JPH05196468A - 車両用方位計 - Google Patents

車両用方位計

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JPH05196468A
JPH05196468A JP33489191A JP33489191A JPH05196468A JP H05196468 A JPH05196468 A JP H05196468A JP 33489191 A JP33489191 A JP 33489191A JP 33489191 A JP33489191 A JP 33489191A JP H05196468 A JPH05196468 A JP H05196468A
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JP33489191A
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Yasushi Ueno
裕史 上野
Junichiro Hara
潤一郎 原
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 精度良く出力円の中心座標位置が得られ、し
かも中心座標位置補正のための1周施回走行をしなくて
済むようにする。 【構成】 この発明では、地磁気方位センサによって描
かれる出力円は本来真円を描くことを前提にして、地磁
気方位センサから逐次出力される出力値と、その時点で
の磁化強度(出力円の半径)を比較し、その誤差を小さ
くすべく出力円の中心座標位置を適宜補正するようにし
ている。すなわち、最少二乗法の演算手法を取り入れ
て、まず出力円の中心座標としての初期値を設定し(ス
テップ110)、次に上記初期値および逐次出力される
出力値との座標上の距離と、上記初期値で与えられる出
力円の半径との差の累乗の和を算出し(ステップ11
2)、上記累乗和を最少にすべく演算処理することによ
り、出力円の中心座標位置を補正している(ステップ1
14〜122)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地磁気方位センサの出
力値で示される座標へ該センサの出力円中心座標から向
う方向を、車両の走行方位として検出する車両用方位計
に関する。
【0002】
【従来の技術】地磁気方位センサを用いて車両の走行方
位を検出する装置としては、特開昭59−100812
号公報に示されるものが知られている。
【0003】この方位計は一対の巻線が水平姿勢で直交
されており、それら巻線では鎖交地磁気に応じた地磁気
成分検出電圧(出力値)が各々得られており、均一な地
磁気中で車両が周回走行されると、それら巻線の検出電
圧で示される座標により座標面上で円(地磁気方位セン
サの出力円)が描かれる。
【0004】さらに車両の通常走行中には両巻線の検出
電圧で示される座標へ出力円中心から向う方向が車両の
走行方位として求められている。
【0005】ここで、車体が着磁すると、出力円の中心
座標が移動し、このため走行方位検出に誤差が生ずる。
【0006】その場合には車両の旋回走行が行なわれ、
その間に地磁気センサの出力値が適宜個数サンプリング
され、車両の旋回走行が終了したときにそのサンプリン
グされた出力値を平均して走行方位検出の誤差が補正さ
れるよう構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如き従来装置にあっては、補正を行う場合の磁場環境が
悪い場合でも、僅かなサンプリング出力値を用いて平均
化処理を行うようなされているので、精度良く中心座標
位置を得ることができず、しかも補正に際しては運転者
に1周旋回走行を強いるという問題点があった。
【0008】この発明は、上記問題点に鑑み、精度良く
出力円の中心座標位置が得られ、しかも補正のために1
周旋回走行をしなくて済む車両用方位計を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る車両用方位計は第1図のように構成さ
れている。この車両用方位計は、地磁気方位センサ1に
より検出された地磁気成分を、水平面上で互いに直交す
る2方向の成分に分解し、両地磁気成分が示す座標位置
へ該位置が含まれるべき出力円の中心座標位置から向か
う方向に基づいて、車両の走行方位が求められるような
されている。そして、出力値記憶手段aでは、車両走行
中上記地磁気方位センサから逐次出力される出力値が逐
次記憶されている。初期値算出手段bでは、上記記憶さ
れた出力値の所定個の平均値を算出することにより上記
