JPH05192292A - 巻き上げ式入口フットマット - Google Patents

巻き上げ式入口フットマット

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JPH05192292A
JPH05192292A JP4185285A JP18528592A JPH05192292A JP H05192292 A JPH05192292 A JP H05192292A JP 4185285 A JP4185285 A JP 4185285A JP 18528592 A JP18528592 A JP 18528592A JP H05192292 A JPH05192292 A JP H05192292A
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joint
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JP4185285A
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Howard Williams
ウイリアムズ ハワード
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CONSTR SPECIALTIES Inc
EMEH Inc
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CONSTR SPECIALTIES Inc
Construction Specialties Inc
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L23/00Cleaning footwear
    • A47L23/22Devices or implements resting on the floor for removing mud, dirt, or dust from footwear
    • A47L23/26Mats or gratings combined with brushes ; Mats
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全アルミニューム製マットに匹敵する耐久性
をもち、製造費が低く、耐久性が高く、歩くときガタガ
タ音をたてない巻き上げ式フットマットを提供する。 【構成】 レール部材(10)は剛性のポリマー材料と
可縮性のポリマー材料の同時押し出しにより形成され、
踏み面(12)支持ウエブ部分は剛性材料から形成さ
れ、各レール部材は踏み面支持ウエブ部分の底から下が
った剛性材料の少なくとも2つの脚部分をもち、脚部分
は互いに横に離間し、踏み面支持ウエブ部分と実質上同
じ広がりをもち、踏み面支持ウエブ部分を或る表面上に
安定して支持し、各レール部材は各脚部分の底上に可縮
性材料のクッション部分をもち、各レール部材の継手部
分は実質上剛性の材料からなりかつ球根形状をなし、各
継手部材(14)はウエブ部分と、ウエブ部分の各側の
長手方向に連続したソケット部分をもつ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は細長い押し出し継手部材
により平行関係に並置して連結された複数の細長い押し
出しレール部材からなり、各レール部材は各縁に沿って
実質上連続した継手部分をもち、前記継手部分は隣接し
た継手部材の適合する継手部分に掛合して、レール部材
がマットを巻き上げることができるように継手部材に対
して相対的に関節運動をなすようになし、各レール部材
は踏み面部材を受入れる踏み面支持ウエブ部分をもって
成る巻き上げ式入口フットマットに関する。
【0002】
【従来の技術】最初に導入されて以来ほぼ20年間次第
に人気が増してきた入口フットマットの1型式は継手装
置により並置して平行に連結された細長いレール部材か
らなるものであり、前記継手装置はマットの巻き上げを
可能となす。本出願人が知る限りでは、広く市販されて
いるこの型式の最初のマットは1970年代の初めに本
願発明の譲受け人であるConstruction Specialities, I
nc.(“C/S”) によって“Pedimat"の商標名で導入さ
れたものである。“Pedimat"フットマットの最初の作品
は米国特許第3,808,628 号(Betts,1974年5月7
日)に開示されているが、この作品は可撓性帯材によっ
