JPH05173708A - 表示モジュール - Google Patents
表示モジュールInfo
- Publication number
- JPH05173708A JPH05173708A JP33861791A JP33861791A JPH05173708A JP H05173708 A JPH05173708 A JP H05173708A JP 33861791 A JP33861791 A JP 33861791A JP 33861791 A JP33861791 A JP 33861791A JP H05173708 A JPH05173708 A JP H05173708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal cell
- position sensor
- frame body
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 座標位置検出能力を低下させることなく表示
品位のよい堅牢な位置センサー付きの液晶表示モジュー
ルを提供する。 【構成】 液晶セルの下方に照明手段と位置センサー基
板を配置する。照明手段の光源は有効センサー領域から
離して配置し、駆動素子はテープ支持型のものを用いて
液晶セルの周辺に配置する。液晶セルや照明手段は顔料
が混入された樹脂製の枠に収納する。
品位のよい堅牢な位置センサー付きの液晶表示モジュー
ルを提供する。 【構成】 液晶セルの下方に照明手段と位置センサー基
板を配置する。照明手段の光源は有効センサー領域から
離して配置し、駆動素子はテープ支持型のものを用いて
液晶セルの周辺に配置する。液晶セルや照明手段は顔料
が混入された樹脂製の枠に収納する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はいわゆる座標入力器付き
の表示モジュールに関する。
の表示モジュールに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より特開昭６３−５３５９５号公
報、特開昭６３−７０３２６号公報等に示されるよう
に、液晶セルと位置センサー手段を積層し、表示を見な
がら座標入力（キー入力を含む）を行う表示モジュール
が開示されている。これらのいわゆる座標入力器付きの
表示モジュールの一つとして、近接センサーや電磁授受
作用方式の位置センサー手段を利用するものがあり、こ
れらの方式にあっては液晶セルの下方に位置センサー基
板を配置し、指示器などで表示面を指示するとその座標
を検出する構成となっている。
報、特開昭６３−７０３２６号公報等に示されるよう
に、液晶セルと位置センサー手段を積層し、表示を見な
がら座標入力（キー入力を含む）を行う表示モジュール
が開示されている。これらのいわゆる座標入力器付きの
表示モジュールの一つとして、近接センサーや電磁授受
作用方式の位置センサー手段を利用するものがあり、こ
れらの方式にあっては液晶セルの下方に位置センサー基
板を配置し、指示器などで表示面を指示するとその座標
を検出する構成となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これら電磁
授受方式や近接センサーは磁界や電界の変化や偏位に弱
く、一方表示モジュールは大きい面積の周囲を細い幅で
固定しなければならないので金属成形品の枠体で行って
おり、座標入力器を用いる場合も大きい表示面積が望ま
れるので枠体のようなもので液晶セルを固定しなければ
ならないが金属成形品は磁界や電界の偏位をもたらすの
で使用できず、一般の樹脂では液晶セルの長辺に沿う略
中央部で樹脂が浮き上がったり、樹脂の明るい色が機器
の表示面周辺から覗いて観察者に違和感を与えたりする
ので利用しがたかった。
授受方式や近接センサーは磁界や電界の変化や偏位に弱
く、一方表示モジュールは大きい面積の周囲を細い幅で
固定しなければならないので金属成形品の枠体で行って
おり、座標入力器を用いる場合も大きい表示面積が望ま
れるので枠体のようなもので液晶セルを固定しなければ
ならないが金属成形品は磁界や電界の偏位をもたらすの
で使用できず、一般の樹脂では液晶セルの長辺に沿う略
中央部で樹脂が浮き上がったり、樹脂の明るい色が機器
の表示面周辺から覗いて観察者に違和感を与えたりする
ので利用しがたかった。
【０００４】また表示面積の大きな液晶セルは駆動のた
めの配線が多く必要であり駆動も高いデューティ比の波
形を用いることとなる上に、照明手段を用いなければ暗
くてコントラストも低いため表示内容が判読困難であ
る。ところが高いデューティ比の波形を長い線路にわた
って伝搬させると、雑音を輻射させやすく、また照明手
段に用いる光源や点灯回路は磁界や電界を偏位させやす
く、あるいは雑音を発生させるので、いずれも座標位置
の認識を誤らせることが多く不都合であった。
めの配線が多く必要であり駆動も高いデューティ比の波
