JPH0516933Y2 - - Google Patents
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- JPH0516933Y2 JPH0516933Y2 JP11381889U JP11381889U JPH0516933Y2 JP H0516933 Y2 JPH0516933 Y2 JP H0516933Y2 JP 11381889 U JP11381889 U JP 11381889U JP 11381889 U JP11381889 U JP 11381889U JP H0516933 Y2 JPH0516933 Y2 JP H0516933Y2
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- Japan
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- heating
- cultivation
- heat
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- heat storage
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Links
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Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、園芸施設のうち加温栽培装置に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
蔬菜、花卉等を集約的に栽培する園芸農業で
は、急激に増加する需要を満たすために、温室内
で密植する加温栽培が行なわれている。
は、急激に増加する需要を満たすために、温室内
で密植する加温栽培が行なわれている。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、温室内での加温栽培は、従来、通路と
同じ高さの栽培床で行なわれている。したがつ
て、苺、菊等の稚苗を密に定植したり、その成育
状態を管理したりするときは、背中を曲げたまま
の無理な姿勢で長時間の作業を行なうために、疲
労がはげしく健康面にも問題が起こり易い。
同じ高さの栽培床で行なわれている。したがつ
て、苺、菊等の稚苗を密に定植したり、その成育
状態を管理したりするときは、背中を曲げたまま
の無理な姿勢で長時間の作業を行なうために、疲
労がはげしく健康面にも問題が起こり易い。
そこで、無理な姿勢で作業するのを解消するた
めに、支持脚付きの栽培床を適用して適切な高さ
で栽培管理をすることもできる。ところが、温室
に設けられている暖房手段は、通常、空気暖房方
式であつて、温室全体が所定温度に上昇してから
栽培床への熱伝播がなされるので、長時間を要す
るだけでなく、暖房費が増えて栽培コストに大き
く影響する。また、栽培床深部の温度に対して温
室内部の温度が高いために、そ菜等の根の成育と
草丈の伸長とのつりあいが破れて長苗になつた
り、軟弱な作物になつたりして病虫害に侵されや
すくなる一方、花き類では葉の間隔が広がつた
り、葉肉が薄くなつたりして商品価値が低下し、
大きな減収を招いている。
めに、支持脚付きの栽培床を適用して適切な高さ
で栽培管理をすることもできる。ところが、温室
に設けられている暖房手段は、通常、空気暖房方
式であつて、温室全体が所定温度に上昇してから
栽培床への熱伝播がなされるので、長時間を要す
るだけでなく、暖房費が増えて栽培コストに大き
く影響する。また、栽培床深部の温度に対して温
室内部の温度が高いために、そ菜等の根の成育と
草丈の伸長とのつりあいが破れて長苗になつた
り、軟弱な作物になつたりして病虫害に侵されや
すくなる一方、花き類では葉の間隔が広がつた
り、葉肉が薄くなつたりして商品価値が低下し、
大きな減収を招いている。
本考案は、このような従来の事情から見て、無
理のない姿勢で作業ができるようにするととも
に、作物の根部を効率よく均一に加温する構造と
することにより、上記従来の問題点を解消するよ
うにした加温栽培装置を提供することを目的とす
る。
理のない姿勢で作業ができるようにするととも
に、作物の根部を効率よく均一に加温する構造と
することにより、上記従来の問題点を解消するよ
うにした加温栽培装置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
本考案の加温栽培装置は、箱体に支脚が設けら
れてなる脚付き栽培床の箱体内部に断熱材、蓄熱
材、防水膜および栽培用土が順に積層され、前記
断熱材の内部に埋設して蓄熱材に接近させた加温
パイプには、液状の熱媒体を加熱して循環供給を
する加温手段が接続されているものである。
れてなる脚付き栽培床の箱体内部に断熱材、蓄熱
材、防水膜および栽培用土が順に積層され、前記
断熱材の内部に埋設して蓄熱材に接近させた加温
