JPH0518651A - クーリングユニツトの運転制御装置 - Google Patents

クーリングユニツトの運転制御装置

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JPH0518651A
JPH0518651A JP17234591A JP17234591A JPH0518651A JP H0518651 A JPH0518651 A JP H0518651A JP 17234591 A JP17234591 A JP 17234591A JP 17234591 A JP17234591 A JP 17234591A JP H0518651 A JPH0518651 A JP H0518651A
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JP
Japan
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defrosting
compressor
sensor
time
cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP17234591A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Yuzuriha
博之 杠
Hajime Sano
肇 佐野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度センサが故障した場合でも冷却性能を保
つことができ、貯蔵物等を保護できるクーリングユニッ
トの運転制御装置を提供する。 【構成】 冷却器の空気吸込側の通路に設けた冷却用サ
ーミスタセンサ13が正常なときには、このサーミスタ
センサ13の感知温度に基づき冷却運転手段18により
圧縮機8をオン・オフし、プレハブ貯蔵庫内を冷却す
る。この運転中、冷却運転手段18により圧縮機8のオ
ン時間とオフ時間を時間記憶部19に記憶させておく。
そして、冷却用サーミスタセンサ13が故障した時、故
障運転手段20によって時間記憶部19からオン時間デ
ータとオフ時間データとを読出し、故障前のオン時間と
オフ時間で圧縮機8の運転を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクーリングユニットの運
転制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、プレハブ貯蔵庫などに装備される
クーリングユニットは、冷凍サイクルより構成され、そ
の冷却器に庫内空気を通すことで、庫内の冷却をするよ
うになっている。このようなクーリングユニットにあっ
ては、庫内温度を所定に保つために、冷却器の空気吸込
通路に温度センサを設け、この温度センサの感知温度に
基づいて圧縮機の運転を制御している。また、このよう
な冷却運転中、冷却器に着霜が生じて冷却効率が低下す
るのを避けるため、冷却器の入口側あるいは出口側に除
霜制御センサを設け、この除霜制御センサの信号により
除霜運転を制御することもなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したク
ーリングユニットにおいては、温度センサが断線あるい
は短絡して故障した場合、圧縮機の正確な運転、即ちプ
レハブ貯蔵庫内の冷却ができなくなる。そのため、従来
のクーリングユニットでは、たとえば圧縮機を10分オ
ン/10分オフのように予め設定された時間間隔で強制
的に運転して、温度センサ交換までの応急運転を行って
いた。しかし、このような運転では、圧縮機の運転時間
および停止時間が固定的であるため、貯蔵庫のリーク熱
量や外気温度等によって庫内温度が変化してしまい、貯
蔵物の凍結、温上、ヒートショックなどを招いて、貯蔵
物を保護できないことになる。
【0004】また、除霜制御センサが故障した場合も、
除霜運転に入れないことから、冷却器の性能が低下して
庫内温度が上昇してしまい、貯蔵物の保護ができなくな
ってしまう。
【0005】そこで本発明の目的は、温度センサあるい
は除霜制御センサが故障した場合でも、冷却性能を良好
に保って庫内温度を一定に維持できるクーリニングユニ
ットの運転制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、圧縮機、凝縮器、膨張機構、冷却器を順次
連結した冷凍サイクルと、この冷却器の空気吸込通路に
設けた温度センサと、この温度センサの感知温度によっ
て圧縮機の運転を制御する運転制御装置とを備えたクー
リングユニットにおいて、上記運転制御装置は、圧縮機
の運転時間および停止時間を記憶させておく記憶手段
と、上記温度センサの故障時、記憶手段の温度センサの
故障前の運転・停止時間データに基づいて圧縮機を運転
