JPH05187819A - Gps基準点選定用スコープ - Google Patents

Gps基準点選定用スコープ

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Publication number
JPH05187819A
JPH05187819A JP2474092A JP2474092A JPH05187819A JP H05187819 A JPH05187819 A JP H05187819A JP 2474092 A JP2474092 A JP 2474092A JP 2474092 A JP2474092 A JP 2474092A JP H05187819 A JPH05187819 A JP H05187819A
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JP
Japan
Prior art keywords
angle
view
reference point
light
gps reference
Prior art date
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Pending
Application number
JP2474092A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsunori Sada
達典 佐田
Tomonori Takada
知典 高田
Ryunosuke Tamaru
龍之介 田丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Construction Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Construction Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsui Construction Co Ltd filed Critical Mitsui Construction Co Ltd
Priority to JP2474092A priority Critical patent/JPH05187819A/ja
Publication of JPH05187819A publication Critical patent/JPH05187819A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】GPS基準点の設置予定領域内において、任意
に設定した仰角より上に遮蔽物が存在するか否かを迅速
かつ正確に判定することが出来、遮蔽物に対する仰角が
最小の地点を選定できるスコープを提供する。 【構成】暗箱2の天板2cに採光孔2dを設け、暗箱2
の側板に覗き孔2bを設け、暗箱2の内部に、採光孔2
dからの入射光を覗き孔2bから射出させる対物レンズ
7、反射鏡6、球面レンズ5、接眼レンズ4を設ける。
暗箱2に、円錐形を形作る遮光筒8を、その円錐形の頂
点にあたる部分に形成された出口8aと採光孔2dをリ
ング軸2eを介して接続する形で設け、遮光筒8は、そ
の大きく開口した入口8bの開口角度、即ち視野角度α
を調節自在に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星を使用した測量技
術である汎地球測位システム(GPS)において、衛星
からの電波の受信点であるGPS基準点を設置予定領域
内において電波が遮断されにくい場所に選定することの
出来るGPS基準点選定用スコープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、GPS基準点は目視によって仰角
15度以上に山や建物等の遮蔽物がない場所に設けられ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】GPS基準点は、衛星
からの電波が遮断されにくい場所に設置されなくてはな
らないため、通常、仰角15度以上に山や建物、電柱等
遮蔽物がない場所に設置されるが、従来の目視による方
法では仰角15度以上での遮蔽物の有無を正確には判定
出来にくかった。また、設置予定領域内に仰角15度以
上に遮蔽物がない地域が存在する場合には、その地域の
中で最も遮蔽物に対する仰角が小さな地点にGPS基準
点を設けることが望ましいが、これも目視では難しい。
【0004】本発明は、上記事情に鑑み、任意に設定し
た仰角より上に遮蔽物が存在するか否かを迅速かつ正確
に判定することが出来、GPS基準点の設置予定領域内
において遮蔽物に対する仰角が最小の位置を選定できる
GPS基準点選定用スコープを提供することを目的とし
ている。
【課題を解決するための手段】本発明は、映像入力部
