JPH05168537A - ホームシアター用ラック - Google Patents

ホームシアター用ラック

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JPH05168537A
JPH05168537A JP35690391A JP35690391A JPH05168537A JP H05168537 A JPH05168537 A JP H05168537A JP 35690391 A JP35690391 A JP 35690391A JP 35690391 A JP35690391 A JP 35690391A JP H05168537 A JPH05168537 A JP H05168537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rack
small
racks
central
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP35690391A
Other languages
English (en)
Inventor
Ariaki Higashida
有旦 東田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INTERIOR TOYO KK
Original Assignee
INTERIOR TOYO KK
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Publication date
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、スピーカからの音の反射率を高く
得ることで、音を忠実に出力して、音響効果を向上し、
さらに、外観的には部屋に良好にコーディネートされる
ホームシアター用ラックの提供を目的とする。 【構成】むく板で形成した中央部ラックと、該中央部ラ
ックの左右に位置しむく板で形成した小ラックを2段に
積重ねて前記中央部ラックの高さに合せて1列または複
数列並設する脇部ラックとを連結固定すると共に、上記
脇部ラックの上下を1枚で開閉する開閉扉を装着して、
全体が前面面一で外郭方形の集合ラックを形成し、上記
集合ラックの上面に、中央部分の突出部にスクリーンを
収納し、上記中央部ラックの下部位置と脇部ラックの上
段の左右対象位置との小ラックに人工大理石板を張設し
てスピーカを装着したホームシアター用ラックであっ
て、むく板および人工大理石板による重く剛性の高い材
料により、スピーカの音の反射率が高く不要な振動(共
振)を押さえて臨場感のある音の再現ができ、全体を1
つのユニット家具となして部屋とのコーディネートが違
和感なく容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、大型の液晶
ビジョンによる画像の投影、および画像に伴う音響の出
力を一般家庭で行うことのできるホームシアター用ラッ
クに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、100インチの大型スク
リーンを用いたホームシアター用のシステムラックは存
在するが、このシステムラックは合板を用いて形成した
小形のラックの結合、あるいは、棚板の組立てによって
形成し、これに既製のスピーカを収納したり、あるい
は、このシステムラックにスピーカを隣接配置して構成
していた。
【0003】このように構成した場合、合板の板材が必
要以上に音を吸収してしまい音響効果が悪い問題点を有
し、しかも、棚板を組立ててラックを前面開放に形成し
ているので、部屋とのコーディネートが悪い問題点を有
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、スピーカ
からの音の反射率を高く得ることで、音を忠実に出力し
て、音響効果を向上し、さらに、外観的には部屋に良好
にコーディネートされるホームシアター用ラックの提供
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】中央部の下部にむく板で
形成した小ラックを配置し、その後部上部にむく板から
なる所定高さまの背面板を配置して中央部ラックを形成
し、上記中央部ラックの左右位置に、むく板で形成した
小ラックを2段に積重ねて前記中央部ラックの背面板の
高さに相互を合わせると共に、この積重ね小ラックを横
方向に1列または複数列並設して脇部ラックを配置し、
これら中央部ラックおよび脇部ラックの各小ラック隣接
相互をジョイント部材を介し連結固定すると共に、上記
