JPH05197490A - マウス・システム - Google Patents

マウス・システム

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JPH05197490A
JPH05197490A JP4162408A JP16240892A JPH05197490A JP H05197490 A JPH05197490 A JP H05197490A JP 4162408 A JP4162408 A JP 4162408A JP 16240892 A JP16240892 A JP 16240892A JP H05197490 A JPH05197490 A JP H05197490A
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mouse
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/0354Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
    • G06F3/03549Trackballs

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 マウスを用いる各操作者個人に最適な高さを
得るために、ボール高さを調節する手段を有するマウス
を提供する。 【構成】 ボール保持集合体23にボール24を受容
し、ハウジング22に対する集合体の垂直方向高さを、
種々の機構により調節可能にする。ハウジング22とボ
ールの突出する開口26との間隙を調節するため、種々
の開口寸法を有するカバーを備えておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ・システ
ム内へのデータ入力用に用いられるマウスに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】キーボードは、通常、コンピュータ・シ
ステムに手で入力するのに用いられる。これらのキーボ
ードには多くの変化形がある。しかし、それらは、すべ
て同じ基本コンセプトにもとづいて設計されている。す
なわち、キーボードは“複数キー”のグループを有し、
各キーには、特定の文字又は数字の、1つ又はそれ以上
の記号が割り振られている。加えて、データシステム用
の最新のキーボードには、一連の機能キーも設けられて
いる。各機能キーは、コンピュータ内で実行されるプロ
グラムに応じてと特定の操作を起動するようにされてい
る。
【0003】操作の簡単化のため、多くのデータシステ
ム及びコンピュータプログラムは、キーボードに加えて
“マウス”による作業が可能となるように設計されてい
る。このマウスは、種々の形態に構成できるが、その基
本機能には変わりはない。すなわち、1個のボールと1
個以上の押下げキーを有するユニットである。マウスに
は2種の型式があり、それについて次に述べる。
【0004】第1の型式の場合、ボールがマウス・ハウ
ジングの底面に取付けられている。テーブルに沿ってハ
ウジングを動かすと、ボールが転動する。このボールの
転動操作により、接続されているコンピュータのデータ
スクリーンのカーソルに、相応の運動が伝えられる。こ
のボール操作は、X軸とY軸それぞれに沿った距離と方
向に変換される。このマウスの運動は、コンピュータに
伝えられ、コンピュータは、マウスの運動により与えら
れる方向と距離とに応じた方向と距離に、スクリーン上
のカーソルを移動させる。大抵のプログラムでは、マウ
スのボールの特定の転動距離とカーソルの相応の運動と
の間の関係をプログラム化でき、マウスの操作の加速も
同じくプログラム化が可能である。
【0005】第2の型式のマウスは、ボールがマウス・
ハウジングの頂部に取付けられている点が異なる。この
場合も、マウス・ハウジングは動かすことはできるが、
基本操作は、マウスを完全に静止させたままで行われ
る。ボールの運動は、手でボールを転動させることによ
り行われる。このボールの運動も、前述のように、カー
ソルの運動に変換される。
【0006】この第2の型式のマウスは、これまで“ト
ラックボール”と呼ばれることが多かった。今日では、
この型式を呼ぶにもマウスという語のほうが一般的とな
っているので、以下でもこの用法を用いることとする。
【0007】マウスの2種の型式とも、したがってカー
ソルの操作は変わらず、異なる点はボールの運動に関す
るものである。両型式とも、図2及び図4に示したよう
に、1つ以上のキー6,7及び8,9を有している。操
作者は、これらのキーを、ボールの操作に加えて、操作
する。コンピュータのプログラムに応じて、1個以上の
キーを押すと同時にボールを操作することにより、コン
ピュータ・プログラムによる特定の操作又は反応が生じ
る。
【0008】マウス操作により操作者の能率が高められ
るが、マウスには、いくつかの問題も存在する。テーブ
ルに沿って動かされるように設計されたマウス(底部に
ボールがあるもの)は、かなりのテーブル面積を必要と
する。コンピュータ用のスペースでは、これが問題とな
ることがある。又、操作者がキーボード区域から腕を移
さねばならないことも、全般的な能率の低下と、筋肉疲
労の問題を生じさせる。
【0009】ボール頂部にある別の型式のマウスの場合
は、操作時に大きな付加的なテーブル面積は不要であ
る。しかしながら、操作者は、手でボールの転動とキー
の操作とを直接行うことになるので、ボールとボールの
