される。
【0004】2値化メモリ3に格納された指紋データ
は、順次読み出された後、特徴情報が抽出される。ここ
で、特徴情報とは、例えば図9a)に示すような分岐点
や(b)に示すような端点等をいう。このような分岐点
や端点がどの位置に何個あるかで指紋を特定することが
できる。抽出された特徴情報は、指紋辞書記憶部5に格
納される。以上の動作が複数の個人について繰り返さ
れ、個人の特徴情報が指紋辞書記憶部5に格納される。
【0005】このようにして、特徴情報の指紋辞書記憶
部5への登録が終了すると、今度は個人の指紋の照合動
作に入る。照合の場合、指紋センサ1に指(予め登録に
用いた指。例えば人差し指)を乗せてから、テンキー
(図示せず)で自分のID番号を入力する。この結果、
照合部6はID番号を基に指紋辞書記憶部6の検索する
範囲を決定して照合時に読み出すことにより、検索する
範囲を絞ることができる。
【0006】登録時と同様にして、指紋のパターンを検
出し、指紋センサ1内のA/D変換器によりディジタル
データに変換する。変換されたディジタルデータは、続
く2値化回路2により“0”,“1”の2値データに変
換され、2値化メモリ3に格納される。
【0007】照合部6は、2値化メモリ3に格納されて
いる照合用指紋画像と、指紋辞書記憶部5に格納されて
いる個人毎の特徴情報とを読み出し、双方の照合(パタ
ーンマッチング)を行う。特徴パターンの一致の数が所
定数以上あった場合には、指紋が一致したと判定する。
【0008】指紋は、隆線と呼ばれる凸部と、谷線と呼
ばれる凹部とが交互に連続して並んでいる。個人識別を
行う時、前述したように指紋の濃淡画像をこの隆線部と
谷線部とに2値化する処理を行う場合が多い。従来、濃
淡の指紋画像を2値化する場合、2値化回路2として
は、図10に示すように閾値決定部2aにより領域中の
平均濃度を算出し、閾値を決める。そして、この閾値を
基に指紋画像を続く2値化部2bにより隆線部と谷線部
に分けて2値化するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の2値化
方式では、指紋画像が低品質の場合、閾値がはっきりし
ないため、ノイズが出やすく、かすれる部分等隆線部と
谷線部の境界がはっきりしないことが多い。このような
ノイズは、細線化の時や照合の時等に有害なものとな
る。指紋画像は、隆線部と谷線部が交互に存在し、その
間に存在するのはノイズであると考えられる。細線化や
照合のためには、隆線部と谷線部がはっきりと分かれて
いることが望ましい。高品質な画像では、隆線部と谷線
部ははっきりしているが、低品質な画像ではその境界が
はっきりせず、閾値を決めるのは困難である。
【0010】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、低品質の画像であっても正確に隆線部と
谷線部を求めることができる指紋照合装置用2値化回路
を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図において、10は指紋センサから読取
った指紋の濃淡画像を2個の閾値を用いて、隆線部,中
間部及び谷線部に分離する3値化回路、20は該3値化
回路10の出力のうち、中間部の画像データに対して当
該画素の近傍領域を参照することによって、これら中間
画像を隆線部と谷線部とに振り分け処理を行う中間画像
判定回路である。
【0012】
【作用】先ず、3値化回路10で隆線部,谷線部とはっ
きりしている部分と、それ以外のはっきりしていない中
間部分(あいまい領域)とに3値化する。そして、この
中間部分において、中間画像判定回路20が目的の画素
の近傍を参照して当該画素が隆線部に属するか谷線部に
属するかを順次決めていく。このような構成とすること
により、あいまいな領域を確実に隆線部と谷線部とに振
り分けることができるようになる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図2は本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して
示す。3値化回路10は、3値化用の2個の閾値を決め
る閾値決定部11と、これら閾値を基に濃淡画像を3値
化する3値化部から構成されている。中間画像判定回路
20は、3値化回路10から出力される画像のうち、中
間画像を受けて、該当画素の近傍を参照する近傍領域参
照部21と、該近傍領域参照部21の参照結果に基づい
て、中間画像を隆線画像と谷線画像とに振り分ける中間
部判定部22から構成されている。このように、構成さ
れた回路の動作を説明すれば、以下のとおりである。
【0014】3値化回路10内の閾値決定部11は、図
3に示すように2個の閾値TH1,TH2を決定する。
これら閾値TH1,TH2は、周囲の状況等を考慮して
任意に決定される。閾値が決定されたら、3値化部12
は、入力濃淡画像を隆線画像,中間画像及び谷線画像の
3値に3値化する。図3は、3値化回路10の動作説明
図である。横軸は入力画像、縦線は濃度である。
【0015】入力された画像データのうち、第1の閾値
TH1よりも濃度の高い部分は隆線画像、第1の閾値T
H1と第2の閾値TH2の間にある画像データは中間画
像、第2の閾値TH2よりも濃度の低い部分は谷線画像
とそれぞれ3値化する。3値化された画像のうち中間画
像が中間画像判定回路20に入る。
【0016】中間画像判定回路20では、近傍領域参照
部21が該当画素の近傍の画素を参照し、次に中間部判
定部22が、所定のアルゴリズムによりこの中間部の画
素が隆線部に属するのか、谷線部に属するのか判定す
る。判定の結果、中間画像は全て隆線部か谷線部のいず
れかに分類され、結果的に2値化されることになる。
【0017】図4は、中間画像判定回路20で行われる
判定法のうち、最大画素比較法の動作を示すフローチャ
ートである。先ず、近傍領域参照部21が対象となる画
素の近傍画素数を計算する(S1)。図5において、2
3が判定すべき中間画像を持つ画素である。この画素2
3の近傍の8画素の画素値を近傍領域参照部21が参照
する。中間部判定部22は、近傍の8画素のうち、隆線
部,谷線部及び中間部のそれぞれの画素数を数える。
【0018】そして、中間部判定部22は、中間部の画
素数が最大であるかどうかチェックする(S2)。そし
て、若し中間部画素数が最大であった場合は、何もせず
に次の中間部画素の処理に移る(S3)。中間部画素数
が最大でない場合には、中間部判定部22は隆線部画素
が最大であるかどうかチェックする(S4)。そして、
隆線部の画素数が最大の場合は、対象とする画素23は
隆線部であると判定する。
【0019】隆線部の画素数が最大でない場合には、中
間部判定部22は、谷線部画素数が最大であるかどうか
チェックする(S5)。そして、若し谷線部の画素数が
最大の場合には対象とする画素23は谷線部であると判
定する。図の場合には、隆線部画素数が5,中間部画素
数が1,谷線部画素数が2であるので、対象画素は隆線
部と判定する。
【0020】ステップS5で、谷線部画素が最大でない
場合には、隆線部画素数と谷線部画素数が同数であった
場合である。この場合には、近傍領域参照部21が参照
領域をそれまでの3×3画素から5×5画素に拡大し
(S6)、同様にしてそれぞれの領域の画素数を比較し
ていく。このようにして、中間部の画素を移動して判定
していく(S7)。
【0021】判定結果は、画像全体の処理が終わるまで
保存しておき、終わった時点で画像メモリに書き込む。
画像全体の処理が終了したら、1回目の処理で判定する
ことができなかった中間部画素を対象として2回目の判
定をする。2回目の判定の場合には、既に大部分の画素
が隆線部と谷線部と2値化されているので、判定は容易
になり、隆線部か谷線部かの判定ができるようになる。
これを中間部の画素がなくなるまで繰り返す。このよう
にして、中間画像判定回路20で隆線画像と谷線画像に
分類されたものは、3値化回路10で判定された隆線画
像,谷線画像に追加され、全体としてはそれまでの3値
化画像が2値化画像に変換されたことになる。
【0022】図6は、中間画像判定回路20で行われる
判定法のうち、連続画素比較法の動作を示すフローチャ
ートである。先ず、近傍領域参照部21が対象となる画
素の近傍画素の連続数を計算する(S1)。図7におい
て、23が判定すべき中間画像を持つ画素である。この
画素23の近傍の8画素の画素値を近傍領域参照部21
が参照する。中間部判定部22は、近傍の8画素のう
ち、隆線部,谷線部及び中間部のそれぞれの画素の連続
数を数える。
【0023】そして、中間部判定部22は、中間部の連
続画素数が最大であるかどうかチェックする(S2)。
そして、若し中間部画素数が最大であった場合は、何も
せずに次の中間部画素の処理に移る(S3)。中間部画
素数が最大でない場合には、中間部判定部22は隆線部
の連続画素が最大であるかどうかチェックする(S
4)。そして、隆線部の画素数が最大の場合は、対象と
する画素23は隆線部であると判定する。
【0024】隆線部の画素数が最大でない場合には、中
間部判定部22は、谷線部の連続画素数が最大であるか
