JPH05183745A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

Info

Publication number
JPH05183745A
JPH05183745A JP92113A JP11392A JPH05183745A JP H05183745 A JPH05183745 A JP H05183745A JP 92113 A JP92113 A JP 92113A JP 11392 A JP11392 A JP 11392A JP H05183745 A JPH05183745 A JP H05183745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
image data
matching
image
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP92113A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Tanaami
英之 田名網
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP92113A priority Critical patent/JPH05183745A/ja
Publication of JPH05183745A publication Critical patent/JPH05183745A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】カラーワークステーション上において、すべて
の画像出力に対して偽造防止のための偽造判定処理を実
施することができる。 【構成】リーダ部11とプリンタ部13とホストコンピ
ュータ18とを接続したワークステーションであって、
ホストコンピュータ18は、画像メモリ15にリーダ部
11で読み取ったカラー画像データを蓄積し、偽造判定
部14によって、画像メモリ15に蓄積されたカラー画
像データと予め用意された複数の異なる画像パターンと
を比較照合し、一致という照合結果を得た場合に、プリ
ンタ部13に画像メモリ15に蓄積されたカラー画像デ
ータをそのまま出力し、不一致という照合結果を得た場
合に、プリンタ部13に画像メモリ15に蓄積されたカ
ラー画像データを加工して出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙幣等のように、複製
禁止対象の原稿を偽造防止する機能を有した画像処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CCD等を用いたカラー画像読取
装置と、CAD(Computer Aided Design )やCG(Co
mputer Graphic)によるカラー画像処理を行うホスト装
置とカラーレーザビームプリンタやカラーインクジエツ
トプリンタとを組み合わせたカラーワークステーション
が開発されている。このようなワークステーションで
は、多色のカラー画像を印刷することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、今日、紙幣
や有価証券等のように、複製禁止対象の特定原稿が容易
に偽造される恐れがある。
【0004】これは、上述のワークステーションに上記
特定原稿の偽造を防止する手段がないということから起
こりえる欠点である。
【0005】本発明は、上述した従来例の欠点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、カラー
ワークステーション上において、すべての画像出力に対
して偽造防止のための偽造判定処理を実施できる画像処
理装置を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、本発明に係る画像処理装置は、複
数の異なる画像パターンを予め記憶する記憶手段と、カ
ラー画像データを入力する入力手段と、前記入力手段で
入力したカラー画像データに基づく出力画像データを出
力する場合に、前記記憶手段に記憶した複数の画像パタ
ーンと前記出力画像データとを照合し、一致、不一致を
判定する照合・判定手段と、前記照合・判定手段で、一
致という照合結果を得た場合に、前記出力画像データを
出力する第1の出力手段と、前記照合・判定手段で、不
一致という照合結果を得た場合に、前記出力画像データ
を加工して出力する第2の出力手段とを備える。
【0007】
【作用】かかる構成によれば、記憶手段は複数の異なる
画像パターンを予め記憶し、入力手段はカラー画像デー
タを入力し、照合・判定手段は、入力手段で入力したカ
ラー画像データに基づく出力画像データを出力する場合
に、記憶手段に記憶した複数の画像パターンと出力画像
データとを照合し、第1の出力手段は、一致、不一致を
判定し、照合・判定手段で、一致という照合結果を得た
場合に、出力画像データを出力し、第2の出力手段は、
照合・判定手段で、不一致という照合結果を得た場合
に、出力画像データを加工して出力する。
【0008】
【実施例】以下に、添付図面を参照して、本発明に係る
好適な実施例を詳細に説明する。 <第1の実施例>図1は本発明の第1の実施例によるワ
