JPH0517436A - アシルピロール誘導体およびその製造法 - Google Patents

アシルピロール誘導体およびその製造法

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JPH0517436A
JPH0517436A JP16471291A JP16471291A JPH0517436A JP H0517436 A JPH0517436 A JP H0517436A JP 16471291 A JP16471291 A JP 16471291A JP 16471291 A JP16471291 A JP 16471291A JP H0517436 A JPH0517436 A JP H0517436A
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JP
Japan
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group
derivative
acylpyrrole
formula
synthesis
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JP16471291A
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English (en)
Inventor
Tadashi Shirasaka
正 白坂
Seiro Taniguchi
誠朗 谷口
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 下記一般式(I)で表わされる新規なアシル
ピロール誘導体および、下記一般式(II)で表わされる
ピロール誘導体にトリクロロアセチルクロリドを反応さ
せることを特徴とする下記一般式(I)で表わされるア
シルピロール誘導体の製造法。 【化1】 (R:炭素数10〜16のアルキル基または炭素数10
〜16のアルケニル基) 【効果】 上記一般式(I)で表わされる新規なアシル
ピロール誘導体は、高脂血症治療薬といて有用なピロー
ルカルボン酸誘導体として有用である。また、上記の製
造法により、カルボン酸に容易に誘導できるアシル基を
4−置換ピロール誘導体の2位に位置選択的に導入する
ことが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、優れた脂質低下作用を
有し、高脂血症治療薬として有用なピロールカルボン酸
誘導体を合成するための有用な合成中間体である、新規
なアシルピロール誘導体およびその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明を解決するための手段】下記一
般式(III)
【0003】
【化4】
【0004】(上記式中、Rは炭素数10〜16のアル
キル基または炭素数10〜16のアルケニル基を表わ
す。)で表わされるピロールカルボン酸誘導体は、強力
な脂質低下作用を有し、高脂血症治療薬として有用であ
ることが知られている(特開平3−47165号公
報)。
【0005】これまで化合物(III)の合成には、ピロー
ル−2−カルボン酸エステルに側鎖Rを導入する方法が
用いられてきた。この方法では、例えばフリーデル・ク
ラフツ反応により直接に側鎖Rを導入しようとすれば2
個以上の側鎖Rが置換し、かつ、アルキル基の転位が起
こるために複雑な混合物を与えることが知られている
(Organic Reaction,,1)。その
ために、目的の化合物を高収率で得るには、Rに変換可
能な置換基、例えばアシル基を一旦導入した後アシル基
を還元してアルキル基またはアルケニル基に変換する方
法が用いられる。この還元反応に際しては、ピロール環
の一方に還元をうけやすいエステル基を有しているため
に、このエステル基を残して選択的にアシル基を還元し
なければならないという問題がある。
【0006】一般に、ピロール環に容易に導入でき、カ
ルボン酸に変換できる置換基としてはアルデヒド基がよ
く知られている。ところが、4−置換ピロール誘導体の
2位にアルデヒド基を導入するべく、例えばウイルス・
マイヤー反応を行なえば位置選択的にアルデヒド基を導
入することは困難であり、ピロール環の2位と5位にア
ルデヒド基が置換した化合物が共に得られその分離はき
わめて困難である(D.J.Faulkner et
al,J.Org.Chem.,45,4980(19
80);J.M.Muchowski et al,H
elv.Chim.Acta,67,1168(198
4))。一方、トリクロロアセチルクロリドにピロール
