JPH05159715A - 表示管の磁気分割形内部磁気シールド、その製造方法およびこのシールドをそなえた表示管 - Google Patents
表示管の磁気分割形内部磁気シールド、その製造方法およびこのシールドをそなえた表示管Info
- Publication number
- JPH05159715A JPH05159715A JP4152438A JP15243892A JPH05159715A JP H05159715 A JPH05159715 A JP H05159715A JP 4152438 A JP4152438 A JP 4152438A JP 15243892 A JP15243892 A JP 15243892A JP H05159715 A JPH05159715 A JP H05159715A
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- JP
- Japan
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- magnetic shield
- display tube
- shield
- container
- shadow mask
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気分割形内部磁気シールドを、2つの部分
間の距離が変化を受けることなしに簡単に製造する。 【構成】 磁気分割形内部磁気シールド(19)は、相補的
部分(15)と(16)を有する。強磁性材料の2つの板状部分
を距離dで互に隣り合わせ、非磁性材料の条帯(25) に
よって互に溶接する。次いで、対板から、絞り、切断お
よび/または曲げによって内部磁気シールドを形成す
る。
間の距離が変化を受けることなしに簡単に製造する。 【構成】 磁気分割形内部磁気シールド(19)は、相補的
部分(15)と(16)を有する。強磁性材料の2つの板状部分
を距離dで互に隣り合わせ、非磁性材料の条帯(25) に
よって互に溶接する。次いで、対板から、絞り、切断お
よび/または曲げによって内部磁気シールドを形成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示管の磁気分割形内部
磁気シールド(magnetically split internal magnetic
shield )の製造方法に関するものである。本発明はま
た表示管、特にこのような方法で得られた内部磁気シー
ルドを有する表示管にも関する。
磁気シールド(magnetically split internal magnetic
shield )の製造方法に関するものである。本発明はま
た表示管、特にこのような方法で得られた内部磁気シー
ルドを有する表示管にも関する。
【0002】
【従来の技術】磁気分割形内部磁気シールドは、短かい
距離で互に対向して配された2つの相補的な磁気部分を
有する磁気シールドである。この磁気シールドは、表示
管内に発生された電子ビームを例えば地磁界のような外
部磁界から遮蔽するのに用いられる。所望の磁気遮蔽
は、2つの磁性部分間の距離を調節することによって得
られる。2つの部分に切られた(ファンネル状)シール
ドをつくることは特開昭63−13238号より知られ
ている。この磁気シールドの2つの部分は、シャドーマ
スクの支持フレームに別々に固定される。これ等の部分
の対面する端は、フリットガラスまたは同様材料の条帯
によって一緒に連結される。けれども、とりわけ、大き
な寸法を有する表示管では、連結工程の間の問題は、薄
いシート材料(0.15mm)より深絞りされる部分の端間の
距離を正確に調節することであることが実際にわかっ
た。
距離で互に対向して配された2つの相補的な磁気部分を
有する磁気シールドである。この磁気シールドは、表示
管内に発生された電子ビームを例えば地磁界のような外
部磁界から遮蔽するのに用いられる。所望の磁気遮蔽
は、2つの磁性部分間の距離を調節することによって得
られる。2つの部分に切られた(ファンネル状)シール
ドをつくることは特開昭63−13238号より知られ
ている。この磁気シールドの2つの部分は、シャドーマ
スクの支持フレームに別々に固定される。これ等の部分
の対面する端は、フリットガラスまたは同様材料の条帯
によって一緒に連結される。けれども、とりわけ、大き
な寸法を有する表示管では、連結工程の間の問題は、薄
いシート材料(0.15mm)より深絞りされる部分の端間の
距離を正確に調節することであることが実際にわかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、磁気シール
ドが、2つの部分間の距離の変化を受けることなしに簡
単につくられるようにした、小さな距離で互に対向して
配された2つの相補的部分を有する分割形内部磁気シー
ルドの製造方法を得ることを目的とする。
ドが、2つの部分間の距離の変化を受けることなしに簡
単につくられるようにした、小さな距離で互に対向して
配された2つの相補的部分を有する分割形内部磁気シー
ルドの製造方法を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、冒頭に記載したタイプの製造方法にお
いて次のようにしたことを特徴とするものである。すな
わち、強磁性材料の2つの平らな板状部分を互に隣り合
わせて配し(相互に正確に定位置に保ちながら)非磁性
材料の条帯によって一緒に溶接し、次いで(深)絞り、
および切断および/または曲げのようなその後の可能な
作業によって対板(twin plate) より形成する。本発明
はまた前記の方法によりつくられた磁気シールドおよび
