JPH05191997A - 送風機用電動機の回転速度制御装置 - Google Patents

送風機用電動機の回転速度制御装置

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JPH05191997A
JPH05191997A JP4003913A JP391392A JPH05191997A JP H05191997 A JPH05191997 A JP H05191997A JP 4003913 A JP4003913 A JP 4003913A JP 391392 A JP391392 A JP 391392A JP H05191997 A JPH05191997 A JP H05191997A
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JP
Japan
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voltage
circuit
output circuit
induction motor
tap switching
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JP4003913A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Nakada
博之 中田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低騒音化とともに大電流機の温度上昇対策を
備え小容量から大容量機に対応できる送風機電動用の回
転速度制御装置を得る。 【構成】 入力される電源電圧を位相制御により調整す
る電圧調整回路110と、調整された電圧を直流電圧に
変換する整流回路113と、この整流回路の出力を交流
回路に変換し誘導電動機に印加するインバータ出力回路
111と、電圧検出装置124、電圧検出装置から分岐
して接続され異なる抵抗値を有する複数の抵抗、抵抗に
それぞれ直列に接続されタップ切換で回転速度を制御さ
れる誘導電動機のタップを開閉するリレー接点で構成さ
れ電圧調整回路の出力電圧値を入力し各抵抗に分圧され
る電圧の内電源電圧と等しい電圧が印加される抵抗に接
続されるリレー接点を閉じるタップ切換出力回路を備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、誘導電動機とシロッ
コファンあるいはプロペラファンからなる送風機との組
み合わせにより通過風量を可変する送風機用電動機の回
転速度制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば電子技術1988−11文
献に記載された従来の送風機用電動機の回転数制御装置
を示す回路図である。図におけるこの回路は、電源トラ
ンス2及び整流器3からなる電源回路1と、トランジス
タ5、ダイオード6、電流制限抵抗8及び分圧抵抗9か
らなるゼロクロス検出回路4と、圧転出力IC11、電
流制限抵抗16、出力トランジスタ17及び分圧抵抗1
8からなる出力発振回路10と、トライアック20及び
誘導電動機21からなるパワー回路部19でそれぞれ構
成されている。
【0003】次に、上記構成の動作について説明する。
電源回路1の電源トランス2に電源電圧(例えば100
V)が入力されると、減圧されて整流器3で直流電圧に
変換される。同時に、ゼロクロス検出回路4のダイオー
ド6が電流制限抵抗8により限流された電流により発振
し、トランジスタ5をオンオフする。このトランジスタ
5がオンオフすることにより分圧抵抗9に発生する電圧
が反転出力IC11の信号入力部13に入力される。
(+)電源入力部12と(−)電源入力部14により電
源供給が行われている反転出力IC11は信号入力部1
3への入力信号を基準にしてその1周期毎に反転出力部
15がオンオフし、電流制限抵抗16を介して接続され
た出力トランジスタ17がオンオフし、この出力トラン
ジスタ17に接続された分圧抵抗18により発生する電
圧がパワー回路部19のトライアック20のゲート22
を制御し、トライアック20をオンオフさせる。以上の
動作により誘導電動機21への電圧の発停が行われ、誘
導電動機21の回転数制御が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の誘導電動機の回
転速度制御装置では、誘導電動機のトルクを低下させて
回転速度を制御するために、正弦波形を一定周期内で間
引きする方式であることから誘導電動機に電圧を供給す
るトライアック等のオンオフにより、誘導電動機の電磁
音などからなる発停音が大きく、低騒音化を必要とする
空調機等に応用する場合などは、騒音が大きく、使用で
きないなどの致命的な問題点があった。また、大電流と
なる大形の空気調和装置の送風機装置では、出力回路構
成が複雑で、コスト高となり、出力時の温度上昇に対応
