JPH05184589A - 電気手術器 - Google Patents
電気手術器Info
- Publication number
- JPH05184589A JPH05184589A JP4004830A JP483092A JPH05184589A JP H05184589 A JPH05184589 A JP H05184589A JP 4004830 A JP4004830 A JP 4004830A JP 483092 A JP483092 A JP 483092A JP H05184589 A JPH05184589 A JP H05184589A
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- JP
- Japan
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- conductors
- electrode
- bipolar
- switch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 予め先端構造が異なる種類の導電体を装着
し、導電体を差し替える必要が少なくかつ導電体をモノ
ポーラ型又はバイポーラ型として動作させ得る電気手術
器を提供する。 【構成】 筒状のガイド34に配設された穴34a,3
4bに先端構造が異なる電極28、32を着脱自在に装
着した。複数の電極28、32をモノポーラ又はバイポ
ーラとして動作させるスイッチ54、58を設けた。ス
イッチ54が押された場合、コネクタ14と対極板18
の間と、コネクタ16と対極板18の間に生体を負荷に
した閉回路を形成するように出力切換部44を切り換え
る。体腔内の所定部位をへら状の電極32で切開する。
スイッチ58が押された場合、コネクタ14と16との
間に生体を負荷にした閉回路を形成するように出力切換
部44を切り換える。体腔内の所定部位にへら状の電極
32を接触させ、針状の電極28を用いてバイポーラ的
に凝固の処置を行う。
し、導電体を差し替える必要が少なくかつ導電体をモノ
ポーラ型又はバイポーラ型として動作させ得る電気手術
器を提供する。 【構成】 筒状のガイド34に配設された穴34a,3
4bに先端構造が異なる電極28、32を着脱自在に装
着した。複数の電極28、32をモノポーラ又はバイポ
ーラとして動作させるスイッチ54、58を設けた。ス
イッチ54が押された場合、コネクタ14と対極板18
の間と、コネクタ16と対極板18の間に生体を負荷に
した閉回路を形成するように出力切換部44を切り換え
る。体腔内の所定部位をへら状の電極32で切開する。
スイッチ58が押された場合、コネクタ14と16との
間に生体を負荷にした閉回路を形成するように出力切換
部44を切り換える。体腔内の所定部位にへら状の電極
32を接触させ、針状の電極28を用いてバイポーラ的
に凝固の処置を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的な外科手術等に
用いられる電気手術器に関し、特に体腔内の患部に対し
て手術を行う電気手術器に関する。
用いられる電気手術器に関し、特に体腔内の患部に対し
て手術を行う電気手術器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、体腔内の患部に対して手術を行う
電気手術器、例えば内視鏡内の鉗子チャンネル、処置具
用チャンネルに電気手術器のモノポーラ用電極を挿入し
て体腔内の処置を行うもの、及びトラカール内に電気手
術器のモノポーラ用電極を挿入して体腔内の処置を行う
ものが知られており、内視鏡においては体腔内用の照明
が内視鏡内に固定されている。
電気手術器、例えば内視鏡内の鉗子チャンネル、処置具
用チャンネルに電気手術器のモノポーラ用電極を挿入し
て体腔内の処置を行うもの、及びトラカール内に電気手
術器のモノポーラ用電極を挿入して体腔内の処置を行う
ものが知られており、内視鏡においては体腔内用の照明
が内視鏡内に固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気手術器は、
以上のように構成されており、トラカールなどの外筒に
対して処置具としての電極が1種類しか挿入できず、こ
のため処置中に異なる種類の電極を使用したい場合、使
用していた電極を抜き取り、新たに所望の電極を挿入し
なければならず、その操作が煩雑であった。また、モノ
ポーラ型の電気手術器で手術を行っている最中に、体腔
内でバイポーラ的な処置が必要な場合、バイポーラ型の
電気手術器を挿入しなければならず、その操作が煩雑で
あった。
以上のように構成されており、トラカールなどの外筒に
対して処置具としての電極が1種類しか挿入できず、こ
のため処置中に異なる種類の電極を使用したい場合、使
用していた電極を抜き取り、新たに所望の電極を挿入し
