JPH05192243A - 洗米炊飯装置 - Google Patents

洗米炊飯装置

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JPH05192243A
JPH05192243A JP4008934A JP893492A JPH05192243A JP H05192243 A JPH05192243 A JP H05192243A JP 4008934 A JP4008934 A JP 4008934A JP 893492 A JP893492 A JP 893492A JP H05192243 A JPH05192243 A JP H05192243A
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rice
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washing
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Koichi Tsuga
光一 津賀
Naoki Tokunaga
直樹 徳永
Sadaji Hasegawa
貞治 長谷川
Hiroshi Toyoda
浩史 豊田
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 貯米部に貯留している米の品質の劣化、電装
部品への悪影響を防止する。 【構成】 洗浄装置1を挾んで貯米部を有する箱体2と
炊飯装置3を挾んで上下に配置し、該洗浄装置1と箱体
2とを横方向に移動し得る天板32に取り付け、天板3
2の下側に空間部を設けて風路4を形成する。また、操
作装置7が本体側に残った状態で、箱体2が単独で天板
32に着脱出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、洗浄した米を炊飯す
る洗米炊飯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】取付板の上面に箱体の貯米庫を設けると
ともに下面に洗浄装置を設け、該洗浄装置の下側に炊飯
装置を取り付ける構成である。
【0003】
【この発明が解決しようとする問題点】しかしながら、
前記手段では炊飯時に発生する蒸気が貯米庫に入った
時、貯米庫内の米は湿気や熱の影響によって品質の劣化
を生じることがある。
【0004】
【問題点を解決するための手段】この発明は、蒸気の影
響を受け難い洗米炊飯装置を提供するものであって、つ
ぎの技術的手段を講じた。すなわち、洗浄装置1を挾ん
で貯米部を有する箱体2と炊飯装置3とを上下に設け、
該箱体2の下側にこの箱体2と連通する風路4を設けて
なる洗米炊飯装置とし、また洗浄装置1の上方に漏斗5
を有する計量装置6と該計量装置6の側方に設けた操作
装置7とを覆う箱体2を設け、該箱体2を計量装置6及
び操作装置7とは別個に着脱可能に設けてなる洗米炊飯
装置とした。
【0005】
【作用】貯米部の米は洗浄装置に送られ、そしてここで
洗浄処理を受けてから下側の炊飯装置3に排出される。
その後米は炊飯装置で炊飯される。また、箱体2を取り
除いても漏斗5を有する計量装置6及び操作装置7は本
体側に残っている。
【0006】
【効果】風路を通って来た風は炊飯時に発生して浮上し
てくる蒸気が箱体内に侵入するのを阻止し得るので、貯
米部内の米の劣化を防止できると共に操作装置7の電装
部品への悪影響も防止できる。また、残っている漏斗5
に米を供給して操作装置7で操作することにより箱体に
内装されていた計量装置6等の駆動部の動作を確認でき
るので不具合有無の点検を容易に行い得る。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。まず、その構成について説明すると、洗米炊飯
装置8はフレーム9と、上下方向において上側から貯米
部10を有する箱体2と洗浄装置1と炊飯装置3とをそ
の順に備えている。
【0008】そして、該フレーム9は前後方向に長い脚
11を左右方向に所定間隔を置いて設けると共に中間部
に脚11に対向する脚12を設けている。そして、該脚
11,12の前端部を角状の前連結体13で連結し、脚
11の後端部上面に縦方向に長い支柱14を連結して該
支柱14,14の上端部と中間部と下端部を後連結体1
5,16,17,18で連結して一体に構成している。
なお、中間に位置する脚12の後端を前記後連結体18
の前面に固定している。また、両支柱14の中間部に角
形の後連結体15と後連結体16とを連結する中間連結
体19を設けている。
【0009】洗浄装置1は図示していないが、例えばモ
ータ等の駆動手段で回転可能に設けた中空軸の外周面に
取り付けている洗浄羽根20とこの洗浄羽根20を内装
し且つ上下両端を開放して下部を先細に形成した中空状
の円筒の洗浄タンク21を備えている。そして、該洗浄
タンク21の下端部に、通常の大きさの米を通過させな
い小孔を多数有し円筒状に形成した網22を中央部に設
けて洗浄タンク21に連通する米通路23を形成したジ
ャケット24を着脱自在に取り付けている。また、該ジ