出力円の中心座標位置の初期値が算出されている。累乗
和算出手段cでは、上記初期値および上記逐次出力され
る出力値との座標上の距離と、上記初期値に基づいて与
えられる出力円の半径との差の累乗の和が算出されてい
る。修正量演算手段dでは、上記累乗和を最小にする初
期値算出のため、初期値の修正量が演算されている。出
力円補正手段eでは、上記修正量に基づいて、出力円の
中心座標位置が補正されている。
【0010】
【作用】この発明では、最小二乗法の演算手法を取り入
れて、まず出力円の中心座標としての初期値を設定し、
次に上記初期値および逐次出力される出力値との座標上
の距離と、上記初期値で与えられる出力円の半径との差
の累乗の和を算出し、上記累乗和を最小にすべく演算処
理されることにより、出力円の中心座標位置が補正され
ている。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明に係る車両用方
位計の好適な実施例を説明する。
【0012】第2図には本発明が適用されたナビゲーシ
ョンシステムの基本構成が示されており、同図におい
て、地磁気方位センサ1では地磁気成分が水平面上にお
ける直交2方向に分解され、各方向の地磁気成分が座標
を示す電気信号として出力されている。
【0013】2は上記地磁気方位センサ1の出力を検出
し、デジタル信号に変換する出力処理回路、3は上記地
磁気方位センサ1の出力信号から方位を算出する方位算
出部、4は本発明の特徴的な部分である車体着磁補正回
路である。
【0014】次に、第3図には地磁気方位センサ1が示
されており、環状のパーマロイコア6には、互いに直交
する巻線7X、7Yが設けられている。
【0015】そしてそのパーマロイコア6には巻線8が
巻回されており、巻線8は第4図のようにパーマロイコ
ア6が飽和する直前まで励磁電源9により通電されてい
る。
【0016】以上の地磁気方位センサ1が無磁界中に置
かれると、パーマロイコア6の部位S1 ,部位S2 を各
々通る磁束Φ1 ,Φ2 は第5図のように大きさが同じで
方向が反対となる。
【0017】したがって、巻線7Xに鎖交する磁束が零
となるとその検出電圧
【数1】 も零となり、同様に巻線7Yの検出電圧Vyも零とな
る。
【0018】さらにこの地磁気方位センサ1へ第3図の
ように地磁気Heが巻線7Xに対し直角に加わると、パ
ーマロイコア6内において磁束密度Be=μHe(μは
パーマロイコア6の透磁率)だけ磁束にバイアスが与え
られ、磁束Φ1 ,Φ2 は第6図のように非対称となる。
【0019】したがって、巻線7Xには第7図に示され
る波形の検出電圧Vxが得られる。
【0020】また巻線7Yに対して地磁気Heが平行で
あるので、その巻線7Yに地磁気Heが交わることはな
く、このためこの巻線7Yには電圧Vyが生ずることは
ない。
【0021】この地磁気方位センサ1は第8図のように
水平姿勢で車両に搭載されており、例えば同図のように
地磁気Heがその巻線7X、7Yに交わり、その結果、
それら巻線7X、7Yには地磁気Heに応じた検出電圧
Vx,Vy(出力値)が各々得られる。
【0022】それら検出電圧Vx,Vyは、値Kを巻線
定数、値Bを地磁気Heの水平分力とすれば、次の第
(1)式、第(2)式で各々示される。
【0023】Vx=KBcos θ…第(1)式 Vy=KBsin θ…第(2)式 したがって、第8図のように車両の幅方向を基準とすれ
ば、その走行方向を示す角度θは、 θ=tan -1(Vx/Vy)…第(3)式 で示される。
【0024】そして上記第(1)式および第(2)式か
ら理解されるように、均一な地磁気He中で車両が周回
走行されると、巻線7X、7Yの検出電圧Vx,Vyで
示される座標により第9図のようにX−Y平面座標上で
円(地磁気方位センサ1の出力円)が描かれ、その出力
円は次式で示される。
【0025】Vx2 +Vy2 =(KB)2 …第(4)式 このように巻線7X、7Yの検出電圧Vx,Vyで定ま
る座標が出力円上に存在するので、方位検出部3ではそ
の座標点(出力点)へ出力円の中心Oから向う方向が車
両の走行方位として検出される。
【0026】ここで、その車両の車体が着磁して例えば
第10図のように地磁気Heとともにその着磁による磁
界Gが巻線7X、7Yに鎖交すると、第11図のように
破線位置から実線位置へ出力円が移動する。
【0027】その結果、方位検出部3で行なわれる車両
の走行方位検出に誤差が生じることになる。
【0028】以下、第12図のフローチャートを参照し
ながら、本実施例の特徴的部分である車体着磁補正回路
4の処理手順について詳述する。
