JPH09486A - フートグリル - Google Patents

フートグリル

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Publication number
JPH09486A
JPH09486A JP7330971A JP33097195A JPH09486A JP H09486 A JPH09486 A JP H09486A JP 7330971 A JP7330971 A JP 7330971A JP 33097195 A JP33097195 A JP 33097195A JP H09486 A JPH09486 A JP H09486A
Authority
JP
Japan
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plank
foot
grill
adjacent
members
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Pending
Application number
JP7330971A
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English (en)
Inventor
Robert W Olsen
ダブリュー オルセン ロバート
William Vincent
ヴィンセント ウィリアム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CONSTR SPECIALTIES Inc
EMEH Inc
Original Assignee
CONSTR SPECIALTIES Inc
Construction Specialties Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L23/00Cleaning footwear
    • A47L23/22Devices or implements resting on the floor for removing mud, dirt, or dust from footwear
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L23/00Cleaning footwear
    • A47L23/22Devices or implements resting on the floor for removing mud, dirt, or dust from footwear
    • A47L23/24Rigid cleaning-gratings; Tread plates or scrapers for cleaning the soles of footwear

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)
  • Bathtub Accessories (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Buckles (AREA)
  • Furniture Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 容易且つ迅速に組み立てることができるフー
トグリルの提供。 【解決手段】 フートグリルは、多数の細長いプランク
部材14−1、14−2、14−3、14−4、114
を有し、各プランク部材が実質的に一様な断面を有し、
且つ平行な側縁18、20、を有する実質的に平らなベ
ース部分16、116と、ベース部分から垂下する少な
くとも2つの支持脚部分22、122とを含み、脚部分
はベース部分と実質的に同延的に長手方向に延び、ベー
ス部分を支持面より上に間隔を隔てた関係に支持するよ
うになっている。踏み部材12−1、12−2、12−
3、12−4が各プランク部材の上面に取り付けられ
る。スナップ嵌めカップリング26、126が各隣接し
た対のプランク部材を、それらの隣接した側縁間の接合
部に沿って結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】建物に入る人の履物から汚れを取
り除くためのフートマット又はグリルを公共入口に設け
ることは商業及び産業建物、学校、病院などでは普通の
ことである。
【0002】
【従来の技術】広く用いられている1つのタイプのフー
トグリルは、ほぼT形断面の細長い幅の狭い個々の踏み
レールを、踏みレール間に、該踏みレールによって取り
除かれた汚れや水がグリルの下の面に通ることができる
空間を設けて互いに結合したものである。踏みレール
は、該踏みレールの垂直ウエブ部分の三角形の穴の中を
