JPH05166440A - 真空開閉器 - Google Patents

真空開閉器

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JPH05166440A
JPH05166440A JP33203691A JP33203691A JPH05166440A JP H05166440 A JPH05166440 A JP H05166440A JP 33203691 A JP33203691 A JP 33203691A JP 33203691 A JP33203691 A JP 33203691A JP H05166440 A JPH05166440 A JP H05166440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
center conductor
bushing
vacuum switch
side center
Prior art date
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Pending
Application number
JP33203691A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Yoshida
久 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP33203691A priority Critical patent/JPH05166440A/ja
Publication of JPH05166440A publication Critical patent/JPH05166440A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ケーブルが接続される口出部の部分放電を防ぐ
ことのできる真空開閉器を得ること。 【構成】口出部2Aに貫設された絶縁筒4の円筒部4b
に中心導体5を埋設する。ケーブル端末部3の先端に
は、円筒部4bが嵌合する円筒部3aを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋外に設置された真空
開閉器に係り、とくに高圧ケーブルが接続される口出部
を改良した真空開閉器に関する。
【0002】
【従来の技術】屋外に設置された従来の真空開閉器の縦
断面図を図7に示す。図7において、金属密封箱21の左
右の外壁には、図示しない円形の貫通穴に後述する口出
部22A,22Bがそれぞれ取り付けられている。このう
ち、右側の口出部22Bには、金属密封箱21の側壁に形成
された上述の貫通穴に、磁器製のブッシング24Aが図示
しないパッキンを介して気密に取り付けられ、このブッ
シング24Aの右端には、後述するケーブル端末部23が、
ブッシング24Aの右端と接合する接合面Aに塗布された
エポキシ樹脂系接着剤で接合されている。
【0003】ケーブル端末部23には、ケーブル12の先端
に導体スタッド25の右端の円筒部2aが遊嵌して圧着さ
れ、この圧着部の外周はエチレンプロピレンゴムで成形
したモールドコーン23aで被覆されている。導体スタッ
ド25の左側の露出部分は、ブッシング24Aの左側から内
部の中央部に挿入されたナット19でブッシング24Aに締
め付けられている。
【0004】ブッシング24Aの内部には、左側から真空
バルブ11が遊嵌され、この真空バルブ11は、固定側通電
軸20Aの右端に形成された図示しないめねじが、導体ス
タッド25の左端のおねじ部に螺合することで、ナット19
の左側面に締結固定されている。固定側通電軸20Aの左
端には、固定電極30Aが接合され、今、真空バルブ11が
閉路状態を示す図7では、真空バルブ11の可動側通電軸
20Bの先端の可動電極30Bが接触している。なお、左側
のブッシング24Bの左端にも、右側と同じケーブル端末
部23が接続されている。
【0005】金属密封箱21の中央下部には、図示しない
操作機構に図示しないレバーを介して連結された絶縁シ
ャフト29が、図示しない軸受を介して矢印Bで示すよう
に左右に揺動自在に設けられ、この絶縁シャフト29の操
作レバー29aの先端は、詳細省略した絶縁ロッド29aに
連結され、この絶縁ロッド29aの右端は、上述した可動
側通電軸20Bの左端に連結されている。この可動側通電
軸20Bの左端には、L字形の可動側通電導体20cの右側
が固定され、この可動側通電導体20cの左端には、可撓
導体28の右端の圧着部が接続され、この可撓導体28の左
端は、ブッシング24Bの右端から突き出た端子導体27の
右端に固定されている。
【0006】このように構成された真空開閉器において
は、図示しない操作機構の動作で、絶縁シャフト29が矢
印Bに示すように反時計方向に揺動されることで、真空
