JPH0518820A - 測光装置 - Google Patents

測光装置

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JPH0518820A
JPH0518820A JP16977591A JP16977591A JPH0518820A JP H0518820 A JPH0518820 A JP H0518820A JP 16977591 A JP16977591 A JP 16977591A JP 16977591 A JP16977591 A JP 16977591A JP H0518820 A JPH0518820 A JP H0518820A
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JP
Japan
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photometric
cpu
photodiode
voltage
capacitor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP16977591A
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English (en)
Inventor
Keiji Kunishige
恵二 国重
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH0518820A publication Critical patent/JPH0518820A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】測光ダイナミックレンジの広い簡単な構成の測
光装置を提供すること。 【構成】抵抗32及びコンデンサ41で成るローパスフ
ィルタと、CPU10による第1のデューティ駆動とに
よって、フォトダイオード20のアノード電位を設定
し、コンデンサ21の充(放)電の開始電位を変化させ
る。そして、この開始電位からの充(放)電電圧がCP
U10内に構成されたシュミット形インバータ11に印
加され、そのスレッシュレベルを越えるまでの時間がC
PU10により計時される。この計時結果が所定範囲内
にないとき、CPU10による第2のデューティ駆動を
行なってフォトダイオード20のアノード電位を再設定
し、再度上記計時を行なう。こうして得られた所定範囲
内の計時結果に基づいて光量が測定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、測光装置に係り、特
に、カメラ等の光学機器に使用される測光装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラ等の光学機器の測光回路に
於いては、フォトダイオード等の測光素子を用いて入射
光束を光電流に変換し、これを対数圧縮電圧に変換した
り、光電流をコンデンサに蓄えてA/D変換している。
これらの場合、圧縮用にダイオードを用いたり、A/D
変換用にコンパレータ及び基準電圧発生回路が必要とな
り、バイポーラICが用いられてきた。
【0003】一方、測光回路の出力を受けて処理する露
出制御回路や表示回路等の処理回路は、その処理の容易
性等の理由により、デジタル化が進みCPU(中央処理
装置)が使用されている。したがって、カメラ等の光学
機器の測光回路と処理回路には、バイポーラICとCP
Uとの少なくとも2種類のICが用いられていた。しか
しながら、このようなバイポーラICとCPUを用いて
測光を行なうことは、回路規模の点からも、またコスト
の点からも不利益なものとなる。一方、最近では、バラ
ポーラとC−MOSプロセスを混成したCPUも開発さ
れているが、そのプロセスが複雑でコストが高いという
問題点は残されている。
【0004】このような問題点に鑑みて、図6に示され
るように、ドレインを出力端子とするオープンドレイン
タイプのトランジスタ101と、CMOS入力端子を有
し且つ所定電位を越えると反転出力する入力ゲート10
2とを有するMOS型のCPU103を用いた測光装置
に於いて、上記トランジスタ101のドレイン端子と上
記入力ゲート102の接続点に接続されるもので、入射
光量に応じた光電流を発生するフォトダイオード104
と、このフォトダイオード104の内部に寄生的に発生
しているか若しくは上記フォトダイオード104の外部
に並列に接続されたコンデンサ105と、上記トランジ
スタ101でリセット動作を行なった後、上記フォトダ
イオード104に発生する光電流によって上記コンデン
サ105を充電若しくは放電させ、上記リセット終了後
上記入力ゲート102が反転するまでの計測時間に基い
て輝度を測定することにより、入力光束を受光するフォ
トダイオード104とこのフォトダイオード104が出
力する光電圧を処理するCPU103だけで構成され、
バイポーラICを用いずに簡素化された回路で、且つ低
コストで実現することのできる測光手法が開発されてい
る(本発明出願人による特願平2−309910号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記手
法は、輝度を時間の長さに変換して得るものであるが、
