JPH05194883A - 塗装用軽量骨材、それを含む樹脂組成物及び塗り床構造体 - Google Patents

塗装用軽量骨材、それを含む樹脂組成物及び塗り床構造体

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JPH05194883A
JPH05194883A JP4007479A JP747992A JPH05194883A JP H05194883 A JPH05194883 A JP H05194883A JP 4007479 A JP4007479 A JP 4007479A JP 747992 A JP747992 A JP 747992A JP H05194883 A JPH05194883 A JP H05194883A
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JP
Japan
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aggregate
resin composition
lightweight aggregate
coating
resin
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JP4007479A
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English (en)
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Masazumi Katto
正純 甲藤
Shinko Miwa
眞弘 三輪
Naotane Minamida
尚胤 南田
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】表面に鮮やかな色彩と高級感のある塗装物を与
える塗装用軽量骨材、樹脂組成物及びそのような塗装物
を提供することにある。 【構成】表面が着色された塗装用軽量骨材、原料骨材の
表面に着色剤をバインダーで付着させることを特徴とす
る軽量骨材の製造法、該軽量骨材を含有してなる樹脂組
成物及び該樹脂組成物を硬化させた層を有する塗り床構
造体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鮮やかな色彩を有し、
高級感のある塗装物を与える塗装用軽量骨材、それを含
有する樹脂組成物および該樹脂組成物を硬化させた層を
有する塗り床構造体に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、硬化剤または主剤成分の一部として着色剤を配合
し、それと主剤または硬化剤成分とを反応させて得られ
る単色の着色された合成樹脂(以下、着色樹脂ともい
う)を施工して全体が単色の塗装物が得られているが、
このような塗装物は、単色であるためにその用途が限定
されてしまう。そこで、従来、このような塗装物に高級
感を与えるため、着色されていない合成樹脂と単色の着
色樹脂を用いて模様を施したり、また多彩色とするため
に、2色以上の着色樹脂を用いて施工したり、また、単
色の着色樹脂を施工して得られた塗装物表面に、それと
は異なる色のトナーをスプレーするなどの方法が提案さ
れている。しかしながら、前者の方法では、2種類以上
の着色樹脂を、樹脂どうしが均一に混合されないように
施工する必要があり、かつこのような方法では常に一定
な模様が得られず、また後者の方法では工程が繁雑であ
るなど、従来の方法では意匠性及び施工性において問題
があった。更に、溶融状のウレタン樹脂に硬化剤と任意
の色の顔料を混入してプレート状物とし、これを裁断し
て得られたチップをウレタンプレポリマーへ配合するこ
とで床材を得る方法も提案されているが(特開昭51−
43818号公報)、この方法も意匠性及び施工性にお
いて十分とは言いがたい。本発明者らは、上記の問題点
を解決すべく鋭意検討した結果、樹脂組成物に含有させ
る軽量骨材を着色することで、鮮やかな色彩を有し、高
級感のある塗装物が低コストで容易に得られることを知
見し、更に研究を重ねた結果、本発明を完成するに至っ
た。
【0003】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は表面
が着色された塗装用軽量骨材、原料骨材の表面に着色剤
をバインダーで付着させることを特徴とする軽量骨材の
製造法、該軽量骨材を含有してなる樹脂組成物及び該樹
脂組成物を硬化させた層を有する塗り床構造体に関す
る。本発明の塗装用軽量骨材は、原料として用いられる
軽量骨材(以下、原料骨材と称する)の表面に、着色剤を