【0029】本実施例の特徴は、地磁気方位センサ1に
よって描かれる出力円は本来真円を描くことを前提にし
て、地磁気方位センサ1から逐次出力される出力値と、
その時点での磁化強度(出力円の半径)を比較し、その
誤差を小さくすべく出力円の中心座標位置を適宜補正す
るようなされていることにある。
【0030】そして、本実施例では、上記補正手段とし
て最小二乗法の演算手法を導入している。
【0031】すなわち、プログラムがスタートされる
と、まずその時点での出力円の中心座標位置である「初
期値」を得るため、地磁気方位センサ1からの所定個の
データを収集するための基準収集定数N,および後述す
る出力円の中心座標位置補正に際しての収束判定定数と
なるεx,εy,εrが設定される(ステップ10
0)。
【0032】こうして、車体着磁補正に際して必要な一
定の定数が設定されると、地磁気方位センサ1の収集デ
ータ個数カウンタiが0にリセットされ(ステップ10
2)、以後地磁気方位センサ1から逐次出力される出力
値が収集され記憶されることになる。
【0033】すなわち、ステップ104では、上記収集
データ個数カウンタiがカウントアップされるととも
に、ステップ106では、地磁気方位センサ1が出力す
る第i番目の出力電圧Vx,Vyは出力値{X(i),
Y(i)}として収集され、記憶されるようなされてい
る。
【0034】上記の如くして地磁気方位センサ1の一定
数の出力値が収集記憶されると、次にこれが所定数Nを
越えたか否か判断される(ステップ108)。
【0035】ここで収集された出力値がNを越えていな
ければ(ステップ108でNO)、さらに収集記憶され
るとともに、Nを越えていれば(ステップ108でYE
S)、ステップ110に進み、上記収集データに基づい
て、まず次式で示される出力円の中心座標位置が初期値
(X0 ,Y0 )として算出されることになる。
【0036】
【数2】 一方、上記演算とともに、その時点での地磁気方位セン
サ1の初期磁化強度(出力円の半径)R0 も算出され
る。
【0037】この初期磁化強度R0 は、上記初期値(X
0 ,Y0 )を中心とする出力円の半径に当たり、平均地
磁気強度である30mG( ミリガウス)相当の長さで出力
円上に描かれ得るものである。
【0038】こうして、初期値(X0 ,Y0 )および初
期磁化強度R0 が算出されると、次に初期値(X0 ,Y
0 )で示される座標と地磁気方位センサ1から逐次出力
される出力座標値{X(i),Y(i)}との距離と、
初期磁化強度R0 で出力円上に表わされる距離との差の
二乗の和が算出される(ステップ112)。
【0039】すなわち、まず初期値で示される座標(X
0 ,Y0 )と、地磁気方位センサ1の出力値で示される
座標{X(i),Y(i)}との距離Riは次式で得ら
れる。
【0040】 Ri=[{X(i)−x0 2 −{Y(i)−Y0 2 1/2 …(7) 従って、初期値(X0 ,Y0 )および地磁気方位センサ
1の出力値で示される距離Riと、初期磁化強度R0
示される距離の差の二乗の和(以下、二乗和という)J
は次式で得られることになる。
【0041】
【数3】 そして、本実施例では、上記二乗和Jを最小にする中心
座標を得ることによって出力円の着磁補正をするという
最小二乗法の演算手法を基本にして、以後の演算処理が
なされている。
【0042】ところで、上記(8)式において、二乗和
Jを最小とするということは、二乗和Jを最小にするX
0 ,Y0 ,R0 を求めることに帰着する。
【0043】そして、この場合、次式(9),(1
0),(11)で示される二乗和JのX0 ,Y0 ,R0
に関する導関数が0となることが必要条件となる。
【0044】すなわち、
【数4】 従って、上記(9),(10),(11)の各式を満足
するX0 ,Y0 ,R0 を求めれば、そのX0 ,Y0 で示
される座標位置が、補正後の地磁気方位センサ1の中心
座標となることになる。
【0045】しかし、上記(9),(10),(11)
式を満たす方程式の解析解を求めることはできない。
【0046】そこで、本実施例では、Newton−R
aphson法を用いて、次式(12),(13),
(14),(15)によりX0 ,Y0 ,R0 の修正量
h,l,mを求めることにする(ステップ114)。
【0047】
【数5】 とする。
【0048】すなわち、X0 ,Y0 ,R0 の数値解を求
めることは上記(12),(13),(14),(1
5)の各式を満たす修正量h,l,mを求めることに収
束する。
【0049】そして、本実施例では、上記修正量h,
l,mが所定値以下となった場合のX0 ,Y0 が地磁気