ークステーションを示すブロツク図である。同図におい
て、18はホストコンピュータを示している。このホス
トコンピュータ18には、原稿を光学的に読み取ってカ
ラー画像データを入力するリーダ部11、ハンディタイ
プのハンディスキャナ19、データの読み書きをテープ
で行うテープドライブ20、各種データの入力や各種機
能を指示するコマンドの入力等をキー操作によって行う
キーボード17、画像を表示するCRT12、記録紙に
画像を形成するプリンタ部13が接続されている。
【0009】また、ホストコンピュータ18において、
15は画像メモリであって、リーダ部11、ハンディス
キャナ19、テープドライブ20からカラー画像データ
を入力したり、画像処理部16で処理されたカラー画像
データを蓄積する。また画像メモリ15はカラー画像デ
ータの出力先をCRT12及びプリンタ部13としてい
る。16は画像処理部であり、キーボード17から取り
込んだデータに従って画像メモリ15に蓄積されている
カラー画像データを処理する。本実施例においては、こ
の画像処理部16で処理されるカラー画像データの様子
をCRT12に表示しながらキーボード操作することが
できる。14は偽造判定部であり、画像メモリ15で処
理された結果から偽造行為を判定する。偽造判定部14
には、予め、紙幣や有価証券等の特定原稿特有の画像パ
ターンを登録したテーブルが具備されている。
【0010】18aはコンピュータ18全体の制御を行
うCPU、18bは図2のフローチヤートに従うプログ
ラムや各種制御プログラム、あるいは、パラメータを格
納したROM、18cは各種プログラムのワークエリア
として用いるRAMをそれぞれ示している。
【0011】次に、本実施例の動作について説明する。
【0012】図2は第1の実施例による偽造判定動作を
説明するフローチヤートである。但し、ここで説明する
動作について、CPU18aは、全動作を実施するので
は無く、カラー画像データの流れを制御することを述べ
ておく。
【0013】キーボード操作によって印刷の指示があっ
た場合、リーダ部11、ハンディスキャナ19またはテ
ープドライブ20から入力されて、既に画像メモリ15
に蓄積されているカラー画像データは各種処理を終え、
偽造判定部14に送られる(ステツプS1)。偽造判定
部14は、画像メモリ15からカラー画像データを受け
取ると、予め用意された特定原稿の画像パターンと比較
照合する(ステツプS2)。その結果、ある特定原稿と
の一致が確認されると(ステツプS3)、偽造行為が行
われたものとして、白データ(ビツト“0”)が生成さ
れ(ステツプS4)、プリンタ部13に出力される(ス
テツプS5)。勿論、偽造行為が行われていない場合に
は(ステツプS3)、画像メモリ15から送られてきた
カラー画像データをそのままプリンタ部13に出力する
処理が行われる(ステツプS5)。このようにして、1
ページ分の画像出力が終了するまで上記ステツプS1〜
ステツプS5を繰り返し実行する(ステツプS6)。
【0014】以上説明した様に、第1の実施例によれ
ば、カラーワークステーション上において、ホストコン
ピュータ内部に偽造判定部を設けて、すべての画像出力
に対して偽造判定処理を実施することができる。特に、
複数の入力手段によって入力される各種のデータ形式に
対して適用することができる。
【0015】さて、偽造判定部14は、1ライン又は数
ライン分のカラー画像データを画像メモリ15から受け
取ると上記判定を行うことを前提としているが、1ペー
ジ分すべてを画像メモリ15から受け取ってから上記判
定を開始する方法を用いても良い。 また、ステツプS
4で生成するビツトを白データの代わりに黒データ(ビ
ツト“1”)としても良い。 <第2の実施例>次に、第2の実施例について説明す
る。
【0016】図3は本発明の第2の実施例によるワーク
ステーションを示すブロツク図である。同図において、
118はホストコンピュータを示している。このホスト
コンピュータ118には、原稿を光学的に読み取ってカ
ラー画像データを入力するリーダ部111、各種データ
の入力や各種機能を指示するコマンドの入力等をキー操
作によって行うキーボード117、画像を表示するCR
T112、記録紙に画像を形成する複数のプリンタ部1
13A,113B,113Cが接続されている。
【0017】また、ホストコンピュータ118におい
て、115は画像メモリであって、リーダ部111から
カラー画像データを入力したり、画像処理部116で処
理されたカラー画像データを蓄積する。また画像メモリ
115はカラー画像データの出力先をCRT112及び
プリンタ部113A,113B,113Cとしている。
116は画像処理部であり、キーボード117から取り
込んだデータに従って画像メモリ115に蓄積されてい
るカラー画像データを処理する。本実施例においては、
この画像処理部116で処理されるカラー画像データの
様子をCRT112に表示しながらキーボード操作する
ことができる。114は偽造判定部であり、画像メモリ
115で処理された結果から偽造行為を判定する。偽造
判定部114には、予め、紙幣や有価証券等の特定原稿
特有の画像パターンを登録したテーブルが具備されてい
る。121はプリンタ選択部であって、前述の3つのプ