バインダーで付着させることによって得られる。本発明
で用いられる原料骨材としては、見かけ比重が2.0以
下のものであればいずれでもよく、好ましくは0.1〜
1.2程度、更に好ましくは0.2〜0.8程度である。
例えばけい砂、砕石などの見かけ比重が2.0を越える
ような原料骨材は、それを着色して得られた軽量骨材を
樹脂組成物に配合した場合、その見かけ比重が大きいた
めに組成物中で沈降してしまい、十分な混合もできず、
また均一に塗布することが難しいため塗装物表面に鮮や
かな色彩が得られがたく、好ましくない。また、原料骨
材の大きさは、意匠性及び施工性の観点から適宜選択さ
れるが、通常、網目5mmの篩を通過し、網目0.01mm
の篩を通過しないものが原料骨材全量の50重量%程度
以上、好ましくは70重量%程度以上であり、更に好ま
しくは、網目3mmの篩を通過し、網目0.1mmの篩を通
過しないものが原料骨材全量の70重量%程度以上、好
ましくは80重量%程度以上であることが望ましい。原
料骨材の具体例としては、例えば穀物がら(籾がら,麦
がら等)、木質粉(木粉,コルク粉等),木質屑(おが
屑等)及び果実がら(やしがら、胡桃等)などの植物か
ら得られる骨材、鉱物(マイカ,セピオライト,バーミ
キュライト,クロマイト,カオリン,雲母,石綿,タル
ク等)、中空体(シラスバルーン,シリカバルーン,ガ
ラスバルーン等)及び合成樹脂(ポリウレタン樹脂,エ
ポキシ樹脂,アクリル樹脂,塩化ビニル樹脂,酢酸ビニ
ル樹脂,ポリエチレン樹脂,不飽和ポリエステル樹脂,
ポリアミド樹脂等)の粉砕物または発泡体などが挙げら
れる。
【0004】本発明で用いられる着色剤としては、一般
に塗料に使用される着色剤であればいずれでもよく、例
えば酸化亜鉛,酸化アンチモン,二酸化チタン等の白色
顔料、カーボンブラック,ランプブラック,四三酸化鉄
等の黒色顔料、クロムバーミリオン,酸化鉄,レーキレ
ッド,カーミン,ジニトロアニリンオレンジ,パーマネ
ントレッド等の赤色顔料、クロム酸鉛,黄色酸化鉄,チ
タン黄,天然オーカノモノアゾ系,スレン系等の黄色顔
料、クロムグリーン,コバルトグリーン,酸化クロム,
シアニングリーン等の緑色顔料、群青,紺青,シアニン
ブルー,インダンスレンブルー,コバルトブルー等の青
色顔料、燐酸コバルト,マンガンバイオレット,キナク
リドンバイオレット等の紫色顔料などの無機及び有機の
顔料が挙げられる。本発明で用いられるバインダーとし
ては、天然ゴム系ラテックス、例えば塩化ゴム、ネオプ
レンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ニトリルゴム等
の合成ゴム系ラテックス、例えばポリウレタン樹脂、エ
ポキシ樹脂、アクリル樹脂等の合成樹脂の溶液またはエ
マルジョンなど、常温で液状の低粘度物のバインダーで
あればよく、一液タイプ及び二液タイプのいずれでもよ
い。また、バインダーの粘度を調整するために、例えば
ブチルグリシジルエーテル、o−クレジルグリシジルエ
ーテル等の反応性希釈剤、例えばジオクチルフタレー
ト、ジブチルフタレート、ベンジルアルコール等の非反
応性希釈剤、例えば酢酸エチル,キシレン等の溶剤,水
等のエマルジョン希釈剤などが添加されていてもよい。
本発明において原料骨材を着色するには、上記の着色剤
及びバインダーの他に、必要により添加剤も用いられ
る。添加剤としては、例えば分散剤、カップリング剤、
界面活性剤、防黴剤、触媒、溶剤、及び耐候性安定剤等
の安定剤などが挙げられる。
【0005】本発明において、原料骨材の表面に着色剤
をバインダーで付着させる具体的な方法としては、原料
骨材、着色剤、バインダー及び必要により添加剤を一度
に撹拌混合し、個々の軽量骨材がバインダーで粘着して
一体化しないように撹拌または振動を与え、必要により
乾燥機等で乾燥する方法が挙げられるが、あらかじめ着
色剤、バインダー及び必要により添加剤を分散させた混
合物を原料骨材に添加してもよく、また、色落ちしやす
い原料骨材や強度の低い原料骨材を用いる場合は、あら
かじめ原料骨材とバインダーとを混合して骨材の表面を
バインダーによって完全に被覆した後、着色剤、バイン
ダー及び必要により添加剤を順次にまたはそれらの混合
物を添加することにより、色落ち、強度の低下等を防ぐ
ことができる。
【0006】本発明で用いられる原料骨材、バインダー
及び添加剤の使用割合は適宜選択されるが、通常、原料
骨材100重量部に対して着色剤0.3〜40重量部程
度、バインダー0.3〜40重量部程度、添加剤0.00
1〜0.5重量部程度以下であり、好ましくは着色剤5
〜30重量部程度、バインダー10〜30重量部程度、
添加剤0.005〜0.3重量部程度である。本発明の樹
脂組成物は、合成樹脂に、前記のようにして得られる塗
