JPH0516826A - リサーキユレーテイングボール式パワーステアリング - Google Patents
リサーキユレーテイングボール式パワーステアリングInfo
- Publication number
- JPH0516826A JPH0516826A JP19582291A JP19582291A JPH0516826A JP H0516826 A JPH0516826 A JP H0516826A JP 19582291 A JP19582291 A JP 19582291A JP 19582291 A JP19582291 A JP 19582291A JP H0516826 A JPH0516826 A JP H0516826A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- sector
- torque
- transmitted
- power steering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 油圧アクチュエータの助勢力がラック及びセ
クタギヤに伝達されないリサーキュレーティングボール
式パワーステアリングを提供する。 【構成】 ステアリングシャフトから伝わるトルクをウ
ォームシャフト11,ボールナット12,ラック13及
びセクタギヤ14を介してセクタシャフト15に伝達す
るようにし、また前記トルクに応じて作動するコントロ
ールバルブ20と同コントロールバルブによって作動を
制御される油圧アクチュエータによって前記トルクを助
勢するようにしたリサーキュレーティングボール式パワ
ーステアリングにおいて、前記油圧アクチュエータをセ
クタシャフト15と同軸的に配設される正逆回転可能な
油圧モータ30とし、かつ同油圧モータの出力軸をセク
タシャフト15とした。
クタギヤに伝達されないリサーキュレーティングボール
式パワーステアリングを提供する。 【構成】 ステアリングシャフトから伝わるトルクをウ
ォームシャフト11,ボールナット12,ラック13及
びセクタギヤ14を介してセクタシャフト15に伝達す
るようにし、また前記トルクに応じて作動するコントロ
ールバルブ20と同コントロールバルブによって作動を
制御される油圧アクチュエータによって前記トルクを助
勢するようにしたリサーキュレーティングボール式パワ
ーステアリングにおいて、前記油圧アクチュエータをセ
クタシャフト15と同軸的に配設される正逆回転可能な
油圧モータ30とし、かつ同油圧モータの出力軸をセク
タシャフト15とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両のパワーステアリン
グに係り、特に、ステアリングシャフトから伝わるトル
クをウォームシャフト,ボールナット,ラック及びセク
タギヤを介してセクタシャフトに伝達するようにし、ま
た前記トルクに応じて作動するコントロールバルブと同
コントロールバルブによって作動を制御される油圧アク
チュエータによって前記トルクを助勢するようにしたリ
サーキュレーティングボール式パワーステアリングに関
する。
グに係り、特に、ステアリングシャフトから伝わるトル
クをウォームシャフト,ボールナット,ラック及びセク
タギヤを介してセクタシャフトに伝達するようにし、ま
た前記トルクに応じて作動するコントロールバルブと同
コントロールバルブによって作動を制御される油圧アク
チュエータによって前記トルクを助勢するようにしたリ
サーキュレーティングボール式パワーステアリングに関
する。
【0002】
【従来の技術】リサーキュレーティングボール式パワー
ステアリングにおいては、従来、例えば実開昭60−3
173号公報にて開示されているように、前記油圧アク
チュエータとしてボールナットと一体のピストンを備え
る複動型の油圧シリンダが採用されていて、同油圧シリ
ンダにて得られる助勢力はラック及びセクタギヤを介し
てセクタシャフトに伝達される。
ステアリングにおいては、従来、例えば実開昭60−3
173号公報にて開示されているように、前記油圧アク
チュエータとしてボールナットと一体のピストンを備え
る複動型の油圧シリンダが採用されていて、同油圧シリ
ンダにて得られる助勢力はラック及びセクタギヤを介し
てセクタシャフトに伝達される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のパワー
ステアリングにおいては、油圧シリンダにて得られる助
勢力がラック及びセクタギヤを介してセクタシャフトに
伝達されるため、ラック及びセクタギヤにも上記助勢力
に耐え得る強度が要求されて大型化している。本発明は
上記した問題に対処すべくなされたものであり、油圧ア
クチュエータによって得られる助勢力がラック及びセク
タギヤに伝達されないリサーキュレーティングボール式
