JPH0517046Y2 - - Google Patents

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JPH0517046Y2
JPH0517046Y2 JP1988104850U JP10485088U JPH0517046Y2 JP H0517046 Y2 JPH0517046 Y2 JP H0517046Y2 JP 1988104850 U JP1988104850 U JP 1988104850U JP 10485088 U JP10485088 U JP 10485088U JP H0517046 Y2 JPH0517046 Y2 JP H0517046Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 A 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は、高齢者等が使用する車椅子に関し、
特に、バツテリにより駆動される電気モータの動
力で走行する電動車椅子に関する。
(2) 従来の技術 近年、下肢に不自由な高齢者等が使用する車椅
子として、バツテリによつて駆動される電気モー
タを用いた電動車椅子が使用されるようになつた
が、通常この種の電動車椅子は車体の前部にハン
ドル等の操向装置が位置しているため、利用者は
車体の側部から横向きに乗り降りする必要があ
り、この電動車椅子への乗降が下肢の弱つた者に
とつて大きな負担となつていた。
上述のような要請に基づいて、シートを車体に
回転自在に装着し、通常はシートを前方に向けて
おき、このシートに乗降する場合やシートに坐つ
た状態で側方を向いての作業を行う場合に、必要
に応じてシートを側方に回転させるようにした電
動車椅子が提案されている。
(3) 考案が解決しようとする課題 しかしながら、一般にこの種の電動車椅子は車
体が小型であり、シートを側方へ回転させるとド
ライバーの足が車体側方に突出することになる。
このために、シートを側方に回転させた状態で水
溜まり等を走行すると、ドライバーの足が自己の
車椅子の車輪の水飛沫を受けやすいという問題が
ある。
本考案は、そのような事情に鑑みてなされたも
ので、回転シートを側方に回転させた状態では走
行できないようにした電動車椅子を提供すること
を目的とする。
B 考案の構成 (1) 課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案は、バツテ
リと、このバツテリによつて駆動される走行用の
モータとを備えるとともに、車体の後部に前方を
向く位置と側方を向く位置の間にわたつて回転自
在に支持された回転シートを備える電動車椅子に
おいて、前記回転シートの回転に連動して開閉
し、この回転シートが前方を向く位置にあるとき
に閉成するスイツチを、前記モータとバツテリを
結ぶ回路中に介装したことを第1の特徴とする。
また、本考案は、上記第1の特徴に加えて、モ
ータの回転速度を制御するコントロールレバーが
停車位置にあり、且つ前記回転シートが前方を向
く位置にあるとき閉成するスイツチ装置を、前記
モータとバツテリを結ぶ回路中に介装したことを
第2の特徴とする。
(2) 作用 本考案の第1の特徴によれば、回転シートが側
方を向く位置にあるとき、走行用モータの通電回
路に介装されたスイツチは開かれており、この状
態で車椅子が走行することが防止される。
また、本考案の第2の特徴によれば、回転シー
トが側方を向いた位置から前方を向いた位置に回
転して前記スイツチが閉じても、コントロールレ
バーが停車位置にない限り走行用モータの通電回
路が開かれており、車椅子の発進が防止される。
この状態からコントロールレバーを停車位置に戻
すと上記通電回路は閉じられて車椅子は発進可能
の状態になる。
(2) 実施例 以下、図面により本考案の一実施例について説
明する。
第1図は本考案による電動車椅子の側面図、第
2図はその平面図、第3図はその斜視図である。
これ等を図に示すように、この電動車椅子は鋼管
を溶接によつて組み立てたフレーム1を有してお
り、このフレーム1上に載置されるボデイ2は、
車体の前部に立設したフロントパネル部2a、ド
ライバーの足を支持するフロアー部2b、及び動
力装置の上部を覆うとともにドライバー用の回転
シート3を支持するカバー部2cによつて構成さ
れている。
フレーム1の前端には操向輪としての一対の前
輪4が支持されており、この前輪4にはフロント
パネル部2aの上端に位置するハンドル5の操作
がハンドル軸6を介して伝達され、車体の左右へ
の操向が行われる。
一方、フレーム1の後部には駆動輪としての一
対の後輪7が支持されており、アンダーガードを
兼ねるモータステープレート8に取付けたモータ
9をバツテリ10によつて駆動し、その駆動力が
差動装置11を介して後輪7に伝達されるように
