JPH0515979A - パネル部材の溶接装置 - Google Patents

パネル部材の溶接装置

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JPH0515979A
JPH0515979A JP3196154A JP19615491A JPH0515979A JP H0515979 A JPH0515979 A JP H0515979A JP 3196154 A JP3196154 A JP 3196154A JP 19615491 A JP19615491 A JP 19615491A JP H0515979 A JPH0515979 A JP H0515979A
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JP
Japan
Prior art keywords
line
return line
carriage
jig
processing line
Prior art date
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Pending
Application number
JP3196154A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Hirokawa
征治 広川
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH0515979A publication Critical patent/JPH0515979A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接装置の加工ラインの下方または上方にリ
ターンラインを設置し、リターンラインの側方に沿って
治具の格納部を設置することにより、格納部をコンパク
トにまとめ、装置全体の小型化を達成する。また、加工
ラインと上方ラインとの間で台車を一方向に循環するこ
とにより、溶接作業の能率化を促進する。 【構成】 架台14の上側に、溶接ロボット18を両側
に設けた加工ライン16を設置する。架台14の下方に
リターンライン20を設置する。加工ライン16とリタ
ーンライン20との間で、治具22を載置した台車28
を一方向に循環させる。リターンライン20の両側に治
具22の格納部24を設け、台車28がリターンライン
20を通過する間に治具22の交換を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パネル部材の溶接装置
に関し、とりわけ、複数の被加工物を1つの加工ライン
で自動的に溶接加工するパネル部材の溶接装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両の製造工程では、各種ロボ
ットを設けたラインに部品を流すことにより、著しい省
力化を行っている。例えば、ドアパネル等のパネル部材
をインナー側とアウター側とで溶接を行う装置にあって
も、溶接ロボットを配置したラインに被加工物(パネル
部材)を流すことにより、スポット溶接による接合を自
動的に行うようになっている。
【0003】ところで、かかるパネル部材の溶接装置に
あっては、1つのラインで1つの被加工物のみを加工す
るのでは著しく非能率的になってしまう。このため、1
つのラインに複数種類の溶接ロボットを配置して、複数
種類の被加工物を1つのラインで溶接できるようになっ
ている。
【0004】また、前記被加工物は専用の治具で保持し
てライン上を移動させるようになっており、上述したよ
うに1つのラインで複数種類の被加工物を溶接する場
合、各被加工物に対応して複数種類の治具を必要とす
る。これら複数の治具は、例えば実開昭63−2967
9号公報に開示されるように、ラインの一端部に設けた
格納部内に収納しておき、加工しようとする被加工物に
対応した治具をその都度取り出して、これをラインに流
すようになっている。この場合、前記格納部は回転ドラ
ム式として構成し、その周方向にそれぞれ治具を収納し
てある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の溶接装置にあっては、上述したように格納部を回
転ドラム式として構成してあるため、この格納部は多く
の治具を収納する関係上、著しく大径化してその高さ方
向および幅方向(ライン移動方向に対して直角方向)に
大きく突出してしまう。また、前記格納部はラインの一
端部に設けたことによっても、ライン移動方向に大きく
突出し、前記格納部の大径化と相俟って溶接装置全体が
著しく大型化してしまう。
【0006】また、前記格納部はラインの一端部に設け