周囲のハウジングとの設計が、きわめて重要となる。人
間の手は、きわめて多様なのでそれにより生じる問題が
少なくない。
【0010】図1及び図2には、ハウジング12の下側
にボール11を有する典型的なマウス形式が符号10で
示されている。簡単化するため、以下では、この型式を
“型式1”と呼ぶ。図3及び図4には、ハウジング15
の頂部にボール14を有するマウス13が示してある。
以下では、これを“型式2”と呼ぶことにする。
【0011】型式2のマウスのボールが操作者の手で転
動される場合、ボールの運動は、ハウジング内の“X”
及び“Y”の制御システムに伝達される。この制御シス
テムの構成は種々であるが、その基本原理は、ボールの
運動をX軸とY軸に記録することである。一般に、ボー
ル19には、たとえば図5に符号16,17,18で示
してあるように、3個又は4個のローラが接触してい
る。これらのローラのうち、1個又は2個は自由に転動
するローラ(たとえば18)であり、他の2個(たとえ
ば16,17)は、測定器20又は21を介してシステ
ムに接続している。測定器20,21は、ローラの回転
方向と転動距離とを検知する。これら検知用のローラ1
つはX軸コントローラ16と呼ばれ、他方のローラ(ロ
ーラ16から90℃の位置にあるローラ)は、Y軸コン
トローラ17と呼ばれる。自由ローラは符号18で示さ
れている(図5参照)。これら2つのローラ16,17
は独立的に作業する。X軸、Y軸各コントローラの方向
と運動は、接続されているデータシステムのデータスク
リーン上のカーソルに伝えられる。大抵のプログラムの
場合、X方向とY方向とでのボールの運動比と、それら
の方向でのカーソルの対応運動とが操作者の特別の好み
と要求に合うように設定できる。
【0012】型式1のマウスも同じように操作される
が、異なる点は、ボールが底部に組付けられている点
と、ボールがテーブルに沿って動かされることで転動す
る点である。
【0013】符号6,7又は8,9で示した特別のキー
は、操作者が、カーソルの特定位置を記録したり、カー
ソルの運動をスタート及びストップさせるのに用いられ
る。こうした用途は、プログラムに応じて種々である。
マウスには、一般にボールのほかに2個又は3個のキー
が備えられている。3個以上のキーは、普通には実際的
ではない。
【0014】マウスは多くの用途に用いられる有効な用
具であるが、重要な点は、マウス・システムが人間工学
的に設計され、操作者の疲労が軽減され、かつ能率が向
上するようにすることである。問題は、操作者にとって
最適となるようにマウスを設計する精密な設計規則を設
定することが極めて難しいことにある。人間の手はきわ
めて多様であり、ある操作者に適した設計が、他の操作
者には不敵ということが起こりうる。したがって、多く
の異なるマウス形式が存在し、各形式が、出来るだけ多
数の典型的な操作者のグループの要求を充たすことを試
みている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、マウ
スを利用する各操作者にとって最適高さにボールを調節
する手段を有するマウスを得ることにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明により、ハウジン
グから突出するボールの高さを調節可能にすることによ
り、型式2のマウスを、操作者の特殊な要求に、より容
易に適合させうるようになった。本発明は、型式1のマ
ウスにも適用できるが、特に型式2のマウスに好適と思
われる。
【0017】本発明によれば、ボール集合体の垂直高
が、従来のように、たとえば操作者により調節可能なマ
ウス・システムが得られる。
【0018】
【実施例】本発明の原理は、図6に示してある。以下の
説明の基本は、型式2のマウスに即して行う。かなり大
きいボール24が、ハウジング22内に、公知の形式で
開口25のところにボール24を支持するボール集合体
23を用いて組付けられている。簡単化のため、ボール
に接触するローラは図示されていない。従来の形式に用
いられているような固定システムの代わりに、本発明で
は、ローラその他をも含めたボール集合体23全体が、
図面には両方向矢印で示した垂直軸線に沿って上下動可
能である。こうすることによって、ハウジング22の上
部カバー又は頂面22aから突出するボール部分の寸法
を増(ボールの上昇)減ずる効果が得られる。かくし
て、開口26から突出するボール24の頂部分を調節す
ることができる。各操作者は、それゆえ、各自の好みに
合わせてボールを調節可能である。
【0019】ボール集合体23全体のこの垂直方向運動
は、種々の形式で行うことができる。図7および図8
は、外側のザラ付き部29と内側ねじ山部33とを有す
る円形のリング又はホイール28を用いたシステムを示
している。ボール集合体23は、壁部外面に対応ねじ山
27を有し、前記リング又はホイール28の内面に噛合
うように構成されている。リング28を回すことによ
り、ボール集合体23が上下動する。ボール集合体23
は、底部の穴32を貫通する案内ピン31(図7)によ
り、調節リング28と一緒に回転しないよう防止されて
いる。
【0020】1個又は2個以上の案内35,36(図
9)に沿って垂直方向に上下動するボール集合体34に
は、他の部材も備えられている。案内35,36は、拡
張部40,41内の孔37,38に差込まれている。案
内35,36は、図示の例ではボール集合体の内側で集
合体を案内しているが、外側で案内することも可能であ
る。案内に沿ったボール集合体の位置は、いくつかの異
