JPH05163852A - テント組立構体 - Google Patents
テント組立構体Info
- Publication number
- JPH05163852A JPH05163852A JP36107291A JP36107291A JPH05163852A JP H05163852 A JPH05163852 A JP H05163852A JP 36107291 A JP36107291 A JP 36107291A JP 36107291 A JP36107291 A JP 36107291A JP H05163852 A JPH05163852 A JP H05163852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tent
- suspension rod
- fabric
- assembly structure
- cloths
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 本発明は、テント組立構体をその必要とする
大きさに組立ててつくるに際し、テントの布地体を複数
に分割しこれをチャック等にて接合して所定の大きさの
テントとするものである。 【構成】 本発明は支持体１と、これに移動自在に設け
られたテント保持体と、このテント保持体に保持される
テント布地体９とよりなり、このテント布地体９を複数
に分割して接続自在にしたテント組立構体を構成する。
大きさに組立ててつくるに際し、テントの布地体を複数
に分割しこれをチャック等にて接合して所定の大きさの
テントとするものである。 【構成】 本発明は支持体１と、これに移動自在に設け
られたテント保持体と、このテント保持体に保持される
テント布地体９とよりなり、このテント布地体９を複数
に分割して接続自在にしたテント組立構体を構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はテント組立て構体に関
し、必要に応じてテントの大きさを調整して可変にした
ものである。
し、必要に応じてテントの大きさを調整して可変にした
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、特定の大きさの布地体をこれに応
じた支柱体に懸垂して取りつけてテント構体をつくる方
法が講じられていた。
じた支柱体に懸垂して取りつけてテント構体をつくる方
法が講じられていた。
【０００３】これでは、利用する人員数に応じた布地体
を数多くの種類に予め作っておく必要があり、且つそれ
に応じた支持桿、懸架桿を所定数準備しておかなければ
ならなかった。従って余り利用しないサイズのものまで
準備するため、無駄になったり、保管スペースを必要と
していた。
を数多くの種類に予め作っておく必要があり、且つそれ
に応じた支持桿、懸架桿を所定数準備しておかなければ
ならなかった。従って余り利用しないサイズのものまで
準備するため、無駄になったり、保管スペースを必要と
していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】テント布地体は或る一
定の大きさに分割されたものを複数個組み合わせて接続
し、これを所望の大きさにすることによって所望サイズ
のテント構体を得ようとするものである。
定の大きさに分割されたものを複数個組み合わせて接続
し、これを所望の大きさにすることによって所望サイズ
のテント構体を得ようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の点に鑑
み、支持桿と懸架桿によって枠組を構成せる支柱体と、
これら両桿に移動自在に設けられたテント保持体と、該
テント保持体に側部並びに天井部を保持されたテント布
地体とよりなり、該テント布地体は懸架桿の長さ方向に
複数に分割され且つ分割された各ユニット布地体は接続
自在としたことを特徴とせるテント組立構体を提供す
る。
み、支持桿と懸架桿によって枠組を構成せる支柱体と、
これら両桿に移動自在に設けられたテント保持体と、該
テント保持体に側部並びに天井部を保持されたテント布
地体とよりなり、該テント布地体は懸架桿の長さ方向に
複数に分割され且つ分割された各ユニット布地体は接続
自在としたことを特徴とせるテント組立構体を提供す
る。
【０００６】
【作用】上述の構成により、このテント組立て構体を作
る場合は、布地体は或る一定のサイズのもののみ裁断し
て縫製すればよく、又これに応じて懸架桿も一定の長さ
のものを接続すればよい。従って製造によるコストダウ
ンと使用時の組立が容易で更に保管場所も少なくてす
む。
る場合は、布地体は或る一定のサイズのもののみ裁断し
て縫製すればよく、又これに応じて懸架桿も一定の長さ
のものを接続すればよい。従って製造によるコストダウ
ンと使用時の組立が容易で更に保管場所も少なくてす
む。
【０００７】
【実施例】本発明を図面を用いて説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例であって、１は支
柱体で管材よりなる支持桿２と懸架桿３より構成されて
おり、支持桿２は下方に開いた二股状にして上部に連結
具４を備え、この連結具の舌片５に前記懸架桿３を貫通
させて、この両側を止具６、６にて位置決めしている。
懸架桿３はその長さ方向に分割されていてこれを適当長
さに接続して所定の長さの状態を得る。これら支持桿２
及び懸架桿３には夫々摺動自在に複数の摺動片７とクリ
ップ８を設けている。
柱体で管材よりなる支持桿２と懸架桿３より構成されて
おり、支持桿２は下方に開いた二股状にして上部に連結
具４を備え、この連結具の舌片５に前記懸架桿３を貫通
させて、この両側を止具６、６にて位置決めしている。
懸架桿３はその長さ方向に分割されていてこれを適当長
さに接続して所定の長さの状態を得る。これら支持桿２
及び懸架桿３には夫々摺動自在に複数の摺動片７とクリ
ップ８を設けている。
【０００９】９はテント布地体で耳片１０を備え、該耳
片に小孔１１を設けて、前記クリップ８に係止してい
る。このテント布地体９は前記懸架桿３の長さ方向に複
数に分割してユニット布地体９’、９”・・・としてい
る。各ユニット布地体は両側縁にチャック１２を設け、
必要に応じて所望の大きさのテントを構築するには、こ