カメラにおける測光のダイナミックレンジは、大きい
為、一律に輝度を時間の長さに変換すると低輝度側が非
常に長い時間となってしまい、カメラのレリーズタイム
ラグを増大させることになってしまうか、もしくは高輝
度側の時間が、CPUで測定不可能な程短くなってしま
うという欠点を有している。
【0006】具体的に、CPUの1命令実行時間を4μ
sec とし、入力ポートレベルをチェックしつつカウント
動作をするのに6命令を要したとすると、1カウント当
たり4μsec ×6=24μsec 必要である。ここで、カ
メラの測光上限をBV12であるとし、その時間値を4
カウントと設定したとすると、BV12での測光時間値
は24μsec ×4=96μsec である。各BV値対応の
秒時を図7に示す。
【0007】通常、カメラの測光に許容される時間は1
00msec 程度であるから、上記条件のもとではBV1
2〜BV2のダイナミックレンジを有することが可能で
ある。通常、コンパクトカメラの測光範囲は、全自動モ
ードでBV12〜BV4程度、ストロボOFFモードで
BV12〜BV−2もしくはBV−1をカバーしなけれ
ばならない。ゆえに、上記測光方式では、ストロボOF
Fモードを考慮すると、3〜4段程度ダイナミックレン
ジが不足していることになる。以上の様に、前記手法は
本質的に測光ダイナミックレンジが狭いという問題点を
有している。
【0008】この問題点を解決する手法として、前記特
願平2−309910号においては、更にスレッショル
ドレベルの異なる複数のシュミット形インバータ入力を
もつCPUを使用する手法が開示されているが、これは
CPUの選択の幅を狭め、測光用ICを使用せずCPU
のみにより測光する(以下これをCPU測光と略省す
る)という手法の汎用性を失わせる結果となり問題であ
る。
【0009】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、CPUの選択の幅を限定することなく、比較的
簡単な構成の測光ダイナミックレンジの広いCPU測光
の手法を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の測光装置は、入力電圧が所定値を越える
と反転出力する入力ゲートを含むCMOS入力端子及び
CMOS出力端子を有するマイクロコンピュータと、入
射光量に応じて光電流を出力する例えばフォトダイオー
ド等の測光素子と、この測光素子の内部に寄生している
か、上記測光素子の外部に並列に接続されたコンデンサ
と、上記マイクロコンピュータの上記CMOS出力端子
と上記測光素子との間に接続され、この出力端子より出
力される制御信号に応じて複数種類のアナログ電圧が生
成され、このアナログ電圧に応じて上記コンデンサの充
電もしくは放電の開始レベルを設定する電圧設定手段
と、この電圧設定手段によって充電もしくは放電の開始
レベルが設定された後に、上記測光素子の上記光電流に
よる充電もしくは放電を開始させ、上記入力ゲートが反
転するまでの時間を計測する計測手段と、この計測手段
の出力に基づいて、上記計測された時間が最適な範囲に
入るように上記電圧設定手段によって設定されるアナロ
グ電圧を再設定する再設定手段とを具備し、この再設定
手段によって最適化された後に、上記計測された時間に
基づいて光量を測定するようにしている。
【0011】
【作用】即ち、本発明による測光装置は、電圧設定手段
によってコンデンサの充電もしくは放電の開始レベルを
設定し、その後、計測手段によって測光素子の光電流に
よる充電もしくは放電を開始させてマイクロコンピュー
タの入力ゲートが反転するまでの時間を計測し、この計
測手段の出力に基づいて、再設定手段によって上記計測
された時間が最適な範囲に入るように上記電圧設定手段
によって設定されるアナログ電圧を再設定し、この再設
定手段によって最適化された後に、上記計測された時間
に基づいて光量を測定する。
【0012】
【実施例】以下図面を参照して、この発明の実施例を説
明する。
【0013】図1は、本発明の測光装置の第1の実施例
の構成を示す電気ブロック図である。この測光装置は、
CPU10、フォトダイオード20、抵抗31,32、
コンデンサ41、トランジスタ51,52から構成され
ている。
【0014】この測光装置は、測光素子としてのフォト
ダイオード20に、入射光量に応じて発生する光電流で
このフォトダイオード20の寄生容量21に蓄えられた
電圧を放電することにより発生する電圧と、CPU10
内のシュミット形インバータ11の閾値電圧との比較を
行う回路であり、明暗の検出を行う回路である。
【0015】上記フォトダイオード20のカソードは、
電源VC に接続され、該フォトダイオード20のアノー
ドは、CPU10内に構成されたシュミット形インバー
タ11の入力ポートP0に接続されている。
【0016】上記フォトダイオード20のアノードには
さらに、PNPトランジスタ51のエミッタが接続さ
れ、そのコレクタはGNDに接地されている。そのベー
スは一方の端子が接地された抵抗31の他方の端子と、
NPNトランジスタ52のエミッタに接続されている。
上記抵抗31の他方の端子とトランジスタ51のベース
及びトランジスタ52のエミッタは、CPU10内に構
成されたPチャネルオープンドレイントランジスタ12
の出力ポートP2に接続されている。
【0017】また、NPNトランジスタ52のコレクタ
