JPH05179809A - コールバンカの据付方法 - Google Patents

コールバンカの据付方法

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JPH05179809A
JPH05179809A JP4000771A JP77192A JPH05179809A JP H05179809 A JPH05179809 A JP H05179809A JP 4000771 A JP4000771 A JP 4000771A JP 77192 A JP77192 A JP 77192A JP H05179809 A JPH05179809 A JP H05179809A
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JP
Japan
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bunker
main body
call
frame
call bunker
Prior art date
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Pending
Application number
JP4000771A
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English (en)
Inventor
Takao Takagi
孝雄 高木
Tomio Suehiro
富夫 末広
Nobuyuki Matsuoka
信行 松岡
Susumu Nabeoka
進 鍋岡
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のコールバンカ本体を容易に据え付ける
ことを可能とする。 【構成】 複数のコールバンカ本体2を並べて据え付け
る方法において、複数のコールバンカ本体2を並べて支
持する鉄骨製の枠体1を構築し、その枠体1の一箇所で
コールバンカ本体2を組み立てて、これを上記枠体に沿
って取付位置までスライドさせ設置することを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火力発電プラントに複
数設置されるコールバンカの据付方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】火力発電プラントは、ボイラ,タービ
ン,発電機などから構成されており、ボイラで発生させ
た蒸気によりタービンを廻して発電機にて発電を行うも
のである。そのボイラの燃料としては石炭があり、石炭
はコールバンカに貯蔵されている。そのコールバンカ
は、複数のコールバンカ本体からなり、発電を目的とす
るボイラが最近大容量化されている等に伴い大型化(例
えば内径8.8m,板厚 9mm)されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数のコー
ルバンカ本体を据え付けるには、コールバンカ本体をク
レーン等を用いて組み立てる。そして、1つのコールバ
ンカ本体の設置が終了したら、クレーン等の組立装置を
2つめの本体設置場所に移動させて2つめのコールバン
カ本体の組み立てを行う。この作業を各コールバンカに
ついて行うことにより複数のコールバンカ本体が据え付
けられる。このように、1つを組み立てたらクレーン等
を次の設置場所に移動させなければならないので簡単に
は複数のコールバンカ本体を据え付けられない。特に、
コールバンカが大型化されるとコールバンカ本体の重量
が例えば約 130トンと重くなるので、クレーン等の設置
場所の強度をクレーンを移動させるごとに考慮しなけれ
ばならない。
【0004】そこで、本発明は、このような事情を考慮
してなされたものであり、その目的は、複数のコールバ
ンカ本体を容易に据え付けることを可能とするコールバ
ンカの据付方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、複数のコールバンカ本体を並べて据え付
ける方法において、複数のコールバンカ本体を並べて支
持する鉄骨製の枠体を構築し、その枠体の一箇所でコー
ルバンカ本体を組み立てて、これを上記枠体に沿って取
付位置までスライドさせ設置するものである。
【0006】
【作用】枠体の一箇所でコールバンカ本体を組み立て
て、これを上記枠体に沿って取付位置までスライドさせ
設置することにより、複数のコールバンカ本体を枠体の
一箇所で順次組み立て、組み立てられた本体に応じて各
取付位置にスライドさせてそこに設置するので、クレー
ン等の組立装置を移動させることなく複数のコールバン
カ本体の据え付けを行えることになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0008】図1〜図4において、1は複数のコールバ
ンカ本体2を並べて支持する鉄骨製の枠体を示す。
【0009】枠体1は、垂直方向に立設される複数の支
柱3と、それら支柱3間を連架及び横架する梁4,5と
から主に構成され、支柱3間に架け渡たされた梁4,5
内にコールバンカ本体2が位置されて支持されるように
なっている。その枠体1には、図2〜図5に示すよう
に、その本体2の並べ方向に沿ってコールバンカ本体2
をスライドさせると共に支持するためのスライド梁7が
2つほぼ平行に取り付けられる。コールバンカ本体2の
外側の適宜位置には、その周方向に90°間隔を隔て
て、図5に示すように逆T字上の支持脚6が4つ取り付
けられており、コールバンカ本体2が支持脚6を介して
スライド梁7上に位置されてスライド可能になってい
る。そのスライド梁7と支持脚6との間には、鉄板8,
フィラフロロゴールド等の摩擦係数の小さい合成樹脂9
及びステンレス板10が介され、スライド梁7に鉄板8
を介して合成樹脂9が取り付けられていると共に、支持
