JPH05196236A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JPH05196236A
JPH05196236A JP4030098A JP3009892A JPH05196236A JP H05196236 A JPH05196236 A JP H05196236A JP 4030098 A JP4030098 A JP 4030098A JP 3009892 A JP3009892 A JP 3009892A JP H05196236 A JPH05196236 A JP H05196236A
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JP
Japan
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value
inspection
drive
driven
drive control
Prior art date
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Pending
Application number
JP4030098A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoo Sakai
始夫 酒井
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 実用時と異なる簡単な操作で構成部品の接続
不良検査を可能とし検査作業効率及び製品の信頼性を向
上させる。 【構成】 リセット信号のオフ(S3)及びスタートキー
の操作(S4)で検査モードを設定し、値Nを「1」に初
期化する(S5)。Nの値に対応付けて構成部品のオン・
オフモードが予め設定されており、Nの値によって駆動
制御信号の出力を設定し(S6)、対応する構成部品が駆
動されて駆動結果に基づいて接続不良の構成部品が特定
される。次にタイマーつまみの回転方向を判定し(S
9)、その方向によって駆動順の昇順(S10 〜S12 )・
降順(S13 〜S15 )を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジ等の調理器
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子レンジの構成部品であるマグ
ネトロン,ヒーター,ターンテーブル,LED 等の接続の
良否を検査する場合、例えばマグネトロンを駆動するリ
レーには、誤動作を避けるべく、調理開始を指示するス
タートキー操作が有る場合のみリレーをオンする回路が
駆動制御信号を出力する主制御部との間に設けられてい
るので、主制御部から出力される駆動制御信号だけでは
マグネトロンを駆動できない。従って、検査者が実用時
と同様の操作手順でタイマー,調理条件等の種々の調理
データを入力設定して各構成部品を実用時と同様に駆動
して接続の良否を検査しなければならない。
【0003】しかし、調理器の高機能化に伴って、例え
ば表示器は多セグメント化, 大型化され、時間等の数字
データだけでなく絵も用いて多数のデータをパターン表
示する傾向にある。このような表示器の多セグメント化
に伴って、検査時間が長時間化する傾向にあるが、多数
のドットが規則的に配されたドットマトリックス表示器
の検査方法としては、ドットをライン単位で順次自動的
に点灯していき接続不良箇所を検出する検査方法が開示
されている(特開昭63-297940 号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
調理器におけるマグネトロン, ターンテーブル, ヒータ
等の検査方法は調理時と同様の操作手順で構成部品を駆
動するので、例えば予熱終了後に初めて動作するオーブ
ン加熱用ヒータのような構成部品を検査する場合、検査
に長時間を要するとともに、種々の調理条件のキー入力
を必要とするので検査手順が煩雑であるという問題があ
る。
【0005】また、上述のような従来のドットマトリッ
クス表示器の検査方法では、ドットが規則的に配されて
いる場合は検査者がドットの点灯順を知らなくても接続
不良箇所を検出できるが、例えばセグメントが不規則に
配されている表示器の場合、検査者が点灯順を知らなけ
れば不良箇所が検出できない。
【0006】一方、全ドットが例えば1つずつずれて誤
接続されていても、自動的に順次ドットが駆動される場
合、ずれ方が規則的であれば全ドットが順次点灯するの
で誤接続を検出できない。以上のような観点から、この
検査方法はマグネトロン,ターンテーブル,ヒータ等の
接続不良の検査には有効ではない。
【0007】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、実用時における複雑な駆動指
