JPH05196895A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH05196895A
JPH05196895A JP4180995A JP18099592A JPH05196895A JP H05196895 A JPH05196895 A JP H05196895A JP 4180995 A JP4180995 A JP 4180995A JP 18099592 A JP18099592 A JP 18099592A JP H05196895 A JPH05196895 A JP H05196895A
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JP
Japan
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filter
detection system
image pickup
filter function
image
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Application number
JP4180995A
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English (en)
Inventor
Gijsbertus Bouwhuis
ボーフイス ヒエスベルタス
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/50Constructional details
    • H04N23/55Optical parts specially adapted for electronic image sensors; Mounting thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 新規なフィルタ処理によって、良好な撮像性
能を有する撮像装置を提供する。 【構成】 本発明による電子式イメージセンサ(IS1, IS
2)を有する撮像装置は、センサ素子(SE)のマトリックス
とセンサのサンプリング周波数を超える画像周波数を抑
制するローパスフィルタとを具える。ローパスフィルタ
は可変成分と一定成分とから成る第1の複合フィルタ関
数(Fcom ) を有し、撮像装置は前記一定成分に基づく
第2のフィルタ関数(Fc ) を有し、この一定成分を第
1のフィルタ関数から光学的に又は電子的に減算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、結像レンズ系と、所定
の周期で規則的なパターンに沿って配置した離散的な検
出素子を有する放射感知検出系と、この検出系の空間サ
ンプリング周波数以上の画像周波数を抑制するローパス
フィルタとを具える撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この型式の装置は電子式ビデオカメラ又
は電子式フォトカメラの一部を構成し、例えば米国特許
第4,575,193 号から既知である。
【0003】“CCD ”(電荷結合装置)と称せられてい
るセンサはビデオカメラ等に現在使用されている。この
センサは、例えば電子回路によって結合されている2次
元マトリックス状の微少な放射感知素子を具え、電子回
路により各素子の信号はライン順次又はマトリックス順
次で読み出されている。放射感知素子は例えば10×10μ
m2程度の寸法であり、センサはこれら素子から成る数10
0 列及び行のマトリックスで構成することができる。こ
のセンサはあたかも入射画像の空間サンプリングを実行
し、この空間サンプリング周波数はセンサマトリックス
の空間周波数によって決定される。この画像サンプリン
グによりイメージセンサ信号によって再生される画像に
はモアレが生じてしまう。この理由は、センサ上に形成
される画像がサンプリング周波数よりも高い空間周波数
を有しているからである。モアレ効果はエイリアシング
とも呼ばれており、このモアレによって再生画像上にブ
ロックパターンやフリッカパターンが生じてしまう。
【0004】モアレ効果を防止するため、例えば米国特
許第4,575,193 号では結像レンズ系と検出系との間にロ
ーパスフィルタを配置し、このローパスフィルタにより
サンプリング周波数の1/2 以上の画像周波数をブロック
することが提案されている。この既知の装置では、ロー
パスフィルタは例えば水晶板のような1又はそれ以上の
複屈折性プレートで構成され、この水晶板によって入射
ビームを例えば2本のビームに分割している。そして、
イメージセンサ上には例えば互いにわずかにオフセット
した2個の画像が形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した既知の装置で
は、2個の画像が互いにわずかにずれ形成されるため、
合成画像はオリジナル画像よりもわずかに伸長した画像
となり、この結果解像度が低下する不具合が生じてい
る。実際には、複屈折プレートによって撮像装置の変調
伝達関数が低下し、この結果撮像装置としての品質が低
下する不具合が生じていた。従って、本発明の目的は、
