JPH0517180Y2 - - Google Patents

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JPH0517180Y2
JPH0517180Y2 JP1235989U JP1235989U JPH0517180Y2 JP H0517180 Y2 JPH0517180 Y2 JP H0517180Y2 JP 1235989 U JP1235989 U JP 1235989U JP 1235989 U JP1235989 U JP 1235989U JP H0517180 Y2 JPH0517180 Y2 JP H0517180Y2
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sand
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、各種鋼板や各種ボードなどの表面を
いわゆるリシン仕上げするための粉粒体散布装置
に関する。
〔従来の技術〕
この種の粉粒体散布装置は、鋼板などリシン仕
上げの対象物(以下、被加工物と云う)の表面に
塗料などを塗布し、この塗料などが未硬化である
状態において被加工物を、砂などの粉粒体を落下
させる粉粒体落下装置の下方を水平方向に移動さ
せることにより、被加工物の表面に粉粒体を散布
固着させるものであるが、前記粉粒体を単に落下
させてみた場合、粉粒体が空気中を移動すること
によつて静電気が生じ、この静電気によつて粉粒
体同士が互いに引きあつたり、反発し合うことに
より、粉粒体同士がくつついてしまつたり、ある
いは、渦が生じるなどして、粉粒体が被加工物の
表面上に偏つて散布されたり、あるいは、空洞部
が生じたり、さらには、粉粒体が直線状に並んで
しまうなどし、被加工物の表面上を一様にリシン
仕上げすることができない。
そこで、従来のこの種の粉粒体散布装置におい
ては、例えば、実公昭52−34366号公報に示され
るように、粉粒体の落下途中に水平に震動する平
網体を設けたり、あるいは、特開昭54−10349号
公報や実公昭55−52929号公報に示されるように、
粉粒体の落下途中に複数の平網体を設け、平網体
を介して粉粒体を被加工物の表面に落下させるよ
うにしている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来技術のように、平網体
を介して粉粒体を被加工物の表面に落下させるよ
うにしても、粉粒体の被加工物の表面上における
分布は必ずしも均一になり難く、粉粒体を広い範
囲に亘つて均一に散布することは困難であつた。
本考案は、上述の事柄に留意してなされたもの
で、その目的とするところは、特定の粉粒体のば
らつき、例えば被加工物の進行方向に見てその前
後方向にばらついて粉粒体が散布されるのを防止
して粉粒体の粒子径を揃えるとともに、できるだ
け広い範囲に亘つて粉粒体を均一に散布すること
ができる粉粒体散布装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本考案に係る粉粒
体散布装置は、その一つとして、粉粒体落下装置
の下方に所定距離を隔てて断面円形の回転軸体を
設けるとともに、この回転軸体の下方に平網体を
設け、前記粉粒体落下装置から落下した粉粒体が
前記回転軸体に当たつて弾かれた後、前記平網体
を通過して被加工物の表面に落下するようにした
点に特徴がある。
また、他の一つとして、粉粒体落下装置の下方
に所定距離を隔てて円筒状網体を設け、前記粉粒
体落下装置から落下した粉粒体が前記円筒状網体
を通過して被加工物の表面に落下するようにした
点に特徴がある。
〔作用〕
上記前者の構成によれば、粉粒体落下装置から
落下した粉粒体は、回転軸体に当たることによ
り、その粒径が大きいものほど大きく弾かれて回
転軸体から遠く離れるようにして落下し、他方、
粒径が小さな粉粒体はそれほど大きく弾かれずに
近くに落下する。そして、粒径が同一の粉粒体は
常にほぼ同一の位置に落下するので、被加工体の
表面における粉粒体の粒子径が揃い、従つて、粉
粒体を広い範囲に亘つて均一に、しかも、見栄え
よく、散布することができる。
また、上記後者の構成によれば、粉粒体落下装
置から落下した粉粒体は、円筒状網体を通過する
