JPH05174565A - ハードディスク環境管理システム - Google Patents

ハードディスク環境管理システム

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Publication number
JPH05174565A
JPH05174565A JP35552291A JP35552291A JPH05174565A JP H05174565 A JPH05174565 A JP H05174565A JP 35552291 A JP35552291 A JP 35552291A JP 35552291 A JP35552291 A JP 35552291A JP H05174565 A JPH05174565 A JP H05174565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
humidity
data
hard disk
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP35552291A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Shimada
誠一 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Gunma Ltd
Original Assignee
NEC Gunma Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Gunma Ltd filed Critical NEC Gunma Ltd
Priority to JP35552291A priority Critical patent/JPH05174565A/ja
Publication of JPH05174565A publication Critical patent/JPH05174565A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハードディスクの温度、湿度、温度勾配を動
作許容範囲内に常に保つ事ができる為、許容範囲外のハ
ードディスク動作によるハードディスクの故障を防ぐ事
ができる。 【構成】 ハードディスク5の動作許容温度、湿度、温
度勾配を設定する入力装置1と、ハードディスク5の温
度を検出する温度検出装置4と湿度を検出する湿度検出
装置3とを備え、入力装置1で設定した温度、湿度と温
度検出装置4及び湿度検出装置3で検出した温度、湿度
とを比較し、又、タイマー6で設定した時間毎に検出し
た温度を記憶するメモリを内蔵し、記憶した温度と検出
された温度との差を出し、入力装置1で設定した温度勾
配と比較する比較装置2と、比較した結果により加熱装
置9と冷却装置8と加湿装置11と除湿装置10とを制
御する制御装置7と、入力装置1で設定した通り動作し
ているか監視するCPU30とにより構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に関し、特
にハードディスクの温度・湿度・温度勾配を動作許容範
囲内に保つ環境管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のハードディスク環境管理システム
は図2に示すように、ハードディスク5とハードディス
ク5の温度を検出し、温度検出データ16を出力する温
度検出装置4と、温度検出データ16を入力するCPU
30を有している。
【0003】次に動作について説明する。温度検出装置
4はハードディスク5の温度を常に検出し、温度検出デ
ータ16をCPU30へ出力する。CPU30にはハー
ドディスク5の動作許容温度の下限値が予め設定されて
いて、入力された温度検出データ16と下限値とをCP
U30が比較して、温度検出データ16が動作許容温度
の下限値以上になるまでハードディスク5の動作を実行
しないハードディスク環境管理システムである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の情報処理装
置に於けるハードディスク環境管理システムでは、ハー
ドディスクの動作許容温度の下限しか管理していないた
めハードディスクの動作許容温度の上限を越えた動作を
した場合、ハードディスクが故障する可能性がある。
又、動作許容温度の下限以下の場合や上限を越えた場
合、温度を速やかに動作許容範囲内にする手段がないな
ど問題がある。尚且つハードディスクの動作基準である
湿度と温度勾配の管理をしていないという問題点があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置に
於けるハードディスク環境管理システムは、ハードディ
スクの動作許容温度、湿度、温度勾配の範囲を設定する
入力装置と、ハードディスクの温度を検出する温度検出
装置と、湿度を検出する湿度検出装置と、設定した時間
毎にセット信号をオンにするタイマーと、入力装置で設
定した温度、湿度と各温度検出装置及び湿度検出装置で
検出した温度、湿度とを比較し、又、タイマーに設定し
た時間毎の温度を記憶するメモリが内蔵され、記憶した
温度と常に検出される温度との差から出した温度勾配と
入力装置で設定した温度勾配とを比較する比較装置と、
比較した結果によりハードディスクの加熱装置と冷却装
置と加湿装置と除湿装置とを制御する制御装置と、入力
装置で設定した温度、湿度、温度勾配の許容範囲内でハ
ードディスクが動作しているか監視するCPUとを備え
ている。
【0006】
【実施例】以下に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のブロック図である。
【0007】入力装置1ではハードディスク5の動作時
の許容温度、湿度、温度勾配を設定でき、許容温度及び
湿度に関しては上限と下限とを入力することにより許容
範囲を設定することができる。動作許容温度の上限と下
限とを設定したデータを温度設定データ12といい、動
作許容湿度の上限と下限とを設定したデータを湿度設定
データ13という。
【0008】又、温度勾配の設定では、タイマー6に設
定した時間分の温度勾配値を入力することにより設定す
ることができる。つまり、タイマー6に設定した時間に