新規な概念のフィルタ処理を利用し一層良好な撮像性能
を達成できるマトリックスセンサを有する撮像装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段並びに作用】本発明による
撮像装置は、前記ローパスフィルタが可変成分と一定成
分とから成る第1の複合フィルタ関数を有し、この撮像
装置が前記一定成分と一致した第2のフィルタ関数を有
することを特徴とする。
【0007】本発明は、周波数ドメインとして矩形特性
つまり空間ドメイン又は画像ドメインとして光学的には
ありえない負の部分を有するシンク関数(sinc functoi
n) を有する理想フィルタ関数は、フィルタ関数に一定
値を加算すると共に加算した一定値を後段において減算
することによって得ることができるという認識に基づい
ている。
【0008】本発明の第1実施例は、結像レンズ系と検
出系との間にビームスプリッタを配置し、複合フィルタ
関数を有するフィルタをビームスプリッタから出射する
第1のサブビームの光路中に配置し、第1のフィルタの
一定成分に等しいフィルタ関数を有する第2のフィルタ
をビームスプリッタから出射する第2のサブビームの光
路中に配置し、前記検出系が2個の同一のサブ検出系を
有し、一方のサブ検出系を第1のフィルタの後段に配置
し第2のサブ検出系を第2のフィルタの後段に配置し、
これら検出系の出力部を電子式信号処理回路に接続し、
この信号処理回路において第1及び第2のサブ検出系の
互いに対応する素子の信号を互いに減算することを特徴
とする。
【0009】本発明による撮像装置の第2実施例は、複
合フィルタ関数を有するフィルタを結像レンズ系と検出
系との間に配置し、検出系の出力部を前記電子式信号処
理回路に接続し、この信号処理回路において検出系の素
子の信号を、前記複合フィルタ関数の一定成分の信号値
だけ減少させることを特徴とする。
【0010】これら2個の実施例は、さらに前記複合フ
ィルタ関数を有するフィルタを回折格子としたことを特
徴とする。
【0011】変形例として、上記2個の実施例は、前記
複合フィルタ関数を有するフィルタを、一定のフィルタ
関数を有するフィルタとこのフィルタの前側に配置した
ミラーとで構成し、このミラーを、結像ビームの光軸を
中心にしてニュートラル位置から回動可能とし、このミ
ラーの角速度を、ニュートラル位置からの変位が増大す
るに従って増大するように構成したことを特徴とする。
以下図面を参照して本発明を詳細に説明する。
【0012】
【実施例】図1は例えば列及び行状に配置した多数の放
射感知素子SEを有するCCD センサのようなイメージセン
サISを有する撮像装置の原理を示す。これらの素子は電
子回路を用いて既知の方法で一体化され、電子回路によ
り素子に発生した画像情報は行毎に又は列毎に読み出す
ことができる。イメージセンサは出力信号SIを発生す
る。物体面OPに存在する物体又は景色(図示せず)はレ
ンズ系Lによりイメージセンサ上に結像する。
【0013】このレンズ系は変調伝達関数すなわちMTF
と称せられる所定の伝達関数を有する。変調伝達関数す
なわちコントラスト伝達関数は、画像のコントラストと
物体のコントラストとの間の比として規定される。この
変調伝達関数は物体の空間周波数の増大に伴って低下す
る。光学的カットオフ周波数と称せられる限界周波数に
おいて、この伝達関数は零になる。光学的カットオフ周
波数fc は、fc =2N.A./λで与えられる。ここで、
N.A.はレンズ系の開口数であり、λは結像ビームの波長
である。図2は空間周波数に対してプロットした変調伝
達関数MTF の一部を示す。参照符号fs はイメージセン
サの空間周波数を示す。この空間周波数fs は、7μm
程度の一方向性周期を有するイメージセンサの場合、14
0/mmである。
【0014】イメージセンサ上に形成した画像はナイキ
スト基準に基づいてすなわちセンサ素子の空間周波数の
高々1/2 に等しいサンプリング周波数でサンプリングす
る。図2においてサンプリング周波数をfNyq で示す。
イメージセンサ信号から再生した画像に生ずるモアレを
防止するため、センサ上に形成される画像のサンプリン
グ周波数を超える空間周波数成分を抑制する。このた
め、図1に示すように、フィルタFをレンズ系と検出系
との間に配置する。この目的に対して十分な再現性を以
て画像を再生する理想的なフィルタは、図2のラインFF
(f) によって図示されるように周波数ドメインとして矩
形特性を有している。
【0015】画像すなわち空間ドメインにおけるフィル
タ関数は、この矩形形状のフーリエ変換である。このフ
ィルタ関数は図3のFF(x) で図示されシンク関数(sinc
関数) とも称せられ、原理的にはあり得ない画像の所定
の周波数に対して強度が負になる負の部分NP を有して
いる。フィルタを適切に設計してシンク関数の負の部分
が消滅するようにシンク関数を近似する試みがなされて
いる。このようにして得られる周波数ドメインにおける
伝達関数すなわちMTF とフィルタ関数との積は、図2の
破線TFa で示されるように変化する。この場合、伝達関
数は急激に低下し物体の高周波情報はほとんど伝達され
なくなってしまう。
