JPH05187729A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH05187729A
JPH05187729A JP507592A JP507592A JPH05187729A JP H05187729 A JPH05187729 A JP H05187729A JP 507592 A JP507592 A JP 507592A JP 507592 A JP507592 A JP 507592A JP H05187729 A JPH05187729 A JP H05187729A
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JP
Japan
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outdoor unit
outdoor
indoor
unit
heat exchanger
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Pending
Application number
JP507592A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Arai
康弘 新井
Takayoshi Iwanaga
隆喜 岩永
Tetsuo Sano
哲夫 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH05187729A publication Critical patent/JPH05187729A/ja
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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的小さな設置スペースでも冷暖房能力を
大きく向上させることができるとともに、従来の室外機
もそのまま使用することができ、経済化を図ることがで
きる空気調和装置を提供する。 【構成】 室内熱交換器14、室内送風機15を有する
室内機13と、冷媒を圧縮して吐出する圧縮機3、室外
熱交換器6、室外送風機7、膨張弁5、四方弁4を有
し、前記室内機13に連結されるメイン室外機1と、少
なくとも補助室外熱交換器11、補助室外送風機12を
有し、メイン室外機1に連結され、メイン室外機1を補
助する少なくとも1台の補助熱交室外機10とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内機と室外機とから
構成され、空気と媒体との間で熱交換を行う冷凍サイク
ルを備えたヒートポンプ式の空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和装置における冷凍サイクルで
は、熱源として大気を利用するヒートポンプ式のものが
一般的であり、このヒートポンプ式の空気調和装置は暖
房時には冷媒が室外機で大気の熱を吸収し、室内機で熱
放出し、冷房時には冷媒が室内機で大気の熱を吸収し、
室外機で大気に熱を放出している。
【0003】このような空気調和装置は、冷凍サイクル
的に見ると、近年増加している圧縮機の動作周波数を変
化させるインバータ回路を用いた機種では、室外機には
該インバータ回路、冷媒を圧縮して吐出する圧縮機、絞
り機構、冷房運転と暖房運転とで冷媒の流れの方向を変
更する四方弁、室外熱交換器、室外送風機を主要構成部
として搭載され、室内機には室内熱交換器および室内送
風機が主要構成部として搭載されている。
【0004】このような空気調和装置の性能は、圧縮機
を除けば、室内機および室外機が有する熱交換器の性能
によって大きく左右される。一般的には、冷暖房能力を
向上させようとする場合には、空気と冷媒との熱交換量
を大きくする必要があるので、室内機および室外機とも
に熱交換器の容量を大きくし、またそれぞれの送風機の
風量も大きくする必要がある。そして、1台の室外機と
多数の室内機とからなる多室対応の所謂マルチエアコン
を除けば、通常室内機と室外機との組合せ台数は1:1
である。従って、能力の大きな空気調和装置を設置する
必要がある場合には、室内機および室外機ともに大きな
能力のものを設ける必要がある。
【0005】このような室内機と室外機が1:1である
ヒートポンプ式の空気調和装置は、最近の地価高騰に伴
うマンション等の集合住宅の増加によって省スペース性
が要求されてきている。特に、室内機においては熱交換
器に細径パイプを使用することによりコンパクト化が図
られ、壁掛けタイプのように細長く、厚さが薄いものが
主流になりつつある。また、室外機においても、ベラン
ダ等に置く場合の省スペース性の要求から除々にではあ
るが、据え付け面積の縮小化が図られているが、室内機
ほどにはコンパクト化は図られていない。これは、室外
機の場合には暖房時の霜付きの問題があり、室内機のよ
うにフィンにスリットを入れたり、3段以上の多段にす
る等により熱交換性能を向上させることが困難であるこ
