JPH05189370A - マルチポートメモリ - Google Patents

マルチポートメモリ

Info

Publication number
JPH05189370A
JPH05189370A JP4003666A JP366692A JPH05189370A JP H05189370 A JPH05189370 A JP H05189370A JP 4003666 A JP4003666 A JP 4003666A JP 366692 A JP366692 A JP 366692A JP H05189370 A JPH05189370 A JP H05189370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
serial
data transfer
access memory
sam
pointer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4003666A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Fujigami
義弘 藤上
Naoya Ikeda
尚哉 池田
Katsuyoshi Onishi
勝善 大西
Ken Watabe
謙 渡部
Kenji Hirahata
健児 平畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP4003666A priority Critical patent/JPH05189370A/ja
Publication of JPH05189370A publication Critical patent/JPH05189370A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dram (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】大量のシーケンシャルなデータのアクセスを行
う際に、外部にSAM部のポインタの位置の認識手段
(例えばカウンタ)を設けること無く、マルチポートメ
モリ内で自動的にシリアルデータ転送を行う。 【構成】RAM部とSAM部を複数有するマルチポート
メモリにおいて、シリアルアスセスポート部のポインタ
がSAM部の最後のデータを指しているときのシリアル
アクセス後、RAM部からSAM部、あるいはSAM部
からRAM部へのシリアルデータ転送を外部から命令を
与えること無く内部で自動的に行う手段を設け、マルチ
ポートメモリが自動データ転送中であることを外部に知
らせる手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチポートメモリに
おける、シリアルアクセスメモリ部(以下SAM部と記
す)、ランダムアクセスメモリ部(以下RAM部と記
す)間のシリアルデータ転送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマルチポートメモリでは、例え
ば、図2のようにRAM部、SAM部が有り、相互にデ
ータを転送することができるようになっている。一般に
マルチポートメモリを、表示メモリあるいは通信用メモ
リに用いた場合、表示への読み出しや通信のデータ転送
時にはシーケンシャルなアクセスが行われる。そのた
め、シーケンシャルなアクセスを行うときに、データ
を、SAM部に転送してアクセスすることにより、RA
M部、SAM部間のシリアルデータ転送に要する時間以
外の残りの機関は全てマルチポートのRAM部へのアク
セスに用いることができる。特に表示メモリ、通信メモ
リに用いた場合には、SAM部からデータの読み出しを
行い、RAM部へCPUなどの上位プロセサなどからデ
ータを書き込むことができ、表示系、通信系の高速化が
図れる。
【0003】図2において、201はRAM部、202
はSAM部である。RAM部…201は2のm乗(mは
自然数)本のロウ…203と各ロウ…203について2
のn乗(nは自然数)ビットのカラム…204によって
構成され、計2の(m+n)乗個のメモリセルから成
る。(ただし、通常はm=nである。)SAM部…20
2は1つのロウ…203分ビット数(カラム…204の
ビット数=2のn乗ビット)を収容できる容量を持つ。
シリアルデータ転送とはRAM部…201の特定のロウ
…203のデータをSAM部…202へ、あるいはSA
M部…202のデータをRAM部…201の特定のロウ
…203へ転送することをいう。
【0004】具体的には、例えばSAM部…202から
シーケンシャルに読み出しを行う場合、マルチポートメ
モリに読み出し位置を与えるため、アドレス線…211
により、特定のロウ…205(i番目)を指定し、次に
シーケンシャルな読みだしを始めるカラム位置…206
を指定し、アクセス制御信号(ACS)…208により
データ転送のタイミングを与えると、i番目のロウ…2
05の内容が図中の矢印…207のように全てSAM部
…202に転送され、その後シリアルリードクロック
(SRCK)…212でクロックパルスを与えてやるこ
とによりj番目のカラム位置からシーケンシャルにデー
タが読み出し、読み出しデータパス…209に出力され
る。