(2d)を有し、前記映像入力部(2d)に、視野角度
を調節し得る視野角度調節手段(8、18)を設け、前
記映像入力部(2d)に、該映像入力部(2d)から入
力された映像を出力する映像出力部(2b)を設けて構
成される。なお、( )内の番号等は、図面における対
応する要素を示す、便宜的なものであり、従って、本記
述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。以下
【作用】の欄についても同様である。
【0005】
【作用】上記した構成により、本発明は、映像出力部
(2d)を覗くことにより、視野角度調節手段(8、1
8)により任意に設定した視野角度(α)以内の領域、
即ち全方角で仰角(θ)以上の領域に見える光景を一度
に眺めることが出来、また、視野角度調節手段(8、1
8)によって、映像出力部(2b)を覗きながら視野角
度(α)を変えていけば、遮蔽物の仰角(θ)が正確に
分かるように作用する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は、本発明のGPS基準点選定用スコープの正
面図、図2は、図1の平面図、図3は、図1の遮光筒と
暗箱との接合部分の拡大図、図4は、図1の遮光筒の羽
根と天板上に設けられたリング軸との接続関係を表わす
図、図5は、1図の視野角度調節腕と支持板の接続関係
を表わす図、図6は、本発明の別の実施例の平面図、図
7は、図6に示した実施例の正面図である。
【0007】本発明によるGPS基準点選定用スコープ
1は、図1に示すように中空の箱である暗箱2を有して
おり、暗箱2は底板2aを三脚3によって支持されてい
る。また、暗箱2は円形の覗き孔2bを有しており、覗
き孔2bには接眼レンズ4が填め込まれている。暗箱2
内部には、球面レンズ5が、図1中一点鎖線に示す直線
上、即ち接眼レンズ4を通過する光束の中心軸である光
軸φ上に、接眼レンズ4から所定の間隔を有して内設し
ており、球面レンズ5を通過する光軸も前記光軸φに一
致している。前記光軸φ上には、球面レンズ5から更に
所定の間隔を有して、反射鏡6が暗箱2に内設してお
り、反射鏡6は、前記光軸φに対して45度の角度をな
し、反射鏡6において図1中一点鎖線に示すように光軸
φは90度上向きに向きを変え光軸ψを形成している。
前記光軸ψ上には反射鏡6から所定の間隔を有して、対
物レンズ7が暗箱2に内設しており、対物レンズ7を通
過する光軸も前記光軸ψに一致している。前記光軸ψ上
には、暗箱2の天板2cが、対物レンズ7から更に所定
の間隔を有して、光軸ψに対して垂直に形成されてお
り、天板2cには図3に示すように光軸ψを中心にした
円形の採光孔2dが穿設されている。暗箱2の外部に
は、暗箱2の天板2c上に、図3に示すように採光孔2
dを取り囲む形でリング軸2eが設けられており、図
1、図2及び図3に示すようにリング軸2eを介して、
円錐形を形作る遮光筒8がその円錐形の頂点にあたる部
分の出口8aを採光孔2dに対向させた形で天板2cに
接続しており、遮光筒8の中心線は光軸ψに一致してい
る。遮光筒8は図2に示すように複数枚の扇形の羽根8
cで形成されており、各々の羽根8cは、図3及び図4
に示すように扇の要にあたる部分に設けられた軸孔8d
にリング軸2eを軸通することにより、図4中矢印A、
B方向、即ちリング軸2e廻りに回動自在に設けられて
いる。各々の羽根8cは羽根8cの一部を、隣接する羽
根8cと互い違いに重ね合わせ、全体として円錐形の
筒、即ち遮光筒8を形成している。遮光筒8の羽根8c
の幾枚かには、図5に示すように羽根8cの中央部から
視野角度調節腕9が、羽根8cの回動方向に合わせた所
定の曲率で孤を描く形で突出しており、視野角度調節腕
9の側面9aには、側面9aの中心線に沿って突端部付
近まで、側面9aを貫通した溝9bが形成されており、
視野角度調節腕9はU字型を形作っている。また、視野
角度調節腕9には、その側面9aに羽根8cの回動方向
へ所定のピッチL1で複数個の山が削設形成された歯面
9eを有しており、その上面9cには羽根8cの回動方
向に沿って、暗箱2の天板2cに対する羽根8cの角度
θを表わした角度目盛9dが表示されている。視野角度
調節腕9は、その側面9aを、底板2aに立設され互い
に対向した二枚の縦長の支持板10、10の端部で挟持
されており、支持板10、10はプラスチック板等の弾
性材料で形成されている。視野角度調節腕9の側面9a
に形成された歯面9eは、一方の支持板10の端部に視
野角度調節腕9の歯面9eに対応して削設形成された歯
面10eと噛合しており、視野角度調節腕9の溝9bに
は、二枚の支持板10、10の端部に各々対向する形で
形成された軸孔10a、10aを横貫する螺子10bが
貫通している。螺子10cには蝶ナット10dが螺合
し、二枚の支持板10、10及び視野角度調節腕9を挟