リンタ部113A,113B,113Cの内からひとつ
のプリンタ部を偽造判定部114の指示で選択する。
【0018】118aはコンピュータ118全体の制御
を行うCPU、118bは図4のフローチヤートに従う
プログラムや各種制御プログラム、あるいは、パラメー
タを格納したROM、118cは各種プログラムのワー
クエリアとして用いるRAMをそれぞれ示している。
【0019】次に、本実施例の動作について説明する。
【0020】図4は第2の実施例による偽造判定動作を
説明するフローチヤートである。但し、ここで説明する
動作について、CPU118aは、全動作を実施するの
では無く、カラー画像データの流れを制御することを述
べておく。
【0021】キーボード操作によって印刷の指示があっ
た場合、既に、出力先のプリンタ部が指定されているも
のとする。この指定においては、1つ、2つ、全部の3
通りの指定方法があって、通常具備される機能のひとつ
である。
【0022】そこで、リーダ部111から入力されて、
画像メモリ15に蓄積されているカラー画像データは、
各種処理を終え、偽造判定部114に送られる(ステツ
プS101)。偽造判定部114は、画像メモリ115
からカラー画像データを受け取ると、予め用意された特
定原稿の画像パターンと比較照合する(ステツプS10
2)。その結果、ある特定原稿との一致が確認されると
(ステツプS103)、偽造行為が行われたものと判定
される。そして、指定のプリンタ部への出力が行われる
前に、プリンタ選択部121によって、偽造判定結果に
基づいてプリンタ部の選定を行う。この選択において
は、カラー画像の出力について偽造ありと判定される場
合には、白黒画像を出力するプリンタ部が指定されてい
ても、問題なく該プリンタ部が選択されるが、カラー画
像を出力するプリンタ部は指定されていても選択されな
いように制御される。このようにして選択されたプリン
タ部への画像出力が行われる(ステツプS104,ステ
ツプS106)。勿論、偽造行為が行われていないと判
定された場合には、キーボード117によって指定され
たプリンタ部がそのまま選択され(ステツプS10
5)、画像メモリ15から送られてきたカラー画像デー
タがそのまま出力される(ステツプS106)。このよ
うにして、1ページ分の画像出力が終了するまで上記ス
テツプS101〜ステツプS106を繰り返し実行する
(ステツプS107)。
【0023】以上説明した様に、第2の実施例によれ
ば、ワークステーション上に、複数のプリンタ部が接続
されていても、偽造が行われた場合には、偽造を成立さ
せないプリンタ部を選択して、偽造防止を可能とする。
【0024】さて、偽造判定部114は、1ライン又は
数ライン分のカラー画像データを画像メモリ115から
受け取ると上記判定を行うことを前提としているが、1
ページ分すべてを画像メモリ115から受け取ってから
上記判定を開始する方法を用いても良い。
【0025】また、偽造を判定して、出力先として選択
されたプリンタ部には、第1の実施例と同様に、白デー
タ或は黒データを出力する様にしても良い。
【0026】さらに、第1の実施例の様に、複数の異な
る入力機器を接続しても良いことはいうまでもない。 <第3の実施例>次に、第3の実施例について説明す
る。
【0027】図5は本発明の第4の実施例によるワーク
ステーションを示すブロツク図である。同図において、
218Aはホストコンピュータを示している。このホス
トコンピュータ218Aには、原稿を光学的に読み取っ
てカラー画像データを入力するリーダ部211A、各種
データの入力や各種機能を指示するコマンドの入力等を
キー操作によって行うキーボード217、画像を表示す
るCRT212、記録紙に画像を形成するプリンタ部2
13、他のホストコンピュータ218Bが接続されてい
る。リーダ部211A、プリンタ部213、ホストコン
ピュータ218A、ホストコンピュータ218Bは、同
一のネットワーク回線230上に接続されている。ホス
トコンピュータ218には、リーダ部211Bが接続さ
れている。
【0028】本実施例においては、ホストコンピュータ
218Aが、自身とホストコンピュータ218Bのプリ
ンタ出力を管理する。
【0029】また、ホストコンピュータ118Aにおい
て、215は画像メモリであって、リーダ部211A及
びホストコンピュータ218Bからカラー画像データを
入力したり、画像処理部216で処理されたカラー画像
データを蓄積する。また画像メモリ215はカラー画像
データの出力先をCRT212及びプリンタ部213と
している。216は画像処理部であり、キーボード21
7から取り込んだデータに従って画像メモリ215に蓄
積されているカラー画像データを処理する。本実施例に
おいては、この画像処理部216で処理されるカラー画
像データの様子をCRT212に表示しながらキーボー
ド操作することができる。214は偽造判定部であり、
画像メモリ215で処理された結果から偽造行為を判定
する。偽造判定部214には、予め、紙幣や有価証券等
の特定原稿特有の画像パターンを登録したテーブルが具
備されている。この偽造判定部214が画像メモリ21
5の画像を偽造判定することから、ホストコンピュータ
218Bからの入力画像を偽造判定することも行う点に