このような磁気シールドをそなえた表示管にも関する。
めに、本発明は、冒頭に記載したタイプの製造方法にお
いて次のようにしたことを特徴とするものである。すな
わち、強磁性材料の2つの平らな板状部分を互に隣り合
わせて配し(相互に正確に定位置に保ちながら)非磁性
材料の条帯によって一緒に溶接し、次いで(深)絞り、
および切断および/または曲げのようなその後の可能な
作業によって対板(twin plate) より形成する。本発明
はまた前記の方法によりつくられた磁気シールドおよび
このような磁気シールドをそなえた表示管にも関する。
【0005】
【実施例】以下本発明を図面の実施例で説明する。図1
に断面図で示したカラー表示管は、略々長方形の表示窓
1、コーン2およびネック3をもった容器を有する。前
記のネック3には、3つの電子ビーム5,6および7を
発生する3つの電子銃を有する電極システムが入れられ
ている。電子ビームは1つの平面(ここでは図の紙面)
内に発生され、表示窓1の内部に配設された、アルミニ
ウム層20で被覆された多数の赤、緑および青発光けい光
体素子を有する表示スクリーン8に向けられる。前記の
けい光体素子は、例えばストライプ状で、該ストライプ
状素子の長手方向は、電子銃を通る平面(ここでは図の
紙面)に直角である。電子ビーム5,6および7は、途
中で、管軸のまわりに同軸に配設された多数の偏向コイ
ル9によって表示スクリーン8を横切って偏向され、長
手方向が表示スクリーン8のけい光体素子に平行なアパ
ーチャ11を有する薄い金属板より成るシャドーマスク10
を通過する。3つの電子ビーム5,6および7は相互に
小さな角度でアパーチャ11を通過し、その結果一色のけ
い光体素子だけに衝突する。この実施例では、略々長方
形の最も広い端を有し且つ鉢状の2部分より成る内部磁
気シールド19には、フランジ21が設けられる。この2部
分より成る内部磁気シールド19は、例えば地磁界のよう
な外部磁界による電子ビーム通路への悪影響を低減す
る。この実施例では、内部磁気シールド19は各隅でフラ
ンジ21によって支持素子24に固定される。内部磁気シー
ルド19は、距離dで互に対向して配された2つの相補的
な部分15, 16より成る。前記の距離dは、所望の遮蔽作
用を得るように調節される(この場合シャドーマスク10
は、支持ピン23より弾性手段22を経て懸吊されたフレー
ムに固定される)。内部磁気シールド19はこれ等の支持
ピンで支持されることもでき、或はまたシャドーマスク
のようにフレームに固定されることもできる。
に断面図で示したカラー表示管は、略々長方形の表示窓
1、コーン2およびネック3をもった容器を有する。前
記のネック3には、3つの電子ビーム5,6および7を
発生する3つの電子銃を有する電極システムが入れられ
ている。電子ビームは1つの平面(ここでは図の紙面)
内に発生され、表示窓1の内部に配設された、アルミニ
ウム層20で被覆された多数の赤、緑および青発光けい光
体素子を有する表示スクリーン8に向けられる。前記の
けい光体素子は、例えばストライプ状で、該ストライプ
状素子の長手方向は、電子銃を通る平面(ここでは図の
紙面)に直角である。電子ビーム5,6および7は、途
中で、管軸のまわりに同軸に配設された多数の偏向コイ
ル9によって表示スクリーン8を横切って偏向され、長
手方向が表示スクリーン8のけい光体素子に平行なアパ
ーチャ11を有する薄い金属板より成るシャドーマスク10
を通過する。3つの電子ビーム5,6および7は相互に
小さな角度でアパーチャ11を通過し、その結果一色のけ
い光体素子だけに衝突する。この実施例では、略々長方
形の最も広い端を有し且つ鉢状の2部分より成る内部磁
気シールド19には、フランジ21が設けられる。この2部
分より成る内部磁気シールド19は、例えば地磁界のよう
な外部磁界による電子ビーム通路への悪影響を低減す
る。この実施例では、内部磁気シールド19は各隅でフラ
ンジ21によって支持素子24に固定される。内部磁気シー
ルド19は、距離dで互に対向して配された2つの相補的
な部分15, 16より成る。前記の距離dは、所望の遮蔽作
用を得るように調節される(この場合シャドーマスク10
は、支持ピン23より弾性手段22を経て懸吊されたフレー
ムに固定される)。内部磁気シールド19はこれ等の支持
ピンで支持されることもでき、或はまたシャドーマスク
のようにフレームに固定されることもできる。
【0006】本発明の方法は、距離dの正確且つ恒久的
な調節を簡単に与える。図3に示すように、軟磁性材料
の2つの平らな板状部分15′, 16′の対面する縁が小さ
な距離(例えば数mm)離間され、例えばCr-Ni 18/12 の
ようなニッケル−クロム鋼の非磁性材料の条帯25によっ
て互に溶接される。前記の部分15′と16′は連続的に供
給されることができ、溶接工程の後、所定の長さの部分
にわたって対板26を連続的に多数回それより切り取るこ
とができる。このようにして得られた対板26は次いで絞
りプレス(図4)内で深絞りプロセスを受け。このプロ
セスにおいて、図2に示したシールドになる例えば底面
が長方形の截頭角錐26′の基本形状がつくられる。この
ようにして得られた截頭角錐26′は次いで切断プレス
(図5)内で切断プロセスを受け、このプロセスにおい
て、とりわけ、電子ビームを通すための開口27が截頭部
分に形成される。次いで、とりわけ、電子ビームの開口
27の縁が曲げられる曲げプロセスが曲げプレス(図6)
内で行われる。
な調節を簡単に与える。図3に示すように、軟磁性材料
の2つの平らな板状部分15′, 16′の対面する縁が小さ
な距離(例えば数mm)離間され、例えばCr-Ni 18/12 の
ようなニッケル−クロム鋼の非磁性材料の条帯25によっ
て互に溶接される。前記の部分15′と16′は連続的に供
