JPH05162853A - 合紙の供給・回収装置 - Google Patents
合紙の供給・回収装置Info
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- JPH05162853A JPH05162853A JP33061991A JP33061991A JPH05162853A JP H05162853 A JPH05162853 A JP H05162853A JP 33061991 A JP33061991 A JP 33061991A JP 33061991 A JP33061991 A JP 33061991A JP H05162853 A JPH05162853 A JP H05162853A
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- roll
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【構成】前後移行用レール１１を車輪で移動自在に挟持
して横行用レール８を、前後移行用モータ１０でピニオ
ンとラックを介して移行する機構と、横行用レール８を
車輪で移動自在に挟持した横行用台車７にトルクモータ
でロール合紙巻体４を回動自在とする機構と、駆動用モ
ータで電磁クラッチとギアを組み合わせて介在せしめ、
ロール合紙６を回動自在に挟持する供給・回収兼案内用
ロールを回動するとともに、駆動用モータに繋がるピニ
オンと横行用レール８のラックを介在して横行自在と
し、かつこれに伴って供給・回収兼案内用ロール５，
５′がロール合紙を同一方向に送り出す機構とから成
る。 【効果】同一の設備でかつ単純な機構でもって、連続し
たロール合紙を切断することなく、連続したまま所謂合
紙として使用し、用済み後回収再使用し利用を重ねるこ
とができ、縦積みや水平積みを問わず採用し得、自動化
を成し得て安全かつ省力作業とし、より効率的となり、
ことに各種板状体の載置、取り出し等に各所で広く採用
し得る。
して横行用レール８を、前後移行用モータ１０でピニオ
ンとラックを介して移行する機構と、横行用レール８を
車輪で移動自在に挟持した横行用台車７にトルクモータ
でロール合紙巻体４を回動自在とする機構と、駆動用モ
ータで電磁クラッチとギアを組み合わせて介在せしめ、
ロール合紙６を回動自在に挟持する供給・回収兼案内用
ロールを回動するとともに、駆動用モータに繋がるピニ
オンと横行用レール８のラックを介在して横行自在と
し、かつこれに伴って供給・回収兼案内用ロール５，
５′がロール合紙を同一方向に送り出す機構とから成
る。 【効果】同一の設備でかつ単純な機構でもって、連続し
たロール合紙を切断することなく、連続したまま所謂合
紙として使用し、用済み後回収再使用し利用を重ねるこ
とができ、縦積みや水平積みを問わず採用し得、自動化
を成し得て安全かつ省力作業とし、より効率的となり、
ことに各種板状体の載置、取り出し等に各所で広く採用
し得る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数枚の板状体、特に
各種寸法、形状、厚みのガラス板を、パレット（積込
馬）等の載置台上に傾斜載置する際、あるいは逆に傾斜
載置された載置台上から取り出す際において、該板状体
の載置に対応して連続したロール合紙を送り出して介在
せしめるようにし、あるいは逆に板状体の取り出しに対
応して連続したロール合紙を載置台上から取り入れ巻き
取るようにした、特に縦積みにおいて格段に有用となる
合紙の供給・回収装置に関する。
各種寸法、形状、厚みのガラス板を、パレット（積込
馬）等の載置台上に傾斜載置する際、あるいは逆に傾斜
載置された載置台上から取り出す際において、該板状体
の載置に対応して連続したロール合紙を送り出して介在
せしめるようにし、あるいは逆に板状体の取り出しに対
応して連続したロール合紙を載置台上から取り入れ巻き
取るようにした、特に縦積みにおいて格段に有用となる
合紙の供給・回収装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、載置台上に複数枚の板状体、こと
にガラス板を、該ガラス板の間に合紙等緩衝および傷防
止用として合紙、糸紐、粉粒状体あるいは各種スペーサ
ーを用いて載置することが行われており、該合紙、糸
紐、粉粒状体あるいは各種スペーサーの挿入介在または
取り出し除去に関する種々の方法ならびに装置が提案さ
れている。
にガラス板を、該ガラス板の間に合紙等緩衝および傷防
止用として合紙、糸紐、粉粒状体あるいは各種スペーサ
ーを用いて載置することが行われており、該合紙、糸
紐、粉粒状体あるいは各種スペーサーの挿入介在または
取り出し除去に関する種々の方法ならびに装置が提案さ
れている。
【０００３】例えば、実開昭５４ー７１３８０号公報に
は、板状体の自動積付け装置が記載されており、水平又
はほぼ水平面に沿って横倒し姿勢で搬送されてくる板状
体を保持台に立て掛け姿勢に自動的に積付けするための
装置であって、保持台（パレット）上に該板状体の間に
