JPH05185632A - 熱転写プリンター装置のサーマルヘッド駆動方式 - Google Patents

熱転写プリンター装置のサーマルヘッド駆動方式

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Publication number
JPH05185632A
JPH05185632A JP497092A JP497092A JPH05185632A JP H05185632 A JPH05185632 A JP H05185632A JP 497092 A JP497092 A JP 497092A JP 497092 A JP497092 A JP 497092A JP H05185632 A JPH05185632 A JP H05185632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
density gradation
thermal head
pulse
density
pulse width
Prior art date
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Pending
Application number
JP497092A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Iwakawa
浩文 岩川
Kazuyoshi Miyazaki
和義 宮▲崎▼
Tomoo Atsumi
智雄 渥美
Taiichi Koyama
泰一 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録開始時に白地で画像が無い所から黒の画
像のある所へ移行して、急に最高濃度階調記録に変化す
る場合は、サーマルヘッドの発熱抵抗体の発熱容量不足
と温度上昇不足に起因する濃度不足が生じることを防止
する。 【構成】 メモリ手段8には映像入力信号より変換され
た1ライン分の濃度階調データaが記憶され、上記映像
入力信号に同期した記録開始信号bを受け取ると、1ラ
イン分の温度階調データaを比較手段7に出力し、比較
手段7により濃度階調データaが閾値に対し、大きいd
1の場合は濃度階調データに対応した通電パルスのパル
ス幅とし、小さい場合d2には通電パルスのパルス幅を
インクシート1に塗布されたインクが前記受像紙2に転
写されない略々最高パルス幅の通電パルスとして濃度階
調制御手段6からサーマルヘッド3へ印加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱転写プリンター装置に
おけるサーマルヘッドの発熱抵抗体に印加する通電パル
スのパルス幅により中間濃度階調を行なうサーマルヘッ
ド駆動方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱転写プリンター装置において特
開昭61−208366号公報に示されるように通電パルスの通
電時間のパルス幅を変更して中間濃度階調制御を行なっ
ている。
【0003】熱転写プリンター装置において、中間濃度
階調により記録時には、サーマルヘッドの温度に応じた
通電時間の調節のため、通電パルスのパルス幅を変更す
るようにしている。即ち、記録開始後の1ライン目は、
サーマルヘッドの温度上昇が充分得られず、記録濃度が
低下するため、記録開始後の1ライン目の通電パルス幅
は次の2ライン目の通電パルス幅に比して長く設定す
る。この結果、長いパルス幅の通電パルスをサーマルヘ
ッドに印加するので、サーマルヘッドの発熱量が増加
し、記録開始時のサーマルヘッドの温度上昇不足を補い
記録濃度不足が補正される。
【0004】図1は従来ならびに本発明の説明に使用す
る熱転写プリンター装置の一実施例のブロック図である
が、従来のサーマルヘッドの動作を以下に説明する。図
1において、1はインクシート、2は受像紙、3はサー
マルヘッド、4はプラテンローラ、5は受像紙搬送手
段、6は濃度階調制御手段である。
【0005】上記構成の従来の熱転写プリンター装置で
は、インクシート1と受像紙2はサーマルヘッド3とプ
ラテンローラ4により挟持されて受像紙搬送手段5によ
りサーマルヘッド3の面に沿って移動する。サーマルヘ
ッド3には受像紙搬送方向と平行に複数個の発熱抵抗体
が一列に配置されて1ライン毎に通電パルスを印加し、
該通電パルスのパルス幅に応じて通電パルスが印加され
る間だけ発熱抵抗体が発熱して、該発熱抵抗体の発熱に
より、インクシート1に塗布している熱転写インクを軟
化して、搬送されてくる受像紙2に前記熱転写インクを
転写して画像を記録する。
【0006】以下この装置を使いその使用経過を具体的
に説明する。図6は従来方式による中間濃度階調記録時
