JPH05167398A - Pll同期検波型受信機 - Google Patents
Pll同期検波型受信機Info
- Publication number
- JPH05167398A JPH05167398A JP3335151A JP33515191A JPH05167398A JP H05167398 A JPH05167398 A JP H05167398A JP 3335151 A JP3335151 A JP 3335151A JP 33515191 A JP33515191 A JP 33515191A JP H05167398 A JPH05167398 A JP H05167398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- aft
- fed
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な回路で感度の良いチューナの自動微調
整電圧(AFT電圧)が得られるAFT回路を提供す
る。 【構成】 チューナで受信した受信信号を、PLL回路
による検波回路4′で検波して、検波信号を得るPLL
同期検波型受信機において、PLL回路の電圧制御発振
器24の制御電圧を、オフセット調整回路31でオフセ
ット調整すると共に直流アンプ32で増幅して、チュー
ナのATF電圧とした。
整電圧(AFT電圧)が得られるAFT回路を提供す
る。 【構成】 チューナで受信した受信信号を、PLL回路
による検波回路4′で検波して、検波信号を得るPLL
同期検波型受信機において、PLL回路の電圧制御発振
器24の制御電圧を、オフセット調整回路31でオフセ
ット調整すると共に直流アンプ32で増幅して、チュー
ナのATF電圧とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばテレビジョン受
像機に適用して好適なPLL同期検波型受信機に関し、
特にチューナの自動微調整電圧の発生回路に関する。
像機に適用して好適なPLL同期検波型受信機に関し、
特にチューナの自動微調整電圧の発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン受像機においては、
希望する局の放送波をチューナで選択した後、映像検波
回路で受信信号の検波を行い、映像信号の復調などを行
っていた。ここで、テレビジョン受像機の一般的な構成
を図3に示すと、アンテナ1で拾ってチューナ2に供給
される無線信号から、選局制御回路8の制御で所望の放
送局の放送波を選択して中間周波信号とし、この中間周
波信号を中間周波増幅回路3を介して映像検波回路4に
供給する。そして、映像検波回路4で中間周波信号から
映像信号を検波し、検波信号を映像増幅回路5を介して
映像信号出力端子6に供給し、この出力端子6に得られ
る映像信号を映像受像回路(図示せず)側に供給する。
希望する局の放送波をチューナで選択した後、映像検波
回路で受信信号の検波を行い、映像信号の復調などを行
っていた。ここで、テレビジョン受像機の一般的な構成
を図3に示すと、アンテナ1で拾ってチューナ2に供給
される無線信号から、選局制御回路8の制御で所望の放
送局の放送波を選択して中間周波信号とし、この中間周
波信号を中間周波増幅回路3を介して映像検波回路4に
供給する。そして、映像検波回路4で中間周波信号から
映像信号を検波し、検波信号を映像増幅回路5を介して
映像信号出力端子6に供給し、この出力端子6に得られ
る映像信号を映像受像回路(図示せず)側に供給する。
【0003】ここで、チューナ2での同調周波数を、搬
送波の微小な変動に対応させて変動させることで、正確
な受信が行われる。このため、自動微調整回路(AFT
回路:Automatic Fine Tuning)
と称される回路で自動微調整電圧(以下AFT電圧と称
する)を発生させ、このAFT電圧により微調整を行っ
ている。即ち、図3に示すテレビジョン受像機では、中
間周波増幅回路3が出力する中間周波信号をAFT回路
7に供給し、このAFT回路7で中間周波信号の状態よ
りAFT電圧を発生させ、このAFT電圧を選局制御回
路8に供給して、選局制御回路8でのチューナ2の制御
状態を調整させる。
送波の微小な変動に対応させて変動させることで、正確
な受信が行われる。このため、自動微調整回路(AFT
回路:Automatic Fine Tuning)
と称される回路で自動微調整電圧(以下AFT電圧と称
する)を発生させ、このAFT電圧により微調整を行っ
ている。即ち、図3に示すテレビジョン受像機では、中
間周波増幅回路3が出力する中間周波信号をAFT回路
7に供給し、このAFT回路7で中間周波信号の状態よ
りAFT電圧を発生させ、このAFT電圧を選局制御回
路8に供給して、選局制御回路8でのチューナ2の制御
状態を調整させる。
【0004】このようにして、AFT電圧をチューナ2
側にフィードバックすることで、チューナ2での同調周
波数の自動微調整が行われ、所望の局の放送波を安定し
て受信することができる。
側にフィードバックすることで、チューナ2での同調周
波数の自動微調整が行われ、所望の局の放送波を安定し
て受信することができる。
【0005】ここで、このAFT回路7と、その周辺の
回路の詳細を図4に示すと、チューナ2側から端子3a
を介して供給される中間周波信号を、中間周波増幅回路
3に供給し、この中間周波増幅回路3で処理された中間