バルブ11は開極される。また、配電線の電柱の位置の変
更などで、別の電柱に取り付けられるときに、もし、ケ
ーブル12の長さが変る(例えば、長くなる)ときには、
ケーブル端末部23はブッシング24Aから取り外されて、
所要の長さのケーブル12を使ったケーブル端末部23に交
換される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成された真空開閉器においては、ブッシング24Aの内
部の中央部は、導体スタッド25をブッシング24A(ブッ
シング24Bも同様)に固定するナット19との間に形成さ
れた狭い空隙でコロナ放電が発生するおそれがある。そ
のため、ブッシング24Aの内部の中央部には、あらかじ
め導電塗料が塗布されているが、この中央部はくびれて
いて内径が小さくなっているので、作業がやりにくいだ
けでなく、ケーブル端末部23を交換するときに、ナット
19の座面に付着していた導電塗料が剥がれるおそれもあ
る。
【0008】一方、ケーブル端末部23をブッシング24A
から外すときには、上述の接合面Aに塗布されたエポキ
シ樹脂系の接着剤が硬化しているので、容易に剥がれ
ず、ケーブル端末部23をブッシング24Aから外した後
も、ブッシング24Aとケーブル端末部23の接合面Aには
付着した接着剤を取り除くためのやすり作業に時間がか
かる。そのため、ケーブル端末部23を取り換えるときに
は、ブッシング24Aも交換しなければならないときもあ
り、すると、作業に時間がかかるだけでなく、取り外し
たケーブル端末部23やブッシング24Aを廃棄処分にしな
ければならない。
【0009】そこで、第1の発明の目的は、ケーブルが
接続される口出部における部分放電を防ぐことのできる
真空開閉器を得ることであり、また、第2の発明の目的
は、ケーブル端末部を容易に交換することができ、ケー
ブル端末部を再利用することのできる真空開閉器を得る
ことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、口出部に
貫設されたブッシングに、ケーブル側中心導体が埋設さ
れたケーブル端末部が接続される真空開閉器において、
ブッシングの外側に、ケーブル側中心導体が嵌合する雌
型のブッシング側中心導体が同軸に埋設された円筒部を
突設し、ケーブル端末部に、ケーブル側中心導体と同軸
に円筒部が密着嵌合する凹部を形成したことを特徴とす
る。
【0011】また、第2の発明は、口出部に貫設された
ブッシングに、ケーブル側中心導体が埋設されたケーブ
ル端末部が接続される真空開閉器において、端末部の端
部に、ブッシングの縁部が嵌合しシリコーンゲルが充填
される環状の凹部を形成したことを特徴とする。
【0012】
【作用】第1の発明においては、ケーブルは、ケーブル
側中心導体がブッシング側中心導体に嵌合されることで
接続され、ブッシング側中心導体の表面は、被覆された
ブッシングと密着し、空隙部はなくなる。
【0013】また、第2の発明においては、ケーブル端
末部とブッシングとの間の嵌合部は、耐電圧特性の優れ
たシリコーンゲルで気密に封止され、ケーブル端末部の
取り換時には、シリコーンゲルは取り除かれ、交換後は
再び注入されることになる。
【0014】
【実施例】以下、第1の発明の真空遮断器の一実施例を
図面を参照して説明する。図1は、第1の発明の真空遮
断器を示す縦断面で図7に対応する図、図2は、図1の
ケーブル口出部2Aの拡大詳細図、図3は図1,図2の
部分分解図である。なお、図7と同一の部分には同符号
を付して説明を省く。
【0015】図1,図2及び図3において、金属密封箱
1の左右の貫通穴の外周には、中心部に丸穴が形成され
略凸字状にプレス成形された口出板16がボルト36で取り
付けられている。
【0016】この口出板16の内側には、貫通穴の金属密
封箱1の外面の外周に、環状のパッキン14があらかじめ
組み込まれ、このパッキン14の外面には、エポキシ樹脂
で注型成形された絶縁筒4のフランジ部4cが当接し、
上述した口出板16でパッキン14を圧縮して金属密封箱1
に気密に固定されている。
【0017】絶縁筒4には、フランジ部4cの片側に、
金属密封箱1の内部に突き出た大径の円筒部4aと、金
属密封箱の外側に突き出た小径の円筒部4bが形成され
ている。このうち、円筒部4bの外周は、先端がわずか
に小径となる円錐筒状となっていて、先端の外周には面
取部が形成され、先端には、中央に円形穴が貫通した底
部を形成している。なお、金属密封箱1の左側には、片
側にひだが形成された絶縁筒17が貫設され、この絶縁筒
17の他側には、円筒部4bと同形状の円筒部7bが形成
されている。
【0018】円筒部4bの内部には、図3(a)に示す
ように、円柱状の中心導体5が注形時にあらかじめ埋設
され、この中心導体5の左端には、めねじ5aが、右端
には円形穴5bがそれぞれ形成され、この円形穴5bの