を反応させて2−トリクロロアセチルピロールを得る反
応が知られているが(Organic Synthes
is,Coll.Vol.,618)、3−アルキル
ピロールとの反応はこれまで全く知られていなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、4−置換
ピロール誘導体にトリクロロアセチルクロリドを反応さ
せると5位には全く反応せず位置選択的に2位にのみ反
応して4−置換−2−トリクロロアセチルピロール誘導
体が高収率で得られること、そしてかかる化合物が高脂
血症治療薬として有用なピロールカルボン酸誘導体の中
間体として有用であることを見出し、本発明を完成する
に至った。
【0008】即ち本発明の要旨は、下記一般式(I)
【0009】
【化5】
【0010】(上記式中、Rは炭素数10〜16のアル
キル基または炭素数10〜16のアルケニル基を表わ
す。)で表わされるアシルピロール誘導体および下記一
般式(II)
【0011】
【化6】
【0012】(上記式中、Rは上記一般式(I)中で定
義したとおりである。)で表わされるピロール誘導体に
トリクロロアセチルクロリドを反応させることを特徴と
する前記一般式(I)で表わされる化合物の製造法に存
する。以下、本発明につき詳細に説明するに、本発明化
合物は前記一般式(I)で表わされる。
【0013】前記一般式(I),(II)中のRで定義さ
れる炭素数10〜16のアルキル基としては、デシル
基、ウンデシル基、ドデシル基、トリデシル基、2,2
−ジメチルウンデシル基、テトラデシル基、11,11
−ジメチルドデシル基、12−メチルトリデシル基、ペ
ンタデシル基、12,12−ジメチルトリデシル基、ヘ
キサデシル基、6,6−ジメチルテトラデシル基等が挙
げられ、炭素数10〜16のアルケニル基としては、1
−デセニル基、4,7−デカジエニル基、2−ウンデセ
ニル基、4,8−ジメチル−3,7−ノナジエニル基、
1−ドデセニル基、10−メチル−9−ウンデセニル
基、2−トリデセニル基、6−トリデセニル基、1−テ
トラデセニル基、1−ペンタデセニル基、3,7,11
−トリメチル−2,6,10−ドデカトリエニル基、1
−ヘキサデセニル基等が挙げられる。
【0014】次に本発明化合物の製造方法について説明
する。本発明のアシルピロール誘導体は、前述したよう
に一般式(II)で表わされるピロール誘導体にトリクロ
ロアセチルクロリドを反応させることによって選択的に
合成される。かかる反応は、エチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン等の不活性溶媒の存在下、0℃〜溶媒の沸
点、好ましくは室温付近で反応させるのがよい。前記一
般式(III)で表わされる高脂血症治療薬として有用なピ
ロールカルボン酸誘導体は、本発明化合物を適当な塩基
触媒の存在下で処理することにより、容易に得られる。
このようにして、本発明者らは、上記一般式(I)で表
わされる新規化合物で、選択的に合成でき、かつ高脂血
症治療薬として有用な上記一般式(III)で表わされる化
合物に容易に誘導できるので極めて有用であることを知
り、本発明を完成した。
【0015】
【実施例】以下に実施例をあげて本発明を詳細に説明す
るが、本発明はこれら実施例により何ら限定されるもの
ではない。なお、実施例は本発明の化合物の合成を示
し、合成例及び参考例はそれぞれ本発明の化合物の合成
過程における原料の合成および本発明の化合物から高脂
血症治療薬として有用なピロールカルボン酸誘導体の合
成を示す。
【0016】合成例1 3−トリデシルピロールの合成 (1)1−トルエンスルホニル−3−トリデカノイルピ
ロールの合成 無水塩化アルミニウム24.0g(180ミリモル)の
ジクロロエタン150mlの懸濁液に、氷冷撹拌下トリ
デカノイルクロリド(トリデカン酸20.6g(90ミ
リモル)から常法により合成)を加え、更にN−トルエ
ンスルホニルピロール16.6g(75ミリモル)
(E.P.Papadopoulos etal,Te
trahedron Letters,14,1721
(1968))を5℃以下の温度で少しづつ添加した。
10℃で2時間反応させた後、氷水150mlにあけ不
溶物をセライトで濾去してから酢酸エチル2リットルを
加え分液した。有機層を飽和食塩水で2回洗浄し、無水
硫酸マグネシウムで乾燥した後、溶媒を減圧留去して得
られた残渣をメタノール100mlから再結晶(活性炭
処理)して1−トルエンスルホニル−3−トリデカノイ
ルピロール21.8g(収率70%)を得た。 IR(KBr)cm-1:2940,1675,138
0,1175 NMR(CDCl3 )δ:0.88(3H,t),1.
