JPH05163567A - スパッタ装置 - Google Patents

スパッタ装置

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Publication number
JPH05163567A
JPH05163567A JP35020191A JP35020191A JPH05163567A JP H05163567 A JPH05163567 A JP H05163567A JP 35020191 A JP35020191 A JP 35020191A JP 35020191 A JP35020191 A JP 35020191A JP H05163567 A JPH05163567 A JP H05163567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target
magnetic field
plasma
sputtering
magnet assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35020191A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigetoshi Hosaka
重敏 保坂
Tadatoshi Suda
忠利 須田
Masamichi Hara
正道 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electron Ltd filed Critical Tokyo Electron Ltd
Priority to JP35020191A priority Critical patent/JPH05163567A/ja
Publication of JPH05163567A publication Critical patent/JPH05163567A/ja
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Abstract

(57)【要約】 [目的]スパッタ装置においてターゲットの表面付近の
磁界強度分布を任意の勾配で可変調整し、被処理体上の
膜厚を精細に制御できるようにする。 [構成]マグネット・アッセンブリ44の上板44c
は、4組のボルト46およびナット48によってドライ
ブリングの支持板40に着脱可能に取付される。これら
のボルト46を緩めてそれぞれのナット48を外すこと
で、支持板40からテーパ形スペーサ42とマグネット
・アッセンブリ44を取外し、テーパ形スペーサ42を
別のものと交換することができる。テーパ形スペーサ4
2のテーパ角θを変えてターゲット表面に対するマグネ
ット・アッセンブリ44の傾き角度を調整することによ
り、プラズマリングRにおける内側部Ra と外側部Rb
との磁界強度ひいてはプラズマ密度の差を任意の割合お
よび任意の勾配で調節することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スパッタ装置に係り、
特にプレーナ型マグネトロンスパッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スパッタリングは、陰極側のターゲット
(蒸着材料)の表面にプラズマのイオンを衝突させ、そ
こからはじき飛ばされた粒子を対向する陽極側の被処理
体上に堆積させて膜を形成する成膜技術である。一般の
スパッタ装置では、磁界を利用してターゲット表面付近
に高密度のプラズマを閉じ込め、スパッタ効率を高める
ようにしている。
【0003】図6に、従来のプレーナ型マグネトロンス
パッタ装置の典型的な構成を示す。ターゲット100は
その外周面100aおよび裏面100bを包まれるよう
にして冷却ジャケット102に保持される。冷却ジャケ
ット102は、ターゲット100の熱歪みを少なくする
ためのもので、内部に設けられた水路102aには冷却
水が流される。冷却ジャケット102の背後には、プラ
ズマ閉じ込め用の磁界を発生するマグネット・アッセン
ブリ104が配設される。
【0004】このマグネット・アッセンブリ104は、
回転駆動軸106の下端に結合された支持板108に平
板状のスペーサ110を介して平行に取付され、ターゲ
ット100の表面側に向けて曲線Gで示すようにほぼ点
対象の磁束を発生する。カソード電極であるターゲット
100の表面100cの付近には垂直方向に電界Eが印
加されており、この電界Eとターゲット表面付近の磁界
Bとのベクトル積E×Bがループ状に閉じる場所に高密
度のプラズマが閉じ込められ、図7に示すような、いわ
ゆるプラズマリングRが形成される。
【0005】マグネット・アッセンブリ104が回転駆
動軸106を中心として回転移動すると、それに伴って
磁界Bが回転移動することにより、プラズマリングRも
ターゲット100の表面上で回転移動する。これによ
り、ターゲット100の表面上で円周方向に均一なスパ
ッタが行われる。ただし、半径方向においては、プラズ
マリングRの移動方向つまり円周方向に平行な高密度プ
ラズマ部分しかスパッタに有効に寄与しないため、図7
に示すように、ターゲット中心から見てプラズマリング
Rの内側部Ra および外側部Rb にそれぞれ対向した2