パイプには、液状の熱媒体を加熱して循環供給を
する加温手段が接続されているものである。
(作用)
脚付き栽培床が栽培管理に適した高さに形成さ
れているので、作業者は無理のない姿勢で作業に
従事できる。
れているので、作業者は無理のない姿勢で作業に
従事できる。
また、加温パイプから供給される伝導熱は、熱
損失が抑制されるとともに、均一に拡散されるこ
とにより、栽培用土に対してゆるやかな熱伝導が
行なわれる。
損失が抑制されるとともに、均一に拡散されるこ
とにより、栽培用土に対してゆるやかな熱伝導が
行なわれる。
(実施例)
第1図に示す加温栽培装置1は、温室等におけ
る蔬菜、花卉等の集約栽培に用いられるもので、
脚付き栽培床2と加温手段3とからなつている。
る蔬菜、花卉等の集約栽培に用いられるもので、
脚付き栽培床2と加温手段3とからなつている。
前記脚付き栽培床2は第2図に示すように、厚
目のベニヤ板等を用いて形成した平皿状の箱体2
aに複数の支脚2b…が設けられたもので、この
箱体2aの内部に下側から断熱材4、蓄熱材5、
防水膜6および栽培用土7が順に積層され、前記
断熱材4の内部に埋設して蓄熱材5に接近もしく
は当接させた加温パイプ8…には、公知の液状の
熱媒体9を加熱して循環供給をする加温手段3が
接続されている。
目のベニヤ板等を用いて形成した平皿状の箱体2
aに複数の支脚2b…が設けられたもので、この
箱体2aの内部に下側から断熱材4、蓄熱材5、
防水膜6および栽培用土7が順に積層され、前記
断熱材4の内部に埋設して蓄熱材5に接近もしく
は当接させた加温パイプ8…には、公知の液状の
熱媒体9を加熱して循環供給をする加温手段3が
接続されている。
前記断熱材4は、軽量で断熱効果の高いたとえ
ば発泡スチロール、ウレタン等を用いて前記箱体
2aの内法形状に合うように形成される。
ば発泡スチロール、ウレタン等を用いて前記箱体
2aの内法形状に合うように形成される。
前記蓄熱材5は、加温パイプ8からたとえば六
個所に集中して伝わる熱を蓄わえるとともに、上
面から均一な温度で熱拡散を行なわせるためのも
ので、軽量で熱拡散性のある3mmないし10mmのベ
ニヤ板もしくは合成樹脂板等を用いて箱体2aの
内法形状に合うように形成される。
個所に集中して伝わる熱を蓄わえるとともに、上
面から均一な温度で熱拡散を行なわせるためのも
ので、軽量で熱拡散性のある3mmないし10mmのベ
ニヤ板もしくは合成樹脂板等を用いて箱体2aの
内法形状に合うように形成される。
前記防水膜6は、栽培用土7への潅水が下側に
浸透するのを遮断するもので、ビニールフイルム
等を用いて箱体2aの上縁から外側に折返して設
置される。
浸透するのを遮断するもので、ビニールフイルム
等を用いて箱体2aの上縁から外側に折返して設
置される。
前記栽培用土7は、通常の培養土もしくはロツ
クウール等を適用して3cmないし10cmの厚さに形
成される。
クウール等を適用して3cmないし10cmの厚さに形
成される。
前記加温パイプ8…は、直径8mmないし16mm既
製の合成樹脂パイプで、たとえば三列の〓字管に
形成したものが配置されている。
製の合成樹脂パイプで、たとえば三列の〓字管に
形成したものが配置されている。
前記加温手段3はボイラ10、循環ポンプ1
1、供給側ヘツダ12おおび回収側ヘツダ13
と、この四者を直列に連結する循環パイプ14と
で構成され、この供給側ヘツダ12および回収側
ヘツダ13が前記加温パイプ8…に接続されてい
る。15…は蔬菜、花卉等の作物である。
1、供給側ヘツダ12おおび回収側ヘツダ13
と、この四者を直列に連結する循環パイプ14と
で構成され、この供給側ヘツダ12および回収側
ヘツダ13が前記加温パイプ8…に接続されてい
る。15…は蔬菜、花卉等の作物である。
次に、上記実施例の作用について説明する。
脚付き栽培床2に熱媒体9の循環供給が行なわ
れると、加温パイプ8…からの伝導熱は断熱材4
によつて下方へ逃げるような熱損失もなく、蓄熱
材5に伝達される。この伝導熱は加温パイプ8…
付近で集中しているものが、蓄熱材5内部を移動
するに従つて拡散され、蓄熱材5の上面で均一に
なつたものが防水膜6を経て栽培用土7に伝播さ
れるので、栽培用土7に播種された作物15…
は、根の障害がなくなつて発根および発芽が促進
されるとともに、空気暖房による温室の管理温度
と良好なつり合いを保つことにより、病虫害等の
ない最も好ましい成育が行なわれる。
れると、加温パイプ8…からの伝導熱は断熱材4
によつて下方へ逃げるような熱損失もなく、蓄熱
材5に伝達される。この伝導熱は加温パイプ8…
付近で集中しているものが、蓄熱材5内部を移動
するに従つて拡散され、蓄熱材5の上面で均一に
なつたものが防水膜6を経て栽培用土7に伝播さ
れるので、栽培用土7に播種された作物15…
は、根の障害がなくなつて発根および発芽が促進
されるとともに、空気暖房による温室の管理温度
と良好なつり合いを保つことにより、病虫害等の
ない最も好ましい成育が行なわれる。
(考案の効果)
本考案は、箱体に支脚を設けて栽培管理に便利