25(18H,m),1.66(2H,m),2.42
(3H,s),2.71(2H,d),6.68(1
H,m),7.12(1H,m),7.33(2H,
d),7.77(1H,d),7.81(2H,m)
【0017】(2)3−トリデシルピロールの合成 (1)で得た1−トルエンスルホニル−3−トリデカノ
イルピロール4.18g(10ミリモル)、抱水ヒドラ
ジン8.5ml及び水酸化カリウム5.74gを含むジ
エチレングリコール50ml混合液を100℃で1時
間、200℃で3時間加熱した後、水200mlにあけ
て酢酸エチル100mlで2回抽出した。有機層を飽和
食塩水で2回洗浄し、溶媒を減圧留去して得た残渣をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液、酢酸エチ
ル/ヘキサン=1/5)により精製し、3−トリデシル
ピロール2.09g(収率84%)を合成した。 m.p.:29−31℃ IR(KBr)cm-1:3400,2920,1460 NMR(CDCl3 )δ:0.85(3H,t),1.
25(20H,m),1.57(2H,m),2.48
(2H,t),6.09(1H,m),6.57(1
H,m),6.71(1H,m),7.98(1H,b
roadS)
【0018】合成例2 3−デシルピロールの合成 合成例1と同様の操作により3−デシルピロールを合成
した。:液体 IR(Neat)cm-1:3400,2920,146
0,1060 NMR(CDCl3 )δ:0.88(3H,t),1.
26(14H,m),1.57(2H,m),2.48
(2H,t),6.09(1H,m),6.57(1
H,m),6.72(1H,m),8.00(1H,b
roadS)
【0019】合成例3 3−ペンタデシルピロールの合成 合成例1と同様の操作により3−ペンタデシルピロール
を合成した。 m.p.:37.5−40℃ IR(KBr)cm-1:3400,2920,1460 NMR(CDCl3 )δ:0.88(3H,t),1.
26(24H,m),1.57(2H,m),2.48
(2H,m),6.09(1H,m),6.56(1
H,m),6.70(1H,m),8.00(1H,b
roadS)
【0020】合成例4 3−(2−トリデセニル)ピロールの合成 合成例1と同様の操作により3−(2−トリデセニル)
ピロールを合成した。:液体 IR(Neat)cm-1:3400,2920,146
0,1060 NMR(CDCl3 )δ:0.88(3H,t),1.
26(14H,m),2.13(2.00,shoul
der)(2H,m),3.24(3.20,shou
lder)(2H,d),5.43(1H,m),5.
59(1H,m),6.09(1H,m),6.58
(1H,m),6.73(1H,m),8.00(1
H,broad S)
【0021】実施例1 4−トリデシル−2−トリクロロアセチルピロールの合
成 トリクロロアセチルピロール49.8ml(0.44モ
ル)のテトラヒドロフラン200mlの溶液に、水冷撹
拌下、29〜34℃の温度で、3−トリデシルピロール
96.0g(0.39モル)のテトラヒドロフラン40
0mlの溶液を滴下した。同じ温度で更に30分間反応
させた後、反応液を冷却し、炭酸カリウム34g(0.
25モル)の水溶液200mlを少しづつ滴下した。分
液後、水層から酢酸エチルで抽出し、有機層を合して飽
和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥、活性
炭処理をした。セライトで濾過後、溶媒を減圧留去して
得た残渣をヘキサン700mlから再結晶して4−トリ
デシル−2−トリクロロアセチルピロール103.4g
(収率68%)を合成した。 m.p.:80.5〜81.5℃ IR(KBr)cm-1:3340,2920,1640 NMR(CDCl3 )δ:0.88(3H,t),1.
26(20H,m),1.56(2H,m),2.49
(2H,t),6.96(1H,m),7.19(1
H,m),9.24(1H,broad S)
【0022】実施例2 4−ドデシル−2−トリクロロアセチルピロールの合成 実施例1と同様の操作により4−ドデシル−2−トリク
ロロアセチルピロールを合成した。 m.p.:73〜74℃ IR(KBr)cm-1:3320,2920,1630 NMR(CDCl3 )δ:0.88(3H,t),1.
26(14H,m),1.58(2H,m),2.48
(2H,t),6.96(1H,m),7.19(1
H,m),9.25(1H,broad S)
【0023】実施例3 4−ペンタデシル−2−トリクロロアセチルピロールの
合成 実施例1と同様の操作により4−ペンタデシル−2−ト
リクロロアセチルピロールを合成した。 m.p.:85.5〜86.5℃ IR(KBr)cm-1:3320,2920,1640 NMR(CDCl3 )δ:0.88(3H,t),1.