のサーマルヘッドに印字する通電パルスの波形の経過図
を示す。1ライン目、2ライン目はラインを単位にした
時系列を表す。さて、白地で画像が無い1ライン目及び
2ライン目では、画像の映像信号の濃度階調データが閾
値(最小発色濃度に対応した値)より小さいので、通電パ
ルス幅は0であり、発熱抵抗体には通電せず、発熱抵抗
体の発熱もなく温度上昇もなく、受像紙2に画像を記録
しない。これに対し、画像のある3ライン目及び4ライ
ン目は映像信号の濃度階調データが閾値を越えて、充分
大きいので、図6に示すように中間濃度階調に応じた通
電パルス幅Tw,Tw′を通電し、発熱抵抗体の発熱の結
果、サーマルヘッドの温度上昇を生じ、受像紙2に画像
を記録することになる。
【0007】図7はサーマルヘッドの発熱抵抗体の温度
変化の経過図を示し、図7に例示するようにサーマルヘ
ッドの発熱抵抗体の温度は3ライン目の通電パルスの印
加と同時に温度t0より徐々に上昇し、図6における3
ライン目のパルス幅の印加時間Twの間に温度twまで達
し、通電が終了すると4ライン目の通電パルス印加まで
の間に、完全には冷却されず蓄熱した状態となり、非通
電時の温度t0より高い温度twvまでしか低下しない。
【0008】従って、蓄熱していない3ライン目の通電
パルス印加開始時の発熱抵抗体の温度は、蓄熱した4ラ
イン目の通電パルス印加開始時の温度より低くなるが、
3ライン目の最高到達温度twを低下させないようにす
るため、3ライン目のパルス幅Twを4ライン目のパル
ス幅Tw′より長くなるように制御し、サーマルヘッド
に印加しているので、3ライン目、即ち、記録開始時の
記録濃度の不足を防止できる。
【0009】ここで、時間Tvは、通電パルス印加終了
から1ライン記録終了までの時間を示し、濃度階調制御
手段6による通電パルスのパルス幅について印加終了を
一定周期になるよう印加開始のタイミングを変えること
によって階調濃度を常に一定としている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
熱転写プリンター装置によるサーマルヘッド駆動方式で
は、白地で画像が無い所から画像のある所へ移行する場
合、画像を中間濃度階調により記録時には、記録開始時
の濃度不足を通電パルスのパルス幅で補正出来るが、画
像を最高濃度階調により記録時には、通電パルスの最大
パルス幅入力に対応する温度上昇が必要にも拘わらず、
前ラインでの温度が低いので、記録開始時の濃度不足を
防ぐことができなかった。
【0011】本発明はこのような従来の問題点に鑑みな
されたもので、記録開始時の画像信号が無い所から最高
濃度階調記録を要する画像信号のある所へ移行する場
合、サーマルヘッドの温度上昇不足による濃度不足の無
い高画質の画像を記録するサーマルヘッド駆動方式を提
供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数個の発熱
抵抗体を受像紙の搬送方向に平行に一列に配置し、通電
パルスの印加により前記発熱抵抗体を発熱させてインク
シートに塗布している熱転写インクを軟化して、搬送さ
れてくる前記受像紙に前記熱転写インクを転写するサー
マルヘッドと、該サーマルヘッドに印加する前記通電パ
ルスのパルス幅を制御する濃度階調制御手段と、記録す
べき映像信号の濃度階調データを記憶するメモリ手段
と、該メモリ手段より出力された前記濃度階調データと
閾値との比較を行なう比較手段と、温度検出手段とを備
え、前記比較手段により前記濃度データが前記閾値に対
し、大きい場合は濃度階調データに対応した通電パルス
のパルス幅とし、小さい場合には前記通電パルスのパル
ス幅を前記インクシートに塗布されたインクが前記受像
紙に転写されない略々最高パルス幅の通電パルスとして
前記濃度階調制御手段よりサーマルヘッドへ印加するこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明によれば、メモリ手段より送られた濃度
階調データが閾値より小さい場合でも、インクシートに
塗布されたインクが受像紙に転写しない略々最大長さに
なるような通電パルス(予熱通電パルス)をサーマルヘッ
ドに印加することによって、記録中、常にサーマルヘッ
ドを受像紙が発色しない程度に温度を保っているので濃
度階調データが閾値より小さいラインより充分大きいラ
インを記録する場合、即ち、画像の記録開始時において
もサーマルヘッドの温度を充分上昇させることができ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら具体的に説明する。図1は従来ならびに本発
明の説明に使用する熱転写プリンター装置の一実施例の
ブロック図である。ここでは従来例で説明した部分は省
略するが、図1において、7は比較手段、8はメモリ手
