JPH05170025A - 断熱材吸引取出し装置 - Google Patents

断熱材吸引取出し装置

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JPH05170025A
JPH05170025A JP34326391A JP34326391A JPH05170025A JP H05170025 A JPH05170025 A JP H05170025A JP 34326391 A JP34326391 A JP 34326391A JP 34326391 A JP34326391 A JP 34326391A JP H05170025 A JPH05170025 A JP H05170025A
Authority
JP
Japan
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insulating material
heat insulating
suction
recovery tank
air separation
Prior art date
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Pending
Application number
JP34326391A
Other languages
English (en)
Inventor
Kesao Danbara
袈裟男 檀原
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KONGO KIKAI SEISAKUSHO KK
Ask Corp
Original Assignee
KONGO KIKAI SEISAKUSHO KK
Ask Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、空気分離装置の配管の点検、補
修工事の際に断熱材として使用されている無機繊維材料
を機械的に吸引して取り出して、空気分離装置の点検、
補修に要する断熱材の取り出しを短期間に少ない人手で
安全に作業できることを特徴とする。 【構成】 空気分離装置の配管の周りの断熱材を直接吸
引して取り出して一時的に集めて回収する回収タンク、
断熱材を吸引して取り出して回収タンクに圧送する吸引
装置から成り、該吸引装置は、インサート型バグフイル
ターが内部に設けられた清浄ケーシングと、清浄ケーシ
ングのバグフイルターに接続される真空源を成す真空ポ
ンプまたはルーツブロワーと、これら真空ポンプまたは
ルーツブロワーを制御操作するための操作盤とから構成
され、これら吸引装置および回収タンクが走行可能な移
動車両のキヤブ付車体の上に設置されていることを特徴
としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、製鉄所や製鋼所等の
酸素供給施設に設置されている空気分離装置の点検また
は補修の際に、断熱材として使用されている岩綿の様な
無機繊維材料を吸引して取り出し梱包して回収し、空気
分離装置の点検または補修の後に断熱材を再び充填する
ための断熱材吸引取出し装置、特に移動型の断熱材吸引
取出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大量の酸素、窒素およびアルゴンを必要
とする製鉄所や製鋼所、または半導体工場等は製品の品
質向上および省エネルギーのために、酸素センターと呼
称する空気分離装置を2〜3基保有しているのが一般的
である。この様な空気分離装置は、空気を酸素、窒素、
アルゴン等に分離して気体または液体の状態で夫々の設
備に送り出す装置で、圧縮器、気化器、分離器等の各種
機器を配管で連結して複雑に入り組んだ配管を箱型の構
築体に収容し、配管の周囲を断熱材としての岩綿やパー
ライトの様な無機繊維材料を圧縮して配管の隙間に充填
しており、この様な断熱材の体積は空気分離装置の大小
にもよるが約2,000〜4,000m3もの量に達す
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、この様な空気分
離装置は配管の定期点検が必要とされ、点検の際には充
填された岩綿やパーライト等の断熱材を取り出して配管
や弁、液体酸素ポンプ等の検査、補修等を行って検査終
了後に取り出した岩綿やパーライト等の断熱材を再び充
填補充しなければ成らない。特に、断熱材として岩綿を
使用している空気分離装置においては、この様な岩綿を
取り出して、再充填するためには人手に頼っているのが
現状であり、多量の人手が必要であり、更に、断熱材が
飛散して作業環境が悪い等の種々の問題点が見られる。