脇部ラックに上下段の小ラックを1枚で開閉する開閉扉
を装着して、全体が前面面一で外郭方形の集合ラックを
形成し、上記集合ラックの上面に、中央部分前縁のスク
リーン収納部に対応する部分が集合ラック前面より前方
に突出するようにむく板で形成した前面封鎖状の枠体を
載置固定し、該枠体の前縁突出部の下面を開口して、こ
の前縁突出部に繰出し巻取り可能なスクリーンを収納
し、上記中央部ラックの下部位置と脇部ラックの上段の
左右対象位置との小ラックの前面部に人工大理石を張設
し、この人工大理石にスピーカを装着してスピーカボッ
クスとしたホームシアター用ラックであることを特徴と
する。
【0006】
【発明の効果】この発明によれば、むく板および人工大
理石による重く剛性の高い材料によりスピーカ周囲を囲
うことになるので、音の反射率が高く不要な振動(共
振)を押さえて臨場感のある音の再現ができ、しかも、
音が前方に拡がって音の再現が良好となり、音響効果を
高める。
【0007】スクリーンの上下中間の左右対象の位置に
スピーカが位置するので、音像共に中央に位置し、この
スクリーン中心の高さを視聴者の目の高さ位置に合せた
とき、画面のスケール感と共に臨場感の伴う3次元的な
音場が再現できる。
【0008】さらに、集合ラックの前面は平面状であっ
て、脇部ラックの扉が上下高さを1枚で開閉する開閉扉
を装着し、さらに、中央部ラックに棚板を設置、また
は、扉を装着することで、1つのユニット家具となり、
部屋とのコーディネートが違和感なく容易となる。
【0009】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はホームシアター用ラックを示し、図1、
図2、図3において、このホームシアター用ラック10
は、中央部に位置する中央部ラック11、この両脇部に
位置する脇部ラック12,12、スクリーンを収納する
中央部枠体13、および脇部枠体14,14によって構
成している。
【0010】上述の中央部ラック11は図4にも示すよ
うに、下部に上下左右の側板および背面側をむく板(中
実で1枚状の板材)で囲繞して振動が生じないように重
く剛性を持って形成した小ラック15aと、この小ラッ
ク15aの幅と同一幅であって、かつこの小ラック15
aの後部上面から前述の脇部ラック12の上端に合せた
高さにむく板で形成した背面板16と、上述の小ラック
15aの上面に載置してテレビを搭載するための載置板
17とで構成し、上述の載置板17もむく板を用い、所
定の厚みで小ラック15aと若干小幅で、奥行きも少し
長く前方に出るように方形に形成すると共に、前部両側
を傾斜状に切欠いている。
【0011】また、上述の小ラック15aはその前面部
に板状に形成した人工大理石板18を張設し、この人工
大理石板18の中央部に形成した円形の開口部19にス
ピーカ20を装着、さらに、その前面にはメッシュクロ
ス21を張設した戸枠22をオニメホック23…で着脱
自在に装着して、この小ラック15aをスピーカボック
ス24となしている。
【0012】なお、前述の背面板16の固定手段は、そ
の図示説明を省略しているが、この中央部ラック11の
両脇に脇部ラック12,12が接合されるとき、該背面
板16と脇部ラック12,12との対向部分で凹凸の嵌
合溝を形成して相互を嵌合させると共に、該嵌合部をネ
ジ止めボルト止め等のジョイント部材で固定して振動が
生じないように接続される。
【0013】前述の左右の脇部ラック12,12は複数
種類の小ラック、すなわち、スピーカ用小ラック15
b、幅大小の飾り棚用小ラック15c,15d、オーデ
オ用小ラック15eとで構成し、これら小ラック15b
〜15eはその上下左右の側板および背面側をむく板
(中実で1枚状の板材)で囲繞して振動が生じないよう
に重く剛性を持って形成している。
【0014】さらに、外形寸法の高さは全小ラック15
b〜15eとも同じ高さに、また、奥行きも同じ長さに
それぞれ設定し、幅は、小ラック15c,15eと小ラ
ック15b,15dとが2:1になるように設定して、
幅の広い小ラック15c,15eの1つの上部に幅の狭
い小ラック15b,15dの2つが載置してもそれぞれ
の幅が同一になるように形成し、しかも、これら小ラッ
ク15b〜15eを2段に積重ねて前述の中央部ラック
11の高さが一致するように設定している。そして、各
脇部ラック12は上述のように上下2段に積重ねた大幅
小幅の2列を並設して構成しているが、この列の組合せ
は1列または複数列を適宜組合せて構成する。
【0015】上述の脇部ラック12,12において、ス
ピーカ用小ラック15b,15bは上段の外側左右対象
の位置に載置しており、前述の中央部ラック11の小ラ
ック15aによるスピーカボックス24と同様に、その