て連結された押し出しアルミニュームレールからなり、
前記帯材はレールを横切って連続的に延び、かつ縁タブ
をもつレールの下がった側面フランジ中のスロット内に
受入れることによってレールに連結され、前記縁タブは
かしめられて帯材と掛合させられる。レールは隣接した
レール間に間隙を与えるべく離間させられ、この間隙内
にマットを横切って歩行する人の履物から、カーペット
帯材となされるレールの踏み面によって除去される塵や
水が集められる。マットとその下の床の定期的掃除はマ
ットを巻き上げることによって簡単化される。マットは
塵と水を極めて十分に除去する目的に役立ち、また踏み
面としてカーペットを使用することはマットを審美的に
魅力あるものとなした。最初の“Pedimat"の唯一の欠点
は耐久性の欠如であった。レールを合わせて保持する可
撓性帯材はしばしば引き裂かれ、マットを徐々に破断さ
せ、また時にはレールが異常に大きな負荷の下でゴム帯
材間で曲がった。
【0003】1975年にC/Sは“Pedimat"入口フッ
トマットの新しい作品を導入した。このマットは米国特
許第4,029.834 号(Bartlett, 1977年6月14日)
に開示され、未だに市販されている。この作品では、細
長い押し出しアルミニュームレールが長手方向に連続し
たボール・ソケット継手装置によってヒンジ方式で並置
して連結されており、前記継手装置はレールと一体をな
し、1つのレール上のボールは隣接したレールのソケッ
ト内に受入れられる。レールのボール部分はウエブ部分
によって踏み面部分に連結される。前記ウエブ部分は孔
又はスロットをもち、マットを横切って歩く人の履物か
ら出る塵や水が前記孔を通してマットの下の床に落下す
る。この“Pedimat"フットマットは3つの型式に分けら
れ、その1つはカーペット踏み面部材をもち、もう1つ
はビニル踏み面部材をもち、第3のものは砂材踏み面部
材をもつものである。踏み面部材はすべての3つの作品
に使用される押し出しレール部材中の挿入物となる。
【0004】種々の“Pedimat"マットが提案されてき
て、或る種のものが市販されてきた。下記の米国特許は
全アルミニューム製の“Pedimat"マット製品に類似のマ
ットを開示している:米国再発行特許第32,061号(Elli
ngson, Jr., 1986年1 月7 日)--“ドッグボーン”形断
面の押し出しアルミニュームヒンジ部材によって連結さ
れた各側面に沿ってソケットをもつ押し出しアルミニュ
ームレール;米国特許第4,568,587 号(Balzer, 1986年
2 月4 日)--ポリ塩化ビニルの如き可撓性押し出しポリ
マー材料の連結部材によって連結された各側面に沿って
ソケットをもつ押し出しアルミニュームレール。これは
ヒンジ部材の曲げによってマットを巻き上げることがで
きる;米国特許第4,877,672 号(Shreiner, 1989年10月
31日)--一体のボール・ソケットによって連結されかつ
ウエブ部分に形成された生きヒンジをもつ軟質と硬質の
ポリマー材料から3重−押し出しされたレール部材。前
記ウエブ部分によってボール部分がレールの踏み面部分
に連結される(C/Sは現在はこの製品を"Treadline"
の商標名で市販している)。米国特許第4,590,110 号
(Arens, 1986 年5 月20日)--金属パン内に受入れられ
るブラシ状踏み面部材。前記金属パンはポリマー材料の
レール部材中に挿入され、前記レール部材は金属継手部
材によって互いに連結される。
【0005】ポリマー材料のレール部材又はヒンジ部材
を含む巻き上げ式入口マットは魅力があり、通常は全ア
ルミニューム製マットより安価であるが、全アルミニュ
ーム製マットは耐久性が大きく、またアルミニュームは
装飾的アクセントを与えるという理由から、或る人達に
は魅力が大きいと考えられる。他方、全アルミニューム
マットは歩くときにガタガタ音をたてる傾向がある。こ
れはボールとソケット間の金属対金属の接触とボール・
ソケット継手に生じる若干の緩みに起因するものであ
る。前記緩みは不可避である。というのは、ボールとソ
ケット間の嵌合は、レールが組立て時に互いに摺動でき
かつ継手が回転できるようなものでなければならないか
らである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、全ア
ルミニューム製マットに匹敵する耐久性をもつ巻き上げ
式入口フットマットを提供することにある。他の目的は
全アルミニューム製マットより製造費がかなり低い高耐