するために、取付条件あるいは周囲温度の制約などの問
題があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、低騒音を絶対条件とし且つ大
容量機における発熱等も防止できサービス性を向上させ
る送風機用電動機の回転速度制御装置を得ることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
の送風機用電動機の回転速度制御装置は、ファンを回転
駆動する単相または三相の誘導電動機に入力される電源
電圧を位相制御により調整する電圧調整回路と、調整さ
れた電圧を直流電圧に変換する整流回路と、この整流回
路の出力を交流回路に変換し誘導電動機に印加するイン
バータ出力回路と、電圧検出装置、電圧検出装置から分
岐して接続され異なる抵抗値を有する複数の抵抗、これ
ら抵抗にそれぞれ直列に接続されタップ切換で回転速度
を制御される誘導電動機のタップを開閉するリレー接点
で構成され電圧調整回路の出力電圧値を入力し上記各抵
抗に分圧される電圧の内電源電圧と等しい電圧が印加さ
れる抵抗に接続されるリレー接点を閉じるタップ切換出
力回路とで構成したものであり、請求項2の送風機用電
動機の回転速度制御装置は、請求項1におけるタップ切
換出力回路の抵抗に抵抗値の可変手段を設け構成したも
のである。
【0007】
【作用】この発明における送風機用電動機の回転速度制
御装置は、インバータ出力回路を用いる場合は小形小電
力送風機用誘導電動機で発生し易い起動音を小さくし、
タップ切換出力回路を用いる場合は大形大電力送風機用
誘導電動機での温度上昇に対応する回転速度調整がなさ
れ、小形小電流から大形大電流の誘導電動機をフルカバ
ーでき広範囲の回転速度制御を可能とする。
【0008】
【実施例】実施例1.以下、この発明の各実施例を図に
ついて説明する。図1はこの発明の実施例1における送
風機用誘導電動機の回転数制御装置の回路を示す図であ
る。図において、109は電源トランス106、整流器
107および平滑コンデンサ108からなる電源回路、
110はダイオードブリッジ112、フォトトランジス
タ38、タイミング発振回路44、フォトトライアック
45、トライアック50、分圧抵抗31、32、41、
43、48、49、電流制限抵抗37およびトランジス
タ42からなり位相制御により電源電圧を調整する電圧
調整回路である。113は整流回路をなすダイオードブ
リッジ、100は周波数発振回路、82、98、99は
カウンタIC、87は電流制限抵抗、88はトランジス
タ、89は分圧抵抗、111はフォトトランジスタ5
8、61、64、67、パワートランジスタ71、7
3、75、77および電流制限抵抗70、72、74、
76からなり、整流器107の出力を交流に変換するイ
ンバータ出力回路、78は単相または三相の誘導電動機
で、シロッコファンまたはプロペラファンからなる送風
機(図示せず)が取り付けられている。79はコイル、
80、81はコンデンサ、125は電圧検出装置12
4、分圧抵抗H114、分圧抵抗J115、分圧抵抗K
116、電圧比較装置117、リレー切換用トランジス
タA118、リレー切換用トランジスタB119、リレ
ー切換用トランジスタC120、リレーA121、リレ
ーB122、リレーC123からなるタップ切換出力回
路で、前記インバータ出力回路との2系統出力に分けら
れている。なお、a、b、c、dは各端子を示しそれぞ
れ同一符号部分で接続されるものである。
【0009】次に、上記のように構成されたこの発明の
実施例1の動作について説明する。まず、電源電圧(例
えば100V)が入力されると、電源回路109の電源
トランス106で減圧され、整流器107で直流電圧に
変換され、平滑コンデンサ108で平滑され、この平滑
された直流の低電圧がa、b間に供給される。一方、入
力された交流電圧は分圧抵抗31、32により分圧され
てダイオードブリッジ112に入力され、半波整流電圧
が電流制限抵抗37を通ってフォトトランジスタ38の
ダイオードに39に流れ、半波の周期と同期した信号が
トランジスタ40のオンオフに従って分圧抵抗41に発
生する電圧がトランジスタ42を制御し、これにより分
圧抵抗43に発生する電圧信号がタイミング発振回路4
4に入力され、発振パルスの基準となる。
【0010】又、タイミング発振回路44の電源入力ポ
ート103、104に端子a、bを介して電源が入力さ
れるので出力ポート105が(−)電源であるb端子に
オンオフし、ダイオード46もオンオフしてトライアッ
ク47がオンオフする。このとき、分圧抵抗48、49
により分圧された電源電圧がトライアック50のゲート
51を制御し、ダイオードブリッジ113の両端に正弦
波形を一部カットされた交流電圧が入力される。ここ
で、コンデンサ80、81及びコイル79はトライアッ
ク50での電圧発生時のノイズ防止用として設けられて
いる。また、ダイオードブリッジ113で半波整流され
た電圧はインバータ出力回路111に供給される。