ロール合紙の先端を垂れ下げ、板状体の大きさに合わせ
て切断し、落とし込み挿入する装置が開示されている。
は、板状体の自動積付け装置が記載されており、水平又
はほぼ水平面に沿って横倒し姿勢で搬送されてくる板状
体を保持台に立て掛け姿勢に自動的に積付けするための
装置であって、保持台（パレット）上に該板状体の間に
ロール合紙の先端を垂れ下げ、板状体の大きさに合わせ
て切断し、落とし込み挿入する装置が開示されている。
【０００４】さらに例えば、特開平２ー３０００６０号
公報ならびに特開平２ー３１０２５３号公報には、板状
体の縦積隔置方法ならびにその装置がそれぞれ記載され
ており、複数の板状体を隔置する連続の糸紐を、パレッ
トの背板に糸掛棒を縦積方向に摺動自在に支持する保持
具が板状体の幅に応じて左右に離間して取り付けられ、
板状体の底部を横切って分布されるようにしたものであ
り、ならびにその装置は縦積方向に所定距離毎に移動す
る糸紐係脱機構を設け、板状体間に介在させる糸紐を離
脱してから糸紐係脱機構を移動するようにしたものであ
る等が開示されている。
公報ならびに特開平２ー３１０２５３号公報には、板状
体の縦積隔置方法ならびにその装置がそれぞれ記載され
ており、複数の板状体を隔置する連続の糸紐を、パレッ
トの背板に糸掛棒を縦積方向に摺動自在に支持する保持
具が板状体の幅に応じて左右に離間して取り付けられ、
板状体の底部を横切って分布されるようにしたものであ
り、ならびにその装置は縦積方向に所定距離毎に移動す
る糸紐係脱機構を設け、板状体間に介在させる糸紐を離
脱してから糸紐係脱機構を移動するようにしたものであ
る等が開示されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする問題点】前述したように、例
えば実開昭５４ー７１３８０号公報に開示された合紙供
給装置では、上側からロール合紙を送り出し、ガラス板
状体間に定寸に切断した後合紙として供給するため、別
途切断手段が必要であり、また合紙の回収をする際に
は、さらに別途特殊な設備を必要とするものであって、
設備自身も煩雑になるとともに多くの装置を必要とし、
合紙の再利用も必ずしもできることとなるとは言い難い
ものである。また例えば、特開平２ー３０００６０号公
報ならびに特開平２ー３１０２５３号公報に開示された
板状体の縦積隔置方法ならびにその装置では、前記糸紐
係脱機構については糸紐を掛ける作業がかなり面倒であ
り、またスペーサーとしての該糸紐が運搬時等において
振動や荷緩み等から固定されずにガラス板状体間に落下
する恐れがあるので、糸掛棒等が必要となるものであ
り、さらにガラス板のエッジで傷みや場合によっては切
断することもあり得ることでもあり、さらにまた該糸紐
にガラス切り粉や各種塵等が付着し易く、必ずしも充分
安心して回収再利用できるものとは言い難いものであ
る。
えば実開昭５４ー７１３８０号公報に開示された合紙供
給装置では、上側からロール合紙を送り出し、ガラス板
状体間に定寸に切断した後合紙として供給するため、別
途切断手段が必要であり、また合紙の回収をする際に
は、さらに別途特殊な設備を必要とするものであって、
設備自身も煩雑になるとともに多くの装置を必要とし、
合紙の再利用も必ずしもできることとなるとは言い難い
ものである。また例えば、特開平２ー３０００６０号公
報ならびに特開平２ー３１０２５３号公報に開示された
板状体の縦積隔置方法ならびにその装置では、前記糸紐
係脱機構については糸紐を掛ける作業がかなり面倒であ
り、またスペーサーとしての該糸紐が運搬時等において
振動や荷緩み等から固定されずにガラス板状体間に落下
する恐れがあるので、糸掛棒等が必要となるものであ
り、さらにガラス板のエッジで傷みや場合によっては切
断することもあり得ることでもあり、さらにまた該糸紐
にガラス切り粉や各種塵等が付着し易く、必ずしも充分
安心して回収再利用できるものとは言い難いものであ
る。
【０００６】
【問題点を解決するための手段】本発明は、従来のかか
る問題点に鑑みてなしたものであって、連続したロール
合紙を切断することなく、連続したまま所謂合紙として
使用し、用済み後回収再使用でき、利用回数を重ねるこ
とができるように、単一の設備でかつ単純な機構の設備
でもって実現したものであって、駆動力を横行する走行
とロール合紙の供給と回収に連動作用させ、これと対応
連動して前後移行ならびにロール合紙巻体の駆動をする
ようにしたことにより、縦積みや水平積みを問わず採用
でき、手動や自動のどちらでも作業でき、ことに各種板
状体の載置あるいは取り出し等に広く採用して、有用な
合紙の供給・回収装置を提供するものである。
る問題点に鑑みてなしたものであって、連続したロール
合紙を切断することなく、連続したまま所謂合紙として
使用し、用済み後回収再使用でき、利用回数を重ねるこ
とができるように、単一の設備でかつ単純な機構の設備
でもって実現したものであって、駆動力を横行する走行
とロール合紙の供給と回収に連動作用させ、これと対応
連動して前後移行ならびにロール合紙巻体の駆動をする
ようにしたことにより、縦積みや水平積みを問わず採用