パワーステアリングを提供することを目的としている。
ステアリングにおいては、油圧シリンダにて得られる助
勢力がラック及びセクタギヤを介してセクタシャフトに
伝達されるため、ラック及びセクタギヤにも上記助勢力
に耐え得る強度が要求されて大型化している。本発明は
上記した問題に対処すべくなされたものであり、油圧ア
クチュエータによって得られる助勢力がラック及びセク
タギヤに伝達されないリサーキュレーティングボール式
パワーステアリングを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、ステアリングシャフトから
伝わるトルクをウォームシャフト,ボールナット,ラッ
ク及びセクタギヤを介してセクタシャフトに伝達するよ
うにし、また前記トルクに応じて作動するコントロール
バルブと同コントロールバルブによって作動を制御され
る油圧アクチュエータによって前記トルクを助勢するよ
うにしたリサーキュレーティングボール式パワーステア
リングにおいて、前記油圧アクチュエータを前記セクタ
シャフトと同軸的に配設される正逆回転可能な油圧モー
タとし、かつ同油圧モータの出力軸を前記セクタシャフ
トとした。
ために、本発明においては、ステアリングシャフトから
伝わるトルクをウォームシャフト,ボールナット,ラッ
ク及びセクタギヤを介してセクタシャフトに伝達するよ
うにし、また前記トルクに応じて作動するコントロール
バルブと同コントロールバルブによって作動を制御され
る油圧アクチュエータによって前記トルクを助勢するよ
うにしたリサーキュレーティングボール式パワーステア
リングにおいて、前記油圧アクチュエータを前記セクタ
シャフトと同軸的に配設される正逆回転可能な油圧モー
タとし、かつ同油圧モータの出力軸を前記セクタシャフ
トとした。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明においては、ステアリング
シャフトから伝わるトルクに応じてコントロールバルブ
が作動すると、セクタシャフトと同軸的に配設した油圧
モータが作動して同油圧モータにて得られる助勢力がセ
クタシャフトに直接伝達される。したがって、油圧モー
タにて得られる助勢力はラック及びセクタギヤに伝達さ
れず、ラック及びセクタギヤに加わる負荷を従来に比し
て大幅に軽減することができて、ラック及びセクタギヤ
の小型軽量化を図ることができ、当該パワーステアリン
グの小型化を図ることができる。
シャフトから伝わるトルクに応じてコントロールバルブ
が作動すると、セクタシャフトと同軸的に配設した油圧
モータが作動して同油圧モータにて得られる助勢力がセ
クタシャフトに直接伝達される。したがって、油圧モー
タにて得られる助勢力はラック及びセクタギヤに伝達さ
れず、ラック及びセクタギヤに加わる負荷を従来に比し
て大幅に軽減することができて、ラック及びセクタギヤ
の小型軽量化を図ることができ、当該パワーステアリン
グの小型化を図ることができる。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明によるリサーキュレーティング
ボール式パワーステアリングを示していて、同パワース
テアリングにおいては、ウォームシャフト11からボー
ルナット12,ラック13及びセクタギヤ14を介して
セクタシャフト15にトルクが伝達されるようになって
いて、ウォームシャフト11と同軸的にコントロールバ
ルブ20が配設され、またセクタシャフト15と同軸的
に油圧モータ30が配設されている。コントロールバル
ブ20は、ウォームシャフト11を出力軸とする公知の
ロータリバルブであり、油圧ポンプPに接続される流入
ポート20aと、リザーバTに接続される流出ポート2
0bと、油圧モータ30の各ポート31c,31dにそ
れぞれ接続される各給排ポート20c,20dを有して
いて、ウォームシャフト11にトーションバー22を介
して連結されるとともにステアリングシャフトにカップ
リング(共に図示省略)を介して連結されるバルブシャ
フト21に伝わるトルクに応じて作動して、油路の切り
替え及び油圧の制御を行い、油圧モータ30の作動を制
御するようになっている。
説明する。図1は本発明によるリサーキュレーティング
ボール式パワーステアリングを示していて、同パワース
テアリングにおいては、ウォームシャフト11からボー
ルナット12,ラック13及びセクタギヤ14を介して
セクタシャフト15にトルクが伝達されるようになって
いて、ウォームシャフト11と同軸的にコントロールバ
ルブ20が配設され、またセクタシャフト15と同軸的
に油圧モータ30が配設されている。コントロールバル
ブ20は、ウォームシャフト11を出力軸とする公知の
ロータリバルブであり、油圧ポンプPに接続される流入
ポート20aと、リザーバTに接続される流出ポート2
0bと、油圧モータ30の各ポート31c,31dにそ