制御させる手段を備えたものである。
【0007】また、冷凍サイクルの冷却器の入口側ある
いは出口側に除霜制御センサを設け、この除霜制御セン
サの信号によって除霜運転制御を行うクーリングユニッ
トにおいて、上記除霜の運転時間を記憶させておく記憶
手段と、上記除霜制御センサの故障時、記憶手段の除霜
制御センサの故障前の除霜運転時間データに基づいて除
霜運転させる手段とを備えたものである。
【0008】
【作用】温度センサが故障した場合、運転制御装置は、
その故障前の運転時間および停止時間で圧縮機を運転す
る。これにより、温度センサの故障後でも、故障前と同
等の冷却性能を得ることができ、貯蔵庫内温度を所定に
保つことができる。従って、貯蔵物の凍結、温上、ヒー
トショックなどが完全に避けられ、貯蔵物を保護するこ
とができる。
【0009】また、除霜制御センサが故障した場合に
は、その故障前の除霜運転の時間で除霜運転を行うこと
により、除霜制御センサの故障後でも、確実に除霜が行
えるようになり、冷却器の性能を良好に保つことができ
る。従って、貯蔵庫内温度の上昇を防ぐことができ、貯
蔵物の保護が図れる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0011】図1において、1はプレハブ貯蔵庫であ
る。プレハブ貯蔵庫1は食品等貯蔵物2を保冷して貯蔵
するもので、その上部には庫内を冷却するためのクーリ
ングユニット3が据付られている。クーリングユニット
3は、そのケース4内に貯蔵庫1の上部開口1a,1b
を連通する通路5が形成され、この通路5を横切るよう
に冷却器6が設置されている。この冷却器6には冷却用
ファンモータ7が対向配置され、このファンモータ7の
回転により庫内空気を通路5に吸込んで冷却器6と熱交
換させる。冷却器6は、図2に示すように圧縮機8、凝
縮器9および膨張機構10と順に冷媒配管11で連結さ
れて冷凍サイクルを構成しており、このサイクル中の冷
媒の蒸発により庫内空気を冷却する。なお、図2の12
は凝縮器9に対向配置された凝縮用ファンモータであ
る。
【0012】さて、このクーリングユニット3において
は、プレハブ貯蔵庫1内の温度をコントロールするため
に、冷却器6の空気吸込側の通路5に冷却用サーミスタ
センサ13が配置され、このセンサ13からの信号が制
御装置14に入力されるようになっている。制御装置1
4は、図3に示すように、センサ13の感知温度および
故障を検出するサーミスタセンサ温度検出部16と、予
め感知温度の上限値および下限値を設定する温度設定部
17と、センサ感知温度およびその上・下限により圧縮
機8をオン・オフする冷却運転手段18と、この運転中
に圧縮機8のオン時間およびオフ時間を記憶する時間記
憶部19と、サーミスタセンサ13の故障時に圧縮機8
を強制的にオン・オフする故障運転手段20と、上記の
運転手段18,20からの指令により圧縮機8、ファン
モータ7,12、警報装置15を適宜に運転する運転制
御部21を備えている。サーミスタセンサ温度検出部1
6は、サーミスタセンサ13の抵抗値により庫内温度を
検出する。そして、この抵抗値が所定範囲内にあるかど
うかを検出し、範囲内であれば温度信号を冷却運転手段
18に送り、範囲外であれば故障と判断して故障信号を
故障運転手段20に送る。冷却運転手段18は、温度検
出部16からの温度信号を温度設定部17の上・下限値
と比較し、温度信号が上限値になると運転制御部21を
制御して圧縮機8をオンにし、下限値となるとオフにす
る。故障運転手段20は、温度検出部16から故障信号
があると、警報装置15への警報出力を行い、時間記憶
部19よりオン・オフ時間データを読出して、故障直前
のオン時間T1とオフ時間T 2 とで圧縮機8を運転す
る。なお運転制御部21は、圧縮機8のオン・オフ運転
に伴いファンモータ7,12も下表のように運転する。
【0013】
【表1】
【0014】つぎに、上記制御装置14の動作について
説明する。
【0015】いまクーリングユニット3の運転が開始さ
れると、制御装置14では、まず冷却運転手段18によ
る冷却運転が行われる (図4 100)。即ち図5に示すよ
うに、圧縮機8の運転により庫内温度Sが低下され、こ
れによりサーミスタセンサ13の感知温度が設定温度の
下限S2 にまで達すると、圧縮機8は停止されて庫内温
度Sが上昇される。そして、この圧縮機8の停止により
感知温度がその上限S1 にまで上がると、圧縮機8の運
転が再開される。このようにして圧縮機8のオン/オフ
が繰り返され、庫内温度Sが所定にコントロールされ
る。
【0016】この冷却運転中、圧縮機8のオン時間T1
およびオフ時間T2 が時間記憶部19に記憶されている
と共に (図4 110) 、冷却用サーミスタセンサ13の故
障が検知されている (図4 120) 。いま温度検出部16