周波信号を、映像検波回路4を構成する乗算器11に供
給する。また、中間周波増幅回路3が出力する中間周波
信号を、バンドパスフィルタ12とリミッタ13との直
列回路に供給する。このバンドパスフィルタ12とリミ
ッタ13での処理で、中間周波信号から映像搬送波を抽
出させ、この映像搬送波を乗算器11に供給する。そし
て、乗算器11で、中間周波増幅回路3が出力する中間
周波信号に映像搬送波を乗算させて映像検波を行い、検
波信号を出力端子4aに得る。
回路の詳細を図4に示すと、チューナ2側から端子3a
を介して供給される中間周波信号を、中間周波増幅回路
3に供給し、この中間周波増幅回路3で処理された中間
周波信号を、映像検波回路4を構成する乗算器11に供
給する。また、中間周波増幅回路3が出力する中間周波
信号を、バンドパスフィルタ12とリミッタ13との直
列回路に供給する。このバンドパスフィルタ12とリミ
ッタ13での処理で、中間周波信号から映像搬送波を抽
出させ、この映像搬送波を乗算器11に供給する。そし
て、乗算器11で、中間周波増幅回路3が出力する中間
周波信号に映像搬送波を乗算させて映像検波を行い、検
波信号を出力端子4aに得る。
【0006】また、リミッタ13が出力する映像搬送波
を、AFT回路7に供給する。このAFT回路7では、
供給される映像搬送波を乗算器14と90°移相器15
とに供給する。そして、90°シフトした映像搬送波と
の乗算器14での乗算により、離調度に比例した電位を
得る。この電位データを電流アンプ16に供給して積分
することで、図5に示すAFT電圧Vaが出力端子7a
に得られる。このAFT電圧は、正規の周波数を受信し
ているとき基準電位(VCC/2)になり、周波数のシフ
ト方向により電位が上下し、同調周波数が遠くなると再
び基準電位になる特性を有し、基準電位近傍の範囲Aの
AFT電圧が得られるように同調周波数を制御すること
で、良好な受信周波数制御が行われる。
を、AFT回路7に供給する。このAFT回路7では、
供給される映像搬送波を乗算器14と90°移相器15
とに供給する。そして、90°シフトした映像搬送波と
の乗算器14での乗算により、離調度に比例した電位を
得る。この電位データを電流アンプ16に供給して積分
することで、図5に示すAFT電圧Vaが出力端子7a
に得られる。このAFT電圧は、正規の周波数を受信し
ているとき基準電位(VCC/2)になり、周波数のシフ
ト方向により電位が上下し、同調周波数が遠くなると再
び基準電位になる特性を有し、基準電位近傍の範囲Aの
AFT電圧が得られるように同調周波数を制御すること
で、良好な受信周波数制御が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
構成されるAFT回路は、実際には構成が複雑である不
都合があった。即ち、90°移相器としては、90°シ
フトさせるためにコイル,コンデンサなどのタンク回路
が必要で、コイル自体も調整を必要とするトランスコイ
ルが必要で、構成が複雑である。また、乗算器も判別感
度を確保するために、入力レベルを上げる必要がある
が、あまり入力レベルを上げると、位相変調が行われて
AM成分が混入する虞れがあり、乗算器の最適な感度を
設定するのが困難であった。特に、実際のテレビジョン
放送信号では、映像の内容によってキャリアレベルが変
化するため、一定の感度で適切な検出が行われていると
は言えない。
構成されるAFT回路は、実際には構成が複雑である不
都合があった。即ち、90°移相器としては、90°シ
フトさせるためにコイル,コンデンサなどのタンク回路
が必要で、コイル自体も調整を必要とするトランスコイ
ルが必要で、構成が複雑である。また、乗算器も判別感
度を確保するために、入力レベルを上げる必要がある
が、あまり入力レベルを上げると、位相変調が行われて
AM成分が混入する虞れがあり、乗算器の最適な感度を
設定するのが困難であった。特に、実際のテレビジョン
放送信号では、映像の内容によってキャリアレベルが変
化するため、一定の感度で適切な検出が行われていると
は言えない。
【0008】本発明はかかる点に鑑み、簡単な回路で感
度の良いAFT電圧が得られるAFT回路を提供するこ
とを目的とする。
度の良いAFT電圧が得られるAFT回路を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、チューナで受信した受信信号を、PLL回
路による検波回路4′で検波して、検波信号を得るPL
L同期検波型受信機において、PLL回路の電圧制御発
振器24の制御電圧を、オフセット調整回路31でオフ
セット調整すると共に直流アンプ32で増幅して、チュ
ーナの自動微調整電圧としたものである。
示すように、チューナで受信した受信信号を、PLL回
路による検波回路4′で検波して、検波信号を得るPL
L同期検波型受信機において、PLL回路の電圧制御発
振器24の制御電圧を、オフセット調整回路31でオフ
セット調整すると共に直流アンプ32で増幅して、チュ
ーナの自動微調整電圧としたものである。
【0010】
【作用】このようにしたことで、AFT回路としてオフ
セット調整と増幅処理だけを行えば良く、AFT回路の
回路構成が簡単になる。
セット調整と増幅処理だけを行えば良く、AFT回路の
回路構成が簡単になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2を参