でき、手動や自動のどちらでも作業でき、ことに各種板
状体の載置あるいは取り出し等に広く採用して、有用な
合紙の供給・回収装置を提供するものである。
【０００７】すなわち、本発明は、載置台上に複数枚の
板状体を、該板状体の間に連続したロール合紙を介在し
て載置する際、あるいは連続したロール合紙を複数枚の
板状体の間に介在し、載置台上に載置している板状体を
取り出す際における合紙の供給・回収装置において、前
後移行用レールを車輪で移動自在に挟持して横行用レー
ルを、前後移行用モータで該モータ部のピニオンと前記
前後移行用レール部のラックを介在して前記移行する機
構と、前記横行用レールを車輪で移動自在に挟持した横
行用台車を設け、該台車にトルクモータでロール合紙巻
体を回動自在とする機構と、駆動用モータで電磁クラッ
チとギアを組み合わせて介在せしめ、前記連続したロー
ル合紙を回動自在に挟持する供給・回収兼案内用ロール
を回動するとともに、前記駆動用モータに繋がるピニオ
ンと前記横行用レールに付設したラックを介在して左右
横行自在とし、かつ該左右横行するに際し前記供給・回
収兼案内用ロールが前記ロール合紙を同一方向に送り出
す機構とから成り、前記各機構を連動制御する制御手段
を備えたことを特徴とする合紙の供給・回収装置を提供
するものである。
板状体を、該板状体の間に連続したロール合紙を介在し
て載置する際、あるいは連続したロール合紙を複数枚の
板状体の間に介在し、載置台上に載置している板状体を
取り出す際における合紙の供給・回収装置において、前
後移行用レールを車輪で移動自在に挟持して横行用レー
ルを、前後移行用モータで該モータ部のピニオンと前記
前後移行用レール部のラックを介在して前記移行する機
構と、前記横行用レールを車輪で移動自在に挟持した横
行用台車を設け、該台車にトルクモータでロール合紙巻
体を回動自在とする機構と、駆動用モータで電磁クラッ
チとギアを組み合わせて介在せしめ、前記連続したロー
ル合紙を回動自在に挟持する供給・回収兼案内用ロール
を回動するとともに、前記駆動用モータに繋がるピニオ
ンと前記横行用レールに付設したラックを介在して左右
横行自在とし、かつ該左右横行するに際し前記供給・回
収兼案内用ロールが前記ロール合紙を同一方向に送り出
す機構とから成り、前記各機構を連動制御する制御手段
を備えたことを特徴とする合紙の供給・回収装置を提供
するものである。
【０００８】ここで、前記板状体とは、無機質板状体、
ことにガラス板状体はもちろん、有機質板状体や各種材
質の板状体であって、特に種々の形状、寸法あるいは厚
み等のものである。また、前記ロール合紙とは、紙、布
地あるいは樹脂フイルム等の帯状物である。さらに、上
述したように各部を駆動制御する制御手段を設けて自動
的に対応連動してスムースに作動するようにしているこ
とはもちろん、手動操作でも作業できるようにしている
ことは言うまでもない。
ことにガラス板状体はもちろん、有機質板状体や各種材
質の板状体であって、特に種々の形状、寸法あるいは厚
み等のものである。また、前記ロール合紙とは、紙、布
地あるいは樹脂フイルム等の帯状物である。さらに、上
述したように各部を駆動制御する制御手段を設けて自動
的に対応連動してスムースに作動するようにしているこ
とはもちろん、手動操作でも作業できるようにしている
ことは言うまでもない。
【０００９】
【作用】前述したとおり、本発明の合紙の供給・回収装
置は、横行する走行とロール合紙の供給と回収に連動作
用させ、これと対応連動して前後移行ならびにロール合
紙巻体の駆動をするようにしたことにより、連続したロ
ール合紙を切断することなく、連続したまま所謂合紙と
して使用し、用済み後回収しても、破損や汚れ等品質低
下を招くことがなく再使用でき、利用回数を重ねること
が可能となり、同一の設備でかつ単純な機構と制御手段
でもって成し得、特に縦積みに好適であるものの水平積
みにも採用でき、手動や自動のどちらでも作業でき、こ
とに各種板状体の載置あるいは取り出し等に広く採用で
きるものである。
置は、横行する走行とロール合紙の供給と回収に連動作
用させ、これと対応連動して前後移行ならびにロール合
紙巻体の駆動をするようにしたことにより、連続したロ
ール合紙を切断することなく、連続したまま所謂合紙と
して使用し、用済み後回収しても、破損や汚れ等品質低
下を招くことがなく再使用でき、利用回数を重ねること
が可能となり、同一の設備でかつ単純な機構と制御手段
でもって成し得、特に縦積みに好適であるものの水平積
みにも採用でき、手動や自動のどちらでも作業でき、こ
とに各種板状体の載置あるいは取り出し等に広く採用で
きるものである。
【００１０】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を
具体的に説明する。ただし本発明は係る実施例に限定さ
れるものではない。
具体的に説明する。ただし本発明は係る実施例に限定さ
れるものではない。
【００１１】図１は本発明に係わる合紙の供給・回収装
置を用いて、載置台上のガラス板状体の間にロール合紙
を、ガラス板状体の載置に対応して送り出し供給する際