25(24H,m),1.55(2H,m),2.49
(2H,t),6.96(1H,m),7.19(1
H,m),9.25(1H,broad S)
【0024】実施例4 4−(2−トリデセニル)−2−トリクロロアセチルピ
ロールの合成 実施例1と同様の操作により4−(2−トリデセニル)
−2−トリクロロアセチルピロールを合成した。 m.p.:32〜37℃ IR(KBr)cm-1:3225,2920,1645 NMR(CDCl3 )δ:0.88(3H,t),1.
26(14H,m),2.10(2H,m),3.27
(3.25,shoulder)(2H,m),5.5
3(2H,m),6.95(1H,m),7.18(1
H,m),9.30(1H,broad S)
【0025】参考例1 4−トリデシルピロール−2−カルボン酸の合成 (1)方法1 4−トリデシル−2−トリクロロアセチルピロール39
5mg(1ミリモル)をメタノール5mlに溶解し、水
酸化ナトリウム15mgを添加して室温で1時間撹拌し
た。溶媒を減圧留去後、塩化メチレンを加え、塩酸水溶
液で酸性とした後分液し、有機層を水洗してから溶媒を
減圧留去して4−トリデシルピロール−2−カルボン酸
メチル306mg(収率100%)を合成した。得られ
たエステルをエタノール4mlとH2 O 4mlに懸濁
し、水酸化ナトリウム84mg(2.1ミリモル)を加
えて反応液を2時間加熱還流した。反応液がまだ温かい
うちにH2 O 4mlを加え、更に6N硫酸水溶液を滴
下してpH2に調整した。室温まで冷却後、結晶を濾過
し、水でよく洗浄してからテトラヒドロフラン12ml
に溶解し、飽和食塩水で2回洗浄した。溶媒を減圧留去
して得られる結晶をテトラヒドロフラン2mlとヘキサ
ン2mlの混合液から2回再結晶して4−トリデシルピ
ロール−2−カルボン酸230mg(収率78%)を合
成した。 m.p.:150〜151℃ IR(KBr)cm-1:3390,2925,1685 NMR(DMSO−d6 )δ:0.84(3H,t),
1.22(20H,m),1.45(2H,m),2.
35(2H,t),6.53(1H,s),6.71
(1H,s)
【0026】(2)方法2 4−トリデシル−2−トリクロロアセチルピロール1.
97g(5ミリモル)のジオキサン20ml溶液に、水
酸化ナトリウム0.40g(10ミリモル)の水溶液5
mlを加え100℃で1時間撹拌下反応させた。反応液
がまだ温かいうちにH2 O 20mlを加え、更に6N
硫酸水溶液を滴下してpH2に調整した。室温まで冷却
後、結晶を濾過し、水でよく洗浄してからテトラヒドロ
フラン60mlに溶解し、飽和食塩水で2回洗浄した。
活性炭処理をした後、溶媒を減圧留去して得られる結晶
をテトラヒドロフラン8.5mlとヘキサン8.5ml
との混合液から再結晶して4−トリデシルピロール−2
−カルボン酸1.08g(収率74%)を合成した。
【0027】
【発明の効果】本発明のアシルピロール誘導体は高脂血
症治療薬として有用なピロールカルボン酸誘導体の中間
体として有用である。また、本発明の方法により4−置
換ピロール誘導体の2位に位置選択的にトリクロロアセ
チル基を導入することが可能である。このトリクロロア
セチル基は容易にカルボキシル基に変換される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(I) 【化1】 (上記式中、Rは炭素数10〜16のアルキル基または
    炭素数10〜16のアルケニル基を表わす。)で表わさ
    れるアシルピロール誘導体。
  2. 【請求項2】 下記一般式(II) 【化2】 (上記式中、Rは炭素数10〜16のアルキル基または
    炭素数10〜16のアルケニル基を表わす。)で表わさ
    れるピロール誘導体にトリクロロアセチルクロリドを反
    応させることを特徴とする、下記一般式(I) 【化3】 (上記式中、Rは上記一般式(II)中で定義したとおり
    である。)で表わされるアシルピロール誘導体の製造
    法。
JP16471291A 1991-07-04 1991-07-04 アシルピロール誘導体およびその製造法 Pending JPH0517436A (ja)

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