JPH0516379Y2 - - Google Patents

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JPH0516379Y2
JPH0516379Y2 JP1987132023U JP13202387U JPH0516379Y2 JP H0516379 Y2 JPH0516379 Y2 JP H0516379Y2 JP 1987132023 U JP1987132023 U JP 1987132023U JP 13202387 U JP13202387 U JP 13202387U JP H0516379 Y2 JPH0516379 Y2 JP H0516379Y2
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magnetic
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【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、家具等の扉の閉成状態を保持する
ために使用されるマグネツトキヤツチであつて、
家具(キヤビネツト)ケースに対する取付作業が
簡易なマグネツトキヤツチに関する。
(ロ) 従来の技術 一般に、レコードラツク、キヤビネツト等の家
具扉の閉成を確保するのにマグネツトキヤツチが
使用されている。このマグネツトキヤツチは、通
常、家具ケースの開口端部(壁板)に取付けら
れ、扉側に取付けられる被吸着板(金属片)を吸
着することで、扉の閉成状態を確保するものであ
る。
従来のマグネツトキヤツチは、磁石片の端部を
臨出させたマグネツトケースを取付板に取付け、
この取付板の両端部に取付用のビス孔を形成した
ものである。家具ケースへの取付けに際しては、
このビス孔に対し止めネジを打込み、マグネツト
キヤツチを家具ケースに止着する。ところが、こ
のようなビス打込み式のマグネツトキヤツチで
は、家具ケース開口端部の作業空間が狭いため
に、取付け作業(ビス打込み作業)に手間どる許
かりでなく、正確な位置決めに熟練を要する等の
不利があつた。
このため、最近、第5図に示すようなマグネツ
トキヤツチが提案されている。
このマグネツトキヤツチは、磁石片51aを内
装するマグネツトケース51に取付けた取付板5
2の裏面両端部に、それぞれ円柱状の取付用脚軸
53,53を一体に突設して構成している。そし
て、この取付用脚軸53は家具ケース(壁板)5
4側の取付用穴部55径に内接する径に設定して
ある。通常、第6図で示すように、表板56と裏
板57とから成る家具ケースの壁板54には、適
所に芯材58が介装配備してある。取付用穴部5
5は、芯材58を介装位置させた3層部分(表
板、裏板、芯材)に開設されている。このマグネ
ツトキヤツチによれば、家具ケースの壁板54に
予め設けた取付用円形穴部55に対し、取付用脚
軸(金属軸)53を押込む時、取付用脚軸53が
取付用円形穴部55に圧入し、且つ脚軸53に備
えた溝状切欠き段部59により抜け止めを発揮す
る。従つて、脚軸53を円形穴部55に対し強く
押し込むだけの簡易な作業で、家具ケースに対し
マグネツトキヤツチを適正位置に取付けることが
出来、狭い作業空間でのビス止め作業を解消し得
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 上記、マグネツトキヤツチでは、取付板の両端
部にそれぞれ取付用脚軸を突設している。従つ
て、家具ケースの取付用穴部に脚軸を圧入した場
合、取付板の両端部に設けた対向する2本の脚軸
により、扉閉成時、マグネツトキヤツチにかかる
衝突圧でマグネツトキヤツチが回動するのを防止
し得る。
ところで、家具ケースの取付用穴部を設ける部
分には、対向する2本の脚軸に対応する幅長さの
比較的大きな芯材を介装配備しなければならず
(第6図参照)、家具製造原価低減の見地から好ま
しくない。また、最近は、マグネツトキヤツチの
小型化が要請されており、小型のマグネツトキヤ
ツチでは、1本の取付用脚軸を取付板の中央に突
設することとなる。この場合、家具の取付用穴部