給されることができ、溶接工程の後、所定の長さの部分
にわたって対板26を連続的に多数回それより切り取るこ
とができる。このようにして得られた対板26は次いで絞
りプレス(図4)内で深絞りプロセスを受け。このプロ
セスにおいて、図2に示したシールドになる例えば底面
が長方形の截頭角錐26′の基本形状がつくられる。この
ようにして得られた截頭角錐26′は次いで切断プレス
(図5)内で切断プロセスを受け、このプロセスにおい
て、とりわけ、電子ビームを通すための開口27が截頭部
分に形成される。次いで、とりわけ、電子ビームの開口
27の縁が曲げられる曲げプロセスが曲げプレス(図6)
内で行われる。
【0007】このようにして得られた磁気分割形磁気シ
ールドは、例えばクランプばね或はスポット溶接によっ
て、シャドーマスクが配設されたフレームに固定するこ
とができる。本発明の方法によってつくられた内部磁気
シールドの利点は、2つの分離された相補的な半部を有
する構造よりも振動に対してずっと敏感でなく、したが
ってシャドーマスクに伝わる振動が少ないことである。
ールドは、例えばクランプばね或はスポット溶接によっ
て、シャドーマスクが配設されたフレームに固定するこ
とができる。本発明の方法によってつくられた内部磁気
シールドの利点は、2つの分離された相補的な半部を有
する構造よりも振動に対してずっと敏感でなく、したが
ってシャドーマスクに伝わる振動が少ないことである。
【0008】けれども、振動の伝達が、管内で互に機械
的に連結されたシャドーマスクとシールドを懸吊するこ
とによって最大限に阻止されるとしても、本発明の方法
によってつくられた機械的組立体はやはり価値ある利点
を有する。機械的組立体を構成する磁気シールドは、2
つの別個の相補的部分より成る磁気シールドよりも、こ
れ等の部分がギャップを架橋する連結条帯によって一緒
に固定された場合においてさえも、より簡単且つ優れた
方法で懸吊することができる。
的に連結されたシャドーマスクとシールドを懸吊するこ
とによって最大限に阻止されるとしても、本発明の方法
によってつくられた機械的組立体はやはり価値ある利点
を有する。機械的組立体を構成する磁気シールドは、2
つの別個の相補的部分より成る磁気シールドよりも、こ
れ等の部分がギャップを架橋する連結条帯によって一緒
に固定された場合においてさえも、より簡単且つ優れた
方法で懸吊することができる。
【図1】本発明の磁気分割形内部磁気シールドをそなえ
た表示管の略断面図である。
た表示管の略断面図である。
【図2】本発明の磁気シールドの一実施例の略斜視図で
ある。
ある。
【図3】本発明の磁気シールドの第1製造工程における
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
【図4】第2製造工程の状態を示す平面図である。
【図5】第3製造工程の状態を示す平面図である。
【図6】第4製造工程の状態を示す平面図である。
1 表示窓 4 電極システム 10 シャドーマスク 11 アパーチャ 15, 16 相補的部分 15′, 16′ 平らな板状部分 19 磁気分割形内部磁気シールド 21 フランジ 23 支持ピン 24 支持素子 25 非磁性材料の条帯 26 対板 27 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウイルヘルムス ヨハネス ベークマンス オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネバウツウェッハ1 (72)発明者 ヘンリクス ペトルス ファン デル フ エイフエイク オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネバウツウェッハ1
Claims (5)
- 【請求項1】 強磁性材料の2つの平らな板状部分を互
に隣り合せて配し、非磁性材料の条帯によって一緒に溶
接し、次いで絞りによって対板より内部磁気シールドを
形成することを特徴とする表示管の磁気分割形内部磁気
シールドの製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法によりつくられた磁
気シールド。 - 【請求項3】 表示窓を有する容器と、少なくとも1つ
の電子ビームを発生するための電極システムと、請求項
2記載の内部磁気シールドとをそなえた表示管におい
て、前記の磁気シールドは、電極システムと表示窓との
間にあることを特徴とする表示管。 - 【請求項4】 表示窓を有する容器と、該容器内に固定
され且つ多数のアパーチャを有するシャドーマスクと、
少なくとも1つの電子ビームを発生するための電極シス
テムと、前記の容器内に固定された請求項2記載の内部
磁気シールドとをそなえ、この磁気シールドは、電極シ
ステムとシャドーマスクの間にある表示管において、前
記の内部磁気シールドは、容器内に固定されるがシャド
ーマスクから機械的に切り離されたことを特徴とする表
示管。 - 【請求項5】 表示窓を有する容器と、該容器内に固定
され且つ多数のアパーチャを有するシャドーマスクと、
少なくとも1つの電子ビームを発生するための電極シス
テムと、前記の容器内に固定された請求項2記載の内部
磁気シールドとをそなえ、この磁気シールドは、電極シ
ステムとシャドーマスクの間にある表示管において、シ
ールドとシャドーマスクは同一のフレームに固定された
ことを特徴とする表示管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL91201474:3 | 1991-06-14 | ||