形を用いることとなる上に、照明手段を用いなければ暗
くてコントラストも低いため表示内容が判読困難であ
る。ところが高いデューティ比の波形を長い線路にわた
って伝搬させると、雑音を輻射させやすく、また照明手
段に用いる光源や点灯回路は磁界や電界を偏位させやす
く、あるいは雑音を発生させるので、いずれも座標位置
の認識を誤らせることが多く不都合であった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の点を考慮
して成されたもので、積層された液晶セルと位置センサ
ー基板のうち、位置センサー基板を除いて液晶セル等を
顔料により着色した樹脂成形品からなる枠体に収納する
ものである。
して成されたもので、積層された液晶セルと位置センサ
ー基板のうち、位置センサー基板を除いて液晶セル等を
顔料により着色した樹脂成形品からなる枠体に収納する
ものである。
【０００６】また本発明は、駆動素子を液晶セルの周辺
に配置するとともに、照明手段の光源を液晶セルとセン
サー部であるループコイルの積層部から離隔させるもの
で、より好ましくは駆動素子と液晶セルとを短く平行に
接続するテープ支持駆動素子を用い、位置センサー基板
の光源と対応する位置には電磁吸収材等を設け、光源の
配線は光源よりも外側に配置したものである。
に配置するとともに、照明手段の光源を液晶セルとセン
サー部であるループコイルの積層部から離隔させるもの
で、より好ましくは駆動素子と液晶セルとを短く平行に
接続するテープ支持駆動素子を用い、位置センサー基板
の光源と対応する位置には電磁吸収材等を設け、光源の
配線は光源よりも外側に配置したものである。
【０００７】
【作用】これによりいわゆる表示部分は外観を損なうこ
となく堅牢な枠体に収納され、駆動信号線は短く、光源
は有効センサ領域から電磁的に離隔することができる。
となく堅牢な枠体に収納され、駆動信号線は短く、光源
は有効センサ領域から電磁的に離隔することができる。
【０００８】
【実施例】図１、図２はともに本発明実施例の表示モジ
ュールの要部側面断面図である。図において、１は電解
効果型の液晶セルで、例えば基板間の液晶分子を２２０
度ねじったいわゆるスーパーツイストネマティック液晶
表示器で、基板の外面には液晶層を挟むように両面に偏
光板が貼付してある。２は液晶セル１の周辺に配置され
た液晶の駆動素子である。駆動素子２はいわゆるＴＡＢ
と呼ばれるテープ支持駆動素子が好ましく、これらの駆
動素子は液晶セル１の周辺２〜４辺に設けられている。
これらテープ支持駆動素子のうち、とりわけ集積回路と
して直方体のものを用い、その長手方向の辺に沿って出
力端子を整列したものは、集積回路から液晶セルまでの
距離が短く、さらに集積回路の出力配線リードが略平行
に配置できるので、このような直方体集積回路を液晶セ
ル１の近接辺に平行に配置するようなテープ支持駆動素
子（細幅ＴＡＢ）を少なくとも液晶セル１の１辺以上に
用いると、リードが短く略等ピッチで平行な配置となる
ので磁界に対して均一となり、より好ましい。３は液晶
セル１の表示面側に配置された硬質透明板で、板ガラス
とか、十分な厚みを持ったりハードコート処理されたア
クリル樹脂板からなり、液晶セル１と硬質透明板２の間
には一定の空間が確保されている。この硬質透明板２と
その下の空間は、液晶セル１が外圧により偏光板と基板
の間隔などの光学距離や液晶層の厚みが変化することに
より不所望の表示や着色が現れることを考慮し、他方位
置センサーにはペンとか磁性体が位置指示器としてよく
用いられ、位置指示器や指が表示面に当接することが多
いことを考慮して設けられたものである。
ュールの要部側面断面図である。図において、１は電解
効果型の液晶セルで、例えば基板間の液晶分子を２２０
度ねじったいわゆるスーパーツイストネマティック液晶
表示器で、基板の外面には液晶層を挟むように両面に偏
光板が貼付してある。２は液晶セル１の周辺に配置され
た液晶の駆動素子である。駆動素子２はいわゆるＴＡＢ
と呼ばれるテープ支持駆動素子が好ましく、これらの駆
動素子は液晶セル１の周辺２〜４辺に設けられている。
これらテープ支持駆動素子のうち、とりわけ集積回路と
して直方体のものを用い、その長手方向の辺に沿って出
力端子を整列したものは、集積回路から液晶セルまでの
距離が短く、さらに集積回路の出力配線リードが略平行
に配置できるので、このような直方体集積回路を液晶セ
ル１の近接辺に平行に配置するようなテープ支持駆動素
子（細幅ＴＡＢ）を少なくとも液晶セル１の１辺以上に
用いると、リードが短く略等ピッチで平行な配置となる
ので磁界に対して均一となり、より好ましい。３は液晶
セル１の表示面側に配置された硬質透明板で、板ガラス
とか、十分な厚みを持ったりハードコート処理されたア
クリル樹脂板からなり、液晶セル１と硬質透明板２の間
には一定の空間が確保されている。この硬質透明板２と
その下の空間は、液晶セル１が外圧により偏光板と基板
の間隔などの光学距離や液晶層の厚みが変化することに
