JPH05184979A - 静電塗装装置 - Google Patents

静電塗装装置

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JPH05184979A
JPH05184979A JP4588192A JP4588192A JPH05184979A JP H05184979 A JPH05184979 A JP H05184979A JP 4588192 A JP4588192 A JP 4588192A JP 4588192 A JP4588192 A JP 4588192A JP H05184979 A JPH05184979 A JP H05184979A
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Shinichi Takayama
真一 高山
Masanori Okita
正徳 沖田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 静電塗装装置において、洗浄時に樹脂カバー
に残留塗料および洗浄液等の付着物が堆積するのを防止
し、被塗物への塗着効率の低下による塗りむらを防止す
る。 【構成】 洗浄動作においては、ベルの回転数を高回転
NH (約45000RPM)から低回転NL (約35000rpm)に落
とすと共に、高電圧発生装置からの高電圧VH (−60
KV)の給電をコントローラからの信号に基づいて電圧V
L (−30KV)に減圧して各外部電極に印加する。ま
た、色替弁装置からはシンナおよびエアを交互に塗料供
給配管を介してベルに供給し、塗料供給配管およびベル
の洗浄を行う。そして、各外部電極とベルとの間にかか
る電圧VL により発生する電界を、負に帯電された樹脂
カバーとベルとの間に発生する電界よりも高くし、ベル
から放出される残留塗料および洗浄液が樹脂カバーに付
着するのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転霧化頭を用いた静電
塗装装置に関し、特に水系塗料,メタリック塗料を塗装
するのに用いて好適な静電塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、静電塗装に用いる塗料には、大
きく分けて電気抵抗の比較的大きな溶剤系塗料(油性塗
料)と、電気抵抗値の比較的小さな水系塗料(水性塗
料)とがあり、さらにこれら溶剤系塗料,水系塗料に金
属粉末を分散させたメタリック系塗料があり、このメタ
リック系塗料は水系塗料と同様に電気抵抗値は比較的小
さいものとなっている。このように、塗料はその種類に
応じて抵抗値が異なるものであるから、高電圧の印加方
法は塗料の種類に応じて異なっている。
【0003】即ち、危険防止の観点から塗料供給管路、
塗料タンク、色替弁装置等はアースに接続して使用する
が、溶剤系塗料は比較的大きな抵抗値を有しているか
ら、回転霧化頭に高電圧を直接印加しても、該回転霧化
頭が塗料供給管路を介してアース電位となってしまう恐
れがない。従って、溶剤系塗料に使用する静電塗装装置
は、回転霧化頭に直接高電圧を印加し、塗料粒子に直接
帯電するような構成になっている。
【0004】一方、水系塗料およびメタリック系塗料は
電気抵抗値が小さいので、回転霧化頭に高電圧を直接印
加した場合には、塗料供給管路内の塗料を介して回転霧
化頭がアース電位に短絡してしまい、塗料粒子に帯電さ
せることができない。そこで、水系塗料の場合には、回
転霧化頭よりも径方向外側に位置して外部電極を設け、
該外部電極に高電圧を印加し、回転霧化頭の前方にコロ
ナ放電領域を形成することにより、回転霧化頭から噴霧
された塗料粒子に間接帯電させるようになっている。
【0005】そこで、従来技術による間接帯電方式を用
いた水系塗料用の回転霧化頭型静電塗装装置について、
図3および図4を参照しつつ述べる。
【0006】図中、1は塗装機本体を示し、該塗装機本
体1は樹脂材料で筒状に形成されたハウジング2と、該
ハウジング2を覆うように設けられ、先端側が後述のベ
ル6に向けてシェーピングエアを送るシェーピングリン
グ3Aとなる樹脂材料(例えば、ポリエチレンテレフタ
レート)により筒状に形成された樹脂カバー3と、前記
ハウジング2内に設けられたエア軸受(図示せず)内蔵
のエアモータ4と、該エアモータ4によって回転駆動さ
れる回転軸5と、前記ハウジング2の先端側に位置して
該回転軸5に取付けられた回転霧化頭としてのベル6