照して説明する。この図1及び図2において、図3〜図
5に対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は
省略する。
照して説明する。この図1及び図2において、図3〜図
5に対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は
省略する。
【0012】本例においては、テレビジョン受像機の受
信回路に適用したもので、図1は本例の回路構成を示す
図で、中間周波増幅回路3が出力する中間周波信号を、
PLL回路(フェーズ・ロックド・ループ回路)で構成
されるPLL同期検波型の映像検波回路4′に供給して
映像検波させる。即ち、中間周波増幅回路3が出力する
中間周波信号を、乗算器21に供給すると共に90°移
相器22に供給し、90°移相器22でシフトされた信
号を位相比較器23に供給する。そして、位相比較器2
3で電圧制御発振器(VCO)24が出力する周波数信
号と移相器22の出力信号とを位相比較し、位相差信号
をループフィルタ25に供給し、このループフィルタ2
5で整流などの処理を行い、ループフィルタ25の出力
を電圧制御発振器24にエラー電圧として供給する。そ
して、電圧制御発振器24が出力する周波数信号を、位
相比較器23と乗算器21に供給し、乗算器21で中間
周波信号に乗算して、映像検波を行う。
信回路に適用したもので、図1は本例の回路構成を示す
図で、中間周波増幅回路3が出力する中間周波信号を、
PLL回路(フェーズ・ロックド・ループ回路)で構成
されるPLL同期検波型の映像検波回路4′に供給して
映像検波させる。即ち、中間周波増幅回路3が出力する
中間周波信号を、乗算器21に供給すると共に90°移
相器22に供給し、90°移相器22でシフトされた信
号を位相比較器23に供給する。そして、位相比較器2
3で電圧制御発振器(VCO)24が出力する周波数信
号と移相器22の出力信号とを位相比較し、位相差信号
をループフィルタ25に供給し、このループフィルタ2
5で整流などの処理を行い、ループフィルタ25の出力
を電圧制御発振器24にエラー電圧として供給する。そ
して、電圧制御発振器24が出力する周波数信号を、位
相比較器23と乗算器21に供給し、乗算器21で中間
周波信号に乗算して、映像検波を行う。
【0013】このようにPLL回路で構成されるPLL
同期検波型の映像検波回路によると、電圧制御発振器2
4に供給されるエラー電圧に基づいた良好な映像検波が
行われる。
同期検波型の映像検波回路によると、電圧制御発振器2
4に供給されるエラー電圧に基づいた良好な映像検波が
行われる。
【0014】そして本例においては、ループフィルタ2
5の出力をAFT回路30に供給する。このAFT回路
30では、ループフィルタ25から供給されるエラー電
圧を、オフセット調整回路31に供給し、このオフセッ
ト調整回路31でオフセット分を一定にさせる調整を行
い、調整された電圧信号を直流アンプ32に供給する。
そして、この直流アンプ32で基準電位(VCC/2)以
上のときレベルを上げ、基準電位以下のときレベルを下
げさせる制御を行い、AFT電圧とさせる。そして、こ
のAFT電圧をAFT回路30の出力として、出力端子
33から選局制御回路に供給する。
5の出力をAFT回路30に供給する。このAFT回路
30では、ループフィルタ25から供給されるエラー電
圧を、オフセット調整回路31に供給し、このオフセッ
ト調整回路31でオフセット分を一定にさせる調整を行
い、調整された電圧信号を直流アンプ32に供給する。
そして、この直流アンプ32で基準電位(VCC/2)以
上のときレベルを上げ、基準電位以下のときレベルを下
げさせる制御を行い、AFT電圧とさせる。そして、こ
のAFT電圧をAFT回路30の出力として、出力端子
33から選局制御回路に供給する。
【0015】このようにして、PLL型の検波回路で生
成されるエラー電圧に基づいてAFT回路30がAFT
電圧を作成することで、簡単な構成で良好なAFT電圧
が作成される。即ち、検波回路では映像信号の搬送波の
検出に基づいて映像の検波が行われるが、この搬送波の
検出状態を示すエラー電圧と、受信同調状態を示すAF
T電圧とは、ほぼ近似した特性を有する。ここで、エラ
ー電圧の特性を図2に示すと、中間周波増幅回路3が出
力する中間周波信号に対するエラー電圧の特性a,b,
cは、特定のセンター周波数を境に増減するAFT電圧
と同様な特性であることが判る。但し、受信状態などに
より図2にa,b,cで示すようにオフセット分が重畳
される傾向にあり、オフセット調整回路31でのオフセ
ット分を一定にさせる調整で、センター周波数での電位
を一定の基準電位にさせる(即ち電圧特性bに調整す
る)。さらに、そのままでは感度が悪いので、直流アン
プ32による増幅で、従来のAFT電圧と同様な電圧波
形Vaとし、この電圧波形VaをAFT電圧とさせる。
成されるエラー電圧に基づいてAFT回路30がAFT
電圧を作成することで、簡単な構成で良好なAFT電圧
が作成される。即ち、検波回路では映像信号の搬送波の
検出に基づいて映像の検波が行われるが、この搬送波の
検出状態を示すエラー電圧と、受信同調状態を示すAF
T電圧とは、ほぼ近似した特性を有する。ここで、エラ
ー電圧の特性を図2に示すと、中間周波増幅回路3が出
力する中間周波信号に対するエラー電圧の特性a,b,