なつている。そして、上記後輪7、モータ9、バ
ツテリ10、及び差動装置11等によつて構成さ
れる動力装置が前記ボデイ2のカバー部2cの内
部に収容されている。
フレーム1にはハンドブレーキ12が装着され
ており、このハンドブレーキ12に一端が結着さ
れたブレーキワイヤ13はプーリ14a,14b
によつて後方に案内されて途中で2本のワイヤ1
3a,13bに分岐し、左右の後輪7のブレーキ
装置に接続されている。第4図に示すように、こ
のハンドブレーキ12にはマグネツト22が取付
けられており、該ハンドブレーキ12が鎖線で示
す不作動位置にあるとき、その近傍に設けられた
リードスイツチ23の接点が閉じられるようにな
つている。そして、このリードスイツチ23は後
述のモータ9の駆動回路に介装され、ハンドブレ
ーキ12の作動時におけるモータ9の駆動を規制
している。
第5図はバツテリ10の充電機構を示す第2図
のV部拡大図、第6図は第5図の−線断面図
である。これ等の図に示すように、ボデイ2のカ
バー部2cの右側面にはリツド15によつて開閉
される開口16が形成されており、この開口16
を通して先端にプラグ17を備えた充電用コード
18が外部に導出されるようになつている。上記
リツド15の基部に設けた枢軸15aはカバー部
2cの内面に固着した一対のブラケツト19に回
動可能に枢支されており、またリツド15に前記
枢軸15aと反対側には該カバー部2cに設けた
板ばね20に係合可能な2個の凹部15bが形成
されている。従つて、このリツド15は枢軸15
aを中心に回動し、第6図Aに示す閉位置と第6
図Bに示す開位置において凹部15bが板ばね2
0に係合して停止するようになつている。また、
このリツド15の内側には前記充電用コード18
を挿通する小孔15cが形成されるとともに、そ
の外側には取手15dが設けられている。そし
て、前記開口16の内側には閉位置にあるリツド
15が接触して閉成されるリミツトスイツチ21
が配設されており、このリミツトスイツチ21は
後述するモータ9の駆動用の回路に介装されてリ
ツド15の開放時におけるモータ9の駆動を規制
している。
前記リツド15の裏側には充電用コード18の
巻取りと繰出しを行うとともに、リツド15を自
動的に開閉するためのリトラクター24が装着さ
れている。
リトラクター24は、ボデイ2の開口16の下
部に固着した支持板25に支持された減速機構2
6を備えており、この減速機構26の一方に伸び
る入力軸27には前記充電用コード18を巻き取
るリール28が取付けられるとともに、他方に伸
びる出力軸29にはリツド15の内側に当接する
カム板30が固着されている。そして、このリー
ル28の内部にはコイルばねを備えた周知の巻取
機構が装備されており、充電用コード18の引き
出しによつて回転したリール28をその位置にロ
ツクするとともに、そのロツクを解除することに
よつて前記コイルばねの弾発力で充電用コード1
8を自動的に巻き取るようになつている。一方、
前記リール28と一体の入力軸27の回転は減速
機構26によつて減速され、出力軸29に固着さ
れたカム板30を回転させる。このとき第6図A
に示すように、充電用コード18が完全に巻き取
られた状態においては、カム板30の小径部30
aがリツド15に当接しており、充電用コード1
8の引き出しによつてカム板30が回転すると、
その拡径部31bがリツド15を第6図Bの開位
置へと強制的に移動させる。そして、充電用コー
ド18が中間部まで引き出されるとリツド15は
完全に開放し、更に充電用コード18を引き出し
てカム板30を回転させても、該カム板30の一
定半径の大径部30cによつてリツド15は上記
開位置に保持される。
第1図に示すように、一対の後輪7間に位置す
るフレーム1には支持板31が固着されており、
前記ドライバー用の回転シート3が該支持板31
に回転自在に軸支されている。この回転シート3
は前記ボデイ2のカバー部2cの上面に対向して
位置しており、通常は車体の前方を向いている
が、ドライバーが乗降する際や作業を行う際は側
方を向く位置に回転することができる。
第7図及び第8図は、前記回転シート3を前方
を向く位置と側方を向く位置においてロツクする
ための機構を示すもので、第7図はその斜視拡大
図、第8図は第7図の−線による断面図であ
る。
第1図、第7図、及び第8図に示すように、回
転シート3の下面に配置されたシートフレーム3
2の中央部から下向きに突設した内軸33は、前
記支持板31の上面に取付けた半円形のプレート
34の中心から上向きに突設した中空の外軸35
を貫通しており、この外軸35の上端を前記シー
トフレーム32に当接させることによつて回転シ
ート3は回転自在に支持されている。シートフレ
ーム32の中央部に後向きに固着した断面コ字状
のロツクアーム36から下方に突設したブラケツ
