JPH0519016Y2 - - Google Patents

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JPH0519016Y2
JPH0519016Y2 JP1987155093U JP15509387U JPH0519016Y2 JP H0519016 Y2 JPH0519016 Y2 JP H0519016Y2 JP 1987155093 U JP1987155093 U JP 1987155093U JP 15509387 U JP15509387 U JP 15509387U JP H0519016 Y2 JPH0519016 Y2 JP H0519016Y2
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tea liquid
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Description

【考案の詳細な説明】 本願考案は次に述べる問題点の解決を目的とす
る。
(産業上の利用分野) この考案はお茶、コーヒ、紅茶等の茶液あるい
は麺つゆ、ワイン、日本酒等(本件明細書中では
これらを茶液等と総称する)を貯えて、それを注
ぎ出す為に用いることのできるポツトに関し、更
に詳しくは内部において上記茶液等を冷やすこと
ができるようにしたポツトに関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種のポツトにあつて内部が茶液等の
貯留空間となつており、かつ上方が開口している
と共に、その開口部の一部は外部に向かつて膨出
して茶液等の注ぎ口となつている中空の本体と、
内部が冷材の収容空間となつており、かつ上方が
開口している中空の冷材容器とを備え、上記本体
の内面における上部位置においては、係合用の突
起が、その内周側に上記冷材容器の挿通空間が残
る状態で中心へ向けて突設させてあり、一方、上
記冷材容器の外径寸法は上記挿通空間の直径寸法
よりも小さく形成してあり、さらに上記冷材容器
の外面には上記挿通空間の直径寸法より大きい直
径の係合片を弾性部材で形成し、着脱操作のとき
には上記突起に対して係合片を弾性変形させて実
行させる構成が提供されている(例えば実開昭57
−16776号公報参照)。
しかしこの技術的思想によると本体と熱交換容
器との間に弾性部材を付設する必要があり、製作
に余分な工程を要し、コスト高になる問題点があ
る。また弾性部材は材料によつて耐熱、耐薬品に
弱く短寿命となり、食品衛生面からも嫌われる問
題点があつた。
(考案が解決しようとする問題点) この考案は上記従来の問題点を除き、冷材容器
の外周に設けた係合片の半径寸法よりも、本体の
内側に周設した係合用の突起の内側の半径寸法を
小さくすることにより冷却容器を弾性部材がなく
ても保持できるようにすることを技術的課題とし
たものである。
本願考案の構成は次の通りである。
(問題点を解決する為の手段) 本願考案は内部が茶液等の貯留空間となつてお
り、かつ上方が開口していると共に、その開口部
の一部は外部に向かつて膨出して茶液等の注ぎ口
となつている中空の本体と、内部が冷材の収容空
間となつており、かつ上方が開口している中空の
冷材容器とを備え、上記本体の内面における上部
位置においては、係合用の突起が、その内周側に
上記冷材容器の挿通空間が残る状態で中心へ向け
て突設させてあり、一方、上記冷材容器の外径寸
法は上記挿通空間の直径寸法よりも小さく形成し
てあり、さらに上記冷材容器の外面の複数個所に
おいては浮上阻止用の係合片を、上記本体の内径
寸法より小さいが上記挿通空間の直径寸法を越え
る大きな寸法になるように突設させてあると共
に、該係合片の高さ方向の位置は、冷材容器を上
記貯留空間に挿入した状態において貯留空間内の
茶液等から冷材容器に浮力が及んだ場合に、上記
係合片の上面が上記突起の下面に係合して冷材容
器の上昇が阻止される位置に定めてあるポツトに
おいて、上記本体における注ぎ口の内方において
は、上記複数の係合片を、上記係合用の突起の高
さ位置を越えて上下方向に通過させる場合、上記
複数の係合片の内の一つを注ぎ口の内側位置に偏
位させることによつて他の係合片が上記係合用の
突起の内側を通過し得る位置に偏位させ得るよう
に上記係合用の突起を欠如させると共に注ぎ口の
膨出寸法を充分に大きな膨出寸法にしたものであ
つてその作用は次の通りである。
(作用) 茶液等を冷やしたい場合、冷材を入れた冷材容
器を注ぎ口側に偏位させた状態で本体内に挿入
し、冷材容器における係合片が本体内に入つたら
中心に戻し、本体内の突起に係合させる。この状
態においては、貯留空間の茶液等が上記冷材容器
によつて排斥されてその液面が上昇し、茶液等は