とも起因しいている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の室外機
は大きな能力を必要とする程、設置スペースも大きなも
のを必要とし、限られたスペースの場合には、限られた
能力の室外機しか設置することができず、これに伴って
室内機の冷暖房能力も限られるという問題がある。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、比較的小さな設置スペースで
も冷暖房能力を大きく向上させることができるととも
に、従来の室外機もそのまま使用することができ、経済
化を図ることができる空気調和装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の空気調和装置は、室内熱交換器および室内
送風機を有する室内機と、圧縮機、室外熱交換器、室外
送風機および膨張弁を有し、前記室内機に連結される主
室外機と、少なくとも補助室外熱交換器および補助室外
送風機を有し、前記主室外機に連結され、前記主室外機
を補助する少なくとも1台の補助室外機とを有すること
を要旨とする。
【0009】また、本発明の空気調和装置は、室内熱交
換器および室内送風機を有する室内機と、圧縮機、室外
熱交換器、室外送風機および膨張弁を有し、前記室内機
に1本の配管を介して連結される主室外機と、補助室外
熱交換器、補助室外送風機および膨張弁を有し、前記主
室外機および室内機にそれぞれ1本の配管を介して連結
され、前記主室外機を補助する少なくとも1台の補助室
外機とを有することを要旨とする。
【0010】
【作用】本発明の空気調和装置では、主室外機に補助室
外機を連結して、全体の冷暖房能力を大幅に増大すると
ともに、また主室外機と室内機だけによっても冷暖房運
転が可能となっている。
【0011】また、本発明の空気調和装置では、主室外
機、室内機および補助室外機の間を全体で3本の配管で
連結するとともに、主室外機に補助室外機を連結して、
全体の冷暖房能力を大幅に増大している。
【0012】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係わる空気調
和装置の全体構成図である。同図に示すヒートポンプ式
の空気調和装置は、室外に設置されるメイン室外機1
と、室内に設置され、前記メイン室外機1に配管31,
32を介して連結されている室内機13と、室外に設置
され、前記メイン室外機1に配管33,34を介して直
列に連結されている補助熱交室外機10とから構成され
ている。
【0014】メイン室外機1は、インバータ2、圧縮機
3、四方弁4、膨張弁5、室外熱交6、室外送風機7、
室内機接続用パックドバルブ8a,8b、補助熱交室外
機接続用パックドバルブ9a,9b等の主要部品から構
成され、補助熱交室外機10は、補助熱交換器11、補
助送風機12等より構成される。また、室内機13は、
室内熱交換器14、室内送風機15等より構成される。
【0015】図1に示す冷凍サイクルにおいて、暖房時
には、実線の矢印で示すように、メイン室外機1におけ
る圧縮器3より吐出された高温、高圧の気化冷媒は、四
方弁4を通過した後、室内機接続用パックドバルブ8a
を経由して、室内機13に導かれ、室内熱交換器14を
流れる間に室内送風機15による室内空気と熱交換する
ことで、室内に熱を放出し、凝縮する。凝縮し、液化し
た冷媒は、室内機接続用パックドバルブ8bを経由し
て、膨張弁5で絞られ、減圧された後、補助熱交室外機
接続用パックドバルブ9aを経由して、補助熱交室外機
10の補助熱交換器11に入り、補助送風機12による
室外空気と熱交換することで、蒸発過程で室外空気の熱
を奪う。さらに、蒸発途中の二相冷媒は、補助熱交室外
機接続用パックドバルブ9bを経由して、メイン室外機
1の室外熱交6に入り、室外送風機7による室外空気と
熱交換し、蒸発過程を完了する。加熱された低圧の気化
冷媒は、再び圧縮機3に入り高温、高圧の気化冷媒とな
って吐出され、暖房時の1サイクルが終了する。
【0016】一方、冷房時には、点線の矢印で示すよう
に、メイン室外機1における圧縮器3から吐出された高
温高圧の冷媒は、四方弁4を通過した後、室外熱交換器
6に導かれ、室外送風機7による室外空気により、冷却
されて一部凝縮する。さらに、この二相冷媒は、補助熱
交室外機接続用パックドバルブ9bを経由して、補助熱
交室外機10の補助熱交換器11に入り、補助送風機1
2により、冷却され、高圧の液となって凝縮過程が完了
する。高圧の液となった冷媒は、補助熱交室外機接続用
パックドバルブ9aを経由して、メイン室外機1の膨張
弁5で絞られ、減圧される。そして、室内機接続用パッ
クドバルブ8bを経由して、室内機13に導かれ、室内
熱交換器14で室内送風機15による室内空気と熱交換
することで、蒸発過程で、室内空気の熱を奪い、冷房を
行う。低圧の気化された冷媒は、室内機接続用パックド
バルブ8aを経由して、メイン室外機1の圧縮器3に入
り、再び高温、高圧の気化冷媒となって吐出され、冷房