てあるため、治具をラインに流す際、溶接終了した後に
再度格納部まで戻る必要があり、つまり、同一ラインを
往復移動するため、その間は他の治具をラインに流すこ
とができない。このため、溶接作業の能率が著しく悪化
してしまうという課題があった。
【0007】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、治具のリターンラインを加工ラインの上下方向に平
行して設け、このリターンラインに沿って格納部を設け
ると共に、加工ラインとリターンラインとの間で治具を
一定方向に循環させることにより、装置の小型化を達成
しつつ作業能率の効率を向上することができるパネル部
材の溶接装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、溶接ロボットを配置した加工ラインを移
動する台車と、この台車に交換可能に載置し、複数の被
加工物にそれぞれ対応した複数の治具と、これら複数の
治具を収納しておく格納部とを備え、加工しようとする
目的の被加工物に対応した治具を格納部から取り出して
台車に載置し、これを加工ラインに流すパネル部材の溶
接装置において、前記加工ラインの下方または上方に、
加工終了した台車を導入するリターンラインを加工ライ
ンと平行に設け、台車を加工ラインとリターンラインと
の間で一方向に循環させると共に、このリターンライン
の側方に沿って治具の格納部を設けることにより構成す
る。
【0009】
【作用】以上の構成により本発明のパネル部材の溶接装
置にあっては、加工ラインの上下方向にリターンライン
を平行に設けて、台車を一方向に循環させる構成とする
ことにより、治具を載置した台車を加工ラインに流し、
この治具で保持した被加工物を溶接ロボットで溶接完了
すると、治具と共に台車を加工ラインの終端部からリタ
ーンラインに導入する。このリターンラインでは側方に
沿って格納部を設けてあるので、リターンライン上で治
具の交換を行うことができる。そして、この交換により
新たな治具を載置した台車は、リターンラインから加工
ラインの始端部に送って、再度溶接を行うという作業が
繰り返される。
【0010】従って、加工ラインの上下方向にリターン
ラインを平行に設け、このリターンラインの側方に沿っ
て格納部を設けたことにより、この格納部をコンパクト
に配置して、平面上で加工ラインから大きく突出するの
を防止することができる。また、台車を加工ラインとリ
ターンラインとの間で一方向に循環することにより、リ
ターンラインで治具交換した台車を常に加工ラインの始
端部から終端部に向かって移動させることができる。こ
のため、複数の台車を同時にラインに流すことが可能と
なり、溶接作業の著しい向上を図ることができるように
なる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。図1から図6は本発明にかかるパネル部材の
溶接装置10の一実施例を示し、図1は本溶接装置10
の断面正面図、図2は本溶接装置10の加工ラインの概
略平面図、図3は本溶接装置10のリターンラインの断
面平面図、図4は本溶接装置10のリフターの正面図、
図5は本溶接装置10の要部断面正面図、図6は本溶接
装置10の格納部の拡大正面図である。
【0012】即ち、本実施例の溶接装置10は図1に示
したように、複数本の柱12をもって架台14を架設
し、この架台14の上面にパネル部材を溶接する加工ラ
イン16を設置する。この加工ライン16の両側には図
2にも示したように複数の溶接ロボット18,18,…
を設置し、加工ライン16を流れる被加工物としてのパ
ネル部材、例えばドアパネルのインナパネルとアウタパ
ネルとをスポット溶接する。
【0013】一方、前記架台14の下方には前記加工ラ
イン16の直下に位置して、この加工ライン16と平行
にリターンライン20を設置する。このリターンライン
20両側には、図3にも示したようにこのリターンライ
ン20に沿って複数のパレット治具22,22…の格納
部24を設置する。尚、前記パレット治具22はパレッ
トに治具を取付けて構成し、前記被加工物を溶接時に保
持するようになっており、前記複数種類の被加工物に対
応してそれぞれ複数のパレット治具22を用意する。
【0014】前記パレット治具22は、前記加工ライン
16および前記リターンライン20に設置したレール2
6上を移動する台車28に載置するようになっており、
この台車28に伴ってパレット治具22が移動する。
【0015】また、前記加工ライン16と前記リターン
ライン20の両端部間には、それぞれ図4に示したリフ
ター30を設置し、このリフター30によってパレット
治具22を昇降させる。このリフター30は、モータ3
0aの駆動で巻取り,巻戻しするチェーン30bに昇降