横方向に延びる連結バーによって互いに結合される。各
グリルは、踏みレールをジグの中に置き、連結バーを側
方に傾けられた位置で穴の中に差し込み、特殊な空気動
力工具を使って、連結バーを1つ1つ垂直位置まで回動
させることによって組み立てられる。その形式のフート
グリルは米国特許第4,112,640号(レイフスナ
イダー、1978年)に説明され且つ示されている。他
の形式の周知のフートグリルは、一体の舌及び溝ヒンジ
又は「ドッグボーン」断面の個々のカップリングストリ
ップによって結合された細長くて幅の狭い踏みレールで
構成され、マットと呼ばれたほうが良い、このグリル
は、グリルの下の面を掃除するためにグリルを取り外し
たとき、巻き上げることができる。この形式のフートマ
ットは床の上に直接置くことができ、或いはレールの踏
み面が隣接した床と面一となるように、床の浅い凹部内
へ設置することができる。フートマットは、レール及び
カップリングストリップ(含められる場合には)を1つ
1つ端方向に滑らせることによって組み立てられる。ヒ
ンジ連結された巻き上げタイプのフートマットの例は米
国特許第4,029,834号(バルトレット、197
7年)及び第5,157,804号(ウイリアムズ、1
992年)に見られる。
【0003】上記の特許に開示されたタイプのフートグ
リル及びマットは使用中優れた性能を提供する。フート
グリル及びマットは魅力的で丈夫であり、種々の踏み面
を備えることができ、そしてフートグリル及びマットを
横切って歩く人の履物から汚れや水を効果的に除去する
ことができる。汚れや水は、グリルの踏みレール間の空
間へ或いはマットの踏みレールの穴から、グリル又はマ
ットが載っている面の上に落ち又は擦り落とされる。フ
ートグリルはしばしば排水を有するピットに取り付けら
れ、周期的に、グリル及び排水に水をかけて洗い、積も
った汚れを除去し、これは流れ去る。変形例として、グ
リルは、ピットを掃除できるようにピットから取り外さ
れる。フートマットは、その下の空間を徹底的に掃除で
きるように巻き上げることができる。マットの日常的な
掃除は商業的な真空掃除機で効果的に行うことができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のタイプのフート
マット及びグリルはある欠点を有している。フートマッ
ト及びグリルは比較的組み立て難く、組み立てには特別
なジグ及び工具を必要とし、組み立てに必要とされる労
働は高くつく。又、グリル又はマットは組み立てた状態
で輸送されなければならず、これは、通常は、扱い難い
大きな輸送形態を要求する。各々、平らなベースと、並
んで互いに結合される、2つ又はそれ以上の支持脚とを
有する、押し出し金属の幾つかのプランクで構成された
床格子が米国特許第3,555,762号(カスタンゾ
ジュニア、1971年)及び同第3,046,852
号(グラハム、1962年)から知られている。プラン
クを結合するカップリングは一方のプランクの脚と、隣
接したプランクの脚との合わせを伴い、又脚の頂部か底
部のいずれかに相互係合する舌及び溝を伴う。隣接した
プランク間の各接合部で脚を合わせるには沢山の材料を
必要とし、かくして、グリルのコストに跳ね返る。各脚
の底部にクッションを設けることが望ましく、合わせた
脚と中間の合わせてない脚との間の均一性の欠如は異な
る形態のクッションを必要とする。脚は変形を回避する
ために硬くなければならないから、プランクを互いにス
ナップ嵌めするには工具の使用を必要とする。
【0005】本発明の1つの目的は、容易且つ迅速に組
み立てることができるフートグリルを提供することにあ
る。他の目的は、いかなる工具も使わないで組み立てる
ことができるフートグリルを提供することにある。又、
以前に知られたフートグリルの利点の全てを保持するこ
とが望まれる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、本発明に
よれば、多数の細長いプランク部材を有し、各プランク
部材が実質的に一様な断面を有し、且つ平行な側縁を有
する実質的に平らなベース部分と、ベース部分から垂下
する少なくとも2つの支持脚部分とを含んでいる、フー
トグリルを提供することによって達成される。脚部分は
ベース部分と実質的に同延的に長手方向に延び、ベース
部分を支持面より上に間隔を隔てた関係に支持するよう
になっている。踏み部材が各プランク部材の上面に取り
付けられる。スナップ嵌めカップリングが各隣接した対
のプランク部材を、それらの隣接した側縁間の接合部に
沿って結合する。本発明の特徴は、各スナップ嵌めカッ
プリングが、隣接したプランク部材の一方に、一方の側
縁に沿ってベース部分の一部によって構成された第1ア
ーム部分と、前記一方の側縁から間隔を隔てた接合部に
おいてベース部分に結合され、接合部から、隣接したプ