方位センサ1の出力円の中心となることになる(ステッ
プ116〜120)。
【0050】すなわち、上記修正量h,l,mの値が、
ステップ100で設定された収束判定定数εx,εy,
εrと比較され、全ての値が上記定数より小さい場合
(ステップ116,118,120でいずれもYE
S)、そのときのX0 ,Y0 の値を、出力円の中心座標
とするものであり、これにより上記車体着磁補正回路4
の処理は終了されることになる。
【0051】一方、上記修正量が1つでも収束判定定数
より大きい場合(ステップ116,118,120のい
ずれかでNO)、X0 ,Y0 ,R0 に上記修正量h,
l,mをそれぞれ加え(ステップ122)、これを新し
い初期値および初期磁化強度とし、再びステップ112
に戻ることになる。
【0052】そして、以下所定の収束定数が得られるま
でステップ112〜122の処理が繰り返されることに
なる。
【0053】上記の如く、本実施例にあっては、最小二
乗法の演算手法を取入れ、地磁気方位センサ1の出力円
が本来真円を描くことを前提とし、逐次得られるセンサ
出力値と出力円の半径との差の累乗和を最小にすべく演
算処理することにより、出力円の中心座標を補正するよ
うなされている。
【0054】このため、磁場環境の悪化により、出力円
が大きく歪んだ場合においても、精度良く出力円の中心
座標を補正することができることになる。
【0055】また、センサ出力値が、出力円の全周に亘
ってたくさん得られなくとも、出力値が真円を描くよう
繰り返し演算処理がなされるので、正確に1周旋回走行
しなくとも精度良く出力円の中心座標を補正できること
になる。
【0056】
【発明の効果】本発明に係わる車両用方位計は、上記の
如く、車両走行中地磁気方位センサから出力される出力
値を逐次記憶し、この記憶された出力値の所定個から出
力円の中心座標位置の初期値を算出するとともに、上記
初期値および上記出力値との座標上の距離と、上記初期
値で与えられる出力円の半径との差の累乗の和を算出
し、この累乗和を最小にするよう演算処理することによ
って出力円の中心座標位置を補正するようなされてい
る。
【0057】このため、精度良く出力円の中心座標位置
が補正できるとともに、補正のために1周旋回走行をし
なくて良い等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーム対応図。
【図2】本発明のシステム構成を示すブロック図。
【図3】地磁気方位センサの構成説明図。
【図4】地磁気方位センサの励磁特性説明図。
【図5】無磁界中における地磁気方位センサのパーマロ
イコアでの磁束変化を示す特性図。
【図6】地磁気方位センサの検出作用説明図。
【図7】地磁気方位センサの検出電圧特性図。
【図8】車両走行方位の説明図。
【図9】出力円説明図。
【図10】地磁気方位センサに地磁気以外の磁界が加わ
った状態を示す説明図。
【図11】車体着磁による出力円の移動を示す説明図。
【図12】本発明の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 地磁気方位センサ 6 パーマロイコア 7X,7Y 巻線 8 巻線(励磁用) 9 励磁電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地磁気方位センサにより検出された地磁
    気成分を、水平面上で互いに直交する2方向の成分に分
    解し、両地磁気成分が示す座標位置へ該位置が含まれる
    べき出力円の中心座標位置から向かう方向に基づいて、
    車両の走行方位を求める車両用方位計において、 車両走行中上記地磁気方位センサから逐次出力される出
    力値を逐次記憶する出力値記憶手段と、 上記記憶された出力値の所定個の平均値を算出すること
    により上記出力円の中心座標位置の初期値を算出する初
    期値算出手段と、 上記初期値および上記逐次出力される出力値との座標上
    の距離と、上記初期値に基づいて与えられる出力円の半
    径との差の累乗の和を算出する累乗和算出手段と、 上記累乗和を最小にする初期値算出のため、初期値の修
    正量を演算する修正量演算手段と、 上記修正量に基づいて出力円の中心座標位置を補正する
    出力円補正手段と、 を有することを特徴とする車両用方位計。
JP33489191A 1991-12-18 1991-12-18 車両用方位計 Pending JPH05196468A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960327