中間部の内周には、座ぐり部が形成され、この座ぐり部
には、ベリリウム鋼板製で銀めっきが施された帯状の接
触子26が環状に挿入されている。めねじ5aと円形穴5
bとその間は、貫通穴5cが形成されている。
【0019】一方、絶縁筒4の円筒部4bには、ケーブ
ル12の端部をエチレンプロピレンゴムで被覆したケーブ
ル端末部3の円筒部3aが、この円筒部3aの内周にあ
らかじめ塗布されたシリコーン油で気密に外側から挿入
されている。このケーブル端末部3は、ケーブル12の端
部の芯線12aに円筒部6aが圧着された中心導体6があ
らかじめ成形時に埋設され、この中心導体6の左端の円
柱部の外周は面取りされ、中心部にはめねじ穴6bが形
成されている。
【0020】このように構成された真空開閉器において
は、ケーブル端末部3は、図3に示す状態から左側の絶
縁筒4に円筒部3aを嵌合させることで、中心導体6は
中心導体5の円形穴5bに挿入され、接触子26で電気的
に接続される。また、ケーブル端末部3の左端のフラン
ジ部3bが口出板16で絶縁筒4のフランジ部4cの押圧
され、中心導体5の左側から挿入され中心導体6のめね
じ穴6bに螺合されたボルト31の締付けによって機械的
に固定される。なお、真空バルブ11は、固定側通電軸20
Aが中心導体5のめねじ穴5aに螺合されることで、固
定され、通電される。
【0021】したがって、このように構成された真空開
閉器においては、左右の口出部2Aの充電部と絶縁筒4
やケーブル端末部3の被覆との間に空隙が形成されない
ので、コロナ放電の発生を防ぐことができる。また、取
り外されたケーブル口出部3は、そのまま、再利用する
こともできる。
【0022】次に、図4は、第2の発明の真空開閉器の
口出部2Bを示す部分縦断面図、図5は、図4の碍管8
の拡大詳細図、図6は図4のケーブル端末部7を示す拡
大詳細図である。
【0023】図4,図5及び図6において、金属密封箱
1の左右の貫通穴の外周には、環状の座1aが設けら
れ、この座1aの外側には、環状の口出板18がボルト36
で取り付けられている。上述の貫通穴には、碍管8が金
属密封箱1の外側から挿入され、碍管8の円筒部8a
は、金属密封箱1の内部に突き出ている。碍管8には、
図5に示すように、右端が開口した凹部10とこの凹部10
の外周に環状の縁部8dが形成され、凹部10と円筒部8
aとの間には、右端がやや小径となる中空部8cが形成
されている。
【0024】碍管8には、右側から以下説明するケーブ
ル端末部7が嵌合している。このケーブル端末部7に
は、ケーブル12の端末に圧着された中心導体9とケーブ
ル12の端部の外被の外周にエチレンプロピレンゴムの絶
縁被覆15が形成され、この絶縁被覆15の左端には、中心
導体9の外周の内輪部15bの外周にわずかに突出した突
起部33が形成され、外輪部35には、端部の内側に凸部34
aが形成され、外輪部35の基部には、複数の注入口34が
設けられ、外輪部35と内部15bの間には、環状の充填部
15aが形成されている。
【0025】このように構成されたケーブル端末部7
は、図4に示すように、碍管8の外側から挿着されるこ
とで、碍管8の円筒部8aから挿入されたナット19で中
心導体9のスタッド9bが締め付けられて、固定され
る。また、真空バルブ11は、図7で示した従来の固定方
法と同様に、固定例通電軸20がスタッド9bに螺合され
ることで、電気的,機械的に接続・固定される。さら
に、ケーブル端末部7の充填部15aには、表1に示すシ
リコーンゲル13が注入口34から注入され、ゲル状態で充
填されている。
【表1】 このシリコーンゲル13は周知のように、加熱又は室温で
ゲル化され、柔らかく、粘着性があるので、屋外で使用
したときに雨水の侵入を防ぐことができる。また、表1
に示すように、絶縁破壊値、体積抵抗率、誘電率、誘電
正接などの電気的特性と使用温度範囲の限界も高いの
で、充電部非露出方式の口出部の信頼性を上げることが
できる。
【0026】また、使用環境の温度変化でシリコーンゲ
ル13が膨脹しても、絶縁被覆15は、弾力性のあるエチレ
ンプロピレンゴムであるので、たとえ外側に押されて
も、同時に広がるだけでなく、突起部33は外側に緩むの
で、シリコーンゲル13の膨脹を吸収することができる。
また、ケーブル12は、中心導体9の端部がナット19で締
め付けられているので、電柱に取り付けられた後の外部
からの引張り力に対しても充分耐えることができる。ま
た、ケーブル端末部7を取り換えるときには、シリコー
ンゲル13は、容易に取り除くことができるので、再利用
することができる。
【0027】なお、上記実施例においては、真空開閉器
のときで説明したが、真空遮断器のときでも同様に適用
できる。
【0028】
【発明の効果】以上、第1の発明によれば、口出部に貫
設されたブッシングに、ケーブル側中心導体が埋設され