久性のマットを提供することにある。更に他の目的は歩
くときガタガタ音をたてないフットマットを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の巻き上げ式入口フットマットは細長い押し
出し継手部材により平行関係に並置して連結された複数
の細長い押し出しレール部材からなり、各レール部材は
各縁に沿って実質上連続した継手部分をもち、前記継手
部分は隣接した継手部材の適合する継手部分に掛合し
て、レール部材がマットを巻き上げることができるよう
に継手部材に対して相対的に関節運動をなすようにな
す。各レール部材は踏み面部材を受入れる踏み面支持ウ
エブ部分をもつ。本発明の特徴は、レール部材が実質上
剛性のポリマー材料と可縮性のポリマー材料の同時押し
出しにより形成され、各レール部材の踏み面支持ウエブ
部分は実質上剛性材料から形成され、各レール部材は踏
み面支持ウエブ部分の底から下がった実質上剛性の材料
の少なくとも2つの脚部分をもち、脚部分は互いに横に
離間し、踏み面支持ウエブ部分と実質上同じ広がりをも
ち、かつ踏み面支持ウエブ部分を或る表面上に安定して
支持するよう適用され、各レール部材は各脚部分の底上
に可縮性材料のクッション部分をもち、各レール部材の
継手部分は実質上剛性の材料からなりかつ球根形状をな
す。各継手部材はウエブ部分と、前記ウエブ部分の各側
にある実質上長手方向に連続したソケット部分をもち、
各ソケット部分はアンダカット溝を画成し、前記溝はウ
エブ部分に対してほぼ横外方に開口しかつ隣接したレー
ル部材の球根形状の継手部分を受入れて隣接したレール
部材が関節運動するように継手部材により互いに連結さ
れるようになし、かくしてマットが巻き上げられるよう
になしたことにある。
【0008】好適実施例では、各踏み面部材はそれを受
入れるレール部材の踏み面支持ウエブ部分の横と縦の両
方向に実質上同じ広がりをもつ。各継手部材の各ソケッ
ト部分は上部踏み面をもち、前記踏み面はマットの踏み
面部材の上部踏み面とほぼ同じレベルにある。各ソケッ
ト部材の上部踏み面は好適には滑り抵抗性を与えるよう
に処理される。
【0009】好適には、各レール部材は各側に側面脚部
分を含み、各側面脚部分は継手部材の対応する継手部分
の下に位置するように踏み面支持ウエブ部分に対して横
外方に延在する下部分をもつ。各継手部材の各ソケット
部分の最下部分はそれが連結されるレール部材の側面脚
部分の外方延在部分に対して蜜な垂直隙間を有し、かく
して継手部材に加わる下向き負荷が各ソケット部分の下
部から側面脚部分の下部に、そしてそこからマットが載
っている表面に伝えられ、継手部材に下向き負荷を受け
た状態でレール部材の横揺動運動が最小にされる。
【0010】フットマットに適した金属はポリ塩化ビニ
ルの如き適当なポリマー材料よりかなり高価である。ポ
リマー材料の継手部材より寸法がずっと大きなレール部
材を作ること、及びアルミニューム、青銅又はステンレ
ス鋼の如き適当な金属の継手部材を作ることによって金
属レール部材とポリマー材料又は全金属マットに比して
かなり大きなコスト上の利点を得ることができる。本発
明マットのかかる実施例では、部材間の連結は金属対ポ
リマー材料であり、このため全金属マットに存在する騒
音の問題は排除される。本発明の好適実施例では、ポリ
マー材料を歩行による磨耗にさらすことが回避される。
というのは、踏み面部材が実質上すべてのポリマー材料
からなるレール部材の実質上すべての面を覆い、また金
属継手部材が踏み面部材の上面とほぼ同じレベルに上部
踏み面部分をもつからである。上記踏み面部材の上面は
ポリマー材料に比して歩行による磨耗に対して大きな抵
抗力をもつ。本発明によるマットの耐久性は一般に、可
撓性(曲げ得る)継手部材に依存する型式の巻き上げ式
マットの耐久性より大きい。上記可撓性継手部材は繰り
返し曲げによる疲労破壊を受けやすい。本発明マットの
巻き上げ可能性はすべて、レール部材と継手部材間のボ
ール・ソケット連結の関節結合のヒンジ状作用によって
与えられる。
【0011】継手部材がポリマー材料からなる実施例で
は、上部踏み面上に研磨性砂材層を備えるのが有利であ
る。かかる砂層は非滑り性を踏み面に与え、継手部材の
磨耗に対する抵抗力を増大させる。以下、本発明を図示
の実施例につき説明する。
【0012】
【実施例】本発明の巻き上げ式入口フットマットは複数
の同形の細長いレール部材10と、複数の同形の継手部
材14を含み、前記レール部材の各々は上面に付着した
踏み面部材12をもち、前記継手部材14の各々は1対