ランク部材の他方に向かってほぼ下方且つ側方に延びる
第2アーム部分とを備えている。第1及び第2のアーム
部分は互いに弾性的に変形できる。隣接したプランク部
材の他方には、前記一方のプランク部材の第1アーム部
分と第2アーム部分との間に受け入れられる第3アーム
部分がある。第1及び第3アーム部分は第1係合箇所で
係止係合する第1の舌及び溝対を有し、第2及び第3ア
ーム部分は、第1係合箇所のほぼ下に位置し、第1係合
箇所から僅かに間隔を隔てた第2係合箇所で係止係止す
る第2舌及び溝対を有する。第1係合箇所及び第2係合
箇所の各々は、第1係合箇所と第2係合箇所との間の間
隔よりも実質的に大きい距離だけ接合部から間隔を隔て
られる。第3アーム部分の剛性部分は、第1アーム部分
から第2アーム部分に荷重を伝達できるように第1係合
箇所と第2係合箇所との間の空間を橋渡しする。
【0007】隣接したプランク部材間のスナップ嵌めカ
ップリングにより、フートグリルをいかなる工具も使わ
ないで迅速且つ容易に組み立てることができる。有利に
は、グリルのプランク部材は仕事場に輸送してそこで組
み立てることができる。組み立ててない状態でのグリル
の輸送により、部品を、組み立て済のグリルに必要とさ
れたよりも小さく扱いにくくない容器で重ねて輸送する
ことができる。より小さい容器は仕事場で容易に保管さ
れ、グリルの組み立てを最適な時まで遅らせることがで
きる。あらゆる実施の形態では、各スナップ嵌めカップ
リングの第1アーム部分は隣接したプランク部材の一方
のベース部分の一方の縁に隣接した曲がり部であり、第
2アーム部分は第1アーム部分の下に位置し、そしてプ
ランク部材の側縁から間隔を隔てた接合部に沿ってベー
ス部分に結合される。第1及び第2アーム部分はプラン
ク部材と一体であり、好ましくは、プランク部材の長さ
に沿って連続的に延びる。或る実施の形態では、第3ア
ーム部分は隣接したプランク部材の他方と一体であり、
そして隣接したプランク部材の他方のもののベース部分
の縁から外方に延びる。以下説明するように、第3アー
ム部分はクリンプ部材の一部分であるのがよい。
【0008】ピットに取り付けられるグリルの場合に
は、支持脚部分の一方は、接合部と間隔を隔てた関係を
なしてスナップ嵌めカップリングの第2アーム部分に結
合され、第2アーム部分から垂下したウエブ部分と、そ
の下端のフート部分とを含む。床の浅い鍛造の凹部内に
置かれるグリルでは、支持脚部分の一方は第2アーム部
分の一部と一致し、そして下端にフート部分を有する。
各プランク部材は、好ましくは、ウエブ部分の上面に、
対をなして配列された多数の長手方向に延び側方に間隔
を隔てたリブを有し、各リブ対は受け部又はチャンネル
を構成する。各チャンネルは細長いストリップの形態の
踏み部材を受け入れる。チャンネルは間隔が狭く、チャ
ンネル間でウエブ部分にある穴により、汚れや水をグリ
ルの上からグリルを通して支持面に通すことができる。
上述のように、ある実施の形態の第3アーム部分は隣接
したプランク部材の1つと一体であり、そしてその長さ
に沿って実質的に連続的に延びる。変形例として、グリ
ルの少なくとも2つの隣接したプランク部材(又はプラ
ンク部材の隣接した対の、全てを含む任意の数)を結合
するスナップ嵌めカップリングは、汚れや水を通過させ
るための孔を有し又は持たない長いクリップ部材で構成
されてもよいし、或いは隣接したプランク部材の長さに
沿う間隔に長手方向に間隔を隔てた多数の短いクリップ
部材で構成されてもよい。クリップ部材は隣接したプラ
ンク部材の各々の第1アーム部分と第2アーム部分との
間に受け入れられる第3アーム部分を有する。換言すれ
ば、クリップ部材で結合された隣接したプランク部材の
各々は接合部に弾力性の第1及び第2アーム部分を有
し、各クリップ部材は1つが隣接したプランク部材の各
々の第1アーム部分と第2アーム部分との間に受け入れ
られる2つの第3アーム部分を有する。各クリップ部材
は実質的に剛性であり、或いは第3アーム部分を結合す
る可撓性部分を有する。可撓性部分をもったクリップに
より、グリル又はマットをでこぼこな面とたやすく一致
させる。
【0009】第3アーム部分は、溝に隣接していて、第
1アーム部分の舌部と係合できるカム面を有し、カム面
は、第2舌及び溝対が係合されるとき、第1及び第2ア
ーム部分を弾性的に変形させるようになっており、隣接
したプランク部材は、第2係合箇所を支点として互いに
側方に回動される。本発明のより良い理解のために、添
付図面と関連してなされる例示の実施の形態の以下の説
明を参照する。
【0010】
【実施の形態】それ自体良く知られているように又図1
及び2に示すように、フートグリルはしばしば建物の通
路の床の特殊なピットに取り付けられる。代表的なピッ
トは、組積アンカーAによって取り囲み床に固着的に連