つのトラックTa,Tb で実質的なスパッタが行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようにしてターゲ
ット100上の2つの同心円トラックTa,Tb で実質的
なスパッタが行われ、そこから粒子が被処理体に向けて
はじき飛ばされるのであるが、上記した従来のスパッタ
装置では、両トラックTa,Tb から等しいスパッタ量が
得られなかった。つまり、両トラックTa,Tb の径(ま
たは行路長)が違うため、プラズマリングRが一定速度
で回転しても、プラズマ内側部Ra,外側部Rb から両ト
ラックTa,Tb に対するプラズマイオンの単位時間当た
りの供給量が異なり、相対的に外側トラックTb からの
スパッタ量が内側トラックTa からのスパッタ量よりも
少なくなる。その結果、被処理体たとえば半導体ウエハ
上において、ウエハ中心部付近の膜厚に比してウエハ外
縁部付近の膜厚が薄くなるという不具合が生じた。
【0007】また、スパッタリング中、ターゲット10
0の熱膨張によってターゲット外周面100aが冷却ジ
ャケット102の内周面に強い圧力で圧接するため、そ
の反作用でターゲット100は冷却ジャケット102よ
り半径方向に強い圧力を受ける。ところが、上記従来の
装置では、外側トラックTb よりも内側トラックTaの
部分でエロージョン(スパッタによる侵食)が深いた
め、冷却ジャケット102からの該圧力によってターゲ
ット100が内側トラックTa を支点として折れ曲がる
おそれがあった。
【0008】かかる問題に対処するため、従来は、内側
トラックTa と対向するマグネット・アッセンブリ10
4の表面部分に鉄片等を被せて、その表面部分からター
ゲット100表面側へ与えられる磁界の強度を弱めるこ
とにより、プラズマリングRの内側部Ra における磁界
強度ひいてはプラズマ密度を相対的に外側部Rb におけ
るそれよりも小さくして、結果的に両トラックTa,Tb
から等しいスパッタ量が得られるようにしていた。しか
し、この方式では、プラズマリングRの内側部Ra,外側
部Rb におけるそれぞれの磁界強度あるいはプラズマ密
度に任意の差あるいは連続的(勾配的)な差を設けるの
が難しく、精細なスパッタ制御を行うことができなかっ
た。
【0009】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、ターゲットの表面付近の磁界強度分布を任意の
勾配で可変調整し、被処理体上の膜厚分布を精細に制御
することができるスパッタ装置を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のスパッタ装置は、ターゲットの表面付近で
高密度のプラズマを閉じ込めるための磁界を与える磁界
発生手段を備えたスパッタ装置において、前記ターゲッ
トの表面に対して前記磁界発生手段の傾きを任意の角度
に調整するための手段を具備する構成とした。
【0011】
【作用】たとえば、プレーナ型マグネトロンスパッタ装
置のように、高密度プラズマがターゲット表面上を回転
移動してなぞるよう、ターゲットの裏側で磁界発生手段
を回転移動させるような場合には、ターゲットの中心か
ら見て高密度プラズマの外側部における磁界が内側部に
おける磁界よりも相対的に所定量または所定の割合だけ
大きくなるように、磁界発生手段の傾き角度を調整すれ
ばよい。これにより、ターゲットの表面側で、高密度プ
ラズマの外側部におけるプラズマ密度を内側部における
プラズマ密度よりも所定の勾配で所定の割合だけ高くす
ることができる。このように、高密度プラズマの外側部
および内側部におけるプラズマ密度に任意の差を与える
ことにより、それら外側部、内側部と対向するターゲッ
ト表面部におけるスパッタ量の比あるいはエロージョン
の比を可変調整することができる。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図5を参照して本発明の実施例
を説明する。図1は本発明の一実施例によるプレーナ型
マクネトロンスパッタ装置の構成を示す斜視図、図2は
実施例のスパッタ装置におけるマグネット・アッセンブ
リ内の構成を示す平面図、図3は実施例のスパッタ装置
におけるマグネット・アッセンブリ44の取付構造を示
す斜視図、図4は実施例のスパッタ装置の要部の構成を
示す部分拡大断面図および図5は実施例のスパッタ装置
で用いる交換可能型の各種テーパ形スペーサを示す斜視
図である。
【0013】この実施例のマグネトロンスパッタ装置に
おいて、処理容器10の上面にスパッタガン12が下向
きに取付され、スパッタガン12の下方に対向して配設
された加熱機構50の載置台上に被処理体として、たと
えば半導体ウエハ52が載置される。加熱機構50の周
囲の板54はカバー板である。スパッタガン12と半導
体ウエハ52との間にはシャッタ56が設けられ、この
シャッタ56はスパッタリング期間中はスパッタガン1
2の前面(スパッタ面)から退避するようになってい
る。58はシャッタ駆動軸、60はシャッタ駆動モータ
である。
【0014】スパッタガン12は円筒状のケーシング1
4を有する。このケーシング14の内側下端部にリング
状の絶縁材16を介して円盤状の冷却ジャケット18が
固定取付され、この冷却ジャケット18に皿状のターゲ
ット20がターゲット表面20aを下に向けてネジ22
により着脱可能に装着される。冷却ジャケット18内に
は冷却水を通すための水路18aが設けられている。冷