ト36a,36bにはロツクピン37が摺動自在
に支持体されており、このロツクピン37は中間
に設けたEリング38とブラケツト36b間に装
着したスプリング39によつて外側に突出する方
向に付勢されている。そして、先端がロツクアー
ム36に枢支され、基端がシートフレーム32に
設けられたブラケツト40に枢支されたL字状の
レバー41には、前記ロツクアーム36の開口3
6cを通つて下方に伸びる爪片42が固着されて
おり、この爪片42の先端は前記ロツクピン37
の内端に設けたEリング43に係合している。一
方、前記半円状のプレート34の外周に形成した
壁面34aには3個のピン孔34F,34R,3
4Lが設けられており、これ等のピン孔34F,
34R,34Lにロツクピン37の外端を嵌入す
ることによつて、回転シート3をそれぞれ前方、
右側方、及び左側方を向く位置にロツクすること
ができる。
半円状のプレート34の壁面34aに形成され
た中央のピン孔34Fの外側にはリミツトスイツ
チ44が取付けられており、このリミツトスイツ
チ44は回転シート3を前方を向く位置において
ロツクした際に上記ピン孔34Fに嵌入するロツ
クピン37の先端によつて閉じられるようになつ
ている。
次に、第9図に基づいてモータ9を駆動するた
めの電気回路の説明を行う。
同図に示すように、バツテリ10の両極から延
びる電源ライン45a,45bと充電用コード1
8の間には、家庭用電源の交流を直流に変換する
充電器46が設けられており、この充電用コード
18のプラグ17をコンセントに接続することに
よつてバツテリ10の充電が行われる。
電源ライン45a,45bの末端はモータ9に
接続されており、この一方の電源ライン45aと
モータ9間にはヒユーズ47、電源ライン45a
を開閉するリレー48の接点48a、バツテリ1
0の直流を交流に変換するA/Cジエネレータ4
9、及び正転用電子スイツチ50a、逆転用電子
スイツチ50bが介装されている。
一端が電源ライン45aに接続するリレー48
のコイル48bと他方の電源ライン45bとの間
には、制御パネル51に設けられた規制回路52
が介装されている。この規制回路52は、第10
図に示すように、モータ9の回転速度をコントロ
ールするために停車位置と高速位置との間で回動
操作されるコントロールレバー53と、該レバー
53が停車位置にあるときに閉じるリミツトスイ
ツチ54とを備えており、このリミツトスイツチ
54によつてリレー55のコイル55aを励磁し
て自己保持接点55bを閉じるようになつてい
る。そして、この自己保持接点55bと前記他方
の電源ライン45bの間にはドライバーの操作に
よつて開閉されるメインスイツチ56と、前述の
ハンドブレーキ12によつて開閉されるリードス
イツチ23、リツド15によつて開閉されるリミ
ツトスイツチ21、及び回転シート3によつて開
閉されるリミツトスイツチ44が直列に接続され
ている。
更に、この制御パネル51には、コントロール
レバー53の操作によつて前記A/Cジエネレー
タ49の出力を制御してモータ9の回転数を変え
るための可変抵抗57、及び両電子スイツチ50
a,50bに選択的に接続してモータ9の回転方
向を変える正逆切換スイツチ58が設けられると
ともに、モータ9への通電が遮断されたとき該モ
ータ9を制動するための電磁ブレーキ59が該制
御パネル37に接続されている。
次に、この実施例の作用について説明する。
第10図に示す規制回路52において、ハンド
ブレーキ12が不作動位置にあり、リツド15が
閉じられて充電用コード18がリール28に巻き
取られ、しかも回転シート3が前方を向いた状態
においては、リードスイツチ23、リミツトスイ
ツチ21、及びリミツトスイツチ44は全て閉じ
られた状態にある。この状態からコントロールレ
バー53を停車位置に戻すことによつてリミツト
スイツチ54を閉じるとともに、メインスイツチ
56を投入すると、リレー55のコイル55aが
励磁して自己保持接点55bが閉成するととも
に、リレー48のコイル48aが励磁して接点4
8aも同時に閉成する。すると、第9図に示すよ
うに、モータ9にはバツテリ10の直流電流を
A/Cジエネレータ49によつて変換した交流電
流が供給され、このモータ9による電動車椅子の
走行可能の状態になる。そこで、制御パネル51
に設けたコントロールレバー53を高速位置に向
つて操作し、A/Cジエネレータ49の出力を増
加制御することによつて上記モータ9の回転速度
が増加制御されるとともに、正逆切換スイツチ4
1を操作することによつてモータ9の回転方向が
制御される。このとき、コントロールレバー53
を停車位置から高速位置に移動させることによつ
て前記リミツトスイツチ54が開かれるが、リレ
ー55の自己保持接点55bが閉位置に保持され
ているためにリレー48の接点48bも閉位置に
保持され、車椅子の走行は支障なく行われる。
