JPH05161953A - 鋳造装置 - Google Patents
鋳造装置Info
- Publication number
- JPH05161953A JPH05161953A JP36095791A JP36095791A JPH05161953A JP H05161953 A JPH05161953 A JP H05161953A JP 36095791 A JP36095791 A JP 36095791A JP 36095791 A JP36095791 A JP 36095791A JP H05161953 A JPH05161953 A JP H05161953A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- chamber
- clamp
- clamping means
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数の鋳型に加圧された溶湯を同時に上注ぎ
して鋳物を量産する。 【構成】 内部に鋳型1を収容した減圧チャンバ7と、
減圧チャンバ7の上部と係合する移動自在な加圧チャン
バ2と、昇降自在かつ開閉自在なクランプ手段5と、鋳
型1に嵌挿可能であり、かつクランプ手段5に支承され
るストッパ4とを備え、クランプ手段5が、ストッパ4
の頭部を支承する一対の長尺状係止爪5aを有するクラ
ンプ部材5bと、該係止爪5aを開閉するクランプシリ
ンダ5cと、クランプ部材5bとクランプシリンダ5c
とに連結し、かつクランプシリンダ5cのピストンロッ
ドが内部を挿通したガイド部材5dとから形成される。
して鋳物を量産する。 【構成】 内部に鋳型1を収容した減圧チャンバ7と、
減圧チャンバ7の上部と係合する移動自在な加圧チャン
バ2と、昇降自在かつ開閉自在なクランプ手段5と、鋳
型1に嵌挿可能であり、かつクランプ手段5に支承され
るストッパ4とを備え、クランプ手段5が、ストッパ4
の頭部を支承する一対の長尺状係止爪5aを有するクラ
ンプ部材5bと、該係止爪5aを開閉するクランプシリ
ンダ5cと、クランプ部材5bとクランプシリンダ5c
とに連結し、かつクランプシリンダ5cのピストンロッ
ドが内部を挿通したガイド部材5dとから形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳造装置の改良に関す
るものであり、詳しくは、多数の減圧された鋳型に加圧
された溶湯を同時に上注ぎして鋳物を量産する鋳造装置
に関するものである。
るものであり、詳しくは、多数の減圧された鋳型に加圧
された溶湯を同時に上注ぎして鋳物を量産する鋳造装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の加圧付加鋳造装置として、特開平
3−165961号公報の第18図に示すようなものが
あり、このものは、複数個に分離可能な圧力容器内を鋳
型の載置可能な遮断部材によって、加圧源に必要に応じ
連通する上部高圧室と減圧源に必要に応じ連通する下部
低圧室とに分割し、前記遮断部材に鋳型を載置したとき
該鋳型を通してガス体の通過可能な開口を前記遮断部材
に設けるとともに、前記上部高圧室内に注湯量の制御手
段および加熱・保温手段を有する溶解炉または保持炉を
設け、かつ前記上部高圧室内および下部低圧室内の圧力
を制御する圧力制御手段と、前記溶解炉または保持炉内
の溶湯の温度を前記加熱・保温手段を介して制御する温
度制御手段を設けたことを特徴とする加圧付加鋳造装置
である。
3−165961号公報の第18図に示すようなものが
あり、このものは、複数個に分離可能な圧力容器内を鋳
型の載置可能な遮断部材によって、加圧源に必要に応じ
連通する上部高圧室と減圧源に必要に応じ連通する下部
低圧室とに分割し、前記遮断部材に鋳型を載置したとき
該鋳型を通してガス体の通過可能な開口を前記遮断部材
に設けるとともに、前記上部高圧室内に注湯量の制御手
段および加熱・保温手段を有する溶解炉または保持炉を
設け、かつ前記上部高圧室内および下部低圧室内の圧力
を制御する圧力制御手段と、前記溶解炉または保持炉内
の溶湯の温度を前記加熱・保温手段を介して制御する温
度制御手段を設けたことを特徴とする加圧付加鋳造装置
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の鋳造装置は、酸
化物の巻き込み、ピンホール、シュリンケージ等の鋳造
欠陥の発生を抑制できるが、上記装置の使用に際して、
溶解炉または保持炉および鋳型の据え付けあるいは容力
容器の組み付け等に多数の工数を必要とする。また、上
記装置を使って鋳物を量産する場合、上記装置の大型化
あるいは上記装置の多数使用が必要となり、取扱いおよ