結された周囲フレームFを有する。或る設備では、フー
トグリルは図示のように床に直接載る。他の設備(図示
せず)では、ピットは、フレームに結合され、フレーム
によって形成された開口の底を満たし、排水を有する底
パンと、フレームがフートグリルを支持する両側間に延
びる横支持部材とを備える。フートグリル10は、間隔
の狭い平行な関係をなしてピットの幅方向に延びる細長
い幅の狭い踏み部材12で構成された踏み面を有する。
踏み部材は、建物に入る人の履物から汚れや水を取り除
く。図1に示すように、フートグリルは、フートグリル
を横切って歩く人の通常の進路が踏み部材に交わるよう
に取り付けられる。汚れや水は履物からこすり落とされ
て踏み部材間の凹んだ空間に入り、フートグリルの穴
(以下に説明する)から床又はパンへ落ちる。穴は省か
れてもよい。図2乃至13に示す本発明の実施の形態は
図1に示す形式のピット又はパンと排水をもったピット
(図示せず)に取り付け可能に構成される。本発明の実
施の形態は比較的高い支持脚によって特徴付けられ、こ
れは、本発明の実施形態を間隔をもってフレームFで及
び設けられる場合は、横支持部材で支持させることがで
きるのに必要な強さと剛さを与える。
【0011】図2に示すように、フートグリル10は多
数の細長いプランク部材14−1、14−2、及び14
−3からなり、その各々はその長さに沿って実質的に一
様な断面のものであり、そして平行な側縁18、20を
有する平らなベース部分16(図4及び6参照)と、ベ
ース部分から垂下し、ベース部分と実質的に同延をなし
て長手方向に延び、ベース部分を支持面より上に間隔を
隔てた関係に支持するようになった少なくとも2つの支
持脚部分22及び24とを含む。プランク部材は金属押
し出し物から所望の長さの片を切断することによって作
られ、アルミニウムは好ましい材料である。変形例とし
て、プランク部材を繊維強化ポリマー材料のような複合
材料で作ってもよい。踏み部材12は各プランク部材の
ベース部分の上面に取り付けられる。スナップ嵌めカッ
プリング26が各隣接した対のプランク部材14をその
隣接した側縁間の接合部に沿って結合する。各スナップ
嵌めカップリング26(図10及び11を参照)は、互
いに弾性的に変形できる隣接したプランク部材の一方の
第1及び第2アーム部分28及び30と、第1アーム部
分28と第2アーム部分30との間に受け入れられる隣
接したプランク部材の他方の第3アーム部分32とを含
む。第1アーム部分28及び第3アーム部分32は第1
相互係合舌及び溝対34、36を有し、又第2及び第3
アーム部分30及び32は第2相互係合舌及び溝対3
8、40を有する。
【0012】図2は本発明を具体化するフートグリルの
変形例を示す。1つの変形例は、プランク部材14−1
又は14−2が一方の縁に沿ってスナップ嵌めカップリ
ングの第1アーム部分28及び第2アーム部分30を、
又反対側の縁に沿って第3アーム部分32を有し、或い
はプランク部材14−3が両縁に沿って第1アーム部分
28及び第2アーム部分30を有していることである。
他の形態のプランク部材(図示せず)が両縁に沿って第
3アーム部分32を有していてもよい。図3に示すグリ
ルの他の変形例は踏み部材12の形態である。本発明の
フートグリルはカーペット(12−1)のストリップ、
浮き出しの滑り止め面を有するポリマー材料のストリッ
プ、上面(12−3)に磨耗材の層を接着したポリマー
材料のストリップ、又はバインダーによって結合され、
チャンネル内に堆積され且つその場で硬化された磨耗材
で構成されたストリップの形態の踏み部材を交換可能に
受けるように構成されている。一般的に、任意に与えら
れたグリルは1つの形式の踏み部材を含むが、時々、グ
リル設備の異なる部分は異なる形式の踏み部材を有して
もよい。グリルのさらに他の変形例(図示せず)、踏み
部材はプランク部材と一体であり、そしてプランク部材
の上面の隆起部分の形態である。
【0013】組み立て及び初期の施工における取扱、例
えば、徹底的な掃除のために時々の取り外し及び取扱を
容易にするために、大きなフートグリル設備は、各々普
通の大きさのもので単一のピット又は床凹部内に並べて
置かれる2つ又はそれ以上別々のグリル部分を備えても
よい。このような場合には、隣接したグリル部分は、図
2の右側に又図3の左側に示すように、当接するグリル
部分の長さに沿って間隔をもって、隣接したフランクの
第1アーム部分28及び第2アーム部分30にスナップ
嵌めするスペーサブロック(図19)によって互いに所
望の間隔に保持される。スペーサブロック42は又フレ
ームに当接するフランク部材の縁に沿って用いられる。
スペーサブロックの代わりに、互いに或いはフレームに
当接するように設計されたフランク部材(図示せず)を
用いてもよい。図4を参照すると、各フランク部材14