cは、特定のセンター周波数を境に増減するAFT電圧
と同様な特性であることが判る。但し、受信状態などに
より図2にa,b,cで示すようにオフセット分が重畳
される傾向にあり、オフセット調整回路31でのオフセ
ット分を一定にさせる調整で、センター周波数での電位
を一定の基準電位にさせる(即ち電圧特性bに調整す
る)。さらに、そのままでは感度が悪いので、直流アン
プ32による増幅で、従来のAFT電圧と同様な電圧波
形Vaとし、この電圧波形VaをAFT電圧とさせる。
【0016】このようにして生成されるAFT電圧は、
AM成分が混入しない完全な直流信号になると共に、画
像状態による検出感度の変化がなくなり、AFT電圧に
よる良好な制御が可能になる。また、AFT回路30は
構成が簡単であり、従来のような移相器や電流アンプが
必要なく、移相器を構成するトランスコイルなどの調整
が必要ないと共に、それだけ小型に構成できる。
AM成分が混入しない完全な直流信号になると共に、画
像状態による検出感度の変化がなくなり、AFT電圧に
よる良好な制御が可能になる。また、AFT回路30は
構成が簡単であり、従来のような移相器や電流アンプが
必要なく、移相器を構成するトランスコイルなどの調整
が必要ないと共に、それだけ小型に構成できる。
【0017】なお、上述実施例ではテレビジョン受像機
の受信回路に適用したが、他の受信装置にも適用できる
ことは勿論である。
の受信回路に適用したが、他の受信装置にも適用できる
ことは勿論である。
【0018】
【発明の効果】本発明によると、AFT回路としてオフ
セット調整と増幅処理だけを行えば良く、AFT回路の
回路構成が簡単になると共に、特性上も良好なAFT電
圧が得られ、良好な受信が可能になる。
セット調整と増幅処理だけを行えば良く、AFT回路の
回路構成が簡単になると共に、特性上も良好なAFT電
圧が得られ、良好な受信が可能になる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】一実施例の説明に供する周波数特性図である。
【図3】テレビジョン受像機の構成を示す構成図であ
る。
る。
【図4】従来のAFT回路を臨む構成を示す構成図であ
る。
る。
【図5】AFT電圧の説明に供する特性図である。
4′ PLL同期検波型の映像検波回路 21 乗算器 23 位相比較器 24 電圧制御発振器 25 ループフィルタ 30 ATF回路(自動微調整回路) 31 オフセット調整回路 32 直流アンプ 33 ATF電圧出力端子
Claims (1)
- 【請求項1】 チューナで受信した受信信号を、PLL
回路による検波回路で検波して、検波信号を得るPLL
同期検波型受信機において、 上記PLL回路の電圧制御発振器の制御電圧を、オフセ
ット調整すると共に増幅して、上記チューナの自動微調
整電圧としたことを特徴とするPLL同期検波型受信
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3335151A JPH05167398A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | Pll同期検波型受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3335151A JPH05167398A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | Pll同期検波型受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05167398A true JPH05167398A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18285339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3335151A Pending JPH05167398A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | Pll同期検波型受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05167398A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6628345B1 (en) | 2000-06-23 | 2003-09-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Automatic frequency tuning circuit |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP3335151A patent/JPH05167398A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6628345B1 (en) | 2000-06-23 | 2003-09-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Automatic frequency tuning circuit |
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