装用軽量骨材及び必要により他の充填剤を添加、混合す
ることにより得られるが、これらはあらかじめ合成樹脂
に添加、混合してもよく、また施工時に添加、混合して
もよい。
【0007】本発明で用いられる合成樹脂としては、一
般に塗り床材の原料として使用される合成樹脂であれば
いずれでもよく、一液タイプ及び二液タイプのいずれで
もよい。その具体例としては、例えばポリウレタン樹
脂,エポキシ樹脂,ポリエステル樹脂,ビニル樹脂,ア
クリル樹脂等などが挙げられる。また、本発明では、前
記の合成樹脂の調整時に、硬化剤の一部として前記の着
色剤を添加し、主剤と反応させて得られる着色樹脂を、
合成樹脂として用いてもよく、その場合の着色剤の量は
合成樹脂の2重量%程度以下である。本発明で用いられ
る二液タイプの合成樹脂に配合される硬化剤としては、
例えばポリウレタン樹脂を用いる場合はポリオール類,
芳香族アミン類などが、エポキシ樹脂を用いる場合は脂
肪族アミン,芳香族アミン等のポリアミン類またはその
変性物などが、ポリエステル樹脂の場合は過酸化物など
が挙げられる。本発明の樹脂組成物は、通常、前記の塗
装用軽量骨材を組成物全量の5〜50重量%程度、好ま
しくは10〜40重量%程度含有する。5重量%より少
ないと意匠性に劣り、50重量%を越えると高粘度とな
るため施工性、仕上りが悪くなり好ましくない。本発明
の樹脂組成物には、ほかに例えば充填剤(炭酸カルシウ
ム等の無機充填剤等)、消泡剤、界面活性剤、反応性希
釈剤(例えばブチルグリシジルエーテル,o−クレシル
グリシジルエーテル,p−tertブチルフェニルグリシジ
ルエーテル等)、非反応性希釈剤(例えばジオクチルフ
タレート,ジブチルフタレート,ベンジルアルコール,
高沸点炭化水素化合物等)、一般溶剤(酢酸エチル、キ
シレン等)及び水などを配合することができるが、その
使用量としては、樹脂組成物全量の20重量%程度以
下、好ましくは10重量%程度以下である。
【0008】このようにして得られる本発明の樹脂組成
物は、例えば床、天井、壁、囲い、及びその他の物品等
の被塗装体の表面に施工される塗装材として有利に用い
られる。前記被塗装体の素材としては、例えば木材、セ
メント、セメントモルタル、コンクリート、アスファル
ト及び各種の合成樹脂などが挙げられる。特に、該組成
物を硬化させた層を有する塗り床構造体は、安価で、鮮
やかな色彩を有するなど、意匠性及び施工性に優れるも
のである。
【0009】本発明の樹脂組成物を硬化させるには、例
えば通常用いられる混合装置を用いて樹脂組成物を十分
に混合し、これを被塗装面にコテ,モルタルガン,リシ
ンガン等を用い、通常の方法で塗工される。例えば、コ
テを用いる場合は、樹脂組成物を十分に混合して被塗装
面にコテを用いて流し展べ、セルフレベリングさせ、通
常20℃で4〜16時間程度放置するなどの工法によっ
て行われる。また、本発明の塗り床構造体を製造する場
合は、構造体と被塗装面との密着性を高めるために、被
塗装面に例えばウレタン系やエポキシ系などのプライマ
ーを塗布することが好ましく、また、構造体の耐久性及
び高級感を更に改善するために、得られた構造体の表面
に透明感のあるトップコートを施してもよい。
【0010】
【実施例】以下に実施例を挙げ本発明を説明するが、本
発明はこれら実施例により何ら限定されるものではな
い。なお、実施例中、「部」及び「%」は全て重量基準
である。 (塗装用軽量骨材の製造) [実施例1]マイカ(見かけ比重0.6〜0.8、網目3
mmの篩を通過し、網目0.2mmの篩を通過しないもの;
93%)697g、二液ポリウレタン樹脂のキシレン溶
液136g(うち、5%がキシレン)、酸化チタンR−
101(二酸化チタン;デュポンコーポレーション製)
167gを、モルタルミキサーを用いて混合し、常温で
2時間乾燥し、白色の塗装用軽量骨材Aを得た。 [実施例2及び3]用いる顔料をTAROX BL−5
00(酸化鉄;チタン工業(株)製)、及びシアニンブル
ー HS−4(シアニンブルー;大日精化工業(株)製)
に代える以外は実施例1と同様の方法で、黒色の塗装用
軽量骨材B、及び青色の塗装用軽量骨材Cを得た。 [実施例4]籾がら(見かけ比重0.5〜0.8、網目3
mmの篩を通過し、網目0.3mmの篩を通過しないもの;
91%)730g、エマルテック M−40(天然ゴム
系ラテックスエマルジョン;伊藤商事(株)製)189
g、酸化チタン R−101(二酸化チタン;デュポン
コーポレーション製)76g、ロンヂス(不均化ロジ
ン、荒川化学(株)製)4.9gを、モルタルミキサーを
用いて混合し、熱風乾燥機に 入れ、125℃で0.5時
間乾燥し、白色の塗装用軽量骨材Dを得た。 [実施例5及び6]用いる顔料をTAROX BL−5
00(酸化鉄;チタン工業(株)製)、及びシアニンブル