はそのベース部分の上面に多数のリブ44、46を有
し、該リブは各々踏み部材を受け入れる狭い間隔の並列
のチャンネル48を構成するように対をなして配列され
る。各リブは、チャンネルの中へ短い距離延び、チャン
ネルの各側にアンダーカット溝44B、46Bを形成す
るリップ44A、46Aを有する。各溝は踏み部材の縁
部分を受入れ、踏み部材が縁に沿ってチャンネルから剥
離しないようにする。踏み部材は接着剤又はファスナー
を使わないでチャンネル内に保持されてもよいし、或い
は、踏み部材の特定な形態によって要求されるように、
接着剤及び又はファスナーを用いてもよい。隣接したリ
ブ44、46間でベース部分に明けられた細長い穴16
A(図7乃至9参照)により、汚れや水を踏み部材間に
落としてピットに入らせる。穴16Aは、応力集中に対
する抵抗の強さを高めるために鍛造された端部分16A
' を選択的に備えてもよい。排出穴16Aが望ましい
が、要求はされない。
【0014】各スナップ嵌めカップリングの第1アーム
部分28はプランク部材14のベース部分16の一方の
縁に沿う曲げ部である(図11参照)。第2脚部分30
はベース部分との接合部30Aから下方且つ外方に延び
る。プランク部材の一方の脚部分22はアーム部分30
の端から垂直方向下方に延びる。隣接したプランク部材
にある、各スナップ嵌めカップリングの第3アーム部分
32(図10参照)はベース部分16より下に短い距離
片寄せられ、そしてアーム部分28と30との間に受け
入れられるように側方且つ外方に延びる。上記のよう
に、任意に与えられたプランク部材は、図4及び5に示
すように、一方の側に沿ってアーム部分28及び30
を、又他方の側に沿ってアーム部分32を有する。或い
は、与えられたプランク部材は両側に沿ってアーム部分
28及び30を有してもよいし或いは両側に沿ってアー
ム部分32を有してもよい。これらの構成は完全に均等
である。しかしながら、1つの限定は、フレームに当接
するプランク又は互いに当接する2つのグリル部分のプ
ランクが当接した縁に沿ってアーム部分28及び30を
有することである。プランク部材の横方向の異なる寸法
形状の範囲のフートグリルを製造することができるため
には、3つのチャンネルを有するプランク部材14−1
(図3)と4つのチャンネルを有するプランク部材14
−2(図4)とを種々の組み合わせに組み合わせること
が望ましい。チャンネルの数及び全体の幅は別として、
3つのチャンネル及び4つのチャンネルのプランク部材
は同じである。両側縁に沿ってアーム部分28及び30
を有するプランク部材14−3(図6)は、他の部分又
はフレームに当接する部分の末端プランク部材として用
いられる(図3参照)。
【0015】各プランク部材の各脚部分22及び24は
その下端に逆「U」形状の足部分22A、24Aを有す
る。押し出し部材から片を切断することによって形成さ
れたクッション部材50(図2参照)が各足部分に間隔
をもって取り付けられる。各プランク部材は、先ず一方
の部材を図12に示すように、他方の部材に対して側方
且つ下方に傾け、一方のプランク部材のアーム部分32
の舌部38を他方のプランク部材のアーム部分30の溝
40へ着座させることによって隣接したプランク部材に
組み立てられる。アーム部分32のノーズ部分32Aの
端は、舌部38と溝40との係合によってなされる支点
から間隔をなし、これにより、ノーズ部分を支点とアー
ム部分28の舌部34との間の空間に入れることができ
る。舌部38と関連したリブ部分38A及び38Bは舌
部38を溝40へ案内するのを助け、リブ部分38A
は、プランク部材が比較的大きな角度に向けられると
き、溝40に舌部38を確実に捕捉させるようにアーム
部分28の下側と係合でき、リブ部分38Bは、プラン
ク部材が比較的小さい角度に向けられるとき、溝40の
末端と係合できる。今、部分を互いに幅方向に回動させ
てそれらのベース部分を同一平面の関係にしたとき(図
13)、ノーズ部分32Aの上面32Bは、アーム部分
の自由端が離れるように、アーム部分28及び30を弾
性的にむりやり変形させるカム作用又はくさび作用をな
し、かくして、溝36をアーム部分間に受け入れさせ、
アーム部分28及び30がもとの位置に戻るとき、舌部
34を溝36に入らせる(図13)。隣接したプランク
部材の舌及び溝対の係合はプランク部材を側方に分離し
ないように又相対的な回動をしないように互いにしっか
りと保持する。隣接したプランク部材は、長さ方向の相
対移動をしないように互いに固定され或いはクリンプさ
れる。
【0016】アーム部分28及び30が隣接したプラン
ク部材を互いにスナップ嵌めさせるのに十分弾力性であ
っても、スナップ嵌め連結部より上の、プランク部材の
ベース部分の領域は、加えられる荷重に関して強くて剛