より温度勾配値は変わる。設定された温度勾配値を温度
勾配設定データ14という。
【0009】比較装置2は、入力装置1から出力される
ハードディスク5の動作許容温度の上下限の設定データ
である温度設定データ12と、許容湿度の上下限の設定
データである湿度設定データ13と、温度勾配値の設定
データである温度勾配設定データ14と、ハードディス
ク5の湿度を常に検出するための湿度検出装置3から出
力される湿度検出データ15と、ハードディスク5の温
度を常に検出するための温度検出装置4から出力される
温度検出データ16と、タイマー6に設定した時間毎に
タイマー6から出力されるセット信号17とが接続され
ている。
【0010】比較装置2では大きく分けて3つの比較を
行っている。1つ目として、比較装置2は、入力された
温度設定データ12と温度検出データ16とを常に比較
している。温度設定データ12の下限値に2℃プラスし
た値より温度検出データ16の方が小さかったら温度上
昇データ18を出力する。温度設定データ12の上限値
から2℃マイナスした値から温度検出データ16の方が
大きかったら温度下降データ19を出力する。温度検出
データ16が温度設定データ12の下限値以上、上限値
以下であったら入力装置1にて設定した温度で正常動作
していることを知らせる温度適合信号22を出力する。
【0011】2つ目として比較装置2は入力された湿度
設定データ13と湿度検出データ15とを常に比較して
いる。湿度設定データ13の下限値に2%プラスした値
より湿度検出データ15の方が小さかったら、湿度上昇
データ20を出力し、湿度設定データ13の上限から2
%マイナスした値より湿度検出データ15の方が大きか
ったら湿度下降データ21を出力する。湿度検出データ
15が湿度設定データ13の下限値以上、上限値以下で
あったら入力装置1で設定した湿度で正常動作している
ことを知らせる湿度適合信号23を出力する。
【0012】比較装置2にはタイマー6から出力される
セット信号17がONになるたびに温度検出装置4で検
出された温度検出データ16を記憶するためのメモリが
内蔵されており、次にセット17がONになるまで保持
する。3つ目として、比較装置2はその保持している温
度検出データと温度検出装置4により検出された温度検
出データ16とを常に比較している。保持している温度
検出データより温度検出データ16の方が小さかったら
保持温度検出データから温度検出データ16を減算して
データの差を出し、そのデータ差と入力装置1から出力
された温度勾配設定データ14とを更に比較して、デー
タ差が温度勾配設定データ14以上であったら温度上昇
データ18を出力する、データ差が温度勾配設定データ
14より小さかったら温度勾配適合信号24を出力し、
保持温度検出データと温度検出データ16との比較に戻
る。保持温度検出データと温度検出データ16との比較
で保持温度検出データより温度検出データ16が大きか
ったら温度検出データ16から保持温度検出データを減
算してデータの差を出し、そのデータ差と温度勾配設定
データ14とを比較する。データ差が、温度勾配設定デ
ータ14以上であったら温度下降データ19を出力す
る。データ差が温度勾配設定データ14より小さかった
ら温度勾配適合信号24を出力し、保持温度検出データ
と温度検出データ16との比較に戻る。保持温度検出デ
ータと温度検出データ16との比較した結果が等しかっ
たら温度勾配適合信号24を出力する。
【0013】制御装置7は比較装置2から出力される温
度上昇データ18と温度下降データ19と湿度上昇デー
タ20と湿度下降データ21と温度適合信号22と湿度
適合信号23と温度勾配適合信号24とが接続される。
【0014】又、制御装置7から出力される加熱装置O
N信号25により制御される加熱装置9と冷却装置ON
信号26により制御される冷却装置8と加湿装置ON信
号27により制御される加湿装置11と除湿装置ON信
号28により制御される除湿装置10とが接続される。
【0015】又、正常動作しているかCPU30が監視
するため、制御装置7から出力されるシステム正常信号
29がCPU30に接続されている。
【0016】制御装置7に温度上昇データ18が入力さ
れると制御装置7から加熱装置ON信号25が出力さ
れ、加熱ON信号25が入力された加熱装置9はハード
ディスク5の温度を上げるため、動作を開始する。温度
上昇データ18がOFFになると制御装置7は加熱装置
ON信号25の出力をやめ動作中の加熱装置9を止め
る。又、温度下降データ19が制御装置7に入力される
と制御装置7は冷却装置ON信号26を出力し、冷却装
置8を動作させハードディスク5の温度を下げる。そし
て温度下降データ19がOFFになると制御装置7は冷
却装置ON信号26の出力をやめ冷却装置を止める。こ
の様に加熱装置9と冷却装置8とを制御装置7にて制御
することによりハードディスク5の温度を動作許容範囲
内に調整することができる。尚且つ温度勾配設定データ
14を越えた温度上昇をした場合、比較装置2から温度
下降データ19が出力され、これを入力した制御装置7
が冷却装置ON信号26を出力し冷却装置8を動作させ
温度上昇を抑える。又温度勾配設定データ14を越えた
温度下降をした場合、比較装置2から温度上昇データ1
8が出力され、これを入力した制御装置7が加熱装置O
N信号25を出力し、加熱装置9を動作させ温度下降を
抑える動作も制御装置7が行ない、温度勾配を入力装置
1で設定した温度勾配設定データ14内に保つことがで
きる。
【0017】制御装置7に湿度上昇データ20が入力さ
れると制御装置7から加湿装置ON信号27が出力さ
れ、加湿装置ON信号27を入力した加湿装置11はハ
ードディスク5の湿度を上げるため動作を開始する。湿
度上昇データ20がOFFになると制御装置7は加湿装
置ON信号27の出力をやめ加湿装置11を止める。又
制御装置7に湿度下降データ21が入力されると制御装
置7から除湿装置ON信号28が出力され、これを入力
した除湿装置10はハードディスク5の湿度を下げるた
め動作を開始する。湿度下降データ21がOFFになる
と、制御装置7は除湿装置ON信号の出力をやめ動作中
の除湿装置10を止める。この様に加湿装置11と除湿
装置10とを制御することにより、ハードディスク5の
湿度を入力装置1で設定した湿度設定データ13内に保
つことができる。
【0018】比較装置2から出力される温度適合信号2