なる形式で制御が可能である。単純なねじシステムが図
10に示されているが、図11に示したように、案内の
1つにホイールをねじ付けた形式、図12に示したよう
に、定点を中心として旋回するアーム又はレバーの形式
も可能である。
【0021】より具体的に説明すれば、図10に示した
ように、ボール集合体は、ハウジング42の底部に取付
けられた案内ピン46を取囲むばね48により予圧を与
えられている。この案内ピンは、ボール集合体45内の
案内孔49に受容されている。加えて、別の案内ピン4
7がハウジングの底部に取付けられており、案内孔50
に受容されている。ハウジングの下面には台足43,4
4が設けられている。ポケット80には、ねじ穴52が
形成され、このねじ穴には調節ねじ51のねじ山が噛合
っている。調節ねじ51のヘッドはポケット80内に位
置している。ねじ51の上端には、集合体45の開口5
5内に受容されている細くされた部分54が設けられて
いる。細くされた部分54には、ねじが集合体を保持し
うるように、ヘッド53が設けられている。
【0022】図11の場合も、ボール集合体に予圧がか
けられている。この場合は、集合体65内の案内ピン5
7を取囲むばね63による予圧である。案内ピン57,
60は、いずれも、ハウジング56の底面に取付けられ
ている。これらの案内ピンは、それぞれ集合体65の案
内孔61,62に受容されている。ばね63は、その一
端が、ストッパ64に支えられ、他端が、図示の通りハ
ウジング65の内側に支えられている。調節ホイール5
8を回すことにより、ボール集合体高さが調節できる。
【0023】図12では、集合体が、ばね73により予
圧を与えられている。ばね73の上端はストッパ74に
支えられ、下端は集合体75の内側に支えられている。
また、案内ピン67,68も、ハウジング66の案内孔
71,72に受容されている。てこ台70の旋回点を中
心として旋回するレバー69は、端部81が集合体75
の下面82に作用している。レバー69を、その上方位
置と下方位置との間の異なる位置でロックする部材、た
とえばロックナット76、又はその他の公知の手段が設
けられている。
【0024】基本的なマウス・ハウジングは、頂面に開
口を有し、この開口は、ボールが最大突出位置まで突出
しうるだけの大きさを有している。したがって、ボール
が最大突出位置より下方の位置に設定される場合は、ボ
ールとハウジングとの間に隙間が生じることになる。こ
の問題を解決するため、本発明によれば、図13に見ら
れるように、ハウジングの下方部分76の上に、符号7
7の個所でスナップばめされる複数の特殊カバー75が
用いられる。各カバーは、ボール79用の異なる寸法の
開口78を有しているので、ボール79とハウジングと
の間に大きな隙間が発生するのが防止される。
【0025】また、特定の操作者の手に、よりよく適合
するよう、種々の形状に構成されたスナップばめ式カバ
ー75を備えるようにすることもできるので、各操作者
は、自分の手に最もよく合ったカバーを見出すことがで
きる。
【0026】本発明により、操作者は、自分の手が触れ
るボール区域の寸法を、自分で調節することが可能とな
ろう。きわめて大きいボールを好む人もいれば、小さい
ボールを望む人もいよう。また、スナップオン式のカバ
ーにより、ボールとハウジングとの間には、過剰の隙間
が生じることがなくなるであろう。カバーは、また、特
定の操作者の手に最適適合する種々の異なる形状のもの
を提供することができる。
【0027】種々の小さな変更や修正が当業者から提案
されることがあるかもしれないが、その種のあらゆる変
更及び修正は、当技術分野に対する出願人の貢献とし
て、ここに保証される請求の範囲に含まれることが理解
されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボールがハウジング底部に取付けられた型式1
の公知マウスの側面図。
【図2】図1に示したマウスの斜視図。
【図3】ボールがハウジング頂部に配置された型式2の
公知マウスの側面図。
【図4】図3に示した型式2のマウスの斜視図。
【図5】公知マウスの内部のローラがボールと接触して
いる状態を略示した側面図。
【図6】本発明による上下動可能なボールを有するマウ
ス・システムの横断面図。
【図7】本発明による、ボールを上下動させる機構の第
1実施例を示す横断面図。
【図8】図7の機構の平面図。
【図9】本発明による、ボールを上下動させる機構の第
2実施例の横断面図。
【図10】図9のボール昇降機構と一緒に用いる付加機
構の部分横断面図。
【図11】図9に示した昇降機構の別の実施例の図。
【図12】図9に示した昇降機構の更に別の実施例の
図。
【図13】ボールがぴったり合うように寸法づけされた
開口を有するスナップばめ式のカバーを備えたハウジン
グの横断面図。ボールとカバーとの間には、過剰な隙間
が生じていない状態が示されている。
【符号の説明】
6,7,8,9 キー、 10 マウス、 11,14
ボール、 12 ハウジング、 16,17 検知ロ
ーラ、 18 自由ローラ、 20,21 測定器、
22 ハウジング、 23、ボール集合体、 24 ボ
ール、 25,26,27,39,78 開口、 28
リング、 29 ギザ付き部、 35,36 案内、
45,65,75 ボール集合体、 46,47,5
7,60,67,68 案内ピン、 58 調節ねじ、
59 ねじ山、 69 レバー、 70 支台、 7
6 ロックナット、 81 作用端、 76 ハウジン
グ下方部分、 75 ハウジングのカバー部分、 77
スナップばね個所