示操作と異なる簡単な操作で構成部品を所定順で駆動す
ることによって構成部品の接続の良否が短時間で検査で
きる調理器の提供を目的とする。
【0008】また、所定順で構成部品を駆動する際、例
えばキー入力等の所定操作によって、所定構成部品から
駆動を開始させる手段を設け、その接続が正常と判明し
ている他の調理器と同期をとって同じ所定順で順次構成
部品を駆動することによって誤接続を検出し得る調理器
の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明の調理器は、
実用時に駆動される構成部品の接続の良否を検査する機
能を有する調理器であって、検査モードを設定する手段
と、検査モード時に前記構成部品を実用時の駆動指示操
作と異なる操作によって所定順で順次駆動する手段とを
備えたことを特徴とする。
【0010】第2の発明の調理器は、さらに、検査時に
所定操作によって所定構成部品から駆動を開始させる手
段を備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】第1の発明の調理器は、構成部品の接続の良否
を検査する際、例えばその誤動作の防止のために複数段
階の操作を要するマグネトロンの駆動が1段階で可能と
なるように検査モードを設定し、検査モード時に実用時
の駆動指示操作と異なる操作によって構成部品を所定順
で順次駆動する。従って、構成部品が駆動されない場
合、またその順位で駆動されるべきでない構成部品が駆
動された場合はその駆動順位に基づいて接続不良の構成
部品が特定される。
【0012】第2の発明の調理器は、さに、キー操作等
によって予め定められた構成部品から駆動を開始させ
る。従って、その接続の正常が判明している他の調理器
と同時にキー操作等の所定操作によって所定の構成部品
から駆動を開始させ、駆動される構成部品が2台の間で
異なった場合に接続ずれを検出できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図に基づい
て説明する。図1は本発明に係る電子レンジの外観斜視
図である。電子レンジの前面には開閉自在に枢支される
ドア1及び操作パネル2が配されており、操作パネル2
には、調理条件,調理時間等の各種情報を文字,数字,
絵等で表示する表示部21,調理開始の指示及び検査モー
ドにおいては後述するレジスタ51に格納された検査時の
駆動順の値Nを初期化するスタートキー22a を含む調理
条件設定キー群22、及び調理時間の設定及び検査モード
においてはその回転による駆動対象の指定を切り換え又
はその回転方向に応じて駆動順の昇順・降順を指定する
タイマーつまみ23が設けられている。
【0014】加熱室3の底部には、食品載置用のターン
テーブル4が図示しないモーターに着脱自在に軸支され
る。加熱室3にはその側壁の外部に配されたマグネトロ
ンから網目状の孔を通してターンテーブル4上の食品を
加熱すべく高周波が供給され、ターンテーブル4は食品
の加熱むら防止のために回転駆動される。マグネトロン
近傍には冷却用のファンが、さらに、加熱室3の側壁に
は庫内灯が設けられている。
【0015】図2は、前述の電子レンジの操作パネル2
背後に格納されている制御部の構成を示すブロック図で
ある。図中5は後述する設定値Nを格納するレジスタ51
を備えたマイクロコンピュータからなる主制御部であっ
て、主制御部5には調理条件設定キー群22,タイマーつ
まみ23及び表示部21が接続され、レジスタ51の設定値N
はスタートキー22a の操作又はタイマーつまみ23の回転
によって更新され、主制御部5はレジスタ51の格納値N
に応じて表示部21,マグネトロン駆動制御手段7,ター
ンテーブル駆動制御手段8,庫内灯駆動制御手段9又は
ファン駆動制御手段10に駆動制御信号を出力する。
【0016】また、主制御部5のリセット信号出力端子
はR-S フリップフロップからなるラッチ回路6のリセッ
ト端子Rに、またセット信号出力端子はスタートキー22
a の常開接点を介してセット端子Sに接続され、さらに
マグネトロン駆動制御信号の出力端子は、主制御部5か
らのマグネトロン駆動制御信号とラッチ回路6の出力Q
とを2入力とするAND 回路11を介してマグネトロン駆動
制御手段7に接続される。
【0017】ラッチ回路6の出力Qは、主制御部5から
リセット端子Rへのリセット信号によって、通常リセッ
トされているが、スタートキー22a の操作によって主制
御部5がリセット信号を解除するとともに主制御部5か
らのセット信号がセット端子Sに入力されて出力Qがセ
ットされ、主制御部5からの駆動制御信号がAND 回路11
を介してマグネトロン駆動制御手段7に入力される。。
【0018】さらに、主制御部5には、ターンテーブル
4を回転駆動するターンテーブル駆動制御手段8、庫内
灯をオン・オフする庫内灯駆動制御手段9及びマグネト
ロンの冷却ファンをオン・オフするファン駆動制御手段