より不所望の表示や着色が現れることを考慮し、他方位
置センサーにはペンとか磁性体が位置指示器としてよく
用いられ、位置指示器や指が表示面に当接することが多
いことを考慮して設けられたものである。
【０００９】４１は液晶セル１の背面に積層配置された
導光板で、アクリル樹脂などからなり、必要に応じて裏
面に白色塗料を塗布したり、白色艶紙とか顔料を塗布し
た紙などの光反射シートを貼付し、また表面には光拡散
シートを貼付してある。４２は導光板４１の一側面に配
置された冷陰極管などからなる光源で、液晶セル１から
離隔して配置され、必要に応じて光反射シートで覆われ
ている。これら導光板４１と光源４２は照明手段を構成
し、その光源４２のリード線４３は光源４２の外側に配
置されている。
導光板で、アクリル樹脂などからなり、必要に応じて裏
面に白色塗料を塗布したり、白色艶紙とか顔料を塗布し
た紙などの光反射シートを貼付し、また表面には光拡散
シートを貼付してある。４２は導光板４１の一側面に配
置された冷陰極管などからなる光源で、液晶セル１から
離隔して配置され、必要に応じて光反射シートで覆われ
ている。これら導光板４１と光源４２は照明手段を構成
し、その光源４２のリード線４３は光源４２の外側に配
置されている。
【００１０】そして上述した液晶セル１、硬質透明板
２、照明手段（導光板４１、光源４２）は、樹脂成形品
からなり、底面が解放された枠体５に収納されている。
この枠体５の表示面側は表示面周辺から覗いてもよいよ
うに暗色に着色されているが、この着色を非導電性顔料
で処理することにより樹脂の強度も向上させている。例
えば黒色にする場合にはアニリングブラック、アイボリ
ーブラックなどを用い、紫色にする場合はコバルト紫、
メチルバイオレットあるいはこれらに黒色顔料を混合し
たものなどを用い、必要に応じて無機繊維とともにＡＢ
Ｓ樹脂とかポリスチレンテレフタレート樹脂等に混合し
成形する。顔料を利用するのは、上述のように樹脂強化
のほか、退色性が少なく、また位置センサーの感度を低
下させないために選ばれたものである。またこのように
表面を着色するために、あるいは収納するパネルなどの
位置決めや固定をするため、枠体５を、外枠と内枠等、
複数の枠体を組み合わせて構成してもよい。
２、照明手段（導光板４１、光源４２）は、樹脂成形品
からなり、底面が解放された枠体５に収納されている。
この枠体５の表示面側は表示面周辺から覗いてもよいよ
うに暗色に着色されているが、この着色を非導電性顔料
で処理することにより樹脂の強度も向上させている。例
えば黒色にする場合にはアニリングブラック、アイボリ
ーブラックなどを用い、紫色にする場合はコバルト紫、
メチルバイオレットあるいはこれらに黒色顔料を混合し
たものなどを用い、必要に応じて無機繊維とともにＡＢ
Ｓ樹脂とかポリスチレンテレフタレート樹脂等に混合し
成形する。顔料を利用するのは、上述のように樹脂強化
のほか、退色性が少なく、また位置センサーの感度を低
下させないために選ばれたものである。またこのように
表面を着色するために、あるいは収納するパネルなどの
位置決めや固定をするため、枠体５を、外枠と内枠等、
複数の枠体を組み合わせて構成してもよい。
【００１１】６は導光板４の下方に配置され枠体５の底
面にビスなどで固定された位置センサー基板で、電磁授
受作用方式の位置センサー手段に用いる基板であり、ガ
ラスエポキシなどの樹脂を基材とし、表面の液晶セル１
の有効表示面積に対応する部分に、互いに位置ずれをし
た複数のループコイル６１を配置したものである。この
位置センサー基板６は好ましくは液晶セル１より広い面
積を有し、裏面の全面に磁界を均一化するとともに電磁
波漏れを防ぎ同時に補強も兼ねる導電体層６２を有し
て、モジュールの裏蓋を構成し、ビスなどで枠体５の底
面に固定されている。またループコイル６１は光源４２
に対応する部分を避けて設けてあり、さらに必要であれ
ば光源４２に対応する部分には導電体が被着してあった
り、電磁シールド緩衝材６３が光源周辺等に配置・充填
してあってもよい。
面にビスなどで固定された位置センサー基板で、電磁授
受作用方式の位置センサー手段に用いる基板であり、ガ
ラスエポキシなどの樹脂を基材とし、表面の液晶セル１
の有効表示面積に対応する部分に、互いに位置ずれをし
た複数のループコイル６１を配置したものである。この
位置センサー基板６は好ましくは液晶セル１より広い面
積を有し、裏面の全面に磁界を均一化するとともに電磁
波漏れを防ぎ同時に補強も兼ねる導電体層６２を有し
て、モジュールの裏蓋を構成し、ビスなどで枠体５の底
面に固定されている。またループコイル６１は光源４２
に対応する部分を避けて設けてあり、さらに必要であれ
ば光源４２に対応する部分には導電体が被着してあった
り、電磁シールド緩衝材６３が光源周辺等に配置・充填
してあってもよい。
【００１２】このような構成において、位置センサー手
段が上述のような電磁授受作用方式の場合には、位置セ