脚6にステンレス板10が取り付けられて、本体2が容
易にスライドするようになっている。これにより、ウィ
ンチ等の簡単な装置で本体2をスライドすることが可能
になる。尚、図1及び図4中、11は枠体に取り付けら
れるブレ−スを示す。
【0010】さて、複数の大型のコールバンカ本体2を
例えば6つ一列に並べて設置するには、まず本体2を支
持するための鉄骨製の枠体1を、本体2が枠体1内でス
ライド可能に構築すると共に、その枠体2にスライド梁
7を取り付ける。そして、工場にて高さ方向に三つにブ
ロック化した上部,中部及び下部分割本体2a,2b,
2cを枠体1内の一端F部でクローラクレーン等を用い
て組み立て溶接する(一体化する)と共に、組み立てた
本体2を立った状態そのまま支持脚6を介してスライド
梁7上にのせる。そして、ウィンチ(図示せず)等によ
りその本体2を立った状態のまま図4に示すように他端
のA部の取付位置までスライドさせる。スライド後、ス
ライド梁7上に位置する支持脚6をスライド梁7に固定
すると共に、スライド梁7間を横架しかつ本体2を支持
する支持梁12及び梁5を取り付ける。その支持梁12
と残りの支持脚6間に図6に示すように高さ調整鉄板1
3を挿入し高さを調整する。この調整と共に、斜梁14
の取付け等を行い、A部にコールバンカ本体2が設置さ
れる。
【0011】次に、2つめのコールバンカ本体2を上述
とほぼ同様にF部で組み立て、これをB部にスライドさ
せてスライド梁7と支持梁12に固定してB部にコール
バンカ本体2を設置する。そして、3つめ4つめ…とそ
れぞれF部でコールバンカ本体2を順次組み立てこれを
C,D,E部へそれぞれスライドさせて設置を行う。
尚、図3はA,B,C部にコールバンカ本体2を設置
し、F部でD部に設置するためのコールバンカ本体2を
組み立てた状態を示す図である。
【0012】これにより、A,B,C,D,E部への本
体2の設置が完了する。そして、F部で通常のコールバ
ンカ本体2の組み立てを行うことにより、6つのコール
バンカ本体2が一列に並べて設置されることになる。
【0013】したがって、枠体1の一箇所でコールバン
カ本体2の組み立て(一体化)を行って、組み立てられ
た本体2を順次取付位置にスライドさせて設置すること
により、複数のコールバンカ本体2をクレーン等の組立
装置を移動することなく組立装置1台で設置することが
できる。このため、組立装置を移動する際の組立装置の
設置場所の強度等を考慮する必要がないので、複数のコ
ールバンカ本体2を簡単に据え付けることができる。ま
た、枠体1の一箇所でコールバンカ本体2を組み立てる
ため、その箇所で本体2を組み立てるためのクレーン等
の設置スペースがあればよいので、設置スペースが狭い
場所でもコールバンカの据え付を行うことができる。
【0014】図7は、枠体1の梁5を取り付けるための
仕口15の構成が異なる例を示した図である。上記実施
例は、図2に示すように仕口15がスライド梁7間の内
側に位置されるが、この実施例ではスライド梁7に仕口
15を形成したものである。これにより、コールバンカ
本体2をスライドさせる際にスライド梁7間に仕口15
が形成されていないので、仕口15が邪魔になることな
くコールバンカ本体2をスライドすることができる。
【0015】図8〜図11は、コールバンカ本体2を枠
体1に支持させる際の他の実施例を示す図であり、上記
実施例と異なるところは、枠体1の斜梁16にコールバ
ンカ本体2を支持させる点である。そのコールバンカ本
体2の外側には、図9〜図11に示すように、上記支持
脚6とほぼ同じスライド用支持脚17がその周方向に1
80°間隔で2つ取り付けられていると共に、それらス
ライド用支持脚17の両側の45°の位置にそれぞれ支
持用支持脚18が取り付けられている。
【0016】この実施例では、コールバンカ本体2を組
み立てスライドさせることは上記実施例とほぼ同じであ
るので、本体2を枠体1に支持させる場合についてのみ
説明する。
【0017】コールバンカ本体2をスライドさせて取付
位置に移動させた後、支柱3間を横架しかつ本体2間を
仕切る梁5を取り付ける。その梁5とスライド梁7間
に、図11に示すように、各支持脚18の下方に位置さ
れるように斜梁16をそれぞれ取り付ける。そして、図
10に示すように、各スライド用支持脚17のスライド
梁7上の一部分(図示の点線部分)を切断する。これに
より、コールバンカ本体2が所定の位置に下げられて、
斜梁16に支持用支持脚18が載置されて支持される。
そして、支持脚18を斜梁16に固定することにより、
コールバンカ本体2が枠体1に取り付けられることにな
る。
【0018】このように、コールバンカ本体2を斜梁1
6に支持させることにより、スライド梁7間を横架しか
つ本体2を支持する支持梁12が不要になるので、より
簡単に複数のコールバンカ本体2を据え付けることが可
能になる。
【0019】尚、スライド用支持脚及び支持用支持脚の
6つで枠体にコールバンカ本体を支持させるようにして
もよい。この場合、本体を取付位置にスライドさせた
後、支持用支持脚と斜梁との間に高さ調整鉄板を挿入し
高さを調整するようにして、コールバンカ本体を設置す
る。
【0020】図12〜図15は、コールバンカ本体2を
スライドさせる際の他の実施例を示す図であり、上記実
施例と異なるところは、コールバンカ本体2を横向きの
状態で取付位置までスライドさせる点である。そのコー
ルバンカ本体2の外側には、上記支持用支持脚19が4
つ取り付けられていると共に、上部分割本体2aの上記
スライド用支持脚17とほぼ同位置でその軸方向上下
に、図14に示すようにコールバンカ本体2を横向きの
状態でスライド可能にするための横スライド用支持脚1
9が4つ取り付けられている。中部分割本体2b側の横
スライド用支持脚19bは、図13に示すように横向き
の上部及び中部分割本体2a,2b(ブロック本体2
d)を容易に起こせるようにR状に形成されている。