のレール部材を互いに並置した平行関係に連結する。任
意の寸法と形状のマットを作るために任意の実際的長さ
(製造と出荷の制約を受ける)をもつ任意数のレール部
材を連結することができ、マットは設置時に当該分野で
現在既知の手法により横方向と縦方向に接続することが
できる。
【0013】種々の相互交換可能の設計となすレール部
材10は実質上剛性のポリ塩化ビニルの如きポリマー材
料と、熱可塑性ゴムの如き可縮性のポリマー材料の同時
押し出しにより形成される。各レール部材は実質上剛性
のポリマー材料の踏み面支持ウエブ部分16をもつ。2
つのほぼL形の側面脚部分18、20と、中心のほぼT
形の脚部分22が踏み面支持ウエブ部分16の下面に沿
って連続して延在する。前記脚部分22もまた実質上剛
性のポリマー材料から形成される。クッション部分2
4、26、28は可縮性ポリマー材料からなり、脚部分
の底面に沿って延在するが、このクッション部分はマッ
トに非滑り性を与え、かつマットが載る表面の凹凸に幾
分順応する性質をもつ。実質上剛性のポリマー材料の1
対の継手部分30、32は踏み面支持ウエブ部分の各側
に1つずつあり、各々が踏み面支持ウエブ部分16と実
質上長手方向に同じ長さに広がりかつ球根形状をなす
が、前記継手部分は踏み面支持ウエブ部分からほぼ横外
方に延在する。
【0014】各レール部材上に支持した踏み面部材12
はカーペットの帯材(図1、2に示す如く)、砂材の層
を接着された(図6)ポリマー材料のバンド、又は 粗
面(図7)を形成されたポリマー材料のバンドとなすこ
とができる。踏み面部材は例えば接着剤、融着又は化学
的結合又は機械的締着によりレール部材に適当に締着す
るか、又はそれと一体に形成し、横と縦の両方向にウエ
ブ部分の上面と実質上同一の広がりをもつようにする。
【0015】継手部材14は例えばアルミニューム、青
銅又はステンレス鋼(図4)の如き金属の押し出しによ
り、又は例えばポリ塩化ビニルの如き実質上剛性のポリ
マー材料(図)から形成される。各継手部材はウエブ部
分34と、実質上長手方向に連続するソケット部分3
6、38をもつ。前記ソケット部分はウエブ部分の各側
に1つずつある。各ソケット部分はアンダカット溝36
a、38aをもつ。前記アンダカット溝はウエブ部分に
対してほぼ横外方に開口し、隣接したレール部材の継手
部分30又は32を受入れて、隣接したレール部材が関
節運動する継手部材により互いに連結されるようになし
(図2参照)、また出荷のため、その下の面の掃除のた
め、また掃除のために除去して他の場所に運搬するため
に、巻き上げることができるようになす。マット踏み面
部材12の上部踏み面とほぼ同じレベルにある上部踏み
面40、42は継手部分36、38の各々の上向きの面
上に設けられる。各踏み面は一体に形成したリブ(図
4)をもつか又は研磨性砂材の接着剤結合又は熱結合層
をもつ(図8)。前記研磨性砂材は踏み面に非滑り性を
与え、その耐久性を高める。各継手部材のウエブ部分3
4に形成した長手方向に離間した孔又はスロット44は
塵や水をレール部材間のスぺースからかつウエブ部分の
上でマットを支持する表面上に通過させるために備え、
それによって、マットの塵捕捉・蓄積能力を増大させ
る。
【0016】図3に示すように、レール部材10の側面
脚部分18、20の底部分18a、20aは踏み面支持
ウエブ部分16に対して横外方に延在して、対応するボ
ール部分30又は32の下に位置するようになす。各継
手部材14の各ソケット部分36の上面はそれが連結さ
れるレール部材の側面脚部分の外方延在部分に対して蜜
な垂直隙間を置いていて、継手部材に加わる下向き負荷
が各ソケット部分の下部からレール部材の脚部分に、そ
してそこからマットが載っている表面に伝えられ、継手
部材に加わる下向き負荷の下でレール部材の横揺動運動
は最小にされる。
【0017】踏み面支持ウエブ部分の相違点を除けば、
図3、5、6、7に示すレール部材10は同一であり、
対応する部分は上記図では同じ参照数字を付している。
【0018】図3のレール部材はウエブ部分16の各側
に沿って内曲がりリップ部分50、52をもち、前記ウ
エブ部分は取り替え可能のカーペット帯材の半剛性の裏
材を捕捉するための溝54、56を画成する。前記帯材
はこの形式のレールにおいて踏み面部材として働く(図
2参照)。カーペット帯材は例えばリベット又はステー
プルによってレールに機械的に締着され、端を接して所
定位置に保持するようにされる。
【0019】図5のレール部材はウエブ部分の上面に接