広い接触面積でもつて上記冷材容器に接触する。
その結果、冷材容器内の冷材により、上記茶液等
は迅速に冷却される。
(実施例) 以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。第1図乃至第5図において、1はポツトを示
す。該ポツト1において、2は本体、3は冷材容
器、4はフイルタを夫々示す。
上記本体2は一例として透明のガラス材で形成
されているが、その他に陶器で形成される場合も
ある。この本体2は中空に形成されてその内部は
茶液等を貯留する為の貯留空間6となつている。
該空間の側壁には量目表示7が備えられ、貯留空
間に溜まる茶液等の量を知ることができるように
なつている。尚上記量目表示7は何人前という表
示の他、何c.c.という表示が用いられる場合もあ
る。8は本体上方の開口部を示し、その一部は注
ぎ口9となつている。11は本体2の内面におけ
る上部位置に設けられた係合用の突起で、その内
周側に上記冷材容器3の挿通空間8aが残る状態
で中心へ向けて突設させてある。本例では第4,
5図に示されるように上記注ぎ口9を除く全周に
わたつて条状に形成され、しかも断面形状は第3
図の如く内方へ膨出状に形成されている。該突起
11において、12は上側の受面を示し、内方ほ
ど低くなる緩い斜面に形成してある。13は下側
に形成されている浮上阻止面を示す。次に14は
周知の把手を示す。次に上記冷材容器3は中空の
筒状に形成されて、内部は冷材の収容空間16と
なつており、かつ上方が開口してそこは冷材の出
し入れ口18となつている。該冷材容器3は例え
ばポリプロピレン、或いはポリプロピレンの表面
にアルミメツキを施したもの、或いはアルミ板で
形成され、その厚みは例えば0.5〜0.7mm程度であ
る。上記冷材容器3の外径寸法は上記挿通空間8
aの直径寸法よりも小さく形成してある。17は
冷材容器3の上部に備えられている流出阻止壁
で、環状に形成されその中央部が上記冷材の出し
入れ口18となつている。次に20は冷材容器3
の外面における上部に形成された落下防止用の係
合片、21は浮上阻止用の係合片を夫々示し、本
例では第1図及び第3,4図に示されるように
夫々冷材容器3の周囲の二箇所に形成されてい
る。これらの係合片20,21は、いずれも上記
挿通空間8aの直径寸法を越える寸法に突設させ
てある。本例では、一方の側の係合片20,21
の先端からそれとは反対の側における冷材容器3
の外表面までの長さが、上記直径寸法を越える寸
法となる高さに突設させてある。また浮上阻止用
の係合片21は、冷材容器3を挿通空間8aに挿
通させる場合に二つの係合片21の内の一方が第
4図の如く挿通空間8aを通ることのできる高さ
に突設させてある。さらにまた、冷材容器3の高
さ方向における上記係合片21の位置は、冷材容
器3を上記貯留空間6に挿入した状態において貯
留空間6内の茶液等から冷材容器3に浮力が及ん
だ場合に、係合片21の上面が上記突起の下面
(浮上阻止面)13に係合して冷材容器7の上昇
が阻止される位置に定めてある。本例では、冷材
容器3の底部が本体2の底部近くに位置した状態
が保たれるよう、冷材容器3の上端近くの部分に
形成してある。
次にフイルタ4において、23は筒状本体で、
ポリプロピレン等の合成樹脂材料で形成され、そ
の上部及び下部は何れも開放されている。尚上部
の開口部は平坦に形成されており、下部の開口部
は第3図に示す如く側方から見てV字状となるよ
うに形成してある。24は本体23の下方開口部
を塞ぐように張設したこし網を示す。25は本体
23の上端の周囲に備えさせた鍔を示す。
次に上記構成のポツト1を用いて茶液を抽出し
たい場合には、第3図に示される如くフイルタ4
の鍔25を本体2の突起11における受面12に
乗載させることにより、フイルタ4を本体2内に
吊り下げ状に存置させる。この場合受面12は前
述の如く斜面に形成してある為、フイルタ4は本
体2に対し、自動的にセンタリングされる。次
に、予め又は後からフイルタ4内に入れた茶葉2
7に対し、熱湯を注ぐ。するとその茶葉27から
茶成分が抽出され、上記熱湯は茶液となつてこし
網24から下方に垂れ落ち、そこに図示の如く溜
まる。尚28は溜まつた茶液を示す。
次に上記抽出された茶液28を冷やしたい場合
には、先ず上記フイルタ4を除去する。次に冷材
容器3の中に冷材例えば氷30を第1図に示され
るように入れる(これは後ほど入れても良い)。
そして上記冷材容器3を本体2内に挿入する。そ
の挿入は次のように行う。先ず第4図に示される
ような位置関係で即ち、一方の側の係合片20,
21が注ぎ口9に合致する状態で冷材容器3を挿
通空間8aに挿入する。その挿入は他方の側の係
合片21が突起11を越える位置まで行う。次に
その冷材容器3を矢印33方向に移動させ、他方