に対応する芯材が小さくて済む利点がある反面、
上記マグネツトキヤツチの取付用脚軸は、円柱状
に形成されている。このため、取付板の中央部に
1本の円柱状脚軸を突設し、且つこの1本の円柱
状脚軸を取付用円形穴部に嵌着した場合には、扉
閉成時の衝突圧でマグネツトキヤツチが回動す
る、つまり扉側の被吸着板(金属板)に対し傾動
する虞れがあり、扉の正確な閉成状態を保持し得
ない等の不利があつた。
この考案は、以上のような問題点を解消させ、
家具ケースに対する取付作業が容易で、且つ1本
の脚軸で扉閉成時の衝突圧により回動しないマグ
ネツトキヤツチを提供することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段及び作用 この目的を達成させるために、この考案のマグ
ネツトキヤツチでは、次のような構成としてい
る。
マグネツトキヤツチは、磁石片の端部を臨出さ
せたマグネツトキヤツチ本体の裏面に、家具の取
付用円形穴部に圧入する取付用脚軸を突設したマ
グネツトキヤツチであつて、前記取付用脚軸はマ
グネツトキヤツチ本体の裏面中央部に突設され、
上記家具の取付用円形穴部に対する回り止め手段
を配備して構成されている。
このような構成を有するマグネツトキヤツチで
は、1本の取付用脚軸がマグネツトキヤツチ本体
の裏面中央部に突設してある。従つて、家具ケー
スの取付用円形穴部も、脚軸に対応する1つの穴
部を開設するだけで良い。このため、取付用穴部
に対応する家具ケースの芯材も、1本の取付用脚
軸に対応する小面積のもので済むこととなる。ま
た、回り止め手段は、実施例では第2図で示すよ
うに取付用脚軸を取付用穴部より若干大きい4角
柱状に形成し、更に各頂部を面取りし、つまり角
頂部を切断して斜面部となし、この斜面部の陵辺
(各点)が、脚軸と取付用穴部との仮想中心線を
合致させた時、取付用穴部より外方へ突出する大
きさに設定してある。
従つて、この取付用脚軸を取付用穴部に対し圧
入する時、各斜面部の突出点(2点)が取付用穴
部(木材)の内周面に深く食い込む(切り込む)
状態で嵌入し、穴部に対し各斜面部が2点で止着
する。かくして、扉の閉成時、マグネツトキヤツ
チに加わる衝突圧を、この各斜面部が吸収しマグ
ネツトキヤツチの回動移動を防止する。
(ホ) 実施例 第1図は、この考案に係るマグネツトキヤツチ
の具体的な一実施例を示す斜視図である。
マグネツトキヤツチ本体は、公知のように磁石
片11を収納するマグネツトケース1と、このマ
グネツトケース1に対し脱着可能に取付けられる
取付板2とから成る。マグネツトケース1は、直
方体のケース体で、内部空間に2枚の磁石片1
1,11を内装し、磁石片11の一端部をケース
1の開口面より外方へ僅か突出する状態で固定し
ている。このマグネツトケース1の下面には、外
方へ突出する水平状の係合片12を突設してい
る。
前記取付板2は、一定厚みを有する平板状の矩
形板で、面内中央部に上記マグネツトケース1が
嵌合する窪み部21を設け、この窪み部21の両
側にマグネツトケース1の係合片12が嵌合する
溝部22を形成している。そして、係合片12が
溝部22にスライド嵌合した状態において、マグ
ネツトケース1が取付板2に対し、前後動(磁石
片11突出側方向へ前後動)可能に、例えばビス
等(図示せず)にて固定し得るように設定されて
いる。これにより、磁石片11の突出長さを調整
し、正確な扉閉成状態を確保する。
この考案の特徴は、前記取付板2の裏面(窪み
部21と反対面)の面内中央部に、1本の取付用
脚軸3を突設し、この取付用脚軸3を家具ケース
4の壁板41適所に設けた円形の取付用穴部42
に圧入するように設定した点にある。
取付用脚軸3は、金属或いは硬質合成樹脂等の
資材で成形され、第1図及び第2図で示すよう
に、実施例では一定長さを有する4角柱状に形成
し、軸断面(4角)形状を家具ケース4に設ける
取付用円形穴部42より若干大きく設定してあ
る。つまり、取付用脚軸3と取付用円形穴部42
との仮想中心線を合致させた時、脚軸(4角柱)
の各コーナー部(頂部)が円形穴部42の外方へ
突出する大きさであつて、且つ取付用脚軸3の各