の一例を示す全体斜視図、図２は図１に示した合紙の供
給・回収装置の部分拡大図であって、前後移行用レール
と横行用レールの取り合い、ならびに前後移行機構と支
持ガイド車輪の配置を示す側断面図、図３は図１に示し
た合紙の供給・回収装置の部分拡大図であって、供給・
回収兼案内用ロールとロール合紙巻体を、横行用レール
に対して横行用台車を介して一体に横行駆動せしめる機
構を示す側断面図、図４は図３に示した合紙の供給・回
収装置の他の実施例であって、横行用台車における横行
用レールと支持ガイド車輪部を示す部分拡大した側断面
図、図５は図３に示した駆動用モータと横行用ピニオン
および供給・回収兼案内用ロールならびにロール合紙巻
体において、駆動用モータの作動と電磁クラッチとギア
による係わり方によって横行の方向、ならびに供給・回
収兼案内用ロールおよびロール合紙巻体の回動具合を示
し、図５（イ）は横行用ピニオンが左回転し横行用台車
が右方向に横行する際、図５（ロ）は横行用ピニオンが
右回転し横行用台車が左方向に横行する際をそれぞれ示
す作動説明図である。
置を用いて、載置台上のガラス板状体の間にロール合紙
を、ガラス板状体の載置に対応して送り出し供給する際
の一例を示す全体斜視図、図２は図１に示した合紙の供
給・回収装置の部分拡大図であって、前後移行用レール
と横行用レールの取り合い、ならびに前後移行機構と支
持ガイド車輪の配置を示す側断面図、図３は図１に示し
た合紙の供給・回収装置の部分拡大図であって、供給・
回収兼案内用ロールとロール合紙巻体を、横行用レール
に対して横行用台車を介して一体に横行駆動せしめる機
構を示す側断面図、図４は図３に示した合紙の供給・回
収装置の他の実施例であって、横行用台車における横行
用レールと支持ガイド車輪部を示す部分拡大した側断面
図、図５は図３に示した駆動用モータと横行用ピニオン
および供給・回収兼案内用ロールならびにロール合紙巻
体において、駆動用モータの作動と電磁クラッチとギア
による係わり方によって横行の方向、ならびに供給・回
収兼案内用ロールおよびロール合紙巻体の回動具合を示
し、図５（イ）は横行用ピニオンが左回転し横行用台車
が右方向に横行する際、図５（ロ）は横行用ピニオンが
右回転し横行用台車が左方向に横行する際をそれぞれ示
す作動説明図である。
【００１２】図１中の１は合紙の供給・回収装置であっ
て、該合紙の供給・回収装置１は、本体架台１３の両側
上面を前後移行用レール１１，１１’とし、該前後移行
用レール１１の外側側面に前後移行用ラック１２を固定
配置し、図２に示すように、横行用レール８の端部のベ
ース１４に設けた前後移行用モータ１０によって前後方
向に移行せしめる。ついで図３に示すような機構を備え
た横行用台車７が横行用レール８および該横行用レール
８の側正面に設けた横行用ラック９に沿って、横行する
ための駆動用モータ２１ならびに電磁クラッチECM R ２
４、ECM L ２５とギア２７、２７’等の組み合わせによ
って横行移動するとともに、回動自在に横行用台車７か
ら吊り下げたロール合紙巻体４および一対の供給・回収
兼案内用ロール５、５’を一体的に設け、前記ロール合
紙巻体４についてはトルクモータ１９の正逆転によっ
て、また前記供給・回収兼案内用ロール５、５’につい
ては駆動用モータ２１の正逆転によって前記駆動用モー
タ２１ともども連動制御してロール合紙６の供給・回収
ができるようになっていることで主な構成を成している
ものであって、載置台３上のガラス板状体２の間にロー
ル合紙６を、ガラス板状体２の載置に対応して送り出し
供給する際の一例を示す全体斜視図である。なお、１５
は手動用操作盤であって、操作スイッチならびにカウン
ター等が配置してある。また前記ギアに替えて例えばベ
ルトまたはチェーン等を用いてもよいことは言うまでも
ない。
て、該合紙の供給・回収装置１は、本体架台１３の両側
上面を前後移行用レール１１，１１’とし、該前後移行
用レール１１の外側側面に前後移行用ラック１２を固定
配置し、図２に示すように、横行用レール８の端部のベ
ース１４に設けた前後移行用モータ１０によって前後方
向に移行せしめる。ついで図３に示すような機構を備え
た横行用台車７が横行用レール８および該横行用レール
８の側正面に設けた横行用ラック９に沿って、横行する
ための駆動用モータ２１ならびに電磁クラッチECM R ２
４、ECM L ２５とギア２７、２７’等の組み合わせによ
って横行移動するとともに、回動自在に横行用台車７か
ら吊り下げたロール合紙巻体４および一対の供給・回収
兼案内用ロール５、５’を一体的に設け、前記ロール合
紙巻体４についてはトルクモータ１９の正逆転によっ
て、また前記供給・回収兼案内用ロール５、５’につい
ては駆動用モータ２１の正逆転によって前記駆動用モー
タ２１ともども連動制御してロール合紙６の供給・回収
ができるようになっていることで主な構成を成している
ものであって、載置台３上のガラス板状体２の間にロー
ル合紙６を、ガラス板状体２の載置に対応して送り出し
供給する際の一例を示す全体斜視図である。なお、１５
は手動用操作盤であって、操作スイッチならびにカウン
ター等が配置してある。また前記ギアに替えて例えばベ