却ジャケット18の下面中央のターゲット取付部には、
ターゲット20の回転ずれを防止するための一対のピン
18bが設けられている。
【0015】ケーシング14の上部には円盤状の絶縁基
板24がケーシング上端開口を閉塞するようにして取付
され、この絶縁基板24の中央部の下方に円筒部26が
冷却ジャケット18の肉厚中央部の裏側に固定されてい
る。この円筒部26内に給電棒28が冷却ジャケット1
8の肉厚中央部の裏面まで通されている。給電棒28は
800〜1000ボルト程度の負電圧電源(図示せず)
に接続されており、その負電圧がカソード電圧として給
電棒28および冷却ジャケット18内の導体を介してタ
ーゲット20に印加される。
【0016】円筒部26の外周側には軸受30を介して
ドライブリング32が回転可能に取付されている。ドラ
イブリング32の上部の歯車34は駆動モータ36の出
力軸に結合された歯車38と歯合しており、駆動モータ
36の回転駆動力によってドライブリング32が円筒部
26を中心軸として一定の回転速度たとえば30rpm
で回転するようになっている。ドライブリング32の下
部の円盤状の支持板40には、テーパ形スペーサ42を
介してマグネット・アッセンブリ44がターゲット20
の表面に対して斜めに取付されている。
【0017】処理容器10には、気体たとえば不活性ガ
スを導入するためのガス供給系100、および処理容器
10内を所定の圧力に減圧するための排気系110が接
続されている。
【0018】図2に示すように、マグネット・アッセン
ブリ44は、磁性体からなるリング状のポールピース4
4aの内周面にほぼ90゜間隔で4個の永久磁石片44
bを固着したものである。また、図3および図4に示す
ように、マグネット・アッセンブリ44の上板44c
は、4組のボルト46およびナット48によってドライ
ブリング32の支持板40に着脱可能に取付されてい
る。マグネット・アッセンブリ44の上板44c、テー
パ形スペーサ42および支持板40には、これらのボル
ト46を通すための4つの孔が形成されている。
【0019】これらのボルト46を緩めてそれぞれのナ
ット48を外すことで、支持板40からテーパ形スペー
サ42とマグネット・アッセンブリ44を取外し、テー
パ形スペーサ42を別のものと交換できるようになって
いる。図5に示すように、テーパ角θ,θ’…の異なる
テーパ形スペーサ42,42’…を多数枚用意し、それ
らのスペーサを選択的に交換することで、マグネット・
アッセンブリ44の傾き角度を任意の大きさに調整する
ことができる。
【0020】図4に示すように、この実施例では、ター
ゲット20の中心から見てマグネット・アッセンブリ4
4の外側部をターゲット20側に近付け、マグネット・
アッセンブリ44の内側部をターゲット20側から遠ざ
けるように、マグネット・アッセンブリ44をターゲッ
ト表面に対してたとえば1〜2゜だけ傾ける。
【0021】マグネット・アッセンブリ44より曲線G
で示すようなほぼ点対象の磁束が出ることにより、ター
ゲット20の表面側にプラズマ閉じ込め用の磁界Bが与
えられる。ターゲット表面20aには垂直方向に電界E
が印加されているので、この電界Eとターゲット表面付
近の磁界Bとのベクトル積E×Bがループ状に閉じる場
所に高密度のプラズマが閉じ込められ、図7に示すもの
と同様なプラズマリングRが形成される。
【0022】マグネット・アッセンブリ44がドライブ
リング32と一体に回転移動するとそれに伴って磁界B
が回転移動することにより、プラズマリングRもターゲ
ット表面20a上で回転移動する。これにより、ターゲ
ット表面20a上で円周方向に均一なスパッタが行われ
る。そして、半径方向においては、プラズマリングRの
移動方向つまり円周方向に平行な高密度プラズマ部分し
かスパッタに有効に寄与しないため、図7に示すものと
同様に、ターゲット中心から見てプラズマリングRの内
側部Ra および外側部Rb にそれぞれ対向した2つのト
ラックTa,Tbで実質的なスパッタが行われる。
【0023】本実施例では、マグネット・アッセンブリ
44を上記のように傾けることにより、ターゲット20
の表面側で、プラズマリングRの内側部Ra における磁
界強度ひいてはプラズマ密度を相対的に小さくする一
方、外側部Rb における磁界強度ひいてはプラズマ密度
を相対的に大きくすることができる。しかも、テーパ形
スペーサ42のテーパ角θを変えてマグネット・アッセ
ンブリ44の傾き角度を調整することで、内側部Ra と
外側部Rb との磁界強度ひいてはプラズマ密度の差を任
意の割合および任意の勾配で調節することができる。し
たがって、両トラックTa,Tb の径または行路長の差を
正確に補償して、両トラックTa,Tb のスパッタ量を正
確に等しくすることができる。あるいは、あえて外側ト
ラックTbのスパッタ量を内側トラックTa のそれより
も所望の割合だけ多くすることも高い精度で行うことが
できる。このようにして、被処理体(半導体ウエハ)5
2上の膜厚を精細に制御することができる。
【0024】また、両トラックTa,Tb のエロージョン
(スパッタ侵食)を同程度にすることができるので、ス
パッタリング中にターゲット20の熱膨張に対する反作
用として冷却ジャケット18より半径方向の押圧力がタ
ーゲット20に加わっても、その押圧力が内側トラック
Ta に集中するおそれがなく、したがって内側トラック