【0005】逆に書き込みを行う場合には、マルチポー
トメモリに書き込み位置を与えるため、アドレス線…2
11により、特定のロウ…205(i番目)を指定し、
次にシーケンシャルな書き込みを始めるカラム位置…2
06を指定し、アクセス制御信号(ACS)…208に
よりデータ転送のタイミングを与えると、i番目のロウ
…205の内容が図中の矢印…207のように全てSA
M部…202に転送され、その後シリアルリードクロッ
ク(SRCK)…212でクロックパルスを与えてや
り、データパス…209からデータを与えることによ
り、j番目のカラム位置からシーケンシャルにデータが
書き込みができ、書き込み終了、あるいはSAM部が満
杯に成った場合に、アドレス線…211により、特定の
ロウ…205(i番目)を指定し、アクセス制御信号
(ACS)…208によりデータ転送のタイミングを与
え、SAM部…202からi番目のロウ…205へデー
タを転送し格納する。
【0006】また、SAM部のポインタを移動するに
は、再度シリアルデータ転送を行う必要があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では大量
のシーケンシャルなデータのアクセスに関する配慮がさ
れておらず、マルチポートメモリのSAM部内のポイン
タが最後尾に達したことを認識する手段(例えば、カウ
ンタ)を外部回路に設ける必要があった。
【0008】また、上記従来技術では、シリアルリード
/ライトアクセスに比べシリアルデータ転送に要する時
間が長いにも係わらず、通信系のメモリに用いた場合の
再送要求などのポインタを逆方向に移動することに関す
る配慮がされておらないため、SAM部に目的のロウの
データがある場合でも、シリアルデータ転送を行う必要
があった。
【0009】本発明の目的は、外部にSAM部のポイン
タの位置の認識手段(例えばカウンタ)を設けること無
く、マルチポートメモリ内で自動的にシリアルデータ転
送を行うことにある。
【0010】また、本発明の別の目的は、短時間でSA
M部のポインタの移動を行うことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、RAM部とSAM部を有するマルチポートメモリに
おいて、シリアルアスセスポート部のポインタがSAM
部の最後のデータを指しているときのシリアルアクセス
後、RAM部からSAM部、あるいはSAM部からRA
M部へのシリアルデータ転送を外部から命令を与えるこ
と無く内部で自動的に行う手段を設ける。
【0012】また、上記目的を達成するために、1また
は複数のRAM部と1または複数のSAM部を有するマ
ルチポートメモリにおいて、上記RAM部からSAM
部、あるいはSAM部からRAM部への自動シリアルデ
ータ転送を行う際に、どのRAM部からどのSAM部
へ、あるいはどのSAM部からどのRAM部へのシリア
ルデータ転送を行うかを設定する自動データ転送方法設
定手段を設ける。
【0013】また、上記目的を達成するために、マルチ
ポートメモリが自動データ転送中であることを外部に知
らせる手段を設ける。
【0014】また、上記目的を達成するために、マルチ
ポートメモリがシリアルデータ転送を行わないで、SA
M部のポインタを移動する手段を設ける。
【0015】
【作用】上記RAM部とSAM部を複数有するマルチポ
ートメモリにおいて、シリアルアスセスポート部のポイ
ンタがSAM部の最後のデータを指しているときのシリ
アルアクセス後、RAM部からSAM部、あるいはSA
M部からRAM部へのシリアルデータ転送を外部から命
令を与えること無く内部で自動的に行う手段は、従来の
マルチポートメモリアクセス制御信号によるシリアルデ
ータ転送とは別に、マルチポートメモリのSAM部ポイ
ンタの位置を常に監視し、SAM部内のポインタが最後
尾に達した場合に、マルチポートメモリ内のシリアルデ
ータ転送シーケンス回路を起動し、SAM部、RAM部
間の転送を行う。
【0016】また、上記目的を達成するために、自動デ
ータ転送方法設定手段は、1つのマルチポートメモリ内
の1または複数のプレーンの各々において、上記RAM
部からSAM部、あるいはSAM部からRAM部への自
動シリアルデータ転送を行う際に、どのRAM部からど
のSAM部へ、あるいはどのSAM部からどのRAM部
へのシリアルデータ転送を行うかを設定するようにす
る。
【0017】また、上記マルチポートメモリが自動デー
タ転送中であることを外部に知らせる手段は、マルチポ
ートメモリ内の自動データ転送と、外部からRAM部、
SAM部へのリード/ライトアクセスをウェイトするよ
う報告する。
【0018】また、上記マルチポートメモリがシリアル
データ転送を行わないで、SAM部のポインタを移動す
る手段は、通常のシリアル転送より短時間でSAM部の
ポインタの移動を行い、マルチポートメモリのアクセス
効率を上げる。
【0019】
【実施例】図1に本発明の簡単な1実施例を示す。
【0020】クロックジェネレータ…101は、RA
S、CASの入力により、内部クロックの生成を行う。
リフレッシュカウンタ…102は次にリフレッシュ動作
を行うロウアドレスを記憶している。ライトコントロー
ル…108、転送コントロール…109は、ME/W