10が接続される。
【0019】次に、以上のような構成の調理器の検査時
における動作手順について図3に示すフローチャートに
基づいて説明する。図4は駆動対象の構成部品のオン・
オフとレジスタ51の値Nとの対応例を示す一覧表であっ
て、本実施例では値Nが「1」でマグネトロン,「2」
で庫内灯,「3」でターンテーブル,「4」でファンを
オンするように設定されている。
【0020】なお、Nと駆動対象のオン・オフとの対応
はこれに限るものではなく、例えば複数の構成部品を同
時にオンする対応であってもよい。
【0021】また、例えば庫内灯オンの時のみマグネト
ロンがオンする接続関係の場合は、N「1」に、マグネ
トロンと庫内灯オンとが対応するように設定すればよ
く、Nと駆動対象のオン・オフとの対応は簡単に変更で
きる。
【0022】まず、主制御部5はラッチ回路6にリセッ
ト信号を出力しておき(S1)、検査モードを設定すべき
所定のキー操作のうち、スタートキー22a を除くキー操
作が完了しているか否か、即ち検査モードの設定が可能
であるか否かを判定する(S2)。判定の結果、検査モー
ドが設定可能でない場合はステップS1に移行し、設定可
能である場合はリセット信号をオフする(S3)。
【0023】次にスタートキー22a が操作されたか否か
を判定し(S4)、スタートキー22aが操作されていない
場合はステップS1に移行してリセット信号をオンする。
スタートキー22a が操作された場合はレジスタ51の値N
に「1」を代入して初期化し(S5)、レジスタ51のNの
値に対応する構成部品のオン・オフの設定に従って駆動
制御信号の出力を設定し(S6)、Nが、例えば「1」の
場合はマグネトロンを駆動する。
【0024】駆動制御信号の出力を設定した後、スター
トキー22a が操作されるか否かを判定し(S7)、操作さ
れた場合はステップS5に移行してNの値を「1」に初期
化する。このスタートキー22a の操作によってレジスタ
51の値Nを「1」に初期化するので、その接続の正常が
既に判明している他の電子レンジと同期をとることがで
き、従って接続ずれを検出できる。
【0025】ステップS7の判定の結果、スタートキー22
a が操作されていない場合はタイマーつまみ23が操作さ
れているか否かを判定し(S8)、タイマーつまみ23が操
作されていない場合はステップS6に移行してNの値に対
応する構成部品のオン・オフの設定に従って駆動制御信
号の出力を設定する。
【0026】また、タイマーつまみ23が操作された場合
は右回転か左回転かを判定し(S9)、右回転の場合はN
の現在値に1を加算してNの値を更新し(S10 )、更新
値が最大値の「4」を超えたか否かを判定する(S11
)。更新値が「4」を超えている場合はNの値を最小
値の「1」に初期化し(S12 )、また「4」を超えてい
ない場合はその値のままステップS6に移行し、Nの値に
対応する構成部品のオン・オフの設定に従って駆動制御
信号の出力を設定する。
【0027】また、タイマーつまみ23の操作が左回転の
場合はNの現在値から1を減算してNの値を更新し(S1
3 )、更新した値が「0」であるか否かを判定する(S1
4 )。更新値が「0」の場合はNの値に最大値の「4」
を代入し(S15 )、また「0」でない場合はその値のま
まステップS6に移行し、Nの値に対応する構成部品のオ
ン・オフの設定に従って駆動制御信号の出力を設定す
る。
【0028】次に、駆動対象を表示部21のセグメントに
限定した場合における検査時の動作手順を図5に示すフ
ローチャートに基づいて説明する。なお、本実施例で
は、セグメントに「1〜Nmax 」の通し番号が付与され
ている。
【0029】まず、レジスタ51の値Nに「1」を代入し
て初期化し(S21 )、レジスタ51のN番目のセグメント
のみを点灯する(S22 )。次に、スタートキー22a が操
作されるか否かを判定し(S23 )、操作された場合はス
テップS21 に移行してNの値を「1」に初期化する。こ
のスタートキー22a の操作によってレジスタ51の値Nを
「1」に初期化するので、その接続の正常が既に判明し
ている他の電子レンジと同期をとることができ、従って
接続ずれを検出できる。
【0030】ステップS23 の判定の結果、スタートキー
22a が操作されていない場合はタイマーつまみ23が操作
されているか否かを判定し(S24 )、タイマーつまみ23
が操作されていない場合はステップS22 に移行してN番
目のセグメントのみを点灯する。
【0031】また、タイマーつまみ23が操作された場合
は右回転か左回転かを判定し(S25)、右回転の場合は
Nの現在値に1を加算してNの値を更新し(S26 )、更
新値が最大値の「Nmax 」を超えたか否かを判定する
(S27 )。更新値が「Nmax 」を超えている場合はNの
値を最小値の「1」に初期化し(S28 )、また「Nma