Ta を支点としてターゲット20が折れ曲がるようなお
それがない。
【0025】なお、プラズマ閉じ込め用磁界発生手段と
してのマグネット・アッセンブリは上記実施例における
ようなものに限らず、種々の形態が可能であり、傾きの
向きも任意に選択することが可能である。また、永久磁
石に代えて電磁石を用いて構成してもよく、マグネット
・アッセンブリを複数個備えるものであってもよい。ま
た、テーパ形スペーサの板厚を変えることでターゲット
表面上の磁界強度を調整したり、ボルト以外の取付手段
を用いること等も可能である。また、上述した実施例は
プレーナ型マグネトロンスパッタ装置に係るものであっ
たが、本発明はターゲットの表面付近にプラズマを閉じ
込めるための磁界発生手段を有する任意のスパッタ装置
に適用可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスパッタ
装置によれば、ターゲットの表面付近に高密度のプラズ
マを閉じ込めるための磁界を発生する磁界発生手段をタ
ーゲット表面に対して任意の角度に傾けることにより、
高密度プラズマ内における磁界の強度ひいてはプラズマ
密度分布を任意の勾配で可変調整し、ターゲット表面上
の各部におけるスパッタ量の比あるいはエロージョンの
比を可変調整することができる。したがって、被処理体
上の膜厚を精細に制御することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるプレーナ型マグネトロ
ンスパッタ装置の構成を示す縦断面図である。
【図2】実施例のスパッタ装置におけるプラズマ閉じ込
め用磁界発生手段としてのマグネット・アッセンブリ内
の構成を示す平面図である。
【図3】実施例のスパッタ装置におけるマグネット・ア
ッセンブリの取付構造を示す斜視図である。
【図4】実施例のスパッタ装置の要部の構成を示す部分
拡大断面図である。
【図5】実施例のスパッタ装置において用いられる交換
可能型のテーパ形スペーサを示す斜視図である。
【図6】従来の典型的なプレーナ型マグネトロンスパッ
タ装置の構成を示す縦断面図である。
【図7】プレーナ型マグネトロンスパッタ装置において
ターゲット表面上に形成されるプラズマリングおよびス
パッタトラックの様子を示す平面図である。
【符号の説明】
12 スパッタガン 18 冷却ジャケット 20 ターゲット 32 ドライブリング 40 支持板 42 テーパ形スペーサ 44 マグネット・アッセンブリ 46 ボルト 48 ナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターゲットの表面付近で高密度のプラズ
    マを閉じ込めるための磁界を与える磁界発生手段を備え
    たスパッタ装置において、 前記ターゲットの表面に対して前記磁界発生手段の傾き
    を任意の角度に調整するための手段を具備してなること
    を特徴とするスパッタ装置。
JP35020191A 1991-12-09 1991-12-09 スパッタ装置 Pending JPH05163567A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35020191A JPH05163567A (ja) 1991-12-09 1991-12-09 スパッタ装置

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JP35020191A JPH05163567A (ja) 1991-12-09 1991-12-09 スパッタ装置

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JPH05163567A true JPH05163567A (ja) 1993-06-29

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ID=18408902

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JP35020191A Pending JPH05163567A (ja) 1991-12-09 1991-12-09 スパッタ装置

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JP (1) JPH05163567A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101272985B1 (ko) * 2012-07-11 2013-06-10 정유엽 스퍼터링 장치
US20140054168A1 (en) * 2012-08-24 2014-02-27 Cardinal Cg Company Apparatus for cylindrical magnetron sputtering

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US20140054168A1 (en) * 2012-08-24 2014-02-27 Cardinal Cg Company Apparatus for cylindrical magnetron sputtering
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