E、TR/OE信号により制御する。アドレスバッファ
…103、入出力バッファ…106、シリアル入出力バ
ッファ…107はアドレス、データなどの外部からの入
出力信号をバッファリングする。メモリはRAM部…1
04、SAM部…105に別れている。本マルチポート
メモリは1プレーン上でRAM部…104、SAM部…
105が1つずつ1対1対応している4プレーン構成の
マルチポートメモリである。よってここで行われるデー
タ転送は1プレーン上のRAM部…104、SAM部…
105間で行われるシリアルリード転送かまたはシリア
ルライト転送である。
【0021】ここで、従来例で説明した通常のデータ転
送を行うときには、RAS、CAS、TR/OE信号及
び、アドレス信号により、転送コントロール…109を
起動する。具体的には、図4で示すようなタイミングに
より転送コントロール…109を起動する。T0ステー
ジでロウアドレスをアサートする。T1ステージでTR
/OE信号をアサートする。T2ステージでRAS信号
をアサートする。T3ステージでアドレスをロウアドレ
スからカラムアドレスに切り換える。T4ステージでC
AS信号をアサートする。T5ステージでデータ転送を
行う。T6ステージで各信号をニゲートする。外部から
転送コントロール…109を起動するには常にSAM部
…105内のポインタを記憶して監視する必要がある。
上記データ転送を自動で行うためにポインタチェック…
111を新たに設ける。ポインタチェック…111にお
いてポインタがSAM部の最後まで達したことを検知す
るとロウアドレス記憶手段、インクリメンタ…110の
アドレス値を用いて転送コントロール…109を起動す
る。ロウアドレス記憶手段、インクリメンタ…110に
は、次にデータ転送すべきアドレスが記憶されており、
データ転送が終了後ただちにインクリメントされる。従
来例で説明した通常のデータ転送を行うときには、ロウ
アドレスが転送するアドレス、カラムアドレスがポイン
タの位置となるが上記自動データ転送のときは上記ロウ
アドレス記憶手段、インクリメンタ…110のアドレス
値が転送するアドレスとなり、ポインタの位置は0とな
る。又、自動データ転送中は外部からのリードライトア
クセスができないので、転送コントロール…109より
BUSY信号を出力する。
【0022】ここで自動データ転送方法設定手段とし
て、前述のようにシリアルリードデータ転送か、シリア
ルライトデータ転送かの2種類のデータ転送が考えら
れ、どちらを行うか設定するために、転送コントロール
…109にR/W信号を設け、シリアルリードデータ転
送か、シリアルライトデータ転送かを判定する。上記の
ように自動データ転送をリード転送したいのかライト転
送したいのか予め設定する必要がある。
【0023】また、本実施例では、自動データ転送方法
設定手段としてR/W信号を設けることによって行った
が1プレーン上にRAM部…104が1または複数、S
AM部…105が1または複数存在する構成の場合、一
般にデータ転送の種類が上記シリアルリードデータ転送
か、シリアルライトデータ転送の2種類より多くなる。
図6のようにRAM部…104が1つ、SAM部…10
5が2つ存在する場合は、シリアルリードデータ転送、
シリアルライトデータ転送が2種類ずつ、計4種類のデ
ータ転送が存在する。この場合は、データ転送に番号を
付け、転送コントロール…109にR/W信号の代わり
に2本の入力信号を設け2進数で0から3の区別を付け
どのデータ転送を行うか設定できるようにしてもよい。
また、1プレーン上にRAM部…104、SAM部…1
05がより多数存在し、データ転送の種類が多い場合
は、上記のように、入力ピンによりデータ転送の種類を
設定するのではなく、転送コントロール…109にデー
タ転送の種類を記憶する手段(メモリ、あるいはレジス
タ)を設け、上記自動データ転送方法設定記憶手段にデ
ータ転送の種類を設定してもよい。
【0024】本実施例によれば、メモリ内にポインタチ
ェック機能を設けたことにより外部にマルチポートメモ
リのポインタを監視する手段を持つ必要がなくなり、転
送コントロールにR/W信号を設けたことにより自動的
にシリアルリードデータ転送か、シリアルライトデータ
転送かを行なうという効果がある。
【0025】第3図に本発明の別の実施例を示す。
【0026】クロックジェネレータ…101、リフレッ
シュカウンタ…102、ライトコントロール…108、
転送コントロール…109、アドレスバッファ…10
3、入出力バッファ…106、シリアル入出力バッファ
…107、RAM部…104、SAM部…105、ポイ
ンタチェック…111、ロウアドレス記憶手段、インク
リメンタ…110は上記実施例と同様に動作する。
【0027】ここでSAM部内のポインタを前後させる
ために、新たにポインタ制御手段…112を設ける。外
部からの制御信号とアドレスの入力によりSAM部…1
05内のポインタを移動することができる。この時のア
ドレスはポインタの位置を示すだけでよいので、カラム
アドレスだけ入力することで実現できる。従来の技術で
は再びデータ転送をする必要があり、図4に示すように
ロウアドレス、カラムアドレスを入力する必要があった
が、本発明によりカラムアドレスだけ入力することで実
現でき、短い時間でポインタを移動することができる。