段、9は温度検出手段である。
【0015】図2は本発明による最高濃度階調記録時
(最大通電パルス幅印加時)のサーマルヘッドに印加する
通電パルスの波形の経過図を示す。図3は図2に対応す
るサーマルヘッドの発熱抵抗体の温度変化の経過図を示
す。図4は本発明による中間濃度階調記録時のサーマル
ヘッドに印加する通電パルスの波形図、図5は図4に対
応するサーマルヘッドの発熱抵抗体の温度変化の経過図
を示す。
【0016】メモリ手段8は映像入力信号より変換され
た1ライン分の濃度階調データaを記憶し、映像入力信
号に同期した記録開始信号bを受け取ると1ライン分の
濃度階調データaを比較手段7に送出する。前記濃度階
調データaは、記録すべき映像信号の各ドットがどの濃
度階調レベルにあるかの情報を持っており、比較手段7
は閾値d1,d2(最小発色濃度に対応するデータ)と濃度
階調データaとを順次比較し、濃度階調データaとの比
較結果を濃度階調制御手段6に送出する。濃度階調制御
手段6は比較手段7の比較結果に基づき、大小関係に応
じてサーマルヘッド3に印加する通電パルスのパルス幅
を制御する。
【0017】即ち、比較手段7の比較結果、濃度階調デ
ータaが閾値d1以上である場合には、前記濃度階調デ
ータaに対応した濃度階調記録を行なう通電パルスのパ
ルス幅を決定し、前記濃度階調データaが閾値より小さ
い(未満)d2である場合には、インクシート1に塗布さ
れたインクが受像紙2に転写されない略々最大長さにな
るように通電パルスのパルス幅を決定する。
【0018】温度検出手段9は、サーマルヘッド3の温
度を検出し、1ライン毎、温度データを濃度階調制御手
段6に送出する。そして、濃度階調制御手段6は温度デ
ータを受け取ると、予め記憶されている記録濃度とサー
マルヘッド3の温度データとの関係に基づき、濃度階調
データが閾値d1以上である場合は、サーマルヘッド3
の蓄熱状態に拘らず所定の階調の濃度を記録するように
し、また濃度階調データが閾値より小さいd2である場
合は、インクシート1に塗布されたインクが受像紙2に
転写されない略々最大の長さになるように先に決定され
た通電パルスのパルス幅を補正する。
【0019】図2において、1ライン目および2ライン
目は図1における濃度階調データが閾値より小さいd2
の場合にサーマルヘッドに印加される、インクシートに
塗布されたインクが受像紙に転写されない略々最大パル
ス幅Taを有する予熱通電パルスを示し、3ライン目お
よび4ライン目は濃度階調データが閾値より充分大きい
1の場合の通電パルス(記録パルス)を示し、この場合
は、最大通電パルスであり、パルス幅はTbである。従
って、3ライン目より受像紙に最高濃度階調を記録する
ことになる。ここで、Tcは、予熱通電パルスTa印加終
了から1ライン記録終了までの時間を示し、図1におけ
る濃度階調制御手段6による通電パルスのパルス幅につ
いて印加終了を一定周期になるように印加開始のタイミ
ングを変えることによって制御しているので、濃度階調
に係わらず常に一定である。また、時間Tcは1ライン
時間に対し、充分短くなるように設定している。
【0020】図3において、温度taはインクシート1
に塗布されたインクが受像紙2に転写されない略々最高
温度であり、温度tbはインクが受像紙に充分転写され
る温度である。サーマルヘッドの発熱抵抗体の温度は通
電パルスの印加と同時に徐々に上昇するが、1ライン目
および2ライン目では短いパルスTaの予熱パルスの印
加により、常に温度taまでしか到達しない。
【0021】上記したように通電パルスのパルス幅につ
いて、印加終了を一定周期になるように印加開始のタイ
ミングを変えることによって制御しているので、2ライ
ン目の通電パルスが短いパルス幅Taであっても、3ラ
イン目の通電パルスのパルス幅Tbが最大であると、発
熱抵抗体が1ライン時間に対し充分短い時間Tcの間し
か冷却されないため、3ライン目の通電開始時までに非
通電時の温度t0より高い温度tacまでしか低下しな
い。そのため、3ライン目の場合は、通電開始時の温度
0より高いtacとなり、最高到達温度tbを充分上昇さ
せることが出来る。従って、3ライン目、即ち、最高濃
度階調における記録開始時の発熱抵抗体の温度上昇不足
による記録濃度不足を防止出来る。
【0022】図4において、中間濃度記録時には上記し
たように、記録濃度が所定の階調の濃度によるよう、サ
ーマルヘッド3の温度を温度検出手段9で検出し、通電
パルスのパルス幅を補正しているので、3ライン目の通
電パルスのパルス幅Tdを4ライン目の通電パルスのパ
ルス幅Td′に比して長く制御し、サーマルヘッドに印
加することによって、3ライン目の発熱抵抗体の温度を
充分上昇させ、記録濃度不足を補正することが出来る。
【0023】また、中間濃度階調記録の場合には、3ラ