本実施例の特徴がある。
【0030】231は通信制御部であって、ネットワー
ク回線230を介してデータ通信を行うためのユニツト
である。218A−1はコンピュータ218A全体の制
御を行うCPU、218A−2は図6のフローチヤート
に従うプログラムや各種制御プログラム、あるいは、パ
ラメータを格納したROM、118A−3は各種プログ
ラムのワークエリアとして用いるRAMをそれぞれ示し
ている。
【0031】次に、本実施例の動作について説明する。
【0032】図6は第3の実施例による偽造判定動作を
説明するフローチヤートである。但し、ここで説明する
動作について、CPU218A−1は、全動作を実施す
るのでは無く、カラー画像データの流れを制御すること
を述べておく。
【0033】ネットワーク回線230を介して、ホスト
コンピュータ118Aに印刷の指示があると、画像入力
と同時に、画像メモリ215への画像蓄積が開始される
(ステツプS201)。この画像入力には、リーダ部2
11、または、ホストコンピュータ218Bからの各ケ
ースがある。続いて、画像メモリ215に蓄積されたカ
ラー画像データは、各種処理を終え、偽造判定部214
に送られる(ステツプS202)。偽造判定部214
は、画像メモリ215からカラー画像データを受け取る
と、予め用意された特定原稿の画像パターンと比較照合
する(ステツプS203)。その結果、ある特定原稿と
の一致が確認されると(ステツプS204)、偽造行為
が行われたものとして、白データ(ビツト“0”)が生
成され(ステツプS205)、ネットワーク回線230
を介してプリンタ部213に出力される(ステツプS2
06)。勿論、偽造行為が行われていない場合には(ス
テツプS204)、画像メモリ215から送られてきた
カラー画像データをそのままネットワーク回線230を
介してプリンタ部213に出力する処理が行われる(ス
テツプS206)。このようにして、1ページ分の画像
出力が終了するまで上記ステツプS202〜ステツプS
206を繰り返し実行する(ステツプS207)。
【0034】さて、第3の実施例では、偽造判定後の印
刷処理については、第1の実施例と同様に、白データ
(または黒データ)を出力する方法を用いたが、本発明
はこれに限定されるものではなく、複数のプリンタ部が
ネットワーク回線上に接続されているのであれば、第2
の実施例で説明した様に、プリンタ部の選択を行って、
偽造防止を行う様にしても良い。
【0035】以上説明した様に、第3の実施例によれ
ば、一台のホストコンピュータが他の機器から出力され
る画像の偽造判定も行うことによって、システム全体か
ら見た構成の簡略化、コスト削減、負担軽減を可能とす
る。
【0036】さて、偽造判定部214は、1ライン又は
数ライン分のカラー画像データを画像メモリ215から
受け取ると上記判定を行うことを前提としているが、1
ページ分すべてを画像メモリ215から受け取ってから
上記判定を開始する方法を用いても良い。
【0037】また、第3の実施例では、印刷管理機能の
無い外部のホストコンピュータを1台(ホストコンピュ
ータ218B)として説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、2つ以上の外部のホストコンピュ
ータをネットワーク回線上に接続し、このすべて、或
は、一部のホストコンピュータの印刷管理を一台或は複
数台のホストコンピュータで行う様にしても良い。
【0038】さて、本発明は、前述の第1〜第3の実施
例の間で、2つ以上組み合わせてひとつの実施例を構成
する様にしても良い。
【0039】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、す
べての画像出力に対して偽造判定処理を実施することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるワークステーショ
ンを示すブロツク図である。
【図2】第1の実施例による偽造判定動作を説明するフ
ローチヤートである。
【図3】本発明の第2の実施例によるワークステーショ
ンを示すブロツク図である。
【図4】第2の実施例による偽造判定動作を説明するフ
ローチヤートである。
【図5】本発明の第3の実施例によるワークステーショ
ンを示すブロツク図である。
【図6】第3の実施例による偽造判定動作を説明するフ
ローチヤートである。
【符号の説明】
11,111,211A,211B リーダ部 12,112,212 CRT 13,213 プリンタ部 14,114,214 偽造判定部 15,115,215 画像メモリ 16,116,216 画像処理部 17,117,217 キーボード 18,118,218A,218B ホストコンピュー
タ 18a,118a,218A−1 CPU 18b,118b,218A−2 ROM 18c,118c,218A−3 RAM 19 ハンディスキャナ 20 テープドライブ 113A,113B,113C プリンタ部 231 通信制御部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の異なる画像パターンを予め記憶する
    記憶手段と、 カラー画像データを入力する入力手段と、 前記入力手段で入力したカラー画像データに基づく出力