持しており、一方の支持板10の突端部には表示線10
bが螺子10cに平行に刻まれている。支持板10の軸
孔10aから暗箱2の底板2aとの接続部までの間隔L
2は、図1に示すように、羽根8cを支持板10の突端
に接するまで開けられるように視野角度調節腕9の長さ
L3よりも長く取られており、また、暗箱2の底板2a
には図1及び図2に示すように水準器11が装着されて
いる。GPS基準点選定用スコープ1は以上のような構
成を有するので、GPS基準点設置予定領域内の任意の
測定点において、水準器11を用いることにより、暗箱
2の天板2cが水平になるように脚3の足場を決める。
次に、視野角度調節腕9を挟持している二枚の支持板1
0は蝶ナット10dを緩めることにより、二枚の支持板
10の間隔を広げられるようになり、噛合していた視野
角度調節腕9側面9aの歯面9eと支持板10の歯面1
0eの噛合が嵌脱自在になる。よって、視野角度調節腕
9は二枚の支持板10の間で各々のリング軸2e廻りに
回動自在になる。そこで、複数個の視野角度調節腕9の
付いた羽根8cを各々リング軸2e廻りに回動し、視野
角度調節腕9の上面9cに表示された角度目盛9d中の
設定したい角度θの目盛を、支持板10の突端部に刻ま
れた表示線10bに合わせると、視野角度調節腕9の付
いていない羽根8cも隣接した羽根8cの動きにつれて
同様に回動するので、結局、全ての羽根8cが天板2
c、即ち水平面に対してなす角度を設定角度θにするこ
とが出来る。次に、蝶ナット10dを締めることにより
視野角度調節腕9を、二枚の支持板10により視野角度
調節腕9と支持板10の歯面9e、10eを歯合させる
形で緊締させ、羽根8cを水平面に対して角度θで固定
する。すると、暗箱2の採光孔2dには、図1に示すよ
うに遮光筒8の開口角度である視野角度α以内の領域以
外の領域、言い替えれば仰角が設定角度θ以下の領域か
ら採光孔2dに入射しようとする光線を遮光筒8が遮断
するので、仰角θ以上の領域から来る光線のみが入射す
る。採光孔2dに入った非常に広角な範囲からの光線
は、図1中矢印C、Dの例のように、対物レンズ7を通
ることによって光軸ψに平行な光線になり、反射板6を
介して球面レンズ5に向い、球面レンズ5で更に集光さ
れ、接眼レンズ4で焦点を合わせるように調節されて、
覗き孔2bから射出する。よって、覗き孔2dを覗くこ
とにより、任意に設定した視野角度α以内の領域、即ち
全方角で仰角θ以上の領域に見える光景を一度に眺める
ことが出来、その仰角θ以上の領域に遮蔽物が存在する
か否かを迅速かつ正確に判定することが出来る。また、
覗き孔2bを覗きながら仰角の設定角度θ、即ち視野角
度αを変化させていけば、遮蔽物の仰角が正確に分かる
ので、GPS基準点の設置予定領域内において遮蔽物に
対する仰角が最小の地点、即ちGPS基準点に最適な地
点を選定することが出来る。尚、上述の実施例におい
て、遮光筒8は視野角度αを調節する視野角度調節手段
であるが、視野角度調節手段としては、図6及び図7に
示すように円筒形を形作る遮光筒18を用いることも考
えられる。この場合の暗箱12は、図7に示すように、
円筒部12aを有しており、円筒部12aの上面は、円
形の天板12bで塞がれている。天板12bの中心に
は、図6に示すように、採光孔12cが穿設されてお
り、円筒部12aの外周面上部には、図7に示すよう
に、雄螺子12dが螺刻されている。また、円筒部12
aには、円筒形の遮光筒18がその内周面に螺刻された
雌螺子18cと円筒部12aの雄螺子12dにより螺合
している。よって、遮光筒18は、螺旋状の螺子溝に沿
って円筒部12a廻り、即ち図6中矢印E、F方向に回
動されると、図7中上下方向、即ち矢印G、H方向に移
動する。すると、遮光筒18の上縁18aと天板12b
の間隔L4が伸び縮みして、図7中破線で示される遮光
筒18の上縁18aの左端18a1と採光孔12cを結
ぶ直線と、遮光筒18の上縁18aの右端18a2と採
光孔12cを結ぶ直線のなす角度である視野角度αを広
げたり狭めたりすることが出来る。また、円筒部12a
の側面には、図7中上下方向に目盛12fが刻まれてお
り、遮光筒18の下縁18bの位置の目盛により視野角
度αが表示される。尚、暗箱12は、前述した円筒部1
2a以外、上記実施例中の暗箱2と全く同様である。
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
採光孔2d、12c等の映像入力部を有し、前記映像入
力部に、視野角度αを調節し得る遮光筒8、18等の視
野角度調節手段を設け、前記映像入力部に、該映像入力
部から入力された映像を出力する覗き孔2b等の映像出
力部を設けて構成したので、映像出力部2bを覗くこと
により、視野角度調節手段8、18により任意に設定し
た視野角度α以内の領域、即ち全方角で仰角θ以上の領