ルトまたはチェーン等を用いてもよいことは言うまでも
ない。
【００１３】図２は図１に示した合紙の供給・回収装置
の部分拡大図であって、横行用レール８の端部に設けた
ベース１４に配置した前後移行用モータ１０の先端に備
えた前後移行用ピニオン１６と、前記前後移行用レール
１１の外側側面に配設した前記前後移行用ラック１２に
噛み合わせて前記横行用レール８と取り合い、かつ前記
前後移行用レール１１の上下両面で支持ガイドする車輪
１７、１７’を配置することで平行前後移動するように
できる前後移行機構と支持ガイド車輪の配置を示す側断
面図である。なお対応する前後移行用レール１１’の方
は前記前後移行用モータ１０、前後移行用ピニオン１６
ならびに前後移行用ラック１２がなく、支持ガイド車輪
１７，１７’を配置するものでよい。
の部分拡大図であって、横行用レール８の端部に設けた
ベース１４に配置した前後移行用モータ１０の先端に備
えた前後移行用ピニオン１６と、前記前後移行用レール
１１の外側側面に配設した前記前後移行用ラック１２に
噛み合わせて前記横行用レール８と取り合い、かつ前記
前後移行用レール１１の上下両面で支持ガイドする車輪
１７、１７’を配置することで平行前後移動するように
できる前後移行機構と支持ガイド車輪の配置を示す側断
面図である。なお対応する前後移行用レール１１’の方
は前記前後移行用モータ１０、前後移行用ピニオン１６
ならびに前後移行用ラック１２がなく、支持ガイド車輪
１７，１７’を配置するものでよい。
【００１４】図３は図１に示した合紙の供給・回収装置
の部分拡大図であって、供給・回収兼案内用ロール５，
５’とロール合紙巻体４を、横行用レール８に対して横
行用台車７を介在して一体に横行駆動せしめる機構を示
す側断面図であって、前記横行用台車７は横行用レール
８の上下両面に接する支持ガイド用車輪２２，２２’と
横行用レール８の上部側面を挟持ガイドする案内車輪２
３，２３’でもって横行自在に支持するとともに、図５
に示すように、該横行用レール８の側面に配置した前記
横行用ラック９と、横行用台車７に固定配置した駆動用
モータ２１よりギア２７，２７’からギア２８，２
８’，２８''へ連動せしめて分け別軸とし、該軸に電磁
クラッチECM R ２４ならびに電磁クラッチECM L ２５を
それぞれ介してギア２９，２９’へ到らせ、該ギア２
９’の軸先端に横行用ピニオン１８を配して噛み合わせ
て前記横行用ラック９と取り合うものとし、また一方前
記ギア２７’の軸でギア２７’の反対側に電磁クラッチ
ECM ２６およびギア３０を配し、該ギア３０と噛み合う
ギア３０’，３０''の別軸に前記供給・回収兼案内用ロ
ール５，５’を配備しており、さらに前述した供給・回
収兼案内用ロール５，５’とは間隔をおき独立して、別
途トルクモータ１９から脱着継手２０を介在してロール
合紙巻体４を、前記した駆動用モータ２１および前後移
行用モータ１０等と連動制御して解回あるいは捲回する
ようにしている構成で成っている。なお各所に適宜軸受
３１を図示するように配置している。
の部分拡大図であって、供給・回収兼案内用ロール５，
５’とロール合紙巻体４を、横行用レール８に対して横
行用台車７を介在して一体に横行駆動せしめる機構を示
す側断面図であって、前記横行用台車７は横行用レール
８の上下両面に接する支持ガイド用車輪２２，２２’と
横行用レール８の上部側面を挟持ガイドする案内車輪２
３，２３’でもって横行自在に支持するとともに、図５
に示すように、該横行用レール８の側面に配置した前記
横行用ラック９と、横行用台車７に固定配置した駆動用
モータ２１よりギア２７，２７’からギア２８，２
８’，２８''へ連動せしめて分け別軸とし、該軸に電磁
クラッチECM R ２４ならびに電磁クラッチECM L ２５を
それぞれ介してギア２９，２９’へ到らせ、該ギア２
９’の軸先端に横行用ピニオン１８を配して噛み合わせ
て前記横行用ラック９と取り合うものとし、また一方前
記ギア２７’の軸でギア２７’の反対側に電磁クラッチ
ECM ２６およびギア３０を配し、該ギア３０と噛み合う
ギア３０’，３０''の別軸に前記供給・回収兼案内用ロ
ール５，５’を配備しており、さらに前述した供給・回
収兼案内用ロール５，５’とは間隔をおき独立して、別
途トルクモータ１９から脱着継手２０を介在してロール
合紙巻体４を、前記した駆動用モータ２１および前後移
行用モータ１０等と連動制御して解回あるいは捲回する
ようにしている構成で成っている。なお各所に適宜軸受
３１を図示するように配置している。
【００１５】図４は図３に示した合紙の供給・回収装置
の他の実施例であって、横行用台車７における横行用レ
ール８に対し、横行用レール８’を配置し、前述したと
同様に支持ガイド用車輪２２，２２’と案内車輪２３，
２３’を配備して、より安定した状態が得れることとな
る、横行用レールと支持ガイド車輪部を示す部分拡大し
た側断面図である。
の他の実施例であって、横行用台車７における横行用レ
ール８に対し、横行用レール８’を配置し、前述したと
同様に支持ガイド用車輪２２，２２’と案内車輪２３，