性である。一方のプランク部材のアーム部分32は、隣
接したプランク部材のアーム部分28と30との間の空
間を橋渡しして、隣接したプランク部材のベース部分か
ら脚部分22への垂直方向の荷重の伝達を可能にする。
各プランク部材は一方の縁に又はそれに近接してリブ4
4を、又他方の縁に又はそれに近接してリブ46を有す
る。組み立てられたグリルでは、互いに最も近いリブ4
4、46は各プランク部材の他方のリブ44、46と同
じ間隔であり、従って、踏み部材はグリル全体にわたっ
て一様な間隔の規則正しいパターンを維持する。図14
乃至18に示す実施の形態は図1乃至13の実施の形態
と実質的に同じである。従って、対応する構成部品は、
第2桁及び第3桁と同じ参照番号によって、第1桁とし
て「1」を加えて指定されている。唯一の違いは、図1
4乃至18のフートグリルが、これを床に形成された浅
い凹部内に置けるようにする短い支持脚部122、12
4を有することである。脚部を短くする1つの観点は、
各プランク部材の一方の脚部分122を、アーム部分3
0の端から脚部分22を垂下(図2乃至13参照)させ
ないで、アーム部分130に組み込むことである。他方
の脚部分124は2つのL形リブ124A、124Bに
よって作られ、L形リブは、リブ間に、クッション部材
50を受け入れるスロット124Cを構成する。各スナ
ップ嵌めカップリング126の構造及び組立ての形態
は、図15乃至18から明らかなように、図1乃至13
の実施の形態と同じである。
【0017】図14乃至18のフートグリルは図2乃至
13の実施の形態と同じ形態、即ち、3つ及び4つの踏
みプランク部材(後者は図示せず)及び両縁に沿ってア
ーム部分128及び130をもったプランク部材(図示
せず)を含み、アーム部分により、フートグリルを取り
付けるピット又は凹部のフレームの両縁に最も近い踏み
部材をフレームから同じ狭い間隔にあるようにすること
ができまた他のグリル部分と一緒に縁を合わせて置かれ
るグリル部分の一方の縁を仕上げる。両縁に沿ってアー
ム部分28、30又は128、130を有する形式のプ
ランク部材(14−3、図2)は、勿論、一方の縁に沿
ってアーム部分32又は132を、他方の縁に沿ってア
ーム部分28、30、又は128、130を有するプラ
ンク部材をそれらの1つを逆にすることによってその両
側に取り付けることができるから、グリルの何処にでも
置くことができる。図20は、各々、2対のリブ44、
46及び単一の脚部分22を有する幅の狭いプランク部
材14−4を示す。スナップ嵌めカップリング26は上
記の実施の形態のものと同じである。種々の幅の他のプ
ランク部材との組み合わせでは、幅の狭いプランク部材
14−2により、グリルを、幅間に僅かな増分の違いを
もった種々の幅に作ることができる。マット用の幅の狭
いプランク部材も設けることが出来ることは明らかであ
る。
【0018】図21に示すように、両縁に沿ってアーム
部分28及び30を有する、図6に示す設計のプランク
部材14−3を、隣接したプランク部材を結合するクリ
ップ200を用いてグリルに組み込むことができる。ク
リップ200は又、第1アーム部分28及び第2アーム
部分30を有する側縁を互いに隣接して置くことによっ
てプランク部材を結合するのに用いることができる。図
21のクリップ200は、剛性の金属又は剛性又は半剛
性のポリマー材料である押し出し物から所望の長さ、例
えば2インチ(50.8ミリメートル)に切断された片
である。各クリップは中央本体部分202と一対のアー
ム部分204L及び204Rとを有し、アーム部分の各
々は、断面が図4及び5に示すプランク部材の第3アー
ム部分と同じ形状を有する。従って、クリップのそれぞ
れのアーム部分204L及び204Rは、プランク部材
の各々のアーム部分28及び30の各々とともに、相互
に係合する舌及び溝対を形成する。クリップ200はプ
ランク部材の長さにそう適当な間隔に取り付けることが
できる。クリップ部材間の長手方向空間により、汚れ水
をグリルを通してグリルの下の床へ通過させ、排出穴を
除去することができる。
【0019】図22に示すグリルのクリップ300は図
21のものと幾何学的に且つ寸法的に同じである。唯一
の違いは、クリップ300が半剛性の本体部分302及
び剛性のアーム部分304L及び304Rを有すること
である。半剛性の本体部分302により、隣接したプラ
ンク部材間で幾らか移動を許し、支持面のでこぼことの
従順さ及びグリルの大きさとグリルを取り付けるピット
との間の幅方向の変化に対する順応さを容易にする。ク
リップ300は、アーム部分304L及び304Rには
硬質ポリマーを、又本体部分302には軟質ポリマーを
使って、ポリマー材料で作ることができる。短いクリッ
プ200又は300の代わりに、隣接したプランク部材
の全長に延びる幾つかの長いクリップ又は単一のクリッ