なければならず、その操作が煩雑であった。また、モノ
ポーラ型の電気手術器で手術を行っている最中に、体腔
内でバイポーラ的な処置が必要な場合、バイポーラ型の
電気手術器を挿入しなければならず、その操作が煩雑で
あった。
【0004】本発明は、上記のような課題を解消するた
めになされたもので、その目的は、予め先端構造が異な
る種類の導電体を装着し、導電体を差し替える必要が少
なくかつ導電体をモノポーラ型として動作させるか又は
バイポーラ型として動作させるかを選択できる電気手術
器を提供することを目的とするものである。
めになされたもので、その目的は、予め先端構造が異な
る種類の導電体を装着し、導電体を差し替える必要が少
なくかつ導電体をモノポーラ型として動作させるか又は
バイポーラ型として動作させるかを選択できる電気手術
器を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたもので、本発明に係る電気手術器は、筒状の
ガイドに複数の穴を配設し、筒状のガイドに配設された
それぞれの穴に先端構造が異なる導電体をそれぞれ着脱
自在に装着したことを特徴とする。
みなされたもので、本発明に係る電気手術器は、筒状の
ガイドに複数の穴を配設し、筒状のガイドに配設された
それぞれの穴に先端構造が異なる導電体をそれぞれ着脱
自在に装着したことを特徴とする。
【0006】また、前記導電体を装着する穴に導電体の
代わりに照明装置を装着し得るようにしてもよい。
代わりに照明装置を装着し得るようにしてもよい。
【0007】更に、前記複数の導電体に高周波電流を供
給する高周波電流供給手段を備え、高周波電流供給手段
が複数の導電体をモノポーラ型として動作させるか又は
バイポーラ型として動作させるかを選択する選択手段を
備えることを特徴とする。
給する高周波電流供給手段を備え、高周波電流供給手段
が複数の導電体をモノポーラ型として動作させるか又は
バイポーラ型として動作させるかを選択する選択手段を
備えることを特徴とする。
【0008】そして、前記導電体の少なくとも1つの先
端構造が環状構造であり、環状構造の周囲長を変更し得
るように構成したことを特徴とする。
端構造が環状構造であり、環状構造の周囲長を変更し得
るように構成したことを特徴とする。
【0009】
【作用】上述構成に基づき、本発明における電気手術器
は、筒状のガイドに配設されたそれぞれの穴に先端構造
が異なる導電体をそれぞれ着脱自在に装着し、使用の度
に導電体を差し替える手間を省略し得る。
は、筒状のガイドに配設されたそれぞれの穴に先端構造
が異なる導電体をそれぞれ着脱自在に装着し、使用の度
に導電体を差し替える手間を省略し得る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。
る。
【0011】図1は、本発明に係る電気手術器を示す斜
視図であり、図2は、本発明に係る電気手術器の回路構
成を示すブロック図である。
視図であり、図2は、本発明に係る電気手術器の回路構
成を示すブロック図である。
【0012】電気手術器10は、図1及び図2に示すよ
うに、装置本体12を有しており、装置本体12には、
電極を接続するための2個のコネクタ14、16、対極
板18を接続するためのコネクタ20及び照明装置22
を接続するための光コネクタ24が設けられている。そ
して、コネクタ14にはコード26を介して先端形状が
針状の電極28が接続されており、またコネクタ16に
はコード30を介して先端形状がへら状の電極32が接
続されており、電極28、32はガイド34に穿設され
た穴34a、34bに着脱自在に装着されている。ま
た、照明装置22は電極28、32と同じ外形を有して
おり、電極28又は電極32を取り外した穴34a又は
穴34bに装着し得るようになっている。
うに、装置本体12を有しており、装置本体12には、
電極を接続するための2個のコネクタ14、16、対極
板18を接続するためのコネクタ20及び照明装置22
を接続するための光コネクタ24が設けられている。そ
して、コネクタ14にはコード26を介して先端形状が
針状の電極28が接続されており、またコネクタ16に
はコード30を介して先端形状がへら状の電極32が接
続されており、電極28、32はガイド34に穿設され
た穴34a、34bに着脱自在に装着されている。ま
た、照明装置22は電極28、32と同じ外形を有して
おり、電極28又は電極32を取り外した穴34a又は
穴34bに装着し得るようになっている。
【0013】そして、装置本体12内には、制御部36
が配設されており、制御部36には、電力供給手段40
から供給される電力の電圧を増幅するアンプ部42、ア
ンプ部42の出力を切り換える出力切換部44、照明装
置22の光源46、操作パネル48及びフットスイッチ
50が接続されている。更に、光源46からの光は、光
コネクタ24及び光ファイバー52を介して照明装置2
