JPH05191484A - 電話機基本部の共通ユニット装置 - Google Patents
電話機基本部の共通ユニット装置Info
- Publication number
- JPH05191484A JPH05191484A JP24639491A JP24639491A JPH05191484A JP H05191484 A JPH05191484 A JP H05191484A JP 24639491 A JP24639491 A JP 24639491A JP 24639491 A JP24639491 A JP 24639491A JP H05191484 A JPH05191484 A JP H05191484A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- telephone
- function
- serves
- speech
- Prior art date
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- Pending
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- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電話機において、利用目的にあった機能と型
の選択を自由にする。 【構成】 数字送出用・機能用ボタン部13、記憶部1
5および制御部16をユニット化してユニット化部17
とし、電話機本体と分離着脱を自由にする。
の選択を自由にする。 【構成】 数字送出用・機能用ボタン部13、記憶部1
5および制御部16をユニット化してユニット化部17
とし、電話機本体と分離着脱を自由にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話機基本部の共通ユ
ニット装置に関し、特に、第一種通信業者の加入者用お
よび構内交換機用の電話機の構成の基本部分をユニット
化した電話機基本部の共通ユニット装置に関する。
ニット装置に関し、特に、第一種通信業者の加入者用お
よび構内交換機用の電話機の構成の基本部分をユニット
化した電話機基本部の共通ユニット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電話機は、本体と数字送
出用および機能用ボタンのすべて、もしくは一部と、そ
のボタン操作を検出して操作指示に従って動作を行う回
路とが、電話機本体と一体型となったものであった。
出用および機能用ボタンのすべて、もしくは一部と、そ
のボタン操作を検出して操作指示に従って動作を行う回
路とが、電話機本体と一体型となったものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電話機
は、数字送出用ボタンおよび機能用ボタンのすべて、も
しくは一部と、その操作指示を検出して指示に従って動
作を行う回路とが電話機本体と一体となっているため、
利用目的にあった機能と型の選択が自由にできないとい
う欠点があった。
は、数字送出用ボタンおよび機能用ボタンのすべて、も
しくは一部と、その操作指示を検出して指示に従って動
作を行う回路とが電話機本体と一体となっているため、
利用目的にあった機能と型の選択が自由にできないとい
う欠点があった。
【0004】本発明は、このような欠点を解消するため
になされたものであって、多種の電話機で共通利用をす
ることにより、利用目的にあった機能と型の選択が自由
にできる電話機基本部の共通ユニット装置を提供するこ
とを目的とする。
になされたものであって、多種の電話機で共通利用をす
ることにより、利用目的にあった機能と型の選択が自由
にできる電話機基本部の共通ユニット装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、数字送出用ボ
タン部および機能用ボタン部と、前記数字送出用ボタン
部および機能用ボタン部のボタン操作を検出して操作指
示に従って動作を行う回路とをユニット化し、電話機本
体から分離可能にしている。
タン部および機能用ボタン部と、前記数字送出用ボタン
部および機能用ボタン部のボタン操作を検出して操作指
示に従って動作を行う回路とをユニット化し、電話機本
体から分離可能にしている。
【0006】また、本発明は、数字送出用ボタン部およ
び機能用ボタン部の一部と、前記数字送出用ボタン部お
よび機能用ボタン部のボタン操作を検出して操作指示に
従って動作を行う回路とをユニット化し、電話機本体か
ら分離可能にしている。
び機能用ボタン部の一部と、前記数字送出用ボタン部お
よび機能用ボタン部のボタン操作を検出して操作指示に
従って動作を行う回路とをユニット化し、電話機本体か
ら分離可能にしている。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0008】図1は、本発明が適用される電話機の一実
施例の構成図である。図1の電話機は、回線インタフェ
ース部11とサービス音送出部12とユニット化部17
と送受話部14とにより構成されており、ユニット化部
17は、数字送出用・機能用ボタン部13と制御部16
と記憶部15とにより構成されている。
施例の構成図である。図1の電話機は、回線インタフェ
ース部11とサービス音送出部12とユニット化部17
と送受話部14とにより構成されており、ユニット化部
17は、数字送出用・機能用ボタン部13と制御部16
と記憶部15とにより構成されている。