台30cを取り付けて構成し、この昇降台30cに台車
28を載置して加工ライン16とリターンライン20と
の間を昇降する。
【0016】前記加工ライン16は図2中右端側が始端
部となり、かつ、同図中左端側が終端部となっており、
始端部側に設置した前記リフター30は、リターンライ
ン20から加工ライン16に前記台車28を上昇するの
に専ら使用し、終端部側に設置したリフター30は、加
工ライン16からリターンライン20に台車28を下降
するのに専ら用いる。そして、前記台車28は前記加工
ライン16を始端部から終端部へと移動した後、前記リ
フター30を介してリターンライン20に送られ、そし
て、このリターンライン20を図3中左方から右方へと
移動した後、リフター30で前記加工ライン16の始端
部へと送られることにより、台車28は前記加工ライン
16とリターンライン20との間を一方向に循環移動す
る。
【0017】前記台車28は図5に示したように前記レ
ール26上を転動する車輪32を備え、また、このレー
ル26側の中央部から突出する給電ライン34と台車2
8との間にリニアモータ36を構成し、このリニアモー
タ36を駆動源として台車28がレール26に沿って移
動する。
【0018】前記パレット治具22の前記格納部24
は、図3に示したようにパレット治具22を取込む複数
の収納ユニット38,38,…を、リターンライン20
の両側に対向してそれぞれ配置することにより構成す
る。尚、本実施例ではリターンライン20の片側に5基
づつ全部で10基の収納ユニット38を設けてある。
【0019】前記収納ユニット38は、前記リターンラ
イン20の流れ方向に対して直角に配置するレール40
と、このレール40の下側に平行に配置するロッドレス
シリンダ42と、このロッドレスシリンダ42に沿って
往復動する牽引装置44とにより概略構成してある。こ
の牽引装置44にはエアシリンダ46により上下方向に
出没する係止爪48を設け、この係止爪48がパレット
治具22に係脱可能となっている。
【0020】従って、前記係止爪48をパレット治具2
2に係止して牽引装置44をロードレスシリンダ42に
沿って図中右方に移動することにより、図6中2点鎖線
に示すように前記レール40にパレット治具22を取込
むことができる。また、前記牽引装置44を図中左方に
移動することにより、収納ユニット38に格納してある
パレット治具22を台車28に載置できる。尚、前記パ
レット治具22の下側には車輪50を設けてあり、この
車輪50が前記レール40上を転動することにより、パ
レット治具22の収納ユニット38への格納および台車
28への積込みを容易に行うことができる。
【0021】また、前記収納ユニット38間には、それ
ぞれリターンライン16と平行に配置されるコンベアー
52を設け、このコンベアー52を介してパレット治具
22はリターンライン16の流れ方向に移動して、隣接
する収納ユニット38間で移動可能となっている。
【0022】尚、図2に示したように前記加工ライン1
6の始端部にはローディングステーション54を設けて
被加工物の積み込みを行い、かつ、終端部にはアンロー
ディングステーション56を設けて溶接された被加工物
の取り出しを行う。
【0023】以上の構成により本実施例の溶接装置10
にあっては、溶接しようとする特定の被加工物に対応し
たパレット治具22を台車28に載置し、この台車28
を加工ライン16に流す。そして、前記被加工物に対応
した溶接ロボット18で溶接を行い、この溶接を完了し
た後、台車28をアンローディングステーション56ま
で移動する。
【0024】前記アンローディングステーション56で
被加工物を取り除いた後、パレット治具22と共に台車
28をリフター30でリターンライン20に導入する。
そして、リターンライン20では前記パレット治具22
を格納部24の収納ユニット38の1つに収納すると共
に、他のパレット治具22を他の収納ユニット38から
取り出して前記台車28に載置する。
【0025】そして、新たなパレット治具22を載置し
た台車28を始端部側のリフター30により加工ライン
16に送り、ローディングステーション54で新たな被
加工物をパレット治具22に載置する。以後同様の動作
を繰り返しつつ、台車28は加工ライン16とリターン
ライン20との間を一方向に循環する。
【0026】従って、本実施例では加工ライン16の下
方にリターンライン20を平行に設け、このリターンラ
イン20に沿って両側に格納部24を設けたことによ
り、この格納部24をコンパクトに配置して、この格納
部24が平面上で加工ライン16から大きく突出するの
を防止することができる。
【0027】また、台車28を加工ライン16とリター
ンライン20との間で一方向に循環するため、リターン
ライン20でパレット治具22を交換した台車28を常