２３’を配備して、より安定した状態が得れることとな
る、横行用レールと支持ガイド車輪部を示す部分拡大し
た側断面図である。
【００１６】図５は図３に示した駆動用モータと横行用
ピニオンおよび供給・回収兼案内用ロールならびにロー
ル合紙巻体において、駆動用モータ２１の作動と電磁ク
ラッチ２４，２５，２６とギア２７，２７’、２８，２
８’，２８''、２９，２９’ならびに３０，３０’，３
０''による係わり方によって横行の方向、ならびに供給
・回収兼案内用ロール５，５’およびロール合紙巻体４
の回動具合を示し、図５（イ）は横行用ピニオン１８が
左回転し、横行用台車７が右方向に横行する際、図５
（ロ）は横行用ピニオン１８が右回転し、横行用台車７
が左方向に横行する際をそれぞれ示す作動説明図であ
る。
ピニオンおよび供給・回収兼案内用ロールならびにロー
ル合紙巻体において、駆動用モータ２１の作動と電磁ク
ラッチ２４，２５，２６とギア２７，２７’、２８，２
８’，２８''、２９，２９’ならびに３０，３０’，３
０''による係わり方によって横行の方向、ならびに供給
・回収兼案内用ロール５，５’およびロール合紙巻体４
の回動具合を示し、図５（イ）は横行用ピニオン１８が
左回転し、横行用台車７が右方向に横行する際、図５
（ロ）は横行用ピニオン１８が右回転し、横行用台車７
が左方向に横行する際をそれぞれ示す作動説明図であ
る。
【００１７】図５（イ）では、上側からみて、駆動用モ
ータ２１が左回転し、順次ギア２７が左回転、ギア２
７’が右回転、ギア２８’が右回転、電磁クラッチ２５
がOFF、ギア２８''が左回転、ギア２８が右回転、電磁
クラッチ２４がON、ギア２９が右回転、ギア２９’が左
回転ならびに横行用ピニオン１８が左回転し、横行用ラ
ック９上を横行用台車が横行方向右へ移動することとな
り、一方前記ギア２７’の右回転により、順次電磁クラ
ッチ２６がON、ギア３０が右回転、ギア３０''が左回転
し供給・回収兼案内用ロール５’も左回転し、ギア３
０' が右回転し供給・回収兼案内用ロール５も右回転
し、該供給・回収兼案内用ロール５，５’で挟持された
ロール合紙６が送り出し供給され、該動作に連動制御さ
れたトルクモータ１９が右回転しロール合紙巻体４を右
回転して送り出し弛みを生じないよう解回する。
ータ２１が左回転し、順次ギア２７が左回転、ギア２
７’が右回転、ギア２８’が右回転、電磁クラッチ２５
がOFF、ギア２８''が左回転、ギア２８が右回転、電磁
クラッチ２４がON、ギア２９が右回転、ギア２９’が左
回転ならびに横行用ピニオン１８が左回転し、横行用ラ
ック９上を横行用台車が横行方向右へ移動することとな
り、一方前記ギア２７’の右回転により、順次電磁クラ
ッチ２６がON、ギア３０が右回転、ギア３０''が左回転
し供給・回収兼案内用ロール５’も左回転し、ギア３
０' が右回転し供給・回収兼案内用ロール５も右回転
し、該供給・回収兼案内用ロール５，５’で挟持された
ロール合紙６が送り出し供給され、該動作に連動制御さ
れたトルクモータ１９が右回転しロール合紙巻体４を右
回転して送り出し弛みを生じないよう解回する。
【００１８】また図５（ロ）はギア２９’が右回転なら
びに横行用ピニオン１８が右回転し、横行用ラック９上
を横行用台車が横行方向左へ移動する場合であって、図
５（イ）と相違するのは電磁クラッチ２４がOFF で電磁
クラッチ２５がONに切替え、ギア２９と２９’を逆転
し、ギア２９’が右回転となって横行用ピニオン１８が
右回転し、横行用ラック９上を横行用台車が横行方向左
へ移動することとなるだけであり、図５（イ）と同様
に、前記供給・回収兼案内用ロール５，５’で挟持され
たロール合紙６が送り出し供給され、該動作に連動制御
されたトルクモータ１９が右回転しロール合紙巻体４を
右回転して送り出し弛みを生じないよう解回する。
びに横行用ピニオン１８が右回転し、横行用ラック９上
を横行用台車が横行方向左へ移動する場合であって、図
５（イ）と相違するのは電磁クラッチ２４がOFF で電磁
クラッチ２５がONに切替え、ギア２９と２９’を逆転
し、ギア２９’が右回転となって横行用ピニオン１８が
右回転し、横行用ラック９上を横行用台車が横行方向左
へ移動することとなるだけであり、図５（イ）と同様
に、前記供給・回収兼案内用ロール５，５’で挟持され
たロール合紙６が送り出し供給され、該動作に連動制御
されたトルクモータ１９が右回転しロール合紙巻体４を
右回転して送り出し弛みを生じないよう解回する。
【００１９】なお、該図での駆動用モータ２１およびト
ルクモータ１９を逆転すれば、供給・回収兼案内用ロー
ル５，５’およびロール合紙巻体４も逆転し、供給から
捲回、回収に逆転することとなる。
ルクモータ１９を逆転すれば、供給・回収兼案内用ロー
ル５，５’およびロール合紙巻体４も逆転し、供給から
捲回、回収に逆転することとなる。
【００２０】
【発明の効果】以上前述したように、本発明によれば、
同一の設備でかつ単純な機構でもって、連続したロール
合紙を、板状体の載置あるいは取り出しに対応して、供
給あるいは回収するようにするとともに、ロール合紙巻
体において解回または捲回するようにしたことにより、
