JPH05178376A - 積層包装材料の製造方法 - Google Patents

積層包装材料の製造方法

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JPH05178376A
JPH05178376A JP35882891A JP35882891A JPH05178376A JP H05178376 A JPH05178376 A JP H05178376A JP 35882891 A JP35882891 A JP 35882891A JP 35882891 A JP35882891 A JP 35882891A JP H05178376 A JPH05178376 A JP H05178376A
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秀樹 小平
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秀晴 麿
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優治 小宮
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浩 岩瀬
Takahiro Harada
隆宏 原田
Mika Gamou
美香 蒲生
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 酸素と水蒸気を遮断するための酸化ケイ素蒸
着層を薄くしても酸素バリヤー性と水蒸気バリヤー性と
が実用上問題がなく、フレキシブル性に富む積層包装材
料を製造できるようにする。 【構成】 基材1及びその上に形成された酸化ケイ素層
2を少なくとも含んでなる積層包装材料10を製造する
際に、酸化ケイ素層2を形成後、酸化ケイ素層2をプラ
ズマ3で処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガスバリヤー性、特
に酸素及び水蒸気バリヤー層としての酸化ケイ素層を有
する積層包装材料の製造方法に関する。さらに詳しく
は、この発明は、酸化ケイ素層が薄い場合でも、酸素バ
リヤー性と水蒸気バリヤー性に優れた積層包装材料の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】食品の包装材料、例えばレトルト食品の
パウチ材料としては、基材としてのポリエステルフィル
ム、酸素及び水蒸気のバリヤー層としてのアルミ箔及び
ヒートシールのための熱可塑性樹脂フィルムが順次積層
された積層包装材料からなる袋の全面に、装飾効果を高
めるために印刷が施されているものが従来より広く用い
られている。
【0003】しかしながら、従来のアルミ箔が積層され
た材料は電子レンジに使用できず、また、積層包装材料
の製造コストに占めるアルミ箔の割合が高いという問題
がある。更に、アルミ箔を用いた積層包装材料を焼却処
理すると、アルミニウムが塊となってしまい、処理物と
して残ってしまうという問題がある。このため、アルミ
箔に代わる材料として、1500〜1800オングスト
ローム厚の光透過性の酸化ケイ素蒸着層を形成すること
が行われている(特公昭51−48511号公報、同5
2ー3418号公報)。
【0004】最近では、このような酸素及び水蒸気バリ
ヤー膜として光透過性の酸化ケイ素蒸着層を有する積層
包装材料を、従来のアルミ箔の代替として、優れた廃棄
性と内容物を外から確認できるという特性を生かしてレ
トルト食品用の材料以外の菓子等の食品や医薬品などの
包装材料に用いることが試みられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、十分な
酸素バリヤー性、水蒸気バリヤー性を維持するために必
要とされていた1500〜1800オングストローム厚
の酸化ケイ素蒸着層は、かなり黄色味を帯びているため
に、そのような酸化ケイ素蒸着層を有する積層包装材料
をレトルト食品以外の用途に使用した場合には次に説明
するような問題が生じている。
【0006】即ち、酸化ケイ素蒸着層を有する積層包装
材料をレトルトパウチに用いる場合には内容物を外光か
ら保護するために全面に印刷を施すことが必要とされる
ので、酸化ケイ素蒸着膜が目に直接触れることがない
が、菓子などの包装に用いた場合には、コストアップに
なる全面印刷を施す必要もなく、かえって内容物を目で
確認できるようにするために部分的にのみ印刷を施すこ
とが好ましく行われている。従って酸化ケイ素層を透過
した光が目に直接到達することになる。この結果、内容
物が黄色味を帯びて見えてしまい、本来の内容物の色を
表すことができないという問題がある。また、1500
〜1800オングスローム厚の酸化ケイ素蒸着層は、か
なりの剛性を有するためにフレキシブル性に欠け、ま
た、厚みが比較的厚いので成膜コストがかかるという問