2へ導かれるようになっている。
が配設されており、制御部36には、電力供給手段40
から供給される電力の電圧を増幅するアンプ部42、ア
ンプ部42の出力を切り換える出力切換部44、照明装
置22の光源46、操作パネル48及びフットスイッチ
50が接続されている。更に、光源46からの光は、光
コネクタ24及び光ファイバー52を介して照明装置2
2へ導かれるようになっている。
【0014】操作パネル48は、図3に示すように、電
極28、32をモノポーラとして使用することを指示す
るスイッチ54、電極28、32をモノポーラとして使
用することを表示するインジケータ56、電極28、3
2をバイポーラとして使用することを指示するスイッチ
58及び電極28、32をバイポーラとして使用するこ
とを表示するインジケータ60を備えており、スイッチ
54、58により選択手段を構成している。
極28、32をモノポーラとして使用することを指示す
るスイッチ54、電極28、32をモノポーラとして使
用することを表示するインジケータ56、電極28、3
2をバイポーラとして使用することを指示するスイッチ
58及び電極28、32をバイポーラとして使用するこ
とを表示するインジケータ60を備えており、スイッチ
54、58により選択手段を構成している。
【0015】ついで、本実施例の作用について説明す
る。
る。
【0016】操作者は、図4に示すように、生体100
に対極板18を貼着し、生体100に円筒状の外筒62
を所定部位200を狙って刺す。次に所定部位200を
監視するための内視鏡64を刺す。それから、電極2
8、32を装着したガイド34を外筒に挿入する。更
に、操作者は、コード26等の接続を行い、操作パネル
48のスイッチにより様々な要素を決定する。そして、
電極28、32をモノポーラとして使用することを指示
するスイッチ54が押された場合、制御部36は、イン
ジケータ56を点灯し、更に出力切換部44を、コネク
タ14と対極板22の間と、コネクタ16と対極板18
の間に生体100を負荷にした閉回路を形成するように
切り換え、電極28、32を対極板18を相手としたモ
ノポーラとして使用できるようにセットアップする。
に対極板18を貼着し、生体100に円筒状の外筒62
を所定部位200を狙って刺す。次に所定部位200を
監視するための内視鏡64を刺す。それから、電極2
8、32を装着したガイド34を外筒に挿入する。更
に、操作者は、コード26等の接続を行い、操作パネル
48のスイッチにより様々な要素を決定する。そして、
電極28、32をモノポーラとして使用することを指示
するスイッチ54が押された場合、制御部36は、イン
ジケータ56を点灯し、更に出力切換部44を、コネク
タ14と対極板22の間と、コネクタ16と対極板18
の間に生体100を負荷にした閉回路を形成するように
切り換え、電極28、32を対極板18を相手としたモ
ノポーラとして使用できるようにセットアップする。
【0017】それから、操作者は、体腔内の所定部位2
00をへら状の電極32で切開したりする。次に操作者
が針状の電極28による凝固を望んだ場合、直ちに電極
28により凝固の処置を行う。また、所定部位200周
辺が暗く、電極の先端が確認しにくい場合は、使用して
いない電極の代わりに照明装置22をガイド34に挿入
して所定部位200周辺を明るくして電極先端を確認し
やすくする。
00をへら状の電極32で切開したりする。次に操作者
が針状の電極28による凝固を望んだ場合、直ちに電極
28により凝固の処置を行う。また、所定部位200周
辺が暗く、電極の先端が確認しにくい場合は、使用して
いない電極の代わりに照明装置22をガイド34に挿入
して所定部位200周辺を明るくして電極先端を確認し
やすくする。
【0018】また、操作者が、電極28、32をバイポ
ーラとして使用することを指示するスイッチ58を押し
た場合、制御部36は、インジケータ60を点灯し、更
に出力切換部44を、コネクタ14とコネクタ16との
間に生体100を負荷にした閉回路を形成するように切
り換え、電極28と電極32とをバイポーラとして使用
できるようにセットアップする。
ーラとして使用することを指示するスイッチ58を押し
た場合、制御部36は、インジケータ60を点灯し、更
に出力切換部44を、コネクタ14とコネクタ16との
間に生体100を負荷にした閉回路を形成するように切
り換え、電極28と電極32とをバイポーラとして使用
できるようにセットアップする。
【0019】それから、操作者は、体腔内の所定部位2
00にへら状の電極32を接触させ、針状の電極28を
用いてバイポーラ的に凝固の処置を行う。
00にへら状の電極32を接触させ、針状の電極28を
用いてバイポーラ的に凝固の処置を行う。
【0020】なお、上述実施例においては、電極の先端
形状はへら状又は針状であったが、本発明はこれに限ら
ず、図5に示すように、電極のうちの少なくとも1つの