着剤によって又は熱的に結合されるカーペット帯材(図
示せず)を適当に位置決めするためにウエブ部分16の
上面の各側に沿って小さい肩部60をもつ。
【0020】踏み面支持ウエブ部分16と同じポリマー
材料の一体形成されたバンド70は図6に示すレール部
材中で踏み面支持ウエブ部分16の上に位置する。バン
ド70の各側に沿った小リブ72、74は研磨性砂材の
層76を受入れるためにバンドの上面に溝部を形成す
る。前記層はバンドの上面に接着剤により又は熱的に結
合されて、踏み面部材として働く。
【0021】図7に示すレール部材から作られたマット
の踏み面部材12は可撓性ポリ塩化ビニルの如きポリマ
ー材料の一体のバンド80とし、この材料はレール部材
と同時に押し出され、かつ非滑り性を与える突起82を
上面にもつ。バンドの材料はレール部材のそれより軟ら
かくなるように合成して、それに幾らかの弾性を与える
てクッション効果を与えるようになすことができる。
【0022】4つのレール部材と、図3、5、6、7の
対応する踏み面部材及び図4、8の2つの継手部材の何
れかがマットを作るために使用される。前記マットは建
築家又はデザイナーに、多くの可能性の中から審美的、
機能的に適したデザインを選択することに対してかなり
大きな自由度を与える。勿論、踏み面部材、レール部
材、継手部材の色も種々に変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマットの一部の平面図である。
【図2】マットの一部を巻き上げている状態を示す図1
のマットの一部の端面図である。
【図3】交換可能のカーペット帯材を踏み面部材として
受入れるために設計されたマットのレール部材の1実施
例を示す横断面図である。
【図4】金属継手部材の横断面図である。
【図5】踏み面支持ウエブ部分に接着剤結合されたカー
ペット帯材を踏み面部材として受入れるために設計され
たマットのレール部材の1実施例を示す横断面図であ
る。
【図6】踏み面支持ウエブ部分に接着剤結合された研磨
性砂材の層を踏み面部材として受入れるために設計され
たマットのレール部材の1実施例を示す横断面図であ
る。
【図7】一体形成された可撓性踏み面部材をもつマット
のレール部材の1実施例の横断面図である。
【図8】ポリマー材料の継手部材の横断面図である。
【符号の説明】
10 レール部材 12 踏み面部材 14 継手部材 16 踏み面支持ウエブ部分 18、20 側面脚部分 24、26、28 クッション部分 30、32 継手部分 36、38 継手部分 40、42 上部踏み面 44 スロット 50、52 リップ部分 55、56 溝 70、80 バンド 76 研磨性砂材層 82 突起

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長い押し出し継手部材により平行関係
    に並置して連結された複数の細長い押し出しレール部材
    からなり、各レール部材は各縁に沿って実質上連続した
    継手部分をもち、前記継手部分は隣接した継手部材の適
    合する継手部分に掛合して、レール部材がマットを巻き
    上げることができるよう継手部材に対して相対的に関節
    運動をなすようになし、各レール部材は踏み面部材を受
    入れる踏み面支持ウエブ部分をもって成る巻き上げ式入
    口フットマットにおいて、レール部材が実質上剛性のポ
    リマー材料と可縮性のポリマー材料の同時押し出しによ
    り形成され、踏み面支持ウエブ部分は実質上剛性材料か
    ら形成され、各レール部材は踏み面支持ウエブ部分の底
    から下がった実質上剛性の材料の少なくとも2つの脚部
    分をもち、脚部分は互いに横に離間し、踏み面支持ウエ
    ブ部分と実質上同じ広がりをもち、かつ踏み面支持ウエ
    ブ部分を或る表面上に安定して支持するよう適用され、
    各レール部材は各脚部分の底上に可縮性材料のクッショ
    ン部分をもち、各レール部材の継手部分は実質上剛性の
    材料からなりかつ球根形状をなし、各継手部材はウエブ
    部分と、前記ウエブ部分の各側にある実質上長手方向に
    連続したソケット部分をもち、各ソケット部分はアンダ
    カット溝を画成し、前記溝はウエブ部分に対してほぼ横
    外方に開口しかつ隣接したレール部材の球根形状の継手
    部分を受入れて隣接したレール部材が関節運動するよう
    継手部材により互いに連結されるようになし、かくして
    マットが巻き上げられるようになしたことを特徴とする