イン目の通電パルスのパルス幅Tdが図2における最大
通電パルスのパルス幅Tbより短いので、図5におい
て、2ライン目の通電終了から3ライン目の通電開始ま
でに時間Tcより充分長い冷却時間があるので、予熱パ
ルスによる蓄熱は記録開始時の温度にあまり影響を与え
ない。従って、中間濃度階調記録時には、予熱パルスの
影響を受けることなく、従来と同様な方法で記録開始時
の濃度不足を補正することができる。
【0024】以上のように本発明によれば、濃度階調デ
ータが所定の閾値に対し小さい場合は、通電パルスのパ
ルス幅をインクシート1に塗布されたインクが受像紙2
に転写されない略々最大長さにした予熱パルスの印加に
よって最高濃度階調においても記録開始時のサーマルヘ
ッドの発熱抵抗体の温度上昇が充分得られるので、記録
開始時の濃度不足の無い高画質な記録画像が得られる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の熱転写プリ
ンター装置のサーマルヘッド駆動方式は、複数個の発熱
抵抗体を発熱させ、インクシートに塗布されたインクを
受像紙に転写するサーマルヘッドと、サーマルヘッドに
印加する通電パルスのパルス幅を制御する濃度階調制御
手段と、記録すべき映像信号の濃度階調データをメモリ
し、濃度階調データを濃度階調制御手段に出力するメモ
リ手段と、メモリ手段より出力された濃度階調データと
所定の閾値との比較を行う比較手段と、温度検出手段と
で構成し、前記比較手段により前記濃度データが前記閾
値に対し、大きい場合は濃度階調データに対応した通電
パルスとし、濃度階調データが所定の閾値に対し小さい
場合は、通電パルスのパルス幅をインクシートに塗布さ
れたインクが受像紙に転写されない略々最大長さにした
ことにより、最高濃度階調においても記録開始時のサー
マルヘッドの温度上昇不足による濃度不足の無い高画質
な画像を記録する熱転写プリンタ装置のサーマルヘッド
駆動方式を提供することが出来て、その実用効果は大き
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来ならびに本発明の説明に使用する熱転写プ
リンター装置の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明の最高濃度階調記録時のサーマルヘッド
に印字する通電パルスの波形の経過図である。
【図3】図2に対応するサーマルヘッドの発熱抵抗体の
温度変化の経過図である。
【図4】本発明の中間濃度階調記録時のサーマルヘッド
に印加する通電パルスの波形の経過図である。
【図5】図4に対応するサーマルヘッドの発熱抵抗体の
温度変化の経過図である。
【図6】従来方式による中間濃度階調記録時のサーマル
ヘッドに印字する通電パルスの波形の経過図である。
【図7】図6に対応するサーマルヘッドの発熱抵抗体の
温度変化の経過図である。
【符号の説明】
1…インクシート、 2…受像紙、 3…サーマルヘッ
ド、 4…プラテンローラ、 5…受像紙搬送手段、
6…濃度階調制御手段、 7…比較手段、 8…メモリ
手段、 9…温度検出手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山 泰一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の発熱抵抗体を受像紙の搬送方向
    に平行に一列に配置し、通電パルスの印加により前記発
    熱抵抗体を発熱させてインクシートに塗布している熱転
    写インクを軟化して、搬送されて来る前記受像紙に前記
    熱転写インクを転写するサーマルヘッドと、該サーマル
    ヘッドに印加する前記通電パルスのパルス幅を制御する
    濃度階調制御手段と、記録すべき映像信号の濃度階調デ
    ータを記憶するメモリ手段と、該メモリ手段より出力さ
    れた前記濃度階調データと閾値との比較を行なう比較手
    段と、温度検出手段とを備え、 前記比較手段により前記濃度データが前記閾値に対し、
    大きい場合は濃度階調データに対応した通電パルスのパ
    ルス幅とし、小さい場合には前記通電パルスのパルス幅
    を前記インクシートに塗布されたインクが前記受像紙に
    転写されない略々最高パルス幅の通電パルスとして前記
    濃度階調制御手段によりサーマルヘッドへ印加すること
    を特徴とする熱転写プリンター装置のサーマルヘッド駆
    動方式。
JP497092A 1992-01-14 1992-01-14 熱転写プリンター装置のサーマルヘッド駆動方式 Pending JPH05185632A (ja)

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