は電源VC に接続され、ベースは片方が接地されたコン
デンサ41の他方の端子と、抵抗32の一方の端子とに
接続されている。上記抵抗32の他方の端子はCPU1
0内に構成されたPチャネルトランジスタ13及びNチ
ャネルトランジスタ14で成る相補形スイッチの出力ポ
ートP2に接続されている。このように構成された第1
の実施例の動作について、図2のタイムチャート及び図
3のフローチャートを参照して説明する。
【0018】まず、CPU10は、時刻t1で、Pチャ
ネルオープンドレイントランジスタ12の出力をハイイ
ンピーダンス状態に変える。即ち、そのトランジスタ1
2をOFFして、出力ポートP1をローレベルとする
(ステップS1)。
【0019】ここで、CPU10の相補形スイッチをO
N/OFFして出力ポートP2をデューティ駆動する
と、抵抗32とコンデンサ41とでRCフィルタが構成
されており、図中のA点の電位は、出力ポートP2から
の出力のデューティ比によって任意のアナログ電位に設
定することが可能となる。また、フォトダイオード20
のアノード電位は、上記A点の電位に等しいので、CP
U10は出力ポートP2のデューティ駆動によってフォ
トダイオード20のアノード電位を任意の電圧値に固定
することが可能である。
【0020】したがって本実施例では、次に、時刻t2
で、フォトダイオード20のアノード電位が電源VC
圧の15/32(即ち(15/32)VC )となるよう
な第1のデューディ駆動を行なう(ステップS2)。こ
れは、図2に示すように、出力ポートP2の出力のハイ
レベルとローレベルとの比を15:17とすることで実
現される。
【0021】次に、時刻t3で、上記Pチャネルオープ
ンドレイントランジスタ12をONして、出力ポートP
1をハイレベルとし(ステップS3)、これと同時にC
PU10は不図示の内蔵タイマによるタイマカウントを
開始する(ステップS4)。
【0022】すると、フォトダイオード20は、その寄
生容量21に蓄えられていたVC の電圧を入射光量に応
じた光電流で放電し、これによりフォトダイオード20
のアノード電位は、図2に示すように、第1のデューテ
ィ駆動により設定されたレベルから光電流に応じた傾き
で上昇し始める。そして、ある時間が経過して、上昇し
た電位がシュミット形インバータ11のスレッシュレベ
ルVth(=(1/2)Vc )に到達すると(時刻t
4)、該インバータ11の出力はハイレベルからローレ
ベルへと変化する(ステップS5)。CPU10は、こ
の反転までの時間をタイムカウントする(ステップS
6)。
【0023】そして、このようにして得られたタイムカ
ウント値が、所定値よりも大きければ(ステップS
7)、測光ルーチンを終了し、その値を測光値として採
用する。ここで、上記所定値とは、測光値の分解能が所
定レベルになるか否かを判断するためのものである。
【0024】上記ステップS7に於いて、逆に、タイム
カウント値が上記所定値よりも小さいと判断された場合
には、測光値の分解能が不充分であると判断する。この
ような場合には、時刻t5で、再びPチャネルオープン
ドレイントランジスタ12をOFFして、出力ポートP
1をローレベルとすると共に(ステップS8)、フォト
ダイオード20のアノード電位が電源VC 電圧の8/3
2(即ち(8/32)VC )となるような第2のデュー
ディ駆動を行なう(ステップS9)。これは、図2に示
すように、出力ポートP2の出力のハイレベルとローレ
ベルとの比を8:24とすることで実現される。
【0025】こうして、第2のデューティ駆動レベル
(8/32)VC にフォトダイオード20のアノード電
位を設定した後、時刻t6で、上記ステップS3から再
度繰り返すことにより、フォトダイオード20の放電を
行い、時刻t7で、測光ルーチンを終了する。
【0026】前述したように、シュミット形インバータ
11のスレッシュレベルVth=(1/2)VC であるの
で、第1の測光では(1/2)VC −(15/32)V
C =(1/32)VC 、第2の測光では(1/2)VC
−(8/32)VC =(8/32)VC の放電(第1の
測光の8倍長くなる)を行うため、従来よりも3段(8
倍→23 )程度のダイナミックレンジの拡大がはかられ
たことになる。なお、デューティ駆動レベルは、CPU
10のプログラムによって任意にプログラムできるの
で、任意のダイナミックレンジの拡大を計ることが可能
である。図4は、構成をさらに簡略化した本発明の第2
の実施例である。以下これを図5のフローチャートをも
とに説明する。まず、CPU60はPチャネルトランジ
スタ61をONする(ステップS11)。
【0027】次に、Nチャネルトランジスタ62をO
N,OFFし、デューティ駆動させる(ステップS1
2)。すると、抵抗63,71、コンデンサ81にて構
成されるローパスフィルタによって、図4中のB点の電
位を第1のデューティ駆動レベルに設定する。本第2の
実施例では、フォトダイオード90のアノードとB点と
は同一であるので、当然、フォトダイオード90のアノ
ード電位は、上記第1のデューティ駆動によって設定さ
れるアナログ電位に固定される。
【0028】次に、トランジスタ61,62を共にOF
Fして、ポートP0をハイインピーダンス化し(ステッ
プS13)、タイマカウントを開始する(ステップS1