と、該ベル6に塗料を供給するため、前記回転軸5に挿
通された金属パイプからなる塗料用フィードチューブ7
とから大略構成され、前記ハウジング2の後端側にはレ
シプロケータ等に取付けられるインシュレートサポート
8が突設されている。なお、エアモータ4等の基本的構
成については、本出願人の先願に係る実開昭60−13
259号公報等において、公知であるので詳細について
は省略する。
【0007】9,9,…はベル6よりも径方向外側で、
かつ径方向に位置して樹脂カバー3の外周側に均一に離
間して6個設けられた電極取付用ブラケットを示し、該
各電極取付用ブラケット9はハウジング2の後端で支持
されている。10,10,…は後述する各外部電極11
を覆う樹脂材料(例えば、ポリテトラフルオロエチレ
ン)で形成された電極保持棒としてのサポータを示し、
該各サポータ10は前記各電極取付用ブラケット9に設
けられている。
【0008】11,11,…は前記各サポータ10内に
軸方向に埋設することにより保持された外部電極を示
し、該各外部電極11の先端部は各サポータ10から突
出され、ベル6の若干後方で、かつ径方向外側に配設さ
れる。
【0009】12は外部に設けられた塗料供給源として
の色替弁装置(別名、「CCV」という)を示し、該色
替弁装置12はA色塗料弁12A,B色塗料弁12B,
…および洗浄用のシンナ弁Ar,エア弁Hが設けられて
いる。そして、該色替弁装置12は後述するコントロー
ラ17からの信号により、塗料供給配管13および塗料
用フィードチューブ7を介してベル6に塗料,エア,シ
ンナを供給する。さらに、前記エアモータ4をアース1
4に短絡することにより、塗料およびシンナをアースす
るようになっている。
【0010】15は高電圧発生装置を示し、該高電圧発
生装置15は例えばコッククロフト回路等から構成さ
れ、高電圧ケーブル16を介して各外部電極11と電気
的に接続され、高電圧VH を印加するようになってい
る。
【0011】17はコントローラを示し、該コントロー
ラ17は図示しない操作スイッチからの信号に基づいて
高電圧発生装置15,色替弁装置12およびエアモータ
4を制御する。
【0012】従来技術による静電塗装装置は上述の如く
構成されるが、次に図4を参照しつつ、A色塗装,洗
浄,B色塗装の各工程の動作について説明する。
【0013】まず、アース14でアースされた被塗物1
8にA色塗料の塗装を行なうA色塗装工程では、塗装機
本体1のエアモータ4を高速回転し、回転軸5,ベル6
を回転数NH (約45000 rpm )で回転駆動すると共に、
シェーピングリング3Aからシェーピングエアをベル6
側に向けて放出する。また、高電圧発生装置15により
高電圧ケーブル16を介して各外部電極11に高電圧V
H (−60kV)を印加し、各外部電極11の先端部前方
にコロナ放電領域を形成しておく。さらに、色替弁装置
12のA色塗料弁12Aを開弁し、塗料供給配管13お
よび塗料用フィードチューブ7を介してA色塗料をベル
6に供給する。
【0014】そして、回転数NH で回転するベル6で微
粒化されたA色の塗料粒子はコロナ放電領域を通過する
間に帯電され、該塗料粒子は被塗物18との間の静電界
およびシェーピングエアに沿って飛行し、該被塗物18
に塗着し、クリアーな塗装を行う。
【0015】次に、洗浄工程においては、ベル6の回転
数をNL (約35000 rpm )に落とすと共に、高電圧発生
装置15からの高電圧VH の給電を中止する。また、色
替弁装置12のエア弁12Ar,シンナ弁12Hを交互
に開弁し、塗料供給配管13および塗料用フィードチュ
ーブ7を介してベル6にエア,シンナを交互に供給す
る。そして、塗装機本体1内の残留塗料およびシンナを
ベル6から放出し、シェーピングエアにより塗装ブース
(図示せず)内に排出される。これにより、塗装機本体
1の塗料供給配管13,塗料用フィードチューブ7およ
びベル6の洗浄を行う。
【0016】さらに、B色塗料の塗装を行なうB色塗装
工程では、再びエアモータ4を高速回転し、ベル6を回
転数NH (約45000 rpm )で回転駆動させると共に、各
外部電極11に高電圧VH (−60kV)を印加する。そ
して、色替弁装置12のB色塗料弁12Bを開弁して塗
料供給配管13および塗料用フィードチューブ7を介し
てベル6にB色塗料を供給し、被塗物18にB色塗料を
塗装する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術による静電塗装装置においては、洗浄工程のとき