具体的には、図5で示すようなタイミングにより転送コ
ントロール…109を起動する。T0ステージでカラム
アドレスをアサートする。T1ステージでポインタコン
トロール信号をアサートする。T2ステージでCAS信
号をアサートする。T3ステージでポインタの移動を行
う。T4ステージで各信号をニゲートする。
【0028】本実施例によればシリアルポート内でポイ
ンタを移動する際に、通常のデータ転送を行なうより高
速にポインタの移動を行なうことができるという効果が
ある。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下の効果を奏する。
【0030】ポインタチェック機能を設けたことにより
外部にマルチポートメモリのポインタを監視する手段を
持つ必要がなく、ロウアドレス記憶手段、インクリメン
ト機能を設けたことにより外部にマルチポートメモリの
SAM部に転送されているロウアドレス値を記憶してお
く手段を持つ必要がないという効果がある。
【0031】自動データ転送方法設定手段を設けたこと
により、1つのマルチポートメモリ内の1または複数の
プレーンの各々において、上記RAM部からSAM部、
あるいはSAM部からRAM部への自動シリアルデータ
転送を行う際に、どのRAM部からどのSAM部へ、あ
るいはどのSAM部からどのRAM部へのシリアルデー
タ転送を行うかを設定することができるという効果があ
る。
【0032】ポインタ制御手段を設けたことにより外部
からの制御信号とアドレスの入力によりSAM部内のポ
ンイタを移動することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の概略図である。
【図2】従来技術の概略図である。
【図3】その他の実施例の概略図である。
【図4】データ転送のタイミング図である。
【図5】ポインタ移動のタイミング図である。
【図6】SAM部複数時の実施例の概略図である。
【符号の説明】
101…クロックジェネレータ、 102…リフレッシュカウンタ、 103…アドレスバッファ、 104…RAM部、 105…SAM部、 106…入出力バッファ、 107…シリアル入出力バッファ、 108…ライトコントロール、 109…転送コントロール、 110…ロウアドレス記憶手段、インクリメンタ、 111…ポインタチェック、 112…ポインタ制御手段、 201…RAM部、 202…SAM部、 203…ロウ、 204…カラム、 205…特定のロウ、 206…シーケンシャルな読みだしを始めるカラム位
置、 207…矢印、 208…アクセス制御信号(ACS)、 209…シリアルデータバス、 210…データバス、 211…アドレス線、 212…シリアルリードクロック(SRCK)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 勝善 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内 (72)発明者 渡部 謙 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内 (72)発明者 平畑 健児 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ランダムアクセスメモリ部とシリアルアク
    セスメモリ部を有するマルチポートメモリにおいて、シ
    リアルアクセスポート部のポインタがシリアルアクセス
    メモリ部の最後のデータを指しているときのシリアルア
    クセス後、ランダムアクセスメモリ部からシリアルアク
    セスメモリ部、あるいはシリアルアクセスメモリ部から
    ランダムアクセスメモリ部へのシリアルデータ転送を外
    部から命令を与えること無く内部で自動的に行うことを
    特徴とするマルチポートメモリ。
  2. 【請求項2】請求項1のマルチポートメモリにおいて、
    1つのランダムアクセスメモリ部と1つのシリアルアク
    セスメモリ部の組み合わせが1対1に対応しており、上
    記組み合わせを1または複数のプレーン分有することを
    特徴とするマルチポートメモリ。
  3. 【請求項3】請求項1のマルチポートメモリにおいて、
    1つのランダムアクセスメモリ部と複数のシリアルアク
    セスメモリ部の組み合わせが1対多に対応しており、上
    記組み合わせを1または複数のプレーン分有し、自動デ
    ータ転送を行うランダムアクセスメモリ部とシリアルア
    クセスメモリ部間の対応を設定する手段を有することを
    特徴とするマルチポートメモリ。
  4. 【請求項4】請求項1のマルチポートメモリにおいて、
    複数のランダムアクセスメモリ部と1つのシリアルアク
    セスメモリ部の組み合わせが多対1に対応しており、上
    記組み合わせを1または複数のプレーン分有し、自動デ
    ータ転送を行うランダムアクセスメモリ部とシリアルア
    クセスメモリ部間の対応を設定する手段を有することを
    特徴とするマルチポートメモリ。
  5. 【請求項5】請求項1のマルチポートメモリにおいて、
    複数のランダムアクセスメモリ部と複数のシリアルアク