隅部(頂部)は切断して斜面部31となし、この
斜面部31の両辺(陵辺)31aが、上記取付用
穴部42より若干突出するように設定してある。
この取付用脚軸(頂部を斜面部31とした4角柱
軸)3と取付用穴部(円形穴部径)42との設定
により回り止め手段が構成される。これにより、
取付用穴部42に対し、取付用脚軸3を圧入する
時、斜面部31の各陵辺(突出点)31aが木質
の取付用穴部42に食い込み状に嵌着し、取付用
穴部42に対する取付用軸脚3の回り止めが達成
される。また、取付用脚軸3の周面には、長手方
向へ一定間隔を存して、複数の抜け止め用切り溝
部32を設けている。各切り溝部32は、先端方
向へ下降傾斜するテーパ状に設定されている。更
に、取付用脚軸3の先端部には、先細テーパ部3
3が設けてあり、取付用穴部42に対し嵌入ガイ
ド作用を発揮するように設定してある。
第4図は、マグネツトキヤツチの他の実施例を
示す断面図である。
先の実施例では、マグネツトケース1に取付け
た取付板2に取付用脚軸3を突設した例を示した
が、この実施例ではマグネツトケース1に、直接
取付用脚軸3を配備する例を示している。つま
り、この例ではマグネツトケース1の上下面(ケ
ース上壁及び下壁)の中央を貫通する孔部13を
開設し、一方、ケース1内に収納される磁石片1
1の面内中央にも、孔部13に連通する孔部14
を開設し、マグネツトケース1の上方から上記孔
部13,14を貫通する取付用脚軸3を嵌挿配備
して構成してある。通常のマグネツトキヤツチ
は、マグネツトケース1及び磁石片11に連通孔
を形成し、ビスにて磁石片11の固定を図るよう
に設定されている。従つて、この実施例の場合、
通常使用のマグネツトケース1及び磁石片11を
そのまま使用することが出来る許かりでなく、ケ
ース1と磁石片11を止着するための止めビスを
兼用でき、且つ取付板2を省略できる等、一層小
型のマグネツトキヤツチを提供し得る。この実施
例の取付用脚軸3では、基端側(頭部側)の軸部
を孔部13,14径にほぼ対応させ、先端側(取
付用穴部42に対する挿込み軸部側)を前述(第
1図)と同様な回動防止構造に設定してある。
このような構成を有するマグネツトキヤツチを
家具の壁板41に取付ける場合は、予め壁板41
の所定位置に取付用穴部(円形穴部)42を開設
しておく。この取付用穴部42の大きさは、取付
用脚軸3との関係において、第2図に示すような
回動防止構造に設定して開設しておく。マグネツ
トキヤツチの取付けに際しては、取付板2の裏面
から突出する取付用脚軸3を取付用穴部42に対
応位置させる。この時、取付用脚軸3の先細先端
部33が内接状の穴部42に僅か嵌入し、嵌合ガ
イド作用を発揮する。この状態において、取付用
脚軸3の各斜面部31の各陵辺31aは、取付用
穴部42より外方へ突出している。ここで、取付
用脚軸3を穴部42に対し圧入する時、各斜面部
31の各陵辺31aが木質材の穴部42内周面に
対し切削状に埋入する。取付用脚軸3が、取付用
穴部42に嵌入した状態において、脚軸3の各斜
面部31の各陵辺31aが穴部42に対し食い込
み状に2点で強固に止着する。従つて、仮に家具
扉を強く閉成し、この衝突圧がマグネツトキヤツ
チに作用した場合であつても、マグネツトキヤツ
チにかかる回動力は完全に阻止され、マグネツト
キヤツチの回動を防止できる。また、取付用脚軸
3は取付用穴部42に緊密に嵌入することで、切
り溝部32の作用により挿し込み方向への抜け止
めが達成される。
従つて、第3図に示すように、この考案のマグ
ネツトキヤツチでは、家具の壁板41の取付用穴
部42に対し取付用脚軸3を圧入するだけで、マ
グネツトキヤツチを適正位置に取付け出来、且つ
回り止めが達成できる。しかも、取付用脚軸3は
取付板2の面内中央部に1本突設するだけである
から、家具壁板(表板41a、裏板41b)41
の取付用穴部42に対応する芯材41cを極めて
小さくし得る。
(ヘ) 考案の効果 この考案では、以上のように、マグネツトキヤ
ツチ本体の裏面中央に1本の取付用脚軸を突設
し、この取付用脚軸は4角柱の4つの隅部を垂直
に切断して斜面部となし、各斜面部のそれぞれ2