ャケット24の中央下端部には、例えばモータやソレノ
イド(何れも図示せず)等の上下動手段で上下方向に移
動する上下動軸25の下端部に着脱自在に取り付けてい
る排米弁26を設けている。従って該上下動軸25が所
定位置まで上動した時には、排米弁20もそれと同方向
に移動して米通路23を閉じ、そして、下動した時、排
米弁26も下動して米通路23を開放する。
【0010】排水箱27は洗浄タンク21の後側空間部
に位置してジャケット24に着脱自在に取り付けてお
り、前記網22の外側空間部である水路(図示せず)を
開閉する開閉弁(図示せず)を内装している。なお、洗
米作業及び水加減時における開閉弁の開閉動作、開閉手
段等については本願出願人が既に出願している手段及び
動作を利用すればよく詳細な説明を省略する。28は上
端部を排水箱27に連通した配水管である。
【0011】また、洗浄タンク21の後側外面に取付板
29を設け、該取付板29の先端部下面に縦方向に軸芯
を有する軸30を左右方向に所定間隔置いて設けると共
に各軸30の下端部に前記後連結体16の前面を摺動し
得る回転体31を設けている。そして、洗浄タンク21
の上端部に外方に向けて形成したフランジを平面視矩形
状の天板32にフランジと略同形であるリング形状のゴ
ム製のパッキンを介して着脱自在に取り付けている。
【0012】そして、該天板32に洗浄タンク21と連
通する案内孔33を設けると共に下端部をこの天板32
の上面に着脱自在に取り付けており案内孔33の前後各
口縁に沿って飛散防止板34を設けている。また、該天
板32の上面に飛散防止板34の各両端に当接した着脱
自在の計量装置受体35を設けている。そして、飛散防
止板間には外周面に米収納孔を有し計量装置6を構成す
る円筒形状の計量ロール36を位置し、この計量ロール
36を計量装置受体35に回転可能に設けている。な
お、計量ロール36は図示していないが伝動手段を介し
て例えばモータ等の駆動手段により回転し得る構成とし
ている。37は計量ロール36の前後面に沿って設けた
案内板であって上端部を計量装置受体35の上端部とね
じで着脱自在に設けている。また、計量ロール36の上
側には下端部を案内板37内に位置して計量ロール36
にのぞむ漏斗38を天板32の上面に取り付けた漏斗支
持板39に着脱自在に設けている。
【0013】そして、天板32の前端部で左右中間部に
操作パネルや制御回路等の操作装置7を有する制御支持
板40を設けている。また、平面視において天板32の
左側端部で前後方向の中間部に軸流ファン41を着脱自
在に設けると共に該軸流ファン41に対向する部位に送
風孔42を設けている。43は天板32の前後及び左右
の両端部で且つ中間部に位置して挿通したピンである。
そして、該天板32の下面には平板の上下両端部を内側
に折り曲げて各々取付部44を形成すると共に正面側か
らの平面視においてU字状に折り曲げた風路中間体45
を取り付けている。なお、該風路中間体45の上側の取
付部44には天板32の各端部に形成している孔46に
対向する部位に孔を設けており、下側の取付部44の上
面に複数個のナット47を固着している。また、該下側
の取付部44の下面に、中央部に前記洗浄タンク21の
前側円筒部外周面に沿う平面視凹字に形成した風路下体
48を前記ナット47とボルト49でもって着脱自在に
取り付けている。なお、該風路下体48の洗浄タンク2
1に沿う円弧部及びこの円弧部に連続して後端に至る部
位を下側に折り曲げている。従って、該天板32と風路
中間体45と風路下体48とで送風孔42を介して軸流
ファン41に連通する風路4を形成している。
【0014】操作装置7は制御回路の基盤や操作ボタン
等を備えており、天板32の前端部で左右中間部に取り
付けた操作取付板58に着脱自在に設けている。箱体2
は前後・左右及び上壁でもって箱状に形成している。そ
して、該前壁に操作装置7が入る窓49を切欠いてお
り、また上壁には開閉自在の蓋50を設けている。な
お、該箱体2の下端部を内側に折り曲げて乗せ座51を
設け、該乗せ座51に前記ピン43が嵌入する孔を設け
ると共に天板32の孔46に対向する部位に孔を設けて
上面にナット52を取り付けている。従って、箱体2は
天板32に乗せた時ピン43で位置決めされると共に各
孔を通るボルト及びナット52でもって天板32の上面
に固定出来るように構成している。
【0015】なお、天板32に取り付けた洗浄装置1と
箱体2は左右横方向に移動可能に設けている。そして、
該移動手段の構成は次の通りである。すなわち、天板3
2の上面に駆動源であり正逆転するモータ53を設け、
外周面にゴム等の摩擦体を有し前記後連結体15の上面
に接触すると共に天板32の上面に取り付けた回転体フ
レーム54に左右方向に所定間隔を置いて回転可能に軸
架した回転体55の一方がモータ53の回転動力を受け
て回転し、また平面視において両回転体55を挾んで且
つ後連結体15の前方及び後方において縦方向に軸芯を
有する軸56の下端部に設けて後連結体15の前面又は
後面を摺動し得る回転体57と後連結体16の前面を摺
動し得る前記回転体31とで前後方向への倒れを規制さ
れている。
【0016】なお、給・排水用の電磁弁、計量ローラ3