ンサー基板６の表面に配置された複数のループコイル６
１のうち一端に位置するループコイル６１から順に所定
周波数の交番電界をバースト的に印加し、そのループコ
イル６１を今度は受信状態におく。すると近くに所定周
波数に対する共振体（例えばＬＣ共振回路）がない場合
にはループコイルは何も受信しないが、共振体が位置し
た場合、最初の電界により共振体が共振し、その共振の
持続を同一のループコイル６１で検出することとなる。
この受信は共振体とループコイルの距離に応じて強度が
変化するので、ループコイルの位置を順次変化させれば
共振体の位置が判定できることとなる。
段が上述のような電磁授受作用方式の場合には、位置セ
ンサー基板６の表面に配置された複数のループコイル６
１のうち一端に位置するループコイル６１から順に所定
周波数の交番電界をバースト的に印加し、そのループコ
イル６１を今度は受信状態におく。すると近くに所定周
波数に対する共振体（例えばＬＣ共振回路）がない場合
にはループコイルは何も受信しないが、共振体が位置し
た場合、最初の電界により共振体が共振し、その共振の
持続を同一のループコイル６１で検出することとなる。
この受信は共振体とループコイルの距離に応じて強度が
変化するので、ループコイルの位置を順次変化させれば
共振体の位置が判定できることとなる。
【００１３】
【発明の効果】以上の如く、液晶セルや照明手段を着色
樹脂の枠体に収納したので、枠そのものも強化され、ま
た外観も整えられるので、堅牢で表示品位がよく位置検
出の精度を低下させない表示モジュールが提供できた。
また液晶セルの周囲に駆動素子を配置したので、液晶駆
動信号はパルス性であっても位置検出にほとんど影響せ
ず、とくに直方体の集積回路を用いた場合には出力信号
線が短く略平行なので座標算出の誤り率が大きく低下し
た。そして照明手段を有しているので明るく判読しやす
い表示となり、その照明手段の光源は有効センサ領域の
外に配置でき、さらに必要であればこれを電磁隔離でき
るので、座標は一層精度良く算出できる。
樹脂の枠体に収納したので、枠そのものも強化され、ま
た外観も整えられるので、堅牢で表示品位がよく位置検
出の精度を低下させない表示モジュールが提供できた。
また液晶セルの周囲に駆動素子を配置したので、液晶駆
動信号はパルス性であっても位置検出にほとんど影響せ
ず、とくに直方体の集積回路を用いた場合には出力信号
線が短く略平行なので座標算出の誤り率が大きく低下し
た。そして照明手段を有しているので明るく判読しやす
い表示となり、その照明手段の光源は有効センサ領域の
外に配置でき、さらに必要であればこれを電磁隔離でき
るので、座標は一層精度良く算出できる。
【図１】本発明実施例の表示モジュールの要部側面断面
図である。
図である。
【図２】本発明実施例の表示モジュールの要部側面断面
図である。
図である。
１ 液晶セル ２ 駆動素子 ３ 硬質透明板 ４１ 導光板 ４２ 光源 ５ 枠体 ６ 位置センサー基板 ６１ ループコイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秦野 良二 鳥取県鳥取市南吉方３丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 笠見 真 鳥取県鳥取市南吉方３丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 液晶セルと、液晶セルの下方に配置され
た電磁授受作用方式の位置センサー手段に用いる位置セ
ンサー基板と、少なくとも液晶セルを収納する樹脂成形
品からなる枠体とを有し、該枠体の少なくとも表面は顔
料により着色されていることを特徴とする表示モジュー
ル。 - 【請求項２】 周辺に駆動素子を有した液晶セルと、液
晶セルの背面に導光板を配置し液晶セルから離隔した位
置に光源を有する照明手段と、液晶セルと照明手段を収
納する枠体と、液晶セルの下方に積層され照明手段の光
源部分から離隔した位置にループコイルを配置した位置
センサー手段に用いる基板とを具備したことを特徴とす
る表示モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33861791A JPH05173708A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 表示モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33861791A JPH05173708A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 表示モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05173708A true