び保守管理に多大な工数を必要とするという問題点があ
る。そこで、本発明はかかる問題点を解消するためにな
されたもので、省力化および省人化を図り、しかも高品
質の鋳物を高精度かつ高能率に製造する装置を提供する
ものである。
化物の巻き込み、ピンホール、シュリンケージ等の鋳造
欠陥の発生を抑制できるが、上記装置の使用に際して、
溶解炉または保持炉および鋳型の据え付けあるいは容力
容器の組み付け等に多数の工数を必要とする。また、上
記装置を使って鋳物を量産する場合、上記装置の大型化
あるいは上記装置の多数使用が必要となり、取扱いおよ
び保守管理に多大な工数を必要とするという問題点があ
る。そこで、本発明はかかる問題点を解消するためにな
されたもので、省力化および省人化を図り、しかも高品
質の鋳物を高精度かつ高能率に製造する装置を提供する
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の鋳造装置は、内
部に鋳型を収容した減圧チャンバと、該減圧チャンバの
上部と係合する移動自在な加圧チャンバと、昇降自在か
つ開閉自在なクランプ手段と、該鋳型に嵌挿可能であ
り、かつ該クランプ手段に支承されるストッパとを備え
たことを特徴とする。
部に鋳型を収容した減圧チャンバと、該減圧チャンバの
上部と係合する移動自在な加圧チャンバと、昇降自在か
つ開閉自在なクランプ手段と、該鋳型に嵌挿可能であ
り、かつ該クランプ手段に支承されるストッパとを備え
たことを特徴とする。
【0005】
【作用】水平方向に多数並列した鋳型の湯溜りを経てス
トッパを鋳型に嵌挿した後、該湯溜りに溶湯を充満す
る。次いで、加圧チャンバを減圧チャンバ上に載置し、
クランプ手段で該ストッパの頭部を支承した後、該加圧
チャンバ内を加圧すると同時に該減圧チャンバ内を減圧
する。その後、該クランプ手段を上昇させると、該スト
ッパが該鋳型から引き抜かれ、溶湯が該鋳型のキャビテ
ィに高流速で上注ぎされ、溶湯が該キャビティ内に充填
される。
トッパを鋳型に嵌挿した後、該湯溜りに溶湯を充満す
る。次いで、加圧チャンバを減圧チャンバ上に載置し、
クランプ手段で該ストッパの頭部を支承した後、該加圧
チャンバ内を加圧すると同時に該減圧チャンバ内を減圧
する。その後、該クランプ手段を上昇させると、該スト
ッパが該鋳型から引き抜かれ、溶湯が該鋳型のキャビテ
ィに高流速で上注ぎされ、溶湯が該キャビティ内に充填
される。
【0006】
【実施例】図1〜2に本発明の実施例が示され、シェル
砂、ガスセット砂、自硬性砂から造型された鋳型1が水
平方向に多数並列され、鋳型1の上面には湯溜り1aが
形成されると共に、該内部にはキャビティ1bが形成さ
れ、並列した鋳型1は鋳型クランプ手段(図示せず)に
よって拘束保持され、該鋳型1が減圧チャンバ7内に収
容されている。
砂、ガスセット砂、自硬性砂から造型された鋳型1が水
平方向に多数並列され、鋳型1の上面には湯溜り1aが
形成されると共に、該内部にはキャビティ1bが形成さ
れ、並列した鋳型1は鋳型クランプ手段(図示せず)に
よって拘束保持され、該鋳型1が減圧チャンバ7内に収
容されている。
【0007】減圧チャンバ7には上部開口が設けられる
と共に、該側壁にはエア排出管8が接続され、バルブ
(図示せず)を介して真空ポンプ(図示せず)に接続さ
れ、該ポンプの作動により減圧チャンバ7内の空気を外
に排出して減圧チャンバ7内部を減圧できるようになっ
ている。
と共に、該側壁にはエア排出管8が接続され、バルブ
(図示せず)を介して真空ポンプ(図示せず)に接続さ
れ、該ポンプの作動により減圧チャンバ7内の空気を外
に排出して減圧チャンバ7内部を減圧できるようになっ
ている。
【0008】鋳型1の上方に加圧チャンバ2が設けら
れ、加圧チャンバ2には下部開口が設けられると共に、
該側壁にはエア供給管3が接続され、バルブ(図示せ
ず)を介して圧縮空気タンク(図示せず)に接続され、
圧縮空気を加圧チャンバ2内に供給して加圧チャンバ2
内部を加圧できるようになっている。
れ、加圧チャンバ2には下部開口が設けられると共に、
該側壁にはエア供給管3が接続され、バルブ(図示せ
ず)を介して圧縮空気タンク(図示せず)に接続され、
圧縮空気を加圧チャンバ2内に供給して加圧チャンバ2
内部を加圧できるようになっている。
【0009】加圧チャンバ2内にストッパ4を支承する
クランプ手段5が昇降自在に配設され、クランプ手段5
は、ストッパ4の頭部を支承する一対の長尺状係止爪5
aを有するクランプ部材5bと、該係止爪5aを開閉す
るクランプシリンダ5cと、クランプ部材5bとクラン
プシリンダ5cとに連結し、かつクランプシリンダ5c
のピストンロッドが内部を挿通したガイド部材5dとか
ら形成される。