【0009】図において回線インタフェース部11は、
第一種通信業者の交換機もしくは構内交換機との接続イ
ンタフェース部分であり、サービス音送出部12は、電
話機において必要とする音源であり、数字送出用・機能
用ボタン部13は、操作者が操作指示を行うマンマシン
インタフェース部分であり、送受話部14は、送話装置
と受話装置を持ったマンマシンインタフェース部分であ
る。
第一種通信業者の交換機もしくは構内交換機との接続イ
ンタフェース部分であり、サービス音送出部12は、電
話機において必要とする音源であり、数字送出用・機能
用ボタン部13は、操作者が操作指示を行うマンマシン
インタフェース部分であり、送受話部14は、送話装置
と受話装置を持ったマンマシンインタフェース部分であ
る。
【0010】本実施例は、記憶部15に格納されたプロ
グラムおよび可変データをもとに、制御部16により制
御され、電話機として動作する。
グラムおよび可変データをもとに、制御部16により制
御され、電話機として動作する。
【0011】本実施例における数字送出用・機能用ボタ
ン部13、記憶部15および制御部16は、ユニット化
部17としてユニット化され、本体と分離着脱可能とし
ている。
ン部13、記憶部15および制御部16は、ユニット化
部17としてユニット化され、本体と分離着脱可能とし
ている。
【0012】このようにしてユニット化された図2のユ
ニット化部21は、図3に示す別のユニット化部と交換
することができ、また、図4に示す別の型電話機で使用
することができる。
ニット化部21は、図3に示す別のユニット化部と交換
することができ、また、図4に示す別の型電話機で使用
することができる。
【0013】このように、本実施例は、同一電話機本体
で、違う機能を持つユニット化部を使用することがで
き、また、同一ユニット化部を、違う型の電話機本体で
使用することができる。
で、違う機能を持つユニット化部を使用することがで
き、また、同一ユニット化部を、違う型の電話機本体で
使用することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電話機に
おいて数字送出用ボタンおよび機能用ボタンのすべて、
もしくは一部と、その操作指示を検出して指示に従って
動作を行う回路をユニット化し、電話機本体から分離可
能とし、多種の電話機で共通利用をすることにより、利
用目的にあった機能と型の選択が自由にできる効果があ
る。
おいて数字送出用ボタンおよび機能用ボタンのすべて、
もしくは一部と、その操作指示を検出して指示に従って
動作を行う回路をユニット化し、電話機本体から分離可
能とし、多種の電話機で共通利用をすることにより、利
用目的にあった機能と型の選択が自由にできる効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す機能ブロック図であ
る。
る。
【図2】電話機の概観図である。
【図3】ユニット化部である。
【図4】電話機の概観図である。
11 回線インタフェース部 12 サービス音送出部 13 数字送出用・機能用ボタン部 14 送受話部 15 記憶部 16 制御部 17,21,41 ユニット化部 22 機能ボタン
Claims (2)
- 【請求項1】数字送出用ボタン部および機能用ボタン部
と、 前記数字送出用ボタン部および機能用ボタン部のボタン
操作を検出して操作指示に従って動作を行う回路とをユ
ニット化し、電話機本体から分離可能にした電話機基本
部の共通ユニット装置。 - 【請求項2】数字送出用ボタン部および機能用ボタン部
の一部と、 前記数字送出用ボタン部および機能用ボタン部のボタン
操作を検出して操作指示に従って動作を行う回路とをユ
ニット化し、電話機本体から分離可能にした電話機基本
部の共通ユニット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24639491A JPH05191484A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 電話機基本部の共通ユニット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24639491A JPH05191484A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 電話機基本部の共通ユニット装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05191484A true JPH05191484A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=17147869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24639491A Pending JPH05191484A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 電話機基本部の共通ユニット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05191484A (ja) |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP24639491A patent/JPH05191484A/ja active Pending
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