    セスメモリ部の組み合わせが多対多に対応しており、上
    記組み合わせを1または複数のプレーン分有し、自動デ
    ータ転送を行うランダムアクセスメモリ部とシリアルア
    クセスメモリ部間の対応を設定する手段を有することを
    特徴とするマルチポートメモリ。
  6. 【請求項6】請求項1のマルチポートメモリにおいて、
    自動データ転送中であることを外部に知らせる手段を有
    することを特徴とするマルチポートメモリ。
  7. 【請求項7】請求項6のマルチポートメモリにおいて、
    シリアルデータ転送を行わないで、シリアルアクセスメ
    モリ部のポインタを移動する手段を有することを特徴と
    するマルチポートメモリ。
JP4003666A 1992-01-13 1992-01-13 マルチポートメモリ Pending JPH05189370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4003666A JPH05189370A (ja) 1992-01-13 1992-01-13 マルチポートメモリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4003666A JPH05189370A (ja) 1992-01-13 1992-01-13 マルチポートメモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05189370A true JPH05189370A (ja) 1993-07-30

Family

ID=11563765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4003666A Pending JPH05189370A (ja) 1992-01-13 1992-01-13 マルチポートメモリ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05189370A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100494201B1 (ko) 메모리시스템,i/o서브시스템장치,및메모리장치를동작시키는방법
EP1665058B1 (en) Memory module and method having on-board data search capabilites and processor-based system using such memory modules
US7418526B2 (en) Memory hub and method for providing memory sequencing hints
US6504785B1 (en) Multiprocessor system with integrated memory
TWI453760B (zh) 菊鍊串接架構識別技術
JP2021168203A (ja) 不揮発性メモリの複数区画の同時アクセスのための装置及び方法
JPH01146187A (ja) キヤッシュメモリ内蔵半導体記憶装置
KR100254752B1 (ko) 메모리 확장을 위한 로직을 갖는 동기식 sram
KR930024012A (ko) 반도체 기억장치
KR20200123260A (ko) 캐시 및 다중 독립 어레이를 갖는 메모리용 인터페이스
US20200125506A1 (en) Superscalar Memory IC, Bus And System For Use Therein
US6385691B2 (en) Memory device with command buffer that allows internal command buffer jumps
US5949734A (en) Semiconductor memory device
US6091667A (en) Semiconductor memory device and a data reading method and a data writing method therefor
US6650586B1 (en) Circuit and system for DRAM refresh with scoreboard methodology
JPH02120960A (ja) データを転送するためのおよびデータ転送周期の期間を減少させるための方法
KR940026949A (ko) 카네바 메모리를 구현하기 위한 디바이스, 시스템 및 메모리
JPS6145272B2 (ja)
JPH07191901A (ja) データ情報保持装置
JPH05189370A (ja) マルチポートメモリ
JPH03165399A (ja) マルチプレーンランダムアクセスメモリ装置
WO2012115744A1 (en) Improved write bandwidth in a memory characterized by a variable write time
JP4116801B2 (ja) 半導体記憶装置
JP3028932B2 (ja) 入出力バッファメモリ回路
JPH0916468A (ja) メモリアクセス方式