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マウス・システムにおいて、頂面に開口
    を有するハウジングと、転動検知手段が付属したマウス
    ・ボールを保持するボール集合体と、垂直高さ設定にも
    とづいて頂面開口からボールの所望部分が突出するよう
    に、ハウジングに対してボール集合体の垂直高さを設定
    する調節手段とを備えていることを特徴とするマウス・
    システム。
  2. 【請求項2】 マウス・システムにおいて、ハウジング
    と、ハウジング頂面開口からボールの一部が突出するハ
    ウジング内に組付けられたマウス・ボールと、操作者の
    好みに応じてボールの突出程度を増減しうるように、ハ
    ウジング頂面に対しボールを選択的に調節する手段とを
    備えていることを特徴とするマウス・システム。
JP4162408A 1991-06-20 1992-06-22 マウス・システム Expired - Lifetime JPH0731575B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US717938 1991-06-20
US07/717,938 US5162780A (en) 1991-06-20 1991-06-20 Trackball for data entry and control with optimized ball height

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05197490A true JPH05197490A (ja) 1993-08-06
JPH0731575B2 JPH0731575B2 (ja) 1995-04-10

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ID=24884130

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JP4162408A Expired - Lifetime JPH0731575B2 (ja) 1991-06-20 1992-06-22 マウス・システム

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