EP91201474 | 1991-06-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05159715A true JPH05159715A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=8207716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4152438A Pending JPH05159715A (ja) | 1991-06-14 | 1992-06-11 | 表示管の磁気分割形内部磁気シールド、その製造方法およびこのシールドをそなえた表示管 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5389025A (ja) |
EP (1) | EP0518431B1 (ja) |
JP (1) | JPH05159715A (ja) |
KR (1) | KR100243620B1 (ja) |
DE (1) | DE69204366T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE1007665A3 (nl) * | 1993-10-22 | 1995-09-05 | Philips Electronics Nv | Kleurenbeeldbuis met magnetische afscherming. |
EP0650180B1 (en) * | 1993-10-22 | 1997-09-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Color display tube having a magnetic shield |
CN1048845C (zh) * | 1994-05-06 | 2000-01-26 | 中华映管股份有限公司 | 补偿地球磁场引起的阴极射线管电子束发散的导磁片装置 |
WO2014121068A1 (en) | 2013-01-31 | 2014-08-07 | Tyco Electronics Amp Gmbh | Slotted shield |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2458645A (en) * | 1947-01-07 | 1949-01-11 | Rosenberg Samuel | Imbedded metal band |
US3238610A (en) * | 1964-04-13 | 1966-03-08 | Bendix Corp | Method of preparing and fluid pressure forming welded blanks |
JPS5218165A (en) * | 1975-08-01 | 1977-02-10 | Hitachi Ltd | Production method of internal magnetic shield of color-image receiving tube |
JPS5413253A (en) * | 1977-07-01 | 1979-01-31 | Hitachi Ltd | Color receiving tube |
US4758193A (en) * | 1985-10-03 | 1988-07-19 | North American Philips Consumer Electronics Corp. | Color cathode ray tube having improved internal magnetic shield |
US4792317A (en) * | 1986-06-30 | 1988-12-20 | Center Manufacturing Inc. | Method for making a magnetic shield |
NL8901524A (nl) * | 1989-06-16 | 1991-01-16 | Philips Nv | Werkwijze voor het vervaardigen van een beeldbuis, en beeldbuis. |
-
1992
- 1992-06-09 EP EP92201662A patent/EP0518431B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-09 DE DE69204366T patent/DE69204366T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-11 JP JP4152438A patent/JPH05159715A/ja active Pending
- 1992-06-12 KR KR1019920010207A patent/KR100243620B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-05-10 US US08/241,076 patent/US5389025A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0518431A1 (en) | 1992-12-16 |
DE69204366D1 (de) | 1995-10-05 |
DE69204366T2 (de) | 1996-03-21 |
EP0518431B1 (en) | 1995-08-30 |
US5389025A (en) | 1995-02-14 |
KR100243620B1 (ko) | 2000-02-01 |
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