先端構造が環状構造の円環電極66にしてもよい。円環
電極66は、先端形状が帯状の可撓性を有する円環体6
6aとなっており、円環体66aの周囲長は円環電極6
6の手元側で調節できるようになっている。
形状はへら状又は針状であったが、本発明はこれに限ら
ず、図5に示すように、電極のうちの少なくとも1つの
先端構造が環状構造の円環電極66にしてもよい。円環
電極66は、先端形状が帯状の可撓性を有する円環体6
6aとなっており、円環体66aの周囲長は円環電極6
6の手元側で調節できるようになっている。
【0021】従って、円環電極66をへら状の電極32
の代わりに装着した場合、図6に示すように、円環電極
66の円環体66aで所定部位200を握持し、所定部
位200の固定ができ、処置をしやすくするばかりでな
く、円環体66aをバイポーラの一方の電極として使用
し、電極28により連続的にバイポーラ的な処置を行う
ことができる。
の代わりに装着した場合、図6に示すように、円環電極
66の円環体66aで所定部位200を握持し、所定部
位200の固定ができ、処置をしやすくするばかりでな
く、円環体66aをバイポーラの一方の電極として使用
し、電極28により連続的にバイポーラ的な処置を行う
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電気
手術器によれば、筒状のガイドに配設されたそれぞれの
穴に先端構造が異なる導電体をそれぞれ着脱自在に装着
したので、使用の度に導電体を差し替える手間を省略し
て、処置を円滑に行うことができる。
手術器によれば、筒状のガイドに配設されたそれぞれの
穴に先端構造が異なる導電体をそれぞれ着脱自在に装着
したので、使用の度に導電体を差し替える手間を省略し
て、処置を円滑に行うことができる。
【0023】また、導電体を装着する穴に導電体の代わ
りに照明装置を装着し得るように構成したので、照明装
置を別設する必要がなくなり、筒状のガイドの有効利用
を図ることができる。
りに照明装置を装着し得るように構成したので、照明装
置を別設する必要がなくなり、筒状のガイドの有効利用
を図ることができる。
【0024】更に、複数の導電体をモノポーラ型として
動作させるか又はバイポーラ型として動作させるかを選
択し得るように構成したので、導電体をモノポーラ型か
らバイポーラ型へ差し替える手間を省略でき、処置を円
滑に行うことができる。
動作させるか又はバイポーラ型として動作させるかを選
択し得るように構成したので、導電体をモノポーラ型か
らバイポーラ型へ差し替える手間を省略でき、処置を円
滑に行うことができる。
【0025】そして、導電体の少なくとも1つの先端構
造を環状構造(円環体)とし、円環体の周囲長を変更し
得るように構成したので、円環電極の円環体で所定部位
を握持して、所定部位の固定ができ、処置をしやすくす
ることができると共に、円環体をバイポーラの一方の電
極として使用し、他の電極により連続的にバイポーラ的
な処置を行うことができる。
造を環状構造(円環体)とし、円環体の周囲長を変更し
得るように構成したので、円環電極の円環体で所定部位
を握持して、所定部位の固定ができ、処置をしやすくす
ることができると共に、円環体をバイポーラの一方の電
極として使用し、他の電極により連続的にバイポーラ的
な処置を行うことができる。
【図1】本発明に係る電気手術器を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る電気手術器の回路構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】本発明に係る操作パネルを示す図である。
【図4】本発明の生体への適用状態を示す図である。
【図5】請求項4記載の発明の斜視図である。
【図6】請求項4記載の発明の動作を示す図である。
10 電気手術器 22 照明装置 28、32、66 電極 34 ガイド 34a、34b 穴 54、58 スイッチ 66a 円環体
Claims (4)
- 【請求項1】 筒状のガイドに複数の穴を配設し、 筒状のガイドに配設されたそれぞれの穴に先端構造が異
なる導電体をそれぞれ着脱自在に装着したことを特徴と
する電気手術器。 - 【請求項2】 前記導電体を装着する穴に導電体の代わ
りに照明装置を装着し得ることを特徴とする請求項1記
載の電気手術器。 - 【請求項3】 前記複数の導電体に高周波電流を供給す
る高周波電流供給手段を備え、高周波電流供給手段が複
数の導電体の動作をモノポーラ型又はバイポーラ型に切
り換える選択手段を備えることを特徴とする請求項1記
載の電気手術器。 - 【請求項4】 前記導電体の少なくとも1つの先端構造
が環状構造であり、環状構造の周囲長を変更し得るよう
に構成したことを特徴とする請求項1記載の電気手術