どうかチェックする(S5)。そして、若し谷線部の画
素数が最大の場合には対象とする画素23は谷線部であ
ると判定する。図の場合には、隆線部の連続画素数が
2,中間部の連続画素数が1,谷線部の連続画素数が3
であるので、対象画素は谷線部と判定する。
【0025】ステップS5で、谷線部画素が最大でない
場合には、隆線部の連続画素数と谷線部の連続画素数が
同数であった場合である。この場合には、近傍領域参照
部21が参照領域をそれまでの3×3画素から5×5画
素に拡大し(S6)、同様にしてそれぞれの領域の画素
数を比較していく。このようにして、中間部の画素を移
動して判定していく(S7)。
【0026】判定結果は、画像全体の処理が終わるまで
保存しておき、終わった時点で画像メモリに書き込む。
画像全体の処理が終了したら、1回目の処理で判定する
ことができなかった中間部画素を対象として2回目の判
定をする。2回目の判定の場合には、既に大部分の画素
が隆線部と谷線部と2値化されているので、判定は容易
になり、隆線部か谷線部かの判定ができるようになる。
これを中間部の画素がなくなるまで繰り返す。
【0027】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば低品質の画像であっても正確に隆線部と谷線部を
求めることができる指紋照合装置用2値化回路を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図3】3値化回路の動作説明図である。
【図4】最大画素比較法の動作を示すフローチャートで
ある。
【図5】最大画素比較法の説明図である。
【図6】連続画素比較法の動作を示すフローチャートで
ある。
【図7】連続画素比較法の説明図である。
【図8】従来の指紋照合装置の構成概念図である。
【図9】指紋の特徴情報例を示す図である。
【図10】2値化回路の従来構成例を示す図である。
【符号の説明】
10 3値化回路 20 中間画像判定回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指紋センサから読取った指紋の濃淡画像
    を2個の閾値を用いて、隆線部,中間部及び谷線部に分
    離する3値化回路(10)と、 該3値化回路(10)の出力のうち、中間部の画像デー
    タに対して当該画素の近傍領域を参照することによっ
    て、これら中間画像を隆線部と谷線部とに振り分け処理
    を行う中間画像判定回路(20)とを含んで構成される
    指紋照合装置用2値化回路。
  2. 【請求項2】 前記中間画像判定回路(20)は、中間
    部の画素を、近傍画素中における隆線部の画素が谷線部
    の画素よりも多ければ隆線部、谷線部の画素が隆線部の
    画素よりも多ければ谷線部と判定するようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の指紋照合装置用2値化回路。
  3. 【請求項3】 前記中間画像判定回路(20)は、中間
    部の画素を、近傍画素中における隆線部の連続している
    画素数が谷線部の連続している画素数よりも多ければ隆
    線部、谷線部の連続している画素数が隆線部の連続して
    いる画素数よりも多ければ谷線部と判定するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の指紋照合装置用2値化
    回路。
  4. 【請求項4】 前記中間画像判定回路(20)は、当該
    画素の近傍中を参照して、隆線部か谷線部か判定のつか
    なかった場合、参照する近傍領域を拡大し、判定できる
    まで参照領域を拡大するようにしたことを特徴とする請
    求項1乃至請求項3記載の指紋照合装置用2値化回路。
JP4006428A 1992-01-17 1992-01-17 指紋照合装置用2値化回路 Pending JPH05197792A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003058191A (ja) * 2001-08-10 2003-02-28 Dainippon Printing Co Ltd 周波数解析方法および音響信号の符号化方法
JP2009124332A (ja) * 2007-11-13 2009-06-04 Oki Electric Ind Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990209