域に見える光景を一度に眺めることが出来、該領域内に
遮蔽物が存在するか否かを迅速かつ正確に判定すること
が出来る。また、視野角度調節手段によって、映像出力
部2bを覗きながら視野角度αを変えていけば、遮蔽物
の仰角が正確に分かるので、GPS基準点設置予定領域
内において遮蔽物に対する仰角が最小の地点、即ち衛星
からの電波が最も遮断されにくいGPS基準点に最適な
地点を容易に見つけることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のGPS基準点選定用スコープの正面
図、
【図2】図1の平面図、
【図3】図1の遮光筒と暗箱との接合部分の拡大図、
【図4】図1の遮光筒の羽根と天板上に設けられたリン
グ軸との接続関係を表わす図、
【図5】図1の視野角度調節腕と支持板の接続関係を表
わす図、
【図6】本発明の別の実施例の平面図、
【図7】図6に示した実施例の正面図である。
【符号の説明】
2b……映像出力部(覗き孔) 2d……映像入力部(採光孔) 12c…映像入力部(採光孔) 8………視野角度調節手段(遮光筒) 18……視野角度調節手段(遮光筒)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像入力部を有し、 前記映像入力部に、視野角度を調節し得る視野角度調節
    手段を設け、 前記映像入力部に、該映像入力部から入力された映像を
    出力する映像出力部を設けて構成したGPS基準点選定
    用スコープ。
JP2474092A 1992-01-14 1992-01-14 Gps基準点選定用スコープ Pending JPH05187819A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2474092A JPH05187819A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 Gps基準点選定用スコープ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2474092A JPH05187819A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 Gps基準点選定用スコープ

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JPH05187819A true JPH05187819A (ja) 1993-07-27

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ID=12146549

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JP2474092A Pending JPH05187819A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 Gps基準点選定用スコープ

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JP (1) JPH05187819A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19881685B4 (de) * 1997-11-11 2005-04-07 Lohmar, Franz Josef, Prof. Dr.-Ing. Verfahren und Vorrichtung zur Ermittlung von Messzeiträumen für die Vermessung von von Sichthindernissen zumindest teilweise umgebenen Punkten mittels Satelliten
KR20180016557A (ko) * 2015-06-12 2018-02-14 월드뷰 새틀라이트 리미티드 유저 단말기 배치를 위한 앙각 추정 디바이스 및 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19881685B4 (de) * 1997-11-11 2005-04-07 Lohmar, Franz Josef, Prof. Dr.-Ing. Verfahren und Vorrichtung zur Ermittlung von Messzeiträumen für die Vermessung von von Sichthindernissen zumindest teilweise umgebenen Punkten mittels Satelliten
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