に加工ライン16の始端部から終端部に向かって一方向
に移動させることができる。このため、複数の台車28
を同時に加工ライン16に流すことが可能となり、溶接
作業の著しい向上を図ることができる。
【0028】ところで、前記格納部24では、特定の収
納ユニット38からパレット治具22を台車38に積込
んだ後、空状態となった収納ユニット38が常時リター
ンライン20の始端部(図3中左端部)側に配置される
ように、他の収納ユニット38に格納されたパレット治
具22をコンベアー52を介して移動しておくことによ
り、台車28を架構ライン16からリターンライン20
に導入した際に、格納部38の最も近い部分でパレット
治具22を下ろし、その後は台車28を進行方向に移動
する途中において新たなパレット治具22を積み込むこ
とができる。従って、台車28の一方向のみの移動でパ
レット治具22の交換を行うことができるため、この交
換作業を能率的に行って、より迅速化することができ
る。
【0029】尚、本実施例にあっては架台14の上方に
加工ライン16を設置し、下方にリターンライン20を
設置した場合を開示したが、これに限ることなく、下方
に加工ライン16,上方にリターンライン20を設置し
た場合にあっても同様の機能を発揮することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明のパネル部材
の溶接装置にあっては、溶接ロボットを配置した加工ラ
イン以外に、溶接完了後の台車を導入するリターンライ
ンを設け、これら加工ラインとリターンラインとを上下
関係をもって配置すると共に、このリターンラインの側
方に沿って格納部を設置したので、この格納部が平面上
で加工ラインから大きく突出するのを防止して、装置全
体を大幅に小型化することができる。
【0031】また、前記加工ラインと前記リターンライ
ンとの間に台車を一方向に循環することにより、複数の
台車を同時にラインに流すことが可能となり、溶接作業
の著しい向上を図ることができるという各種優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるパネル部材の溶接装置の一実施
例を示す断面正面図である。
【図2】本発明の一実施例に用いる加工ラインの一実施
例を示す概略平面図である。
【図3】本発明の一実施例に用いるリターンラインの一
実施例を示す断面平面図である。
【図4】本発明の一実施例に用いるリフターの一実施例
を示す正面図である。
【図5】本発明の一実施例を示す要部断面正面図であ
る。
【図6】本発明の一実施例に用いる格納部の拡大正面図
である。
【符号の説明】
10 溶接装置 16 加工ライン 18 溶接ロボット 20 リターンラ
イン 22 パレット治具(治具) 24 格納部 28 台車 30 リフター 38 収納ユニット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 溶接ロボットを配置した加工ラインを移
    動する台車と、この台車に交換可能に載置し、複数の被
    加工物にそれぞれ対応した複数の治具と、これら複数の
    治具を収納しておく格納部とを備え、加工しようとする
    目的の被加工物に対応した治具を格納部から取り出して
    台車に載置し、これを加工ラインに流すパネル部材の溶
    接装置において、 前記加工ラインの下方または上方に、加工終了した台車
    を導入するリターンラインを加工ラインと平行に設け、
    台車を加工ラインとリターンラインとの間で一方向に循
    環させると共に、このリターンラインの側方に沿って治
    具の格納部を設けたことを特徴とするパネル部材の溶接
    装置。
JP3196154A 1991-07-11 1991-07-11 パネル部材の溶接装置 Pending JPH0515979A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE36610E (en) * 1989-05-09 2000-03-14 Kabushiki Kaisha Toshiba Evacuation apparatus and evacuation method
US20090272723A1 (en) * 2008-04-03 2009-11-05 Hyundai Motor Company Vehicle floor production system
DE102017120116A1 (de) 2016-09-08 2018-03-08 Fanuc Corporation Robotersystem

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