JPH05173708A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18319866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33861791A Pending JPH05173708A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 表示モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05173708A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6873319B2 (en) | 2000-02-02 | 2005-03-29 | Seiko Epson Corporation | Method for driving electrooptical device, driving circuit, and electrooptical device, and electronic apparatus |
| JP2020064328A (ja) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | 株式会社ワコム | 位置検出ユニット |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP33861791A patent/JPH05173708A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6873319B2 (en) | 2000-02-02 | 2005-03-29 | Seiko Epson Corporation | Method for driving electrooptical device, driving circuit, and electrooptical device, and electronic apparatus |
| JP2020064328A (ja) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | 株式会社ワコム | 位置検出ユニット |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6348954B2 (ja) | ディスプレイ | |
| US7748862B2 (en) | Liquid crystal display apparatus | |
| JP6441884B2 (ja) | ディスプレイ | |
| KR100372532B1 (ko) | 평면표시장치 | |
| CN210155481U (zh) | 一种背光模组、屏下光学指纹系统、显示模组及电子装置 | |
| JP2017102452A (ja) | ディスプレイ | |
| JP2002162618A (ja) | 液晶表示装置及びこれを備える携帯用端末装置 | |
| US4519679A (en) | Liquid crystal display device | |
| US20080055495A1 (en) | LCD panel with synchronized integral touchscreen | |
| KR20150092817A (ko) | 액정 표시 장치 및 이를 위한 디지타이저 모듈 | |
| KR100793728B1 (ko) | 액정 표시 장치 | |
| JP2008084222A (ja) | 電磁誘導型タッチパネルを備えた液晶表示装置 | |
| CN112161703A (zh) | 环境光感测装置和电子设备 | |
| CN110068953A (zh) | 照明装置和显示装置 | |
| KR100812043B1 (ko) | 디스플레이 장치 및 이를 이용한 이동통신 단말기 | |
| JPH05173708A (ja) | 表示モジュール | |
| TW200536461A (en) | Structure for fixing printed circuit board and method of fixing thereof | |
| KR20070067472A (ko) | 터치스크린 액정표시장치 및 이의 조립방법 | |
| TW546519B (en) | Passive matrix liquid crystal display | |
| JPH11150765A (ja) | 受信機能付電子機器 | |
| TWI432845B (zh) | 光學式觸控顯示裝置及其顯示面板與背光模組 | |
| JP6224126B2 (ja) | 表示装置 | |
| KR100592223B1 (ko) | 액정표시장치와 화상표시장치 및 이를 구비한 휴대용 컴퓨터. | |
| CN219435172U (zh) | 一种车载显示面板及电子设备 | |
| JPH05341275A (ja) | 液晶表示装置 |