にて冷却用サーミスタセンサ13の故障が検出され、故
障信号が故障運転手段20に到着すると、この故障運転
手段20によって警報装置15から警報が発せられたの
ち (図4 130) 、時間記憶部19より故障直前のオン時
間データとオフ時間データが読出され、このオン時間T
1 ・オフ時間T2 で圧縮機8が運転される (図4 140)
。たとえば図5のように圧縮機8の運転途中(図のA
点)でサーミスタセンサ13が故障したとする。この場
合、故障発生から運転終了までの残りの時間T3 だけ圧
縮機8が継続して運転され、その後、圧縮機8はT2
間オフ→T1 時間オン→T2 時間オフ→……の如く運転
される。
【0017】このように本実施例によれば、冷却運転中
に冷却用サーミスタセンサ13が故障しても、その故障
直前のオン時間T1 とオフ時間T2 とで圧縮機8が運転
されるので、サーミスタセンサ13を交換するまでの
間、プレハブ貯蔵庫1内を故障前と同様に冷却すること
ができる。従来技術では、既に述べたように故障後のオ
ン/オフ時間が予め決められているので、プレハブ貯蔵
庫の大きさ、季節による外気温の変化等によって、庫内
温度Sが変化してしまう (例えば図10のように) 。し
かし本実施例では、これら貯蔵庫の大きさや季節などに
応じた故障前の冷却運転を故障後でも再現できるので、
これらの影響はなく庫内温度を所定に保つことができ
る。従って、貯蔵物2の凍結、温上、ヒートショックな
どを確実に避け、貯蔵物2の保護が可能となる。
【0018】なお、上記実施例では、サーミスタセンサ
13が故障すると、その故障直前のオン時間T1 とオフ
時間T2 で圧縮機8の応急運転を行ったが、故障前のオ
ン時間およびオフ時間を複数回に亘って検出し、それぞ
れの平均値で応急運転を行ってもよい。また、故障前の
オン時間およびオフ時間の経時的変化を求め、その変化
を考慮して応急運転時のオン時間およびオフ時間を決め
てもよい。
【0019】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。なお、上記の実施例と同一の箇所は同一の符号を付
して説明を省略する。
【0020】この実施例では、図6に示すように、冷却
器6の冷媒出口側に除霜用サーミスタセンサ22が設け
られ、このセンサ22からの信号が制御装置23に入力
される。また、圧縮機8の吐出側と冷却器6の入口側と
の間にはバイパス管24が接続され、このバイパス管2
4に二方弁25が介設されている。
【0021】制御装置23は、図7に示すように、上記
実施例と異なるサーミスタセンサ温度検出部26、通常
運転手段27、時間記憶部28、故障運転手段29を備
えている。サーミスタセンサ温度検出部26は、冷却用
サーミスタセンサ13の他に、除霜用サーミスタセンサ
22の感知温度と故障も検出する。通常運転手段27
は、冷却用サーミスタセンサ13の感知温度に基づき圧
縮機8をオン/オフすると共に、この間、一定周期ごと
に二方弁25を開いて除霜を開始する。そして、除霜用
サーミスタセンサ21の感知温度により除霜の終了を判
断して二方弁25を閉じる。故障運転手段29は、冷却
用サーミスタセンサ13の故障時に圧縮機8をオン・オ
フすると共に、除霜用サーミスタセンサ22の故障時に
は、警報装置15に警報出力を行い、時間記憶部29よ
り除霜運転時間データを読出して、次回の除霜時にその
時間だけ二方弁25を開く。
【0022】つぎに、上記制御装置23の動作について
説明する。
【0023】いまクーリングユニットの運転が開始され
ると、上記実施例と同様に、通常運転手段27による冷
却運転が行われる (図8 200) 。この運転の間は、圧縮
機8のオン時間T1 ・オフ時間T2 が時間記憶部28に
記憶され (図8 210) 、冷却用サーミスタセンサ13の
故障が判定されたのち (図8 220) 、除霜周期かどうか
の判定がなされている (図8 230) 。いま除霜周期に入
ったことが検知されると、二方弁25が開かれて圧縮機
8のホットガスが冷却器6に導入され、これにより冷却
器6上の霜が融解される (図8 260) 。
【0024】この除霜運転中、時間記憶部28には更に
除霜の運転時間TDが記憶され (図8 270) 、除霜用サ
ーミスタセンサ22の故障が判定されたのち (図8 28
0) 、除霜用サーミスタセンサ22の感知温度により除
霜の終了が検知されると、二方弁25を閉じて通常の冷
却運転に戻される。いま次回の除霜運転が開始され、除
霜用サーミスタセンサ21が故障していると、故障運転
手段29により警報装置15から警報が発せられ (図8
290) 、時間記憶部28より除霜運転時間データが読出
されて、故障前の除霜の運転時間TD で除霜が行われる
(図8 300) 。
【0025】このように除霜用サーミスタセンサ21が