時の1サイクルが終了する。
【0017】次に、冷媒回収時の運転を説明する。冷媒
回収は、メイン室外機1の室外熱交換器6で行い、最初
に上述した冷房運転を行う。冷房運転の状態で、メイン
室外機1の補助熱交室外機接続用パックドバルブ9bを
フロントシートで全閉する。その後、同じメイン室外機
1の室内機接続用パックドバルブ8aを中間シートで半
閉し、しばらくその状態で運転を続ける。この際、メイ
ン室外機1の室内送風機7は運転状態である。室内熱交
換器6に凝縮液が貯まったと思われる一定時間後、室内
機接続用パックドバルブ8aをフロントシートで全閉す
る。その直後、補助熱交室外機接続用パックドバルブ9
a及び室内機接続用パックドバルブ8bをフロントシー
トで全閉し、冷房運転を停止し、冷媒回収を完了する。
【0018】更に、セット設置時のエアパージ方法を説
明する。まず、メイン室外機1と補助熱交室外機10を
接続渡り配管で接続する。補助熱交室外機接続用パック
ドバルブ9aに接続した渡り配管を少し開いた状態で、
補助熱交室外機接続用パックドバルブ9bを中間シート
で半開する。一定時間経過後、前記渡り配管を全閉し、
補助熱交室外機10のエアパージを終了する。次に、室
内機13のエアパージを行う。メイン室外機1と室内機
13を接続渡り配管で接続する。室内機接続用パックド
バルブ8bに接続した渡り配管を少し開いた状態で、室
内機接続用パックドバルブ8aを中間シートで半開す
る。一定時間経過後、前記渡り配管を全閉し、室内機1
3のエアパージを終了する。
【0019】図2は、図1に示す空気調和装置を構成す
るメイン室外機1、室内機13および補助熱交室外機1
0のうち、補助熱交室外機10を除去し、メイン室外機
1との室内機13のみとを連結することにより、従来の
室外機と室内機が1:1のシングルエアコンを構成した
ものである。
【0020】また、図2に示すようにメイン室外機1と
室内機13とで構成されているシングルエアコンが既に
設置されていた場合に、その冷暖房能力を増大したい場
合には、このような構成の上に前記補助熱交室外機10
を追加し、図1に示すように連結することにより、既に
設置されているエアコンを無駄にすることなく、冷暖房
能力を増大するように構成することもできる。
【0021】このような冷凍サイクルにおいては、以下
に示すようなメリットが多い。まず、補助熱交室外機1
0を設けることにより、冷暖房能力をメイン室外機1が
持っている能力よりはるかに大きく拡大できる。この場
合室内機13は、メイン室外機1と補助熱交室外機10
を合わせた能力のものを使用する。また、従来のメイン
室外機の配管接続を若干改良するだけでそのまま使える
ので、量産コストメリットが大きい。実際、補助熱交室
外機10を使わずに能力をメイン室外機に合わせる場合
は、図2に示すような接続配管をして、冷凍サイクル的
には従来の室内外機1:1シングルエアコンとなんら変
わらない。更に、補助熱交室外機10の設置スペースは
小さく、上方に置く、或いは、壁に吊る設置方法の場合
には従来の大能力用室外機に比べて、省スペース効果が
大きい。また、従来の室外機が例えば、パイプスペース
のような限られたスペースにある場合、そのスペースを
殺すことなく、有効に活用できる。
【0022】図3は、本発明の他の実施例に係わる空気
調和装置の全体構成図である。この空気調和装置は、図
1に示す実施例においてメイン室外機1の室外熱交換器
6と補助熱交室外機10の補助熱交換器11とを並列に
連結した点が異なるものである。すなわち、メイン室外
機1の室外熱交換器6と補助熱交室外機10の補助熱交
換器11は、メイン室外機1の四方弁4と膨張弁5に対
して並列に連結され、暖房時には蒸発器として作用し、
冷房時には凝縮器として作用するようになっている。な
お、補助熱交室外機10はパックドバルブ16a,16
bを介して配管34,33に連結されている。
【0023】このように補助熱交室外機10がメイン室
外機1に対して並列に連結された空気調和装置の動作は
図1に示す空気調和装置の動作と同じであり、図3にお
いて実線で示す矢印が暖房運転時のものであり、点線の
矢印が冷房運転時のものである。
【0024】図4は、図2と同様に、補助熱交室外機1
0を除去し、メイン室外機1と室内機13のみとを連結
し、室外機と室内機が1:1のシングルエアコンも可能
であることを示しているものである。
【0025】図3において、冷媒回収は、主に補助熱交
換器11で行う。方法としては、冷房運転で補助熱交室
外機10のパックドバルブ16a,16bを閉め、補助
熱交換器11に冷媒を貯留する。この場合、メイン室外
機1の室外送風機7は停止させた方が良い。その後、暖
房運転後、補助熱交室外機接続用パックドバルブ9bを
閉め、冷房運転で補助熱交室外機接続用パックドバルブ
9aを閉め、順次、室内機接続用パックドバルブ8b、
室内機接続用パックドバルブ8aを閉め、冷媒回収を終
了する。メイン室外機1の1台運転のみで、補助熱交室
外機10がない時は、図4で示すように補助熱交室外機
接続用パックドバルブ9aと9bを短絡させればよい。