4)。今回は、コンデンサ91にフォトダイオード90
により充電がなされ、電位が上昇する。以後は、インバ
ータ64の出力が反転するまで(ステップS15)、カ
ウントを続行する(ステップS16)。以降は、図3の
説明と同じであるので省略する。
【0029】以上、実施例を2つ述べるだけにとどめた
が、本発明はCPUのポート状況に応じて、この他の種
々の構成を考えることが可能であり、CPUの選択の幅
は非常に広いものである。また、測光素子としてフォト
ダイオードを例にあげたが、この代わりにCdSを使用
しても同様の効果をあげることができる。
【0030】さらに、上記第1及び第2の実施例では、
フォトダイオードの光電流で充電、または放電されるコ
ンデンサとして、フォトダイオードの内部に寄生的に発
生している寄生容量を用いているが、別にコンデンサを
フォトダイオードに並列に接続しても良い。また、上記
第1及び第2の実施例では、デューティ駆動レベルを2
段階としたが、複数の所定値を利用することによりさら
に段数を増しても良い。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
CPUの選択の幅を限定することなく、比較的簡単な構
成の測光ダイナミックレンジの広いCPU測光の手法を
提供することができる。
【0032】即ち、本発明は、ローパスフィルタとデュ
ーティ駆動によって測光素子のアノード電位を設定し、
測光素子による充(放)電の開始電位を変化させること
によって、比較的簡単な構成にて低コスト,省スペース
という従来の利点に加えて、ダイナミックレンジの大き
な測光装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の測光装置の第1の実施例の回路構成図
である。
【図2】図1の回路の動作を説明するための各点に於け
る波形を示すタイミングチャートである。
【図3】図1の回路の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図4】本発明の測光装置の第2の実施例の回路構成図
である。
【図5】図4の回路の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図6】従来の測光装置の構成を示す図である。
【図7】図6の測光装置に於ける測光時間とBV値の関
係を示すテーブルである。
【符号の説明】
10,60…CPU、11,64…シュミット形インバ
ータ、20,90…フォトダイオード、21,91…コ
ンデンサ(寄生容量)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 入力電圧が所定値を越えると反転出力す
    る入力ゲートを含むCMOS入力端子と、CMOS出力
    端子とを有するマイクロコンピュータと、 入射光量に応じて光電流を出力する測光素子と、 この測光素子の内部に寄生しているか、上記測光素子の
    外部に並列に接続されたコンデンサと、 上記マイクロコンピュータの上記CMOS出力端子と上
    記測光素子との間に接続され、この出力端子より出力さ
    れる制御信号に応じて複数種類のアナログ電圧が生成さ
    れ、このアナログ電圧に応じて上記コンデンサの充電も
    しくは放電の開始レベルを設定する電圧設定手段と、 この電圧設定手段によって充電もしくは放電の開始レベ
    ルが設定された後に、上記測光素子の上記光電流による
    充電もしくは放電を開始させ、上記入力ゲートが反転す
    るまでの時間を計測する計測手段と、 この計測手段の出力に基づいて、上記計測された時間が
    最適な範囲に入るように上記電圧設定手段によって設定
    されるアナログ電圧を再設定する再設定手段と、 を具備し、この再設定手段によって最適化された後に、
    上記計測された時間に基づいて光量を測定することを特
    徴とした測光装置。
JP16977591A 1991-07-10 1991-07-10 測光装置 Withdrawn JPH0518820A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7268337B2 (en) 2004-06-03 2007-09-11 Seiko Epson Corporation Optical sensor, output processing method of optical sensor, display device, and electronic apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7268337B2 (en) 2004-06-03 2007-09-11 Seiko Epson Corporation Optical sensor, output processing method of optical sensor, display device, and electronic apparatus
CN100424881C (zh) * 2004-06-03 2008-10-08 精工爱普生株式会社 光学传感器、光学传感器输出处理方法、显示装置及电子机器

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Effective date: 19981008