プを用いることができる。長いクリップ又は全長のクリ
ップは、所望ならば、汚れ及び水をグリルからパン又は
その下の床に通過させる孔を有してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピットに取り付けて示す本発明を具体化するフ
ートグリルの平面図である。
【図2】図1の2ー2線で指示したごとく、図1に示す
グリル設備の端断面図である。
【図3】図1に示すフートグリルの端面図であり、異な
るプランク部材に取り付けられた異なる踏み部材を示
す。
【図4】図1及び2の実施の形態のプランク部材の端面
図である。
【図5】図1及び2の実施の形態に有用な他のプランク
部材の端面図である。
【図6】図1及び2の実施の形態に有用な他のプランク
部材の端面図である。
【図7】図5に示すプランク部材のセグメントの平面図
である。
【図8】排出穴の断片的な詳細平面図である。
【図9】排出穴の断片的な詳細側面図である。
【図10】隣接したプランク部材間のスナップ嵌めカッ
プリングを形成するプランク部材の部分の断片的な詳細
端面図である。
【図11】隣接したプランク部材間のスナップ嵌めカッ
プリングを形成するプランク部材の部分の断片的な詳細
端面図である。
【図12】スナップ嵌めカップリングをどのようにして
組み立てるかを次々と示す、スナップ嵌めカップリング
の断片的な詳細端面図である。
【図13】スナップ嵌めカップリングをどのようにして
組み立てるかを次々と示す、スナップ嵌めカップリング
の断片的な詳細端面図である。
【図14】本発明によるフートグリルの他の実施の形態
についてのプランク部材の端面図である。
【図15】図14の実施の形態における隣接したプラン
ク部材間のスナップ嵌めカップリングを形成するプラン
ク部材の部分の断片的な詳細端面図である。
【図16】図14の実施の形態における隣接したプラン
ク部材間のスナップ嵌めカップリングを形成するプラン
ク部材の部分の断片的な詳細端面図である。
【図17】スナップ嵌めカップリングをどのようにして
組み立てるかを次々と示す、図14乃至16の実施の形
態のスナップ嵌めカップリングの断片的な詳細端面図で
ある。
【図18】スナップ嵌めカップリングをどのようにして
組み立てるかを次々と示す、図14乃至16の実施の形
態のスナップ嵌めカップリングの断片的な詳細端面図で
ある。
【図19】本発明のフートグリルに有用なスペーサの端
面図である。
【図20】グリルの他の実施の形態のいくつかのプラン
ク部材の端面図である。
【図21】プランク部材をクリップで結合するグリルの
1つの実施の形態の端面図である。
【図22】プランク部材を結合するクリップを有するグ
リルの他の実施の形態の端面図である。
【符号の説明】
14−1 プランク部材 14−2 プランク部材 14−3 プランク部材 14−4 プランク部材 114 プランク部材 16 ベース部分 116 ベース部分 18 側縁 20 側縁 22 脚部分 122 脚部分 12−1 踏み部材 12−2 踏み部材 12−3 踏み部材 12−4 踏み部材 26 スナップ嵌めカップリング 126 スナップ嵌めカップリング 28 第1アーム部分 30 第2アーム部分 128 第1アーム部分 130 第2アーム部分 32 第3アーム部分 132 第3アーム部分 34 第1舌及び溝対 134 第1舌及び溝対 36 第1舌及び溝対 136 第1舌及び溝対 38 第2舌及び溝対 40 第2舌及び溝対 138 第2舌及び溝対 140 第2舌及び溝対
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウィリアム ヴィンセント カナダ 1ジー7 1エス1 オンタリオ ジョージタウン レックスウェイ ドラ イヴ 162

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の細長いプランク部材を有し、各プ
    ランク部材が実質的に一様な断面のものであり、且つ平
    行な側縁を有する実質的に平らなベース部分と、ベース
    部分から垂下した少なくとも1つの支持脚部分とを含
    み、脚部分はベース部分と実質的に同延的に長手方向に
    延び、且つベース部分を、支持面より上に間隔を隔てた
    関係に支持するようになっており、踏み部材が各プラン
    ク部材の上面に取り付けられ、スナップ嵌めカップリン
    グが少なくとも一対のプランク部材を、それらの隣接し
    た側縁間の接合部に沿って結合する、フートグリルにお
    いて、スナップ嵌めカップリングが、隣接したプランク
    部材の一方に、一方の側縁に沿ってベース部分の一部に
    よって構成された第1アーム部分と、前記一方の側縁か
    ら間隔を隔てた接合部においてベース部分に結合され、