【0004】この様な空気分離装置の断熱材としての岩
綿の取り出し充填作業は次の様な順序によって一般的に
行われる。すなわち、空気分離装置の配管の周りの岩綿
を先ず崩して、崩した岩綿を梱包し、梱包した岩綿をク
レーン等を用いて搬出してトラック等の車両によって搬
送して倉庫等の保管場所に一時保管し、空気分離装置の
配管の点検、補修の終了後に、倉庫に一時保管した岩綿
をトラックにより搬送してクレーンによって搬入し、搬
入した岩綿の梱包を解いて岩綿を配管の隙間に再充填し
て踏み固める様にしている。
【0005】従って、この発明の目的は、この様な従来
の空気分離装置における断熱材としての岩綿の取り出し
や再充填における問題点を解決するために、空気分離装
置の配管の点検、補修工事の際に断熱材として使用され
ている岩綿を機械的に吸引して取り出して適宜な保管場
所に運んで保管し、空気分離装置の点検、補修終了後に
保管している断熱材を空気分離装置の配管の周りに再び
充填して、短期間に少ない人手で安全に作業できる、断
熱材吸引取出し装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に依れば、断熱
材吸引取出し装置は、空気分離装置の配管の周りの断熱
材を直接吸引して取り出して一時的に集めて回収する回
収タンク、該断熱材を吸引して取り出して該回収タンク
に圧送する吸引装置から成り、該吸引装置は、インサー
ト型バグフイルターが設けられた清浄ケーシングと、清
浄ケーシングのバグフイルターに接続される真空源を成
す真空ポンプまたはルーツブロワーと、真空ポンプまた
はルーツブロワーを制御操作するための操作盤とから構
成され、これら吸引装置および回収タンクが走行可能な
移動車両のキヤブ付車体の上に設置されていることを特
徴としている。
【0007】
【作用】そして、この発明の空気分離装置の断熱材吸引
取出し装置は上述の手段に従って、先ず、空気分離装置
の定期点検または補修が必要な場合に、所定の空気分離
装置の近くに迄移動して空気分離装置の配管の周りに充
填された岩綿や無機繊維材料等の断熱材を回収タンクに
接続された吸引ホースによって直接吸引して回収し、回
収タンク内に集める。こうして、回収タンク内に断熱材
が集められて回収タンクが所定量の断熱材で大体一杯に
成った時に回収タンクの上部の圧縮押出しピストンを作
動して断熱材を圧縮し、次いで回収タンクの底部の開閉
用スライド弁を開いて回収タンク内の圧縮された断熱材
を梱包袋に受け、この圧縮梱包された断熱材を所要の保
管場所に運んで保管し、そして、空気分離装置の点検ま
たは補修が終了した後に、保管して置いた断熱材を空気
分離装置の配管の周りに再充填する。この様に、この発
明に従えば、何等断熱材を損傷すること無く且つ短期間
に、良好な環境の元に、しかも安全に少ない人数で空気
分離装置の断熱材の吸引取出しを簡単に実施することが
出来る。
【0008】この発明の他の目的や特長および利点は以
下の添付図面に沿っての詳細な説明から明らかに成ろ
う。
【0009】
【実施例】図面には、空気分離装置の断熱材を取出すた
めの、この発明の断熱材吸引取出し装置の一例が図示さ
れており、図面の図1乃至図3に示される様に、この発
明の断熱材吸引取出し装置10は、空気分離装置の配管
の周りの断熱材を直接吸引して取出して一時的に集めて
回収する回収タンク11と、断熱材を吸引して取り出し
て回収タンク11に圧送する吸引装置12とから主に成
り、これら回収タンク11と吸引装置12が走行可能な
移動車両1のキヤブ付車体2の上に設置されていること
を特徴としている。
【0010】図面に明示される様に、この発明の断熱材
吸引取出し装置10は、空気分離装置の配管の周りの断
熱材を吸引して取り出して回収する底部が開閉自在な少
なくとも1つ以上の回収タンク11、並びに断熱材を吸
引して取り出して回収タンク11に圧送するために、集
塵用のインサート型バグフイルター15を有する清浄ケ
ーシング14と、回収タンク11に接続される真空源を
成す真空ポンプまたはルーツブロワー16と、清浄ケー
シング14および真空源を成す真空ポンプまたはルーツ
ブロワー16等を制御操作するための制御盤17と、回
収タンク11の底部の開閉や真空ポンプまたはルーツブ
ロワー16等を作動操作するための操作盤18とから成
る吸引装置12を具備しており、且つこれら回収タンク
11および吸引装置12が設置される走行可能な移動車
両1のキヤブ付車体2から構成されている。
【0011】図示実施例では、走行可能な移動車両1の
キヤブ付車体2上に設置される回収タンク11は一対が
用いられており、各回収タンク11の頂部が吸気バルブ
22を有する真空管路21により吸引装置12の清浄ケ