に、火災等の事故を防止する安全上、各外部電極11へ
の高電圧VH の印加を停止し、ベル6を塗装時の回転の
約70〜80%で回転させ、塗料供給配管13,塗料用
フィードチューブ7およびベル6の洗浄を行なってい
る。
【0018】また、樹脂カバー3は絶縁性の高い樹脂材
料を使用しているから、必然的に材料は誘電率が高い材
料となる。このため、塗装時において、高電圧VH を有
する各外部電極11と電位的にアースとなるベル6との
間には、その電位差により電流(電界)がかかり、樹脂
カバー3は負の電荷に帯電(充電)される。
【0019】一方、洗浄時においては、各外部電極11
からの高電圧VH の印加を停止しているから、負に帯電
された樹脂カバー3から負の電荷が放電され、該樹脂カ
バー3とベル6との間に電界が発生する。そして、ベル
6から放出される残留塗料およびシンナは、シェーピン
グリング3Aからのシェーピングエアに逆らって、この
電界に沿って樹脂カバー3(特に、シェーピングリング
3A)に吸引され、付着物として徐々に堆積する。
【0020】さらに、次のB色塗料の塗装時には、通常
ベル6と各外部電極11との間にかかる電流が、付着物
(樹脂カバー3のシェーピングリング3A)と各外部電
極11との間に流れるようになり、ベル6と各外部電極
11との間に形成されるコロナ放電領域の電界が弱くな
るため、被塗物18への塗着効率を著しく低下させると
共に、該被塗物18への塗装面を汚すという問題があ
る。
【0021】また、塗装工程と洗浄工程を繰り返す間
に、洗浄工程のときに発生した樹脂カバー3(にシェー
ピングリング3A)の付着物は、次の塗装作業時に該付
着物と各外部電極11との間で放電現象(ブリッジ現
象)が発生させ、付着物の堆積を加速度的に促進する。
ひいては、高電圧発生装置15等の破壊を引き起こすと
いう問題がある。
【0022】本発明は従来技術の問題に鑑みなされたも
ので、樹脂カバーに残留塗料および洗浄液等の付着物が
堆積するのを防止できるようにした静電塗装装置を提供
することを目的としている。
【0023】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明が採用する構成の特徴は、高電圧発生装置
は、塗装時には高電圧を供給し、洗浄時においても高電
圧を減圧させて供給する高電圧調整手段により制御する
ようにしたことにある。
【0024】
【作用】上記構成とすることにより、洗浄時において
も、各外部電極と回転霧化頭との間に電圧を印加ておく
ことで、負の電荷で帯電された樹脂カバーからの放電に
よる回転霧化頭との間に発生する電界よりも高い電界を
各外部電極と回転霧化頭との間に発生され、回転霧化頭
から放出される残留塗料および洗浄液が樹脂カバーに付
着するのを防止することができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2を参
照しつつ説明する。なお、前述した従来技術と同一構成
要素に同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0026】図中、21は本実施例による高電圧調整手
段を含むコントローラを示し、該コントローラ21は従
来技術で述べたコントローラ17と同様に、図示しない
操作スイッチからの信号に基づいて高電圧発生装置1
5,色替弁装置12およびエアモータ4を制御するもの
の、内部のプログラムにより、塗装時および洗浄時の高
電圧VH を調整するようになっている。
【0027】次に、図2を参照しつつ、本実施例による
静電塗装装置のA色塗装,洗浄,B色塗装の各工程の動
作について説明する。なお、A色塗装工程およびB色塗
装工程においては、従来技術による塗装工程と変わると
こるはないので省略する。
【0028】洗浄工程においては、ベル6の回転数をN
L (約35000 rpm )に落とすと共に、高電圧発生装置1
5からの高電圧VH の給電をコントローラ21からの信
号に基づいて電圧VL (−30KV)に減圧して各外部電
極11に印加する。また、色替弁装置12からはシンナ
およびエアを交互に塗料供給配管13を介してベル6に
供給する。そして、塗料供給配管13,塗料用フィード
チューブ7およびベル6の洗浄を行う。
【0029】ここで、各外部電極11には電圧VL が印
加されているため、塗装時に負の電荷に帯電された樹脂
カバー3からは、洗浄工程においても負の電荷の放電を
行うことができず、帯電状態を維持し続けることにな