ー HS−4(シアニンブルー;大日精化工業(株)製)
に代える以外は実施例1と同様の方法で、黒色の塗装用
軽量骨材E、及び青色の塗装用軽量骨材Fを得た。
【0011】(樹脂組成物及び塗り床構造体の製造) [実施例7]下記に示される組成の主剤7部及び硬化剤
12部をプラネタリーミキサーを用いて混合して樹脂組
成物を作成し、これをあらかじめプライマー(タケネー
トF−523(ポリフェニルメタンポリイソシアネート
系プライマー)で処理されたモルタル板の上に流し展
べ、厚み2mmになるように金ゴテで平滑に仕上げ、20
℃で16時間放置した。得られた塗り床構造体は、白
色、黒色及び青色が鮮やか色彩を形成した、高級感のあ
る大理石調の外観を有するものであった。 (主剤)タケネート F−200(トリレンジイソシア
ネート/ポリオキシプロピレングリコール(PPGと称
す)プレポリマー,武田薬品工業(株)製) (硬化剤) メチレンビスオルソクロロアニリン 12% タケラック P−21(PPG,2官能,分子量200,武
田薬品工業(株)製)20% タケラック P−23(PPG,2官能,分子量3000,
武田薬品工業(株)製)8% アクトコール MF−12(PPGのエチレンオキサイド
付加物,2官能,分子量400,武田薬品工業(株)製)
4% ジオクチルフタレート 14% 軽量骨材A(白) 20% 軽量骨材B(黒) 20% 軽量骨材C(青) 2%
【0012】[実施例8]下記に示される組成の主剤1
5部及び硬化剤5部をプラネタリーミキサーを用いて混
合して樹脂組成物を作成し、これをあらかじめプライマ
ー(タケネートF−523(クルードメチレンジイソシ
アネート系プライマー)で処理されたコンクリート板の
上に流し展べ、厚み1.5mmになるように金ゴテで平滑
に仕上げ、20℃で15時間放置した。得られた塗り床
構造体は、白色、黒色及び青色が鮮やか色彩を形成し
た、高級感のある大理石調の外観を有するものであっ
た。 (主剤) エピコート 828(ビスフェノールA系エポキシ樹
脂,シェル工業(株)製)33% エピコート 807(ビスフェノールF系エポキシ樹
脂,シェル工業(株)製)34% 軽量骨材D(白) 22% 軽量骨材E(黒) 10% 軽量骨材F(青) 1% (硬化剤) テークエポ PF−1H(イソホロンジアミンエポキシ付
加物,ACIジャパン製) 実施例の結果から明らかなように、本発明の塗装用軽量
骨材は、原料骨材が安価であるため、低コストで容易に
得られ、またこのような塗装用軽量骨材を樹脂組成物に
含有させることで、該樹脂組成物を塗装して得られる塗
り床構造体は、鮮やかな色彩を有した高級感のあるもの
である。
【0013】
【発明の効果】本発明の塗装用軽量骨材は、低コストで
容易に得られ、該軽量骨材を含有する樹脂組成物は、軽
量骨材の色がそのまま提示されるため、単色の軽量骨材
を用いた場合は塗装物表面に鮮やかな模様を容易に施す
ことができ、2色以上の軽量骨材を用いる場合は、その
表面に鮮やかな多彩色を有する高級感のある塗装物が得
られる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面が着色された塗装用軽量骨材。
  2. 【請求項2】原料骨材の見かけ比重が2.0以下である
    請求項1記載の骨材。
  3. 【請求項3】原料骨材の表面に着色剤をバインダーで付
    着させることを特徴とする請求項1記載の骨材の製造
    法。
  4. 【請求項4】請求項1記載の骨材を含有してなる樹脂組
    成物。
  5. 【請求項5】骨材を樹脂組成物全量に対して5〜50重
    量%含有する請求項4記載の樹脂組成物。
  6. 【請求項6】塗装用である請求項4記載の樹脂組成物。
  7. 【請求項7】請求項4記載の樹脂組成物を硬化させた層
    を有する塗り床構造体。
JP4007479A 1992-01-20 1992-01-20 塗装用軽量骨材、それを含む樹脂組成物及び塗り床構造体 Pending JPH05194883A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004155815A (ja) * 2002-11-01 2004-06-03 Sk Kaken Co Ltd 着色骨材
JP2006052242A (ja) * 2004-08-09 2006-02-23 Sk Kaken Co Ltd 着色粉粒体
JP2007536387A (ja) * 2003-07-14 2007-12-13 スーパーシール リミテッド 疎水性組成物および微粒子、およびその用途

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