【0026】このような並列接続による補助熱交室外機
併設タイプのメリットは、基本的には図1で示した直列
タイプのメリットとほぼ同様である。ただ、冷凍サイク
ル的に見ると、直列タイプに比べて2個の室外機熱交の
圧力損失が小さくなるのが特徴である。
【0027】図5は、本発明の更に他の実施例に係わる
空気調和装置の全体構成図である。同図に示す空気調和
装置は、上述した図1の実施例において補助熱交室外機
10の代わりに、電子膨張弁17を補助熱交換器11お
よび補助送風機12に加えて有する補助熱交室外機50
を設けるとともに、メイン室外機1、室内機13および
補助熱交室外機50の間を図示のようなそれぞれ1本の
配管、全体で3本の配管35,36,37で連結するよ
うにした点が異なるものであり、その他の構成は同じで
ある。
【0028】このように構成された空気調和装置の動作
は図1に示す直列式の空気調和装置の動作と同じであ
り、図5において実線で示す矢印が暖房運転時のもので
あり、点線の矢印が冷房運転時のものである。また、こ
のように構成される空気調和装置のメリットも基本的に
は図1に示す直列式の空気調和装置のメリットとほぼ同
じであるが、直列式に比較して接続渡り配管が3本で足
りるというメリットがある。
【0029】図6は、図2と同様に、補助熱交室外機1
0を除去し、メイン室外機1と室内機13のみとを連結
し、室外機と室内機が1:1のシングルエアコンも可能
であることを示しているものであるが、この場合にはメ
イン室外機1の膨張弁5を使用することになる。
【0030】上述したように、本発明の空気調和装置で
は、省スペース性、エクステリア性、冷暖房能力を大幅
に向上した冷凍サイクルを達成することができる。
【0031】なお、図1および図2に示す実施例におい
て、膨張弁の代わりに電子膨張弁を使用した場合には、
室内機接続用パックドバルブ8b及び補助熱交室外機接
続用パックドバルブ9aを除去し、通常の配管接続を行
ってもよい。
【0032】更に、上記各実施例においては、補助熱交
室外機は1台のみが示されているが、複数設けられてい
てもよいことは勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
主室外機に補助室外機を連結して、全体の冷暖房能力を
大幅に増大するとともに、また主室外機と室内機だけに
よっても冷暖房運転が可能である。従って、従来の室外
機の配管のみを若干改良するだけで、そのまま使用で
き、量産によるコストメリットが大きい。また、補助室
外機の設置スペースは小さく、例えば上方に置いたり、
壁に吊して設置することができ、従来の大能力用室外機
に比べて省スペース効果が大きいとともに、エクステリ
ア性も向上することができる。また、従来の室外機が例
えばパイプスペースのような限られたスペースにある場
合には、そのスペースを有効に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる空気調和装置の全体
構成図である。
【図2】図1に示す空気調和装置をメイン室外機と室内
機のみとで構成した図である。
【図3】本発明の他の実施例に係わる空気調和装置の全
体構成図である。
【図4】図3に示す空気調和装置をメイン室外機と室内
機のみとで構成した図である。
【図5】本発明の更に他の実施例に係わる空気調和装置
の全体構成図である。
【図6】図5に示す空気調和装置をメイン室外機と室内
機のみとで構成した図である。
【符号の説明】
1 メイン室外機 2 インバータ 3 圧縮機 4 四方弁 5 膨張弁 6 室外熱交換器 7 室外送風機 10 補助熱交室外機 11 補助熱交換器 12 補助送風機 13 室内機 14 室内熱交換器 15 室内送風機 50 補助熱交室外機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内熱交換器および室内送風機を有する
    室内機と、圧縮機、室外熱交換器、室外送風機および膨
    張弁を有し、前記室内機に連結される主室外機と、少な
    くとも補助室外熱交換器および補助室外送風機を有し、
    前記主室外機に連結され、前記主室外機を補助する少な
    くとも1台の補助室外機とを有することを特徴とする空
    気調和装置。
  2. 【請求項2】 室内熱交換器および室内送風機を有する
    室内機と、圧縮機、室外熱交換器、室外送風機および膨
    張弁を有し、前記室内機に1本の配管を介して連結され
    る主室外機と、補助室外熱交換器、補助室外送風機およ
    び膨張弁を有し、前記主室外機および室内機にそれぞれ
    1本の配管を介して連結され、前記主室外機を補助する
    少なくとも1台の補助室外機とを有することを特徴とす
    る空気調和装置。
JP507592A 1992-01-14 1992-01-14 空気調和装置 Pending JPH05187729A (ja)

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