際、整流作用を受けて、粒径の大きいものほど円
筒状網体の外方向に曲がり、粒径の小さいものは
それほど曲がらないので、この場合も上記と同様
に、大小の粉粒体が分散されて被加工物の表面に
おける粉粒体の粒子径が揃い、従つて、粉粒体を
広い範囲に亘つて均一に、しかも、見栄えよく散
布することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明
する。
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示し、
第1図において、1はリシン仕上げの対象物とし
ての被加工体で、この実施例では幅が例えば300
〜1230mm程度の所定のサイズに切断されたシート
状の鋼板で、その表面には塗料が塗られており、
この塗料は未だ完全に乾燥・硬化してない。そし
て、この鋼板1は図外のコンベヤによつて矢印P
方向に適宜のラインスピードで進行するようにし
てある。
2は鋼板1の表面に向かつて粉粒体としての細
かな(例えば直径30μm〜1mm程度)砂3を落下
させるための粉粒体落下装置としてのホツパー
で、例えば逆三角形状の筒体よりなり、その下方
側の頂点には落下口4(第2図参照)が筒体の長
手方向に沿つて形成してあり、鋼板1の幅よりや
や大きく互いに離間するようにして立設された支
柱5,5によつて水平にしかも前記落下口4が鋼
板1の進行方向Pと直交するように鋼板1の上方
に設けてある。
そして、前記支柱5,5にはホツパー2と螺合
するねじ軸6,6が設けてあつて、ハンドル7を
左右何れかの方向に回転させることによりねじ軸
6,6が回転し、これによつてホツパー2がねじ
軸6,6に沿つて水平状態を保持しながら上下動
するようにしてある。8はホツパー2内に砂3を
供給するための供給管で、その他端側は図外の砂
供給源に接続してある。
前記ホツパー2の内部には、第2図に示すよう
に、螺旋部を互いに逆方向に形成した2本の螺旋
軸9L,9Rがそれぞれホツパー2の長手方向に
互いに平行な状態で設けてあり、これらの螺旋軸
9L,9Rを互いに同方向に回転させることによ
つて、ホツパー2内の砂3が均一な状態に攪拌さ
れるようにしてある。そして、第2図において、
10は前記落下口4に臨むようにして設けられる
鋼製の溝付きロールで、その表面には軸方向に延
びる複数条の溝11…が形成されるとともに硬質
クロムメツキ処理が施してあり、例えば矢印Lで
示す方向に回転するようにしてある。さらに、ホ
ツパー2の側部下方には前記落下口4の開度を調
節するための〓間調整具12が設けてある。
13は前記支柱5,5によつて回転自在に保持
された断面円形の回転軸体としての例えば鋼製の
棒よりなるロールで、ホツパー2からの砂3の落
下経路の途中に、その軸芯が落下経路にほぼ一致
するようにして設けられている。すなわち、この
ロール13は、ホツパー2から落下してきた砂3
がこのロール13に当たつてロール13の回転に
よつて弾き飛ばされるようにするために設けられ
たもので、例えば矢印R方向に回転するロール1
3の回転速度が同じであれば、第3図AおよびB
に示すように、粒径の大きい砂3Lのほうが粒径
の小さい砂3Sよりも大きく弾き飛ばされること
を利用して、鋼板1の表面に落下する砂3を大き
な砂3Lと小さな砂3Sとに分離・分散するよう
にしたものである。
前記ロール13の直径は30〜40mmに設定するの
が好ましく、これは、ロール径が30mm未満である
と落下してきてもロール13に当たらない砂3が
できるし、また、ロール径が40mmを超えると砂3
がロール13に対して平面的に当たつてしまうか
らである。そして、ホツパー2から落下する砂3
が比較的小粒のときはロール13として比較的大
きな径のものを使用する。
また、ロール13の表面をクロムメツキ処理し
ておくのがよい。これは、このように表面処理を
施すことにより、砂3の滑りおよび弾きが良好に
なるからである。
さらに、このロール13と溝付きロール10の
回転は、鋼板1のラインスピードと関連して制御
されるとともに、ロール13は溝付きロール10
の回転速度より速くなるように制御するのが好ま
しく、例えば溝付きロール10の回転速度のほぼ
3〜5倍で回転するように制御すれば、砂3を良
好に散布できる。また、ロール13の回転速度が
速くなると砂3の散布する範囲が広くなるので、