れぞれ接続される各給排ポート20c,20dを有して
いて、ウォームシャフト11にトーションバー22を介
して連結されるとともにステアリングシャフトにカップ
リング(共に図示省略)を介して連結されるバルブシャ
フト21に伝わるトルクに応じて作動して、油路の切り
替え及び油圧の制御を行い、油圧モータ30の作動を制
御するようになっている。
【0007】油圧モータ30は、図1及び図2にて示し
たように、一対の隔壁31a,31bとポート31c,
31dを有してハウジング40に組付けられたシリンダ
31と、セクタシャフト15の中間部外周に一体的に形
成されて径方向外方に突出するとともに軸方向に延在し
各シール部材34,35,36,37,38,39とに
よりシリンダ31内部を二対4室Ra1,Ra2,Rb
1,Rb2に区画する一対のベーン32,33によって
構成されていて、各室Ra1とRa2及びRb1とRb
2はセクタシャフト15に設けた各通路15a,15b
を通して互いに連通している。
たように、一対の隔壁31a,31bとポート31c,
31dを有してハウジング40に組付けられたシリンダ
31と、セクタシャフト15の中間部外周に一体的に形
成されて径方向外方に突出するとともに軸方向に延在し
各シール部材34,35,36,37,38,39とに
よりシリンダ31内部を二対4室Ra1,Ra2,Rb
1,Rb2に区画する一対のベーン32,33によって
構成されていて、各室Ra1とRa2及びRb1とRb
2はセクタシャフト15に設けた各通路15a,15b
を通して互いに連通している。
【0008】上記のように構成した本実施例において
は、ステアリングシャフトによってカップリングを介し
てバルブシャフト21が回転されると、トーションバー
22を介してウォームシャフト11が回転してボールナ
ット12及びラック13がウォームシャフト11の軸方
向に移動し、セクタギヤ14を介してセクタシャフト1
5が回転して周知のステアリングリンク機構を介して左
右両車輪(共に図示省略)が転舵される。なお、セクタ
シャフト15の回転量は、ステアリングリンク機構に設
けられている公知のメカニカルストッパ(図示省略)に
より90度以下の設定値に設定されていて、設定値以上
に回動することはない。
は、ステアリングシャフトによってカップリングを介し
てバルブシャフト21が回転されると、トーションバー
22を介してウォームシャフト11が回転してボールナ
ット12及びラック13がウォームシャフト11の軸方
向に移動し、セクタギヤ14を介してセクタシャフト1
5が回転して周知のステアリングリンク機構を介して左
右両車輪(共に図示省略)が転舵される。なお、セクタ
シャフト15の回転量は、ステアリングリンク機構に設
けられている公知のメカニカルストッパ(図示省略)に
より90度以下の設定値に設定されていて、設定値以上
に回動することはない。
【0009】また、このときには、ステアリングシャフ
トからバルブシャフト21に伝わるトルクに応じてコン
トロールバルブ20が作動するため、セクタシャフト1
5に同軸的に配設した油圧モータ30が作動して、具体
的には、油圧ポンプPから供給される圧油がポート20
cと31cまたは20dと31dを通して各室Ra1と
Ra2またはRb1とRb2に流入するとともに、各室
Rb1とRb2またはRa1とRa2から作動油がポー
ト31dと20dまたは31cと20c及びポート20
bを通してリザーバTに向けて流出して、両ベーン3
2,33がセクタシャフト15と一体的に回転し、同油
圧モータ30にて得られる助勢力がセクタシャフト15
に直接伝達される。したがって、本実施例においては、
油圧モータ30にて得られる助勢力がラック13及びセ
クタギヤ14に伝達されず、ラック13及びセクタギヤ
14に加わる負荷を従来に比して大幅に軽減することが
できて、ラック13及びセクタギヤ14の小型軽量化を
図ることができ、当該パワーステアリングの小型化を図
ることができる。
トからバルブシャフト21に伝わるトルクに応じてコン
トロールバルブ20が作動するため、セクタシャフト1
5に同軸的に配設した油圧モータ30が作動して、具体
的には、油圧ポンプPから供給される圧油がポート20
cと31cまたは20dと31dを通して各室Ra1と
Ra2またはRb1とRb2に流入するとともに、各室
Rb1とRb2またはRa1とRa2から作動油がポー
ト31dと20dまたは31cと20c及びポート20
bを通してリザーバTに向けて流出して、両ベーン3
2,33がセクタシャフト15と一体的に回転し、同油
圧モータ30にて得られる助勢力がセクタシャフト15
に直接伝達される。したがって、本実施例においては、
油圧モータ30にて得られる助勢力がラック13及びセ
クタギヤ14に伝達されず、ラック13及びセクタギヤ
14に加わる負荷を従来に比して大幅に軽減することが
できて、ラック13及びセクタギヤ14の小型軽量化を