り、ベル6から放出される残留塗料および洗浄液は、塗
装ブース内に排出され、樹脂カバー3に付着するのを確
実に防止できる。
【0030】かくして、洗浄時においても、電圧VL を
各外部電極11に印加することにより、樹脂カバー3に
残留塗料および洗浄液等の付着物が堆積するのを防止す
ることができ、次のB色塗料を塗装するときに、従来発
生していた被塗物18への塗着効率の低下による塗りむ
らを効果的に防止できると共に、付着物と各外部電極1
1との間の放電現象(ブリッジ現象)を確実に防止でき
る。そして、被塗物18への塗装面の汚れ、高電圧発生
装置15等の破壊を防止し、静電塗装装置の寿命を効果
的に伸ばすことができる。
【0031】なお、本実施例においては、各外部電極1
1とベル6との直線距離を約10cmとしたときに、塗装
時には高電圧VH は−60KVを印加し、洗浄時には電圧
VLを−30KVとして印加したが、本発明はこれに限ら
ず、洗浄時における電圧VLは火災事故の発生しない限
度まで高くすることにより、樹脂カバー3への残留塗装
および洗浄液の付着をより確実に防止することができ
る。
【0032】また、外部電極11は6本の針状電極に限
らず、リング状の外部電極でもよく、さらに外部電極1
1の本数は1本または複数本でもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明による静電塗装装置は以上詳細に
述べた如くであって、洗浄時においても、高電圧調整手
段により高電圧を減圧させて各外部電極に印加するよう
に構成としたから、洗浄工程においても塗装時に帯電し
た樹脂カバーからの電荷の放電を防止し、帯電状態を維
持し続けることにより、洗浄時に回転霧化頭から放出さ
れる残留塗料および洗浄液が樹脂カバーに付着するのを
防止できる。そして、被塗物への塗着効率の低下を防止
すると共に、高電圧発生装置の寿命を効果的に延ばすこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による静電塗装装置の全体構成
図である。
【図2】本実施例による塗装時および洗浄時の動作を示
す説明図である。
【図3】従来技術による静電塗装装置の全体構成図であ
る。
【図4】従来技術による塗装時および洗浄時の動作を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 塗装機本体 2 ハウジング 3 樹脂カバー 3A シェーピングリング 4 エアモータ 5 回転軸 6 ベル 7 塗料用フィードチューブ 9 電極取付用ブラケット 11 外部電極 12 色替弁装置(塗料供給源) 15 高電圧発生装置 21 コントローラ(高電圧調整手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を駆動するエアモータを内蔵した
    ハウジングと、該ハウジングを覆うように設けられた樹
    脂カバーと、前記ハウジングの先端側に位置して前記回
    転軸に取付けられ、前記エアモータによって回転せしめ
    られる回転霧化頭と、該回転霧化頭と離間した位置に設
    けられた塗料供給源と、該塗料供給源と回転霧化頭との
    間を連通し、該回転霧化頭に塗料を供給する塗料供給流
    路と、前記回転霧化頭よりも径方向外側に位置して前記
    ハウジングに配設された外部電極と、該外部電極に高電
    圧を供給すべく、高電圧ケーブルを介して該外部電極と
    接続された高電圧発生装置とからなる静電塗装装置にお
    いて、前記高電圧発生装置は、塗装時には高電圧を供給
    し、洗浄時においても高電圧を減圧させて供給する高電
    圧調整手段により制御するようにしたことを特徴とする
    静電塗装装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006272221A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Nissan Motor Co Ltd 静電塗装機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006272221A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Nissan Motor Co Ltd 静電塗装機
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