な高さとした脚付き栽培床に形成され、この脚付
き栽培床の箱体内部に断熱材、蓄熱材、防水膜お
よび栽培用土が順に積層され、前記断熱材の内部
に埋設して蓄熱材に接近させた加温パイプには、
液状の熱媒体を加熱して循環供給をする加温手段
が接続されたものであるから、作業者は無理のな
い姿勢で作業に従事することができるので、疲労
がきわめて少ない。
な高さとした脚付き栽培床に形成され、この脚付
き栽培床の箱体内部に断熱材、蓄熱材、防水膜お
よび栽培用土が順に積層され、前記断熱材の内部
に埋設して蓄熱材に接近させた加温パイプには、
液状の熱媒体を加熱して循環供給をする加温手段
が接続されたものであるから、作業者は無理のな
い姿勢で作業に従事することができるので、疲労
がきわめて少ない。
また、加温パイプからの伝導熱は断熱材で熱損
失が抑制されるとともに、蓄熱材により熱拡散が
行なわれて栽培用土への熱伝導がゆるやかに行な
われるので、作物の成育が順調に進行して商品価
値の高いもの得ることができるので、加温費の節
減と収益の増加とが一挙に充たされるという優れ
た利点がある。
失が抑制されるとともに、蓄熱材により熱拡散が
行なわれて栽培用土への熱伝導がゆるやかに行な
われるので、作物の成育が順調に進行して商品価
値の高いもの得ることができるので、加温費の節
減と収益の増加とが一挙に充たされるという優れ
た利点がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
加温栽培装置の概要図、第2図は第1図の−
線で見た断面図である。 1……加温栽培装置、2……脚付き栽培、2a
……箱体、2b……支脚、3……加温手段、4…
…断熱材、5……蓄熱材、6……防水膜、7……
栽培用土、8……加温パイプ、9……熱媒体。
加温栽培装置の概要図、第2図は第1図の−
線で見た断面図である。 1……加温栽培装置、2……脚付き栽培、2a
……箱体、2b……支脚、3……加温手段、4…
…断熱材、5……蓄熱材、6……防水膜、7……
栽培用土、8……加温パイプ、9……熱媒体。
Claims (1)
- 箱体に支脚が設けられてなる脚付き栽培床の箱
体内部に断熱材、蓄熱材、防水膜および栽培用土
が順に積層され、前記断熱材の内部に埋設して蓄
熱材に接近させた加温パイプには、液状の熱媒体
を加熱して循環供給をする加温手段が接続されて
いることを特徴とする加温栽培装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11381889U JPH0516933Y2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11381889U JPH0516933Y2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0354152U JPH0354152U (ja) | 1991-05-24 |
JPH0516933Y2 true JPH0516933Y2 (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=31662218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11381889U Expired - Lifetime JPH0516933Y2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0516933Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017012049A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | 祥一郎 橋本 | 槽用床部材及び槽 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4615783B2 (ja) * | 2001-08-22 | 2011-01-19 | 鹿島建設株式会社 | 地温制御システムの地中管配列方法 |
JP7089670B2 (ja) * | 2018-09-07 | 2022-06-23 | 株式会社Nerc | 育苗装置およびその使用方法 |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP11381889U patent/JPH0516933Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017012049A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | 祥一郎 橋本 | 槽用床部材及び槽 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0354152U (ja) | 1991-05-24 |
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