個所の突出陵辺を、取付用円形穴部より外方向へ
僅かに突出する大きさに設定して回り止め手段を
構成させることとしたから、取付用円形穴部に対
し取付用脚軸の打ち込みが容易であり、且つ打ち
込み時、各斜面部の突出陵辺が円形穴部の内周面
に対し切削状に埋入する。従つて、8個所の突出
陵辺が円形穴部の内周面に対しくさび状に食い込
み、強固に止着されるから1本の取付軸であつて
も、扉の閉成時に衝突圧によるマグネツトキヤツ
チの回動を防止でき、適正な扉の閉成を保持し得
る等、考案目的を達成した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例マグネツトキヤツチを示す斜
視図、第2図は、実施例マグネツトキヤツチの取
付用脚軸と取付用穴部との回動防止手段を説明す
る説明図、第3図は、実施例マグネツトキヤツチ
を家具の壁板に取付けた状態を示す要部断面図、
第4図は、マグネツトキヤツチの他の実施例を示
す断面図、第5図は、従来のマグネツトキヤツチ
を示す斜視図、第6図は、従来のマグネツトキヤ
ツチを家具の壁板に取付けた状態を示す要部断面
図である。 1……マグネツトケース、2……取付板、3…
…取付用脚軸、31……斜面部、41……家具壁
板、42……取付用円形穴部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 磁石片の端部を臨出させたマグネツトキヤツチ
    本体の裏面中央に1本の取付用脚軸を突設し、こ
    の取付用脚軸を家具の取付用円形穴部に打ち込み
    固定するマグネツトキヤツチであつて、 前記取付用脚軸は、4角柱の4つの隅部を垂直
    に切断して斜面部となし、各斜面部のそれぞれ2
    個所の突出陵辺が、前記取付用円形穴部より外方
    向へ僅かに突出する大きさに設定し、取付用円形
    穴部に対し打ち込む時、各斜面部の突出陵辺が円
    形穴部の内周面に対し切削状に埋入して、くさび
    作用を発揮するマグネツトキヤツチの回り止め手
    段を構成したことを特徴とするマグネツトキヤツ
    チ。
JP1987132023U 1987-08-28 1987-08-28 Expired - Lifetime JPH0516379Y2 (ja)

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JP1987132023U JPH0516379Y2 (ja) 1987-08-28 1987-08-28

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JP1987132023U JPH0516379Y2 (ja) 1987-08-28 1987-08-28

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Publication Number Publication Date
JPS6436484U JPS6436484U (ja) 1989-03-06
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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0735072Y2 (ja) * 1990-09-05 1995-08-09 株式会社サヌキ 取付用キャッチプレート

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6278384A (ja) * 1985-09-30 1987-04-10 木村新株式会社 家具用マグネツトキヤツチ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5671859U (ja) * 1979-11-06 1981-06-13
JPS57180071U (ja) * 1981-05-12 1982-11-15

Patent Citations (1)

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