【0016】本発明においては、2個のフィルタ関数を
用いると共にこれらのフィルタ関数を互いに減算するこ
とによって図3に示す画像ドメイン関数を形成する。こ
こで、2個のフィルタ関数のうち第1のフィルタ関数は
所望のシンク関数に一定値をを加えたものに等しくし、
第2のフィルタ関数はこの一定値に等しくする。これら
第1及び第2の関数を図4のFFcom (x) 及びFFc (x) で
示す。従って、センサに入射する画像に応じてイメージ
センサから発生する画像信号は2回のフィルタ処理を受
ける。これらのフィルタ処理は2個のフィルタによって
行うことができる。或いは、1個のフィルタだけを用い
て第2のフィルタ処理を電子的に行うこともできる。
【0017】図5は二重フィルタ処理の原理を示す。レ
ンズ系Lを通過したビームbをビームスプリッタBSによ
りサブビームb1とサブビームb2とに分割する。サブビー
ムb1は複合フィルタ関数FFcom (x) を有するフィルタF
com を通過して第1のイメージセンサIS1 に入射する。
このイメージセンサIS1 は信号S1を発生する。サブビー
ムb2は一定のフィルタ関数FFc (x) を有するフィルタF
c を通過して第1のイメージセンサと同一の第2のイメ
ージセンサIS2 に入射する。第2のイメージセンサは信
号S2を発生する。第1及び第2の信号S1及びS2を電子式
信号処理回路PCに供給し、この信号処理回路において2
個のイメージセンサの互いに対応する個々のセンサ素子
の信号を互いに減算する。信号処理回路PCは、図3のフ
ィルタ関数FF(x) に基づいてフィルタ処理された結像ビ
ームによって発生した画像信号と同様な画像信号SIを発
生する。
【0018】図6は1個の光学フィルタを用いる本発明
の装置の構成を示す線図である。フィルタFcom は同様
に図4のフィルタ関数FFcom (x) を有するフィルタとす
る。このフィルタを通過したビームbはイメージセンサ
ISによって信号Sに変換され、この信号を信号処理回路
PC′に供給する。この信号処理回路において、全ての個
々のセンサ素子の信号から図4のフィルタ関数FFc (x)
の値に相当する一定値Cを減算する。この信号処理回路
の出力信号も、図3のフィルタ関数FFc (x) に基づいて
フィルタ処理された結像ビームによって発生した信号と
同様な信号となる。尚、一定値Cは、C≧0.22に設定す
ることができる。
【0019】フィルタFcom は、格子周期、格子細条の
幅と中間細条の幅との比或いは位相格子の場合における
格子溝の深さのような適合したパラメータの回折格子で
構成することができる。このような回折格子はホログラ
フィ技術によって製造することができ、例えばコンピュ
ータ形成ホログラムとすることもできる。この回折格子
の利点は、適当な金型を用いて既知のレプリカ技術によ
って低コストで大量生産できることにある。この利点
は、本発明を再生用のカメラに利用する場合特に有益で
ある。
【0020】複合フィルタ関数FFcom (x) を形成する別
の方法を図7に示す。本例では、サブビームb1の光路中
にミラーMを配置し、このミラーを紙面と直交する方向
に延在する軸Ma を中心にして回動させる。ミラーMの
回動速度は一定速度ではなく、角度依存性をもたせる。
すなわち、例えば45°のニュートラル位置を中心にして
最初は低速で回動させ、ニュートラル位置からの変位が
大きくなるに従って高速で回動させる。この結果、サブ
ビームb1は図4の関数に従ってイメージセンサ上を移動
する。尚、図4における変数軸xは時間軸である。従っ
て、ミラーの空間位置はイメージセンサに対する走査速
度となる。
【0021】図7に示すように、図5に示す方法により
複合フィルタ関数から一定フィルタ関数を減算すること
ができる。すなわち、ビームスプリッタBS及び第2のサ
ブビームb2の光路中に配置したフィルタFc (このフィ
ルタは第1のサブビームb1の光路中にも配置する) 及び
図5の信号処理回路と同一の信号処理回路PCを用いる。
本例の回動ミラーを用いる装置においても同様に、一定
フィルタ関数FFc (x)は図6に示す装置と同様な方法で
電子的に減算することもできる。この場合、装置の構造
は、フィルタFc 用の回動素子を用いる点を除き図6に
示す構造と同様な構成をとる。
【0022】フィルタがx方向にだけ変化するものとし
た場合、フィルタは一方向性フィルタとなる。2次元イ
メージ走査を行う場合、フィルタは2方向に変化し、こ
の場合フィルタ関数はFFcom (x,y) 及びFFC (x,y) とす
る。
【0023】カラーのカメラにおいては、赤,緑及び青
用の3個の個別のイメージセンサを用いることができ
る。この場合にも、本発明による3個の個数のフィルタ
を用いる必要がある。一方、例えば黒−白のイメージセ
ンサの3倍の個数の放射感知素子を有する1個のイメー
ジセンサを用いてカラー画像を撮像することもできる。
この場合、センサ素子の前面にカラーフィルタを配置す
る。尚、米国第4,575,193 号に記載されているように、
本発明によるローパスフィルタはカラーに対して依存し
ないフィルタとする必要がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は電子式イメージセンサを有する撮像装置