のユニット布地体を増設して組立てる。
片に小孔１１を設けて、前記クリップ８に係止してい
る。このテント布地体９は前記懸架桿３の長さ方向に複
数に分割してユニット布地体９’、９”・・・としてい
る。各ユニット布地体は両側縁にチャック１２を設け、
必要に応じて所望の大きさのテントを構築するには、こ
のユニット布地体を増設して組立てる。
【００１０】
【発明の効果】本発明によるテント組立構体によりテン
トを組立てる場合には、先ず支持桿を二股状に位置さ
せ、この接合部の連結具の舌片に懸架桿を挿入する。懸
架桿はその長さを予め所定長さに設定して接続してお
く。又ユニット布地体も所定の大きさをチャック接合に
て接続しておく。テント布地体はその耳片に設けた小孔
にクリップを引掛けて懸架すれば組立構体が完成する。
従って、利用する人員数に応じてユニット布地体の個数
を組み合わせてその大きさを設定することにより、容易
に所望の大きさのテントを組立構成することができ、人
手を要することなく簡単に組立てられる。
トを組立てる場合には、先ず支持桿を二股状に位置さ
せ、この接合部の連結具の舌片に懸架桿を挿入する。懸
架桿はその長さを予め所定長さに設定して接続してお
く。又ユニット布地体も所定の大きさをチャック接合に
て接続しておく。テント布地体はその耳片に設けた小孔
にクリップを引掛けて懸架すれば組立構体が完成する。
従って、利用する人員数に応じてユニット布地体の個数
を組み合わせてその大きさを設定することにより、容易
に所望の大きさのテントを組立構成することができ、人
手を要することなく簡単に組立てられる。
【図１】本発明のテント組立構体を示す斜面図である。
【図２】同じく要部拡大斜面図である。
【図３】図２に対応した正面図である。
１ 支柱体 ２ 支持桿 ３ 懸架体 ４ 連結体 ７ 摺動片 ８ クリップ ９ テント布地体 ９’ ユニット布地体
Claims (1)
- 【請求項１】支持桿と懸架桿によって枠組を構成せる支
柱体と、前記懸架桿に移動自在に設けられたテント保持
体と、該テント保持体に側部並びに天井部を保持された
テント布地体とよりなり、該テント布地体は懸架桿の長
さ方向に複数に分割され且つ分割された各ユニット布地
体は接続自在にしたことを特徴とせるテント組立構体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36107291A JPH05163852A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | テント組立構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36107291A JPH05163852A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | テント組立構体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05163852A true JPH05163852A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18472082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36107291A Pending JPH05163852A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | テント組立構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05163852A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007070808A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Coleman Co Inc:The | テント、タープまたはシェードの補強構造 |
| CN102425331A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-04-25 | 陈焕奎 | 折叠式帐篷 |
| US20150292231A1 (en) * | 2014-03-21 | 2015-10-15 | Isla Llc | Collapsible sun shelter |
| USD766394S1 (en) | 2015-03-20 | 2016-09-13 | Isla Llc | Sun shelter |
| USD852917S1 (en) | 2015-03-20 | 2019-07-02 | Isla Llc | Sun shelter |
-
1991
- 1991-12-17 JP JP36107291A patent/JPH05163852A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007070808A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Coleman Co Inc:The | テント、タープまたはシェードの補強構造 |
| CN102425331A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-04-25 | 陈焕奎 | 折叠式帐篷 |
| US20150292231A1 (en) * | 2014-03-21 | 2015-10-15 | Isla Llc | Collapsible sun shelter |
| US9562368B2 (en) * | 2014-03-21 | 2017-02-07 | Isla Llc | Collapsible sun shelter |
| USD766394S1 (en) | 2015-03-20 | 2016-09-13 | Isla Llc | Sun shelter |
| USD852917S1 (en) | 2015-03-20 | 2019-07-02 | Isla Llc | Sun shelter |
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