この面からもロール13の回転速度を設定する必
要がある。
なお、ロール13と前記落下口4との間の距離
は、5〜20cmが好ましいが、落下させる砂3の粒
径に応じてホツパー2とロール13との間の距離
を変えるのが好ましく、例えば砂3が小粒のとき
は、落下途中で分散し易いため、前記距離は小さ
く、砂3が大粒のときは、落下途中で分散し難い
ので、前記距離を大きくして砂3が広く分散され
るようにするのがよい。そして、図示例ではホツ
パー2を上下動することができるから、前記距離
の調節は簡単に行うことができる。
14は前記ロール13の下方に所定の距離を隔
ててほぼ水平に設けられる平網体で、例えば0.5
mmの鋼線で3〜5mmピツチの多数の四角孔が一面
に形成してあり、その全体形状は、一辺がホツパ
ー2の長さとほぼ同じ長さで、他の辺が鋼板1の
進行方向Pの方向に所定の長さを有する平面視ほ
ぼ矩形を呈している。そして、この平網体14は
砂3の粒径が小さいときは小さい網目のものを用
い、粒径が大きいときは大きい網目のものを用い
るようにするのがよい。
而して、上記構成の粉粒体散布装置によれば、
ホツパー2から落下した砂3は、回転するロール
13に当たることにより広く散布されるととも
に、その粒径が大きいものほど大きく弾かれてロ
ール13から遠く離れるようにして落下し、他
方、粒径が小さな砂3はそれほど大きく弾かれず
に近くに落下する。そして、粒径が同一の砂3は
ロール13の回転速度が一定であれば常に同一の
位置に落下するので、鋼板1の進行方向Pの表面
における砂3の粒子径が揃い、従つて、砂3は広
い範囲に亘つて均一に、しかも、見栄えよく散布
される。
第4図は本考案の第2実施例を示し、この実施
例では、上記第1実施例におけるロール13に代
えて、円筒状網体20を静止した状態で設けてい
る。すなわち、第4図に示すように、前記円筒状
網体20は比較的大径の円筒状外網体21と小径
の円筒状内網体22とを同心状に配設してなるも
ので、例えば円筒状外網体21の径は200mm、円
筒状内網体22の径は120mmである。また、各網
体21,22の網目の大きさは前記平網体14と
同様に形成されている。
23,24は前記円筒状網体20と鋼板1との
間に必要により設けられる平網体で、その構成は
平網体14と同様である。
上記第4図に示すように構成した粉粒体散布装
置によれば、ホツパー2から落下した砂3は、2
重構造の円筒状網体20を通過する際、整流作用
を受けて、粒径の大きいものほど円筒状網体20
の外方向に曲がり、粒径の小さいものはそれほど
曲がらないので、この場合も上記と同様に、大小
の砂3がそれぞれ分散されて、鋼板1の表面にお
ける砂3の粒子径が揃い、従つて、砂3は広い範
囲に亘つて均一に、しかも、見栄えよく散布され
る。
上記第2実施例においては、円筒状網体20を
2重構造に形成してあるが、考案者の実験によれ
ば、円筒状外網体21または円筒状内網体22の
何れか一方、つまり、2重構造にせずに円筒状の
1つの網体を設けるだけでも上記実施例とほぼ同
様の効果を奏することが確かめられた。
そして、上述の第2実施例によれば、第1実施
例の場合と異なり、円筒状網体20を回転させる
必要がないので、回転駆動機構が不要となり、そ
れだけ構成が簡単になる。
次に、上述の各実施例と従来例とを実験して得
られた結果を説明する。
先ず、砂3の散布条件は次の通りである。
鋼板1の水平移動速度は45m/分とし、ホツパ
ー2の鋼板1からの高さは60cmに設定し、砂3の
鋼板1上への散布量は35g/m2とした。
そして、ホツパー2と鋼板1との間はそれぞれ
次のように構成した。
従来例(1) 1枚の平網体30を水平に設けた(第
5図A参照)。
従来例(2) 2枚の平網体30,30を水平に設け
た(同図B参照)。
従来例(3) 2枚の平網体30,30を互いに斜め
に設けた(同図C参照)。
従来例(4) 上記従来例(3)において2枚の平網体3
0,30に振動を与えた。
実施例(1) 単一の円筒状網体20を設けた(同図
D参照)。
実施例(2) 大小2つの円筒状網体21,22を設
けた(同図E参照)。
実施例(3) 上方に鋼製ロール13を設け、その下
方に平網体14を設けた(同図F参照)。
上記のようにして実験を行つた結果は次の通り
である。
従来例(1)および(2)は,均一に散布しない。