一方、ハンドブレーキ12が作動位置にある場
合、充電用コード18がリール28から繰出され
てリツド15が開いた状態にある場合、或いは回
転シート3が側方を向いた状態にある場合にあつ
ては、リードスイツチ23、リミツトスイツチ2
1、及びリミツトスイツチ44のうちのいずれか
が開成することになる。この状態からコントロー
ルレバー53を停車位置に戻してリミツトスイツ
チ54を閉じるとともにメインスイツチ56を投
入しても、リレー56とリレー48はいずれも作
動せず、モータ9が駆動されることはない。従つ
てハンドブレーキ12を引摺りながらの走行、充
電用コード18を引出したままでの走行、及び回
転シート3を側方に向けたままでの走行をいずれ
も確実に防止することができる。
尚、コントロールレバー53が高速位置にあり
メインスイツチ56が誤つて投入された状態にあ
る場合、回転シート3を側方を向く位置から前方
を向く位置に回転させても、コントロールレバー
53が停車位置に戻されない限りリレー55は作
動せず、車椅子が発進することはない。この場
合、コントロールレバー53を停車位置に戻して
やれば車椅子は前述のように発進可能となる。
上述の実施例においては、規制回路52にハン
ドブレーキ12によつて作動するリードスイツチ
23、リツド15によつて作動するリミツトスイ
ツチ21、及び回転シート3によつて作動するリ
ミツトスイツチ44を直列に設けたが、回転シー
ト3によつて作動するリミツトスイツチ44以外
は必須のものではなく必要に応じて装着すればよ
い。
以上、本考案による電動車椅子の実施例を詳述
したが、本考案は、前記実施例に限定されるもの
ではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された
本考案を逸脱することなく、種々の小設計変更を
行うことが可能である。
例えば、回転シート3によつて作動するリミツ
トスイツチ44は他の種類の近接スイツチに置き
換えることが可能であり、その装着位置も適宜選
択可能である。その一例として、リミツトスイツ
チの接触子を回転シート3の下面に摺接させ、回
転シート3が前方を向く位置にあるとき前記接触
子を回転シート3の下面に形成した凹部に嵌合さ
せるようにしてもよい。
C 考案の効果 以上のように本考案の第1の特徴によれば、電
動車椅子のモータとバツテリを結ぶ回路中に回転
シートの回転と連動して開閉するスイツチを介装
し、この回転シートが前方を向く位置にあるとき
に前記スイツチを閉成させるようにしたので、回
転シートが側方を向いた状態で電動車椅子が走行
することが確実に防止される。
また、本考案の第2の特徴によれば、モータの
回転速度を制御するコントロールレバーが停車位
置にあり、且つ前記回転シートが前方を向く位置
にあるとき閉成するスイツチ装置を、前記モータ
とバツテリを結ぶ回路中に介装したので、回転シ
ートを側方を向く位置から前方を向く位置に回転
させた際には、コントロールレバーを停車位置か
ら操作しない限り電動車椅子は発進せず、したが
つて上記操作によりスムーズな発進が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は電動車椅子の側面図、第2図はその平面図、第
3図はその斜視図、第4図はハンドブレーキの拡
大図、第5図はバツテリの充電機構を示す第2図
のV部拡大図、第6図Aは第5図の−線断面
図、第6図Bはその作動説明図、第7図は回転シ
ートのロツク機構を示す斜視図、第8図は第7図
の−線断面図、第9図はモータ駆動用の電気
回路図、第10図はその規制用の電気回路図であ
る。 3……回転シート、9……モータ、10……バ
ツテリ、44……スイツチ、53……コントロー
ルレバー、44,55……スイツチ装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 バツテリ10と、このバツテリ10によつて
    駆動される走行用のモータ9とを備えるととも
    に、車体の後部に前方を向く位置と側方を向く
    位置の間にわたつて回転自在に支持された回転
    シート3を備える電動車椅子において、前記回
    転シート3の回転に連動して開閉し、この回転
    シート3が前方を向く位置にあるときに閉成す
    るスイツチ44を、前記モータ9とバツテリ1
    0を結ぶ回路中に介装したことを特徴とする、
    電動車椅子。 モータ9の回転速度を制御するコントロール
    レバー53が停車位置にあり、且つ前記回転シ
    ート3が前方を向く位置にあるとき閉成するス
    イツチ装置44,55を、前記モータ9とバツ
    テリ10を結ぶ回路中に介装したことを特徴と
    する、第項記載の電動車椅子。
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