ーシング14およびインサート型バグフイルター15を
経て真空源である吸引装置12の真空ポンプまたはルー
ツブロワー16に接続されると共に、各回収タンク11
の上部に回収した断熱材を圧縮する圧縮押出しピストン
23が設けられている。また、回収タンク11の上部に
は吸引バルブ25を有する吸引管路24が設けられてお
り、この吸引管路24の吸引口26に吸引ホースが接続
されて、吸引バルブ25の開閉にて回収タンク11を交
互に作動して吸引ホースによって空気分離装置の配管周
りの断熱材を吸引できる様に成っている。更に、各回収
タンク11の開口した底部は、スライド弁28の開口に
より圧縮された断熱材を放出し、この圧縮された断熱材
は回収タンク11の下部に取り付けられた梱包袋34に
梱包される構造に成っている
【0012】回収タンク11の空気を引いて真空作動す
べく各回収タンク11と吸気バルブ22付の真空管路2
1を介して接続される吸引装置12は、清浄ケーシング
14と、この清浄ケーシング14の内部に設けられたイ
ンサート型バグフイルター15と、清浄ケーシング14
およびインサート型バグフイルター15を介して回収タ
ンク11に接続される真空源を成す真空ポンプまたはル
ーツブロワー16と、真空ポンプまたはルーツブロワー
16等を制御操作するために清浄ケーシング14の背壁
に取り付けられた制御盤17と、ルーツブロワー16や
圧縮押出しピストン23や開閉用スライド弁28等を作
動操作するための操作盤18とから構成されていて、走
行自在な移動車両1のキヤブ付車体2の上に設置されて
いる。この様な吸引装置12の真空ポンプまたはルーツ
ブロワー16の吸引口は吸気管路31を介してインサー
ト型バグフイルター15に接続されており、また、真空
ポンプまたはルーツブロワー16の排出口に排気消音装
置32が設けられると共に、真空ポンプまたはルーツブ
ロワー16の吸引口近くには所定圧力に維持するための
安全弁および圧力計33が設けられており、移動車両1
の駆動車軸から駆動動力を取り出して駆動される様に成
っている。
【0013】回収タンク11を、真空管路21を介して
吸引装置12の真空源である真空ポンプやルーツブロワ
ー16により空気を引くために、真空ポンプまたはルー
ツブロワー16が接続されたインサート型バグフイルタ
ー15が内部に設けられた清浄ケーシング14の真空源
接続口に回収タンク11の吸気バルブ22付の真空管路
21が接続されており、清浄ケーシング14の下部にイ
ンサート型バグフイルター15部分に付着した岩綿繊維
等の塵埃や残滓を払い落として排出するための取出口用
蓋35が設けられている。
【0014】吸引装置12の真空装置を構成する真空ポ
ンプまたはルーツブロワー16は移動車両1のキヤブ付
車体2上に並置して設けられ、移動車両1の、例えば駆
動車軸からベルトや歯車等の適宜な伝動機構を介して駆
動され、更に、作動圧力を所定の値に設定するための圧
力計33等が併置されている。
【0015】移動車両1のキヤブ付車体2の後部に取り
付けられた操作盤18は、真空ポンプまたはルーツブロ
ワー16の作動系、回収タンク11の圧縮押出しピスト
ン装置23や開閉用スライド弁28の作動系、並びに他
の作動機構等を流体的および電気的に制御操作できるよ
う設けられている。
【0016】この様に構成されたこの発明の空気分離装
置の断熱材を取り出して充填するための断熱材吸引取出
し装置10は、先ず、点検または補修のために断熱材を
取り出して充填すべき空気分離装置の近くの作業のし易
い場所に移動車両1を移動して定置される。次いで、回
収タンク11の吸引管路24の吸引口26に適宜な吸引
ホースが接続され、回収タンク11の下部の梱包袋受架
台27が下方に手動で動かされて回収タンク11の下部
に梱包袋34が取り付けられ、吸引装置12の制御盤1
7が所定の各設定値に設定されて、作動準備が完了す
る。
【0017】こうして、断熱材の取り出し準備が出来た
ならば、点検または補修すべき空気分離装置の所要箇所
に、回収タンク11に接続された吸引ホースの吸引口を
空気分離装置の配管の周りの断熱材の処に位置して操作
盤18の操作ボタンの操作によって吸引装置12を作動
して断熱材を吸引して取り出す。吸引装置12は、真空
ポンプまたはルーツブロワー16により清浄ケーシング
14とインサート型バグフイルタ15を介して回収タン
ク11の空気を引くので、回収タンク11に接続された
吸引ホースの吸引口を介して吸引された空気分離装置の
配管周りの断熱材は吸引ホースによって直接吸引されて
回収タンク11内に圧送されて集められる。こうして、
回収タンク11内に集められた断熱材は、一方の回収タ
ンク11が大体一杯に成ったならば、吸気バルブ22と