2と湿度適合信号23と温度勾配適合信号24とが制御
装置7に入力されることにより、入力装置1で設定した
ハードディスク5が動作許容温度、湿度、温度勾配で正
常動作中であることを制御装置7が確認する。温度適合
信号22、湿度適合信号23、温度勾配適合信号24全
てがON状態の場合のみCPU30に接続されているシ
ステム正常信号29をONにすることでCPU30へ正
常動作中であることを知らせる。
【0019】CPU30はシステム正常信号を監視して
いて、ハードディスク5の温度、湿度、温度勾配が動作
許容範囲内か否かを判断している。システム正常信号2
9がON状態の時、動作許容範囲内であことを判断し、
ハードディスク5の動作を行なうが、システム正常信号
29がON状態からOFF状態になった場合、動作許容
範囲外になった事を判断しCPU30は速やかにハード
ディスク5の動作を終了させ、再びシステム正常信号2
9がON状態になるまでハードディスク5の動作を行な
わないことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明した様に本発明は、設定したハ
ードディスクの動作許容温度、湿度、温度勾配と検出装
置で検出した温度、湿度とを常に比較し、又温度変化と
温度勾配とを比較して加熱装置と冷却装置と加湿装置と
除湿装置とを制御装置で制御することによりハードディ
スクの温度、湿度、温度勾配を常に動作許容範囲内にす
ることができ、CPUで常に監視しているため動作許容
範囲外でのハードディスク動作による故障を防ぐ効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図
【図2】従来技術のブロック図
【符号の説明】
1 入力装置 2 比較装置 3 湿度検出装置 4 温度検出装置 5 ハードディスク 6 タイマー 7 制御装置 8 冷却装置 9 加熱装置 10 除湿装置 11 加湿装置 12 温度設定データ 13 湿度設定データ 14 温度勾配設定データ 15 湿度検出データ 16 温度検出データ 17 セット信号 18 温度上昇データ 19 温度下降データ 20 湿度上昇データ 21 湿度下降データ 22 温度適合信号 23 湿度適合信号 24 温度勾配適合信号 25 加熱装置ON信号 26 冷却装置ON信号 27 加湿装置ON信号 28 除湿装置ON信号 29 システム正常信号 30 CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置において、ハードディスク
    の動作許容温度・湿度・温度勾配の範囲を設定する入力
    装置と、 ハードディスクの温度を検出する温度検出装置と、湿度
    を検出する湿度検出装置と、設定した時間毎にセット信
    号をオンにするタイマーと、 入力装置で設定した温度・湿度と各検出装置で検出した
    温度・湿度とを比較し、又、タイマーで設定した時間毎
    の温度を記憶するメモリが内蔵され、記憶した温度と常
    時検出される温度との差から出した温度勾配と入力装置
    で設定した温度勾配とを比較する比較装置と、 比較した結果によりハードディスクの加熱装置、冷却装
    置、加湿装置、除湿装置を制御する制御装置と、 設定した温度・湿度・温度勾配の許容範囲内でハードデ
    ィスクが動作しているかを監視するCPUとを有するハ
    ードディスク環境管理システム。
JP35552291A 1991-12-24 1991-12-24 ハードディスク環境管理システム Pending JPH05174565A (ja)

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JP35552291A JPH05174565A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 ハードディスク環境管理システム

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JPH05174565A true JPH05174565A (ja) 1993-07-13

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JP35552291A Pending JPH05174565A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 ハードディスク環境管理システム

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JP (1) JPH05174565A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030065361A (ko) * 2002-01-29 2003-08-06 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 차량용 디스크 드라이브 장치
US6867939B2 (en) 2001-02-21 2005-03-15 Fujitsu Limited Disk unit and information processing apparatus
KR100486283B1 (ko) * 2001-11-26 2005-04-29 삼성전자주식회사 히터를 구비한 하드디스크 드라이브
KR100703404B1 (ko) * 2005-03-28 2007-04-03 삼성전자주식회사 휴대단말기에서 하드디스크 드라이브의 온도유지 장치 및방법

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KR20030065361A (ko) * 2002-01-29 2003-08-06 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 차량용 디스크 드라이브 장치
KR100703404B1 (ko) * 2005-03-28 2007-04-03 삼성전자주식회사 휴대단말기에서 하드디스크 드라이브의 온도유지 장치 및방법

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