前面部に板状に形成した人工大理石板25を張設し、こ
の人工大理石板25に適宜形成した開口部(図示省略)
にスピーカ26…を装着して、この小ラック15b,1
5bをスピーカボックス27,27となしている。
【0016】上述のように構成した中央部ラック11と
両脇部ラック12,12とを集合して、各小ラック15
a〜15e隣接相互のジョイント位置28…をネジ止め
やボルト止めのように適宜のジョイント部材を介して振
動が発生しないように連結固定し、かつ全体が前面面一
で外郭方形となる集合ラックに形成している。
【0017】上述のように中央部ラック11と両脇部ラ
ック12,12とを集合し接続した状態において、両脇
部ラック12,12の前面には開閉扉29…を装着する
が、この開閉扉29…の高さは脇部ラック12の高さに
対応させ、すなわち、上下2段に積重ねた小ラック15
bと15d、15cと15e、15cと15cが同時に
開閉できるように設定し、また、開閉扉29…の幅は、
小幅の小ラック15b,15dの幅に対応して設定し、
幅広の小ラック例えば、図1、図3中の幅広の飾り棚用
小ラック15cとオーデオ用小ラック15e、および幅
広の小ラック15c,15cとの扉は、左右に2枚の開
閉扉29,29を装着している。なお、開閉扉29…は
戸枠と透明なガラスによって形成するが、スピーカボッ
クス27,27を構成する部分にはメッシュクロス30
を張設している。
【0018】前述の中央部枠体13はむく板で前後左右
が封鎖状に形成されると共に、その幅が後述するスクリ
ーン31を収納できる幅、すなわち、前述の集合ラック
を形成したときの、中央部ラック11と左右の脇部ラッ
ク12,12の幅広の小ラック15c,15dの各1列
分の幅に設定し、奥行きは後述するスクリーン31を収
納できる分長く前縁部が前方に突出するように設定し、
さらに、図5に示すように、前縁突出部32は下面側を
開口してスクリーン31の収納部33を形成し、この収
納部33に電動で繰出し巻取るスクリーン31を収納し
ている。勿論スクリーン31は手動式であるもよい。
【0019】上述のように形成した中央部枠体13は中
央部ラック11および脇部ラック12,12の集合ラッ
クの中央上面に適宜のジョイント部材を介して振動が発
生しないように固定する。
【0020】前述の左右の脇部枠体14,14もむく板
で前後左右が封鎖状に形成し、幅および奥行きは小幅の
小ラック15b,15dと同一寸法に設定し、小ラック
15bに重ねたとき側面が面一になるように形成してい
る。
【0021】このように構成した中央部ラック11、こ
の両脇部に位置する脇部ラック12,12、中央部枠体
13および脇部枠体14,14を集合して連結固定する
と、図1に示すホームシアター用ラック10の構成とな
り、また、ホームシアターとしてスクリーン31を使用
するときは、図6に示すように、スクリーン31を繰出
して使用する。
【0022】このようにホームシアター用ラック10を
構成したときは、むく板および人工大理石板18,25
による重く剛性の高い材料によりスピーカ20,26の
周囲を囲うことになるので、音の反射率が高く不要な振
動(共振)を押さえて臨場感のある音の再現ができ、し
かも、音が前方に拡がって音の再現が良好となり、音響
効果を高める。
【0023】スクリーン31の上下中間の左右対象の位
置にスピーカ26が位置するので、音像共に中央に位置
し、このスクリーン31中心の高さを視聴者の目の高さ
位置に合せたとき、画面のスケール感と共に臨場感の伴
う3次元的な音場が再現できる。
【0024】さらに、集合ラックの前面は平面状であっ
て、脇部ラック12,12の扉が上下高さを1枚で開閉
する開閉扉29…を装着し、さらに、中央部ラック11
に棚板を設置、または、扉を装着することで、1つのユ
ニット家具となり、部屋とのコーディネートが違和感な
く容易となる。
【0025】図7は他の例を示し、この場合脇部ラック
12,12の構成を、オーデオ用小ラック15eと大幅
の飾り棚用小ラック15cの上部に、その外側にスピー
カ用小ラック15bと内側に小幅の飾り棚用小ラック1
5dとを積重ねて構成し、開閉扉29は両開きに装着し
ている。勿論中央部ラック11および中央部枠体13は
前述の図1に示す構成と同一である。
【0026】例えば、図1に示したホームシアター用ラ
ック10が和室8畳の2間幅に対応し得るように構成し
ており、この図7に示す場合は、和室6畳の1間半幅に
対応するように構成している。そして、これらの対応は
小ラック15b〜15eを選択して使用することで容易
に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホームシアター用ラックの正面図。