の原理を示す線図である。
【図2】図2は周波数ドメインの変調伝達関数及び理想
フィルタ関数を示す線図である。
【図3】図3は画像ドメインの理想フィルタ関数を示す
線図である。
【図4】図4は本発明によるフィルタの原理を示す線図
である。
【図5】図5は本発明による撮像装置の第1実施例を示
す線図である。
【図6】図6は本発明による撮像装置の第2実施例を示
す線図である。
【図7】図7は本発明による撮像装置の第3実施例を示
す線図である。
【符号の説明】
SE 放射感知素子 IS イメージセンサ L レンズ系 BS ビームスプリッタ Fcom , Fc フィルタ PC 信号処理回路 M ミラー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結像レンズ系と、所定の周期で規則的な
    パターンに沿って配置した離散的な検出素子を有する放
    射感知検出系と、この検出系の空間サンプリング周波数
    以上の画像周波数を抑制するローパスフィルタとを具え
    る撮像装置において、 前記ローパスフィルタが可変成分と一定成分とから成る
    第1の複合フィルタ関数を有し、この撮像装置が前記一
    定成分と一致した第2のフィルタ関数を有することを特
    徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の撮像装置において、前
    記結像レンズ系と検出系との間にビームスプリッタを配
    置し、複合フィルタ関数を有するフィルタをビームスプ
    リッタから出射する第1のサブビームの光路中に配置
    し、第1のフィルタの一定成分に等しいフィルタ関数を
    有する第2のフィルタをビームスプリッタから出射する
    第2のサブビームの光路中に配置し、前記検出系が2個
    の同一のサブ検出系を有し、一方のサブ検出系を第1の
    フィルタの後段に配置し第2のサブ検出系を第2のフィ
    ルタの後段に配置し、これら検出系の出力部を電子式信
    号処理回路に接続し、この信号処理回路において第1及
    び第2のサブ検出系の互いに対応する素子の信号を互い
    に減算することを特徴とする撮像装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の撮像装置において、複
    合フィルタ関数を有するフィルタを結像レンズ系と検出
    系との間に配置し、検出系の出力部を前記電子式信号処
    理回路に接続し、この信号処理回路において検出系の素
    子の信号を、前記複合フィルタ関数の一定成分の信号値
    だけ減少させることを特徴とする撮像装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載の撮像装置におい
    て、前記複合フィルタ関数を有するフィルタを回折格子
    としたことを特徴とする撮像装置。
  5. 【請求項5】 請求項2又は3に記載の撮像装置におい
    て、前記複合フィルタ関数を有するフィルタを、一定の
    フィルタ関数を有するフィルタとこのフィルタの前側に
    配置したミラーとで構成し、このミラーを、結像ビーム
    の光軸を中心にしてニュートラル位置から回動可能と
    し、このミラーの角速度を、ニュートラル位置からの変
    位が増大するに従って増大するように構成したことを特
    徴とする撮像装置。
JP4180995A 1991-07-11 1992-07-08 撮像装置 Pending JPH05196895A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP91201805 1991-07-11
NL91201805:8 1991-07-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05196895A true JPH05196895A (ja) 1993-08-06

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ID=8207773

Family Applications (1)

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JP4180995A Pending JPH05196895A (ja) 1991-07-11 1992-07-08 撮像装置

Country Status (4)

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US (1) US5309239A (ja)
EP (1) EP0522647B1 (ja)
JP (1) JPH05196895A (ja)
DE (1) DE69220419T2 (ja)

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DE69220419T2 (de) 1998-01-02
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