尚、スライド梁とスライド用支持脚との間には、上述と
同様に鉄板,摩擦係数の小さい合成樹脂及びステンレス
板が介設される。
【0021】さて、枠体1を構築すると共にこれにスラ
イド梁7を取り付けた後、枠体1内のK,L部で工場に
て高さ方向に三つにブロック化した上部及び中部分割本
体2a,2bをクローラクレーン等を用いて横向きの状
態に組み立て溶接すると共に、横向きのまま横スライド
用支持脚19を介してスライド梁7上にのせる。そし
て、ウィンチ等によりその上部及び中部分割本体2a,
2b(ブロック本体2d)を横向きのままG部の取付位
置までスライドさせる。このとき、ブロック本体2d内
に下部分割本体2cを挿入して搬送する。スライド後、
枠体1の上部に取り付けた吊揚金具(図示せず)等を利
用してホイスト,ウィンチ等により図15に示すように
ブロック本体2dをおこし、梁5と斜梁16を取り付け
る。その斜梁16に支持用支持脚18を支持させて固定
し、ブロック本体2dの下部に下部分割本体2cを溶接
する。これにより、コールバンカ本体2が枠体1に取り
付けられることになる。
【0022】このように構成することによって、クレー
ン等の組立装置1台で複数のコールバンカ本体2を設置
することができると共に、設置スペースが狭い場所でも
コールバンカの据え付けを行える。また、コールバンカ
本体2(ブロック本体2d)を横向きの状態で取付位置
までスライド(4点スライド)させるため、スライド
時、ブロック本体2dの重心が低いので、スライドしや
すく安定性が大きくなり、コールバンカ本体2を安定に
運ぶことが可能になる。
【0023】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、複数のコ
ールバンカ本体を並べて支持する鉄骨製の枠体を構築
し、その枠体の一箇所でコールバンカ本体を組み立て
て、これを枠体に沿って取付位置までスライドさせ設置
するので、複数のコールバンカ本体を容易に据え付ける
ことができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鉄骨製の枠体を構築した状態の一例を
示す側面図である。
【図2】図1のX−X線矢視図である。
【図3】図2の要部を拡大した断面図である。
【図4】コールバンカ本体が設置された状態を示す側面
図である。
【図5】スライド梁上にコールバンカ支持脚を支持させ
た状態を示す断面図である。
【図6】コールバンカ本体を梁に支持させた状態の一例
を示す断面図である。
【図7】本発明の枠体の変形例を示す断面図である。
【図8】コールバンカ本体を梁に支持させる際の他の例
を示す断面図である。
【図9】図8の要部を拡大した断面図である。
【図10】スライド梁上にコールバンカ支持脚を支持さ
せた状態を示す断面図である。
【図11】コールバンカ本体を梁に支持させる際の他の
例を説明するための断面図である。
【図12】コールバンカ本体をスライドさせる際の他の
例を示す断面図である。
【図13】コールバンカ本体をスライドさせる際の他の
例を説明するための図である。
【図14】コールバンカ本体を梁に支持させる際の他の
例を示す断面図である。
【図15】コールバンカ本体が設置された状態を示す側
面図である。
【符号の説明】
1 枠体 2 コールバンカ本体
フロントページの続き (72)発明者 鍋岡 進 東京都江東区豊洲三丁目2番16号 石川島 播磨重工業株式会社豊洲総合事務所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコールバンカ本体を並べて据え付
    ける方法において、複数のコールバンカ本体を並べて支
    持する鉄骨製の枠体を構築し、その枠体の一箇所でコー
    ルバンカ本体を組み立てて、これを上記枠体に沿って取
    付位置までスライドさせ設置することを特徴とするコー
    ルバンカの据付方法。
JP4000771A 1992-01-07 1992-01-07 コールバンカの据付方法 Pending JPH05179809A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4000771A JPH05179809A (ja) 1992-01-07 1992-01-07 コールバンカの据付方法

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JP4000771A JPH05179809A (ja) 1992-01-07 1992-01-07 コールバンカの据付方法

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JPH05179809A true JPH05179809A (ja) 1993-07-20

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ID=11482964

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JP (1) JPH05179809A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100387895C (zh) * 2002-10-24 2008-05-14 阿尔斯托姆科技有限公司 构架结构
JP2008127020A (ja) * 2006-11-16 2008-06-05 Babcock Hitachi Kk コールバンカーとその竪起し方法
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CN113758547A (zh) * 2021-08-23 2021-12-07 五冶集团上海有限公司 一种煤仓仓下配煤装置电子秤的安装方法

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