連続したロール合紙を切断することなく、連続したまま
所謂合紙として使用し、用済み後回収再使用し利用を重
ねることができ、縦積みや水平積みを問わず採用し得、
自動化を成し得て安全かつ省力作業とし、より効率化で
き、ことに各種板状体の載置あるいは取り出し等に各所
で広く採用し得、有用な合紙の供給・回収装置を提供す
るものである。
同一の設備でかつ単純な機構でもって、連続したロール
合紙を、板状体の載置あるいは取り出しに対応して、供
給あるいは回収するようにするとともに、ロール合紙巻
体において解回または捲回するようにしたことにより、
連続したロール合紙を切断することなく、連続したまま
所謂合紙として使用し、用済み後回収再使用し利用を重
ねることができ、縦積みや水平積みを問わず採用し得、
自動化を成し得て安全かつ省力作業とし、より効率化で
き、ことに各種板状体の載置あるいは取り出し等に各所
で広く採用し得、有用な合紙の供給・回収装置を提供す
るものである。
【図１】本発明に係わる合紙の供給・回収装置を用い
て、載置台上のガラス板状体の間にロール合紙を、ガラ
ス板状体の載置に対応して送り出し供給する際の一例を
示す全体斜視図である。
て、載置台上のガラス板状体の間にロール合紙を、ガラ
ス板状体の載置に対応して送り出し供給する際の一例を
示す全体斜視図である。
【図２】図１に示した合紙の供給・回収装置の部分拡大
図であって、前後移行用レールと横行用レールの取り合
い、ならびに前後移行機構と支持ガイド車輪の配置を示
す側断面図である。
図であって、前後移行用レールと横行用レールの取り合
い、ならびに前後移行機構と支持ガイド車輪の配置を示
す側断面図である。
【図３】図１に示した合紙の供給・回収装置の部分拡大
図であって、供給・回収兼案内用ロールとロール合紙巻
体を、横行用レールに対して横行用台車を介して一体に
横行駆動せしめる機構を示す側断面図である。
図であって、供給・回収兼案内用ロールとロール合紙巻
体を、横行用レールに対して横行用台車を介して一体に
横行駆動せしめる機構を示す側断面図である。
【図４】図３に示した合紙の供給・回収装置の他の実施
例であって、横行用台車における横行用レールと支持ガ
イド車輪部を示す部分拡大した側断面図である。
例であって、横行用台車における横行用レールと支持ガ
イド車輪部を示す部分拡大した側断面図である。
【図５】図３に示した駆動用モータと横行用ピニオンお
よび供給・回収兼案内用ロールならびにロール合紙巻体
において、駆動用モータの作動と電磁クラッチとギアに
よる係わり方によって横行の方向、ならびに供給・回収
兼案内用ロールおよびロール合紙巻体の回動具合を示
し、図５（イ）は横行用ピニオンが左回転し横行用台車
が右方向に横行する際、図５（ロ）は横行用ピニオンが
右回転し横行用台車が左方向に横行する際をそれぞれ示
す作動説明図である。
よび供給・回収兼案内用ロールならびにロール合紙巻体
において、駆動用モータの作動と電磁クラッチとギアに
よる係わり方によって横行の方向、ならびに供給・回収
兼案内用ロールおよびロール合紙巻体の回動具合を示
し、図５（イ）は横行用ピニオンが左回転し横行用台車
が右方向に横行する際、図５（ロ）は横行用ピニオンが
右回転し横行用台車が左方向に横行する際をそれぞれ示
す作動説明図である。
【符号の説明】１ 合紙の供給・回収装置 ２ ガラス板状体 ３ 載置台 ４ ロール合紙巻体 ５，５’供給・回収兼案内用ロール ６ ロール合紙 ７ 横行用台車 ８，８’横行用レール ９ 横行用ラック 10 前後移行用モータ 11，11' 前後移行用レール 12 前後移行用ラック 13 本体架台 16 前後移行用ピニオン 17 車輪 18 横行用ピニオン 19 トルクモータ 21 駆動用モータ 24 電磁クラッチECM R 25 電磁クラッチECM L 26 電磁クラッチECM
Claims (1)
- 【請求項１】 載置台上に複数枚の板状体を、該板状体
の間に連続したロール合紙を介在して載置する際、ある
いは連続したロール合紙を複数枚の板状体の間に介在
し、載置台上に載置している板状体を取り出す際におけ
る合紙の供給・回収装置において、前後移行用レールを
車輪で移動自在に挟持して横行用レールを、前後移行用
モータで該モータ部のピニオンと前記前後移行用レール
部のラックを介在して前記移行する機構と、前記横行用
レールを車輪で移動自在に挟持した横行用台車を設け、
該台車にトルクモータでロール合紙巻体を回動自在とす
る機構と、駆動用モータで電磁クラッチとギアを組み合
わせて介在せしめ、前記連続したロール合紙を回動自在
に挟持する供給・回収兼案内用ロールを回動するととも
に、前記駆動用モータに繋がるピニオンと前記横行用レ
ールに付設したラックを介在して前記横行用台車を左右
横行自在とし、かつ該左右横行するに際し前記供給・回
収兼案内用ロールが前記ロール合紙を同一方向に送り出
す機構とから成り、前記各機構を連動制御する制御手段