【0011】次にインバータ出力回路111のフォトト
ランジスタ58、61、64、67の動作について、イ
ンバータ出力回路111のスイッチング周波数が50H
Zとなる場合を例として説明する。まず、周波数発振回
路100の電源入力ポート101、102、カウンタI
C82の電源入力ポート91、92及びカウンタIC9
9の電源入力ポート94、95にそれぞれ電源回路10
9のa、b端子から電源が入力されると、周波数発振回
路100が予め設定された周波数(50HZ)の2倍で
発振する。この100HZの発振パルスがカウンタIC
82の入力ポート86に入力されると、カウンタIC8
2の出力ポート85からオンオフを1周期とするパルス
が50回発生し、電流制限抵抗87を介してトランジス
タ88がオンオフし、このトランジスタ88に接続され
た分圧抵抗89により発生した電圧がカウンタIC98
の入力ポート90に入力される。
【0012】この場合、トランジスタ88がオンすると
端子bに電流が流れるため入力ポート90はローレベル
となり、出力ポート85とは反転する。同時に、出力ポ
ート85はカウンタIC99の入力ポート96と接続さ
れる。また、カウンタIC98、99は内部時定数から
オン時はカウンタIC82とほぼ連動するが、オフ時は
多少(3msec程度)の遅れを生じる。上記動作の波
形図を図2に示し、(a)はカウンタIC82の出力、
(b)はカウンタIC98の出力ポート93の出力、
(c)はカウンタIC99の出力ポート97の出力、
(d)は誘導電動機78への印加電圧を示す。
【0013】即ち、ダイオード59、58を介してトラ
ンジスタ60、59がオンし、電流制限抵抗70、76
を介してパワートランジスタ71、77がオンすると、
図中破線矢印の電圧の流れを発生する。また、次の周期
では、ダイオード65、62を介してトランジスタ6
6、63がオンし、電流制限抵抗74、72を介してパ
ワートランジスタ75、73がオンし、実線矢印の電圧
の流れが発生する。以上の動作を繰り返し行うことによ
り図2(d)の短形波電圧が誘導電動機78に印加され
る。この短形波の高さは位相制御による電圧調整回路1
10の調整電圧の整流平滑値となり、回転数を上昇させ
るためには波高値を高くし、回転数を下げるためには波
高値を低くする。この場合のスイッチング(反転)時間
は一定であり、この実施例1では3msecとしてい
る。
【0014】一方インバータ出力にて駆動できない大電
流容量の誘導電動機においては、前述のインバータ出力
回路111に替えてタップ切換出力回路125を使用す
る。即ち誘導電動機に設けられた回転速度を可変するた
めのタップを利用し回転速度の可変制御をするもので以
下にその動作を説明する。電圧調整回路110のトライ
アック50により調整された電圧値をタップ切換出力回
路115の電圧検出装置124により検出している。検
出した電圧を分圧抵抗H114,分圧抵抗J115,分
圧抵抗K116を介して電圧比較装置117に入力して
いる。電圧比較装置では電圧検出装置124から入力さ
れた電圧値とタイミング発信回路44の基準となる電圧
値を比較し、リレー切換用の各トランジスタA118,
トランジスタB119,トランジスタC120のいずれ
かをオンさせることによってリレーA121,リレーB
122,リレーC123のいずれかの接点をONさせ
る。なお誘導電動機にはその回転速度を可変するための
タップが設けてあり、この場合高回転,中回転,低回転
の3種類でその選択ができる。それぞれの回転速度用の
タップにリレー接点を介し電圧を印加することによっ
て、電圧比較装置117により決定されたリレーの接点
に接続されているタップに電圧が印加され誘導電動機は
高回転,中回転,低回転のいずれかで回転する。
【0015】実施例2.図2はこの発明の実施例2にお
ける送風機用電動機の回転速度制御装置のタップ切換出
力回路を示す図である。図において、分圧抵抗H11
4、分圧抵抗J115、分圧抵抗K116、電圧比較装
置117、トランジスタA118、トランジスタB11
9、トランジスタC120、リレーA121、リレーB
122、リレーC123、電圧検出装置124は図1に
おけるタップ切換出力回路125のものと同様である。
126は分圧抵抗H114と並列に設けられた分圧抵抗
L、127は分圧抵抗L115と並列に設けられた分圧
抵抗M、128は分圧抵抗M116と並列に設けられた
分圧抵抗N、129〜131はそれぞれ制御パターン変
更用開閉器A,B,Cであり、これら114〜124,
126〜131でタップ切換出力回路132を構成して
いる。
【0016】上記のように構成されたこの発明の実施例
2における送風機用電動機の回転速度制御装置のタップ
切換出力回路123においても、実施例1におけるタッ
プ切換出力回路125と同様インバータ出力回路111
に替えて使用されるもので、電圧調整回路110のトラ
イアック50により調整された電圧値をタップ切換出力
回路115の電圧検出装置124により検出している。