6の駆動源、各弁、洗浄羽根20、モータ53等の駆動
はあらかじめ設定したプログラムによりマイクロコンピ
ュータで制御する構成としている。つぎに、その作用に
ついて説明する。まず、箱体2の蓋50を開けて所定量
の米を貯米部10に供給してから操作装置7の作業スイ
ッチを「ON」にする。すると貯米部10及び漏斗38
にある米は回転する計量ロール36によって所定量づつ
下方に排出され案内孔33を通って洗浄タンク内に供給
される。その後、所定量に達すると計量ロール36は回
転を停止する。
【0017】また、電磁弁「開」により給水管を通って
きた水は洗浄タンク内に排出されると共に洗浄羽根20
も回転して洗米作業を開始する。この時開閉弁は開いて
いるので汚水は網22、水路、排水箱27そして排水管
28を経て所定の場所に排出される。その後、洗米作業
を終えると開閉弁が水路を閉じ、そして米量に対応する
水を洗浄タンク21に供給する。給水作業を終えた時、
上下動軸25を下側に移動すると排水弁20もそれと同
方向に移動して米通路23を開放するので、洗米タンク
内の米及び水は落下して下方の炊飯装置3の炊飯釜に収
容される。そして、釜に蓋をして所定時間浸漬してから
点火スイッチを「ON」にし炊飯作業を開始する。
【0018】一方、排水等を終えると上下動軸25を上
側に移動して排米弁26で米通路23を閉じる。そし
て、計量ロール36を回転して米を案内孔33を通って
洗米タンク内に供給し前記と同様の洗米作業を行う。ま
た、モータ53を駆動(正転)すると、これに関連して
回転体55は摩擦体により後連結体15の上面を回転し
ながら左側に移動する。この場合、もう一方の回転体5
5も回転し、また前後方向には各回転体57及び31に
よって規制されるので洗浄装置1及び箱体2を円滑に移
動することが出来る。そして、所定位置に到達した時モ
ータ53の駆動を停止する。なお、この場合、排米弁2
6は炊飯装置上に位置している。
【0019】そして、洗米作業を終えると、排米弁26
が下動して米通路23を開放し前記と同様に米及び水を
炊飯装置3の釜内に排出する。従って、蓋をして浸漬し
てから点火スイッチを「ON」にし炊飯作業を開始す
る。その後、炊飯作業が進むと釜から蒸気が出て浮上し
てくる。作業の開始とともに軸流ファン41も回転して
箱体内の空気を風路4に送り込むので、風は後方及び洗
浄タンク21の前側に位置する風路4を通って軸流ファ
ン41と反対側の出口から後方に各々排出される。従っ
て、この風は浮上して来た蒸気が箱体内に侵入するのを
阻止出来るので、貯米部10及び漏斗38にある米の品
質の劣化や操作装置7の電装品等に対する障害を防止し
得る。また、空間部で風路4を構成しているので、前記
劣化・障害の防止効果を一層高め得る。
【0020】そして、作業を終えた後あるいは作業前に
各部の動作を確認し、故障の有無を調べる必要を生じる
ことがある。この場合、まず、ボルト49を取り除いて
風路中間体45から風路下体48を取り外す。つぎに、
箱体2のナット52に取り付けたボルトを取り除き、箱
体2を上方に引き上げてピン43から外す。そして、漏
斗38に少量の米を供給して、操作取付板58に取り付
けている操作装置7の作業スイッチを「ON」にして各
部の動作を確認する。従って、貯米部10を有する箱体
2を天板32から取り外しても操作装置7は本体側に残
っているので、米の供給から洗米作業動作に至るまで、
動作が良好に行われているか容易に確認出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 正面図である。
【図2】 側面図である。
【図3】 洗浄装置の正面図である。
【図4】 洗浄装置の平面図である。
【符号の説明】
1 洗浄装置 2 箱体 3 炊飯装置 4 風路 5 漏斗 6 計量装置 7 操作装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 豊田 浩史 愛媛県伊予郡松前町徳丸1515番地 株式会 社ヒットエンジニアリング内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄装置1を挾んで貯米部を有する箱体
    2と炊飯装置3とを上下に設け、該箱体2の下側にこの
    箱体2と連通する風路4を設けてなる洗米炊飯装置。
  2. 【請求項2】 洗浄装置1の上方に漏斗5を有する計量
    装置6と該計量装置6の側方に設けた操作装置7とを覆
    う箱体2を設け、該箱体2を計量装置6及び操作装置7
    とは別個に着脱可能に設けてなる洗米炊飯装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002035622A (ja) * 2000-07-24 2002-02-05 Iseki & Co Ltd 自動給米装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002035622A (ja) * 2000-07-24 2002-02-05 Iseki & Co Ltd 自動給米装置

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