故障した場合でも、その故障前の除霜運転時間TD だけ
除霜運転が行われるので、除霜用サーミスタセンサ21
の交換までの間、故障前と同様に除霜を行うことができ
る。従って、冷却器6の冷却性能を良好に保って、庫内
温度の上昇を防ぐことができる。また、除霜用サーミス
タセンサ21の故障に起因して除霜運転が継続されるこ
ともないため、高圧スイッチの動作による運転停止を避
けることができ、この点からも庫内の冷却を完全に行う
ことができる。
【0026】なお、上記実施例では、除霜方式としてホ
ットガス方式について説明したが、ヒートポンプ方式で
行ってもよい。この場合、図9に示すように、凝縮器9
および冷却器6と圧縮機8との間に四方弁30を設け、
この四方弁30を切り替えればよい。
【0027】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば次の如く優
れた効果を発揮する。
【0028】(1) 請求項1では、温度センサが故障して
も、故障前の運転時間および停止時間で圧縮機の運転が
行えるので、温度センサ交換までの間、故障前とほぼ同
等の冷却性能を得ることができる。従って、貯蔵庫内を
常に所定温度に保つことができ、確実に貯蔵物を保護す
ることが可能となる。
【0029】(2) 請求項2では、除霜制御センサが故障
しても、除霜運転を故障前とほぼ同等に行うことができ
るので、冷却器の冷却性能を保って運転を継続すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クーリングユニットが適用されたプレハブ貯蔵
庫を示す構成図である。
【図2】クーリングユニット構成例を示す図である。
【図3】クーリングユニットの制御装置の一実施例を示
す制御ブロック図である。
【図4】クーリングユニットの制御装置の一実施例の動
作を示すフローチャートである。
【図5】クーリングユニットの制御装置の一実施例によ
る庫内温度変化を示す図である。
【図6】クーリングユニットの他の構成例を示す図であ
る。
【図7】クーリングユニットの制御装置の他の実施例を
示す制御ブロック図である。
【図8】クーリングユニットの制御装置の他の実施例の
動作を示すフローチャートである。
【図9】クーリングユニットのさらに他の構成例を示す
図である。
【図10】従来の制御装置による庫内温度変化の一例を
示す図である。
【符号の説明】
1 プレハブ貯蔵庫 3 クーリングユニット 5 通路 6 冷却器 8 圧縮機 9 凝縮器 10 膨張機構 13 冷却用サーミスタセンサ (温度センサ) 14 制御装置 21 除霜用サーミスタセンサ (除霜制御センサ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、膨張機構、冷却器を順
    次連結した冷凍サイクルと、この冷却器の空気吸込通路
    に設けた温度センサと、この温度センサの感知温度によ
    って圧縮機の運転を制御する運転制御装置とを備えたク
    ーリングユニットにおいて、上記運転制御装置は、圧縮
    機の運転時間および停止時間を記憶させておく記憶手段
    と、上記温度センサの故障時、記憶手段の温度センサの
    故障前の運転・停止時間データに基づいて圧縮機を運転
    制御させる手段を備えたことを特徴とするクーリングユ
    ニットの運転制御装置。
  2. 【請求項2】 冷凍サイクルの冷却器の入口側あるいは
    出口側に除霜制御センサを設け、この除霜制御センサの
    信号によって除霜運転制御を行うクーリングユニットに
    おいて、上記除霜の運転時間を記憶させておく記憶手段
    と、上記除霜制御センサの故障時、記憶手段の除霜制御
    センサの故障前の除霜運転時間データに基づいて除霜運
    転させる手段とを備えたことを特徴とするクーリングユ
    ニットの運転制御装置。
JP17234591A 1991-07-12 1991-07-12 クーリングユニツトの運転制御装置 Pending JPH0518651A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013072577A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Toshiba Corp 冷蔵庫
CN114485046A (zh) * 2022-02-28 2022-05-13 江苏星星冷链科技有限公司 一种应对传感器故障的冷柜运行电控系统
CN115493354A (zh) * 2022-09-15 2022-12-20 冰山松洋生物科技(大连)有限公司 一种医疗冷藏箱的压缩机保护方法、医疗冷藏箱

Cited By (4)

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