の側の係合片20が突起11の上側に、同じく他
方の側の係合片21が突起11の下側に夫々位置
する状態にする。次に第4,5図に矢印34で示
されるように上記冷材容器3を本体2に対して回
転させる。これにより両側の係合片20及び係合
片21が夫々突起11の上側及び下側に位置し、
冷材容器3は本体2に対して装着された状態とな
る。このような装着状態においては、冷材容器3
は本体2における貯留空間6にある茶液28を排
斥する為、上記茶液28の液面は第1図に符号2
8aで示される如き位置にまで上昇する。この
為、茶液28と冷材容器3との接触面積は非常に
広くなり、茶液28の熱は冷材容器3を通してそ
の中の氷30に極めて迅速に奪われ、上記茶液は
極めて迅速に冷却される。尚第1図において、符
号31は上記氷30が解けてできた溶解水を示
す。
上記のように冷材容器3を装着した状態におい
ては、上記の如く排斥された茶液28から冷材容
器3に大きな浮力が及んでも、冷材容器3におけ
る係合片21の上面は本体2における突起11の
浮上阻止面13に当接し、容器3の浮上がりが防
止される。その結果、上記茶液28と冷材容器3
との広い面積での接触状態はそのままに保持され
る。尚上記の場合、茶液28の量が少なく、冷材
容器3に及ぶ浮力が冷材容器3を押し上げるに至
らない程度に小さい場合には、係合片20が突起
11における受面12に当接し、冷材容器3の落
下が防止される。
上記のようにして冷却された茶液28を注ぎ出
す場合には把手14を持つて本体2を注ぎ口の側
に傾けることにより、注ぎ口9から茶液28を注
ぎ出すことができる。この場合、冷材容器3も同
様に傾くが、冷材容器3内の溶解水31は流出阻
止壁17によつて外へ流出することが阻止され
る。その結果、上記注ぎ出される茶液への溶解水
31の混入が防止される。尚上記注ぎ出しの場
合、突起11と冷材容器3との間に残存する空間
(第5図の符号8b参照)が空気の流通孔となつ
て、上記注ぎ出しはスムーズに行われる。
次に、上記のポツトにおいては上記冷材に代え
て熱湯等の温材を冷材容器3内に入れることによ
り、本体2内の茶液等の加温あるいは保温を行う
こともできる。
次に上記実施例において、上記冷材容器3の全
体又は係合片21のみを弾力性を有する可撓性の
材料で形成しても良い。その場合には、冷材容器
3を上記挿通空間8aに単に下方に向けて押し込
むだけで、上記係合片21が弾力的に変形して前
記の如き本体2に対する装着状態を得ることがで
きる。
次に本願の異なる実施例を示す図面第6,7図
について説明する。本例は冷材容器3eに落下防
止用及び浮上阻止用の係合片20e,21eを図
示される如く一箇所のみに設けた例を示すもので
ある。又本例においては、冷材容器3eは金属或
いは硬質プラスチツク等の比較的硬い材料で形成
してある。この例の場合には冷材容器3eを本体
2e内に挿入し、茶液からの浮力によつて冷材容
器3eが押し上げられる状態となると、該容器3
eは第7図に示される如くその外周面の一部が符
号35で示す如く本体2eの内周面又は突起11
eの先端に当接する状態まで僅かに傾くが、上記
浮上阻止用の係合片21eでもつてその浮上がり
が阻止される。
なお、機能上前図のものと同一又は均等構成と
考えられる部分には、前図と同一の符号にアルフ
アベツトのeを付して重複する説明を省略した。
(また次図以降のものにおいても順次同様の考え
でアルフアベツトのf,gを順に付して重複する
説明を省略する。) 次に第8図は本願の更に異なる実施例を示すも
ので、前記第6図のものと同様に係合片20f,
21fが一箇所に設けられ、しかも冷材容器3f
を軟質のプラスチツク等の比較的軟らかい材料
(弾性変形可能な材料)で形成した場合の例を示
すものである。本例の場合、冷材容器3fを本体
2fに前記第6図に示されたと同様の状態に装着
した場合、係合片21fによつて冷材容器の浮上
が阻止される他に、冷材容器3fの一部が第8図
に符号36で示される部分のように突起11fに
圧接してそれに倣う状態に変形し、その部分での
係合によつても浮上が阻止される。
次に第9,10図は本願の更に異なる実施例を
示すもので、冷材容器3gの周囲に夫々三箇所に
わたつて落下防止用の係合片20gと浮上阻止用
の係合片21gを備えさせた例を示すものであ
る。本例においても本体2gに対する冷材容器3
gの装着は前記第1の実施例の場合と同様にして
行うことができる。
(考案の効果) 以上のように本考案にあつては、熱い茶液等を
冷やしたい場合、冷材を入れた冷材容器3を本体
2内の茶液等に沈むように挿入することにより、
上記茶液等の液面を上昇させて、茶液等と冷材容
器3との接触面積を広くできる特長があり、 しかもその挿入状態においては冷材容器3の係
合片21を本体2の突起11に係合させることに