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4004830A JPH05184589A (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 電気手術器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4004830A JPH05184589A (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 電気手術器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05184589A true JPH05184589A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11594617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4004830A Pending JPH05184589A (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 電気手術器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05184589A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030088622A (ko) * | 2002-05-13 | 2003-11-20 | 박기권 | 복수단극 출력 치료기 |
JP2011212449A (ja) * | 2003-11-17 | 2011-10-27 | Covidien Ag | モノポーラ伸張部を備えているバイポーラ鉗子 |
JP2012504435A (ja) * | 2008-10-01 | 2012-02-23 | エルベ エレクトロメディツィン ゲーエムベーハー | 電気外科的hf生成器 |
US20150126998A1 (en) * | 2013-11-07 | 2015-05-07 | Gyrus Acmi, Inc. | Electrosurgical system having grasper and snare with switchable electrode |
JP2020018865A (ja) * | 2015-09-25 | 2020-02-06 | ジャイラス エーシーエムアイ インク | 医療装置 |
US11076909B2 (en) | 2015-09-25 | 2021-08-03 | Gyrus Acmi, Inc. | Multifunctional medical device |
US11534228B2 (en) | 2014-08-12 | 2022-12-27 | Invuity, Inc. | Illuminated electrosurgical system and method of use |
-
1992
- 1992-01-14 JP JP4004830A patent/JPH05184589A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030088622A (ko) * | 2002-05-13 | 2003-11-20 | 박기권 | 복수단극 출력 치료기 |
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US9089337B2 (en) | 2013-11-07 | 2015-07-28 | Gyrus Acmi, Inc. | Electrosurgical system having grasper and snare with switchable electrode |
JP2016533780A (ja) * | 2013-11-07 | 2016-11-04 | ジャイラス エーシーエムアイ インク | 切替可能電極を有する把持手段およびスネアを含む電気手術システム |
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JP2020018865A (ja) * | 2015-09-25 | 2020-02-06 | ジャイラス エーシーエムアイ インク | 医療装置 |
US11020166B2 (en) | 2015-09-25 | 2021-06-01 | Gyrus Acmi, Inc. | Multifunctional medical device |
US11076909B2 (en) | 2015-09-25 | 2021-08-03 | Gyrus Acmi, Inc. | Multifunctional medical device |
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