    フットマット
  2. 【請求項2】 各踏み面部材はそれを受入れるレール部
    材の踏み面支持ウエブ部分の横と縦の両方向に実質上同
    じ広がりをもつことを特徴とする請求項1に記載のフッ
    トマット。
  3. 【請求項3】 各継手部材の各ソケット部分は上部踏み
    面をもち、前記踏み面はマットの踏み面部材の上部踏み
    面とほぼ同じレベルにあることを特徴とする請求項2に
    記載のフットマット。
  4. 【請求項4】 各レール部材は各側に側面脚部分を含
    み、各側面脚部分は継手部材の対応する継手部分の下に
    位置するように踏み面支持ウエブ部分に対して横外方に
    延在する下部分をもち、各継手部材の各ソケット部分の
    最下部分はそれが連結されるレール部材の側面脚部分の
    外方延在部分に対して蜜な垂直隙間を有し、かくして継
    手部材に加わる下向き負荷が各ソケット部分の下部から
    側面脚部分の下部に、そしてそこからマットが載ってい
    る表面に伝えられ、継手部材に下向き負荷を受けた状態
    でレール部材の横揺動運動が最小にされることを特徴と
    する請求項1に記載のフットマット。
  5. 【請求項5】 各レール部材は各側に側面脚部分を含
    み、各側面脚部分は継手部材の対応する継手部分の下に
    位置するよう踏み面支持ウエブ部分に対して横外方に延
    在する下部分をもち、各継手部材の各ソケット部分の最
    下部分はそれが連結されるレール部材の側面脚部分の外
    方延在部分に対して蜜な垂直隙間を有し、かくして継手
    部材に加わる下向き負荷が各ソケット部分の下部から側
    面脚部分の下部に、そしてそこからマットが載っている
    表面に伝えられ、継手部材に下向き負荷を受けた状態で
    レール部材の横揺動運動が最小にされることを特徴とす
    る請求項3に記載のフットマット。
  6. 【請求項6】 各レール部材はウエブ部分の各側に沿う
    内曲がりリップ部分をもち、前記リップ部分は取り替え
    可能のカーペット帯材の半剛性の裏材を捕捉するための
    溝を画成し、前記カーペット帯材は踏み面部材として働
    くことを特徴とする請求項1に記載のフットマット。
  7. 【請求項7】 各レール部材はカーペット帯材を踏み面
    部材として受入れるために適用され、前記カーペット帯
    材は踏み面支持ウエブ部分の上面に接着剤により又は熱
    的に結合されることを特徴とする請求項1に記載のフッ
    トマット。
  8. 【請求項8】 踏み面部材はポリマー材料の一体に形成
    されたバンドとし、前記バンドは踏み面支持ウエブ部分
    の上に位置し、かつバンドの上面に結合される研磨性砂
    材の層をもつことを特徴とする請求項1に記載のフット
    マット。
  9. 【請求項9】 踏み面部材はポリマー材料の一体のバン
    ドとし、前記バンドはレール部材と同じ広がりをもち、
    かつその上面に非滑り性を与える突起をもつことを特徴
    とする請求項1に記載のフットマット。
  10. 【請求項10】 バンドの材料は、歩行したときクッシ
    ョン効果を与えるようそれに若干の弾性を与えるため
    に、レール部材の材料より軟らかくなるように合成され
    たことを特徴とする請求項9に記載のフットマット。
  11. 【請求項11】 各継手部材は金属から押し出されたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のフットマット。
  12. 【請求項12】 各継手部材は実質上剛性のポリマー材
    料から押し出されたことを特徴とする請求項1に記載の
    フットマット。
  13. 【請求項13】 各継手部材は実質上剛性のポリマー材
    料から押し出されたことを特徴とする請求項3に記載の
    フットマット。
  14. 【請求項14】 各継手部材の上部踏み面の各々は研磨
    性砂材の層を結合されており、前記層は踏み面に非滑り
    性を与えかつ耐久性を増大させることを特徴とする請求
    項13に記載のフットマット。
JP4185285A 1991-07-23 1992-07-13 巻き上げ式入口フットマット Pending JPH05192292A (ja)

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