たケーブル端末部が接続される真空開閉器において、ブ
ッシングの外側に、ケーブル側中心導体が嵌合する雌型
のブッシング側中心導体が同軸に埋設された円筒部を突
設し、ケーブル端末部に、ケーブル側中心導体と同軸に
円筒部が密着嵌合する凹部を形成することで、ケーブル
は、ケーブル側中心導体がブッシング側中心導体に嵌合
することでブッシング側に接続され、ブッシング側中心
導体は、同筒部に埋設され、この円筒部はケーブル端末
部の凹部が密着嵌合されることで外周に空隙が形成され
ないので、口出部における部分放電を防ぐことのできる
真空開閉器を得ることができる。
【0029】また第2の発明によれば、口出部に貫設さ
れたブッシングに、ケーブル側中心導体が埋設されたケ
ーブル端末部が接続される真空開閉器において、端末部
の端部に、ブッシングの縁部が嵌合しシリコーンゲルが
充填される環状の凹部を形成することで、ケーブル端末
部とブッシングとの間の嵌合部は耐電圧特性の優れたシ
リコーンゲルで気密に封止したので、ケーブル端末部の
交換が容易でケーブル端末部を再利用することのできる
真空開閉器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の真空遮断器の一実施例を示す縦断
面図。
【図2】第1の発明の真空遮断器の要部を示す拡大詳細
断面図。
【図3】第1の発明の真空遮断器の要部を示す部分分解
図。
【図4】第2の発明の真空遮断器の一実施例を示す部分
縦断面図。
【図5】第2の発明の真空遮断器の部分詳細図。
【図6】第2の発明の真空遮断器の部分詳細断面図。
【図7】従来の真空遮断器の一例を示す縦断面図。
【符号の説明】
1…金属密封箱、2A,2B…口出部、3,7…ケーブ
ル端末部、4…絶縁筒、5,6,9…中心導体、8…碍
管、13…シリコーンゲル、15a…凹部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口出部に貫設されたブッシングに、ケー
    ブル側中心導体が埋設されたケーブル端末部が接続され
    る真空開閉器において、前記ブッシングの外側に、前記
    ケーブル側中心導体が嵌合する雌型のブッシング側中心
    導体が同軸に埋設された円筒部を突設し、前記ケーブル
    端末部に、前記ケーブル側中心導体と同軸に前記円筒部
    が密着嵌合する凹部を形成したことを特徴とする真空開
    閉器。
  2. 【請求項2】 口出部に貫設されたブッシングに、ケー
    ブル側中心導体が埋設されたケーブル端末部が接続され
    る真空開閉器において、前記端末部の端部に、前記ブッ
    シングの縁部が嵌合しシリコーンゲルが充填される環状
    の凹部を形成したことを特徴とする真空開閉器。
JP33203691A 1991-12-16 1991-12-16 真空開閉器 Pending JPH05166440A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33203691A JPH05166440A (ja) 1991-12-16 1991-12-16 真空開閉器

Applications Claiming Priority (1)

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JP33203691A JPH05166440A (ja) 1991-12-16 1991-12-16 真空開閉器

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JPH05166440A true JPH05166440A (ja) 1993-07-02

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ID=18250424

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33203691A Pending JPH05166440A (ja) 1991-12-16 1991-12-16 真空開閉器

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JP (1) JPH05166440A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6498314B2 (en) 2000-04-19 2002-12-24 Hitachi, Ltd. Vacuum switch and vacuum switchgear using the same
WO2018119877A1 (zh) * 2016-12-27 2018-07-05 张金风 一种负荷开关

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