図ることができ、当該パワーステアリングの小型化を図
ることができる。
【図1】 本発明によるリサーキュレーティングボール
式パワーステアリングを示す図である。
式パワーステアリングを示す図である。
【図2】 図1の2−2線に沿った断面図である。
11…ウォームシャフト、12…ボールナット、13…
ラック、14…セクタギヤ、15…セクタシャフト、2
0…コントロールバルブ、30…油圧モータ(油圧アク
チュエータ)。
ラック、14…セクタギヤ、15…セクタシャフト、2
0…コントロールバルブ、30…油圧モータ(油圧アク
チュエータ)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ステアリングシャフトから伝わるトルク
をウォームシャフト,ボールナット,ラック及びセクタ
ギヤを介してセクタシャフトに伝達するようにし、また
前記トルクに応じて作動するコントロールバルブと同コ
ントロールバルブによって作動を制御される油圧アクチ
ュエータによって前記トルクを助勢するようにしたリサ
ーキュレーティングボール式パワーステアリングにおい
て、前記油圧アクチュエータを前記セクタシャフトと同
軸的に配設される正逆回転可能な油圧モータとし、かつ
同油圧モータの出力軸を前記セクタシャフトとしたこと
を特徴とするリサーキュレーティングボール式パワース
テアリング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19582291A JPH0516826A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | リサーキユレーテイングボール式パワーステアリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19582291A JPH0516826A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | リサーキユレーテイングボール式パワーステアリング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0516826A true JPH0516826A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=16347579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19582291A Pending JPH0516826A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | リサーキユレーテイングボール式パワーステアリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0516826A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018050568A1 (fr) | 2016-09-19 | 2018-03-22 | Mmt ag | Systeme de direction electrohydraulique assistee pilotee electroniquement pour vehicules utilitaires, pompe et boitier de direction pour un tel systeme |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP19582291A patent/JPH0516826A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018050568A1 (fr) | 2016-09-19 | 2018-03-22 | Mmt ag | Systeme de direction electrohydraulique assistee pilotee electroniquement pour vehicules utilitaires, pompe et boitier de direction pour un tel systeme |
FR3056181A1 (fr) * | 2016-09-19 | 2018-03-23 | Mmt ag | Systeme de direction electrohydraulique assistee pilotee electroniquement pour vehicules utilitaires, pompe et boitier de direction pour un tel systeme. |
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