従来例(3)は、従来例(1)および(2)よりも少し良
い。
従来例(4)、振動による散布のため上記従来例よ
り悪い。
実施例(1)は、上記従来例より均一性がかなり良
い。
実施例(2)および(3)は、均一性が非常に良く、特
に鋼板1の進行方向の分散状態が良い。
本考案は上述の各実施例に限られるものではな
く、種々に変形して実施することができる。
例えばリシン仕上げの対象物としては、上記実
施例のように一定の寸法に切断されたシート物の
他、連続的に流れてくる板状あるいは帯状物にも
適用することができ、鋼板1以外の各種ボードな
どにも適用することができる。
そして、粉粒体としては上記砂3の他、砂利、
軽石粒、プラスチツク粉、珪砂、ガラスビーズ、
セメント粉、石膏粉、石綿繊維、繊維屑、木粉、
のこ屑、金属粉、洗剤粉、小麦粉、粉末塗料、ホ
ツトメルト塗料、接着剤などを用いてもよい。
また、回転軸体としてのロール13は筒状であ
つてもよく、鋼以外の例えばアルミニウムや合成
樹脂で形成し、その表面に所定の処理を施すよう
にしてもよい。回転軸体の高さ位置は、粉粒体の
硬度や粒径に応じて適宜選定すればよい。
さらに、平網体14や円筒状網体20は鋼線以
外の例えば合成繊維よりなるものを用いて形成し
てあつてもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、特定の
粉粒体のばらつき、例えば被加工物の進行方向に
見てその前後方向にばらついて粉粒体が散布され
るのを防止して粉粒体の粒子径を揃えることがで
きるとともに、できるだけ広い範囲に亘つて粉粒
体を均一に散布することができる。
特に、請求項第(2)項によれば、上記効果に加え
て、回転駆動機構などが少なくて済むので、それ
だけ構成が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示し、
第1図は粉粒体散布装置の全体構成を示す斜視
図、第2図は要部の側断面図、第3図A,Bは回
転軸体の作用を説明する図である。第4図は本考
案の第2実施例に係る要部の側断面図である。第
5図A〜Fは従来例と実施例における粉粒体散布
装置の要部の態様を概略的に示す図で、同図A〜
Cは従来例を、同図D〜Fは実施例をそれぞれ示
す。 1……被加工物、2……粉粒体落下装置、3…
…粉粒体、13……回転軸体、14……平網体、
20……円筒状網体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水平方向に移動する被加工物の表面に粉粒体
    を落下させるようにした粉粒体散布装置におい
    て、粉粒体落下装置の下方に所定距離を隔てて
    断面円形の回転軸体を設けるとともに、この回
    転軸体の下方に平網体を設け、前記粉粒体落下
    装置から落下した粉粒体が前記回転軸体に当た
    つて弾かれた後、前記平網体を通過して前記被
    加工物の表面に落下するようにしたことを特徴
    とする粉粒体散布装置。 (2) 水平方向に移動する被加工物の表面に粉粒体
    を落下させるようにした粉粒体散布装置におい
    て、粉粒体落下装置の下方に所定距離を隔てて
    円筒状網体を設け、前記粉粒体落下装置から落
    下した粉粒体が前記円筒状網体を通過して前記
    被加工物の表面に落下するようにしたことを特
    徴とする粉粒体散布装置。
JP1235989U 1989-02-04 1989-02-04 Expired - Lifetime JPH0517180Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1235989U JPH0517180Y2 (ja) 1989-02-04 1989-02-04

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JP1235989U JPH0517180Y2 (ja) 1989-02-04 1989-02-04

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JPH02104871U JPH02104871U (ja) 1990-08-21
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