    画像データを出力する場合に、前記記憶手段に記憶した
    複数の画像パターンと前記出力画像データとを照合し、
    一致、不一致を判定する照合・判定手段と、 前記照合・判定手段で、一致という照合結果を得た場合
    に、前記出力画像データを出力する第1の出力手段と、 前記照合・判定手段で、不一致という照合結果を得た場
    合に、前記出力画像データを加工して出力する第2の出
    力手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】それぞれ異なる画像出力形態を有する複数
    の出力機器に接続した画像処理装置において、 複数の異なる画像パターンを予め記憶する記憶手段と、 カラー画像データを入力する入力手段と、 前記入力手段で入力したカラー画像データに基づく出力
    画像データを出力する場合に、前記記憶手段に記憶した
    複数の画像パターンと前記出力画像データとを照合し、
    一致、不一致を判定する照合・判定手段と、 前記照合・判定手段で、一致という照合結果を得た場合
    に、前記複数の出力機器の内で予め指定済みの出力機器
    に前記出力画像データに出力する第1の出力手段と、 前記照合・判定手段で、不一致という照合結果を得た場
    合に、前記予め指定済みの出力機器の内で所定の条件を
    満たす出力機器に前記出力画像データを出力する第2の
    出力手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】前記第2の出力手段は、前記出力画像デー
    タを加工して出力する加工出力手段を有することを特徴
    とする請求項1記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】前記所定の条件は白黒画像を出力できるこ
    とであることを特徴とする請求項2記載の画像処理装
    置。
  5. 【請求項5】出力機器を接続した回線に接続され、該回
    線を介して外部機器からカラー画像データを入力し、処
    理する画像処理装置において、 複数の異なる画像パターンを予め記憶する記憶手段と、 前記回線を介してカラー画像データを入力する入力手段
    と、 前記入力手段で入力したカラー画像データに基づく出力
    画像データを出力する場合に、前記記憶手段に記憶した
    複数の画像パターンと前記出力画像データとを照合し、
    一致、不一致を判定する照合・判定手段と、 前記照合・判定手段で、一致という照合結果を得た場合
    に、前記回線を介して前記出力機器に前記出力画像デー
    タを出力する第1の出力手段と、 前記照合・判定手段で、不一致という照合結果を得た場
    合に、前記回線を介して前記出力機器に前記出力画像デ
    ータを加工して出力する第2の出力手段とを備えること
    を特徴とする画像処理装置。
  6. 【請求項6】複数の異なる出力機器を接続した回線に接
    続され、該回線を介して外部機器からカラー画像データ
    を入力し、処理する画像処理装置において、 複数の異なる画像パターンを予め記憶する記憶手段と、 前記回線を介してカラー画像データを入力する入力手段
    と、 前記入力手段で入力したカラー画像データに基づく出力
    画像データを出力する場合に、前記記憶手段に記憶した
    複数の画像パターンと前記出力画像データとを照合し、
    一致、不一致を判定する照合・判定手段と、 前記照合・判定手段で、一致という照合結果を得た場合
    に、前記回線を介して、前記複数の出力機器の内で予め
    指定済みの出力機器に前記出力画像データに出力する第
    1の出力手段と、 前記照合・判定手段で、不一致という照合結果を得た場
    合に、前記回線を介して、前記予め指定済みの出力機器
    の内で所定の条件を満たす出力機器に前記出力画像デー
    タを出力する第2の出力手段とを備えることを特徴とす
    る画像処理装置。
  7. 【請求項7】前記第2の出力手段は、前記出力画像デー
    タを加工して出力する加工出力手段を有することを特徴
    とする請求項6記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】前記所定の条件は白黒画像の出力機能であ
    ることを特徴とする請求項6記載の画像処理装置。
JP92113A 1992-01-06 1992-01-06 画像処理装置 Withdrawn JPH05183745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP92113A JPH05183745A (ja) 1992-01-06 1992-01-06 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP92113A JPH05183745A (ja) 1992-01-06 1992-01-06 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05183745A true JPH05183745A (ja) 1993-07-23