吸引バルブ25を切り換えて他方の回収タンク11に切
り換えると共に、断熱材の詰まった回収タンク11上部
の圧縮押出しピストン23が作動されて回収タンク11
内の断熱材が圧縮されると同時に、下部の開閉用スライ
ド弁28が作動され、圧縮された断熱材が回収タンク1
1の下方から放出されて梱包袋34に入り、そこで梱包
されて保管場所に収容して保管する。この様にして、空
気分離装置の配管周りの断熱材を順次吸引して回収タン
ク11内に交互に集め、次いで斯様に回収タンク11内
に集めた断熱材を圧縮して回収タンク11から放出して
保管場所に保管収容して空気分離装置の断熱材を迅速に
取り出すことが出来る。しかも、この様な断熱材の取り
出しは少ない人数で、良好な環境の元で安全に実施さ
れ、断熱材を何等損傷することも無く、実施期間も大幅
に短縮することが出来る。
【0018】こうして、空気分離装置の配管周りの断熱
材の吸引取出しが完了して空気分離装置およびその配管
等の点検または補修が終了したならば、再び断熱材を空
気分離装置の配管の周りに充填することが出来る。
【0019】
【発明の効果】この様に、この発明の空気分離装置の断
熱材を取り出して充填する断熱材吸引取出し装置に依れ
ば、空気分離装置の配管の周りに充填された断熱材を吸
引装置によって直接吸引して回収タンクに圧送して集
め、こうして回収タンクに集められた断熱材を圧縮して
保管場所に移して保管して空気分離装置の断熱材を迅速
に吸引して取り出すことが出来、しかも、この様な断熱
材の取り出しは少ない人数で、且つ良好な環境の元で安
全に実施され、断熱材を何等損傷することも無く、実施
期間も大幅に短縮することが出来る。また、空気分離装
置の点検または補修が終了したならば、保管場所に保管
収容された断熱材を再び空気分離装置の配管周りに充填
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の断熱材吸引取出し装置の側面概要図
である。
【図2】図1の断熱材吸引取出し装置の平面図である。
【図3】図1の断熱材吸引取出し装置の背面図である。
【符号の説明】
1 移動車両 2 キヤブ付車体 10 断熱材吸引取出し装置 11 回収タンク 12 吸引装置 14 清浄ケーシング 15 インサート型バグフイルタ 16 真空ポンプまたはルーツブロワー 17 制御盤 18 操作盤 21 真空管路 22 吸気バルブ 23 圧縮押出しピストン 24 吸引管路 25 吸引バルブ 26 吸引口 27 梱包袋受架台 28 回収タンク開閉用スライド弁 31 吸気管路 32 排気消音装置 33 圧力計 34 梱包袋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気分離装置の配管の周りの断熱材を直
    接吸引して取り出して一時的に集めて回収する回収タン
    ク、該断熱材を吸引して取り出して該回収タンクに圧送
    する吸引装置から成り、該吸引装置は、インサート型バ
    グフイルターが設けられた清浄ケーシングと、清浄ケー
    シングのバグフイルターに接続される真空源を成す真空
    ポンプまたはルーツブロワーと、真空ポンプまたはルー
    ツブロワーを制御操作するための操作盤とから構成さ
    れ、これら吸引装置および回収タンクが走行可能な移動
    車両のキヤブ付車体の上に設置されていることを特徴と
    する断熱材吸引取出し装置。
  2. 【請求項2】 回収タンクの上部に回収タンク内を下方
    に滑動可能な圧縮押出しピストンを設けると共に、回収
    タンクの底部開口を開閉用スライド弁によって開閉自在
    に出来、回収タンク内にて圧縮された断熱材を梱包出来
    ることを特徴とする請求項1記載の断熱材吸引取出し装
    置。
JP34326391A 1991-12-25 1991-12-25 断熱材吸引取出し装置 Pending JPH05170025A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009018239A1 (en) * 2007-07-27 2009-02-05 Fleet Maintenance, Inc. Vehicle-based vacuum system apparatus and methods
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CN106099743A (zh) * 2016-05-27 2016-11-09 国网山东省电力公司定陶县供电公司 电力故障抢修车

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