題もある。
【0007】この問題の解決のために、酸化ケイ素蒸着
層の厚みを薄くすることにより、その色を薄くすること
が試みられている。しかし、酸化ケイ素蒸着層の色を所
望の色とした場合には、酸素バリヤー性は大きく低下し
ないが、水蒸気バリヤー性が大きく低下してしまい実用
上問題がある。
【0008】図2に、酸化ケイ素蒸着層の層厚と水蒸気
バリヤー性の指標となる透湿度(WVTR(g/m
day))との関係を示す。同図に示すように、酸化ケ
イ素蒸着層の層厚を薄くして行くと、図中斜線で示した
範囲内で透湿度の値が上昇する。実用上、菓子等の内容
物を保護するために透湿度は3g/m・day以下で
あることが必要であるので、酸化ケイ素蒸着層の層厚は
少なくとも800オングストロームの厚みが必要となる
が、この場合にもやはり黄色味を帯びており必ずしも全
ての用途で使用できる訳ではない。一般的に色が気にな
らなくなる酸化ケイ素蒸着層の厚みは300〜500オ
ングストロームであるが、この場合には図2から明らか
なように、透湿度はほとんど3g/m・dayを超え
てしまっており、透湿度の点で実用的ではない。
【0009】この発明は以上のような従来技術の問題点
を解決しようとするものであり、酸化ケイ素蒸着層を薄
くしても酸素バリヤー性と水蒸気バリヤー性とが実用上
問題のない、しかもフレキシブル性に富む積層包装材料
を製造できるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明者らは、上記の
目的が、積層包装材料の酸化ケイ素層をプラズマ、例え
ば酸素プラズマで処理することにより達成できることを
見出し、この発明を完成させた。
【0011】即ち、この発明は、ベースフィルム及びそ
の上に形成された酸化ケイ素層を少なくとも含んでなる
積層包装材料の製造方法において、該酸化ケイ素層をプ
ラズマで処理することを特徴とする積層包装材料の製造
方法を提供する。
【0012】以下、この発明を図面に基づいて詳細に説
明する。なお、図において同じ番号は同じ又は同等の構
成要素を示している。
【0013】図1は、この発明の積層包装材料の製造方
法を示す工程図である。
【0014】まず、積層包装材料の基体として基材1
(ベースフィルム)(図1(a))を用意する。このよ
うな基材1としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステル、ナイロン等の可撓性の樹脂フィルム、好
ましくはポリエチレンテレフタレートフィルムを使用す
ることができる。基材1の厚みは、特に限定されず、使
用目的に応じて適宜選択することができる。
【0015】この基材1に、ガスバリヤー性、特に酸素
バリヤー性と水蒸気バリヤー性を積層包装材料に付与す
るための酸化ケイ素層2を常法により形成する(図1
(b))。例えば、真空蒸着法、イオンプレーティング
法、スパッタリング法、プラズマ蒸着法或いはCVD法
等により、好ましくはコストメリットの大きい真空蒸着
法により形成することができる。
【0016】酸化ケイ素層2の組成は、一酸化ケイ素を
主体とする一般式Six0y(x=1,2,y=0,
1,2,3)で表されるケイ素化合物の混合物となって
いる。酸化ケイ素層の厚みは、求める色等により異なる
が、更にフレキシブル性も考慮すれば一般には200〜
500オングストローム、好ましくは200〜400オ
ングストロームである。なお、この厚みでは、その酸素
バリヤー性は実用上問題がないが、水蒸気バリヤー性に
ついては実用上問題がある。従って、このままでは積層
包装材料として使用できない。そのため、酸化ケイ素層
2に対し、以下に述べる処理をする。
【0017】即ち、酸化ケイ素層2を形成後に、酸化ケ
イ素層2を常法によりプラズマ3で処理する(図1
(c))。この処理により、酸化ケイ素層2の厚みが2
00〜500オングストローム程度でも、その水蒸気バ
リヤー性を実用上問題のないものとすることができる。
即ち、透湿度を3g/m・day以下とすることがで
きる。
【0018】酸化ケイ素層2を酸素プラスマで処理する
方法としては、13.56MHzの高周波電源を備えた
通常のプラズマ処理装置を用いることができる。処理条
件としては、導入ガス、好ましくはOガスのガス圧が
1×10−3〜1×10−1Pa、パワーが200〜6
00W,プラズマ処理時間が1〜3分である。なお、こ
のプラズマ処理によっても、酸化ケイ素層2の色にはほ
とんど変化が生じない。
【0019】次いで、酸素プラズマ処理された酸化ケイ
素層2に必要に応じてヒートシール性の熱可塑性樹脂層
4を形成する(図1(d))。このようにして、酸化ケ
イ素層2を有する積層包装材料10が製造できる。この
場合、ヒートシール性熱可塑性樹脂層4はヒートシール
性熱可塑性樹脂フィルムを接着剤を用いるドライラミネ
ーションにより積層してもよいし、アンカーコート剤を
塗布した後に、ヒートシール性熱可塑性樹脂を押し出し
ラミネーションして形成してもよい。ここでヒートシー
ル性熱可塑性樹脂としては、従来から用いられているも
のと同様のもの、例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマ−等を
使用することができる。また、ヒートシール性熱可塑性
樹脂層4の厚みは、特に限定されず、必要に応じて適宜
決定することができる。
【0020】このようにして得られる積層包装材料は、
適当な形態、例えば袋状に成形して従来と同様に使用に
供することができる。
【0021】
【作用】この発明の積層包装材料の製造方法によれば、
酸化ケイ素層をプラズマ処理するので、酸化ケイ素層を
200〜500オングストローム程度に薄膜化しても、
酸素バリヤー性及び水蒸気バリヤー性を実用上問題のな
いレベルに維持することが可能となる。
【0022】
【実施例】以下、この発明を実施例により具体的に説明
する。
【0023】実施例1 厚さ12μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(商品名P−11、東レ株式会社製)の基材の片
面に、真空蒸着法で400オングストロームの厚さに酸
化ケイ素層を形成した。
【0024】この酸化ケイ素層に対して、13.56M
Hzの高周波電源を備えたプラズマ処理装置により、パ
ワー300W,O圧2×10−2Pa、処理時間2分
という条件で酸素プラズマ処理を施した。
【0025】得られた積層体は酸化ケイ素層の色がほと
んど気にならない程度のものであった。
【0026】また、この積層体の水蒸気バリヤー性に関
して透湿度(WVTR,g/m・day)を、大気圧
下、40℃、100%RHという条件で、透湿度試験機
(PERMATRAN−W TWIN,MODERN
CONTROLS,INC製)を用いて測定した。酸素
バリヤー性に関して酸素透過率(OTR,cc/m
・day)を、OX−TRAN10/50A(MODE
RN CONTROLS,INC製)を用いて、大気圧
下、25℃、100%RHという条件で測定した。これ
らの結果を表1に示す。
【0027】表1から明らかなように、この実施例の積
層体の透湿度は実用上問題のない3g/m・day以
下であり、また、酸素透過度も実用上問題のない3cc
/m・day以下であった。
【0028】比較例1 酸素プラズマ処理をしない以外は実施例1を繰り返し
た。得られた結果を表1に示す。表1から明らかなよう
に、透湿度については実用上問題のある高い値を示し
た。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】 この発明によれば、酸化ケイ素蒸着層
を薄くしても酸素バリヤー性と水蒸気バリヤー性とが実
用上問題がなく、フレキシブル性に富む積層包装材料を
製造できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、積層包装体材料の製造工程を示す図で
ある。
【図2】図2は、酸化ケイ素層の層厚と透湿度との関係
を示す図である。
【符号の説明】
1 基材 2 酸化ケイ素層 3 酸素プラズマ 4 ヒートシール性熱可塑樹脂層 10 積層包装材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08J 7/00 306 7258−4F C23C 14/58 8520−4K (72)発明者 岩瀬 浩 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 原田 隆宏 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 蒲生 美香 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材及びその上に形成された酸化ケイ素
    層を少なくとも含んでなる積層包装材料の製造方法にお
    いて、該酸化ケイ素層をプラズマ処理することを特徴と
    する積層包装材料の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002520820A (ja) * 1998-07-03 2002-07-09 イソボルタ・エスターライヒツシエ・イゾリールシユトツフベルケ・アクチエンゲゼルシヤフト 光起電モジユールとその製造方法
WO2011004682A1 (ja) * 2009-07-09 2011-01-13 コニカミノルタホールディングス株式会社 バリアフィルム、有機光電変換素子及びバリアフィルムの製造方法
WO2011004698A1 (ja) * 2009-07-10 2011-01-13 コニカミノルタホールディングス株式会社 ガスバリアフィルムとその製造方法、これを用いた光電変換素子

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