x」を超えていない場合はその値のままステップS22 に
移行し、N番目のセグメントのみを点灯する。
【0032】また、タイマーつまみ23の操作が左回転の
場合はNの現在値から1を減算してNの値を更新し(S2
9 )、更新した値が「0」であるか否かを判定する(S3
0 )。更新値が「0」の場合はNの値に最大値の「Nma
x 」を代入し(S31 )、また「0」でない場合はその値
のままステップS22 に移行し、N番目のセグメントのみ
を点灯する。
【0033】
【発明の効果】以上のように、第1の発明の調理器は、
検査時において実用時と異なる簡単な操作で構成部品を
所定順で順次駆動し、誤配線,接続不良等を短時間で容
易に検出できるので検査の作業効率が向上するとともに
これらに起因する動作不良等が可及的に回避されて製品
の信頼性が向上するという優れた効果を奏する。
【0034】また、第2の発明の調理器は、上記の効果
に加えて、検査時の所定操作によって所定の構成部品か
ら駆動を開始させるので、接続が正常な他の調理器と同
期をとって構成部品を所定順で順次駆動できるので、接
続ずれを検出できて製品の信頼性が向上するという優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子レンジの外観斜視図である。
【図2】本発明に係る電子レンジの制御部の構成を示す
ブロック図である。
【図3】本発明に係る電子レンジの検査時における動作
手順を示すフローチャートである。
【図4】本発明に係る電子レンジの検査時における駆動
対象の構成部品のオン・オフとレジスタの値との対応例
を示す一覧表である。
【図5】本発明に係る電子レンジの他の実施例における
検査時の動作手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 操作パネル 4 ターンテーブル 5 主制御部 6 ラッチ回路 7 マグネトロン駆動制御手段 8 ターンテーブル駆動制御手段 9 庫内灯駆動制御手段 10 ファン駆動制御手段 21 表示部 22a スタートキー 23 タイマーつまみ 51 レジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実用時に駆動される構成部品の接続の良
    否を検査する機能を有する調理器であって、検査モード
    を設定する手段と、検査モード時に前記構成部品を実用
    時の駆動指示操作と異なる操作によって所定順で順次駆
    動する手段とを備えたことを特徴とする調理器。
  2. 【請求項2】 検査時に所定操作によって所定構成部品
    から駆動を開始させる手段を備えた請求項1記載の調理
    器。
JP4030098A 1992-01-20 1992-01-20 調理器 Pending JPH05196236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4030098A JPH05196236A (ja) 1992-01-20 1992-01-20 調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4030098A JPH05196236A (ja) 1992-01-20 1992-01-20 調理器

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JPH05196236A true JPH05196236A (ja) 1993-08-06

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ID=12294306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4030098A Pending JPH05196236A (ja) 1992-01-20 1992-01-20 調理器

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JP (1) JPH05196236A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6280993A (ja) * 1985-09-30 1987-04-14 大阪瓦斯株式会社 診断用制御装置
JPH01167982A (ja) * 1987-12-24 1989-07-03 Hitachi Heating Appliance Co Ltd 高周波加熱装置のマイクロコンピュータ制御システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6280993A (ja) * 1985-09-30 1987-04-14 大阪瓦斯株式会社 診断用制御装置
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