クランプ手段5が昇降自在に配設され、クランプ手段5
は、ストッパ4の頭部を支承する一対の長尺状係止爪5
aを有するクランプ部材5bと、該係止爪5aを開閉す
るクランプシリンダ5cと、クランプ部材5bとクラン
プシリンダ5cとに連結し、かつクランプシリンダ5c
のピストンロッドが内部を挿通したガイド部材5dとか
ら形成される。
【0010】さらに、加圧チャンバ2の上板2a上面の
中央部にはクランプ手段5を上下動させる昇降シリンダ
6が取り付けられると共に、該上板2a上面の隅部には
対向する一対のクランプシリンダ5cが上下動可能に設
けられ、クランプシリンダ5cは該ピストンロッドを介
して長尺状係止爪5aと連結し、クランプシリンダ5c
の伸長作動および収縮作動によって長尺状係止爪5aの
開閉が行われ、ガイド部材5dはクランプ手段5の上下
動に伴って加圧チャンバ2の上板2aを挿通自在となる
ように形成されている。
中央部にはクランプ手段5を上下動させる昇降シリンダ
6が取り付けられると共に、該上板2a上面の隅部には
対向する一対のクランプシリンダ5cが上下動可能に設
けられ、クランプシリンダ5cは該ピストンロッドを介
して長尺状係止爪5aと連結し、クランプシリンダ5c
の伸長作動および収縮作動によって長尺状係止爪5aの
開閉が行われ、ガイド部材5dはクランプ手段5の上下
動に伴って加圧チャンバ2の上板2aを挿通自在となる
ように形成されている。
【0011】昇降シリンダ6は架設されたレールに固定
してもよいし、また自走自在な可動台に取り付けてもよ
い。可動台は適宜駆動機構で自走し得る方法の台車型式
とされたもので、水平かつ平行に架設された一対のレー
ル上に車輪を介して載置されるものであり、水平方向に
往復移動できる。
してもよいし、また自走自在な可動台に取り付けてもよ
い。可動台は適宜駆動機構で自走し得る方法の台車型式
とされたもので、水平かつ平行に架設された一対のレー
ル上に車輪を介して載置されるものであり、水平方向に
往復移動できる。
【0012】次に、鋳造作用を説明する。水平方向に多
数並列された鋳型1を鋳型クランプ手段(図示せず)で
拘束保持した後、減圧チャンバ7内の所定位置に配設す
る。その後、ストッパ4を鋳型1に嵌挿し、続いて湯溜
り1aに溶湯を充満する。次いで、加圧チャンバ2を減
圧チャンバ7上方の所定位置に配置した後、昇降シリン
ダ6およびクランプシリンダ5cを伸長させ(図1中下
方向)、クランプ部材5bを加圧チャンバ2内の下部に
配設すると共に、長尺状係止爪5aを開く(図2
(a))。
数並列された鋳型1を鋳型クランプ手段(図示せず)で
拘束保持した後、減圧チャンバ7内の所定位置に配設す
る。その後、ストッパ4を鋳型1に嵌挿し、続いて湯溜
り1aに溶湯を充満する。次いで、加圧チャンバ2を減
圧チャンバ7上方の所定位置に配置した後、昇降シリン
ダ6およびクランプシリンダ5cを伸長させ(図1中下
方向)、クランプ部材5bを加圧チャンバ2内の下部に
配設すると共に、長尺状係止爪5aを開く(図2
(a))。
【0013】しかる後、加圧チャンバ2を図1に示すよ
うに減圧チャンバ7上に載置し、加圧チャンバ2と減圧
チャンバ7とを一体的に接合してチャンバを形成する。
その後、クランプシリンダ5cを縮め(図1中上方
向)、長尺状係止爪5aを閉じると、クランプ部材5b
とストッパ4とが遊嵌合に係合し(図2(b))、次い
でエア供給管3から加圧チャンバ2内に圧縮エアを供給
して加圧チャンバ2内を加圧すると同時に減圧チャンバ
7内の空気をエア排出管8から外部に排出して減圧チャ
ンバ7内を減圧する。
うに減圧チャンバ7上に載置し、加圧チャンバ2と減圧
チャンバ7とを一体的に接合してチャンバを形成する。
その後、クランプシリンダ5cを縮め(図1中上方
向)、長尺状係止爪5aを閉じると、クランプ部材5b
とストッパ4とが遊嵌合に係合し(図2(b))、次い
でエア供給管3から加圧チャンバ2内に圧縮エアを供給
して加圧チャンバ2内を加圧すると同時に減圧チャンバ
7内の空気をエア排出管8から外部に排出して減圧チャ
ンバ7内を減圧する。
【0014】その後、昇降シリンダ6を縮める(図1中
上方向)と、長尺状係止爪5aがストッパ4の頭部を支
承し、引き続き昇降シリンダ6が収縮すると、ガイド部
材5dおよびクランプシリンダ5cが上昇すると共に、
ストッパ4が鋳型1から引き抜かれ(図2(c))、溶
湯が各キャビティ1bに高流速で同時に上注ぎされ、溶
湯がキャビティ1b内に充填され、クランプ手段5が所
定位置に待機保持される。
上方向)と、長尺状係止爪5aがストッパ4の頭部を支
承し、引き続き昇降シリンダ6が収縮すると、ガイド部
材5dおよびクランプシリンダ5cが上昇すると共に、
ストッパ4が鋳型1から引き抜かれ(図2(c))、溶