検出した電圧を分圧抵抗H114,分圧抵抗J115,
分圧抵抗K116を介して電圧比較装置117に入力し
ている。電圧比較装置では電圧検出装置124から入力
された電圧値とタイミング発信回路44の基準となる電
圧値を比較し、リレー切換用の各トランジスタA11
8,トランジスタB119,トランジスタC120のい
ずれかをオンさせることによってリレーA121,リレ
ーB122,リレーC123のいずれかの接点をONさ
せる。
【0017】このとき、制御パターン変更用開閉器A1
29,開閉器B130,開閉器C131が閉じていると
分圧抵抗の抵抗値はそれぞれ、分圧抵抗H114と分圧
抵抗L126,分圧抵抗J115と分圧抵抗M126,
分圧抵抗K116と分圧抵抗N128の合成抵抗値にな
り、それぞれを通した電圧が電圧比較装置117に入力
される。従って上記開閉器129〜131が開いている
か、閉じているかでリレーA121,リレーB122,
リレーC123の接点をオンするタイミングを変えてい
る。誘導電動機の回転速度用のタップにリレー接点を介
し電圧を印加することによって、電圧比較装置117に
より決定されたリレーの接点に接続されているタップに
電圧が印加され誘導電動機は高回転,中回転,低回転の
いずれかで回転する。このように誘導電動機のタップ切
換のタイミングを変えることで例えば、空調機における
冷暖房能力を可変し急冷房や急暖房を可能にする。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
ればファンを回転駆動する単相または三相の誘導電動機
に入力される電源電圧を位相制御により調整する電圧調
整回路と、調整された電圧を直流電圧に変換する整流回
路と、この整流回路の出力を交流回路に変換し誘導電動
機に印加するインバータ出力回路と、電圧検出装置、電
圧検出装置から分岐して接続され異なる抵抗値を有する
複数の抵抗、これら抵抗にそれぞれ直列に接続されタッ
プ切換で回転速度を制御される誘導電動機のタップを開
閉するリレー接点で構成され電圧調整回路の出力電圧値
を入力し上記各抵抗に分圧される電圧の内電源電圧と等
しい電圧が印加される抵抗に接続されるリレー接点を閉
じるタップ切換出力回路とで構成したので低騒音で且つ
大容量機における誘導電動機の温度上昇に対応する回転
速度調整がなされ誘導電動機の小容量のものから大容量
のものまでカバーできる送風機用電動機の回転速度制御
装置を、又請求項2によれば、タップ切換出力回路にお
ける分圧路を形成させる抵抗に抵抗値の可変手段を備え
たので誘導電動機のタップ切換のタイミングを変えるこ
とができ空調機等における冷暖房能力を可変し急冷房や
急暖房を可能にする送風機用電動機の回転速度制御装置
が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1における送風機用電動機の
回転速度制御装置を示す回路図である。
【図2】図1における回転速度制御回路の動作を示す動
作波形図である。
【図3】この発明の実施例2におけるタップ切換出力回
路を示す部分図である。
【図4】従来の送風機用電動機の回転速度制御装置を示
す回路図である。
【符号の説明】
78 誘導電動機 109 電源回路 110 電圧調整回路 111 インバータ出力回路 113 ダイオードブリッジ 114、115、116 抵抗 117 電圧比較装置 121、122、123 リレー 124 電圧検出装置 125 タップ切換出力回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンを回転駆動する単相または三相の
    誘導電動機に入力される電源電圧を位相制御により調整
    する電圧調整回路と、調整された上記電圧を直流電圧に
    変換する整流回路と、この整流回路の出力を交流回路に
    変換し上記誘導電動機に印加するインバータ出力回路
    と、電圧検出装置、電圧検出装置から分岐して接続され
    異なる抵抗値を有する複数の抵抗、これら抵抗にそれぞ
    れ直列に接続されタップ切換で回転速度を制御される誘
    導電動機のタップを開閉するリレー接点で構成され上記
    電圧調整回路の出力電圧値を入力し上記各抵抗に分圧さ
    れる電圧の内上記電源電圧と等しい電圧が印加される抵
    抗に接続されるリレー接点を閉じるタップ切換出力回路
    とを備えたことを特徴とする送風機用電動機の回転速度
    制御装置。
  2. 【請求項2】 タップ切換出力回路の抵抗に抵抗値の可
    変手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の送風
    機用電動機の回転速度制御装置。
JP4003913A 1992-01-13 1992-01-13 送風機用電動機の回転速度制御装置 Pending JPH05191997A (ja)

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