より、浮力による冷材容器3の浮き上がりを防止
できて、上記茶液等と冷材容器3との接触面積が
拡大された状態を維持することができ、上記茶液
等の冷却を迅速に行わせられる効果がある。
その上本願考案にあつては、上記本体2におけ
る注ぎ口9の内方においては、上記複数の係合片
21,21を、上記係合用の突起11の高さ位置
を越えて上下方向に通過させる場合、上記複数の
係合片21の内の一つを注ぎ口9の内側位置に偏
位させる(第4図または第9図を用いての説明か
ら明かな如く係合片21の内の一つを注ぎ口9の
内側位置に偏位させる)ことによつて他の係合片
21が上記係合用の突起11の内側を通過し得る
位置に偏位させ得るように、上記係合用の突起1
1を次如させると共に注ぎ口9の膨出寸法を充分
に大きな膨出寸法にしてあるから、突起11も、
係合片21も共に硬質材のみで形成してあつても
良く(従来品のように弾性変形させる必要はな
く)、それらは夫々本体2と、或いは冷材容器3
と一体材でもつて、しかも同時に形成できると言
う実用上の効果がある。このことは成形コストの
低下を計ることを可能にする効果と、弾性部材を
用いないことによつて従来の問題点を解決する上
に大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は茶
液を冷却している状態におけるポツトの縦断面図
(第5図における−線断面図)、第2図は本体
の上部部分の構造を示す為の縦断面部分図、第3
図は茶液の抽出状態を示す本体の縦断面図、第4
図及び第5図は本体に対する冷材容器の装着手順
を説明する為の平面図、第6図は異なる実施例を
示す平面図、第7図は第6図の−線断面部分
図、第8図は更に異なる実施例を示す縦断面部分
図(第6図における−線位置での断面図)、
第9図は更に異なる実施例を示す平面図、第10
図は第9図における−線断面図。 2……本体、3……冷材容器、6……貯留空
間、11……突起、21……浮上阻止用の係合
片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部が茶液等の貯留空間となつており、かつ上
    方が開口していると共に、その開口部の一部は外
    部に向かつて膨出して茶液等の注ぎ口となつてい
    る中空の本体と、内部が冷材の収容空間となつて
    おり、かつ上方が開口している中空の冷材容器と
    を備え、上記本体の内面における上部位置におい
    ては、係合用の突起が、その内周側に上記冷材容
    器の挿通空間が残る状態で中心へ向けて突設させ
    てあり、一方、上記冷材容器の外径寸法は上記挿
    通空間の直径寸法よりも小さく形成してあり、さ
    らに上記冷材容器の外面の複数個所においては浮
    上阻止用の係合片を、上記本体の内径寸法より小
    さいが上記挿通空間の直径寸法を越える大きな寸
    法になるように突設させてあると共に、該係合片
    の高さ方向の位置は、冷材容器を上記貯留空間に
    挿入した状態において貯留空間内の茶液等から冷
    材容器に浮力が及んだ場合に、上記係合片の上面
    が上記突起の下面に係合して冷材容器の上昇が阻
    止される位置に定めてあるポツトにおいて、上記
    本体における注ぎ口の内方においては、上記複数
    の係合片を、上記係合用の突起の高さ位置を越え
    て上下方向に通過させる場合、上記複数の係合片
    の内の一つを注ぎ口の内側位置に偏位させること
    によつて他の係合片が上記係合用の突起の内側を
    通過し得る位置に偏位させ得るように上記係合用
    の突起を欠如させると共に注ぎ口の膨出寸法を充
    分に大きな膨出寸法にしてあることを特徴とする
    ポツト。
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JPH0719334Y2 (ja) * 1990-01-12 1995-05-10 東洋ガラス株式会社 組み合わせ飲食容器
JP5651624B2 (ja) * 2012-03-19 2015-01-14 ハリオグラス株式会社 コーヒードリッパー

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JPS5716776B2 (ja) * 1980-01-16 1982-04-07

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JPS5922447Y2 (ja) * 1980-07-04 1984-07-04 柴田ハリオ硝子株式会社 飲料用容器

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