を備えたことを特徴とする合紙の供給・回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33061991A JPH05162853A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 合紙の供給・回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33061991A JPH05162853A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 合紙の供給・回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05162853A true JPH05162853A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18234688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33061991A Pending JPH05162853A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 合紙の供給・回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05162853A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005134419A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層体及びカラーフィルター基板の利用方法 |
| JP2005134423A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層体及びカラーフィルター基板の利用方法 |
| CN102009106A (zh) * | 2010-11-04 | 2011-04-13 | 深圳市科达利实业有限公司 | 输送铆钉毛坯用的机械手装置 |
| JP2013136136A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-11 | Atsuo Morikawa | ロボットアーム駆動減速装置用変速装置 |
| JP2013256315A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Asahi Glass Co Ltd | ガラス板積層体の積層方法及びガラス板積層体並びにガラス板梱包体 |
| CN103813969A (zh) * | 2011-09-22 | 2014-05-21 | 李赛克奥地利有限公司 | 用于置入间隔绳的装置 |
| CN114770437A (zh) * | 2022-05-05 | 2022-07-22 | 桂林航天工业学院 | 一种小型高精度移动平台 |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP33061991A patent/JPH05162853A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005134419A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層体及びカラーフィルター基板の利用方法 |
| JP2005134423A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層体及びカラーフィルター基板の利用方法 |
| JP4493977B2 (ja) * | 2003-10-28 | 2010-06-30 | 大日本印刷株式会社 | 積層体及びカラーフィルター基板の利用方法 |
| JP4493978B2 (ja) * | 2003-10-28 | 2010-06-30 | 大日本印刷株式会社 | 積層体及びカラーフィルター基板の利用方法 |
| CN102009106A (zh) * | 2010-11-04 | 2011-04-13 | 深圳市科达利实业有限公司 | 输送铆钉毛坯用的机械手装置 |
| CN103813969A (zh) * | 2011-09-22 | 2014-05-21 | 李赛克奥地利有限公司 | 用于置入间隔绳的装置 |
| JP2013136136A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-11 | Atsuo Morikawa | ロボットアーム駆動減速装置用変速装置 |
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| CN114770437A (zh) * | 2022-05-05 | 2022-07-22 | 桂林航天工业学院 | 一种小型高精度移动平台 |
| CN114770437B (zh) * | 2022-05-05 | 2023-10-20 | 桂林航天工业学院 | 一种小型高精度移动平台 |
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