湯が各キャビティ1bに高流速で同時に上注ぎされ、溶
湯がキャビティ1b内に充填され、クランプ手段5が所
定位置に待機保持される。
【0015】次いで、加圧チャンバ2内の加圧および減
圧チャンバ7内の減圧を解除し、加圧チャンバ2を所定
位置に移動させた後、クランプシリンダ5cを伸長させ
ると、長尺状係止爪5aが開き、ストッパ4が該係止爪
5aから離脱する。
圧チャンバ7内の減圧を解除し、加圧チャンバ2を所定
位置に移動させた後、クランプシリンダ5cを伸長させ
ると、長尺状係止爪5aが開き、ストッパ4が該係止爪
5aから離脱する。
【0016】しかる後、減圧チャンバ7から鋳造された
鋳型1を取り出し、鋳型クランプ手段(図示せず)によ
る鋳型1の拘束保持を解除し、型ばらしを行い鋳物を得
る。
鋳型1を取り出し、鋳型クランプ手段(図示せず)によ
る鋳型1の拘束保持を解除し、型ばらしを行い鋳物を得
る。
【0017】上記実施例は大気中で加圧鋳造を行った
が、不活性雰囲気の加圧下において加圧鋳造を行っても
上記実施例と同様の作用を奏する。
が、不活性雰囲気の加圧下において加圧鋳造を行っても
上記実施例と同様の作用を奏する。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、鋳造欠陥のない多数の
鋳物を同時に鋳造できるので、生産性が大幅に向上す
る。しかも、溶湯の注入速度が速く、湯回りが良好であ
るため薄肉鋳物を容易に鋳造することができる。
鋳物を同時に鋳造できるので、生産性が大幅に向上す
る。しかも、溶湯の注入速度が速く、湯回りが良好であ
るため薄肉鋳物を容易に鋳造することができる。
【図1】本発明に係る鋳造装置の断面図
【図2】クランプ手段の作動を示す説明図
1 鋳型 2 加圧チャンバ 4 ストッパ 5 クランプ手段 5a 長尺状係止爪 5b クランプ部材 5c クランプシリンダ 5d ガイド部材 7 減圧チャンバ
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に鋳型を収容した減圧チャンバと、
該減圧チャンバの上部と係合する移動自在な加圧チャン
バと、昇降自在かつ開閉自在なクランプ手段と、該鋳型
に嵌挿可能であり、かつ該クランプ手段に支承されるス
トッパとを備えたことを特徴とする鋳造装置。 - 【請求項2】 クランプ手段が、ストッパの頭部を支承
する一対の長尺状係止爪を有するクランプ部材と、該係
止爪を開閉するクランプシリンダと、該クランプ部材と
該クランプシリンダとに連結し、かつ該クランプシリン
ダのピストンロッドが内部を挿通したガイド部材とから
形成された請求項1記載の鋳造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36095791A JPH05161953A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36095791A JPH05161953A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 鋳造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05161953A true JPH05161953A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18471611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36095791A Pending JPH05161953A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 鋳造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05161953A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190074531A (ko) * | 2017-12-20 | 2019-06-28 | (주)금화인버텍 | 주조 방법 |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP36095791A patent/JPH05161953A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190074531A (ko) * | 2017-12-20 | 2019-06-28 | (주)금화인버텍 | 주조 방법 |
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