    接合部から、隣接したプランク部材の他方に向かってほ
    ぼ下方且つ側方に延びる第2アーム部分とを備え、第1
    及び第2のアーム部分は互いに弾性的に変形でき、スナ
    ップ嵌めカップリングが、隣接したプランク部材の他方
    に、前記一方のプランク部材の第1アーム部分と第2ア
    ーム部分との間に受け入れられる第3アーム部分を備
    え、第1及び第3アーム部分は第1係合箇所で係止係合
    する第1舌及び溝対を有し、第2及び第3アーム部分
    は、第1係合箇所のほぼ下に位置し、第1係合箇所から
    僅かに間隔を隔てた第2係合箇所で係止係合する第2舌
    及び溝対を有し、第1係合箇所及び第2係合箇所の各々
    は、第1係合箇所と第2係合箇所との間の間隔よりも実
    質的に大きい距離だけ接合部から間隔を隔てられ、第3
    アーム部分の剛性部分が、第1係合箇所と第2係合箇所
    との間の空間を橋渡しする、フートグリル。
  2. 【請求項2】 前記一方のプランク部材の少なくとも1
    つの支持脚部分は接合部と間隔を隔てた関係をなして第
    2アーム部分に接合される、ことを特徴とする請求項1
    によるフートグリル。
  3. 【請求項3】 前記一方のプランク部材の前記少なくと
    も1つの支持脚部分は接合部から間隔を隔てた位置で第
    2アーム部分から垂下したウエブ部分と、その下端のフ
    ート部分とを有する、ことを特徴とする請求項1による
    フートグリル。
  4. 【請求項4】 前記一方のプランク部材の前記少なくと
    も1つの支持脚部分は第2アーム部分の一部と一致し、
    そして下端にフート部分を有している、ことを特徴とす
    る請求項1によるフートグリル。
  5. 【請求項5】 各プランク部材は、その上面に、対をな
    して配列された多数の長手方向に延び側方に間隔を隔て
    たリブを有し、各リブ対はチャンネルを構成し、各踏み
    部材は細長い部材であり、各チャンネルは踏み部材を受
    け入れ、各踏み部材の両側縁が、踏み部材を受け入れる
    溝を構成するリブに係合する、ことを特徴とする請求項
    1によるフートグリル。
  6. 【請求項6】 チャンネルは間隔が狭く、チャンネル間
    でウエブ部分にある穴により、汚れや水をグリルの上か
    らグリルを通して支持面に通すことができる、ことを特
    徴とする請求項5によるフートグリル。
  7. 【請求項7】 各プランク部材の各側縁にはリブがあ
    り、グリルの各プランク部材のチャンネルは等間隔をな
    し、各プランク部材の各縁に隣接したチャンネルは、隣
    接したプランク部材の隣接した縁に隣接したチャンネル
    から、各プランク部材のチャンネルの間隔と実質的に等
    しい距離だけ間隔を隔てられている、ことを特徴とする
    請求項5によるフートグリル。
  8. 【請求項8】 第3アーム部分は隣接したプランク部材
    の他方と一体であり、そして隣接したプランク部材の他
    方の長さに沿って実質的に連続的に延びる、ことを特徴
    とする請求項1によるフートグリル。
  9. 【請求項9】 少なくとも2つの隣接したプランク部材
    を結合するスナップ嵌めカップリングは、隣接したプラ
    ンク部材の長さに沿う間隔に長手方向に間隔を隔てた多
    数のクリップ部材で構成され、各クリップ部材は隣接し
    たプランク部材の各々の第1アーム部分と第2アーム部
    分との間に受け入れられる第3アーム部分を有する、こ
    とを特徴とする請求項1によるフートグリル。
  10. 【請求項10】 各クリップ部材は実質的に剛性であ
    る、ことを特徴とする請求項9によるフートグリル。
  11. 【請求項11】 各クリップ部材は第3アーム部分を結
    合する可撓性部分を有する、ことを特徴とする請求項9
    によるフートグリル。
  12. 【請求項12】 第1舌及び溝対が第1アーム部分の舌
    部と第3アーム部分の溝とを含み、第3アーム部分は、
    溝に隣接していて、第1アーム部分の舌部と係合できる
    カム面を有し、カム面は、第2舌及び溝対が係合される
    とき、第1及び第2アーム部分を弾性的に変形させるよ
    うになっており、隣接したプランク部材は、第2係合箇
    所を支点として互いに側方に回動される、ことを特徴と
    する請求項1によるフートグリル。
JP7330971A 1994-11-14 1995-11-14 フートグリル Pending JPH09486A (ja)

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