【図2】開閉扉を除いた集合ラックの分解正面図。
【図3】開閉扉を除いた集合ラックの組立て正面図。
【図4】中央部ラックの分解斜視図。
【図5】中央部枠体の断面側面図。
【図6】スクリーン使用状態を示すホームシアター用ラ
ックの正面図。
【図7】他の例を示すホームシアター用ラックの正面
図。
【符号の説明】
10…ホームシアター用ラック 11…中央部ラック 12…脇部ラック 13…中央部枠体 15a,15b,15c,15d,15e…小ラック 16…背面板 18,25…人工大理石板 24,27…スピーカボックス 31…スクリーン 32…前縁突出部 33…収納部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央部の下部にむく板で形成した小ラック
    を配置し、その後部上部にむく板からなる所定高さの背
    面板を配置して中央部ラックを形成し、上記中央部ラッ
    クの左右位置に、むく板で形成した小ラックを2段に積
    重ねて前記中央部ラックの背面板の高さに相互を合わせ
    ると共に、この積重ね小ラックを横方向に1列または複
    数列並設して脇部ラックを配置し、これら中央部ラック
    および脇部ラックの各小ラック隣接相互をジョイント部
    材を介し連結固定すると共に、上記脇部ラックに上下段
    の小ラックを1枚で開閉する開閉扉を装着して、全体が
    前面面一で外郭方形の集合ラックを形成し、上記集合ラ
    ックの上面に、中央部分前縁のスクリーン収納部に対応
    する部分が集合ラック前面より前方に突出するようにむ
    く板で形成した前面封鎖状の枠体を載置固定し、該枠体
    の前縁突出部の下面を開口して、この前縁突出部内に繰
    出し巻取り可能なスクリーンを収納し、上記中央部ラッ
    クの下部位置と脇部ラックの上段の左右対象位置との小
    ラックの前面部に人工大理石を張設し、この人工大理石
    にスピーカを装着してスピーカボックスとしたホームシ
    アター用ラック。
JP35690391A 1991-12-24 1991-12-24 ホームシアター用ラック Pending JPH05168537A (ja)

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JP35690391A JPH05168537A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 ホームシアター用ラック

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JP35690391A JPH05168537A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 ホームシアター用ラック

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JPH05168537A true JPH05168537A (ja) 1993-07-02

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JP35690391A Pending JPH05168537A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 ホームシアター用ラック

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JP (1) JPH05168537A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2857148A1 (fr) * 2003-10-21 2005-01-07 Jean Philippe Martin Procede de sonorisation d'un local et paroi de diffusion sonore
JP2018121915A (ja) * 2017-02-01 2018-08-09 永大産業株式会社 収納装置及び収納装置の設置方法

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FR2857148A1 (fr) * 2003-10-21 2005-01-07 Jean Philippe Martin Procede de sonorisation d'un local et paroi de diffusion sonore
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