Family

ID=11465007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP92113A Withdrawn JPH05183745A (ja) 1992-01-06 1992-01-06 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05183745A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044719A1 (fr) * 1997-04-01 1998-10-08 Omron Corporation Imprimante comportant un processeur de reconnaissance d'image anti-falsification, ordinateur mettant en relation la source d'impression avec l'imprimante et systeme d'impression comprenant une imprimante et un ordinateur
WO2000067464A1 (fr) * 1999-04-30 2000-11-09 Omron Corporation Dispositif de reconnaissance d'image, peripherique couple a ce dispositif et systeme de traitement d'image

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044719A1 (fr) * 1997-04-01 1998-10-08 Omron Corporation Imprimante comportant un processeur de reconnaissance d'image anti-falsification, ordinateur mettant en relation la source d'impression avec l'imprimante et systeme d'impression comprenant une imprimante et un ordinateur
US6687017B1 (en) 1997-04-01 2004-02-03 Omron Corporation Printer equipped with image recognition unit for counterfeiting prevention, computer providing printer with print source, and print system including printer and computer
WO2000067464A1 (fr) * 1999-04-30 2000-11-09 Omron Corporation Dispositif de reconnaissance d'image, peripherique couple a ce dispositif et systeme de traitement d'image
US7016071B1 (en) 1999-04-30 2006-03-21 Omron Corporation Image recogniton device, peripheral device connected with image recognition device, and image processing system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5563986A (en) Image processing system
US6745334B1 (en) Image forming apparatus and method of controlling same
US5666208A (en) Printing system with electronic light table functionality
US20050128516A1 (en) Document processing apparatus and document processing method
CN100432916C (zh) 图像形成装置及其控制方法
JPH11275339A (ja) 画像形成装置
US5079625A (en) Image editing apparatus for editing a designated area of an original image
US20060050297A1 (en) Data control device, method for controlling the same, image output device, and computer program product
JPH04305482A (ja) 画像処理装置
US8345304B2 (en) Image processing apparatus, image processing method, and image processing control program capable of processing document data
JP2008160810A (ja) 画像読取装置及び画像読取システム
US20010012114A1 (en) Data processing apparatus and method, and storage medium
JPH05183745A (ja) 画像処理装置
JP3233962B2 (ja) カラー画像処理装置及びその方法
EP0284355A2 (en) Document processing apparatus
US5363173A (en) Document production apparatus with deselected feature restoration
US7004653B2 (en) Printer with a copy function for carrying out two-set double-sided printing
US8630003B2 (en) Apparatus, system and method of customizing image formation instructions
USRE40328E1 (en) Document processing with flexible resolution and output style
US6459864B2 (en) Image forming system, method of controlling image forming system, and storage medium
US20080130029A1 (en) Image forming apparatus and method of controlling image forming apparatus
JP3487136B2 (ja) 画像処理システム
JP2002077567A (ja) 画像形成装置、画像形成方法および画像形成方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録した記録媒体
CN101848297A (zh) 控制装置、图像形成装置及控制方法
US6525833B1 (en) Information processing method and apparatus and memory medium

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010824

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070921

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080921

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090921

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090921

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees