JPH05176585A - モータ速度制御用信号発生装置 - Google Patents
モータ速度制御用信号発生装置Info
- Publication number
- JPH05176585A JPH05176585A JP3034385A JP3438591A JPH05176585A JP H05176585 A JPH05176585 A JP H05176585A JP 3034385 A JP3034385 A JP 3034385A JP 3438591 A JP3438591 A JP 3438591A JP H05176585 A JPH05176585 A JP H05176585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- output
- motor
- signal
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 少ない素子数で、ヒステリシスコンパレータ
を構成するトランジスタが劣化しない程度にリンギング
の光頭値を抑圧する小さな容量であっても、チャッタリ
ングと呼ばれるノイズによる影響をなくし、3相のうち
のある1相の出力に安定同期したFG信号を得る。 【構成】 複数の反転回路Qa1〜Qa5及び一致回路Qb1
〜Qb10並びに1個のラッチ回路Qc1を用い、各相X,
Y,Zの波形整形された電圧出力と一致出力とモータの
正逆回転制御入力電圧VFRとの一致をとって3相のうち
のある1相に同期したFG信号を得、チャッタリング等
のノイズの影響のないモータ速度制御用信号として、後
段のモータ速度制御回路の誤動作をなくし、安定してモ
ータの励磁電流の制御を行うようにしたものである。
を構成するトランジスタが劣化しない程度にリンギング
の光頭値を抑圧する小さな容量であっても、チャッタリ
ングと呼ばれるノイズによる影響をなくし、3相のうち
のある1相の出力に安定同期したFG信号を得る。 【構成】 複数の反転回路Qa1〜Qa5及び一致回路Qb1
〜Qb10並びに1個のラッチ回路Qc1を用い、各相X,
Y,Zの波形整形された電圧出力と一致出力とモータの
正逆回転制御入力電圧VFRとの一致をとって3相のうち
のある1相に同期したFG信号を得、チャッタリング等
のノイズの影響のないモータ速度制御用信号として、後
段のモータ速度制御回路の誤動作をなくし、安定してモ
ータの励磁電流の制御を行うようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3相全波センサレス駆
動において、センサーを用いないで、3相のうちのある
1相に同期し、チャッタリングのない安定したFG信号
(モータの回転数に比例した周波数の信号)を発生させる
モータ速度制御用信号発生装置に関する。
動において、センサーを用いないで、3相のうちのある
1相に同期し、チャッタリングのない安定したFG信号
(モータの回転数に比例した周波数の信号)を発生させる
モータ速度制御用信号発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来における通常のモータ速度
制御システムの一例を示す概要ブロック図である。
制御システムの一例を示す概要ブロック図である。
【0003】これは、モータ1にセンサー(図略)を取付
て回転数を検出し、回転数−周波数変換部2において、
モータ1の回転数に比例した周波数のFG信号(パルス
波)を得て、これを周波数−電圧変換部3でFG信号対
応の電圧に変換して誤差増幅部4に入力する。この誤差
増幅部4ではFG信号相当の入力電圧と予め設定された
速度基準電圧41とをコンパレータ42で比較し、その比較
出力をリップルフィルタ5でリップルを除去し、次段の
電圧−電流変換部6により電流に変換し、モータ1の励
磁電流を調整し、モータ速度(回転速度)を一定に保つよ
うにしている。
て回転数を検出し、回転数−周波数変換部2において、
モータ1の回転数に比例した周波数のFG信号(パルス
波)を得て、これを周波数−電圧変換部3でFG信号対
応の電圧に変換して誤差増幅部4に入力する。この誤差
増幅部4ではFG信号相当の入力電圧と予め設定された
速度基準電圧41とをコンパレータ42で比較し、その比較
出力をリップルフィルタ5でリップルを除去し、次段の
電圧−電流変換部6により電流に変換し、モータ1の励
磁電流を調整し、モータ速度(回転速度)を一定に保つよ
うにしている。
【0004】図5は、上記図4の回転数−周波数変換部
2の具体的な回路例を示し、増幅器21とヒステリシスコ
ンパレータ22とで構成され、入力端子20にはモータ1に
取付けたセンサーからのサイン波信号電圧が入力され、
増幅器21で増幅した後、ヒステリシスコンパレータ22で
基準電圧23と比較し、上記サイン波信号の波形をチャッ
タリングのない安定したパルス波形に変換して、出力端
子24にFG信号を得、前記図4の周波数−電圧変換部3
に加える。
2の具体的な回路例を示し、増幅器21とヒステリシスコ
ンパレータ22とで構成され、入力端子20にはモータ1に
取付けたセンサーからのサイン波信号電圧が入力され、
増幅器21で増幅した後、ヒステリシスコンパレータ22で
基準電圧23と比較し、上記サイン波信号の波形をチャッ
タリングのない安定したパルス波形に変換して、出力端
子24にFG信号を得、前記図4の周波数−電圧変換部3
に加える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、3相ブラシ
レスモータの駆動装置では、駆動される固定子巻線の誘
起電圧を波形整形して、回転子の位置検出や回転周波数
の検出信号を発生させている。そして、その検出信号を
基にして、第1相X,第2相Y,第3相Zの3つの固定
子巻線が導通する導通角や、駆動電流を制御することに
よって回転子の制御を行っている。
レスモータの駆動装置では、駆動される固定子巻線の誘
起電圧を波形整形して、回転子の位置検出や回転周波数
の検出信号を発生させている。そして、その検出信号を
基にして、第1相X,第2相Y,第3相Zの3つの固定
子巻線が導通する導通角や、駆動電流を制御することに
よって回転子の制御を行っている。
【0006】しかし、モータの駆動電流をスイッチング
動作させると、駆動電流の立上りと、立下りでリンギン
グが発生し、これが、図5に示すヒステリシスコンパレ
ータ22がそのリンギングに応動してチャッタリングを起
こし、ヒステリシスコンパレータの出力波形、つまりF
G信号のデューティが崩れることが問題となっている。
動作させると、駆動電流の立上りと、立下りでリンギン
グが発生し、これが、図5に示すヒステリシスコンパレ
ータ22がそのリンギングに応動してチャッタリングを起
こし、ヒステリシスコンパレータの出力波形、つまりF
G信号のデューティが崩れることが問題となっている。
【0007】そこで、この問題を解決するために、固定
子巻線の端子間に容量を付加して、誘起電圧の波形をな
まらせる手段が用いられていた。しかし、この手段で
は、充分にリンギングを抑えようとすると、大きな容量
値が必要とされ、3相ブラシレスモータの駆動装置を構
成する体積が大きくなることと、コストアップになるこ
とが問題となっている。
子巻線の端子間に容量を付加して、誘起電圧の波形をな
まらせる手段が用いられていた。しかし、この手段で
は、充分にリンギングを抑えようとすると、大きな容量
値が必要とされ、3相ブラシレスモータの駆動装置を構
成する体積が大きくなることと、コストアップになるこ
とが問題となっている。
【0008】もし、固定子巻線の端子間に容量がない場
合は、リンギングの光頭値が大きくなり、固定子巻線に
接続したヒステリシスコンパレータを構成するトランジ
スタが劣化しやすくなることから、固定子巻線の端子間
の容量をなくすことができない。
合は、リンギングの光頭値が大きくなり、固定子巻線に
接続したヒステリシスコンパレータを構成するトランジ
スタが劣化しやすくなることから、固定子巻線の端子間
の容量をなくすことができない。
【0009】また、図4に示すような回転数−周波数変
換部2では素子数が多く、また、モータの回転数の情報
を得るためのセンサーが必要であり、その分、コストア
ップとなる。
換部2では素子数が多く、また、モータの回転数の情報
を得るためのセンサーが必要であり、その分、コストア
ップとなる。
【0010】本発明はこのような事情に鑑み、少ない素
子数で、ヒステリシスコンパレータを構成するトランジ
スタが劣化しない程度にリンギングの光頭値を抑圧する
小さな容量であっても、チャッタリングと呼ばれるノイ
ズによる影響をなくし、3相のうちのある1相の出力に
安定同期したFG信号を得るモータ速度制御用信号発生
装置を提供することを目的とする。
子数で、ヒステリシスコンパレータを構成するトランジ
スタが劣化しない程度にリンギングの光頭値を抑圧する
小さな容量であっても、チャッタリングと呼ばれるノイ
ズによる影響をなくし、3相のうちのある1相の出力に
安定同期したFG信号を得るモータ速度制御用信号発生
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、3相モータの
固定子巻線の誘起電圧を波形整形して得られた各相の電
圧出力を取出し、上記3相モータの正転時は第1相と第
3相の一致出力及び第1相と第3相の反転出力の一致出
力を、夫々、正逆回転制御入力電圧の反転出力との一致
出力を求め、前者の第1相と第3相の一致出力、後者の
第1相と第3相の反転出力の一致出力を夫々ラッチ回路
のセット,リセット端子に入力して、FG信号の立上
り、立下りを規制する第1の手段と、上記3相モータの
逆転時は第1相と第2相の一致出力及び第1相と第2相
の反転出力の一致出力及び正逆回転制御入力電圧との一
致出力を求め、前者の第1相と第2相の一致出力、後者
の第1相と第2相の反転出力の一致出力を夫々上記ラッ
チ回路のセット,リセット端子に入力して、FG信号の
立上り、立下りを規制する第2の手段とを備え、3相の
うちの1相に同期してFG信号を発生させることを特徴
とする。
固定子巻線の誘起電圧を波形整形して得られた各相の電
圧出力を取出し、上記3相モータの正転時は第1相と第
3相の一致出力及び第1相と第3相の反転出力の一致出
力を、夫々、正逆回転制御入力電圧の反転出力との一致
出力を求め、前者の第1相と第3相の一致出力、後者の
第1相と第3相の反転出力の一致出力を夫々ラッチ回路
のセット,リセット端子に入力して、FG信号の立上
り、立下りを規制する第1の手段と、上記3相モータの
逆転時は第1相と第2相の一致出力及び第1相と第2相
の反転出力の一致出力及び正逆回転制御入力電圧との一
致出力を求め、前者の第1相と第2相の一致出力、後者
の第1相と第2相の反転出力の一致出力を夫々上記ラッ
チ回路のセット,リセット端子に入力して、FG信号の
立上り、立下りを規制する第2の手段とを備え、3相の
うちの1相に同期してFG信号を発生させることを特徴
とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、複数の反転回路及び一致回路
並びに1個のラッチ回路を用い、各相の波形整形された
電圧出力の一致出力とモータの正逆回転制御入力電圧と
の一致をとって3相のうちのある1相に同期したFG信
号を得、チャッタリング等のノイズの影響のないモータ
速度制御用信号として、後段のモータ速度制御回路の誤
動作をなくし、安定したモータの励磁電流の制御を行う
ようにしたものである。
並びに1個のラッチ回路を用い、各相の波形整形された
電圧出力の一致出力とモータの正逆回転制御入力電圧と
の一致をとって3相のうちのある1相に同期したFG信
号を得、チャッタリング等のノイズの影響のないモータ
速度制御用信号として、後段のモータ速度制御回路の誤
動作をなくし、安定したモータの励磁電流の制御を行う
ようにしたものである。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の回路構成図を示
し、図2は、モータの正回転時のタイミングチャート、
図3は、モータの逆回転時のタイミングチャートを夫々
示す。
し、図2は、モータの正回転時のタイミングチャート、
図3は、モータの逆回転時のタイミングチャートを夫々
示す。
【0014】図1において、x,y,zは3相入力端子
で、図示せざる3相モータ固定子巻線の誘導電圧をコン
パレータで、図2,図3に示す方形波X,Y,Zに変換
した各相X,Y,Zの電圧出力が入力される。VFRは3
相モータの正転(H),逆転(L)用の正逆回転制御入力
電圧である。
で、図示せざる3相モータ固定子巻線の誘導電圧をコン
パレータで、図2,図3に示す方形波X,Y,Zに変換
した各相X,Y,Zの電圧出力が入力される。VFRは3
相モータの正転(H),逆転(L)用の正逆回転制御入力
電圧である。
【0015】
【外1】
【0016】Qb1〜Qb10はAND回路で構成される一
致回路であり、モータの正転時は、図2からQb2,
Qb4,Qb6,Qb8で、モータの逆転時は、図3から
Qb1,Qb3,Qb5,Qb7で、夫々一致出力がとられる。
Qc1はリセット付きのフリップフロップ回路で構成され
るラッチ回路で、セット端子SにFG信号の立上りセッ
ト入力が、リセット端子RにFG信号の立下りリセット
入力が、夫々のQb9,Qb10を経て入力される。VOUTは
FG信号の出力端子がある。
致回路であり、モータの正転時は、図2からQb2,
Qb4,Qb6,Qb8で、モータの逆転時は、図3から
Qb1,Qb3,Qb5,Qb7で、夫々一致出力がとられる。
Qc1はリセット付きのフリップフロップ回路で構成され
るラッチ回路で、セット端子SにFG信号の立上りセッ
ト入力が、リセット端子RにFG信号の立下りリセット
入力が、夫々のQb9,Qb10を経て入力される。VOUTは
FG信号の出力端子がある。
【0017】次にモータの正転時におけるFG信号の発
生を図2のタイミングチャートにしたがい説明すると、
第1相,第3相の入力端子X、zに入力されたX,Z入
力は、一致回路Qb2で一致がとられ(図2の(7)X∩Z=
A)、また、一方、反転回路
生を図2のタイミングチャートにしたがい説明すると、
第1相,第3相の入力端子X、zに入力されたX,Z入
力は、一致回路Qb2で一致がとられ(図2の(7)X∩Z=
A)、また、一方、反転回路
【0018】
【外2】
【0019】Qa4で反転した出力とを、夫々一致回路Q
b6,Qb8で一致をとり、一致回路Qb9,Qb10を経て、
ラッチ回路Qc1のセット端子S,リセット端子Rに夫々
セット信号,リセット信号として入力され、ここで、図
2(9)に示すようにFG信号の立上り,立下りが規制さ
れ、その立上り,立下り時にチャッタリングのないFG
信号を出力端子VOUTに出力する。即ち、図2からわか
るように、この場合のFG信号は第1相Xの周期に安定
同期した出力となる。
b6,Qb8で一致をとり、一致回路Qb9,Qb10を経て、
ラッチ回路Qc1のセット端子S,リセット端子Rに夫々
セット信号,リセット信号として入力され、ここで、図
2(9)に示すようにFG信号の立上り,立下りが規制さ
れ、その立上り,立下り時にチャッタリングのないFG
信号を出力端子VOUTに出力する。即ち、図2からわか
るように、この場合のFG信号は第1相Xの周期に安定
同期した出力となる。
【0020】また、モータの逆回転時は図1の一致回路
Qb1,Qb3,Qb5,Qb7による一致処理により図3の
(7),(8)に示すように第1相と第2相の一致出力(X∩
Z=A)
Qb1,Qb3,Qb5,Qb7による一致処理により図3の
(7),(8)に示すように第1相と第2相の一致出力(X∩
Z=A)
【0021】
【外3】
【0022】そのFG信号は第1相Xの周期に安定同期
した出力となる。
した出力となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明のモータ速度
制御用信号発生装置は、モータの回転速度を検出するセ
ンサーを必要とせず、固定子巻線のスイッチング動作時
のリンギングによって整形出力波形にチャッタリングが
発生することがなく、安定な速度制御信号が得られる。
制御用信号発生装置は、モータの回転速度を検出するセ
ンサーを必要とせず、固定子巻線のスイッチング動作時
のリンギングによって整形出力波形にチャッタリングが
発生することがなく、安定な速度制御信号が得られる。
【0024】また、リンギングの光頭値を抑圧するため
の容量は小さな値のもで済み、低コスト化が達成でき
る。
の容量は小さな値のもで済み、低コスト化が達成でき
る。
【図1】本発明の一実施例の回路構成図である。
【図2】図1でモータ正回転時の動作を説明するタイミ
ングチャートを示す。
ングチャートを示す。
【図3】図1でモータ逆回転時の動作を説明するタイミ
ングチャートを示す。
ングチャートを示す。
【図4】従来における通常のモータ速度制御システムの
一例を示す概要ブロック図である。
一例を示す概要ブロック図である。
【図5】図4の回転数−周波数変換部の具体的な回路例
図である。
図である。
x,y,z…各相X,Y,Zの入力端子、 VFR…正逆
回転制御入力電圧、VOUT…FG信号の出力端子、 Q
a1〜Qa5…反転回路(インバータ回路)、Qb1〜Qb10…
一致回路(AND回路)、 Qc1…ラッチ回路(フリップ
フロップ回路)。
回転制御入力電圧、VOUT…FG信号の出力端子、 Q
a1〜Qa5…反転回路(インバータ回路)、Qb1〜Qb10…
一致回路(AND回路)、 Qc1…ラッチ回路(フリップ
フロップ回路)。
Claims (1)
- 【請求項1】 3相モータの固定子巻線の誘起電圧を波
形整形して得られた各相の電圧出力を取出し、上記3相
モータの正転時は第1相と第3相の一致出力及び第1相
と第3相の反転出力の一致出力を、夫々、正逆回転制御
入力電圧の反転出力との一致出力を求め、前者の第1相
と第3相の一致出力、後者の第1相と第3相の反転出力
の一致出力を夫々ラッチ回路のセット,リセット端子に
入力して、FG信号の立上り、立下りを規制する第1の
手段と、上記3相モータの逆転時は第1相と第2相の一
致出力及び第1相と第2相の反転出力の一致出力及び正
逆回転制御入力電圧との一致出力を求め、前者の第1相
と第2相の一致出力、後者の第1相と第2相の反転出力
の一致出力を夫々上記ラッチ回路のセット,リセット端
子に入力して、FG信号の立上り、立下りを規制する第
2の手段とを備え、3相のうちの1相に同期してFG信
号を発生させることを特徴とするモータ速度制御用信号
発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03438591A JP3221686B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | モータ速度制御用信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03438591A JP3221686B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | モータ速度制御用信号発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05176585A true JPH05176585A (ja) | 1993-07-13 |
JP3221686B2 JP3221686B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=12412702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03438591A Expired - Fee Related JP3221686B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | モータ速度制御用信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3221686B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006041005A1 (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-20 | Rohm Co., Ltd. | チャタリング防止回路、及び、チャタリング防止回路を備える波形整形回路、及び、波形整形回路を備える3相モータ駆動制御回路 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5177195B2 (ja) | 2010-09-21 | 2013-04-03 | 株式会社デンソー | 回転機の制御装置 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP03438591A patent/JP3221686B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006041005A1 (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-20 | Rohm Co., Ltd. | チャタリング防止回路、及び、チャタリング防止回路を備える波形整形回路、及び、波形整形回路を備える3相モータ駆動制御回路 |
JP2006115648A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Rohm Co Ltd | チャタリング防止回路及びそれを備える波形整形回路及びそれを備える3相モータ駆動制御回路 |
US7683562B2 (en) | 2004-10-15 | 2010-03-23 | Rohm Co., Ltd. | Chattering preventing circuit, waveform shaping circuit including chattering preventing circuit, and three-phase motor drive control circuit including waveform shaping circuit |
JP4662124B2 (ja) * | 2004-10-15 | 2011-03-30 | ローム株式会社 | チャタリング防止回路、波形整形回路、3相モータ駆動制御回路、及び回転数パルス信号出力回路。 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3221686B2 (ja) | 2001-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1121753B1 (en) | Method and device for controlling a brushless electric motor | |
EP0822649B1 (en) | Reconstruction of BEMF signals for synchronizing the driving of brushless-sensorless motors by means of redefine driving signals | |
JP3403975B2 (ja) | センサレス3相bldcモータの整流回路 | |
JP2871653B2 (ja) | モータ用インバータ駆動回路 | |
JPH10191678A (ja) | ディジタルサーボ制御装置 | |
CN109361336B (zh) | 开关磁阻电机驱动方法 | |
JPH05211795A (ja) | 交流サーボモータの相電流命令値発生装置及びその発生方法 | |
JPH05176585A (ja) | モータ速度制御用信号発生装置 | |
JP2001037279A (ja) | インバータ装置 | |
JP3268621B2 (ja) | 直流ブラシレスモータのセンサレス駆動方法 | |
JP3114937B2 (ja) | モータ制御装置 | |
JP3355018B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動回路 | |
JPH07123773A (ja) | ブラシレス直流モータの駆動方法 | |
JP3305173B2 (ja) | ブラシレスモータの制御装置 | |
JP3135251B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動方法 | |
KR940005494Y1 (ko) | 동기형 교류 서어보 전동기 구동장치 | |
JP2547080B2 (ja) | ブラシレスモータのための正弦波信号発生装置 | |
JPH07115789A (ja) | ブラシレスモータの回転子位置検出方法およびその装置 | |
JPH08140392A (ja) | 無整流子直流電動機の駆動装置 | |
JPH0638580A (ja) | 直流ブラシレスモータの駆動回路 | |
JP2000004598A (ja) | 位置センサを備えるステッピングモータ装置 | |
JPH0622594A (ja) | 同期電動機の駆動方法 | |
JP2751608B2 (ja) | 無整流子直流電動機 | |
JPH11275882A (ja) | 永久磁石モータの駆動装置 | |
JPH07184387A (ja) | ブラシレスモータの回転子位置検出方法およびその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |